JPH0718084B2 - 帯状繊維製品を連続的に永久蒸絨及びセツトする方法 - Google Patents

帯状繊維製品を連続的に永久蒸絨及びセツトする方法

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JPH0718084B2
JPH0718084B2 JP4050125A JP5012592A JPH0718084B2 JP H0718084 B2 JPH0718084 B2 JP H0718084B2 JP 4050125 A JP4050125 A JP 4050125A JP 5012592 A JP5012592 A JP 5012592A JP H0718084 B2 JPH0718084 B2 JP H0718084B2
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デイーテル・リーデル
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フリ−ドリヒ・デインケルマン
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C7/00Heating or cooling textile fabrics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C2700/00Finishing or decoration of textile materials, except for bleaching, dyeing, printing, mercerising, washing or fulling
    • D06C2700/13Steaming or decatising of fabrics or yarns
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,加湿された繊維製品
が,閉じられた表面を持つ,回転可能に支持された加熱
可能なシリンダを介して案内されかつ転向ローラに巻き
付けられた不透過性押圧帯によりシリンダ表面の一部へ
押し付けられ(処理段I),それに続いて別の,閉じら
れた表面を持つ,回転可能に支持された加熱可能なシリ
ンダを介して案内されかつ転向ローラに巻き付けられた
不透過性押圧帯によりシリンダ表面の一部へ押し付けら
れ(処理段II)かつ処理段Iで繊維製品の左側が加熱
可能なシリンダ上に載つており,処理段IIで繊維製品
の右側が加熱可能なシリンダ上に載つている,全部又は
一部が羊毛から成る,織物,編物などのような帯状繊維
製品を連続的に永久蒸絨及びセツトする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第3914358
号明細書にこのような方法が示されており,この方法で
は,加湿された繊維製品が,閉じられた表面を持つ,回
転可能に支持された加熱可能なシリンダを介して案内さ
れかつ転向ローラに巻き付けられた不透過性押圧帯によ
りシリンダ表面の一部へ押し付けられ(処理段I)かつ
それに続いて別の,閉じられた表面を持つ,回転可能に
支持された加熱可能なシリンダを介して案内されかつ転
向口ーラに巻き付けられた不透過性押圧帯によりシリン
ダ表面の一部へ押し付けられる(処理段II)。この場
合,繊維製品は処理段Iにおいて左側が付属のシリンダ
上に戴つておりかつ処理段IIにおいて右側が付属の加
熱可能なシリンダ上に載つている。
【0003】この公知の方法は原則的に適切であること
が分かつたが,しかし特定の場合,特に処理段Iと処理
段IIとの時間の比が同じ大きさである場合に,生産能
力が比較的小さいことが確認された。なぜならば繊維製
品の通過速度を相当下げなければならず,それは非常に
不経済であるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,この
公知の方法を改善して,繊維製品の経済的な通過速度に
おいて最適な永久蒸絨効果が維持されて生産能力上昇が
達成されるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば繊維製品が処理段の終了直前に標準湿度を持ちかつ押
圧力が同じ場合の処理段1における繊維製品へのプレス
作用の時間と処理段IIにおけるプレス作用の時間との
比が少なくとも1.2ないし2.5であるように,繊維
製品の湿度が調節されることによつて解決される。
【0006】このいわゆる「2段階蒸絨」において,処
理段I(湿り段階)が繊維製品の持定の連続的通過速度
において処理段II(乾燥段階)より長いプレス作用時
間を持たなければならないことが分かつたことは驚くべ
きことである。更に,驚くべきことに,前述の条件の他
に繊維製品の湿度が,処理段IIの終了直前に繊維製品
が標準湿度を吸収するように,調節される場合にしか,
生産能力上昇は達成され得ないことが分かつた。これ
は,繊維製品の湿度状態に応じて湿度の適当な調整が自
動的に行われることによつて達成される。例えば,繊維
製品の湿度が処理段IIの終了後に標準湿度より高い場
合は,永久蒸絨及びセツトが損われる。なぜならば効果
形成がまた終了していないからである。これに反して繊
維製品が乾燥しすぎる場合は,繊維製品がシリンダの熱
を吸収し,その結果,てかてかした,見せかけの光沢及
び手触りが生ずる。
【0007】
【実施例】本発明による方法を図面により以下に詳細に
説明する。
【0008】I及びII(図1)で両方の処理段が示さ
れている。1,2で,閉じられた表面を持つシリンダが
示されており,これらのシリンダは適切なやり方で調節
可能に加熱される。3で,不透過性押圧帯が示されてお
り,この押圧帯は付属の加熱可能なシリンダ1,2の一
部の周りにかつ転向ローラを介して案内されている。こ
れらの転向ローラのうち,4で締付けローラが示されて
おり,他方,転向ローラ5はシリンダ1又は2に関係な
く加熱可能である。加熱される転向ローラ5は,押圧帯
3を加熱する役目をする。
【0009】両シリンダ1又は2の直径は大きさが異な
つており,同様に,押圧帯3へ及ぼされる力も異なつて
おり,それによつて,両シリンダ1又は2に対する同じ
大きさの比面圧が実現され得る。押圧帯3の長さも相応
に異なつている。
【0110】繊維製品6は,押圧帯3により巻き付かれ
たシリンダ1又は3の部分を介して,この繊維製品がシ
リンダと押圧帯3との間に位置するように案内される。
押圧帯3と加熱可能なシリンダ1又は2との間の間隙へ
の繊維製品6の導入前に,繊維製品6は加湿装置7又は
8の中に通される。処理段Iを出る繊維製品6は次の処
理段IIへ導入される。加熱可能なシリンダ2は加熱可
能なシリンダ1に対して面対称的に配置されており,こ
の対称面はA−Aで示されている。これによつて,繊維
製品6は処理段Iにおいて左側が,処理段IIにおいて
右側が加熱可能なシリンダ1又は2上に載つていること
が達成される。これによつて,均一な繊維製品結果が保
証される。更に,繊維製品6のこの案内によつて,特に
影響を受けやすい単色の繊維製品品質において繊維製品
の左側が処理段IIの加熱可能なシリンダ2に接触し,
それによりてかてかした光沢が回避される可能性もあ
る。
【0011】繊維製品6の右側がシリンダ1に接触して
いる処理段I(湿り段階)の範囲では,高い湿度割合の
ためにてかてかした光沢が見られない。
【0012】繊維製品6がシリンダ1を出たらすぐ蒸発
が起こる。
【0013】感度の良いダンサーローラ10は,荷重を
かけることなく繊維製品6を検出しかつ繊維製品搬送の
自動調整を行ない,この繊維製品搬送は引出しローラ又
は支持ベルトにより引き受けられる。ここから処理段I
Iへ張力の少ない繊維製品搬送が行われ,この処理段に
おいて繊維製品の他方の側がセツト処理を受ける。
【0014】方法の経過は次の通りである。
【0015】繊維製品6が加湿装置7の中に通され,そ
の際強烈に加湿される。それに続いて繊維製品6は加熱
されたシリンダ1に接触しかつ加熱された転向ローラ5
を介して案内される不透過性押圧帯3により押圧され
る。処理段Iにおける作用時間tの間,繊維製品6の
心にある湿度は蒸気圧にされ,その際,押圧力に相当す
る蒸気圧が繊維製品6の中に生ずる。プレス作用の終了
後に,こうして生ぜしめられたこの蒸気は大気中へ出
る。この範囲における蒸気の含水量はセンサ11によつ
て検出される。センサ11の目標値と異なる場合は,加
湿装置7が適当に調節される。
【1106】ダンサーローラ10及び12は繊維製品6
の張力の少ない走行を生ぜしめかつ両処理段I及びII
の間の同期化のために使われる。加湿装置8はこれらの
処理段の間に配置されている。
【0017】面対称的配置により,繊維製品6の他方の
側は加熱可能なシリンダ2に接触しかつ押圧帯3により
処理段Iにおけるのと同じやり方で押圧される。シリン
ダ2の直径が一層小さいことにより,作用時間tII
一層短い。プレス作用の終了後に,発生する蒸気は大気
中へ出る。この範囲における蒸気の含水量はセンサ13
により検出される。センサ13の目標値と異なる場合
は,加湿装置8が適当に調節される。
【0018】本発明による方法の重要な特徴によれば,
繊維製品6の湿度は,この繊維製品が処理段IIの終了
直前に標準湿度を持つように調節される。従つてセンサ
13は目標値として,処理されるべき繊維製品6に相当
する標準湿度を得る。
【0019】処理段IIを出る繊維製品6は,場合によ
つては,図1に符号9で示されている吸出し場所へ供給
される。
【0020】図2に処理段I及びIIが図表で示されて
いる。この図面は,方法の経過中の繊維製品の湿度の経
過に関係する作用時間t及びtIIの経過を示してい
る。この場合,標準湿度(HNF)の基線が書き入れら
れている。処理段Iにおいて繊維製品6の湿度は点aか
ら点bへ減少される。
【0021】処理段IIの終了直前に繊維製品6の湿度
はHNF(点c)にされなければならない。例えば,図
2の曲線の,破線で示された経過に応じて繊維製品6の
湿度が小さすぎる場合は(点d),点eに達するよう
に,加湿装置8を介して追加加湿が行われなければなら
ない。
【0022】しかし点cに達せずかつ繊維製品6が処理
段IIの終了後に湿りすぎである場合は(点f),繊維
製品6の永久蒸絨及びセツトが損なわれる。なぜならば
効果形成がまだ終了していないからである。
【0023】これに反して繊維製品6が処理段IIの終
了後に乾燥しすぎている場合は(点g),この繊維製品
はシリンダ2の熱を吸収し,その結果,てかてかした,
見せかけの光沢及び手触りが生ずる。永久蒸絨及びセツ
トはこの点においても既製品製造の際の後のアイロン仕
上げ過程において見せかけの光沢及び手触りが大部分再
び消滅する限り,最適でない。しかしこれこそどんな場
合でも回避されなければならない。
【0024】蒸絨の際の繊維製品6の湿度の監視は,本
発明による方法によつて,閉じられた制御回路(湿り段
階−乾燥段階)において初めて徹底的に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】処理段I及びIIを実施するために必要な装置
の構成図である。
【図2】両処理段I及びIIのプレス作用時間と繊維製
品湿度との関係を示す図表である。
【符号の説明】
1,2 シリンダ 3 押圧帯 4,5 転向ローラ 6 繊維製品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加湿された繊維製品(6)が,閉じられ
    た表面を持つ,回転可能に支持された加熱可能なシリン
    ダ(1)を介して案内されかつ転向ローラ(4,5)に
    巻き付けられた不透過性押圧帯(3)によりシリンダ表
    面の一部へ押し付けられ(処理段I−湿り段階),続い
    て行われる加湿後に,別の,閉じられた表面を持つ,回
    転可能に支持された加熱可能なシリンダ(2)を介して
    案内されかつ転向ローラ(4,5)に巻き付けられた不
    透過性押圧帯(3)によりシリンダ表面の一部へ押し付
    けられ(処理段II−乾燥段階)かつ処理段Iで繊維製
    品の左側が加熱可能なシリンダ(1)上に載つており,
    処理段IIで繊維製品の右側が加熱可能なシリンダ
    (2)上に載つている,全部又は一部が羊毛から成る,
    織物,編物などのような帯状繊維製品(6)を連続的に
    永久蒸絨及びセツトする方法において,繊維製品(6)
    が処理段(II)の終了直前に標準湿度を持ちかつ押圧
    力が同じ場合の処理段(I)における繊維製品(6)へ
    のプレス作用の時間(t)と処理段(II)における
    プレス作用の時間(tII)との比が少なくとも1.2
    ないし2.5であるように,繊維製品(6)の湿度が調
    節されることを待徴とする,帯状繊維製品を連続的に永
    久蒸絨及びセツトする方法。
JP4050125A 1991-08-31 1992-01-24 帯状繊維製品を連続的に永久蒸絨及びセツトする方法 Expired - Lifetime JPH0718084B2 (ja)

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JPH0559659A JPH0559659A (ja) 1993-03-09
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ES (1) ES2072512T3 (ja)

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