JPH07180372A - 蔵型収納付き建物 - Google Patents

蔵型収納付き建物

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JPH07180372A
JPH07180372A JP5324594A JP32459493A JPH07180372A JP H07180372 A JPH07180372 A JP H07180372A JP 5324594 A JP5324594 A JP 5324594A JP 32459493 A JP32459493 A JP 32459493A JP H07180372 A JPH07180372 A JP H07180372A
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JP
Japan
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garage
building
compartment
floor
section
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JP5324594A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yamamoto
篤志 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 居住区画を極力犠牲にすることなく、建物本
体内に車庫区画及び蔵型収納区画を設けることができ、
また、蔵のような大きな収納区画を設けてもこれを有効
利用することができる上に使い勝手も非常に良好であ
り、さらに、積雪地域においては、車庫区画と玄関との
間の通行に際しての積雪による影響を小さくして居住性
の向上をも併せて図れるようにした蔵型収納付き建物を
提供することを目的とする。 【構成】 本発明の蔵型収納付き建物1は、屋根2を有
する建物本体3内に、居住区画4と車庫区画5が一体に
設けられ、前記居住区画4の一階1Fには、建物本体3
の敷地に接する道路D1に面する側に玄関6が設けら
れ、前記車庫区画5は、前記玄関6に隣接する一階部分
に位置してその車庫区画5の出入り口5a側を前記道路
D1側に向けた形態で設けられ、かつ、この車庫区画5
と二階2Fとの間には、蔵型収納区画Kが設けられた構
成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蔵のような大型の収納
空間を備えた蔵型収納付き建物に係わり、特に、居住区
画を有する建物本体内に車庫区画と蔵型収納区画の両方
を併せて設けた新規な構造の建物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、一般住宅や集合住宅等の建物内
には、物品を収納するために押入、天袋、納戸等が設け
られ、また近年では床下空間を利用した床下収納庫、さ
らには屋根裏収納などが設けられている。
【0003】ところで、近年においては、その家族構成
や生活パターンの変化と共に、住戸内にも家具その他の
多くの物品が揃えられ、また、その物品の使用形態も季
節等に応じて多様化していることなどから、必要に応じ
てこれらの物品を建物内に収納しておくための大きな収
納空間を必要とするようになってきている。この点は、
土地の高騰に伴う敷地の有効利用および建物内容積の有
効利用の観点からも、建物内に可能な限り大きくしかも
効率的な収納空間を設けておくことが望まれている。
【0004】一方、最近では、一般家庭においても車の
普及が浸透していることから、住宅等の敷地内にも可能
な限り車庫スペースを確保するようにしている。
【0005】そして、このような、例えば一般的な戸建
住宅の車庫としては、その住宅の敷地に接する道路に面
する部分に、住宅としての建物本体とは別途に、屋根付
きの車庫を設けるのが普通であるが、中には敷地内に車
庫スペースのみを確保し、これを屋根無しの車庫として
利用している場合もある。
【0006】また、最近の住宅においては、地価高騰に
伴う敷地の狭小化や敷地に対する建物本体の占有面積の
大小、あるいは敷地内の車庫や造作物を含む建物の全体
的な景観、積雪地域における雪の処理の問題、さらには
経済性や居住性などとの関係において、敷地内に車庫を
建物本体とは別途に設けることができなかったり、不都
合が生じたりすることがあるため、建物本体内に車庫区
画を一体に設けることが望ましい場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建物本
体内に、車庫区画に加えて、さらに蔵のような大きな蔵
型収納区画を設けようとする場合、種々の問題が生じ
る。例えば、建物本体内に蔵型収納区画を設けるには、
居住区画の一部を収納区画として利用する方法と、必要
な大きさの居住区画の他に収納区画を加えた建物を設計
する方法とが考えられるが、前者の方法では、大きな収
納区画を設けた分だけ、居住区画を減少させる問題があ
り、また後者の方法では、収納区画の分だけ余分に容積
率が増えるために、敷地との関係や建築基準などとの関
係で制限を受けてしまうという問題がある。
【0008】また、例えば高さ制限7mの第一種住宅地
域においては、通常の階高をもつ三階建て住宅の建築は
不可能であり、このため、仮に容積率に余裕があって
も、建蔽率で制限を受ける場合、やはり収納区画を設け
る分だけ居住区画を犠牲にせざるを得ない。しかも、こ
うした問題は、車庫区画に加えて蔵のような大きな収納
区画まで建物本体内に設ける場合、限られた建物本体の
容積や高さ制限下においては、さらに居住区画を犠牲に
せざるを得ないという重要な問題が生じる。
【0009】一方、このような、住戸内に設けられる従
来の納戸のような収納空間においては、ほとんどの場
合、手の届く範囲内が有効利用される空間であり、居住
性を重視した通常の居室と同じ天井高をとっても、上部
はほとんど利用されない無駄な空間になっているという
不経済な問題もあった。
【00010】本発明は、このような従来の問題点に鑑
みなされたもので、居住区画を極力犠牲にすることな
く、建物本体内に車庫区画及び蔵型収納区画を設けるこ
とが可能なように工夫した蔵型収納付き建物を提供する
ことができ、また、蔵のような大きな収納区画を設けて
もこれを有効利用することができる上に使い勝手も非常
に良好であり、さらに、積雪地域においては、車庫区画
と玄関との間の通行に際しての積雪による影響を小さく
して居住性の向上をも併せて図れるようにした蔵型収納
付き建物を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1に係る発明では、建物本体内に居住区
画と車庫区画とを一体に設け、前記居住区画の一階に
は、建物本体の敷地に接する道路に面する側に玄関を設
け、前記車庫区画は、前記玄関に隣接する一階部分に位
置してその車庫区画の出入り口側を前記道路側に向けた
形態で設け、かつ、この車庫区画と二階との間に蔵型収
納区画を設けたことを特徴としている。
【0012】請求項2に係る発明では、請求項1記載の
蔵型収納付き建物において、一階と二階との間に蔵階を
設け、この蔵階に、一階と二階との間の階段の途中に蔵
階用の踊り場を設け、この踊り場の近くに前記蔵型収納
区画への出入り口を設けたことを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1記載の蔵型収納付き建物では、車庫区
画と二階との間に蔵型収納区画を設けたことにより、居
住区画がほとんど犠牲にされない区画構造となる。即
ち、車庫区画の高さは居住区画の高さよりも低くするこ
とが可能であり、一方の蔵型収納区画も人が手の届く高
さ以下の高さとして利用しやすい高さとするほうが好都
合となるので、この車庫区画と蔵型収納区画とを上下に
配置することにより、両方併せて一階程度、あるいはそ
れより僅かに高くなる程度に収めることができる。そし
て、この場合、車庫区画は一階に位置しているので、車
庫区画の床を建物本体の基礎の高さ分、あるいはそれ以
下に下げることも可能となるので、車庫区画の天井をさ
らに下げることが可能になる。また、車庫区画と玄関と
が隣接して設けられているので、車庫区画と玄関との間
の通行に際しての積雪による影響が小さくなり、結果的
に居住性が向上する。
【0014】請求項2記載の蔵型収納付き建物では、一
階と二階との間に蔵階を設け、この蔵階に、一階と二階
との間の階段の途中に蔵階用の踊り場を設け、この踊り
場の近くに前記蔵型収納室への出入り口を設けたことに
より、踊り場から蔵型収納区画へと直接出入りすること
ができ、これにより、蔵のような大きな蔵型収納区画を
設けてもこれを有効利用することができる上に使い勝手
も非常に良好なものとなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図中1は、本実施例に係わる蔵型収納付
き建物を示し、この蔵型収納付き建物1は、屋根2を有
する建物本体3内に、居住区画4と車庫区画5が一体に
設けられ、前記居住区画4の一階1Fには、建物本体3
の敷地に接する道路D1に面する側に玄関6が設けら
れ、前記車庫区画5は、前記玄関6に隣接する一階部分
に位置してその車庫区画5の出入り口5a側を前記道路
D1側に向けた形態で設けられ、かつ、この車庫区画5
と二階2Fとの間には、蔵型収納区画Kが設けられた概
略構成となっている。
【0016】ついで、これらの詳細について説明する
と、前記建物1は、本実施例では、一階1Fと二階2F
との間に蔵階KFを有するパネル組立型の平屋根式二階
建て住宅を例示してあり、その1階1F部分には、図3
に示すように、居住区画4と車庫区画5が設けられ、ま
た一階1Fには、その機能上、玄関6、ポーチ7、ホー
ル8、居間9、食堂10、台所11、洗面および風呂場
12、階段13等が設けられている。
【0017】また、蔵階KFには、図4に示すように、
車庫区画5の直上に位置するように配置され、階段13
の蔵階KFの踊り場14から出入りする出入り口15を
有する蔵型収納区画Kが設けられている。そして、それ
以外の部分は吹き抜け16a、16b、16c、16
d、16eとして構成されている。この蔵型収納区画K
の天井高は、図示例による設計では1.4m程度とさ
れ、床面積は18平方メートル程度とされている。
【0018】また、二階部分には、図5に示すように、
蔵型収納区画Kの直上に位置する洋間17、この洋間1
7に対して階段13を挟んだ反対側に位置する和室1
8、及び子供部屋として利用した場合に好適な簡易間仕
切り施工予定型の洋間19、中央の二階ホール20、バ
ルコニー21等が設けられている。
【0019】前記車庫区画5は、図1及び図3に示すよ
うに、玄関6及びポーチ7に隣接する一階部分に設けら
れ、しかも、この車庫区画5部分のうち、車庫区画5へ
の車の出入り口5a側が、玄関6の玄関扉6a、及び玄
関5に隣接する居間9の道路D1側の外壁面9aよりも
道路D1側に比較的長い奥行き寸法L1(実施例では1
間〜1間半程度)で突出するように設けられている。こ
れにより、建物1の敷地内には、車庫区画5の出入り口
5aと道路D1との間に、敷地内での短い奥行き寸法と
なる出入り車路D2が設けられ、また、玄関6に連なる
ポーチ7の前と居間9の前には、道路D1との間に奥雪
寸法L3を持つ庭22が設けられている。
【0020】また、車庫区画5には、正面の出入り口5
aの他に、ポーチ7と車庫区画5との間を通り抜けする
ための開口5b、ポーチ7の前の庭22と車庫区画5と
の間を通り抜けるための開口5c、及び車庫区画5にお
けるポーチ7とは反対側に設けられた比較的大きめの開
口5dがそれぞれ設けられている。車庫区画5の出入り
口5aと道路D1との間の短い出入り車路D2部分に
は、融雪ヒータHが埋設されている。
【0021】前記車庫区画5の床(土間)5Dは、建物
本体3の基礎3aの高さ分だけ下げられて、敷地の高さ
に合うように平坦に整えられ、これにより車庫区画5の
天井高さが十分に抑さえられている。ちなみに、図示例
による設計では車庫区画5の天井高は2.2m程度とさ
れている。
【0022】なお、本実施例による建物本体3の屋根2
は、積雪地域の屋根として好適な回収用傾斜面2aを有
するスノールーフ方式の平屋根として構成されており、
このため、一般的な平屋根よりも回収斜面2aの分だけ
屋根全体が高く構成されている。したがって、この建物
本体3が、例えば第一種住宅地域に建築される場合、そ
の高さ制限下に収まるように、車庫区画5及び蔵型収納
区画Kの天井高さが調整されることになる。図において
符号D3は敷地境界線を示している。
【0023】このように構成された蔵型収納付き建物1
においては、車庫区画5と二階2Fとの間に蔵型収納区
画Kを設けた区画構成としているので、居住区画4がほ
とんど犠牲にされない区画構造となる。即ち、車庫区画
5の高さh1は、本実施例では2.2m程度とされてい
て、居住区画の高さh(通常2.4m程度)よりも低く
することが可能であり、一方の蔵型収納区画Kの高さh
2も1.4m程度とされて、普通の身長の大人が手の届
く高さ、例えば2m程度以下の高さとして利用しやすい
高さとするほうが好都合となるので、この車庫区画5と
蔵型収納区画Kとを上下に配置することにより、両方併
せて一階程度より僅かに高くなる程度に収めることがで
きる。
【0024】しかも、この場合、車庫区画5は一階に位
置しているので、実施例のように車庫区画5の床5Dを
建物本体3の基礎3aの高さ分、あるいはそれ以下に下
げることも可能となるので、車庫区画5の天井をさらに
下げることが可能になる。したがって、高さ制限のある
地域においても、蔵型収納区画Kの上の二階の居住区画
4の階高を十分に確保することができ、これにより、居
住区画4を直接犠牲にすることなく、建物本体内に車庫
区画4及び蔵型収納区画Kを設けることができる。
【0025】また、蔵のような大きな蔵型収納区画Kを
設けても、天井高は低いので逆に手の届く範囲となり、
したがって上部が無駄な空間とならず、また、蔵型収納
区画Kの出入り口付近に室内階段の踊り場を設けている
ので、この踊り場から蔵型収納区画Kへと直接出入りす
ることができ、これにより、収納区画Kの使い勝手が極
めて良好なものとなる。
【0026】また、本実施例においては、車庫区画5部
分のうち、車庫区画5内への車の出入り口5a側を、居
住区画4の玄関6、及び一階の居間9の道路D1側にな
る外壁面9aよりも道路側に奥行き寸法L1だけ突出す
る形態で設けたことにより、車庫区画5の車の出入り口
5aから道路D1までの距離L2が、即ち、出入り車路
D2が短くなる。したがって、敷地内におけるこの車の
出入りのための車路d2となる部分への積雪量も距離が
短くなった分だけ少なくなる。これにより、出入り車路
D2が長い場合に比べて実質的な除雪費用が低減され
る。この場合、特に、実施例のように出入り車路D2部
分へ融雪ヒータHを設けるにしても、出入り車路D2が
短い分だけ小さな融雪ヒータで済み、したがって、設備
費用の点においても経済的なものとなる。
【0027】また、車庫区画5を玄関6に隣接する一階
部分に設けたことにより、即ち、車庫区画5と玄関6を
一階部分に隣り合わせで設けたことにより、車庫区画5
と玄関6との間の通行に際しての積雪による影響が小さ
くなり、結果的に居住性が向上する。実施例において
は、車庫区画5のポーチ7側に開口5b、5cが設けら
れているので、ポーチ6から直接、車庫区画5へあるい
は車庫区画5からポーチ7へと移動することができるの
で、移動に際しての積雪による影響をさらに受けにくい
構造となる。
【0028】また、車庫区画5は道路D1側へ突出さ
せ、居住区画4は逆に敷地の奥行き方向に寸法L3だけ
引っ込めてあるので、狭い敷地であっても、玄関6や居
間9の前に奥行きのある庭22を設けることができ、こ
れにより敷地の有効利用を図ることができる。
【0029】さらに、車庫区画5を建物本体と一体に設
けたことにより、敷地の有効利用が図れるのに加え、図
1に示すように車庫4及び造作物等を含む建物1の全体
的な景観の向上も併せて図ることができる。
【0030】なお、実施例においては、本発明を二階建
て住宅に適用した例を示したが、二階建てに限らず三階
建て住宅、その他の種々の建物などにも適用可能である
ことは言うまでもない。また、蔵型収納区画の天井高と
しては、使い勝手を考慮した場合、普通の身長の大人が
腰や頭を低くした状態で歩ける程度の高さ、例えば1.
2〜1.4m程度以上の高さであれば十分であるが、収
納物品の形状や収納の仕方、あるいは階高、間取りなど
との関係で蔵型収納区画の一部または全部についてそれ
以下の高さにすることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る蔵型
収納付き建物によれば、以下のような優れた効果を奏す
る。
【0032】請求項1記載の発明においては、建物本体
内に居住区画と車庫区画とを一体に設け、前記居住区画
の一階には、建物本体の敷地に接する道路に面する側に
玄関を設け、前記車庫区画は、前記玄関に隣接する一階
部分に位置してその車庫区画の出入り口側を前記道路側
に向けた形態で設け、かつ、この車庫区画と二階との間
に蔵型収納区画を設けた構成としたから、居住区画を極
力犠牲にすることなく、建物本体内に車庫区画及び蔵型
収納区画を設けることができ、さらに、積雪地域におい
ては、車庫区画と玄関との間の通行に際しての積雪によ
る影響を小さくして居住性の向上をも併せて図ることが
できる。
【0033】請求項2記載の発明においては、一階と二
階との間に蔵階を設け、この蔵階に、一階と二階との間
の階段の途中に蔵階用の踊り場を設け、この踊り場の近
くに前記蔵型収納区画への出入り口を設けた構成とした
から、踊り場から蔵型収納区画へと直接出入りすること
ができ、これにより、蔵のような大きな蔵型収納区画を
設けてもこれを有効利用することができる上に使い勝手
も非常に良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す建物の正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す建物の右側面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例を示す一階部分の平面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例を示す蔵階部分の平面図であ
る。
【図5】本発明の一実施例を示す二階部分の平面図であ
る。
【図6】本発明の一実施例を示す建物の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 建物 2 屋根 3 建物本体 4 居住区画 5 車庫区画 5a 出入り口 6 玄関 13 階段 14 踊り場 15 出入り口 K 蔵型収納区画 D1 道路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物本体内に居住区画と車庫区画とが一
    体に設けられ、前記居住区画の一階には、建物本体の敷
    地に接する道路に面する側に玄関が設けられ、前記車庫
    区画は、前記玄関に隣接する一階部分に位置してその車
    庫区画の出入り口側を前記道路側に向けた形態で設けら
    れ、かつ、この車庫区画と二階との間に蔵型収納区画が
    設けられていることを特徴とする蔵型収納付き建物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の蔵型収納付き建物におい
    て、一階と二階との間に蔵階が設けられ、この蔵階に
    は、一階と二階との間の階段の途中に蔵階用の踊り場が
    設けられ、この踊り場の近くに前記蔵型収納区画への出
    入り口が設けられていることを特徴とする蔵型収納付き
    建物。
JP5324594A 1993-12-22 1993-12-22 蔵型収納付き建物 Pending JPH07180372A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5324594A JPH07180372A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 蔵型収納付き建物

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JP5324594A JPH07180372A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 蔵型収納付き建物

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JPH07180372A true JPH07180372A (ja) 1995-07-18

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JP5324594A Pending JPH07180372A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 蔵型収納付き建物

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JP (1) JPH07180372A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009263898A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Tsuchiya Home Co Ltd 多層型収納空間付き建物
JP2010180548A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Toyota Motor Corp 建物

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