JPH07177945A - 車両用クロスシ−ト及び一体型シ−ト - Google Patents

車両用クロスシ−ト及び一体型シ−ト

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JPH07177945A
JPH07177945A JP34672993A JP34672993A JPH07177945A JP H07177945 A JPH07177945 A JP H07177945A JP 34672993 A JP34672993 A JP 34672993A JP 34672993 A JP34672993 A JP 34672993A JP H07177945 A JPH07177945 A JP H07177945A
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幸則 太田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で部品点数が少なくて組付が容易で、シ
−トクッションの下方の清掃の自動化が容易な車両用ク
ロスシ−ト及び一体型シ−トを提供すること。 【構成】 横長形状で車両内の側壁に沿って車両側の構
造材により支持される無端パイプと、縦腕部を無端パイ
プの上辺部と下辺部に支持され縦腕部の下端から車室内
方向へ水平に突出される横腕部を有するア−ム体を無端
パイプの長手方向にてクロスシ−トの奥行きに対応する
幅内に複数個配設して成るフレ−ム支持部材と、フレ−
ム支持部材に一体に固定されたシ−ト支持フレ−ムを有
し、該シ−ト支持フレ−ムによりクロスシ−トを支持す
る車両用クロスシ−ト。前記構成に加えて、さらに、無
端パイプの長手方向にてフレ−ム支持部材の配置箇所以
外の部分に配設された複数の前記ア−ム体を有し、該複
数のア−ム体の横腕部でロングシ−トを支持する車両用
クロス・ロング一体型シ−ト。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両等の内壁によ
り支持されるクロスシ−トと、同様に支持されるクロス
シ−ト及びロングシ−トの一体型シ−トに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両等では、車両の進行方向を向い
て、又は、車両の進行方向に背を向けて着座するクロス
シ−ト(本明細書ではクロスシ−トを図4のCR1,CR2 の
ように定義する)が用いられている。また、車両の進行
方向に直交する方向を向いて着座するロングシ−ト(本
明細書ではロングシ−トを図4のLO1,LO2 のように定義
する)も用いられている。これらのシ−トは、ドア93に
連なる車両内壁に沿うようにして車室内に設置されてい
る。
【0003】従来のクロスシ−トやロングシ−トは、何
れも車両の床面92によって支持されている。即ち、シ−
トクッションを支持するフレ−ムの下部に脚部が連結さ
れており、この脚部の下端が、床面92によって支持され
ている。また、脚部の周囲には、一般に、箱状の覆いが
設けられている。また、従来のクロスシ−トやロングシ
−トは、各々別々に製造されて、各々別々に車両に組み
付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のクロスシ−トや
ロングシ−トは、シ−トクッションの下方が支持用の脚
部で塞がれており、また、脚部の周囲が箱状に覆われて
いるため、ゴミが溜まり易い。このため清掃の自動化が
困難であり、人手によって清掃する場合でも、箱状の覆
いや脚部が邪魔になるため清掃作業に手間取る。
【0005】また、従来のクロスシ−トやロングシ−ト
は別々に製造されるため、クロスシ−トとロングシ−ト
を隣接して組み付ける場合等のように、部品の一部を共
通化可能な場合でも、各シ−トについて各々部品が用意
されている。即ち、部品点数に無駄がある。また、組み
付けにも無駄な手間を要する。
【0006】本発明は、軽量で部品点数が少なく、車両
への組付が容易な車両用シ−トの提供を目的とする。ま
た、シ−トクッションの下方が開放されていて清掃の自
動化が容易な車両用シ−トの提供を目的とする。さら
に、上記を満たす車両用クロスシ−トとロングシ−トの
一体型シ−トの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、外形
が横長の口の字形状を成しており車両内の側壁に沿って
取り付けられて車両側の構造材により支持される無端パ
イプと、縦腕部を前記無端パイプの上辺部と下辺部によ
り支持されるとともに縦腕部の下端から車室内方向へ水
平に突出される横腕部を有するア−ム体を前記無端パイ
プの長手方向に於いてクロスシ−トの奥行きに対応する
幅内に複数個配設して成るフレ−ム支持部材と、前記フ
レ−ム支持部材に一体に固定されたシ−ト支持フレ−ム
と、を有し、前記シ−ト支持フレ−ムによりクロスシ−
トを支持することを特徴とする車両用クロスシ−トであ
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明に於い
て、さらに、前記無端パイプの長手方向に於いて前記フ
レ−ム支持部材の配置箇所以外の部分に配設された複数
の前記ア−ム体を有し、前記シ−ト支持フレ−ムにより
クロスシ−トを支持するとともに前記フレ−ム支持部材
以外の前記複数のア−ム体の横腕部によりロングシ−ト
を支持することを特徴とする車両用一体型シ−トであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、車両内壁側の構造材によ
り支持される無端パイプにフレ−ム支持部材が支持さ
れ、このフレ−ム支持部材にシ−ト支持フレ−ムが支持
され、さらに、このシ−ト支持フレ−ムにクロスシ−ト
が支持される。つまり、クロスシ−トは車両内壁側に支
持される。
【0010】請求項2の発明では、車両内壁側の構造材
により支持される無端パイプに、フレ−ム支持部材と該
フレ−ム支持部材を構成するア−ム体以外の複数のア−
ム体が各々支持される。上記フレ−ム支持部材にはシ−
ト支持フレ−ムを介してクロスシ−トが支持される。一
方、上記複数のア−ム体にはロングシ−トが支持され
る。つまり、クロスシ−ト及びロングシ−トは車両内壁
側に支持される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は実
施例の一体型シ−トを支持するための構造を示す斜視
図、図2は正面図及び側面図である。また、図3は他の
実施例のクロスシ−トの外観を示す上面図、正面図、及
び、側面図である。また、図4は車両内のシ−トの配置
を示し、図5はロングシ−トの部品を示す。
【0012】図1に示す構造体は、クロスシ−トとロン
グシ−トを一体に支持するための構造体である。この構
造体は、外形が口の字形状の無端パイプ11と、無端パイ
プ11に支持される7個の支持ア−ム21,21,21,31,31,31,
31と、無端パイプ11に支持されるクロス背部フレ−ム33
と、4個の上記支持ア−ム31,31,31,31 及びクロス背部
フレ−ム33に支持されるクロス座部フレ−ム35とから成
る。
【0013】無端パイプ11は断面が円形を成し、図示の
ように、取付金具41,41,41,43,45を用いて、車両の内壁
に沿うように該車両の構造材(内壁の内部に設けられて
いる不図示の支柱等)に取り付けられる。この無端パイ
プ11の上辺部11a 及び下辺部11b であってクロス座部フ
レ−ム35を支持する部分(図1の右部)には、各々補強
用のパイプ12,12 が一体に併設されており、この補強用
パイプ12,12 は、上記取付金具43,45 によって無端パイ
プ11とともに上記構造材に取り付けられる。この取り付
けは、例えば、共締めによって行われる。なお、図1で
は補強用パイプ12は上辺部と下辺部に各1本づつ設けら
れているが、図3の実施例のように、下辺部側に合計3
本の補強用パイプ12,13,13を設けて強度を高めてもよ
い。
【0014】3個の上記支持ア−ム21,21,21は、各横腕
部21b,21b,21b 上に、図5のシ−ト載置板75を取り付け
て支持するための部材であり、このシ−ト載置板75上
に、ロングシ−ト部材76(=シ−トバック73+シ−トク
ッション74;図2)がセットされる。上記支持ア−ム2
1,21,21は、本実施例では各々の縦腕部の背面の上端部
を無端パイプ11の上辺部11a に、また、下端部を無端パ
イプ11の下辺部11b に溶接して固定されているが、必ず
しも溶接による固定でなくともよい。例えば、縦腕部の
上端部の前面に凹部を設けるとともに下端部の背面に凹
部を設けておき、上端部の凹部を無端パイプ11の上辺部
11a の背後に回り込ませるようにして該上辺部11a に係
止するとともに下端部の凹部を無端パイプ11の下辺部11
b に載置させて係止することで、本出願人による先の出
願である特願平4−286994号と同様にして、無端
パイプ11に取り付けてもよい。
【0015】4個の上記支持ア−ム31,31,31,31 は、各
々縦腕部の下端から前方へ水平に突出される横腕部を備
えており、この横腕部に、断面が方形で外形がコの字形
状を成すパイプで構成されるクロス座部フレ−ム35の開
放側端部が、溶接によって一体に固定されている。この
クロス座部フレ−ム35上に、図2に示すようにクロスシ
−トクッション72が取り付けられる。上記支持ア−ム3
1,31,31,31 は、本実施例では各々の縦腕部の背面の上
端部を無端パイプ11の上辺部11a に、また、下端部を無
端パイプ11の下辺部11b に溶接により固定されている。
なお、これらの支持ア−ム31,31,31,31 を、前記無端パ
イプ11及び補強パイプ12ととともに車両側の前記構造材
に共締めにより一体に固定するようにしてもよい。
【0016】上記クロス背部フレ−ム33は、断面が円形
で外形がコの字形状を成す外枠パイプと、この外枠パイ
プの中央部に於いて外枠パイプの上辺部33a と下辺部33
b を連結している断面が円形の中央連結パイプ33c とか
ら成り、外枠パイプの開放側端部が、前記無端パイプ11
及び補強パイプ12の外周面に溶接により一体に固定され
ている。また、外枠パイプの下辺部33b と前記クロス座
部フレ−ム35の奥側の横パイプ35b とは、連結パイプ33
d を介して一体に溶接されている。このように設けられ
ているクロス背部フレ−ム33に、図2に示すように、ク
ロスシ−トバック71が取り付けられる。
【0017】以上の一体型シ−ト(図1,図2)、及
び、クロスシ−ト(図3)は、横長の無端パイプ11によ
り車両の内壁に沿うように車両側の構造材に支持されて
いるため、クロスシ−トやロングシ−トに加わる荷重
を、上記無端パイプ11で横方向に分散して受けることが
できる。したがって、シ−トの下部に支持用の脚部が無
くても、上記荷重を十分に支えることができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明では、クロスシ−トが車
両内壁側に支持されていて、その下方が空いているた
め、清掃の自動化が容易である。また、シ−ト支持用の
脚部等が不要であるため部品点数が少なく軽量である。
また、部品点数が少なくて軽量であるため、車両への組
付作業が容易である。請求項2の発明では、請求項1と
同様に清掃の自動化が容易で、部品点数も少なく軽量で
あり、車両への組付作業が容易である。また、クロスシ
−トとロングシ−トが一体化されているため、部品の共
通化が可能であり、一層、部品点数が少なくて足りる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一体型シ−トの支持部の外観を示す斜
視図。
【図2】実施例の一体型シ−トの構造を示し、(a)は
正面図、(b)は(a)の右側面図。
【図3】実施例のクロスシ−トの外観を示し、(a)は
上面図、(b)は正面図、(c)は(b)の左側面図。
【図4】車両内に於ける一体型シ−トの配置図。
【図5】実施例のロングシ−トの部品を示す斜視図。
【符号の説明】
11 無端パイプ 11a 無端パイプの上辺部 11b 無端パイプの下辺部 21 ア−ム体(ロングシ−ト用) 31 ア−ム体(クロスシ−ト用=フレ−ム支持部材) 35 座面フレ−ム(シ−ト支持フレ−ム) 71 シ−トバック(クロスシ−ト用) 72 シ−トクッション(クロスシ−ト用) 73 シ−トバック(ロングシ−ト用) 74 シ−トクッション(ロングシ−ト用) 91 車両内壁 92 車両の床

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が横長の口の字形状を成し、車両内
    の側壁に沿って取り付けられて車両側の構造材により支
    持される無端パイプと、 縦腕部を前記無端パイプの上辺部と下辺部により支持さ
    れるとともに縦腕部の下端から車室内方向へ水平に突出
    される横腕部を有するア−ム体を、前記無端パイプの長
    手方向に於いてクロスシ−トの奥行きに対応する幅内に
    複数個配設して成るフレ−ム支持部材と、 前記フレ−ム支持部材に一体に固定されたシ−ト支持フ
    レ−ムと、 を有し、前記シ−ト支持フレ−ムによりクロスシ−トを
    支持することを特徴とする車両用クロスシ−ト。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、 前記無端パイプの長手方向に於いて前記フレ−ム支持部
    材の配置箇所以外の部分に配設された複数の前記ア−ム
    体を有し、 前記シ−ト支持フレ−ムによりクロスシ−トを支持する
    とともに、前記フレ−ム支持部材以外の前記複数のア−
    ム体の横腕部によりロングシ−トを支持することを特徴
    とする車両用一体型シ−ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002087254A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Shiroki Corp 車両用ロングシート
JP2002178915A (ja) * 2000-12-15 2002-06-26 Shiroki Corp 鉄道車両用ロングシート
JP2006213237A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Hitachi Ltd 乗り物用腰掛
CN104527686B (zh) * 2014-11-26 2017-01-04 中车南京浦镇车辆有限公司 轨道车辆纵向座椅

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