JP2002087254A - 車両用ロングシート - Google Patents

車両用ロングシート

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付作業の簡略化を図ることにより、組付作
業に不慣れなものであっても、クッション材の組付時に
隙間やしわの発生を防止できるとともに、組付作業性を
向上させることができるようにする。 【構成】 複数の分割シートを車両の車体内壁面に沿っ
て互いに密着させて横長に組付ける車両用ロングシート
であって、シートクッション材3Aとシートバッククッ
ション材3Bとからなるクッション材3を備えるととも
に、このクッション材3を一体に取付けるシートパン2
A及びシートバックパン2Bを備えた。そして、このシ
ートパン2A及びシートバックパン2Bにクッション材
3を取付けた後に、このシートパン2A及びシートバッ
クパン2Bを車両の車体内壁面側に固定支持するように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、鉄道などの車両内の側壁
に沿って設けられる車両用ロングシートに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来のこの種のロングシー
トにあっては、例えば図7に示すように、車両内の側壁
に取り付けた略L字型のブラケット101の上に支持板
102を組み付けたのち、この支持板102の上に複数
の分割シートであるクッション材103,104を互い
に密着状態にして横一列に固定して組付けている。とこ
ろで、この支持板102に載置するクッション材10
3,104としては、通常、座部であるシートクッショ
ン材103と背部であるシートバッククッション材10
4とに2分割されたものを使用している。
【0003】従って、このように分割されたクッション
材は、座部と背部との位置関係などを互い調整しながら
組み付けている。具体的には、例えば2人・3人・2人
などの順で分割シートを横一列に並べた構成の7人掛用
のシートにあっては、座部と座部とについて及び背部と
背部とについて、それぞれ位置合わせを行い、隙間やし
わができないようにする共に双方の合わせ目(境界部
分)が平行になるようにする。同様に、座部と背部とに
ついても、隙間やしわができないようにすると共に双方
の合わせ目(境界部分)が平行になるようにする。
【0004】しかしながら、このようなシート位置調整
作業にあっては、作業者の勘や経験に頼る部分が多い。
このため、シートの組付作業時間全体に占めるシート調
整作業時間の割合が多く、完成させたときの見栄えが作
業者によって大きく異なっている。このような事情か
ら、作業に不慣れなものにとっては、シートの組付作業
時間の大半を組付時の調整作業に費やしており、作業性
の低下を招いている。
【0005】即ち、このようなロングシートのクッショ
ン材では、例えば車両の車体内壁側のブラケットに予め
パンなどを先に組付けておき、その後、そのパンにシー
トクッション材やシートバッククッション材を面ファス
ナや両面テープなどの貼着手段で固定している。このた
め、特に車両内の狭い車体内壁側での貼着作業では、既
に組付けられた隣のクッション材などが邪魔になって貼
着作業が上手く行えずに、皺ができやすい。その結果、
クッション材の組付作業と同時に、皺を伸ばす作業も行
うことが必要となることがあり、一層、組付作業性の低
下をもたらしている。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記した事情に鑑
み、組付作業の簡略化を図ることにより、組付作業に不
慣れなものであっても、クッション材の組付時に隙間や
しわの発生を防止できるとともに、組付作業性を向上さ
せることができる車両用のロングシートを提供すること
を目的とする。
【0007】
【発明の概要】本発明は、シートを車両の車体内壁面に
沿って横長に組付ける車両用ロングシートであって、座
部であるシートクッション材と背部であるシートバック
クッション材とからなるクッション材と、このクッショ
ン材を一体に取付ける組付パンとを備え、前記クッショ
ン材を取付けた組付パンを車両の車体内壁面側の固定手
段に組み付けるように構成したことを特徴としている。
【0008】前記固定手段と組付パンとのうちのいずれ
か一方にガイド部を設けると共に、いずれか他方にレー
ル部を設けることができる。
【0009】前記ガイド部が、断面略コ字形若しくは断
面略H字形を有しているとともに、前記レール部が前記
ガイド部に沿ってスライド可能な状態に形成されている
ことが好ましい。
【0010】固定手段が、車両の車体内壁面側に沿った
横方向に設けた一対の平行なパイプ部材と、このパイプ
部材に取り付けたブラケット部材とを備えた構成とする
ことができる。
【0011】前記ブラケット部材は、前記パイプ部材に
対して、基端部から先端部に向かって上方に傾斜した角
度状態で組付けてあることが好ましい。
【0012】
【発明の実施形態】以下、この発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明する。図1は、この発
明に係る車両用ロングシートの要部を示す分解斜視図で
あり、この車両用ロングシートは、概略構成として、車
体内壁に取り付けた固定手段1と、この固定手段1に組
付けた組付パン2と、この組付パン2に固着した(座部
と背部とが一体の)クッション材3とを備えている。
【0013】固定手段1は、車両の車体内壁面(図略)
に沿って横長に設置されており、図2に示すように、車
体取付けブラケット11に上下一対のもの12A,12
Bが平行に固定して設けたパイプ部材12と、このパイ
プ部材12間で分割シートS(後述する)に対応した位
置に挟持・固定された複数個のブラケット部材13とを
備えている。
【0014】これらのブラケット部材13は、パイプ部
材12(車体内壁面)に対して直角に組付けてあるが、
中間部側に配置されたものは断面略H型を有しており、
また左右両端部側に配置されたものは断面略コ字形に形
成されている。そして、この実施形態のブラケット部材
13は、図5に示すように、基端部側が上下方向に分岐
されており、この分岐部分13B,13Cをパイプ部材
12A,12Bに支持させ、溶接などにより固定させる
ことによって、特に先端側が下方へ回動するのが防止さ
れ、安定した状態でパイプ部材12側に支持・固定され
る。
【0015】このブラケット部材13は、最終的にパイ
プ部材12に溶着させるようになっているが、溶接する
前であれば、パイプ部材12に係止している基端部側を
回動中心にして先端側を上方に向けて軽く押し上げる
と、パイプ部材12に沿って自由にスライドさせること
ができるので、容易に位置調整を行うことができる。な
お、このブラケット部材13とパイプ部材12との組付
け状態は、側方(水平方向)からこれらを眺めたとき
に、ブラケット部材13が、基端部から先端部に向けて
若干上方向に反るような状態に傾斜されている。このよ
うな構成とすることで、レール部であるスライド部材2
3がガイド部であるガイド溝13Aを摺動し易くなり、
所望の固定位置へ設置し易くなる。
【0016】組付パン2は、後述するシートクッション
材3Aが設置される座部側のシートパン2Aと、シート
バッククッション材3Bが設置される背部側のシートバ
ックパン2Bとから構成されている。このうち、シート
パン2Aは、図2に示すように、矩形状に形成されたシ
ートフレーム21と、このシートフレーム21に溶接或
はリベットで組付けた座板22とで構成されており、両
側面部分にはスライド部材23を配設した。
【0017】このスライド部材23は、ブラケット部材
13に設けたガイド部を構成するガイド溝13Aに挿入
されているとともに、固定手段1側の一対のブラケット
部材13間にシートパン2Aが両側から挟持された状態
で架設されている。このため、このスライド部材23
は、図3に示すように、高さ方向の寸法h1がガイド溝
13Aの高さ寸法h2よりも若干小さく(h1<h2)
形成されている。また、この左右両側にあるスライド部
材23どうしの配置距離(換言すれば、縦横2方向に設
けたシートフレーム21A、21Bのうちパイプ部材1
2と平行に配置されている横方向のもの21Bの長さ寸
法)D1は、一対のブラケット部材13間の配置間隔D
2との間に、D1<D2の関係を有する。
【0018】また、このスライド部材23には、退避部
材26を内面側に取り付けており、シートクッション材
3Aの左右両側から突出する下部が自重で下方へ撓み落
ちるのを防止している。
【0019】一方、シートバックパン2Bは、図2に示
すように、矩形状に形成された背部フレーム24と、こ
の背部フレーム24に溶接或はリベットで組付けた背板
25とで構成されている。この背部フレーム24のうち
上辺側のものには、底面部分に、長手方向に沿って長孔
が穿設されており、この長孔をフック部材14に係止さ
せてある。なお、このフック部材14は、図4に示すよ
うに、上部がフック状に折曲したばね部を有しており、
図示外の車体内壁面にボルトなどで固着されて車体側に
止め付けてある。
【0020】クッション材3は、座部であるシートクッ
ション材3Aと背部であるシートバッククッション材3
Bとで構成されており、それぞれ面ファスナや両面テー
プ等の貼着手段によってシートパン2A側及びシートバ
ックパン2B側に組付けられている。なお、このロング
シートのクッション材3は、例えば7人用では2人・3
人・2人といったように各種の人数に合わせて分割させ
た構成となっており、これらの分割させたものをそれぞ
れ横一列に密着状態に集合させてロングシートを形成さ
せている。
【0021】このうち、座部側のシートクッション材3
Aは、図3に示すように、両側部側が組付フレーム2の
スライド部材23よりも側方に僅かに突出しており、隣
のブラケット部材にシートクッション材3Aが設置され
たときに、互いにそのシートクッション材3Aどうしが
密着して隙間を形成しないように構成されている。な
お、このシートクッション材3Aの左右両側の下部に
は、図3に示すように、スライド部材23側に設けた退
避部材26によってスライド部材23上面との間に隙間
を形成しており、組付フレーム2をブラケット部材13
に挿入する際に、このシートクッション材3Aの両側の
下部がブラケット部材13とスライド部材23との間に
挟み込まれたりして、組付け作業の際に障害になるのを
防止するようになっている。
【0022】次に、この実施形態に係る車両用ロングシ
ートの組み付け方法について、説明する。まず、組付パ
ン2については、予め工場などにおいて、夫々溶接など
でシートパン2A及びシートバックパン2Bを形成して
おくと共に、これら双方を溶接などでシートフレーム2
1に一体に組付けてある。そして、この組付パン2は、
組付けるべき車両のところまで運搬されてきて必要数が
用意されているものとする。同様に、クッション材3に
ついても、座部であるシートクッション材3Aと背部で
あるシートバッククッション材3Bとが、予め工場など
で一体に形成されて、組付けるべき車両まで運搬され用
意されているものとする。
【0023】このように、各シート部品が組付ける車両
のところまで運搬されて用意されているところで、以下
のようにして組付け作業を行う。 最初に、ブラケット11に、パイプ部材12及びブラ
ケット部材13を溶接により固定し、このブラケット1
1を車体内壁面にボルトにより固定する。その際に、図
4に示すフック部材14も車体内壁面にボルトにより固
定する。
【0024】次に、面ファスナや両面テープなどの貼
着手段を使用し、組付パン2にシートクッション材3A
及びシートバッククッション材3Bを組付けて図5に示
す分割シートSを完成させ、車体に搬入して、固定手段
1に組付ける。 即ち、図6に示すように、このクッション材3を組付
けた組付けパン2のシートパン2A側を固定手段1側の
ブラケット部材13に組付けるとともに、シートバック
パン2B側をフック部材14に係止させる。即ち、シー
トパン2Aの左右両側に突設したスライド部材23を、
これに対応して一定幅で左右一対設けたブラケット部材
13のガイド溝13Aに沿ってそれぞれ所定位置まで押
し込んで挿入していく。
【0025】このようにして、シートパン2Aを所定
位置まで挿入させたならば、適宜の手段で、例えばこの
実施形態では、ボルトによって分割シートSを固定手段
1に一体に組付ける。 他の分割シートについても、同様にして、固定手段1
側のブラケット部材13にシートパン2Aのスライド部
材23を挿入させ、同様に一体に組付ける。 最後に、これら分割シートSどうしの境界部分に隙間
や皺の発生がないことを確認すれば組み付け作業が完了
し、ロングシートが完成する。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、先にクッション材を組付パンに取り付けてから、
これを車両の車体内壁面に設けた固定手段に組付けてい
るので、特に組付け後の隣のシートなどに邪魔されるこ
となく、車内の狭い場所を避け、どこでも作業を行い易
い広い場所でクッション材を自由に組付けることができ
るようになる。これにより、しわの発生が極力防止でき
るようになり、外観上の見栄えが良好なものが容易に実
現できるとともに、組付け作業の簡略化、組付時の作業
性の向上等を図ることができる。
【0027】また、この発明によれば、固定手段と組付
パンとのうちのいずれか一方にガイド部を設けると共に
いずれか他方にレール部を設け、固定手段に組付パンを
組付ける際に、レール部がガイド部に沿ってガイドされ
ながら挿入するように構成したものにあっては、組付時
の作業性をさらに向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車両用ロングシートの要部を示す分
解斜視図である。
【図2】同車両用ロングシートの組み付け状態を示す斜
視説明図である。
【図3】同車両用ロングシートのスライド機構部分を示
す要部断面図である。
【図4】車両用ロングシートを車体内壁面側に組付けた
状態を示す説明図である。
【図5】クッション材を組付パンに取り付けた状態を示
す斜視図である。
【図6】車両用ロングシートを固定手段に組付ける時の
状態を示す説明図である。
【図7】従来のロングシートの組付け状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 固定手段 11 車体取付けブラケット 12 パイプ部材(固定手段) 13 ブラケット部材(固定手段) 13A ガイド溝(ガイド部) 2 組付パン 2A (座部側)シートパン 2B (背部側)シートバックパン 21 シートフレーム 22 座板 23 スライド部材(レール部) 25 背板 3 クッション材 3A (座部側)シートクッション材 3B (背部側)シートバッククッション材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを車両の車体内壁面に沿って横長
    に組付ける車両用ロングシートであって、 座部であるシートクッション材と背部であるシートバッ
    ククッション材とからなるクッション材と、 このクッション材を一体に取付ける組付パンとを備え、 前記クッション材を取付けた組付パンを車両の車体内壁
    面側の固定手段に組み付けるように構成したことを特徴
    とする車両用ロングシート。
  2. 【請求項2】 前記固定手段と組付パンとのうちのいず
    れか一方にガイド部を設けると共に、いずれか他方にレ
    ール部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両
    用ロングシート。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部が、断面略コ字形若しくは
    断面略H字形を有しているとともに、 前記レール部が前記ガイド部に沿ってスライド可能な状
    態に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の
    車両用ロングシート。
  4. 【請求項4】 固定手段が、車両の車体内壁面側に沿っ
    た横方向に設けた一対の平行なパイプ部材と、このパイ
    プ部材に取り付けたブラケット部材とを備えたことを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用
    ロングシート。
  5. 【請求項5】 前記ブラケット部材は、前記パイプ部材
    に対して、基端部から先端部に向かって上方に傾斜した
    角度状態で組付けてあることを特徴とする請求項4に記
    載の車両用ロングシート。
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