JP3138193B2 - シートスライド装置 - Google Patents
シートスライド装置Info
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- JP3138193B2 JP3138193B2 JP07227837A JP22783795A JP3138193B2 JP 3138193 B2 JP3138193 B2 JP 3138193B2 JP 07227837 A JP07227837 A JP 07227837A JP 22783795 A JP22783795 A JP 22783795A JP 3138193 B2 JP3138193 B2 JP 3138193B2
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Description
れるロアレールと、該ロアレールに摺動可能に係合し、
シートが取付けられるアッパレールとを有するシートス
ライド装置に関する。
図9は従来のシートスライド装置の断面構成図、図10
は図9におけるローラの斜視図である。
るロアレール、2はロアレール1に手動可能に係合し、
シートが設けられるアッパレールである。ロアレール1
の断面は、フロア3と略平行な底面4と、底面4の両側
より折曲してフロア3に対して略垂直な方向に延出する
第1の側面5,第2の側面6と、これら第1及び第2の
側面5,6の上端から互いに近づく方向に折曲された第
1の上面7及び第2の上面8と、これら第1及び第2の
上面7,8の先端からロアレール1内へ折り込まれた第
1の折込面9及び第2の折込面10とから構成されてい
る。そして、第1の折込面9と第2の折込面10との間
には、ロアレール1の内部と外部とを連絡するスリット
状の穴1aが形成されている。
直な第1の基部13を有する板状の第1のアッパレール
11と、第1の基部13に積層される第2の基部14を
有する板状の第2のアッパレール12とから構成されて
いる。
と、第2のアッパレール12の第2の基部14とは、ロ
アレール1に形成された穴1aを介してロアレール1内
に入り、ロアレール1の底面4と平行な第1の底面15
及び第2の底面16と、これら第1及び第2の底面1
5,16より底面4より離れる方向に折曲され、第1の
側面5及び第2の側面6と平行に延出する第1の立上げ
面17及び第2の立上げ面18とから構成されている。
動するローラ20は、アッパレール2の第1及び第2の
底面15,16に取付けられたブラケット21に回転可
能に支持されている。
に、アッパレール2の第1及び第2の底面15,16に
固着されるベース部22と、ベース部22より折曲され
ローラ20の側面に対向するように延出し、ローラ20
のシャフト24を回転可能に支持する支持部23とから
構成されている。
上げ面17,18には、ロアレールの第1及び第2の上
面7,8及び第1及び第2の側面5,6に当接する樹脂等
のスライドピース25が設けられている。
とで、アッパレール2のロアレール1に対しての上下方
向及びサイド方向の位置決めがなされ、アッパレール2
はロアレール1に対して図9において紙面に対して垂直
方向に移動可能となる。
ートスライド装置においては、ローラ20を回転可能に
支持するブラケット21のベース部22が溶接等の手法
でアッパレール2の第1及び第2の底面15,16に取
付けられるので、組付け工数が多くなる問題点がある。
している場合、車両衝突時には、アッパレール2のシー
ト取付け部周辺には大きな荷重が作用する。アッパレー
ル2は、このような場合でも変形しない強度が要望され
ている。
では、シート取付け部周辺に補強部材を設ける等の手法
で、要求される強度を確保している。しかし、別途補強
部材を設けることは、コストアップの要因となるととも
に、組付け工数も増加する問題点がある。
で、その目的は、低コストで、組付け工数も少なく、高
強度のシートスライド装置を提供することにある。
の発明のシートスライド装置は、フロア側に固着される
ロアレールと、ロアレールに摺動可能に係合し、シート
が取付けられるアッパレールとを有するシートスライド
装置において、アッパレールを板状の第1のアッパレー
ルと、第1のアッパレールに積層された板状の第2のア
ッパレールとで構成し、第1のアッパレールと第2のア
ッパレールとの間に、ロアレールに対して転動するロー
ラを回転可能に支持するブラケットを挟みこんだもので
ある。
可能に支持するブラケットを板状の第1のアッパレール
と板状の第2のアッパレールとの間に挟みこんだことに
より、ブラケットの取付けが簡単となり、組付け工数が
低減される。
のアッパレールと、第1のアッパレールに積層された板
状の第2のアッパレールとで構成し、アッパレールに、
第1及び第2のアッパレールのフロアと略垂直な方向に
延出した部分からなる基部と、第1及び第2のアッパレ
ールの上部をフロアと略平行な方向に折り曲げて形成し
た第1の補強部とを設け、シートが第1の補強部におい
て第1及び第2のアッパレールの双方に締結されるよう
に構成したものである。
曲げて、フロアと略平行な方向に延出する第1の補強部
を形成したことにより、組付け工数の増加,コストアッ
プの要因となる補強部材等を用いなくても、アッパレー
ルの強度が向上する。
アッパレールへのシート取付け用のウエルドナットを設
けることが望ましい。また、更なるアッパレールの強度
向上のために、アッパレールに、第1及び第2のアッパ
レールのうち少なくともどちらか一方からなり、基部及
び第1の補強部に連設され、シートスライド平面と交差
する方向に延出する第2の補強部を形成することが望ま
しい。
明の実施の形態を説明する。先ず、図2及び図3を用い
て本実施の形態例のシートスライド装置の全体構成を説
明する。図2は本発明の実施の形態例のシートスライド
装置の正面図、図3は図2における上面図である。図に
おいて、31はフロア上に固着されるロアレール、32
はロアレール31に摺動可能に係合し、シートが設けら
れるアッパレールである。
る。ロアレール31の断面形状は一様であるので、ロア
レール31の断面を示す図1,図6から図8のうち図1
を用いて説明を行なう。図1は図4における切断線D-D
における断面図である。
な底面34と、底面34の両側より折曲してフロアに対
して略垂直な方向に延出する第1の側面35,第2の側
面36と、これら第1及び第2の側面35,36の上端
から互いに近づく方向に折曲された第1の上面37及び
第2の上面38と、これら第1及び第2の上面37,3
8の先端からロアレール31内へ折り込まれた第1の折
込面39及び第2の折込面40とから構成されている。
そして、第1の折込面39と第2の折込面40との間に
は、ロアレール31の内部と外部とを連絡するスリット
状の穴31aが形成されている。
の底面34には、所定のピッチでロック穴34aが複数
箇所穿設されている。次に、アッパレール32の説明を
図1,図4から図8を用いて行なう。図4は図2におけ
るアッパレールの拡大図、図5は図4における上面図、
図6は図4における切断線A-Aにおける断面図、図7は
図4におけるB方向矢視図、図8は図4における切断線C
-Cにおける断面図である。
ッパレール50とこの第1のアッパレール50に積層さ
れる第2のアッパレール51とで構成される。これら、
第1のアッパレール50及び第2のアッパレール51
は、フロアに対して略垂直なの第1の基部52と、第1
の基部52に積層される第2のアッパレール51の第2
の基部53とを有している。
0,51の第1の基部52及び第2の基部53は、ロア
レール31に形成された穴31aを介してロアレール3
1内に入り、ロアレール31の底面34と平行な第1の
底面55及び第2の底面56と、これら第1及び第2の
底面55,56より底面34より離れる方向に折曲さ
れ、ロアレール31の第1の側面35及び第2の側面3
6と平行に延出する第1の立上げ面57及び第2の立上
げ面58とが形成されている。
には、ロアレール31の内壁面に摺接可能な樹脂性のス
ライダ60が設けられている。尚、本実施の形態例にお
いては、図4に示すようにアッパレール32の中央部に
は、第1のアッパレール50に取付けられたロック装置
(詳細は後述)74があり、このロック装置74がある部
分には、第2のアッパレール51は設けられていない。
1及び第2のアッパレール50,51の第1及び第2の
基部52,53の上部は折曲され、フロアと略平行に延
出する第1の補強部61,62(以下、第1の補強部6
2のみを指すときには、第1′の補強部62と記す)が
形成されている。
は、シート取付け用のウエルドナット65が固着されて
いる。更に、アッパレール32の第2のアッパレール5
1の前端部及び後端部は、第2の基部53及び第1′の
補強部62に連設され、シートスライド平面と交差する
方向に延出する第2の補強部66が形成されている。
は、ロアレール31の底面34を転動するローラ70の
回転軸73を回転可能に支持するブラケット71が設け
られている。このブラケット71とアッパレール32と
の取付けは、図1及び図6に示すように、ブラケット7
1の上部をアッパレール32の第1のアッパレール50
の第1の基部52と、第2のアッパレール51の第2の
基部53との間に挟み、ピン72で固定することにより
なされている。
アッパレール32のロアレール31に対しての上下方向
及びサイド方向の位置決めがなされ、アッパレール32
はロアレール31に対して摺動可能となる。
図7及び図8を用いて行なう。図4に示すように、アッ
パレール32の中間部、即ち、第2のアッパレール51
が無い部分には、第1のアッパレール50に設けられ、
ロックプレート75を上下方向に案内する第1のロック
プレートガイド76が設けられている。
ール50の上部には、ロックプレート75の上部が係合
し、ロックプレート75を上下方向に案内する第2のロ
ックプレートガイド77が設けられている。
ロアレール31の底面34に穿設されたロック穴34a
に噛合可能な二つのロック歯75aが形成されている。
一方、アッパレール32のサイドには、図5に示すよう
に、ロックシャフト80を回転可能に支持するブラケッ
ト81が二ヵ所設けられている。ロックシャフト80の
中間部は、ロックプレート75の上部に形成された上下
方向に延出する長穴75bに遊嵌するピン82が取付け
られている。
れるスプリング83は、一端部がブラケット81に係止
され、中間部がロックシャフト80に巻回され、他端部
がロックシャフト80の端面に形成された溝80aに係
止され、ロックプレート75のロック歯75aがロアレ
ール31のロック穴34aに噛合する方向の付勢力をロ
ックシャフト80に与えている。また、ロックシャフト
80の他方の端部には、操作レバー85が固着されてい
る。
レール32側に設けられたロック装置74のスプリング
83の付勢力によって、ロックプレート75のロック歯
75aは、ロアレール31の底面34のロック穴34a
に噛合し、アッパレール32の移動が禁止されている。
ャフト80をスプリング83の付勢力に抗して回転させ
ると、ロックシャフト80のピン82がロックプレート
75の長穴75bの上側の壁面を押圧し、ロックプレー
ト75を上方に移動させる。ロックプレート75が上方
に移動すると、ロックプレート75のロック歯75a
と、ロック穴34aとの噛合が解除され、アッパレール
32はロアレール31に対して移動可能となる。
移動させたならば、操作レバー85の操作力を解除す
る。すると、スプリング83の付勢力により、再びロッ
クプレート75のロック歯75aがロアレール31のロ
ック穴34aに噛合し、アッパレール32の移動が禁止
される。
て転動するローラ70を回転可能に支持するブラケット
71を板状の第1のアッパレール50と板状の第2のア
ッパレール51との間に挟みこんだことにより、ブラケ
ット71の取付けが簡単となり、組付け工数が低減され
る。
重が作用するシート取付け用のウエルドナット65が設
けられたアッパレール32の前部及び後部に、第1及び
第2のアッパレール50,51の第1及び第2の基部5
2,53を折り曲げ、フロアと略平行に延出する第1の
補強部61,62を形成したことにより、補強部品等が
不要となり、組付け工数の低減,コストダウンが図れ
る。
スライド平面と交差する方向に延出する第2の補強部6
6を形成したことにより、アッパレール32の強度を更
に高めることができる。
るものではない。上記実施の形態例では、第1の補強部
61,62をウエルドナット65が設けられたアッパレ
ール32の前部及び後部に形成したが、アッパレール3
2全体に形成してもよい。
ール51にのみ形成したが、第1のアッパレール50に
形成してもよいし、更には、第1及び第2のアッパレー
ル50,51に形成してもよい。
ライド装置によれば、ロアレールに対して転動するロー
ラを回転可能に支持するブラケットを板状の第1のアッ
パレールと板状の第2のアッパレールとの間に挟みこん
だことにより、ブラケットの取付けが簡単となり、組付
け工数が低減される。
ば、第1及び第2のアッパレールの上部を折り曲げて、
フロアと略平行な方向に延出する第1の補強部を形成し
たことにより、組付け工数の増加,コストアップの要因
となる補強部材等を用いなくても、アッパレールの強度
が向上する。
重が作用するアッパレールのシートへの取付け位置周辺
に限定することにより、コストダウンが図れる。更に、
アッパレールに、第1及び第2のアッパレールのうち少
なくともどちらか一方からなり、基部及び第1の補強部
に連設され、シートスライド方向と交差する方向に延出
する第2の補強部を形成することにより、更なるアッパ
レールの強度を向上することができる。
アッパレールの拡大図である図4における切断線D-Dに
おける断面図である。
正面図である。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 フロア側に固着されるロアレールと、該
ロアレールに摺動可能に係合し、シートが取付けられる
アッパレールとを有するシートスライド装置において、 前記アッパレールを板状の第1のアッパレールと、該第
1のアッパレールに積層された板状の第2のアッパレー
ルとで構成し、 前記第1のアッパレールと前記第2のアッパレールとの
間に、前記ロアレールに対して転動するローラを回転可
能に支持するブラケットを挟みこんだことを特徴とする
シートスライド装置。 - 【請求項2】 フロア側に固着されるロアレールと、該
ロアレールに摺動可能に係合し、シートが取付けられる
アッパレールとを有するシートスライド装置において、 前記アッパレールを板状の第1のアッパレールと、該第
1のアッパレールに積層された板状の第2のアッパレー
ルとで構成し、 前記アッパレールに、 前記第1及び第2のアッパレールの前記フロアと略垂直
な方向に延出した部分からなる基部と、 前記第1及び第2のアッパレールの上部を前記フロアと
略平行な方向に折り曲げて形成した第1の補強部とを設
け、 シートが前記第1の補強部において前記第1及び第2の
アッパレールの双方に締結されるように構成 したことを
特徴とするシートスライド装置。 - 【請求項3】 前記第1の補強部に、前記第1及び第2
のアッパレールへのシート取り付け用のウエルドナット
を設けたことを特徴とする請求項2記載のシートスライ
ド装置。 - 【請求項4】 前記アッパレールに、 前記第1及び第2のアッパレールのうち少なくともどち
らか一方からなり、前記基部及び前記第1の補強部に連
設され、シートスライド平面と交差する方向に延出する
第2の補強部を形成したことを特徴とする請求項2また
は3記載のシートスライド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07227837A JP3138193B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | シートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07227837A JP3138193B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | シートスライド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0971157A JPH0971157A (ja) | 1997-03-18 |
JP3138193B2 true JP3138193B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=16867152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP07227837A Expired - Fee Related JP3138193B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | シートスライド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (4)
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JP2015024781A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用スライドレール装置 |
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-
1995
- 1995-09-05 JP JP07227837A patent/JP3138193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0971157A (ja) | 1997-03-18 |
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