JP2006213237A - 乗り物用腰掛 - Google Patents

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靖典 谷井
Yasuhiro Yamaoka
康宏 山岡
Nobuaki Uchitomi
信明 内冨
Toshiyuki Kawamura
敏之 河村
Masakazu Okamoto
昌和 岡本
Junichi Tanaka
淳一 田中
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【課題】組み立て、取り付けの簡単化とコスト低減を図った、鉄道車両用のロングシートとして使用するのに特に適した量産性にも優れる乗り物用腰掛を提供することを課題としている。
【解決手段】所定間隔をあけて配置するL字状のブラケット3、4と、各ブラケットの前方張り出し部3a、4aの前端、後側立ち上がり部3b、4bの上端及び後側立ち上がり部3b、4bの下部にそれぞれ設けた軸穴11にそれぞれ通してロック部材6でブラケット3、4に着脱自在に固定する連結軸5と、腰掛設置部の壁面に設けた受け具に着脱自在に係止させて各ブラケット3、4を壁面に吊掛ける吊り金具7、8とからなる組み立て式の台枠2を有し、その台枠2上にユニット化されたクッションシートと背凭れを着脱自在に取り付けて乗り物用腰掛を構成するようにした。
【選択図】図9

Description

この発明は、鉄道車両用のロングシートとして使用するのに特に適した乗り物用腰掛、詳しくは、組み立て、取り付けの簡単化とコスト低減を図った、量産性にも優れる乗り物用腰掛に関する。
鉄道車両やバスに採用するロングシートは、溶接構造の台枠(シートフレーム)を車体の内部に設け、その台枠上にクッションシートと背凭れを取り付けている。そのロングシートの従来例としては、例えば、下記特許文献1に開示されるものがある。
特許文献1が開示している車両用ロングシートは、並列に配置する略L字状の複数個のブラケットと、その複数個のブラケット間に横架して設ける貫材と、シェルとからなる台枠を採用している。貫材は、ブラケットの前方張り出し部の前端に設ける前側貫材と、ブラケットの後側立ち上がり部の上端に設ける後上側貫材を用いており、これらの貫材をブラケットに溶接し、前側貫材とブラケットで受け支えるシェルを取り付けて脚の無い台枠を形成している。そして、その台枠に取付け板を溶接固定し、その取付け板を車体の内壁にボルトで固定し、表皮とパッドと裏当て板を一体モールド成形して作られるシートクッションとシートバッククッションを台枠上に取り付ける構造にしている。
しかしながら、その特許文献1の車両用ロングシートは、溶接構造の台枠を採用しているので、組み立てに手間取る。また、台枠に溶接した取付け板を車体にボルトで取り付けて台枠を固定するので、据え付けにも手間取り、生産性向上やコスト削減の効果を十分に発揮できない。さらに、台枠を鉄系材料で形成しているので車両の軽量化も図り難い。
溶接構造の台枠は、現場(車内)で組み立てる場合には特に、効率の良い組み立てが行えず、寸法精度や形状精度を確保するのも容易でない。また、外部で組み立てたものを車内に搬入して取り付けると、搬送や取り扱いが厄介になる。
特開平06−154061号公報
この発明は、組み立て、取り付けの簡単化とコスト低減を図って上記の不具合を無くした、量産性にも優れる乗り物用腰掛を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、所定間隔をあけて配置する複数のL字状のブラケットと、各ブラケットの前方張り出し部の前端、後側立ち上がり部の上端及び後側立ち上がり部の下部にそれぞれ設けたブラケット配列方向の軸穴にそれぞれ通してロック部材でブラケットに着脱自在に固定する連結軸と、腰掛設置部の壁面に設けた受け具に着脱自在に係止させて各ブラケットを前記壁面に吊掛ける吊り金具とからなる組み立て式の台枠を採用し、その台枠上にユニット化されたクッションシートと背凭れを着脱自在に取り付けて乗り物用腰掛を構成する。
なお、台枠は、ブラケットと連結軸を軽金属で形成したものが好ましい。また、前記ロック部材は、ブラケットの軸穴とその軸穴に通した連結軸との間に圧入するテーパブッシュや楔が好ましい。さらに、クッションシートと背凭れに弾性変形可能な係止片を設け、その係止片を前記連結軸に着脱自在に係止させてクッションシートと背凭れを台枠に固定するのも好ましい。
かかる乗り物用腰掛は、台枠の下部にユニット化されたヒータを取付けて腰掛に暖房機能を付与することができる。
この発明の腰掛は、溶接が不要な組み立て式の台枠を採用しているので、台枠を少ない手間で簡単に組み立てることができる。また、台枠に溶接箇所が無いので、搬送や取り扱いを簡単化するために現場で台枠を組み立てても高い寸法精度や形状精度を確保することができる。
さらに、壁面に設けた受け具にブラケットを吊り金具で着脱自在に吊下げて腰掛を壁面に据え付けるので、据え付けの手間も減少する。
なお、台枠のブラケットと連結軸を軽金属で形成したものは、軽量化の要求にも応えることができる。また、テーパブッシュや楔を使用して連結軸をブラケットに固定するものは、ブラケットの軸穴とその軸穴に通した連結軸との間にテーパブッシュや楔を圧入するだけで連結軸をブラケットに固定することができ、組み立てがより簡単になる。
以下、この発明の乗り物用腰掛の実施形態を添付図面の図1〜図9に基づいて説明する。例示の腰掛1は、図9に詳しく示すように、2種類のブラケット3、4と、計3本の連結軸5と、各連結軸5を各ブラケット3、4に固定するロック部材6と、ブラケット3、4を腰掛設置部の壁面に吊り掛ける吊り金具7、8とからなる台枠2と、この台枠2上に着脱自在に取り付けるユニット化されたクッションシート9及び背凭れ10(図1〜図4参照)を備えている。
ブラケット3、4の材料は、鉄系金属も勿論使用できるが、軽量化の観点から軽金属
が好ましい。その軽金属は、安価で加工性にも優れるアルミニウムやアルミニウム合金が特に好ましいが、チタンやマグネシウム合金なども使用できる。強度に問題がなければ、連結軸5もブラケット3、4と同様の軽金属で形成するのがよい。この連結軸5は、パイプを用いるとさらなる軽量化が図れて好ましい。
ブラケット3、4は、側面視形状が略L字状をなす。このブラケット3、4は、機械加工したパーツを溶接一体化して作ったものでもよいが、溶接が不要で生産性の面で有利な鍛造品や鋳造品が好ましい。
ブラケット3、4の前方張り出し部3a、4aの前端と、後側立ち上がり部3b、4bの上端と、後側立ち上がり部3b、4bの下部には、ブラケット配列方向の軸穴11がそれぞれ設けられており、その3箇所の軸穴11の各々に連結軸5が各1本通される。その連結軸5をロック部材6で各ブラケット3、4に固定して台枠2を組み立てる。
図示のロック部材6は、外周の一箇所に割り溝を設けて縮径と拡径を可能にしたテーパブッシュである。外面に適度のテーパ勾配が付されたこのテーパブッシュを、連結軸5の外周に嵌めておき、連結軸5を位置決めした後に軸穴11とその軸穴11に通した連結軸5との間に圧入する。テーパブッシュも一種の楔であるが、これに代えてブッシュ以外の一般的な楔を使用してもよい。このテーパブッシュや楔は、構造が単純で安価に作れる。また、それをブラケットの軸穴11とその軸穴11に通した連結軸5との間に圧入するだけで連結軸5をブラケット3、4に固定することができ、止ねじなどで固定する場合に比べて組み立がより簡単になる。
吊り金具7は、ブラケット3の後側立ち上がり部3bの背面の上側に一体成形して設けている。また、吊り金具8は、ブラケット4の後側立ち上がり部4bの背面の下側にボルトで締結して設けている。吊り金具8はブラケット4と一体に成形しても構わないが、形状が複雑な吊り金具が含まれるとブラケットの製造が難しくなるので、その場合には図のように別加工してブラケット4に後付けするのがよい。これらの吊り金具7、8は、座席設置部、例えば、電車の車体の内壁部に受け具12、13(図2、図3参照)を設けてその受け具12、13に吊り掛ける。それによって台枠2が座席設置部の壁面に着脱自在に固定される。
台枠2の組み立ては、吊り金具7、8で受け具12、13に吊り掛ける前に行ってもよいし、ブラケット3、4を指定された位置の受け具12、13に吊り下げ、その状態で連結軸5を各ブラケットの軸穴11に通し、ロック部材6で連結軸5を固定する方法で行ってもよい。後者の方法は、連結する前のブラケット3、4が吊り金具7、8によって位置決めされるので、組み立てがし易い。
なお、吊り金具7、8は、両者の設置高さを異ならせているので、壁面に取り付けた台枠2がどちらか一方の吊り金具を支点にして前後に揺動するという不具合は発生しない。
また、ブラケット4は、吊り金具7を有するブラケット3に吊り金具8を取り付けて構成してもよく、この方法を採ると、ブラケット3、4を一種類に統合でき、生産やコスト面で有利になる。
次に、クッションシート9は、裏板9a、クッション材9b、表装シート9cを組み合わせてユニット化したもの(組み立て体)を使用する。裏板9aは着座者の体重を受け支えるうる強度をもつものが必要である。その裏板9aは、軽量化の面では樹脂の成形品が好ましいが、金属プレートをプレス加工したものも利用できる。背凭れ10も、裏板10a、クッション材10b、表装シート10cを組み合わせてユニット化したものを使用する。
そのクッションシート9と背凭れ10は、各連結軸5に対応させた弾性変形可能な係止片14を設け、その係止片14を3本の連結軸5にそれぞれ着脱自在に係止させて台枠2に固定すると着脱がし易い。係止片14は板ばねを曲げ加工したものでよい。この係止片14は、押し込み力で弾性変形して連結軸の外周に係止し、その後、弾性復元して係止状態を維持する図示のものが単純で作りやすく、使い勝手もよい。
ブラケット3、4の前方張り出し部の上面とクッションシート9の裏板下面に雌雄の関係をなす面ファスナやスナップボタンなどを取り付け、それによる固定と係止片による固定を併用してもよく、併用によって固定の安定性が高まる。
なお、暖房機能が要求される腰掛1は、台枠2の下部にユニット化されたヒータ15(組み立て体)を取り付けて要求に応えることができる。15aは、多数の穴をあけて通気性を付与した取り付け板であり、例示の腰掛1は、その取り付け板15aを用いてヒータ15をブラケット3、4の前方張り出し部3a、4aの下部に取り付けている。
ブラケット3、4の前方張り出し部3a、4aの下側に化粧板16を取り付けると台枠2の裏側が外から見え難くなって腰掛1の体裁が良くなるが、化粧板16は必要に応じて設ければよい。
図1は、3人掛け用の腰掛(ロングシート)であり、ブラケット3を2個、ブラケット4を2個組み合わせて台枠2を構成している。図4に示すように、3人掛け用腰掛のブラケットを、一席分のスペースを間にあけて横一列に2組並べ、これらを長尺の連結軸5で連結して7人掛け用の腰掛(ロングシート)となすこともできる。この発明の腰掛は、ブラケット3、4の組み合わせ数と連結軸5の長さを変化させて座席数の増減の要求に柔軟に応えることができ、量産性の向上やコスト削減に関しても非常に有利な構造になっている。
なお、電車などの鉄道用車両は、車体が大きくバウンドすることは考えられないので、吊り金具7、8は、受け具12、13に単純に吊り掛けるだけでよいが、この発明の腰掛を鉄道用車両以外の乗り物、例えば、自動車や船舶などに設置する場合には、吊り金具7、8の外れを防止のためにねじ止めなどを併用するのがよい。
3人掛け用腰掛の一例を示す正面図 図1のA−A線に沿った断面図 図1のB−B線に沿った断面図 7人掛け用腰掛の一例を示す正面図 図1の腰掛の台枠の正面図 吊り金具を一体に形成したブラケットの側面図 吊り金具を後付けしたブラケットの側面図 後付用吊り金具の側面図 台枠の構成要素の一部を示す斜視図
符号の説明
1 腰掛
2 台枠
3、4 ブラケット
3a、4a 前方張り出し部
3b、4b 後側立ち上がり部
5 連結軸
6 ロック部材
7、8 吊り金具
9 クッションシート
10 背凭れ
9a、10a 裏板
9b、10b クッション材
9c、10c 表装シート
11 軸穴
12、13 受け具
14 係止片
15 ヒータ
16 化粧板

Claims (5)

  1. 所定間隔をあけて配置する複数のL字状のブラケットと、各ブラケットの前方張り出し部の前端、後側立ち上がり部の上端及び後側立ち上がり部の下部にそれぞれ設けたブラケット配列方向の軸穴にそれぞれ通してロック部材でブラケットに着脱自在に固定する連結軸と、腰掛設置部の壁面に設けた受け具に着脱自在に係止させて各ブラケットを前記壁面に吊掛ける吊り金具とからなる組み立て式の台枠を有し、その台枠上にユニット化されたクッションシートと背凭れを着脱自在に取り付けて構成される乗り物用腰掛。
  2. 前記台枠のブラケットと連結軸を軽金属で形成した請求項1に記載の乗り物用腰掛。
  3. 前記ロック部材としてテーパブッシュ又は楔を使用し、そのテーパブッシュ又は楔を前記軸穴とその軸穴に通した連結軸との間に圧入して連結軸を前記ブラケットに固定するようにした請求項1又は2に記載の乗り物用腰掛。
  4. 前記クッションシートと背凭れに弾性変形可能な係止片を設け、その係止片を前記連結軸に着脱自在に係止させて前記クッションシートと背凭れを台枠に固定するようにした請求項1〜3のいずれかに記載の乗り物用腰掛。
  5. 前記台枠の下部にユニット化されたヒータを取付けた請求項1〜4のいずれかに記載の乗り物用腰掛。
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