JPH07172678A - シート仕分け収納装置 - Google Patents
シート仕分け収納装置Info
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- JPH07172678A JPH07172678A JP5345399A JP34539993A JPH07172678A JP H07172678 A JPH07172678 A JP H07172678A JP 5345399 A JP5345399 A JP 5345399A JP 34539993 A JP34539993 A JP 34539993A JP H07172678 A JPH07172678 A JP H07172678A
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- sheet bundle
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザーのニーズに合った、しかも安価なシ
ート仕分け収納装置を提供する。 【構成】 搬送パスモジュール101と搬送体モジュー
ル102と収納部モジュール103とを自在に組み合わ
せ可能とする。これにより、1枚シートあるいは所定厚
さ以下のシート束と、所定厚さ以上のシート束とを対象
にして仕分け収納する場合には、3つのモジュールを組
み合わせて構成すればよい。また、1枚シートあるいは
所定厚さ以下のシート束のみを対象にして仕分け収納す
る場合には、搬送パスモジュール101と収納部モジュ
ール103とを組み合わせて構成すればよい。さらに、
所定厚さ以上のシート束のみを対象にして仕分け収納す
る場合には、搬送体モジュール102と収納部モジュー
ル103とを組み合わせて構成すればよい。
ート仕分け収納装置を提供する。 【構成】 搬送パスモジュール101と搬送体モジュー
ル102と収納部モジュール103とを自在に組み合わ
せ可能とする。これにより、1枚シートあるいは所定厚
さ以下のシート束と、所定厚さ以上のシート束とを対象
にして仕分け収納する場合には、3つのモジュールを組
み合わせて構成すればよい。また、1枚シートあるいは
所定厚さ以下のシート束のみを対象にして仕分け収納す
る場合には、搬送パスモジュール101と収納部モジュ
ール103とを組み合わせて構成すればよい。さらに、
所定厚さ以上のシート束のみを対象にして仕分け収納す
る場合には、搬送体モジュール102と収納部モジュー
ル103とを組み合わせて構成すればよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファックス、
プリンタ等の画像形成装置、あるいはステープラや糊付
けによる綴じ装置、あるいは製本装置に接続され、それ
らの装置から排出されてくるシートやシート束を仕分け
て収納するシート仕分け収納装置に関する。
プリンタ等の画像形成装置、あるいはステープラや糊付
けによる綴じ装置、あるいは製本装置に接続され、それ
らの装置から排出されてくるシートやシート束を仕分け
て収納するシート仕分け収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置から排出されてくるシート
をトレーなどの収納部材に仕分けて収納するシート仕分
け収納装置としては、搬送縦パスによる仕分け手段と昇
降搬送体による仕分け手段とを並設し、1枚シートと所
定厚さ以下のシート束とを上記搬送縦パスで仕分けると
ともに、所定厚さ以上のシート束を上記昇降搬送体で仕
分けるように構成されたものが、従来より提供されてい
る。このようなシート仕分け収納装置を画像形成装置に
接続することで、画像形成装置側の処理能率を落とさず
に、排出シートを仕分けて収納することが可能となる。
をトレーなどの収納部材に仕分けて収納するシート仕分
け収納装置としては、搬送縦パスによる仕分け手段と昇
降搬送体による仕分け手段とを並設し、1枚シートと所
定厚さ以下のシート束とを上記搬送縦パスで仕分けると
ともに、所定厚さ以上のシート束を上記昇降搬送体で仕
分けるように構成されたものが、従来より提供されてい
る。このようなシート仕分け収納装置を画像形成装置に
接続することで、画像形成装置側の処理能率を落とさず
に、排出シートを仕分けて収納することが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の仕分け収納装置は、1枚シートとシート束
とを同時に仕分け収納する場合には非常に便利である
が、1枚シートしか仕分け収納しないユーザーにとって
は、昇降搬送体が不要のものとなり、また所定厚さ以上
のシート束しか仕分け収納しないユーザーにとっては、
搬送縦パス部が不要のものとなる。即ち、ユーザーによ
っては、費用およびスペースの点で無駄な部分が提供さ
れることになる。
ような従来の仕分け収納装置は、1枚シートとシート束
とを同時に仕分け収納する場合には非常に便利である
が、1枚シートしか仕分け収納しないユーザーにとって
は、昇降搬送体が不要のものとなり、また所定厚さ以上
のシート束しか仕分け収納しないユーザーにとっては、
搬送縦パス部が不要のものとなる。即ち、ユーザーによ
っては、費用およびスペースの点で無駄な部分が提供さ
れることになる。
【0004】上記シート仕分け収納装置の他に、画像形
成装置から排出されてくる1枚シートを、各トレーの高
さ位置に対応した複数の分岐パスにより、指定された所
望のトレーに導いて仕分ける装置、および排出されてく
るシート束を昇降搬送装置によって挟持昇降して所望の
トレーに導入する仕分け装置が従来よりあるが、これら
両種の装置を別個に提供することは、生産のための投資
が増えてしまい、結果として、安価な装置を提供するこ
とができなくなる。
成装置から排出されてくる1枚シートを、各トレーの高
さ位置に対応した複数の分岐パスにより、指定された所
望のトレーに導いて仕分ける装置、および排出されてく
るシート束を昇降搬送装置によって挟持昇降して所望の
トレーに導入する仕分け装置が従来よりあるが、これら
両種の装置を別個に提供することは、生産のための投資
が増えてしまい、結果として、安価な装置を提供するこ
とができなくなる。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
に提案されたもので、1枚シートあるいは所定厚さ以下
のシート束を各収納部材に搬送する搬送パスと、所定厚
さ以上のシート束を各収納部材に搬送する搬送体とを、
収納部に対して自在に組み合わせ可能とすることによ
り、ユーザーのニーズに合った、しかも安価なシート仕
分け収納装置を提供することを目的とする。
に提案されたもので、1枚シートあるいは所定厚さ以下
のシート束を各収納部材に搬送する搬送パスと、所定厚
さ以上のシート束を各収納部材に搬送する搬送体とを、
収納部に対して自在に組み合わせ可能とすることによ
り、ユーザーのニーズに合った、しかも安価なシート仕
分け収納装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るシート仕分け収納装置(6)では、複
数の収納部材(64a〜64j)を並設して成る収納部
モジュール(103)と、その収納部モジュールの複数
の収納部材に沿って移動する搬送体(63)を有し、上
記収納部モジュールに対して着脱可能な搬送体モジュー
ル(102)と、上記収納部モジュールの各収納部材に
対応する複数の分岐パス(66a〜66j)を設けた搬
送パス(62)を有し、上記収納部モジュールあるいは
上記搬送体モジュールに対して着脱可能な搬送パスモジ
ュール(101)と、を組み合わせて構成した。
に、本発明に係るシート仕分け収納装置(6)では、複
数の収納部材(64a〜64j)を並設して成る収納部
モジュール(103)と、その収納部モジュールの複数
の収納部材に沿って移動する搬送体(63)を有し、上
記収納部モジュールに対して着脱可能な搬送体モジュー
ル(102)と、上記収納部モジュールの各収納部材に
対応する複数の分岐パス(66a〜66j)を設けた搬
送パス(62)を有し、上記収納部モジュールあるいは
上記搬送体モジュールに対して着脱可能な搬送パスモジ
ュール(101)と、を組み合わせて構成した。
【0007】
【作用】上記構成のシート仕分け収納装置(6)によれ
ば、1枚シートあるいは所定厚さ以下のシート束と、所
定厚さ以上のシート束とを対象にして仕分け収納する場
合には、搬送パスモジュール(101)と搬送体モジュ
ール(102)と収納部モジュール(103)とを組み
合わせればよい。また、1枚シートあるいは所定厚さ以
下のシート束のみを対象にして仕分け収納する場合に
は、搬送パスモジュール(101)と収納部モジュール
(103)とを組み合わせればよい。さらに、所定厚さ
以上のシート束のみを対象にして仕分け収納する場合に
は、搬送体モジュール(102)と収納部モジュール
(103)とを組み合わせればよい。
ば、1枚シートあるいは所定厚さ以下のシート束と、所
定厚さ以上のシート束とを対象にして仕分け収納する場
合には、搬送パスモジュール(101)と搬送体モジュ
ール(102)と収納部モジュール(103)とを組み
合わせればよい。また、1枚シートあるいは所定厚さ以
下のシート束のみを対象にして仕分け収納する場合に
は、搬送パスモジュール(101)と収納部モジュール
(103)とを組み合わせればよい。さらに、所定厚さ
以上のシート束のみを対象にして仕分け収納する場合に
は、搬送体モジュール(102)と収納部モジュール
(103)とを組み合わせればよい。
【0008】なお、上記カッコ内の符号は、図面を参照
するためのものであり、何等本発明の構成を限定するも
のではない。
するためのものであり、何等本発明の構成を限定するも
のではない。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明に係るシート仕分け収納装
置を含むシステム全体を示す正面図、また図2は、本発
明に係るシート仕分け収納装置の構成図である。
置を含むシステム全体を示す正面図、また図2は、本発
明に係るシート仕分け収納装置の構成図である。
【0011】図1において、1は光学系を含む原稿読取
り装置、2はデッキ、カセットなどを含む給紙装置であ
る。3は画像形成装置で、上記原稿読取り装置1が読み
取った像、あるいはネットワークから受けた通信内容
を、レーザースキャナ3aにより感光ドラム3bに書き
込むものである。4はステープラや排紙トレーなどを含
む綴じ装置(フィニシャ)である。5は製本装置で、糊
付け部5a、エレベータ5bおよび排紙スタッカ5cを
備えている。6は本発明に係るシート仕分け収納装置
(以下、仕分け装置6と呼ぶ)である。
り装置、2はデッキ、カセットなどを含む給紙装置であ
る。3は画像形成装置で、上記原稿読取り装置1が読み
取った像、あるいはネットワークから受けた通信内容
を、レーザースキャナ3aにより感光ドラム3bに書き
込むものである。4はステープラや排紙トレーなどを含
む綴じ装置(フィニシャ)である。5は製本装置で、糊
付け部5a、エレベータ5bおよび排紙スタッカ5cを
備えている。6は本発明に係るシート仕分け収納装置
(以下、仕分け装置6と呼ぶ)である。
【0012】次に、上記仕分け装置6について詳細に説
明する。
明する。
【0013】最初に、上記仕分け装置6を、搬送縦パス
モジュール101と昇降搬送体モジュール102と収納
部モジュール103との3つのモジュールを全て組み合
わせて構成した場合について、図2を用いて説明する。
モジュール101と昇降搬送体モジュール102と収納
部モジュール103との3つのモジュールを全て組み合
わせて構成した場合について、図2を用いて説明する。
【0014】[搬送縦パスモジュール]図2において、
61はシート入口部である。このシート入口部6は、仕
分け装置6に連結された上記綴じ装置4から搬送されて
くる1枚のシート、またはステープル、グルーバインダ
などで製本されたシート束を受け取り、フラッパ65
a、65bを介して、上下方向または水平方向に導くも
のである。そしてこのシート入口部61には、1枚のシ
ートSまたは所定厚さ以下のシート束(略8枚以下)
を、上方または下方(後述の搬送縦パス62)へ導き、
また所定厚さ以上のシート束(略9枚以上)を、水平方
向(後述の昇降搬送体63)へ導くための入口ローラ対
61aと出口ローラ対61bとストレートパス65と、
ソレノイドにより動作するフラッパ65a、65bとが
備えられている。上記入口ローラ対61aの一方は、駆
動ローラとなっており、他方は、所定の厚さ以上のシー
ト束が進入してくる場合に、ソレノイドにより離間可能
に構成され、シート束が進入した後に、シート束を挟持
する従動ローラとなっている。なお、上記出口ローラ対
61bも入口ローラ対61aと同様に構成されている。
61はシート入口部である。このシート入口部6は、仕
分け装置6に連結された上記綴じ装置4から搬送されて
くる1枚のシート、またはステープル、グルーバインダ
などで製本されたシート束を受け取り、フラッパ65
a、65bを介して、上下方向または水平方向に導くも
のである。そしてこのシート入口部61には、1枚のシ
ートSまたは所定厚さ以下のシート束(略8枚以下)
を、上方または下方(後述の搬送縦パス62)へ導き、
また所定厚さ以上のシート束(略9枚以上)を、水平方
向(後述の昇降搬送体63)へ導くための入口ローラ対
61aと出口ローラ対61bとストレートパス65と、
ソレノイドにより動作するフラッパ65a、65bとが
備えられている。上記入口ローラ対61aの一方は、駆
動ローラとなっており、他方は、所定の厚さ以上のシー
ト束が進入してくる場合に、ソレノイドにより離間可能
に構成され、シート束が進入した後に、シート束を挟持
する従動ローラとなっている。なお、上記出口ローラ対
61bも入口ローラ対61aと同様に構成されている。
【0015】62は、シート入口部61の下流側に位置
する搬送縦パスである。この搬送縦パス62は、シート
入口部61で上方または下方に分岐された1枚のシート
Sまたは少数枚シート束を、上方または下方へ搬送する
もので、これには複数のトレー64a〜64jのそれぞ
れの高さと対応した位置に、ソレノイドにより動作する
複数のフラッパ62a〜62hが設けられている。この
フラッパ62a〜62hは、シートSまたは所定厚さ以
下のシート束を方向転換させて昇降搬送体63へ導くも
のである。
する搬送縦パスである。この搬送縦パス62は、シート
入口部61で上方または下方に分岐された1枚のシート
Sまたは少数枚シート束を、上方または下方へ搬送する
もので、これには複数のトレー64a〜64jのそれぞ
れの高さと対応した位置に、ソレノイドにより動作する
複数のフラッパ62a〜62hが設けられている。この
フラッパ62a〜62hは、シートSまたは所定厚さ以
下のシート束を方向転換させて昇降搬送体63へ導くも
のである。
【0016】また、この搬送縦パス62には、搬送する
最小サイズのシートの長さよりも狭い間隔で、複数の縦
送りローラ対62i〜62qが設けられるとともに、シ
ートSまたは所定厚さ以下のシート束を導く搬送ガイド
62rが略垂直方向に設けられている。さらに、上記各
フラッパ62a〜62hの位置には、屈曲シートガイド
である分岐パス66a〜66jが設けられている。
最小サイズのシートの長さよりも狭い間隔で、複数の縦
送りローラ対62i〜62qが設けられるとともに、シ
ートSまたは所定厚さ以下のシート束を導く搬送ガイド
62rが略垂直方向に設けられている。さらに、上記各
フラッパ62a〜62hの位置には、屈曲シートガイド
である分岐パス66a〜66jが設けられている。
【0017】67は、シート入口部61の下方に位置
し、上流側に接続されたグルーバインダなどの製本装置
5あるいはフィニッシャなどの綴じ装置4からシート束
を受けて、昇降搬送体63へ搬送する第2のシート入口
部である。この第2のシート入口部67を設けることに
より、上流側に接続されたグルーバインダあるいはフィ
ニッシャは、加工、製本したシート束を上部のシート入
口部61まで上昇させずに済むことになり、上流側の製
本装置5および綴じ装置4の搬送路を非常に簡素化する
ことができる。67aは駆動ローラおよび従動ローラか
ら成る導入ローラ対で、この導入ローラ対67aは、上
記ローラ対61a、61bにおける駆動ローラに対する
従動ローラと同様に、従動ローラがシート束の進入を容
易にするために離接可能に構成されている。67bは、
ストレートパスである。
し、上流側に接続されたグルーバインダなどの製本装置
5あるいはフィニッシャなどの綴じ装置4からシート束
を受けて、昇降搬送体63へ搬送する第2のシート入口
部である。この第2のシート入口部67を設けることに
より、上流側に接続されたグルーバインダあるいはフィ
ニッシャは、加工、製本したシート束を上部のシート入
口部61まで上昇させずに済むことになり、上流側の製
本装置5および綴じ装置4の搬送路を非常に簡素化する
ことができる。67aは駆動ローラおよび従動ローラか
ら成る導入ローラ対で、この導入ローラ対67aは、上
記ローラ対61a、61bにおける駆動ローラに対する
従動ローラと同様に、従動ローラがシート束の進入を容
易にするために離接可能に構成されている。67bは、
ストレートパスである。
【0018】そして上述のシート入口部61と搬送縦パ
ス62、および第2のシート入口部67とが、搬送縦パ
スモジュール101として構成されている。この搬送縦
パスモジュール101は、後述の収納部モジュール10
3あるいは搬送体モジュール102に対して着脱し得る
ようになっている。
ス62、および第2のシート入口部67とが、搬送縦パ
スモジュール101として構成されている。この搬送縦
パスモジュール101は、後述の収納部モジュール10
3あるいは搬送体モジュール102に対して着脱し得る
ようになっている。
【0019】[昇降搬送体モジュール]63は、上記搬
送縦パス62の分岐パス66a〜66iの下流側に位置
し、シート入口部61、搬送縦パス62により分岐して
導かれたシートまたは少数枚のシート束を挟持搬送する
昇降搬送体である。この昇降搬送体63は、上流側の綴
じ装置4あるいは製本装置5で綴じられた厚いシート束
がシート入口部61から水平に搬送された場合に、これ
を受け取り、複数のローラ対63a〜63cで挟持し
て、指定されたトレー64a〜64jの高さまで昇降さ
せる。このため昇降搬送体63は、下側に、搬送ベルト
63dを巻き掛けた駆動ローラ、上側に従動ローラを備
えている。その従動ローラは、所定の厚さ以上のシート
束が進入してきた場合には、例えばモータなどの駆動源
により上方に離れてシート束を挟持する。また、この昇
降搬送体63は、搬送ベルト63dを駆動するステッピ
ングモータを備え、1枚のシートSを搬送する場合に
は、本体プロセス速度と同速度(400〜1000mm/
sec )で回転し、シート束を搬送する場合には、本体プ
ロセス速度より非常に遅い速度(100〜300mm/se
c )で回転する。
送縦パス62の分岐パス66a〜66iの下流側に位置
し、シート入口部61、搬送縦パス62により分岐して
導かれたシートまたは少数枚のシート束を挟持搬送する
昇降搬送体である。この昇降搬送体63は、上流側の綴
じ装置4あるいは製本装置5で綴じられた厚いシート束
がシート入口部61から水平に搬送された場合に、これ
を受け取り、複数のローラ対63a〜63cで挟持し
て、指定されたトレー64a〜64jの高さまで昇降さ
せる。このため昇降搬送体63は、下側に、搬送ベルト
63dを巻き掛けた駆動ローラ、上側に従動ローラを備
えている。その従動ローラは、所定の厚さ以上のシート
束が進入してきた場合には、例えばモータなどの駆動源
により上方に離れてシート束を挟持する。また、この昇
降搬送体63は、搬送ベルト63dを駆動するステッピ
ングモータを備え、1枚のシートSを搬送する場合に
は、本体プロセス速度と同速度(400〜1000mm/
sec )で回転し、シート束を搬送する場合には、本体プ
ロセス速度より非常に遅い速度(100〜300mm/se
c )で回転する。
【0020】そして上述の昇降搬送体63が、昇降搬送
体モジュール102として構成されている。この昇降搬
送体モジュール102は、後述の収納部モジュール10
3に対して着脱し得るようになっている。
体モジュール102として構成されている。この昇降搬
送体モジュール102は、後述の収納部モジュール10
3に対して着脱し得るようになっている。
【0021】[収納部モジュール]64は、複数のトレ
ー(収納部材)64a〜64jを垂直方向に並設した収
納部で、これは上記昇降搬送体63からの画像形成され
たシートSまたはシート束を受け取って収納するための
ものである。各トレー64a〜64jは、奥行方向、す
なわち前後方向に移動可能であり、ユーザーは自らの指
定したトレー64a〜64jを手前へ引き出し、収納さ
れたシートSおよびシート束を取り出すことができる。
また、サイズの異なるシートSを混載する場合にも、そ
れらを整列させることができるように、各トレー64a
〜64jは、左下がりの勾配で配設されている。この収
納部64の下部には、連接搬送パス68が設けられてい
る。
ー(収納部材)64a〜64jを垂直方向に並設した収
納部で、これは上記昇降搬送体63からの画像形成され
たシートSまたはシート束を受け取って収納するための
ものである。各トレー64a〜64jは、奥行方向、す
なわち前後方向に移動可能であり、ユーザーは自らの指
定したトレー64a〜64jを手前へ引き出し、収納さ
れたシートSおよびシート束を取り出すことができる。
また、サイズの異なるシートSを混載する場合にも、そ
れらを整列させることができるように、各トレー64a
〜64jは、左下がりの勾配で配設されている。この収
納部64の下部には、連接搬送パス68が設けられてい
る。
【0022】そして上述の収納部64が、収納部モジュ
ール103として構成されている。
ール103として構成されている。
【0023】次に、上記構成のシート仕分け収納装置6
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0024】[1枚のシートのとき]図3の動作説明図
に示すように、1枚のシートをトレー64hに収納する
とすると、先ず、昇降搬送体63が、該当する収納部6
4のトレー64hに対向する高さ位置に合わせて停止す
る。その昇降搬送体63の入口部は分岐パス66gに対
向する。フラッパ62fは、分岐パス66g側にシート
Sを導くように切り替わる。またシート入口部61のフ
ラッパ65bは、搬送縦パス62の下側へシートを導く
ように切え替わる。従ってシートSは、入口ローラ対6
1a、搬送縦パス62、分岐パス66g、昇降搬送体6
3を介してトレー64hに導かれる。
に示すように、1枚のシートをトレー64hに収納する
とすると、先ず、昇降搬送体63が、該当する収納部6
4のトレー64hに対向する高さ位置に合わせて停止す
る。その昇降搬送体63の入口部は分岐パス66gに対
向する。フラッパ62fは、分岐パス66g側にシート
Sを導くように切り替わる。またシート入口部61のフ
ラッパ65bは、搬送縦パス62の下側へシートを導く
ように切え替わる。従ってシートSは、入口ローラ対6
1a、搬送縦パス62、分岐パス66g、昇降搬送体6
3を介してトレー64hに導かれる。
【0025】同様に、トレー64gにシートSを排出す
るときは、昇降搬送体63がその高さ位置に合わせて停
止するとともに、その昇降搬送体63の停止高さに対応
する搬送縦パス62のフラッパ62e、およびシート入
口部61のフラッパ65a、65bがそれぞれ切り替わ
る。
るときは、昇降搬送体63がその高さ位置に合わせて停
止するとともに、その昇降搬送体63の停止高さに対応
する搬送縦パス62のフラッパ62e、およびシート入
口部61のフラッパ65a、65bがそれぞれ切り替わ
る。
【0026】このようにして、1枚のシートSを、上下
に隣接するトレーにソートさせることができる。なお、
シートSが綴じ装置4で綴じられても、少数枚のシート
束であれば、上述と同じようにして各トレー64a〜6
4jにソートさせることができる。
に隣接するトレーにソートさせることができる。なお、
シートSが綴じ装置4で綴じられても、少数枚のシート
束であれば、上述と同じようにして各トレー64a〜6
4jにソートさせることができる。
【0027】[綴じ装置4で多数枚シート束を綴じたと
き]図4の動作説明図に示すように、昇降搬送体63が
ストレートパス65に合わせて停止する。シート入口部
61のフラッパ65a、65bは、シート束Saがスト
レートパス65に導かれる位置に切り替わる。これによ
り、図5の動作説明図に示すように、シート束Saは昇
降搬送体63のローラ対63a〜63cによって挟持さ
れることになる。
き]図4の動作説明図に示すように、昇降搬送体63が
ストレートパス65に合わせて停止する。シート入口部
61のフラッパ65a、65bは、シート束Saがスト
レートパス65に導かれる位置に切り替わる。これによ
り、図5の動作説明図に示すように、シート束Saは昇
降搬送体63のローラ対63a〜63cによって挟持さ
れることになる。
【0028】この場合、ローラ対63a〜63cの従動
ローラはソレノイドにより動作し、シート束Saの厚さ
に対応して駆動ローラから離間するとともに、シート束
Saが所定量進入した時点で元に復帰することによって
シート束Saを挟持する。
ローラはソレノイドにより動作し、シート束Saの厚さ
に対応して駆動ローラから離間するとともに、シート束
Saが所定量進入した時点で元に復帰することによって
シート束Saを挟持する。
【0029】続いて、図6の動作説明図に示すように、
昇降搬送体63が上昇して、所望のトレー、例えばトレ
ー64bに対応する高さで停止し、ローラ対63a〜6
3cおよび搬送ベルト63dが回転して、シート束Sa
をトレー64bへ排出する。図7の動作説明図は、シー
ト束Saをトレー64bへ排出し終えた状態を示す。
昇降搬送体63が上昇して、所望のトレー、例えばトレ
ー64bに対応する高さで停止し、ローラ対63a〜6
3cおよび搬送ベルト63dが回転して、シート束Sa
をトレー64bへ排出する。図7の動作説明図は、シー
ト束Saをトレー64bへ排出し終えた状態を示す。
【0030】その後、昇降搬送体63は下降して、シー
ト入口部61のストレートパス65に対向する位置で停
止し、次のシート束の搬入まで待機する。このようにし
て、シート束を各トレー64a〜64jにそれぞれ仕分
け収納することができる。
ト入口部61のストレートパス65に対向する位置で停
止し、次のシート束の搬入まで待機する。このようにし
て、シート束を各トレー64a〜64jにそれぞれ仕分
け収納することができる。
【0031】[製本装置5で多数枚シート束を綴じたと
き]図1の製本装置5の糊付け部5aで製本されたシー
ト束は、エレベータ5bに移送され、通常はスタッカ部
5cに排出されて積載される。
き]図1の製本装置5の糊付け部5aで製本されたシー
ト束は、エレベータ5bに移送され、通常はスタッカ部
5cに排出されて積載される。
【0032】また、製本されたシート束を、仕分け装置
6の収納部64のトレー64a〜64jに収納するとき
は(図2参照)、エレベータ5bは最も低い位置まで降
下し、その位置でベルトを回転させてシート束を右方へ
移動させる。するとその右方へ移動したシート束は、仕
分け装置6の第2のシート入口部67の、離間している
導入ローラ対67aの間に進入する。そして導入ローラ
対67aは、進入したシート束を挟持してストレートパ
ス67bに導く。このストレートパス67bと同じ高さ
位置には、昇降搬送体63が対向して停止しており、ス
トレートパス67bから搬送されてくるシート束を、上
記と同様にしてローラ対63a〜63cによって挟持搬
送する。その後、昇降搬送体63は、トレー64a〜6
4jのうちの所望のトレー位置まで上昇してベルト63
dを回転させ、シート束を排出する。
6の収納部64のトレー64a〜64jに収納するとき
は(図2参照)、エレベータ5bは最も低い位置まで降
下し、その位置でベルトを回転させてシート束を右方へ
移動させる。するとその右方へ移動したシート束は、仕
分け装置6の第2のシート入口部67の、離間している
導入ローラ対67aの間に進入する。そして導入ローラ
対67aは、進入したシート束を挟持してストレートパ
ス67bに導く。このストレートパス67bと同じ高さ
位置には、昇降搬送体63が対向して停止しており、ス
トレートパス67bから搬送されてくるシート束を、上
記と同様にしてローラ対63a〜63cによって挟持搬
送する。その後、昇降搬送体63は、トレー64a〜6
4jのうちの所望のトレー位置まで上昇してベルト63
dを回転させ、シート束を排出する。
【0033】上述のように、この仕分け装置6によれ
ば、1枚シート、ステイプルされた薄いシート束、グル
ーバインドされた厚いシート束を、システムの能率を落
とさずに仕分けて収納することができる。
ば、1枚シート、ステイプルされた薄いシート束、グル
ーバインドされた厚いシート束を、システムの能率を落
とさずに仕分けて収納することができる。
【0034】次に、上記仕分け装置6の他の構成例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0035】図8は、仕分け装置6を、搬送縦パスモジ
ュール101と収納部モジュール103とを組み合わせ
て構成した場合の構成図である。
ュール101と収納部モジュール103とを組み合わせ
て構成した場合の構成図である。
【0036】この組み合わせのように、昇降搬送体モジ
ュール102がなくても、メカ的/電気ハード/ソフト
的に両モジュール101、103は接続可能となってい
る。例えば、メカ的には、分岐パス66a〜66iとト
レー64a〜64jとの高さを合わせるためのアジャス
タ手段110、111がそれぞれ設けられている。ま
た、モジュール間を係合するためのラッチング手段も各
モジュール間で同一部材を使っているので、昇降搬送体
モジュール102がなくても係合可能である。
ュール102がなくても、メカ的/電気ハード/ソフト
的に両モジュール101、103は接続可能となってい
る。例えば、メカ的には、分岐パス66a〜66iとト
レー64a〜64jとの高さを合わせるためのアジャス
タ手段110、111がそれぞれ設けられている。ま
た、モジュール間を係合するためのラッチング手段も各
モジュール間で同一部材を使っているので、昇降搬送体
モジュール102がなくても係合可能である。
【0037】この搬送縦パスモジュール101と収納部
モジュール103とを組み合わせた構成の場合は、1枚
のシートおよび少数枚のシート束の搬送しか行わない。
この構成での動作は以下の通りである。
モジュール103とを組み合わせた構成の場合は、1枚
のシートおよび少数枚のシート束の搬送しか行わない。
この構成での動作は以下の通りである。
【0038】1枚のシートSをトレー64hに収納する
とする。フラッパ62fが、トレー64hにシートSを
搬送するように、分岐パス66g側に切り替わる。これ
でシートSは、入口ローラ対61a、搬送縦パス62、
分岐パス66gを介してトレー64hに導かれる。他の
トレー、例えばトレー64gにシートSを収納する場合
は、フラッパ62eが切り替わることになる。
とする。フラッパ62fが、トレー64hにシートSを
搬送するように、分岐パス66g側に切り替わる。これ
でシートSは、入口ローラ対61a、搬送縦パス62、
分岐パス66gを介してトレー64hに導かれる。他の
トレー、例えばトレー64gにシートSを収納する場合
は、フラッパ62eが切り替わることになる。
【0039】図9は、仕分け装置6を、昇降搬送体モジ
ュール102と収納部モジュール103とを組み合わせ
て構成した場合の構成図である。
ュール102と収納部モジュール103とを組み合わせ
て構成した場合の構成図である。
【0040】この組み合わせの場合も、両モジュール1
02、103は、メカ的/電気ハード/ソフト的に接続
可能となっている。そしてこの昇降搬送体モジュール1
02と収納部モジュール103とを組み合わせた構成の
場合は、綴じ装置4で綴じられた多数枚シート束、およ
び製本装置5で綴じられた多数枚シート束のみを仕分け
収納する。この構成での動作は以下の通りである。
02、103は、メカ的/電気ハード/ソフト的に接続
可能となっている。そしてこの昇降搬送体モジュール1
02と収納部モジュール103とを組み合わせた構成の
場合は、綴じ装置4で綴じられた多数枚シート束、およ
び製本装置5で綴じられた多数枚シート束のみを仕分け
収納する。この構成での動作は以下の通りである。
【0041】昇降搬送体63は、製本装置5のパス5d
に合わせて停止し、綴じ装置4で綴じられたシート束を
受け入れる。そしてそのシート束を、上述のようにして
挟持した状態で昇降し、所望のトレー、例えばトレー6
4bに排出する。
に合わせて停止し、綴じ装置4で綴じられたシート束を
受け入れる。そしてそのシート束を、上述のようにして
挟持した状態で昇降し、所望のトレー、例えばトレー6
4bに排出する。
【0042】また、製本装置5の糊付け部5aで製本さ
れたシート束の仕分け収納は次のようにして行う。
れたシート束の仕分け収納は次のようにして行う。
【0043】すなわち、製本装置5のエレベータ5bは
最も近い位置まで降下し、その位置でベルトを回転させ
てシート束を右方へ移動させる。昇降搬送体63は、そ
のエレベータ5bの位置に対向して停止しており、製本
装置5からのシート束を、上述のようにして挟持した状
態で昇降し、所望のトレー、例えばトレー64iに排出
する。
最も近い位置まで降下し、その位置でベルトを回転させ
てシート束を右方へ移動させる。昇降搬送体63は、そ
のエレベータ5bの位置に対向して停止しており、製本
装置5からのシート束を、上述のようにして挟持した状
態で昇降し、所望のトレー、例えばトレー64iに排出
する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るシー
ト仕分け収納装置によれば、搬送縦パスモジュールと搬
送体モジュールと収納部モジュールとを、ユーザーのニ
ーズに合わせて自在に組み合わせることができる。すな
わち、ユーザーのニーズに合ったシート仕分け収納装置
を安価に提供することができる。
ト仕分け収納装置によれば、搬送縦パスモジュールと搬
送体モジュールと収納部モジュールとを、ユーザーのニ
ーズに合わせて自在に組み合わせることができる。すな
わち、ユーザーのニーズに合ったシート仕分け収納装置
を安価に提供することができる。
【図1】本発明に係るシート仕分け収納装置を含むシス
テム全体を示す正面図。
テム全体を示す正面図。
【図2】本発明に係るシート仕分け収納装置の構成図。
【図3】同じシート仕分け収納装置における1枚シート
のときの動作説明図。
のときの動作説明図。
【図4】同じシート仕分け収納装置における多数枚シー
ト束のときの動作説明図。
ト束のときの動作説明図。
【図5】図4に続く動作説明図。
【図6】図5に続く動作説明図。
【図7】図6に続く動作説明図。
【図8】搬送縦パスモジュールと収納部モジュールとを
組み合わせて構成した場合の構成図。
組み合わせて構成した場合の構成図。
【図9】昇降搬送体モジュールと収納部モジュールとを
組み合わせて構成した場合の構成図。
組み合わせて構成した場合の構成図。
6 シート仕分け収納装置 62 搬送縦パス 63 昇降搬送体 64a〜64j トレー(収納部材) 66a〜66j 分岐パス 101 搬送パスモジュール 102 搬送体モジュール 103 収納部モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 裕 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小笹 秀明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山口 義益 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 1枚のシートまたは複数のシート束を複
数の収納部材に搬送し、仕分けて収納するシート仕分け
収納装置において、 上記複数の収納部材を並設して成る収納部モジュール
と、 上記収納部モジュールの複数の収納部材に沿って移動す
る搬送体を有し、上記収納部モジュールに対して着脱可
能な搬送体モジュールと、 上記収納部モジュールの各収納部材に対応する複数の分
岐パスを設けた搬送パスを有し、上記収納部モジュール
あるいは上記搬送体モジュールに対して着脱可能な搬送
パスモジュールと、 を組み合わせて構成されたことを特徴とするシート仕分
け収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5345399A JPH07172678A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | シート仕分け収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5345399A JPH07172678A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | シート仕分け収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07172678A true JPH07172678A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18376338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5345399A Pending JPH07172678A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | シート仕分け収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07172678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109107917A (zh) * | 2018-08-17 | 2019-01-01 | 南京工程学院 | 一种基于物联网的图书分拣装置 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5345399A patent/JPH07172678A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109107917A (zh) * | 2018-08-17 | 2019-01-01 | 南京工程学院 | 一种基于物联网的图书分拣装置 |
CN109107917B (zh) * | 2018-08-17 | 2020-05-12 | 南京工程学院 | 一种基于物联网的图书分拣装置 |
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