JPH07171686A - 点溶接機の電極チップのチップ部取り外し装置 - Google Patents

点溶接機の電極チップのチップ部取り外し装置

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JPH07171686A
JPH07171686A JP34413793A JP34413793A JPH07171686A JP H07171686 A JPH07171686 A JP H07171686A JP 34413793 A JP34413793 A JP 34413793A JP 34413793 A JP34413793 A JP 34413793A JP H07171686 A JPH07171686 A JP H07171686A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極チップのチップ部を簡単かつ確実にシャ
ンク部から取り外すことのできる、点溶接機の電極チッ
プのチップ部取り外し装置を提供する。 【構成】 上レバー11は二股部13が電極チップの側
面を掴み得る大きさからなって、該二股部の対向する片
を近接離間可能にする上下方向のスリット17を設ける
とともに、該二股部の基部付近の両横外面に球体18,
18を一部が突出するように回転可能に嵌めてなり、下
レバー12の二股部14は点溶接機の電極チップのチッ
プ部とシャンク部間の隙間に挿入可能とし、前記球体と
当接する二つの対向する内面を下から所定位置で間隔を
狭くしてなる枠部材40を、前記上下レバーの二股部の
外周に嵌める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、点溶接機の電極チッ
プのチップ部取り外し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】点溶接機の電極チップとしては、図1に
示すような銅などの合金よりなるチップ部52を、取り
外し可能にシャンク部51に嵌着した構造のものが知ら
れている。ところで、前記した電極チップが用いられる
点溶接においては、チップ部先端を所定の加圧力で高頻
度で加圧するものであるから、使用している間にチップ
部先端にへたりを生じることがあり、その場合にチップ
部をシャンク部から取り外して補修あるいは交換を行な
う必要がある。しかし、チップ部は点溶接中に外れない
ようにシャンク部に強固に嵌着されているため、容易に
外すことができなかった。
【0003】そのため、本発明者らは先に、前記シャン
ク部とチップ部との隙間に先端を挿入可能にした上下の
レバーを後端で連結するとともに、前記上下レバーの先
端側の所定の位置には上下レバーの先端を拡開するカム
軸部を介装する構成とした電極チップ取り外し電動具を
提案した。
【0004】この考案によれば、強固に嵌着された電極
チップ部であっても、テコの原理によって容易に取り外
すことができる。しかるに、この構造では、シャンク部
から抜ける際の反動で、チップ部が飛び出して紛失して
しまうことがある。また、上下レバーの先端は、強度の
点から各々所定の厚みを有し、しかもその両先端が上下
に重なった状態でシャンク部とチップ部間に挿入される
ため、従来ではそのシャンク部とチップ部との隙間が
3.5mmより狭い場合に上下のレバー先端を挿入する
ことができず、チップ部を取り外すことができなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、電
極チップのチップ部を簡単かつ確実にシャンク部から取
り外すことのできる、点溶接機の電極チップのチップ部
取り外し装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
先端に二股部を有する上下レバーを上下に開閉可能に後
部で連結して、前記上下レバー間に上下レバーの先端を
上下方向に拡開させるカム軸を駆動モータにより回動可
能に介装してなる、点溶接機の電極チップのチップ部取
り外し装置であって、前記上レバーは二股部がチップ部
の側面を掴み得る大きさからなって、該二股部の対向す
る片を近接離間可能にする上下方向のスリットを二股部
の基部から上レバーの後方に向けて設けるとともに、該
二股部の基部付近の両横外面に球体を一部が突出するよ
うに回転可能に嵌めてなり、前記下レバーの二股部は点
溶接機の電極チップのチップ部とシャンク部間の隙間に
挿入可能とし、前記上レバーの両横面の球体と当接する
二つの対向する内面を下から所定位置で一旦間隔を狭く
してなる枠部材を、前記上下レバーの二股部の基部付近
の外周に嵌めたことを特徴とする点溶接機の電極チップ
のチップ部取り外し装置に係る。
【0007】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明に係る点溶接機の電極チップの
チップ部取り外し装置について一部を分解して示す正面
図、図2は上下レバーの分解斜視図、図3は駆動部を示
す斜視図、図4は前記駆動部による上下レバーの拡開作
動を示す図、図5は枠部材の一例を示す斜視図である。
【0008】また図6ないし図8はこの発明の装置の作
動を示す図であって、図6は下レバーをチップ部とシャ
ンク部間の隙間に挿入した状態を示す図、図7は上レバ
ーを上昇させてチップ部をシャンク部から外した状態を
示す図、図8は上レバーがチップ部を放す状態を示す図
である。
【0009】図1に示されるように、この発明のチップ
部取り外し装置10は、上下レバー11,12が、駆動
モータ31により回動するカム軸20によって上下に拡
開し、電極チップ50のシャンク部51からチップ部5
2を簡単かつ確実に取り外するものである。符号19は
装置10のケース、30は本装置10の駆動部である。
【0010】上下レバー11,12は、図2に示される
ように、それぞれ先端に二股部13,14を有し、互い
の後部が軸15を介して上下に回動可能に連結されてい
る。この上下レバー11,12は、前記装置10のケー
ス19から前記二股部13,14全体を突出させた状態
で取り付けられている。
【0011】上レバー11は、前記チップ部52を掴み
シャンク部51から取り外すためのもので、前記二股部
13がチップ部52の側面を掴み得る可能な大きさに形
成されている。また、前記二股部13の対向する片13
a,13b内面には、チップ部52を滑らず確実に保持
するための突条13cが設けられている。
【0012】二股部13の基部16には、当該二股部1
3の対向する片13a,13bを近接離間可能にするス
リット17が設けられている。このスリット17は、前
記基部16から上レバー11の後方に向けて上下方向に
形成される。前記スリット17の根元には、図1または
図4などに示すように、前記上レバー11と下レバー1
2とを貫通するピン25が取り付けられている。このピ
ン25にはスプリングSが環装されており、前記上下レ
バー11,12を閉じる方向に付勢する。
【0013】前記上レバー11の両横外面において、前
記二股部13の基部16付近には、球体18,18が嵌
められている。この球体18,18は、チップ部を取り
外す際に、後記する枠部材40の突部43を滑らかに乗
り越えて、上レバー11の二股部の対向する片13a,
13bを確実に近接離間させるためのもので、その一部
を両横外側に突出させて回転可能に設けられている。
【0014】一方、下レバー12は、上レバー11によ
って、シャンク部51からチップ部52を取り外す際
に、シャンク部51を下方へ押圧して保持するためのも
ので、その二股部14は充分な強度を有して、しかも前
記シャンク部51とチップ部52の間の狭い隙間にも挿
入可能なように、極力薄肉にされている。この実施例の
二股部14の厚みは、約1.8mmである。
【0015】これら上レバー11と下レバー12には、
その中央付近に、当該レバーと直交するカム軸20が挟
持されている。このカム軸20は、前記上下レバー1
1,12を一定の開きに拡開せしめるためのもので、図
のように中央部の断面が略長円状に形成され、ケース1
9に回動可能に取り付けられている。前記カム軸20
は、以下に詳述する駆動部30によって、正逆に回動可
能にされている。ここで、この装置10の駆動部30に
ついて説明する。
【0016】図3に示されるように、駆動部30は、公
知の駆動モータ31と当該モータ31の回転を前記カム
軸20に伝播する歯車部34とからなる。駆動モータ3
1は本発明の装置10を作動させるためのもので、通常
の電動モータあるいは充電式モータからなり、スイッチ
31aによって回転方向が正逆に切り替えられるように
なっている。この駆動モータ31の回転軸32には傘歯
車33が形成され、歯車部34の傘歯車35と噛み合っ
ている。
【0017】歯車部34は、前記傘歯車35と扇形歯車
36とからなる。傘歯車35は、その回転軸37が前記
ケース19に回動自在に軸着されているとともに、前記
回転軸37の先端に設けられたピニオン38を介して扇
形歯車36と連結されている。扇形歯車36は前記カム
軸20に固定されており、前記モータ31の回転は、こ
れら歯車部34を介して、前記カム軸20に伝えられ
る。なお、符号39は前記カム軸20に巻着されたスプ
リングで、その一端は当該カム軸20に固定され、他端
はケース19に係着されており、モータ31の回転によ
って当該カム軸20に巻着されるようになっている。そ
のため、カム軸20が一定角度回転して扇形歯車36の
一端がピニオン38から外れた場合に、カム軸20およ
び扇形歯車36がこのスプリング39の弾性によって戻
され、扇形歯車36の一端がピニオン38と噛み合った
状態になる。その結果、次に行なわれるカム軸20およ
び扇形歯車36の逆回転時に、ピニオン38が扇形歯車
36に対して空回りするおそれがない。
【0018】また前記したように、カム軸20は略長円
形状に形成されているため、その回転量によって、上下
レバー11,12をテコの原理で上下に拡開せしめる。
図4にその作動を示す。図の(A)はカム軸20が回転
していない状態を示し、(B)はカム軸20が回転して
上下レバー11,12の先端が拡開した状態を示す。な
お、図中の符号において、図1と同一の符号は同一の部
材を示す。
【0019】この上下レバーの二股部13,14の基部
外周には、枠部材40が嵌められている。この枠部材4
0は、取り付けネジ45によって、下レバーの二股部1
4の基部外周に固定されている。また、その取り付け位
置は、上レバーの球体18が枠部材40の内面42と対
接する位置とする。前記枠部材40は略四角形状に形成
され、図5に示すように、その開口部41の縦幅W1が
前記上下レバー11,12の拡開量と同じまたは大にさ
れている。一方、横幅W2は前記上レバー11および下
レバー12の基部、特には前記上レバー11の両横外面
に設けられた球体18,18が当接しうる幅に形成され
ている。
【0020】前記横幅W2を構成する二つの対向した内
面42,42には、枠部材40の下から所定の位置に突
部43,43が設けられている。この突部43,43
は、前記内面42,42の間隔を所定位置で狭くすると
ともに、前記上レバー11が前記開口部41内を持ち上
がる際に、球体18がころがりによって当該突部43上
に乗り上げられるように構成される。それによって、上
レバー11の二股部13の基部が前記突部43,43の
位置に来た際に、その突部43,43と接する球体1
8,18によって二股部13の基部が両横外面から押さ
れ、前記スリット17により二股部13の対向する片1
3a,13bが近接方向、すなわち閉じる方向へ動く。
その結果、前記チップ部52が当該二股部13の対向す
る片13a,13bにより強固に掴まれる。そして、上
レバー11がさらに持ち上がり、球体18,18が突部
43,43を乗り越えると、内面42,42の間隔が再
び開いて、球体18,18による二股部13の基部両横
外面の押圧が開放され、それにより二股部13の対向す
る片13a,13bが離間して、それまで掴んでいたチ
ップ部52を放す。
【0021】次に、この発明の装置の作動について説明
する。図6に示されるように、まず、電極チップのチッ
プ部52とシャンク部51との間の隙間55に、下レバ
ー12の二股部14が挿入される。このとき、上レバー
11の二股部13の対向する片13a,13bはチップ
部52の両側に位置する。
【0022】続いて、図7に示されるように、駆動モー
タを作動させカム軸を回動させることにより、上レバー
11が開き枠部材40内を上昇する。この枠部材40の
対向する内面42,42には、下から所定の位置に突部
43,43が設けられており、その間隔が狭められてい
る。そのため、上レバー11は、球体18のころがりに
より前記突部43に乗り上げ、その二股部13の対向す
る片13a,13b間が狭まってチップ部52を確実に
掴む。
【0023】そして、チップ部52を掴んだまま上レバ
ー11がさらに上昇し、一方下レバー12の二股部14
がシャンク部51が上昇するのを押さえているため、上
レバー11の上昇によりチップ部52がシャンク部51
から外される。その際、チップ部52は二股部13によ
って強固に掴まれているため、シャンク部51から外れ
る際の反動で飛び出すということはない。また、シャン
ク部51とチップ部52間の隙間55には下レバー12
の二股部14だけが挿入されるので、前記隙間55が狭
い場合でも確実に取り外すことができる。そのため、従
来では前記隙間55が3.5mm以上の場合にしか対応
できなかったのが、この発明では1.8mmまで問題な
く取り外せるようになった。
【0024】チップ部52がシャンク部51から完全に
抜けた後、図8に示されるように、さらに上レバー11
が上昇して突部43を乗り越えると、前記上レバー11
の二股部13の対向する片13a,13bが再び開き、
それまで掴んでいたチップ部52を放す。それにより、
チップ部52がシャンク部51上に落ち、紛失や傷など
のおそれもない。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
チップ部取り外し装置によれば、チップ部をシャンク部
から簡単に取り外すことができるだけでなく、従来チッ
プ部とシャンク部間の隙間が3.5mm以上の場合の電
極チップにしか対応出来なかったのに対して、隙間が
1.5mmの場合にもチップ部を確実に取り外すことが
できるようになった。また、チップ部を取り外す際に、
チップ部がシャンク部から抜けて飛び出し、それにより
紛失したり表面に傷がつくということもなく、その取り
外されたチップ部の回収も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る、点溶接機の電極チ
ップのチップ部取り外し装置の一部を分解した正面図で
ある。
【図2】上下レバーの分解斜視図である。
【図3】駆動部を示す斜視図である。
【図4】前記駆動部による上下レバーの作動を示す図で
ある。
【図5】枠部材の一例を示す斜視図である。
【図6】下レバーをチップ部とシャンク部間の隙間に挿
入した状態を示す図である。
【図7】上レバーを上昇させてチップ部をシャンク部か
ら外した状態を示す図である。
【図8】上レバーがチップ部を放した状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 電極チップのチップ部取り外し装置 11 上レバー 12 下レバー 13 上レバーの二股部 13a 上レバーの二股部の対向する片 13b 上レバーの二股部の対向する片 14 下レバーの二股部 17 スリット 18 球体 20 カム軸 31 駆動モータ 40 枠部材 43 突部 50 電極チップ 51 シャンク部 52 チップ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に二股部を有する上下レバーを上下
    に開閉可能に後部で連結して、前記上下レバー間に上下
    レバーの先端を上下方向に拡開させるカム軸を駆動モー
    タにより回動可能に介装してなる、点溶接機の電極チッ
    プのチップ部取り外し装置であって、 前記上レバーは二股部が電極チップの側面を掴み得る大
    きさからなって、該二股部の対向する片を近接離間可能
    にする上下方向のスリットを二股部の基部から上レバー
    の後方に向けて設けるとともに、該二股部の基部付近の
    両横外面に球体を一部が突出するように回転可能に嵌め
    てなり、 前記下レバーの二股部は点溶接機の電極チップのチップ
    部とシャンク部間の隙間に挿入可能とし、 前記上レバーの両横外面の球体と当接する二つの対向す
    る内面を下から所定位置で一旦間隔を狭くして有する枠
    部材を、前記上下レバーの二股部の基部付近の外周に嵌
    めたことを特徴とする点溶接機の電極チップのチップ部
    取り外し装置。
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