JPH02279281A - 時計バンド用抜き治具及びアジャストピンの抜く方法 - Google Patents
時計バンド用抜き治具及びアジャストピンの抜く方法Info
- Publication number
- JPH02279281A JPH02279281A JP9857789A JP9857789A JPH02279281A JP H02279281 A JPH02279281 A JP H02279281A JP 9857789 A JP9857789 A JP 9857789A JP 9857789 A JP9857789 A JP 9857789A JP H02279281 A JPH02279281 A JP H02279281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- lever
- push
- watch band
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 11
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時計バンドの長さを調整するアジャストピン
構造に於て、アジャストピンの抜き治具及びアジャスト
ピンの抜く方法に関するものである。
構造に於て、アジャストピンの抜き治具及びアジャスト
ピンの抜く方法に関するものである。
従来、時計バンドの長さを調整するアジャストピン構造
に於て、アジャストピンの抜き治具として第3図の様に
把手20と押込ピン21で形成されており抜く方法とし
て、一方の手の指で時計バンド4を保持し他方の手の指
で抜き治具2の把手20をつかみ、押込ピン21の先端
をアジャストピン22が嵌合されている時計バンド4の
穴4aに押込みアジャストピン22を時計バンド4から
抜き去る。又、アジャストピンの抜き治具として第4図
の様に時計バンドを保持する保持台62を含んだものも
あり抜く方法として、保持台32の構63にアジャスト
ピンが嵌合されている時計バンドの他方の穴を合わせる
様に時計バンドを保持台32に置き、手で抜き治具3の
把手30をつかミ、押込ピン61の先端をアジャストピ
ンが嵌合されている時計バンドの(−一方の)穴に押込
みアジャストピンを時計バンドから抜き去る。
に於て、アジャストピンの抜き治具として第3図の様に
把手20と押込ピン21で形成されており抜く方法とし
て、一方の手の指で時計バンド4を保持し他方の手の指
で抜き治具2の把手20をつかみ、押込ピン21の先端
をアジャストピン22が嵌合されている時計バンド4の
穴4aに押込みアジャストピン22を時計バンド4から
抜き去る。又、アジャストピンの抜き治具として第4図
の様に時計バンドを保持する保持台62を含んだものも
あり抜く方法として、保持台32の構63にアジャスト
ピンが嵌合されている時計バンドの他方の穴を合わせる
様に時計バンドを保持台32に置き、手で抜き治具3の
把手30をつかミ、押込ピン61の先端をアジャストピ
ンが嵌合されている時計バンドの(−一方の)穴に押込
みアジャストピンを時計バンドから抜き去る。
しかしながらこれらの時計バンドのアジャストピンの抜
き治具には、次の様な問題がありた。
き治具には、次の様な問題がありた。
(イ)第3図の抜き治具2は、力が入れにくいために時
計バンドの駒4bとアジャストピン22との嵌合力が高
いと、アジャストピン22が抜けなかったり抜けたアジ
ャストピン22の先端で時計バンド4を保持している一
方の手の指をケガしたりする事があった。
計バンドの駒4bとアジャストピン22との嵌合力が高
いと、アジャストピン22が抜けなかったり抜けたアジ
ャストピン22の先端で時計バンド4を保持している一
方の手の指をケガしたりする事があった。
(ロ)第4図の抜き治具6は、押込ピン61と保持台6
2との距離が一定のために男性用、女性用といった時計
バンドの種類によっては、押込ピン61と時計バンドと
が垂直になりにくくアジャストピンが嵌合されている時
計バンドの穴に押込ピン31の先端が入らない事があり
、アジャストピンが抜けなくなる。
2との距離が一定のために男性用、女性用といった時計
バンドの種類によっては、押込ピン61と時計バンドと
が垂直になりにくくアジャストピンが嵌合されている時
計バンドの穴に押込ピン31の先端が入らない事があり
、アジャストピンが抜けなくなる。
本発明の目的は、時計バンドの長さを調整するアジャス
トピン構造に於て、容易にかつ安全にアジャストピンを
抜く事ができる抜き治具と抜く方法を提供するものであ
る。
トピン構造に於て、容易にかつ安全にアジャストピンを
抜く事ができる抜き治具と抜く方法を提供するものであ
る。
上記目的を達成するため、本発明における抜き治具は押
込レバーと受レバーとを交叉する様に配置し、前記交叉
した位置で回転可能に連結し、前記押込レバーの先端に
は前記受レバーの方向に突出した押込ピンを設け、前記
受レバーの先端には前記押込ピンに対応する位置に穴を
設けたものである。また抜き治具とその治具な用いて、
時計バンドの連結ピンの一方のピン穴へ受レバーの穴を
当て、他方のピン穴へ押込レバーの押込ピンを挿入し、
押込レバーと受レバーをかみあわせるように操作してア
ジャストピンを抜くものであへ〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
込レバーと受レバーとを交叉する様に配置し、前記交叉
した位置で回転可能に連結し、前記押込レバーの先端に
は前記受レバーの方向に突出した押込ピンを設け、前記
受レバーの先端には前記押込ピンに対応する位置に穴を
設けたものである。また抜き治具とその治具な用いて、
時計バンドの連結ピンの一方のピン穴へ受レバーの穴を
当て、他方のピン穴へ押込レバーの押込ピンを挿入し、
押込レバーと受レバーをかみあわせるように操作してア
ジャストピンを抜くものであへ〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は、本実施例のアジャストピンの抜き治具の斜視
図である。
図である。
押込レバー10と受レバー11とを交叉するように配置
し、前記交叉した位置で回転可能に連結し、押込レバー
10の先端部には受レバー11の方向に突出した回動自
在な押込ピン10aを設け、受レバー11の先端部には
押込ピン10aに対応する位置に穴11aが形成されて
いる。
し、前記交叉した位置で回転可能に連結し、押込レバー
10の先端部には受レバー11の方向に突出した回動自
在な押込ピン10aを設け、受レバー11の先端部には
押込ピン10aに対応する位置に穴11aが形成されて
いる。
次に抜き治具1を用いて時計バンド4のアジャストピン
22を抜く方法を説明する。まず、時計バンド4の連結
ピンの一方のピン穴へ受レバー11の穴11aを当て、
他方のピン穴へ押込レノく−10の押込ピン10aを挿
入する。次に押込レバー10と受レバー11をかみあわ
せるように操作する事によりアジャストピン22が抜け
る。仮にアジャストピン22の一部しか抜は出て来ない
時は、ベンチ等でアジャストピン22の一部をはさみ抜
き取る。
22を抜く方法を説明する。まず、時計バンド4の連結
ピンの一方のピン穴へ受レバー11の穴11aを当て、
他方のピン穴へ押込レノく−10の押込ピン10aを挿
入する。次に押込レバー10と受レバー11をかみあわ
せるように操作する事によりアジャストピン22が抜け
る。仮にアジャストピン22の一部しか抜は出て来ない
時は、ベンチ等でアジャストピン22の一部をはさみ抜
き取る。
尚、第2図のように受レバー11の先端部に設けた押込
ピン10aに対応する位置に穴11aでなく溝11dで
も良い。
ピン10aに対応する位置に穴11aでなく溝11dで
も良い。
又、時計バンドの大きさが変わっても回動自在な押込ピ
ン10aのために問題が無くアジャストピン22が抜け
る。
ン10aのために問題が無くアジャストピン22が抜け
る。
以上の説明で明らかなように、本発明によれば押込レバ
ーと受レバーとを交叉するように配置し、交叉した位置
で回転可能に連結し、押込レバーの先端には受レバーの
方向に突出した押込ピンを設け、受レバーの先端には押
込ピンに対応する位置に穴を設けた時計バンド用アジャ
ストピンの抜キ治具を用いる事により、手の指をケガし
たり男性用、女性用といった時計バンドの動類によって
アジャストピンが抜けなくなる事が無くなり、容易にか
つ安全にアジャストピンを抜く効果がある。
ーと受レバーとを交叉するように配置し、交叉した位置
で回転可能に連結し、押込レバーの先端には受レバーの
方向に突出した押込ピンを設け、受レバーの先端には押
込ピンに対応する位置に穴を設けた時計バンド用アジャ
ストピンの抜キ治具を用いる事により、手の指をケガし
たり男性用、女性用といった時計バンドの動類によって
アジャストピンが抜けなくなる事が無くなり、容易にか
つ安全にアジャストピンを抜く効果がある。
第1図は本発明の時計バンド用アジャストピンの抜き治
具の斜視図、第2図は本発明の時計バンド用アジャスト
ピンの抜き治具の受レバー先端の斜視図、第3図と第4
図はそれぞれ従来例の抜き治具の斜視図である。 1.2.6・・・・・・抜き治具、 4・・・・・・時計バンド、 4a・・・・・・時計バンドの穴、 4b・・・・・・時計バンドの駒、 10・・・・・・押込レバー Oa、2t、61・・・・・・押込ピン、1.11C・
・・・・・受レノく一 1a・・・・・穴、 Id、33・・・・・・溝、 0.60・・・・・・把手、 2・・・・・・アジャストピン、 2・・・・・保持台。 = 2 図 +IC使ンべ′−
具の斜視図、第2図は本発明の時計バンド用アジャスト
ピンの抜き治具の受レバー先端の斜視図、第3図と第4
図はそれぞれ従来例の抜き治具の斜視図である。 1.2.6・・・・・・抜き治具、 4・・・・・・時計バンド、 4a・・・・・・時計バンドの穴、 4b・・・・・・時計バンドの駒、 10・・・・・・押込レバー Oa、2t、61・・・・・・押込ピン、1.11C・
・・・・・受レノく一 1a・・・・・穴、 Id、33・・・・・・溝、 0.60・・・・・・把手、 2・・・・・・アジャストピン、 2・・・・・保持台。 = 2 図 +IC使ンべ′−
Claims (2)
- (1)押込レバーと受レバーとを交叉するように配置し
、前記交叉した位置で回転可能に連結し、前記押込レバ
ーの先端には前記受レバーの方向に突出した押込ピンを
設け、前記受レバーの先端には前記押込ピンに対応する
位置に穴を設けた事を特徴とする時計バンド用抜き治具
。 - (2)時計バンドの連結ピンの一方のピン穴へ受レバー
の穴を当て、他方のピン穴へ押込レバーの押込ピンを挿
入し、押込レバーと受レバーをかみあわせるように操作
してアジャストピンを抜くようにした事を特徴とするア
ジャストピンの抜く方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9857789A JPH02279281A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 時計バンド用抜き治具及びアジャストピンの抜く方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9857789A JPH02279281A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 時計バンド用抜き治具及びアジャストピンの抜く方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279281A true JPH02279281A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14223523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9857789A Pending JPH02279281A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 時計バンド用抜き治具及びアジャストピンの抜く方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02279281A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002095505A1 (fr) | 2001-05-17 | 2002-11-28 | Citizen Watch Co., Ltd. | Outil pour bracelet-montre |
US6964088B2 (en) | 2000-12-19 | 2005-11-15 | Metafil Lagirolle Sa | Combined tools for countersinking and inserting pins |
CN103894967A (zh) * | 2014-03-21 | 2014-07-02 | 国家电网公司 | 用于真空开关的快速拔销器 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP9857789A patent/JPH02279281A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6964088B2 (en) | 2000-12-19 | 2005-11-15 | Metafil Lagirolle Sa | Combined tools for countersinking and inserting pins |
WO2002095505A1 (fr) | 2001-05-17 | 2002-11-28 | Citizen Watch Co., Ltd. | Outil pour bracelet-montre |
EP1394639A1 (en) * | 2001-05-17 | 2004-03-03 | Citizen Watch Co. Ltd. | Tool for wristwatch |
US7121165B2 (en) | 2001-05-17 | 2006-10-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Tool for wristwatch |
EP1394639A4 (en) * | 2001-05-17 | 2008-01-23 | Citizen Holdings Co Ltd | TOOL FOR A WRISTWATCH |
CN103894967A (zh) * | 2014-03-21 | 2014-07-02 | 国家电网公司 | 用于真空开关的快速拔销器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4001940A (en) | Elastic positioner apparatus for orthodontists | |
WO2001049095A3 (en) | Strip-like implant | |
JP2003170364A (ja) | 遠隔操作用ヤットコに用いるアダプタ | |
GB1522144A (en) | Crimping and/or cutting device | |
JPH02279281A (ja) | 時計バンド用抜き治具及びアジャストピンの抜く方法 | |
DE8803016U1 (ja) | ||
CN204318881U (zh) | 持骨钳 | |
WO1999049752B1 (en) | Wearable clamp for releasably holding a napkin or other flexible substrate | |
GB1587370A (en) | Strip pulling and cutting pincers | |
US5884953A (en) | Gripping device | |
US3793693A (en) | Hand tool for installing points, condensers and other devices | |
AU6285890A (en) | Wire stripper | |
ES472615A1 (es) | Aparato para la fijacion de sujetadores, del tipo de tra- ccion | |
US4631028A (en) | Orthodontic tool | |
JP3020552U (ja) | ブローチをかんざしに使用する為の装着具 | |
JPH0321601Y2 (ja) | ||
JPH0417337Y2 (ja) | ||
JP2524540Y2 (ja) | 画鋲抜き | |
JPH07171686A (ja) | 点溶接機の電極チップのチップ部取り外し装置 | |
JP2877665B2 (ja) | 切断工具 | |
JP3054291U (ja) | 手持式工具及びアタッチメント | |
JP2001169664A (ja) | 接ぎ木クリップ取付装置 | |
JPH0745579Y2 (ja) | 紡機のリング固定スプリング着脱工具 | |
JPS633081Y2 (ja) | ||
JP3000464U (ja) | コンドーム装着器具 |