JP2001169664A - 接ぎ木クリップ取付装置 - Google Patents

接ぎ木クリップ取付装置

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JP2001169664A
JP2001169664A JP35801099A JP35801099A JP2001169664A JP 2001169664 A JP2001169664 A JP 2001169664A JP 35801099 A JP35801099 A JP 35801099A JP 35801099 A JP35801099 A JP 35801099A JP 2001169664 A JP2001169664 A JP 2001169664A
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JP
Japan
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clip
graft
grafting
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cutting
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Pending
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JP35801099A
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English (en)
Inventor
Takashi Takayama
崇 高山
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接ぎ木作業の場所や作業範囲に制約を受けるこ
とがなく、誰でも簡単に接ぎ木作業を行うことができる
接ぎ木クリップ取付装置を提供すること。 【解決手段】装置本体5の前面に接ぎ木クリップ2のク
リップ本体2cが前方に突出するように収容する収容溝
6を上下方向に形成し、該収容溝6内に突出可能に配置
されるとともに突出時に上記クリップ本体2cの周面か
ら斜め後方に突出した2つの摘み片2bをそれぞれ押圧
する押圧部材8を上記収容溝6の両側に設け、該押圧部
材8を収容溝6内に押し出す第1の押し出し部16と上
記収容溝6内の接ぎ木クリップ2を前方に押し出す第2
の押し出し部17とを有する操作部材11を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台木と穂木とを活
着させるために台木の先端に接ぎ木クリップを取り付け
る接ぎ木クリップ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、接ぎ木をするために台木の上部を
カッターで斜め等に切断し、切断した台木の先端に接ぎ
木クリップを取り付け、接ぎ木クリップの上部から穂木
を差し込んで台木の切断面と穂木の切断面とを接合する
作業が必要になり、台木の上部をカッターで切断する作
業者と、切断した台木に接ぎ木クリップを取り付け、穂
木を差し込む作業者が少なくとも必要になり、作業を分
担して行うため人手が必要であるとともに作業者の熟練
度が要求されていた。
【0003】そこで、作業者の人員削減と作業効率を図
るために接ぎ木作業を機械化し、種々の接ぎ木機械が導
入されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
接ぎ木機械は機体が大きく重量もあるため持ち運びが困
難であるとともに、誰にでも操作することができるもの
ではなかった。
【0005】本発明は上記問題点を解消し、接ぎ木作業
の場所や作業範囲に制約を受けることがなく、誰でも簡
単に接ぎ木作業を行うことができる接ぎ木クリップ取付
装置を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る接ぎ木クリップ取付装置は、前面に縦
の割れ目が形成された筒状のクリップ本体の周面から斜
め後方に突出した2つの摘み片を互いに接近するように
押圧することによって上記割れ目が左右に開く接ぎ木ク
リップを接ぎ木用の台木に取り付ける接ぎ木クリップ取
付装置において、装置本体の前面に上記接ぎ木クリップ
のクリップ本体が前方に突出するように収容する収容溝
を上下方向に形成し、該収容溝内に突出可能に配置され
るとともに突出時に上記摘み片を押圧する押圧部材を上
記収容溝の両側に設け、該押圧部材を収容溝内に押し出
す第1の押し出し部と上記収容溝内の接ぎ木クリップを
前方に押し出す第2の押し出し部とを有する操作部材を
備えることを特徴とする。
【0007】なお、前記装置本体の前面には台木を切断
するカッターを備えた切断装置を配置するとともに、切
断後の台木が上記接ぎ木クリップの前方に位置するよう
に配置すればよい。
【0008】また、前記切断装置には台木の切断面が所
定の角度になるように前記カッターが取り付けられると
ともに、切断装置には上記カッターの保護カバーを設け
ることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、台木1に接ぎ木クリップ
2を取り付け、取り付けた接ぎ木クリップ2の上から穂
木3を差し込んで接ぎ木1に穂木3を活着させる作業を
説明するもので、接ぎ木クリップ2は筒状のクリップ本
体2cの前部に縦の割れ目2aが形成されるとともに、
周面から斜め後方に突出した2つの摘み片2bが形成さ
れたもので、2つの摘み片2bを互いに接近するように
押圧することによって割れ目2aが開き、双葉の上を斜
めに切断した台木1の先端をクリップ本体2c内に案内
し、クリップ本体2aの弾性で台木1の先端を掴むよう
にして台木1に取り付けるように形成されているもの
で、本発明に係る接ぎ木クリップ取付装置(以下、取付
装置という)は上記接ぎ木クリップ2を台木1に取り付
ける際に使用するものである。
【0010】図2は取付装置Aの斜視図を示し、図3は
右側面図を示し、図4は横断面図を示している。取付装
置Aは片手で握れる程度の大きさで、装置本体5の前面
には接ぎ木クリップ2の摘み片2bをガイドする収容溝
6が縦方向に形成され、この収容溝6に接ぎ木クリップ
2を装填すると摘み片2bが収容溝6内に収容され、ク
リップ本体2cが前方に突出するように収容溝6の断面
は前方に先窄まりの略台形状に形成されている。
【0011】装置本体5のほぼ中央の前面には左右に開
口した開口部7が収容溝6に連通して形成され、この開
口部7には収容溝6内に装填された接ぎ木クリップ2の
摘み片2bを左右から押圧する押圧部材8が配置されて
いる。この押圧部材8は一端が装置本体5の側面にネジ
9で固定されるとともに前方に向かって外開き状に形成
された板バネ10の先端内側に溶接された直方体状の金
属体で構成され、板バネ10に抗して外側から押圧する
ことにより押圧部材8は収容溝6内に進入して接ぎ木ク
リップ2の摘み片2bに係合し、押圧を解除すると板バ
ネ10の復元力で収容溝6内から退避するようになって
いる。
【0012】装置本体5の下部には操作部材11が前後
に回動可能に配置されている。この操作部材11は略T
字状に形成され、縦軸13の一端部が装置本体5の下部
に支軸14で前後に回動可能に軸支され、この縦軸13
の他端部に直交する横軸15には第1の押し出し部1
6、16と、第2の押し出し部17とが上部前方に向か
ってアーチ状に形成され、第1の押し出し部16は装置
本体5の両側部に形成されたガイド部20、20にガイ
ドされるとともに先端が上記板バネ10の傾斜面10a
に係合する位置に配置され、前方に回動した時は板バネ
10を内側に撓ませながら移動して押圧部材8を収容溝
6内に押し出すようになっており、第2の押し出し部1
7の先端は収容溝6の背部に形成された開口部18から
収容溝6内に突出できるようになっている。
【0013】なお、横軸15と装置本体5との間にはス
プリング21が配置され常に操作部材11を復帰させる
方向に付勢している。この操作部材11の復帰回動はリ
ミッタ22によって制限されている。
【0014】次に、取付装置の使用態様について説明す
る。収容溝6に摘み片2bがガイドされるように接ぎ木
クリップ2を収容溝6に装填する。装填された接ぎ木ク
リップ2はリミッタ23に当たるまで収容溝6内を落下
する。リミッタ23に当たって止まった状態では接ぎ木
クリップ2のほぼ真ん中が押圧部材8と第2の押し出し
部17の先端とに対応する状態で、図5(a)に示すよ
うな状態で装填される。
【0015】この状態で親指を指掛け24に当て、人差
し指と中指とを操作部材11の横軸15に当てて摘むよ
うにして操作部材11を前方に回動させると第1の押し
出し部16が板バネ10の外側に係合し、板バネ10を
内側に撓ませながら装置本体5の前方に突出するように
回動する。やがて、第1の押し出し部16の先端が押圧
部材8の外側に係合し強制的に押圧すると、押圧部材8
の先端は収容溝6内に進入し、摘み片2bを内方に向か
って押圧することになり、図5(b)に示すように、接
ぎ木クリップ2の先端が広げられる。
【0016】この状態で台木1の先端を接ぎ木クリップ
2に対応させ、更に操作部材11を回動させると、図5
(c)に示すように、第2の押し出し部17の先端が互
いに接近した摘み片2b、2bの後端に当接し、これを
前方に向かって押し出す。摘み片2bが収容溝6の開口
部7から押し出されると接ぎ木クリップ2は弾性で先端
の割れ目2aを閉じる方向に窄まり、台木1の先端を挟
持するように確実に取り付けることができる。この時、
接ぎ木クリップ2は完全に取付装置Aから離脱している
ので、接ぎ木クリップ2の上から穂木3を差し込んで次
の台木に接ぎ木クリップ2を取り付ける作業に移行する
ことができる。操作部材11の回動操作を解除するとス
プリング21に付勢されて操作部材11は復帰回動し、
押圧部材8の押圧が解除されるので、押圧部材8はガイ
ド溝6内から退避し、次の接ぎ木クリップ2がリミッタ
23に当たるまで落下して次の取付作業に備える。
【0017】次に、台木の上部を切断する切断装置Bを
備えた取付装置A’について説明する。この切断装置B
は、図6に示すように、装置本体5の両側部から前方に
突出した一対の支持部材30と、カッター31とで構成
されている。支持部材30はネジ32で装置本体5の両
側部に着脱可能に固定されているもので、この支持部材
30は逆L字状の金属の板部材の先端を内側に向かって
鈎状に折り曲げたもので、先端には保護カバー33が取
り付けられ、支持部材30と保護カバー33とで挟持さ
れるようにカッター31が約15°の角度で前下がりに
固定されるとともに、保護カバー33でカッター31の
刃先が直接手に触れないようになっている。
【0018】上記構成の取付装置A’は、図7(a)に
示すように、カッター31を台木1に斜めに押し当てな
がら手首を回転させるようにして装置本体5を押し下げ
ると、図7(b)に示すように、台木1の切断面1aの
角度θを接ぎ木に最適な25°〜30°で切断すること
ができる。しかも、切断後の台木1の上端は接ぎ木クリ
ップ2に対応する位置にあるので、そのまま操作部材1
1を回動させると台木1の切断面1aを容易に接ぎ木ク
リップ2内に案内することができ、台木1が切断装置B
と装置本体5の前面とで作られた空間の内側に位置して
いるので、台木1に接ぎ木クリップ2を取り付けやすく
なる。
【0019】上述の取付装置A’によれば、台木1の切
断作業と切断後の台木1に接ぎ木クリップ2を取り付け
る取付作業とを道具を持ち替えることなく一つの道具で
一連の流れの中で処理することができ、作業の効率化を
図ることができる。
【0020】なお接ぎ木クリップ2は連続した状態で押
し出し成形され、分離しやすいように切れ込みを入れて
おき、第1の押し出し部16が接ぎ木クリップ2を押し
出す時に千切れるようにしておいてもよいし、操作部材
に連動する切断装置(図示せず)を設け、操作部材を一
回操作する度に切断するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、装置本体が片
手で握れる程度の大きさなので、持ち運びが容易で接ぎ
木作業の場所や作業範囲に制約を受けることがない。し
かも、操作部材を摘むようにして操作するだけで接ぎ木
クリップを取り付けることができるので特殊技術や熟練
を必要とせず誰でも簡単に接ぎ木作業を行うことができ
る。請求項2の発明によれば、台木の切断から接ぎ木ク
リップの取付まで一連の流れでできるので、道具を持ち
替えたりする必要がなく作業の効率を高めることができ
る。しかも切断後の台木の先端は接ぎ木クリップに対応
する位置あるので、作業する手の動きが少なくなり作業
の効率に加え疲労度を少なくすることができる。
【0022】請求項3の発明によれば、台木を切断する
角度を接ぎ木に最適な角度にすることができ、台木と穂
木との活着の確率を高めることができる。しかも、カッ
ターの刃先が直接手指に触れないようになっているので
カッターで怪我をするようなトラブルの発生も防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接ぎ木作業を説明する斜視図
【図2】本発明に係る取付装置の斜視図
【図3】取付装置の側面図
【図4】図3のXーX線部の断面図
【図5】取付装置の使用状態を示す側面図及び横断面図
【図6】取付装置の他の例の斜視図
【図7】上記他の例の取付装置の使用状態説明図
【符号の説明】
2 接ぎ木クリップ 5 装置本体 6 収容溝 8 押圧部材 11 操作部材 16 第1の押し出し部 17 第2の押し出し部 A 取付装置 B 切断装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に縦の割れ目が形成された筒状のク
    リップ本体の周面から斜め後方に突出した2つの摘み片
    を互いに接近するように押圧することによって上記割れ
    目が左右に開く接ぎ木クリップを接ぎ木用の台木に取り
    付ける接ぎ木クリップ取付装置において、 装置本体の前面に上記接ぎ木クリップのクリップ本体が
    前方に突出するように収容する収容溝を上下方向に形成
    し、該収容溝内に突出可能に配置されるとともに突出時
    に上記摘み片を押圧する押圧部材を上記収容溝の両側に
    設け、該押圧部材を収容溝内に押し出す第1の押し出し
    部と上記収容溝内の接ぎ木クリップを前方に押し出す第
    2の押し出し部とを有する操作部材を備えることを特徴
    とする接ぎ木クリップ取付装置。
  2. 【請求項2】 前記装置本体の前面には台木を切断する
    カッターを備えた切断装置を配置するとともに、切断後
    の台木が上記接ぎ木クリップの前方に位置するように配
    置した請求項1記載の接ぎ木クリップ取付装置。
  3. 【請求項3】 前記切断装置には台木の切断面が所定の
    角度になるように前記カッターが取り付けられるととも
    に、切断装置には上記カッターの保護カバーを設けた請
    求項2記載の接ぎ木クリップ取付装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2223237A1 (es) * 2002-09-12 2005-02-16 Sistema Azud, S.A. Maquina injertadora.
CN109496582A (zh) * 2019-01-10 2019-03-22 南京农业大学 一种新型瓜类蔬菜嫁接工具
CN113179777A (zh) * 2021-03-22 2021-07-30 南京林业大学 一种用于嫁接景观银杏树的连接装置
CN115039583A (zh) * 2022-06-17 2022-09-13 湖北省农业科学院果树茶叶研究所 一种用于李树秃干补枝的嵌枝嫁接法

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