JP3856220B2 - ドリルの刃先研削装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はドリルの刃先面を研削するためのドリルの刃先研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドリルの刃先面を研削する場合、研削者は、ドリルを把持し、そのドリルの刃先面を回転砥石に押し当てながら回動変位させることによってドリルの刃先面を研削しているのが一般的である。
ドリルの刃先角度は118度程度で、その刃先面は、所定の逃げ角(すくい角)を有している。このため、ドリルの刃先面を手作業によって良好に研削するためには多くの手間や熟練を要するという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、ドリルの刃先面を、その先端切れ刃から刃先面後縁にわたって所定の逃げ角をもって良好に研削することができるドリルの刃先研削装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明に係るドリルの刃先研削装置は、請求項1に記載されたとおりの構成を要旨とする。
したがって、まず、ドリルの先端部を所定の姿勢でかつ所定長さだけ突出した状態でホルダ体にドリルが保持される。
次に、可動支持部材の保持部にホルダ体が保持されることで、前記ドリルの刃先角度に対応した角度でかつそのドリルの刃先面の先端切れ刃が回転砥石の砥石面に当てられる。
ここで、ドリルの刃先面が形成される角度範囲においてホルダ体が一方向に回動動作されることで、進退用カム機構によってホルダ体とともに、ドリルの刃先面が回動されながら回転砥石の砥石面に対し前進され、ドリルの刃先面がその先端切れ刃から刃先面後縁に向けて研削される。
ホルダ体の一方向の回動動作と同期して、回動用カム機構によって可動支持部材がドリルの刃先面の逃げ角に対応する角度をもって回動する。
これによって、ドリルの刃先面がその先端切れ刃から刃先面後縁にわたって研削されると同時に、その刃先面が所定の逃げ角をもって研削される。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。
図1はドリルの刃先研削装置を一側から表した斜視図である。図2はドリルの刃先研削装置の可動支持部材、ホルダ体とが分離された状態を示す斜視図である。図3はドリルの刃先研削装置の平面図である。
図1〜図3に示すように、ドリルの刃先研削装置は、固定台31、砥石装置40、ホルダ体50、可動支持部材70、進退用カム機構及び回動用カム機構を備えて構成されている。
砥石装置40は、固定台31の上面の一側寄りに固定状態で装着されたモータブラケット41に装着された駆動モータ42と、その駆動モータ42の出力軸に歯車列機構によってトルク伝達されて一方向に回転される水平方向の砥石駆動軸43と、その砥石駆動軸43の先端部に直交状に装着された回転砥石44と、を備えている。そして、回転砥石44の砥石面45は略鉛直面をなしている。
【0006】
図5と図6に示すように、ドリル1の先端部を所定の姿勢でかつ所定長さだけ突出した状態で保持するホルダ体50は、ケース体51と、そのケース体51の内部に組み付けられかつ大小異なる直径寸法のドリル1を解放可能に拘束する複数の複数の狭持体55と、を主体として構成されている。
複数の狭持体55は、バネ(図示しない)によって互いに縮小する方向に弾発され、これら複数の狭持体55の間には大小異なる直径寸法を有するドリル1を拘束するようになっている。また、複数の狭持体55は、ハンドル操作によって互いに拡開されてドリル1を解放可能に構成されている。
すなわち、ケース体51の前後の両端板52、53の中心部には、大小異なる直径寸法のドリル1が挿通可能な孔が形成されるとともに、一方(後側)の端板52の板面(後面)には、一対の固定ハンドル56がそれぞれ設けられている。また、ケース体51の胴板の外周面に突出して可動ハンドル57が設けられている。そして、固定ハンドル56に対し可動ハンドル57が接近する方向にハンドル操作されることで、複数の狭持体55がバネの弾発力に抗して互いに拡開されるようになっている(図5の2点鎖線参照)。
【0007】
また、図6に示すように、ホルダ体50の他方(前側)の端板53の板面(前面)の直径方向外周部寄りには、一対の治具固定ピン58がそれぞれ突設されている。そして、端板53の板面には、一対の治具固定ピン58によって位置決めされた状態で位置決め治具60が着脱可能に設けられる。
図6と図7に示すように、位置決め治具60は、ホルダ体50の端板53からドリル1の先端部を所定の姿勢でかつ所定長さだけ突出した状態で位置決めするためのものである。すなわち、位置決め治具60は、その中央部に、V溝状の位置決め部61が設けられ両端部に取付部62がそれぞれ設けられている。これら両取付部62には、前記治具固定ピン58と挿脱可能に係合する大径孔部64と小径孔部65とを連通状に有する取付孔63が形成されている。
【0008】
この実施の形態において、図6に示すように、ホルダ体50の端板53に位置決め治具60が取り付けられた状態において、ホルダ体50の後側の端板52から複数の狭持体55(ハンドル操作によって拡開状態に保持される)を通し前側の端板53に向けてドリル1の刃先が挿通される。
図7〜図10に示すように、ドリル1の第1のドリル刃部10の刃先面11において、先端切れ刃12の外端を12A、刃先面後縁14の外端を14Aとし、第2のドリル刃部20の刃先面21において、先端切れ刃22の外端を22A、刃先面後縁24の外端を24Aとしたときに、前記各4点がV溝状の位置決め部61の内壁面にそれぞれ当たられることによって、ホルダ体50の端板53からドリル1の先端部が所定の姿勢でかつ所定長さだけ突出した状態で位置決めされるようになっている。
また、図2と図5に示すように、ホルダ体50の胴板の外周面の所定位置には、後述する進退用カム機構の一部を構成する進退用従動子66が突設されている。また、図2と図3に示すように、ホルダ体50の前側の端板53の前面の直径方向の2箇所には、後述する回動用カム機構の一部を構成する回動用従動子67、68がそれぞれ突設されている。
【0009】
砥石装置40の回転砥石44に対向して固定台31の上面に設置される可動支持部材70は、ドリル1の刃先角度θ1に対応した角度でかつドリル1の刃先面11(又は21)の先端切れ刃12(又は22)を回転砥石44の砥石面45に当てた状態でホルダ体50を保持するものである。
可動支持部材70は、取付基板71、支持板72及び保持部80を一体状に備え、その取付基板71において、固定台31上面に沿って上下方向の支軸74を中心として回動可能に装着されている。
取付基板71の一端(回転砥石44に対向する側)には、回転砥石44の砥石面45に対し、ドリル1の刃先角度θ1に対応した傾斜角度α(例えば、31度の角度)をもって臨む支持板72が上方に向けて突出されている(図3参照)。さらに、支持板72は、その上端が下端よりも回転砥石44に接近する方向に所定角度(例えば、10度)だけ前傾した状態に設けられている。そして、この支持板72の前傾角度βによってドリル1の刃先面11(又は21)の先端切れ刃12(又は22)が回転砥石44の砥石面45に当たるように構成されている(図1参照)。
【0010】
また、可動支持部材70は、ドリル1の刃先面11(又は21)の逃げ角θ2に対応する角度をもって回転砥石44の砥石面45に変位するように固定台31上に支軸74を中心として回動可能に支持されている。
また、可動支持部材70は、戻しバネ75の弾発力によって、ドリル1の刃先角度θ1に対応した角度で回転砥石44に臨む初期位置に配置される一方、固定台31側の所定位置には、可動支持部材70を初期位置に配置されたときに可動支持部材70に当接し、これ以上の可動支持部材70の回動を阻止するためのストッパ(図示しない)が設けられている。
【0011】
図2に示すように、可動支持部材70の支持板72の略中央部には開口孔が形成されるとともに、同支持板72の後面にはその開口孔の周囲に沿って両端開口の円筒状をなす保持部80が一体状に設けられている。
保持部80は、その筒孔をホルダ体50に対応する装着孔81としている。すなわち、保持部80の装着孔81の孔径寸法は、ホルダ体50の外径寸法と略同じ(僅かに大きい)大きさに形成され、その装着孔81には、ホルダ体50が、ドリル1の刃先面11(又は21)が形成される角度範囲(例えば略90度の角度範囲)において回動可能にかつ回転砥石44の砥石面45に対し進退可能に嵌挿されるようになっている。
【0012】
図2に示すように、保持部80とホルダ体50との間には、ホルダ体50の一方向(時計回り方向)の回動動作によってホルダ体50を砥石面45に向けて前進させる進退用カム機構が配設されている。
この実施の形態において、保持部80の内周面には、2つの進退用カム溝83、85が180度位相してそれぞれ形成されている。これら進退用カム溝83、85には、保持部80の先端面に開口する差込部84、86がそれぞれ形成されている。そして、一方の進退用カム溝83の差込部84からホルダ体50の進退用従動子66を差し込まれた後、ホルダ体50が一方向に回動されることによってホルダ体50が、その進退用従動子66と進退用カム溝83とのカム作用によって砥石面45に向けて前進するようになっている。
すなわち、進退用カム機構は、ホルダ体50の進退用従動子66と、保持部80の進退用カム溝83(又は85)によって構成されている。
【0013】
図1と図2に示すように、固定台31とホルダ体50との間には、可動支持部材70の保持部80に対する前記ホルダ体50の一方向(時計回り方向)の回動操作によって、ドリル1の刃先面11(又は21)の逃げ角θ2の対応する角度をもって可動支持部材70を回動させる回動用カム機構が配設されている。
この実施の形態において、固定台31の上面には、回転砥石44と可動支持部材70との間に位置して回動用カム板91が、その下端部の取付片93においてボルト等に固定されている。そして、取付片93から上方に向けて直角に曲げ形成された回動用カム板91の一側には、可動支持部材70の保持部80に嵌挿されたホルダ体50の回動用従動子67(又は68)に対応するカム面92が形成されている。
【0014】
この実施の形態に係るドリルの刃先研削装置は、上述したように構成される。したがって、ドリル1の第1のドリル刃部10と第2のドリル刃部20との刃先面11、21を研削する場合、まず、可動支持部材70の保持部80からホルダ体50を取り外す。
次に、ホルダ体50の前側の端板53に位置決め治具60が取り付けられる。ここで、固定ハンドル56に対し可動ハンドル57が接近する方向にハンドル操作して複数の狭持体55を拡開させた状態のもとで、ホルダ体50の後側の端板52側から拡開状態にある複数の狭持体55を通し前側の端板53に向けてドリル1の刃先が挿通される。そして、ドリル1の先端部の4点12A、14A、22A、24Aを位置決め治具60のV溝状の位置決め部61の内壁面にそれぞれ当たられることによって、ホルダ体50の端板53からドリル1の第1のドリル刃部10の先端部が所定の姿勢でかつ所定長さだけ突出した状態で位置決めされる(図6〜図8参照)。
ホルダ体50に対しドリル1が位置決めされたところで、可動ハンドル57が解放される。これによって複数の狭持体55がバネの弾発力によって縮小方向に移動され、これら複数の狭持体55によってドリル1が拘束される。その後、ホルダ体50から位置決め治具60が取り外される。
【0015】
次に、駆動モータ42によって回転砥石44が回転駆動される一方、可動支持部材70の保持部80の装着孔81に対しホルダ体50が嵌挿されるとともに、そのホルダ体50の進退用従動子66が一方の進退用カム溝83の差込部84に差し込まれる。
すると、ホルダ体50のドリル1の刃先角度θ1に対応した角度でかつその刃先面11の先端切れ刃22が砥石面45に当てられる(図3参照)。ここで、ドリル1の刃先面11が形成される角度範囲においてホルダ体50が一方向(時計回り方向)に回動動作される。このホルダ体50の回動操作は一対の固定ハンドル56を把持した状態で作業者によって行われる。
【0016】
ホルダ体50が一方向に回動動作されると、そのホルダ体50の進退用従動子66が保持部80の一方の進退用カム溝83に沿って移動案内される。このカム作用によってホルダ体50とともにドリル1の第1のドリル刃部10の刃先面11が回動されながら砥石面45に対し前進される。そして、第1のドリル刃部10の刃先面11がその先端切れ刃12から刃先面後縁14に向けて研削される。前記ホルダ体50の一方向(時計回り方向)の回動動作と同期して、ホルダ体50の一方の回動用従動子67が回動用カム板91のカム面92に沿って移動案内される。このカム作用によって、可動支持部材70が戻しバネ75の弾発力に抗しかつドリル1の刃先面11の逃げ角θ2に対応する角度をもって支軸74を中心として回動する。これによって、ドリル1の第1のドリル刃部10の刃先面11がその先端切れ刃12から刃先面後縁14にわたって研削されると同時に、その刃先面11が所定の逃げ角θ2をもって良好に研削される(図4及び図8参照)。
【0017】
前記したように、ドリル1の第1のドリル刃部10の刃先面11が研削されたところで、前記とは逆の手順でホルダ体50が操作されることによって、可動支持部材70の保持部80からホルダ体50が取り外される。
その後、ホルダ体50が180度回動され、可動支持部材70の保持部80の装着孔81に対しホルダ体50が嵌挿されるとともに、そのホルダ体50の進退用従動子66が他方の進退用カム溝85の差込部86に差し込まれる。
その後、再び、ホルダ体50が一方向(時計回り方向)に回動動作されることで、ホルダ体50の進退用従動子66が保持部80の他方の進退用カム溝85に沿って移動案内される。このカム作用によってホルダ体50とともにドリル1の第2のドリル刃部20の刃先面21が回動されながら砥石面45に対し前進される。そして、第2のドリル刃部20の刃先面21がその先端切れ刃22から刃先面後縁24に向けて研削される。
前記ホルダ体50の一方向(時計回り方向)の回動動作と同期して、ホルダ体50の他方の回動用従動子68が回動用カム板91のカム面92に沿って移動案内される。このカム作用によって、可動支持部材70が戻しバネ75の弾発力に抗しかつ第2のドリル刃部20の刃先面21の逃げ角θ2に対応する角度をもって支軸74を中心として回動する。これによって、第2のドリル刃部20の刃先面21がその先端切れ刃22から刃先面後縁24にわたって研削されると同時に、その刃先面21が所定の逃げ角θ2をもって良好に研削される。
以上のようにしてドリル1の第1、第2のドリル刃部10、20の各刃先面11、21の研削が完了する。
【0018】
なお、この発明は前記実施の形態に限定するものではない。
例えば、前記実施の形態においては、可動支持部材70の保持部80に対するホルダ体50の着脱操作やホルダ体50の回動操作が作業者の手作業によって行われるように構成したが、これら作業を自動化することも可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、ドリルの刃先面を、その先端切れ刃から刃先面後縁にわたって所定の逃げ角をもって良好に研削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るドリルの刃先研削装置を一側から表した斜視図である。
【図2】同じくドリルの刃先研削装置の可動支持部材、ホルダ体とが分離された状態を示す斜視図である。
【図3】同じくドリルの刃先研削装置の平面図である。
【図4】同じくドリルの刃先研削装置の作用説明図である。
【図5】同じくホルダ体を示す正面図である。
【図6】同じくホルダ体に位置決め治具を取り付けた状態を示す側面図である。
【図7】同じく位置決め治具とドリルとの位置決め関係を示す説明図である。
【図8】ドリルの先端部を拡大して示す斜視図である。
【図9】同じくドリルを示す側面図である。
【図10】同じくドリルを示す正面図である。
【符号の説明】
1 ドリル
10、20 第1、第2のドリル刃部
11、21 刃先面
12、22 先端切れ刃
14、24 刃先面後縁
31 固定台
40 砥石装置
44 回転砥石
45 砥石面
50 ホルダ体
70 可動支持部材
80 保持部
83、85 進退用カム溝(進退用カム機構)
91 回動用カム板(回動用カム機構)

Claims (1)

  1. 固定台上に配設されかつ回転砥石を有する砥石装置と、ドリルの先端部を所定の姿勢でかつ所定長さだけ突出した状態で保持するホルダ体と、前記ドリルの刃先角度に対応した角度でかつ前記ドリルの刃先面の先端切れ刃を前記回転砥石の砥石面に当てた状態で前記ホルダ体を保持する保持部を一体状に有する可動支持部材と、を備え、
    前記可動支持部材は、前記刃先面の逃げ角に対応する角度をもって前記砥石面に対し変位するように前記固定台上に回動可能に支持される一方、前記ホルダ体は、少なくとも前記ドリルの刃先面が形成される角度範囲において前記保持部に対し回動可能にかつ前記回転砥石の砥石面に対し進退可能に装着され、
    前記保持部と前記ホルダ体との間には、同ホルダ体の一方向の回動動作によって同ホルダ体を前進させる進退用カム機構が配設される一方、前記固定台と前記ホルダ体との間には、同ホルダ体の一方向の回動動作によって前記可動支持部材を前記ドリルの刃先面の逃げ角に対応する角度をもって回動させる回動用カム機構が配設されているドリルの刃先研削装置。
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