JPH07171472A - 3つの部分から成る缶胴のための金属薄板、及びこの金属薄板の内側及び又は外側をコーティングするための方法並びに装置 - Google Patents

3つの部分から成る缶胴のための金属薄板、及びこの金属薄板の内側及び又は外側をコーティングするための方法並びに装置

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JPH07171472A
JPH07171472A JP6237810A JP23781094A JPH07171472A JP H07171472 A JPH07171472 A JP H07171472A JP 6237810 A JP6237810 A JP 6237810A JP 23781094 A JP23781094 A JP 23781094A JP H07171472 A JPH07171472 A JP H07171472A
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coating
station
sheet
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sheet metal
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JP6237810A
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Matthias Frei
フライ マティアス
Gideon Levy
レヴィー ギデオン
Hans-Juerg Nussbaumer
ヌスバウマー ハンス−ユルク
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Elpatronic AG
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻かれていない金属薄板に少なくとも1つの
コーティング材料被膜を塗布する、3つの部分から成る
缶胴のための金属薄板の内側及び又は外側をコーティン
グするための方法を改良して、シートのための製造プロ
セス全部を省くことができ、コーティング材料、有利に
は熱硬化性及び熱可塑性材料を、巻かれていない金属薄
板に直接塗布することができるようにする。 【構成】 コーティング材料被膜を金属薄板上に直接形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3つの部分から成る缶
胴のための金属薄板、及びこの金属薄板の内側及び又は
外側をコーティングするための方法並びに装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】EP-A-0521606号明細書によれ
ば、3つの部分より成る缶を製造するための金属薄板に
熱硬化性材料又は熱可塑性材料の被膜(フィルム)を設
けることが知られている。この公知の方法においては、
前記材料の1つ又は複数のフィルムシートが、巻き上げ
装置から繰り出され、金属薄板の一方側及び又は他方側
に1層又は多層で施される。このような形式の缶胴を縦
溶接するためには、缶胴の溶接しようとする縁部範囲が
コーティング材料によって覆われないようにしなければ
ならない。これは、金属薄板に塗布されたフィルムシー
ト材の寸法を、後続の溶接作業のために前記縁部側の範
囲を残される程度の寸法に設計することによって得られ
る。
【0003】このような公知の方法には次のような欠点
がある。
【0004】金属薄板に供給しようとするフィルムシー
ト材を製造するために、別個の製造プロセスを設けなけ
ればならない。
【0005】例えば送り速度、相対位置その他に関連し
て、金属薄板及びシート材を正確に集めてガイドするた
めには高い精度が要求され、しかもシート材のためには
u字形範囲において、操作上の理由により使用可能なシ
ート厚さが下方に対して制限される。つまり金属薄板に
おいて得ようとする保護作用のために大きすぎる厚さに
制限されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の方法及び装置を改良して、前記
のような欠点を取り除くことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決した本発
明の方法によれば、コーティング材料被膜を金属薄板上
で製造するようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明の方法によれば、被膜を金属薄板
上で直接形成するようにしたことによって、被膜若しく
はシート材のための製造プロセス全部を省くことがで
き、コーティング材料、有利には熱硬化性及び熱可塑性
材料を、巻かれていない金属薄板に直接塗布することが
できる。コーティング材料は有利にはビスコース質量体
として金属薄板に塗布することができる。
【0009】請求項2に記載した方法によれば、材料を
ビスコース質量体として工具(幅広スリットノズル)か
ら金属薄板上に有利には押出しによって塗布し、この際
の時間単位毎の材料の引き渡し量を、押出し機と工具と
の間に介在された容積分析式の搬送装置(有利には歯車
ポンプ)によって設定するようにした。
【0010】さらにまた材料を、粒状又は粉末状の状態
で、しかも有利にはワイヤ状又はロープ状の状態で供給
し、次いで、使用された熱硬化性又は熱可塑性材料の特
性に応じて、可塑化して金属薄板上に塗布するようにし
た。
【0011】本発明の別の有利な実施例によれば、プレ
ート状の金属薄板に材料を塗布し、この場合、シートの
大きさを、製造しようとする缶胴に応じた大きさにする
か、又はそれよりも数倍大きくし、材料を塗布した後
で、簡単につまり一方向で、あるいは2つの方向つまり
交差方向で切断して必要な個別シートを得るようにし
た。特に塗布工具の幅寸法、及びこの塗布工具の引き渡
し周期、並びに所定に制御された金属薄板と塗布工具と
の相対運動を設定することによって、後作業で溶接しよ
うとする、巻かれた缶胴のために必要なストリップ部分
(缶胴の細長く延びる縁部部分)に、熱硬化性材料若し
くは熱可塑性材料が塗布されないようにすることができ
る。場合によっては、マーキング、掻き取り部材及びこ
れと類似のものも、前記材料を塗布しないようにするス
トリップ部分を前記材料に対して保護することができ
る。
【0012】本発明の別の有利な実施例によれば、帯材
状の形状の金属薄板を供給するようにした。これによっ
て、連続的に送られる帯材状の金属薄板にフィルム材料
を塗布し、溶接するために必要な、帯材走行方向で見て
側方向のストリップ部分には材料が塗布されないように
することによって、連続的なコーティングプロセスが可
能である。この方法においては、缶胴を形成するために
金属薄板を、帯材状の金属薄板の巻き方向に対して平行
な巻き軸線を中心にして行なわなければならないことだ
けが、やや不都合である。
【0013】請求項6に記載した方法によれば、金属薄
板に被膜を施した後で、金属薄板を、缶胴を形成するた
めの巻き方向に対して直交する方向の軸線を中心にして
巻くようにした。これによって、請求項5に記載したよ
うな帯材状の金属薄板を処理する場合には、缶胴は、巻
き方向に対して直交する方向の軸線を中心にして巻くこ
とによって形成され、帯材の対して直交する方向で、溶
接のために必要なストリップ部分を残しておくために、
帯材を断続的にコーティング材料で塗布する必然性が得
られる。
【0014】請求項7によれば、熱可塑性材料を塗布
し、次いで5秒〜10秒の間200°c〜270°c、
有利には230°c〜250°c間の温度で焼き付ける
ようにした。
【0015】請求項8によれば、金属薄板を100°c
以上の温度、有利には約120°cの温度で熱してから
熱硬化性材料を塗布し、次いで5秒〜10秒の間有利に
は約6秒間200°c以上の温度、有利には約230°
cの温度で加熱するようにした。
【0016】熱硬化性材料及び熱可塑性材料を使用する
際に、コーティング材料を塗布してから及び前述の熱的
な後処理を行なってから、熱的な焼入れプロセスを行な
い、この焼入れプロセス時に、被膜を塗布された金属薄
板を約5秒以内で約40°cに冷却するようになってい
る。
【0017】請求項11によれば、被膜を塗布した後で
缶胴を巻き上げて溶接し、後作業で溶接継ぎ目を、共存
可能な材料、有利には同一のコーティング材料によって
保護コーティングするようにした。
【0018】請求項12によれば、1つの被膜だけを形
成するか、あるいは2種類又はそれ以上の被膜を相次い
で形成するか又は、被膜を少なくとも2層の一部として
塗布するようにした。
【0019】請求項13によれば、本発明による比較的
薄い被膜(必要な保護に応じて)、つまり厚さ5〜25
umの被膜を製造し、有利には熱硬化性材料のためには7
〜15um、有利には10um、熱可塑性材料のためには1
5〜25um、有利には約20umの被膜を形成するように
した。本発明によれば、前記EP-A-0521606号明細書に記
載されたように、フィルムシートを金属薄板上に載せる
ことによって被膜を形成するよりも薄い被膜を塗布する
ことができる。
【0020】本発明によって製造された金属薄板は、請
求項14〜17に記載されている。本発明による方法を
実施するための装置は請求項18〜24に記載されてい
る。また、完成された缶胴のための本発明による製造装
置は請求項25に記載されている。
【0021】
【実施例】図1には、3つの部分から成る缶の胴を製造
するための基本的な金属薄板が、プレート状又は帯状
で、本発明によるコーティングステーション1に供給さ
れている状態が示されている。コーティングステーショ
ン1には、熱硬化性又は熱可塑性の材料Mが、粒状、粉
末状又は有利にはロープ状あるいはワイヤ状に供給され
る。この材料Mは、コーティングステーション1で、図
1に概略的に示されているように押出し機3によって、
ビスコース材料に変換される。例えばロバテック社(Fi
rma Robatec)によって製造されている、スリットを備え
た面塗布ヘッドの形状の塗布工具5で、ビスコース溶融
物は、コーティングステーション1を通って搬送される
金属薄板上に塗られ、金属薄板上でフィルム(被膜)の
形成が直接行なわれる。代表名”Hotmelt”で公知であ
るところの、使用された熱硬化性又は熱可塑性材料の特
性に基づいて、ビスコース材料を形成するための熱関
係、ビスコース材料の金属薄板上での沈着、並びに塗布
された材料の熱的な後処理が設定される。このようなビ
スコース性のポリマー溶融物を処理するための有利な形
式は公知である。塗布工具5によって金属薄板に時間単
位毎に塗布される材料の量は、容積的に供給される装置
有利には歯車ポンプ7によって設定される。
【0022】コーティングステーション1のアウトレッ
ト側においては;プレート状で供給する合:被膜が塗布
されていない平行なストリップ部分を有する、コーティ
ングされたプレートが有利には金属薄板巻取り方向Wに
対して直交する方向で行なわれる。
【0023】帯材状で供給する場合:被膜の塗布されて
いない平行なストリップ部分を有する、コーティングさ
れた帯材が有利には金属薄板Wに対して直交する方向で
行なわれる。
【0024】図2によれば、本発明による装置に金属薄
板プレート10が、例えば磁石式に、別のセクションを
有するコンベヤ11a,11b … … (例えばエン
ドレスコンベヤベルト)に供給される。
【0025】特に熱硬化性材料を使用する際には、金属
薄板プレートはコンベヤによって搬送されて、予熱ステ
ーション12で予熱される。この予熱ステーション12
によって、金属薄板プレートは、公知の手段例えば赤外
線、熱気、誘導式加熱装置その他によって、100°c
〜130°c、有利には約120°cに予熱される。こ
のようなの予熱された金属薄板プレートは、図2で概略
的に示されたコーティングステーション1に図1に従っ
て供給される。このコーティングステーション1で、ビ
スコース熱硬化性若しくは熱可塑性材料溶融物が、それ
ぞれ処理される金属薄板プレート上に施される。図2の
コーティングステーション1の下側に示されている、製
造しようとする缶胴の周囲Dからそれぞれ間隔を保って
いるストリップ14(金属薄板プレートの搬送方向Fに
延びている)には、コーティングが施されないようにな
っている。つまり、例えば符号15で示されているよう
に、図1に示した引き渡し5として、横方向でずらされ
た多数の幅広ノズルが設けられていることによって、ス
トリップ14にはコーティングが施されないようになっ
ている。
【0026】コーティングステーション1に熱硬化性の
又は熱可塑性の材料を塗布する作業に続いて、金属薄板
プレートは重合(熱硬化のための)若しくは焼き付け
(熱可塑性のための)ステーション17に供給される。
ここでは熱硬化性材料を処理する際に、塗布された材料
の重合を行なうために、5秒〜10秒の間に、200°
c以上、有利には約230°cの温度に加熱される。熱
可塑性材料を処理する際には、前記ステーション17
で、5秒〜10秒の間に、200°c〜270°c、有
利には230°c〜250°cの温度範囲に加熱され
る。施された被膜の厚さは、5〜25um、熱硬化性材料
のためには7〜15um有利には約10um、熱可塑性材料
のために15〜25um有利には約20umである。
【0027】ステーション17に続いて、コーティング
された金属薄板プレートは、切断ステーション19でス
トリップ14の中央で切り離され、次いでステーション
21でストリップ14に対して直角に、各缶胴23に切
り離される。次いで、完成された缶胴シートは、積み重
ねられてさらに搬送され、胴を形成するために巻き上げ
られ、被膜の施されていない縁部(ストリップ14によ
って形成される)に沿って溶接される。
【0028】勿論、以上のような処置と共に、材料を連
続的に供給することによって、後述される多数の被膜層
を施すことができる。場合によっては、本発明による処
置と組み合わせて、多数の層を設けることもできる。つ
まり、ビスコース材料を施すと共に、例えばあらかじめ
完成された被膜を施すような公知の処置が行なわれる。
図示の処置は、缶胴の内側コーティングのためにも外側
コーティングのためにも適している。前記材料の供給
は、内側コーティングのためにも有利に行なわれる。巻
き上げられた缶胴を溶接した後で、溶接継ぎ目は、有利
には同じ材料つまり熱硬化性材料若しくは熱可塑性材料
によってコーティングされる。
【0029】図2には、符号Aによって、缶胴を形成す
るための巻き上げ軸線が示されている。この図2で分か
るように、巻き上げは、金属薄板プレートの搬送方向F
に延びる軸線Aを中心にして行なわれる。巻き上げは普
通は、巻き上げ軸線Aに対して直交する方向での送り運
動中に行なわれるので、F〜F′への移行によって示さ
れているように、搬送された金属薄板の搬送軌道は直角
状に変化することになる。
【0030】巻き上げ軸線Aは、普通は巻き方向Wに対
して直交する方向に延びているので、金属薄板プレート
10は、帯材供給方向に応じて帯材から切り離されてい
る。図3には、本発明による装置の別の変化実施例が示
されている。この図3では、図2と同一の作用を有する
部材には図2で使用した符号と同一の符号が使用されて
いる。図2に示した変化実施例との主な相違点は、図3
に示したコーティングステーション1aである。ステー
ション1aの下側に示されているように、幅広ノズル1
5aとして構成された塗布工具は、装置の搬送方向Fに
対して直交する方向で移動する。この場合に、金属薄板
プレートは材料塗布作業中に停止する。金属薄板プレー
トを停止させるためには、制御ユニット25で示されて
いるように、同様に有利には断続的に駆動されるコーテ
ィングステーション1aの範囲でコンベア11cを断続
的に駆動させる必要がある。停止段階から停止段階へ
の、コンベア11cの高速運動(Bewegungs-Saccaden)
が十分に高速であれば、場合によっては、ステーション
1aへの引き渡し周期制御を省くことができる。図3に
は、既に切断された缶胴金属薄板プレートの処理が示さ
れている。破線で示されているように、この処理におい
ても、金属薄板プレートにコーティングを施すことがで
きる。金属薄板プレートは、缶胴シートの数倍であるの
で、金属薄板プレートは次いで1方向又は2方向で切断
しなければならない。この処理においては、巻き上げ軸
線Aは、装置の搬送方向Fに対して直交する方向に既に
あるので、ステーション27において示されているよう
に方向を変えることなしに、場合によっては、金属薄板
プレートを切り離してから缶胴を巻き上げるために移行
させることができる。巻き方向Wは搬送方向Fに延びて
いる。
【0031】図4及び図5を用いて、本発明による装置
の別の変化実施例を説明する。この装置においては、プ
レート状の金属薄板ではなく、帯材状の金属薄板が連続
的にコーティングされ、さらに処理される。
【0032】図5には、ロール29から、金属薄板帯材
が巻き方向Wで、熱硬化性若しくは熱可塑性材料のため
の概略的に示された塗布工具31に沿って移動せしめら
れている状態が示されている。これによって、相応の幅
を有する塗布工具で、材料33が連続的に塗布され、ス
トリップ14には材料33が塗られずに維持されるよう
になっている。コーティングされた金属薄板帯材は、例
えばロール35に巻き付けられるか又は直接さらに処理
される。タコメータ発電機(Tachogenerator)37を介
して例えば、金属薄板帯材の送り速度Vが検出され、制
御ユニット39を介して時間単位毎の材料の供給量が相
応に制御される。これは例えば、図1に示した歯車ポン
プの回転数の制御を介して行なわれる。縁部のストリッ
プ14の位置から分かるように、ここでは巻き上げ軸線
Aは金属薄板帯材の搬送方向F及び巻き方向に延びてい
る。
【0033】図2に関連して説明されているように、図
4では、巻き上げは、金属薄板帯材の搬送方向を直角に
変化させることによって行なわれる。ロール35から、
コーティングされた金属薄板は符号45で示された箇所
で切断され、次いで搬送方向はFからF′に変えられ
る。次いでプレートが巻き上げステーション41で巻き
上げられ、概略的に示された溶接ステーション43で、
コーティングの施されていない縁部のストリップ14に
沿って溶接される。図4及び図5では、コーティングさ
れた帯材はまずロール35で一時的に貯えられている
が、図5に示したコーティング作業と、図4に示した別
の処理作業とを、一列に配置することも可能である。連
続的な帯材を横方向で切断することは、符号45で示し
た箇所で公知の形式で行なわれる。これは例えばレザ
ー、カッタローラ又は切断ポンチによって行なわれる。
【0034】図6には、金属薄板プレートをコーティン
グするためのコーティング装置の構成が示されている。
このコーティング装置においては、続いて搬送方向の変
化は行なわれない。つまり、図3に示した実施例と同様
に、巻き上げは巻き方向Wに直交する方向の巻き上げ軸
線Aを中心にして行われる。
【0035】金属薄板帯材は、制御ユニット49で示さ
れているように、連続するインターバルでゆっくりと及
び迅速にコーティング装置47の工具を通過するか、又
はコーティング作業中に停止して、このコーティング作
業中に図3に示したように工具が横切るようになってい
る。作業タクト(作業サイクル)の設定及び監視は、例
えばインクリメンタル式角度センサ51を介して行なわ
れる。このインクリメンタル式角度センサ51は制御ユ
ニット53を制御し、この制御ユニット53自体は、コ
ーティングユニット47における材料引き渡しを制御す
る。このような形式で、連続的な金属薄板帯材が処理さ
れず、前もって切断された金属薄板プレートが処理され
る場合には、作業タクトは、切断箇所を検出するフォト
ダイオード(図示せず)を設けることによって制御され
る。
【0036】図面に示されていないが、多数の成分より
成るコーティング材料を受容し、例えば混ぜ合わせ、次
いで金属薄板に塗布する装置若しくはその機構が設けら
れている。さらに、図示されていないが、例えば空気又
はその他の化学的な処理によって硬化されたコーティン
グ材料を処理する装置又はその機構が設けられている。
【0037】しかしながらすべての実施例に共通してい
えることは、硬化する際に従来は溶剤の蒸気が生じてこ
れを排出する必要のあった箇所では、もはやコーティン
グが行なわれないということである。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、次のような利点が得ら
れた。
【0039】3つの部分より成る缶を製造するための缶
胴の内側及び又は外側をコーティングするために溶剤を
使用する必要がない。
【0040】溶接継ぎ目カバーを備えた内側及び又は外
側の共存可能な材料、有利には同一の材料によってコー
ティングを行なうことができる。
【0041】後置された溶剤排出装置を備えた湿式ラッ
カコーティングと比較して、非常に短い熱処理作業区間
を設ければよい。
【0042】ラミネーション・コーティングによって前
以て形成されたシート材と比較して、より薄いフィルム
厚で製造することができ、このようなシート材のための
固有の製造プロセスを省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法及び装置の基本的な構造を示
す概略図である。
【図2】本発明の方法に従って作業する第1実施例によ
る装置の構造を、作業の流れで示す概略図である。
【図3】本発明の別の実施例による装置の構造を、作業
の流れで示す概略図である。
【図4】連続的な金属薄板コーティングを行なう本発明
による装置における、別の処理段階を示す変化実施例の
概略的な斜視図である。
【図5】本発明の変化実施例によるコーティング装置の
概略的な斜視図である。
【図6】本発明のさらに別の変化実施例によるコーティ
ングステーションの概略的な斜視図である。
【符号の説明】
1,1a コーティングステーション、 3 押出し
機、 5 塗布工具、7 歯車ポンプ、 10 金属薄
板プレート、 11a コンベア、 12 予熱ステー
ション、 14 ストリップ、 15 幅広スリットノ
ズル、 17重合若しくは焼き付けステーション、 1
9 切断ステーション、 21 ステーション、 23
缶胴シート、 29 ロール、 31 塗布工具、
33材料、 35 ロール、 37 タコ・オルタネー
タ、 39 制御ステーション、 42 巻き込みステ
ーション、 43 溶接ステーション、 45 ステー
ション、 47 コーティング装置、 49 制御ユニ
ット、 51 インクリメンタル式角度センサ、 53
制御ユニット、 A 巻き上げ軸線、 F,F′ 搬
送方向、 W 巻き方向、 U 周囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/14 F J B21D 22/20 E 9346−4E B32B 15/08 F (72)発明者 ギデオン レヴィー スイス国 オルゼリナ ヴィア ヴィグノ ーレ 33 (72)発明者 ハンス−ユルク ヌスバウマー スイス国 ヴァーゲン クルムベルクシュ トラーセ 106

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻かれていない金属薄板に少なくとも1
    つのコーティング材料被膜を塗布する、3つの部分から
    成る缶胴のための金属薄板の内側及び又は外側をコーテ
    ィングするための方法において、コーティング材料被膜
    を金属薄板上で形成することを特徴とする、3つの部分
    から成る缶胴のための金属薄板の内側及び又は外側をコ
    ーティングするための方法。
  2. 【請求項2】 材料をビスコース材料として工具から金
    属薄板上に押出しによって塗布し、この際の時間単位毎
    の材料の引き渡し量を容積分析式の搬送装置によって設
    定する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記材料を、粒状、粉末状あるいはワイ
    ヤ状又はロープ状のの材料から処理する、請求項1又は
    2記載の方法。
  4. 【請求項4】 金属薄板を、缶胴に応じたサイズで1方
    向又は2方向で切断して供給するか、あるいは缶胴より
    も大きいサイズで、コーティング材料塗布後に1方向又
    は2方向で切断して供給する、請求項1から3までのい
    ずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 金属薄板を帯材状で供給する、請求項1
    から3までのいずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 金属薄板に被膜を塗布してから、金属薄
    板を、缶胴を形成するための巻き方向に対して直交する
    方向の軸線を中心にして巻き上げる、請求項1から5ま
    でのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 熱可塑性材料を塗布し、次いで5秒〜1
    0秒の間200°c〜270°cの温度で焼き付ける、
    請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】 金属薄板を100°c以上の温度で熱し
    て熱硬化性材料を塗布し、次いで5秒〜10秒間200
    °c以上の温度で加熱する、請求項1から7までのいず
    れか1項記載の方法。
  9. 【請求項9】 コーティング材料を塗布してから熱的な
    焼入れプロセスを行ない、この焼入れプロセス時に、被
    膜が塗布された金属薄板を約5秒以内で約40°cに冷
    却する、請求項1から8までのいずれか1項記載の方
    法。
  10. 【請求項10】 缶胴外周部の2つの平行なストリップ
    に沿った、後作業で溶接する金属薄板の縁部を除いて、
    缶胴をコーティング材料で塗布する、請求項1から9ま
    でのいずれか1項記載の方法。
  11. 【請求項11】 被膜を塗布した後で缶胴を巻き上げて
    溶接し、後作業で溶接継ぎ目を、共存可能な材料、殊に
    同一のコーティング材料によって保護コーティングす
    る、請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
  12. 【請求項12】 2種類又はそれ以上の被膜を形成する
    か又は、被膜を少なくとも2層の一部として塗布する、
    請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
  13. 【請求項13】 厚さ5〜25umの被膜、それも熱硬化
    性材料のためには7〜15um、熱可塑性材料のためには
    15〜25umの厚さの被膜を形成する、請求項1から1
    2までのいずれか1項記載の方法。
  14. 【請求項14】 少なくとも一方側でコーティング材料
    被膜を有する、3つの部分より成る缶のための缶胴を製
    造するための金属薄板において、金属薄板上で被膜を形
    成することを特徴とする、3つの部分より成る缶のため
    の缶胴を製造するための金属薄板。
  15. 【請求項15】 少なくとも2つの平行なストリップ部
    分を除いて被膜を塗布する、請求項14の金属薄板。
  16. 【請求項16】 被膜の塗布されていないストリップ
    が、金属薄板の巻き方向に対して直交する方向に延びて
    いる、請求項15記載の金属薄板。
  17. 【請求項17】 帯材状に供給される、請求項15記載
    の金属薄板。
  18. 【請求項18】 3つの部分から成る缶胴のための金属
    薄板の内側及び又は外側をコーティングするための装置
    であって、金属薄板のための搬送装置と、この搬送装置
    に沿って配置された少なくとも1つのコーティングステ
    ーションとを有しており、該コーティングステーション
    に金属薄板が供給され、このコーティングステーション
    で少なくとも1つのコーティング材料被膜が設けられる
    ようになっている形式のものにおいて、 コーティングステーションが、該コーティングステーシ
    ョンを通って金属薄板を搬送するための搬送装置に向き
    合って配置された少なくとも1つの塗布工具を有してお
    り、該塗布工具が、コーティング材料のための供給装置
    に接続されていることを特徴とする、3つの部分から成
    る缶胴のための金属薄板の内側及び又は外側をコーティ
    ングするための装置。
  19. 【請求項19】 前記塗布工具に押出し機が前置接続さ
    れていて、該押出し機と塗布工具との間に、容積分析式
    に供給する装置、殊に歯車ポンプが介在されている、請
    求項18記載の装置。
  20. 【請求項20】 コーティングステーションに、金属薄
    板のための少なくとも1つの切断ステーションが後置接
    続されていて、該切断ステーションによって、コーティ
    ングされた金属薄板が、一方向で又は互いに直角を成す
    2つの方向で切断される、請求項18又は19記載の装
    置。
  21. 【請求項21】 コーティングステーションに加熱ステ
    ーションが前置及び又は後置接続されている、請求項18
    から20までのいずれか1項記載の装置。
  22. 【請求項22】 搬送装置に、帯状金属薄板蓄え器から
    帯状金属薄板が供給される、請求項18から21までの
    いずれか1項記載の装置。
  23. 【請求項23】 コーティングステーションに、コーテ
    ィングされた缶胴を形成するための巻きステーションが
    後置接続されており、巻きステーションが、金属薄板を
    搬送方向に対して直交する方向の軸線を中心にして又
    は、搬送方向に延びる軸線を中心にして巻き上げられ
    る、請求項18から22までのいずれか1項記載の装
    置。
  24. 【請求項24】 コーティングステーションに冷却ステ
    ーションが後置接続されている、請求項18から23ま
    でのいずれか1項記載の装置。
  25. 【請求項25】 請求項18〜24に記載した装置によ
    って、3つの部分より成る缶のための缶胴を製造するた
    めの装置において、コーティングステーションに、巻き
    上げステーションと溶接ステーションと溶接継ぎ目コー
    ティングステーションとが後置接続されており、該溶接
    継ぎ目コーティングステーションに、熱硬化性材料又は
    熱可塑性材料が供給されるようになっている、3つの部
    分より成る缶のための缶胴を製造するための装置。
JP6237810A 1993-09-30 1994-09-30 3つの部分から成る缶胴のための金属薄板、及びこの金属薄板の内側及び又は外側をコーティングするための方法並びに装置 Pending JPH07171472A (ja)

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