JPH071679Y2 - 電子楽器のスイツチ装置 - Google Patents

電子楽器のスイツチ装置

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JPH071679Y2
JPH071679Y2 JP1986161312U JP16131286U JPH071679Y2 JP H071679 Y2 JPH071679 Y2 JP H071679Y2 JP 1986161312 U JP1986161312 U JP 1986161312U JP 16131286 U JP16131286 U JP 16131286U JP H071679 Y2 JPH071679 Y2 JP H071679Y2
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musical instrument
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は電子楽器のスイッチ装置、例えば電子ピア
ノ、電子オルガン等の鍵盤装置のスイッチの改良に関す
る。
(従来の技術) 一般に、電子楽器の鍵盤装置においては鍵操作によりキ
ースイッチを開閉するようになされている。
このような従来の電子楽器のスイッチ装置としては、例
えば第7図、第8図に示すようなものが知られている。
これらの図において、鍵盤装置の鍵はピンを支点として
フレームに揺動自在に支持されている。鍵の下方には鍵
に連動するハンマがピンを支点として同じく揺動自在に
設けられている。
そして、このハンマの基端側の部分には水平方向にアク
チュエータ部が突設され、このアクチュエータ部に当接
するように上記鍵には凹部(ハンマ駆動部)が形成され
ている。
さらに、このハンマにおいてアクチュエータ部の位置に
は二股のスイッチ駆動部15が下方に向かって突設されて
いる。このスイッチ駆動部15の下方にはシリコンゴム製
の可動接点17が配設されており、この可動接点17の下方
には固定接点19が配設されている。この固定接点19はプ
リント基板21上に設置されている。
可動接点17は、第7図に詳示するように、二つの円筒状
部分23を有し、その下部には導電性ゴムからなる導通部
25を有している。この円筒状部分23の下方にはスペーサ
27を介して上記プリント基板21が配設され、この基板21
表面に印刷された固定接点19はスペーサ27の窓を介して
対向して配設された上記導通部25が接触することにより
短絡される。
従って、押鍵時は、第8図に示すように、ハンマ駆動部
がアクチュエータ部に当接してハンマも揺動し、スイッ
チ駆動部15が下降して可動接点17の円筒状部分23をその
内部空間を押しつぶすように弾性変形させて下方に押圧
する。その結果、導通部25が変形して窓を介して固定接
点19に接触し、これを短絡し、スイッチをONとする。な
お、ハンマは板ばねにより復帰特性が与えられている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の電子楽器のスイッチ装
置にあっては、シリコンゴム製の可動接点17はハンマの
スイッチ駆動部15により押圧されてその円筒状部分23が
押しつぶされるように変形しているため、強く押圧され
ることが繰り返されると、ゴム自体の物性やその劣化等
に起因してその粘着力によりその上半分の部分の少なか
らぬ部分が下半分の部分に密着してしまい、つまりゴム
自体が溶着してしまい、鍵を離しても元の形状に復帰す
るまでに時間がかかること、さらには、弾性エネルギが
その溶着部分に蓄えられるため、遅れて上半分の部分が
下半分の部分から離れる際に急激に離れることとなり、
特に下側の部分である導通部25が自己振動をしてしま
い、スイッチのON・OFFを繰り返す、いわゆるチャタリ
ング現象を生じてしまうこと、等の問題点を有してい
た。
(問題点を解決するための手段) そこで、本考案は、フレームに支持された固定接点と、
この固定接点に対して接近離隔可能に設けられて可撓性
材料からなる接点機能を有する可動部材とを備え、この
可動部材は、一体的に成形された押圧部と接触部とを有
し、これら押圧部と接触部とは空隙を介して互いに対向
して設けられ、上記押圧部が押圧されて接触部を上記固
定接点に接触させてスイッチをONとする電子楽器のスイ
ッチ装置において、上記押圧部が接触部に密着したとき
その溶着を防止する溶着防止手段を設け、この溶着防止
手段は、押圧部と接触部との対向面の少なくともいずれ
か一方に突起または凹みを設けた構成の電子楽器のスイ
ッチ装置を提供することにより、上記問題点を解決する
ことをその目的としている。
(作用及び効果) 本考案に係る電子楽器のスイッチ装置にあっては、可動
部材の押圧部を押圧すると、押圧部は押しつぶされてそ
の押圧部と接触部との間に形成された空隙がほとんどな
くなるように弾性変形する。その結果、押圧部は接触部
に接触し、接触部を固定接点に接触させ、スイッチをON
とする。そして、この場合、溶着防止手段により押圧部
が接触部に接触してもこれらの溶着は防止される。つま
り、押圧部が押圧されて接触部に接触したとき、これら
の対向面(接触面)に設けた突起または凹みにより、こ
れらの間に隙間が確保されているとともに、これらの間
の密着面積が減少している。従って、その押圧部の押圧
を解除したとき、押圧部はその復元力により瞬時に接触
部から離れることができ、良好な応答性を保持できると
ともに、いわゆるチャタリング現象の発生も未然に防止
することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本考案に係る電子楽器のスイッチ装
置の第1実施例を示すものである。この実施例は電子楽
器の鍵盤スイッチに本考案を適用した例である。
第1図において、31は鍵盤装置の金属製のフレームであ
り、33はこの水平なフレーム31にその基端部を中心にし
て上下方向に揺動自在に支持された合成樹脂製の鍵(白
鍵)である。
すなわち、この鍵33は、その基端部(第1図中右側の端
部)においてフレーム31に固着した円形断面のピン35に
係合し、このピン35を中心として鉛直面内で揺動自在に
設けられている。
また、鍵33の先端部(図中左側の端部)の上面が押鍵部
とされる。
鍵33はほぼ箱型を呈し、その下面は開口している。この
鍵33の側壁の下部には凹部41(ハンマ駆動部)が形成さ
れている。
この鍵33の下方には鍵33に沿ってハンマ43が配設されて
おり、このハンマ43は所定形状に折り曲げ形成されてい
る。そして、このハンマ43の一部分は箱型の鍵33の内部
に遊挿されている。
さらに、このハンマ43は、フレーム31に固着したピン45
(このピン45は上述のピン35と同様に円形断面のアウト
サート加工によるものである。)を中心にして上記鉛直
面内で揺動自在に支持されている。すなわち、ハンマ43
はピン45を支点として鍵33と同一の鉛直面内で上下方向
に揺動自在に設けられているのである。
ここで、このハンマ43にはその支点部に近接して二股の
スイッチ駆動部47が下方に向かって突設されている。こ
のハンマ43のスイッチ駆動部47の上方には上記鍵33の凹
部41(ハンマ駆動部)が当接してこのハンマ43を押し下
げるアクチュエータ部49が水平方向に突設されている。
なお、これらの鍵33及びハンマ43の上限位置及び下限位
置はフレーム31に設けたストッパとしてのフェルトによ
りそれぞれ規制されている。
また、第1図に示すように、51は金属製の短冊状の板ば
ねであり、この板ばね51の他端はハンマ43の基端部に形
成した係止溝53に当接・係止されている。この板ばね51
の一端部はその幅が他端部よりも小さく形成されて上記
鍵33の揺動の支点部であるピン35の間に形成した溝に挿
入されるとともに、その一端部の上面で鍵33の一端部
(基端部)下面を押し上げている。
すなわち、板ばね51は、一端部が基端部に係合し、他端
が係止溝53に当接して係止されることにより、押鍵時ハ
ンマ43が下方へ揺動すると、板ばね51の長手方向の移動
が一端部での摩擦力により規制されて(座屈方向に圧縮
力が作用して)その厚さ方向に弾性(湾曲)変形する。
その結果、板ばね51はハンマ43を第1図中時計回り方向
に常時付勢する(復帰習性を付与する)ものである。
さらに、フレーム31のスリットの側壁部には、第1図に
示すように、アウトサート加工により形成されたストッ
パ部材55が立設されているストッパ部材55は板ばね51の
上方に所定間隔離れて配設され、その板ばね51が上述の
ように座屈変形した場合のその厚さ方向への湾曲変形が
過度にならないように規制している。従って、このスト
ッパ部材55は板ばね51の一端部が鍵33の基端部から離脱
して板ばね51が脱落し、その他端がピン45から脱合する
ことを防止する抜け止め手段を構成している。
ここで、上記フレーム31にてハンマ43のスイッチ駆動部
47の下方には、スイッチ機構部71が配設されている。
このスイッチ機構部71はフレーム31の下面に保持部73
(ホルダーケース)を介して取り付けられたプリント基
板75を有し、このプリント基板75上には、第2図に示す
ように、シリコンゴム製の可動接点77がスペーサ79を介
して設置されている。プリント基板75の上面には所定パ
ターンの固定接点81及びその周辺回路が印刷されてい
る。スペーサ79にはこの固定接点部分81が上方に露出す
るように所定の窓83が形成されている。この窓83の直上
には、可動接点77の一対の円筒状部分85が配設され、さ
らに、この円筒状部分85の上方には上記スイッチ駆動部
47の脚が配置されている。
可動接点77は一対の円筒状部分85の下半分の部分にそれ
ぞれ帯状の導通部87を有し、この導通部87は導電性ゴム
により形成されている。この下半分の部分が固定接点81
に接触してこれを閉成する(ON)接触部89を、上半分の
部分がスイッチ駆動部47により押圧されて接触部89に密
着する押圧部91を、それぞれ構成している。そして、こ
れらの互いに対向する押圧部91と接触部89との間には円
形の空隙93が形成されている。
さらに、一方の円筒状部分85の押圧部91の下面(接触部
89との対向面)には帯状の突起95が突設されている。こ
の突起95が押圧部91が接触部89に密着したときその溶着
を防止する溶着防止手段97を構成している。
以上の構成に係るスイッチ装置にあっては、鍵33の他端
部を下方に向かって押圧すると、鍵33は基端部を、すな
わちその基端部が係合するピン35を支点として揺動す
る。
ここで、板ばね51に付勢されて鍵33の凹部41の下面がハ
ンマ43のアクチュエータ部49に当接しているため、この
鍵33の揺動にともないハンマ43も下降する。すなわち、
ハンマ43はピン支点45を中心にして揺動し、スイッチ駆
動部47が可動接点77の押圧部91に当接し、これを押しつ
ぶす。押圧部91の弾性変形によりその突起95は接触部89
の対向面に接触し、接触部89もこれに伴い弾性変形して
窓83を介して固定接点81に接触しこれを短絡する。すな
わち、スイッチをONとするのである。
この場合、押圧部89は突起95のため、接触部89に完全に
密着することはなく、つまり、突起95の側方に所定の空
間が形成されるとともに、全体として密着する表面積が
減少するため、押圧部91と接触部89とは溶着することが
なくなり、鍵33を離すと押圧部91はそのゴムによる復元
力(弾性力)によって先ず瞬時に復元し、またほぼ同時
に接触部89も同様にして復元する。すなわち、スイッチ
OFF時の応答性が確保されるとともに、接触部89の振
動、いわゆるON・OFFの繰り返しであるチャタリング現
象を完全に防止できることになる。
なお、スイッチがONになると、この鍵33に対応する音高
の楽音を所定の楽音形成回路(図示していない)により
例えばスピーカ等を通して発音する。
このとき、板ばね51は、予めたわまされて装着されてい
るが、ハンマ43の揺動によりさらに座屈変形してその厚
さ方向にたわみ、所定の復元力をハンマ43に付与する。
僅かな荷重の増加によりこの平板ばね51のたわみを増加
させることができるものである。
そして、上述の様に、鍵33を離すと、鍵33及びハンマ43
は共に1枚の板ばね51により復帰習性が与えられている
ため、その板ばね51の付勢力によりこれらは反対方向に
向かって揺動する。これらの鍵33及びハンマ43はそれぞ
れフェルトに当接してその上限位置に復帰する。
また、可動接点77が一対の円筒状部分85を有することと
したのは、2つのスイッチをタイミングをずらして閉成
することにより、その時間差を検出して、楽音の音量、
エンベロープ変化、音色等の制御を行うためである。
第3図は本考案の第2実施例を示している。
この実施例では可動接点77の円筒状部分85の内面に断面
が鋸歯状の多くの小突起101を形成したものである。こ
の小突起101は押圧部91と接触部89との双方の対向面に
凹凸を形成するもので、それらの密着時密着面積を小さ
くし、その密着力を減少させることになる。従って、こ
の小突起101は密着防止手段を構成することになる。
第4図は本考案の第3実施例を示している。
この実施例は、接触部89の対向面に2個の突起111、113
を形成したものである。上述の実施例と同様に、これら
の突起111、113が密着面積を小さくして密着力を減少さ
せるものである。すなわち、突起111、113は溶着防止手
段を構成している。
第5図及び第6図は本考案の第4実施例を示している。
この実施例によれば、押圧部91の対向面に1この突起12
1を、接触部89の対向面に2個の突起123、125を形成
し、これらの突起121、123、125を互い違いに配置し
て、第6図に示すように、変形時に側方にかなり大きな
空間127を形成させる。また、各突起121、123、125の内
部にも気泡状の小さな密閉した空間129をそれぞれ形成
し、密着変形時の各突起121、123、125の弾性復元力を
さらに高めるものである。この結果、押圧部91、接触部
89双方の復元力をさらに高めることができ、それらの溶
着はほぼ完全に防止できる。突起121、123、125及びそ
れらの密閉空間129が全体として溶着防止手段を構成し
ている。
また、上記各実施例においては可動接点を円筒状に形成
しているが、その一部を切り欠いて形成してもよい。
なお、上記溶着防止手段としては上記各実施例の突起又
は凹みに限られず、例えば押圧部及び接触部の各対向面
の少なくとも一方にテフロン等によるコーティングを施
すこともできる。ゴムの有する粘着力を低減することに
より、溶着を防止するのである。また、難粘着性材料と
してはテフロンに限られずその他の樹脂等を使用しても
良いことは勿論である。そして、この他上記帯状の突起
自体をゴム以外の材料、例えば金属ワイヤにより形成し
てもよい。
さらに、本考案にあっては、上記実施例を示す電子楽器
の鍵盤装置のスイッチ機構部に限られず、その他の例え
ばペダル鍵盤装置のスイッチ装置についても適用できる
ことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電子楽器のスイッチ装置の第1実
施例を示すその断面図、 第2図は第1実施例に係る可動接点を示すその斜視図、 第3図は第2実施例に係る可動接点を示すその正面図、 第4図は第3実施例に係る可動接点を示すその一部正面
図、 第5図は第4実施例に係る可動接点を示すその一部正面
図、 第6図は第4実施例に係る可動接点の変形状態を示すそ
の正面図、 第7図は従来のスイッチ装置の可動接点を示すその斜視
図、 第8図はその可動接点の変形状態を示すその正面図であ
る。 31……フレーム、77……可動接点(可動部材)、81……
固定接点、89……接触部、91……押圧部、93……空隙、
97……溶着防止手段。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームに支持された固定接点と、 この固定接点に対して接近離隔可能に設けられて可撓性
    材料からなる接点機能を有する可動部材とを備え、 この可動部材は、一体的に成形された押圧部と接触部と
    を有し、これら押圧部と接触部とは空隙を介して互いに
    対向して設けられ、上記押圧部が押圧されて接触部を上
    記固定接点に接触させてスイッチをONとする電子楽器の
    スイッチ装置において、 上記押圧部が接触部に密着したときその溶着を防止する
    溶着防止手段を設け、 この溶着防止手段は、押圧部と接触部との対向面の少な
    くともいずれか一方に突起または凹みを設けたことを特
    徴とする電子楽器のスイッチ装置。
  2. 【請求項2】上記溶着防止手段は、押圧部と接触部との
    対向面の少なくともいずれか一方に難粘着性材料による
    コーティングを施した実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の電子楽器のスイッチ装置。
JP1986161312U 1986-10-06 1986-10-20 電子楽器のスイツチ装置 Expired - Lifetime JPH071679Y2 (ja)

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US07/105,188 US4901614A (en) 1986-10-06 1987-10-05 Keyboard apparatus of electronic musical instrument
DE3788919T DE3788919T2 (de) 1986-10-06 1987-10-06 Klaviatur für elektronisches Musikinstrument.
EP87114593A EP0263494B1 (en) 1986-10-06 1987-10-06 Keyboard apparatus of electronic musical instrument
KR1019870011161A KR920000795B1 (ko) 1986-10-06 1987-10-06 전자 악기의 건반장치
CN87107833A CN1014941B (zh) 1986-10-06 1987-10-06 电子乐器的键盘装置
SG21295A SG21295G (en) 1986-10-06 1995-02-09 Keyboard apparatus of electronic musical instrument
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5839516U (ja) * 1981-09-10 1983-03-15 トキコ株式会社 流量計

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