JPH07167491A - 給湯器付自動風呂装置における給湯温度制御方法、及び同装置 - Google Patents
給湯器付自動風呂装置における給湯温度制御方法、及び同装置Info
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- JPH07167491A JPH07167491A JP6211275A JP21127594A JPH07167491A JP H07167491 A JPH07167491 A JP H07167491A JP 6211275 A JP6211275 A JP 6211275A JP 21127594 A JP21127594 A JP 21127594A JP H07167491 A JPH07167491 A JP H07167491A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Control For Baths (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給湯器付自動風呂装置で自動湯張りを行なっ
ている途中で、湯張り以外の割り込み給湯が有った場
合、湯張りを中断することなく、正確な湯張り量が得ら
れるようにする。 【構成】 給水の全流量を流量センサ14によって検出
する。一方、流量センサ14の検出流量と流量センサ1
8の検出流量との差を演算して、シャワー17に使用さ
れた流量を算出する。この算出値に基づいて正確な湯張
り量を知ることができる。
ている途中で、湯張り以外の割り込み給湯が有った場
合、湯張りを中断することなく、正確な湯張り量が得ら
れるようにする。 【構成】 給水の全流量を流量センサ14によって検出
する。一方、流量センサ14の検出流量と流量センサ1
8の検出流量との差を演算して、シャワー17に使用さ
れた流量を算出する。この算出値に基づいて正確な湯張
り量を知ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用の給湯器付自動
風呂装置において、浴槽への湯張り量をカウントして給
湯温度を制御する方法、及び同装置に関するものであ
る。
風呂装置において、浴槽への湯張り量をカウントして給
湯温度を制御する方法、及び同装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】給湯器付自動風呂装置は図4の如く構成
されている。図3において、1は器具本体であって、給
湯用熱交換器2と追焚用熱交換器3とを内蔵している。
前記器具本体1から離れた位置に設置している浴槽4と
追焚用熱交換器3とは、循環追焚き用往管5および同戻
り管6を介して接続されており、その戻り管6にポンプ
7および電磁弁8を配設すると共に、そのポンプ7と電
磁弁8との間に電磁弁9を有するホッパー10等の縁切
り手段からの管路11が接続され、電磁弁9を閉じると
共に電磁弁8を開き、ポンプ7を運転すると、追焚用熱
交換器3を経由する追焚き循環運転を行ない得るように
構成されている。
されている。図3において、1は器具本体であって、給
湯用熱交換器2と追焚用熱交換器3とを内蔵している。
前記器具本体1から離れた位置に設置している浴槽4と
追焚用熱交換器3とは、循環追焚き用往管5および同戻
り管6を介して接続されており、その戻り管6にポンプ
7および電磁弁8を配設すると共に、そのポンプ7と電
磁弁8との間に電磁弁9を有するホッパー10等の縁切
り手段からの管路11が接続され、電磁弁9を閉じると
共に電磁弁8を開き、ポンプ7を運転すると、追焚用熱
交換器3を経由する追焚き循環運転を行ない得るように
構成されている。
【0003】給湯用熱交換器2には、給水管12および
給湯管13が接続されており、給湯用熱交換器2から出
た後、図示の点bから浴槽への湯張り用分岐管15を分
岐させてホッパー10等の縁切り手段に導き、該分岐点
bよりも上流側に流量センサ14を設けてある。そし
て、上記分岐管15の出口に電磁弁16を配設し、電磁
弁16、同9を開くと共に電磁弁8を閉じ、ポンプ7を
駆動すると、給湯用熱交換器2により加熱された湯を循
環往管5,同戻り管6を介して浴槽中に供給し、その浴
槽への湯張り量が流量センサ14により設定値に達した
ことを検出すると、電磁弁16を閉じて湯張りを自動停
止させるように構成されている。なお、この種の自動風
呂装置は、図には示していないが、マイコン制御部とリ
モートコントローラ(リモコンと略称する)とを具備
し、そのマイコン制御部に流量センサ14,18、圧力
センサー(図示を省略)、流水スイッチ19、温度検出
器(図示を省略)などの信号を入力し、それらの信号お
よびリモコンからの指示に基づいて各種電磁弁の開閉、
ポンプの駆動ならびに図示を省略したバーナの制御を行
なうものであるが、これらの技術は周知であるので、そ
の詳細は省略する。
給湯管13が接続されており、給湯用熱交換器2から出
た後、図示の点bから浴槽への湯張り用分岐管15を分
岐させてホッパー10等の縁切り手段に導き、該分岐点
bよりも上流側に流量センサ14を設けてある。そし
て、上記分岐管15の出口に電磁弁16を配設し、電磁
弁16、同9を開くと共に電磁弁8を閉じ、ポンプ7を
駆動すると、給湯用熱交換器2により加熱された湯を循
環往管5,同戻り管6を介して浴槽中に供給し、その浴
槽への湯張り量が流量センサ14により設定値に達した
ことを検出すると、電磁弁16を閉じて湯張りを自動停
止させるように構成されている。なお、この種の自動風
呂装置は、図には示していないが、マイコン制御部とリ
モートコントローラ(リモコンと略称する)とを具備
し、そのマイコン制御部に流量センサ14,18、圧力
センサー(図示を省略)、流水スイッチ19、温度検出
器(図示を省略)などの信号を入力し、それらの信号お
よびリモコンからの指示に基づいて各種電磁弁の開閉、
ポンプの駆動ならびに図示を省略したバーナの制御を行
なうものであるが、これらの技術は周知であるので、そ
の詳細は省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の湯張り量を決定
する方法は、浴槽等に設けられた圧力センサー等により
適正な水位になったことを検知して湯張りを終了するも
のや注湯量で適正な水位に湯張りをするもの等がある。
後者の場合の制御では自動運転による浴槽への湯張り中
にシャワーなどの給湯割り込みがあった場合、浴槽への
自動湯張りを一時中断し、湯張り量のカウントを中断す
るようにして正確に湯張り量をカウントすることが考え
られるが、そのようにすると、浴槽への湯張りが一時中
断されるため、湯張りに要する時間が長くなるという問
題がある。本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改
善し、シャワーなどの給湯割り込みによる浴槽への湯張
り量の減少量を検出することによって正確な湯張り量を
算出し、浴槽への湯張りと他の給湯栓からの給湯とを同
時に行なうことができる給湯制御方法、及び同装置を提
供せんとするものである。
する方法は、浴槽等に設けられた圧力センサー等により
適正な水位になったことを検知して湯張りを終了するも
のや注湯量で適正な水位に湯張りをするもの等がある。
後者の場合の制御では自動運転による浴槽への湯張り中
にシャワーなどの給湯割り込みがあった場合、浴槽への
自動湯張りを一時中断し、湯張り量のカウントを中断す
るようにして正確に湯張り量をカウントすることが考え
られるが、そのようにすると、浴槽への湯張りが一時中
断されるため、湯張りに要する時間が長くなるという問
題がある。本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改
善し、シャワーなどの給湯割り込みによる浴槽への湯張
り量の減少量を検出することによって正確な湯張り量を
算出し、浴槽への湯張りと他の給湯栓からの給湯とを同
時に行なうことができる給湯制御方法、及び同装置を提
供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の如き目
的を達成するため、(図4参照)分岐管15に流量セン
サ18を設け、前記の浴槽への湯張り中に他の給湯栓例
えばシャワー17を使用すると、流量センサ14と18
の減算によって湯張り量を知ることができるように構成
されている。
的を達成するため、(図4参照)分岐管15に流量セン
サ18を設け、前記の浴槽への湯張り中に他の給湯栓例
えばシャワー17を使用すると、流量センサ14と18
の減算によって湯張り量を知ることができるように構成
されている。
【0006】
【作用】本発明は前記の如く分岐管15に流量センサ1
8を具備したので、浴槽に対する自動湯張り中に他の給
湯栓例えばシャワー17を使用した場合、シャワー17
に流れる流量は「流量センサ14で検出した流量」から
「流量センサ18で検出した流量」を減算することで求
められる。
8を具備したので、浴槽に対する自動湯張り中に他の給
湯栓例えばシャワー17を使用した場合、シャワー17
に流れる流量は「流量センサ14で検出した流量」から
「流量センサ18で検出した流量」を減算することで求
められる。
【0007】シャワー17を使用しなければ、この湯は
浴槽へ注湯されていたのでシャワー17を使用した分だ
け湯張り量は少なくなっている。この量を求めて補正す
ることにより、浴槽に湯張りする量を正確に知ることが
できるようになる。このように、本発明では自動運転中
にシャワーなどの給湯割り込みがあってもこの割り込み
によって減る湯張り量を求めて補正するので、自動湯張
りを中断することなく正確な湯張り量を知ることができ
る。これにより、沸き上がりまでの時間を最小にするこ
とができる。
浴槽へ注湯されていたのでシャワー17を使用した分だ
け湯張り量は少なくなっている。この量を求めて補正す
ることにより、浴槽に湯張りする量を正確に知ることが
できるようになる。このように、本発明では自動運転中
にシャワーなどの給湯割り込みがあってもこの割り込み
によって減る湯張り量を求めて補正するので、自動湯張
りを中断することなく正確な湯張り量を知ることができ
る。これにより、沸き上がりまでの時間を最小にするこ
とができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の1実施例における水系統図、
図2は同じく全体的構成図である。自動運転スイッチを
オンすると、電磁弁16および電磁弁9を開くと共にポ
ンプ7を駆動してホッパー10中に浴槽設定温度の湯を
供給し、そのとき、給湯管13に配設した流水スイッチ
19により給湯管内の流水の有無を検出し、流水なしを
検出したときには追焚用循環管路5を経由して浴槽設定
温度の湯を浴槽に供給して自動湯張りを行なう。このよ
うにして自動湯張りを行なっている間に他の給湯栓(シ
ャワー)をあけると、流水スイッチ19がオンしてこれ
を検知し、同時に流量センサ14と18の検出流量に差
が生じる。流量センサ14は分岐管15よりも上流側に
あるので、分岐管15に流れる流量と分岐管15の分岐
点bよりも下流側の給湯管13を通して例えばシャワー
17等の給湯栓に流れる流量の和を検出しており、通常
(他の給湯栓閉時)は流量センサ14の検出値と流量セ
ンサ18の検出値とが同じ値になる。このため、通常は
流量センサ14の検出値によって湯張り量を求めている
が、流量センサ14と同18との検出値に差が生じた場
合は流量センサ14による検出流量と18による検出流
量との差を求めることによりシャワー17等の他の給湯
栓からの湯量が算出される。更に詳しく述べると、この
湯はシャワー等の他の給湯栓が開とならなければ本来は
分岐管15を通じて浴槽への湯張りに用いられる湯であ
るが、シャワー等の他の給湯栓から浴槽の湯張り以外の
用途に用いられた為、湯張り量はこの用途の分だけ不足
することになる。したがって、流量センサ14で検出し
た流量から流量センサ18で検出した流量を減算し、こ
の不足分の流量を算出することで正確な湯張り量を知る
ことができる。そして、この湯張り量が設定値に達した
ことを検知すると電磁弁16と電磁弁9とを閉じて湯張
りを自動停止させるように構成されている。
図2は同じく全体的構成図である。自動運転スイッチを
オンすると、電磁弁16および電磁弁9を開くと共にポ
ンプ7を駆動してホッパー10中に浴槽設定温度の湯を
供給し、そのとき、給湯管13に配設した流水スイッチ
19により給湯管内の流水の有無を検出し、流水なしを
検出したときには追焚用循環管路5を経由して浴槽設定
温度の湯を浴槽に供給して自動湯張りを行なう。このよ
うにして自動湯張りを行なっている間に他の給湯栓(シ
ャワー)をあけると、流水スイッチ19がオンしてこれ
を検知し、同時に流量センサ14と18の検出流量に差
が生じる。流量センサ14は分岐管15よりも上流側に
あるので、分岐管15に流れる流量と分岐管15の分岐
点bよりも下流側の給湯管13を通して例えばシャワー
17等の給湯栓に流れる流量の和を検出しており、通常
(他の給湯栓閉時)は流量センサ14の検出値と流量セ
ンサ18の検出値とが同じ値になる。このため、通常は
流量センサ14の検出値によって湯張り量を求めている
が、流量センサ14と同18との検出値に差が生じた場
合は流量センサ14による検出流量と18による検出流
量との差を求めることによりシャワー17等の他の給湯
栓からの湯量が算出される。更に詳しく述べると、この
湯はシャワー等の他の給湯栓が開とならなければ本来は
分岐管15を通じて浴槽への湯張りに用いられる湯であ
るが、シャワー等の他の給湯栓から浴槽の湯張り以外の
用途に用いられた為、湯張り量はこの用途の分だけ不足
することになる。したがって、流量センサ14で検出し
た流量から流量センサ18で検出した流量を減算し、こ
の不足分の流量を算出することで正確な湯張り量を知る
ことができる。そして、この湯張り量が設定値に達した
ことを検知すると電磁弁16と電磁弁9とを閉じて湯張
りを自動停止させるように構成されている。
【0009】そして、湯張りを行なった後に電磁弁8を
開として、追焚用熱交換器3により設定温度まで沸き上
げ、自動運転を終了するように構成されている。
開として、追焚用熱交換器3により設定温度まで沸き上
げ、自動運転を終了するように構成されている。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、浴槽への自動湯張り
中の給湯割り込みによって減る湯張り量を求めることが
できるので、給湯割り込みがあっても自動湯張りを中断
することなく正確な湯張り量を知ることができる。自動
湯張り中に給湯割り込みが有った場合、従来技術におい
ては、(イ)正確な湯張り量を求めようとすると自動湯
張り作動を一時的に中断しなければならず、(ロ)自動
湯張りを中断しないときは正確な湯張り量が得られなか
った。しかし、本発明を適用すると、自動湯張り作動を
中断することなく、正確な湯張り量が得られるので、沸
き上がりまでの所要時間を最短にすることができるとい
う優れた実用的効果を奏する。
中の給湯割り込みによって減る湯張り量を求めることが
できるので、給湯割り込みがあっても自動湯張りを中断
することなく正確な湯張り量を知ることができる。自動
湯張り中に給湯割り込みが有った場合、従来技術におい
ては、(イ)正確な湯張り量を求めようとすると自動湯
張り作動を一時的に中断しなければならず、(ロ)自動
湯張りを中断しないときは正確な湯張り量が得られなか
った。しかし、本発明を適用すると、自動湯張り作動を
中断することなく、正確な湯張り量が得られるので、沸
き上がりまでの所要時間を最短にすることができるとい
う優れた実用的効果を奏する。
【図1】本発明の1実施例における水系統図である。
【図2】上記実施例における全体的構成図である。
【図3】給湯器付自動風呂装置の従来例における水系統
図である。
図である。
1…器具本体、2…給湯用熱交換器、3…追焚用熱交換
器、4…浴槽、5…循環追焚き用往管、6…同戻り管、
7…ポンプ、8,9,16…電磁弁、10…ホッパー、
12…給水管、13…給湯管、14,18…流量セン
サ、15…分岐管、17…シャワー、19…流水スイッ
チ。
器、4…浴槽、5…循環追焚き用往管、6…同戻り管、
7…ポンプ、8,9,16…電磁弁、10…ホッパー、
12…給水管、13…給湯管、14,18…流量セン
サ、15…分岐管、17…シャワー、19…流水スイッ
チ。
Claims (2)
- 【請求項1】 器具本体に給湯用熱交換器(2)と追焚
用熱交換器(3)とを具備し、上記給湯用熱交換器によ
って加熱された湯を循環追焚き管路を介して浴槽(4)
中に湯張りし、その湯張り量が設定値に達すると湯張り
作動を自動停止せしめるとともに、該浴槽中の湯を前記
追焚用熱交換器によって設定温度まで循環追焚きし得る
ように構成し、かつ、前記浴槽への湯張り温度と、他の
給湯栓からの給湯温度とを、それぞれ個別にリモコンに
設定し得るようにした給湯器付き自動風呂装置の給湯温
度を制御する方法において、 イ.浴槽への湯張りの湯を給湯用熱交換器(2)の給湯
回路から分岐させて、追焚き管路への注湯を行なう分岐
管(15)に設けられた流量センサ(18)と、 ロ.上記分岐管(15)の分岐点(b)よりも給水側の
管路(12)に設けられた流量センサ(14)とによ
り、前記の湯張り量を求めることを特徴とする、給湯器
付自動風呂装置における給湯温度制御方法。 - 【請求項2】 器具本体に給湯用熱交換器(2)と追焚
用熱交換器(3)とを具備し、上記給湯用熱交換器によ
って加熱された湯を循環追焚き管路を介して浴槽(4)
中に湯張りし、その湯張り量が設定値に達すると湯張り
作動を自動停止せしめるとともに、該浴槽中の湯を前記
追焚用熱交換器によって設定温度まで循環追焚きし得る
ように構成し、かつ、前記浴槽への湯張り温度と、他の
給湯栓からの給湯温度とを、それぞれ個別にリモコンに
設定し得るようにした給湯器付自動風呂装置の給湯温度
を制御する方法において、 イ.浴槽への湯張りの湯を給湯用熱交換器(2)の給湯
回路から分岐させて、追焚き管路への注湯を行なう分岐
管(15)に設けられた流量センサ(18)と、 ロ.上記分岐管(15)の分岐点(b)よりも給水側の
管路(12)に設けられた流量センサ(14)と、 ハ.上記双方の流量センサの出力信号を入力されて前記
の湯張り量を算出する自動演算手段と、を具備している
ことを特徴とする、給湯器付自動風呂装置における給湯
温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6211275A JP2928728B2 (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 給湯器付自動風呂装置における湯張り量制御方法、及び同装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6211275A JP2928728B2 (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 給湯器付自動風呂装置における湯張り量制御方法、及び同装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215302A Division JP2624309B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 給湯器付自動風呂装置における給湯制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07167491A true JPH07167491A (ja) | 1995-07-04 |
JP2928728B2 JP2928728B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=16603233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6211275A Expired - Fee Related JP2928728B2 (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 給湯器付自動風呂装置における湯張り量制御方法、及び同装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2928728B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294759A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス給湯器 |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP6211275A patent/JP2928728B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294759A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス給湯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2928728B2 (ja) | 1999-08-03 |
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Legal Events
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