JPH07165246A - プラスチック製閉鎖蓋 - Google Patents
プラスチック製閉鎖蓋Info
- Publication number
- JPH07165246A JPH07165246A JP6086493A JP8649394A JPH07165246A JP H07165246 A JPH07165246 A JP H07165246A JP 6086493 A JP6086493 A JP 6086493A JP 8649394 A JP8649394 A JP 8649394A JP H07165246 A JPH07165246 A JP H07165246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- latch
- plastic closure
- webs
- cover plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/24—Superstructure sub-units with access or drainage openings having movable or removable closures; Sealing means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造にもかかわらず改良されたシール
作用が達成されるところの閉鎖蓋を提供する。 【構成】 本発明によるプラスチック製閉鎖蓋(1)は
下側(4)に複数のばねフィンガ(3)が配置されてい
る蓋板を有し,前記ばねフィンガ(3)がそれぞれ蓋板
(2)の下側から間隔を設けて支持体開口の後側に係合
するラッチ領域を有している。各ばねフィンガ(3)は
2つの弾性ウェブ(6,7)で構成され,これらのウェ
ブ(6,7)の間に同様に弾性ウェブとして形成された
ラッチ要素(8)が配置されており,ここでラッチ要素
(8)は,弾性ウェブ(6,7)に対し角度をなして突
出する接続領域(9)とおよびそれに続いてそれと角度
をなして設けられたラッチ領域(5)とによりフック状
に形成されている。
作用が達成されるところの閉鎖蓋を提供する。 【構成】 本発明によるプラスチック製閉鎖蓋(1)は
下側(4)に複数のばねフィンガ(3)が配置されてい
る蓋板を有し,前記ばねフィンガ(3)がそれぞれ蓋板
(2)の下側から間隔を設けて支持体開口の後側に係合
するラッチ領域を有している。各ばねフィンガ(3)は
2つの弾性ウェブ(6,7)で構成され,これらのウェ
ブ(6,7)の間に同様に弾性ウェブとして形成された
ラッチ要素(8)が配置されており,ここでラッチ要素
(8)は,弾性ウェブ(6,7)に対し角度をなして突
出する接続領域(9)とおよびそれに続いてそれと角度
をなして設けられたラッチ領域(5)とによりフック状
に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,下側に複数のばねフィ
ンガが配置されている蓋板を有し,前記ばねフィンガが
それぞれ蓋板の下側から間隔を設けて支持体開口の後側
に係合するラッチ領域を有するところのプラスチック製
閉鎖蓋に関するものである。
ンガが配置されている蓋板を有し,前記ばねフィンガが
それぞれ蓋板の下側から間隔を設けて支持体開口の後側
に係合するラッチ領域を有するところのプラスチック製
閉鎖蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術として,周囲にわたり分配され
た3つのばねフィンガを有するこのタイプの閉鎖蓋は既
知である(ドイツ特許第3442109号)。これらの
ばねフィンガは追加のサポートのために比較的剛であ
り,この場合さらにラッチ領域がコンパクトに形成され
ている。したがってこの既知の閉鎖蓋のシール作用はと
くにシール要求が高い場合に不十分である。
た3つのばねフィンガを有するこのタイプの閉鎖蓋は既
知である(ドイツ特許第3442109号)。これらの
ばねフィンガは追加のサポートのために比較的剛であ
り,この場合さらにラッチ領域がコンパクトに形成され
ている。したがってこの既知の閉鎖蓋のシール作用はと
くにシール要求が高い場合に不十分である。
【0003】他の既知の閉鎖蓋(ドイツ実用新案登録第
1959426号,英国特許第734857号,ドイツ
特許公開第2314021号)もまた同様に形成されて
おり,したがって支持体開口をできるだけ気密に閉鎖す
ることには適していない。
1959426号,英国特許第734857号,ドイツ
特許公開第2314021号)もまた同様に形成されて
おり,したがって支持体開口をできるだけ気密に閉鎖す
ることには適していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は,
簡単な構造にもかかわらず改良されたシール作用が達成
されるところの冒頭記載のタイプの閉鎖蓋を提供するこ
とを課題とする。
簡単な構造にもかかわらず改良されたシール作用が達成
されるところの冒頭記載のタイプの閉鎖蓋を提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り,各ばねフィンガが2つの弾性ウェブで構成され,こ
れらのウェブの間に同様に弾性ウェブとして形成された
ラッチ要素が配置されていることと,およびラッチ要素
が,弾性ウェブに対し角度をなして突出する接続領域と
およびそれに続いてそれと角度をなして設けられたラッ
チ領域とによりフック状に形成されていることとにより
解決される。この新規な技術的形状により,そのばねフ
ィンガが安定性を有するが弾性も有し,したがってラッ
チ領域が支持体開口の周囲にわたり有効なばね力を付勢
し,したがって閉鎖蓋が支持体開口に対して圧着力を及
ぼすところの閉鎖蓋が提供される。これにより改良され
たシール作用が簡単に得られる。
り,各ばねフィンガが2つの弾性ウェブで構成され,こ
れらのウェブの間に同様に弾性ウェブとして形成された
ラッチ要素が配置されていることと,およびラッチ要素
が,弾性ウェブに対し角度をなして突出する接続領域と
およびそれに続いてそれと角度をなして設けられたラッ
チ領域とによりフック状に形成されていることとにより
解決される。この新規な技術的形状により,そのばねフ
ィンガが安定性を有するが弾性も有し,したがってラッ
チ領域が支持体開口の周囲にわたり有効なばね力を付勢
し,したがって閉鎖蓋が支持体開口に対して圧着力を及
ぼすところの閉鎖蓋が提供される。これにより改良され
たシール作用が簡単に得られる。
【0006】本発明の他の実施態様において,ラッチ領
域は隣接するウェブから間隔を設けてそれに対し平行に
走行していてもよい。このばねフィンガの接続領域はさ
らに蓋板の縦軸に対し鋭角をなして配置されていてもよ
く,この場合ウェブは蓋板の縦軸に対し軸平行に走行し
ている。
域は隣接するウェブから間隔を設けてそれに対し平行に
走行していてもよい。このばねフィンガの接続領域はさ
らに蓋板の縦軸に対し鋭角をなして配置されていてもよ
く,この場合ウェブは蓋板の縦軸に対し軸平行に走行し
ている。
【0007】シール作用を改良するために,ばねフィン
ガは蓋板の下側において外周から間隔を設けて配置され
ていてもよく,この場合外周とばねフィンガとの間にシ
ール要素が配置されている。このシール要素はたとえば
熱変形可能な材料からなっていてもよく,これから追加
のシール作用が得られる。さらにシール要素は蓋板の下
側に配置された溝内に装着されていてもよい。
ガは蓋板の下側において外周から間隔を設けて配置され
ていてもよく,この場合外周とばねフィンガとの間にシ
ール要素が配置されている。このシール要素はたとえば
熱変形可能な材料からなっていてもよく,これから追加
のシール作用が得られる。さらにシール要素は蓋板の下
側に配置された溝内に装着されていてもよい。
【0008】円形蓋板の場合,本発明の他の特徴によ
り,ばねフィンガのウェブの断面および/または溝の形
状が蓋板の丸みに適合していてもよい。
り,ばねフィンガのウェブの断面および/または溝の形
状が蓋板の丸みに適合していてもよい。
【0009】均一な圧着作用を達成するために,複数の
ばねが蓋板の下側で周囲にわたり分配されて一体成形さ
れていることが好ましい。安定性を向上するためにさら
に,蓋板は下側でばねフィンガの内部領域に周縁フラン
ジを有していてもよく,この周縁フランジにはたとえば
補強リブが設けられている。
ばねが蓋板の下側で周囲にわたり分配されて一体成形さ
れていることが好ましい。安定性を向上するためにさら
に,蓋板は下側でばねフィンガの内部領域に周縁フラン
ジを有していてもよく,この周縁フランジにはたとえば
補強リブが設けられている。
【0010】以下に本発明を図面に示す実施態様により
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0011】
【実施例】図1および2に示したプラスチック製閉鎖蓋
1は実質的に蓋板2から構成され,蓋板2の下側4に複
数のばねフィンガ3が配置されている。
1は実質的に蓋板2から構成され,蓋板2の下側4に複
数のばねフィンガ3が配置されている。
【0012】この実施態様において,ばねフィンガ3は
周囲にわたり分配されて設けられている。これらのばね
フィンガはそれぞれ蓋板の下側から間隔を設けて支持体
開口の後側に係合するラッチ領域5を有している。
周囲にわたり分配されて設けられている。これらのばね
フィンガはそれぞれ蓋板の下側から間隔を設けて支持体
開口の後側に係合するラッチ領域5を有している。
【0013】とくに図2からわかるように,各ばねフィ
ンガ3は2つの弾性ウェブ6および7で構成され,これ
らのウェブ6,7の間に同様に弾性ウェブとして形成さ
れたラッチ要素8が配置されている。このラッチ要素8
は弾性ウェブ6,7に対し角度をなして突出する接続領
域9とおよびそれに続いてそれと角度をなして設けられ
たラッチ領域5とによりフック状に形成されている。ラ
ッチ領域5の尖端はこの場合蓋板2の下側4の方向を向
きかつそれから間隔を設けている。
ンガ3は2つの弾性ウェブ6および7で構成され,これ
らのウェブ6,7の間に同様に弾性ウェブとして形成さ
れたラッチ要素8が配置されている。このラッチ要素8
は弾性ウェブ6,7に対し角度をなして突出する接続領
域9とおよびそれに続いてそれと角度をなして設けられ
たラッチ領域5とによりフック状に形成されている。ラ
ッチ領域5の尖端はこの場合蓋板2の下側4の方向を向
きかつそれから間隔を設けている。
【0014】さらに図2からわかるように,弾性ウェブ
に配置されたラッチ領域5は連続する切欠部20により
包囲されている。これによりそれぞれのラッチ領域5は
弾性ウェブ6,7の平面に至るまでばねたわみを形成す
ることができ,したがって相互に対向するばねフィンガ
のそれぞれの距離Aを詳細には示されていない支持体開
口の直径にほぼ対応させることができる。
に配置されたラッチ領域5は連続する切欠部20により
包囲されている。これによりそれぞれのラッチ領域5は
弾性ウェブ6,7の平面に至るまでばねたわみを形成す
ることができ,したがって相互に対向するばねフィンガ
のそれぞれの距離Aを詳細には示されていない支持体開
口の直径にほぼ対応させることができる。
【0015】ラッチ領域5は隣接するウェブ6,7から
間隔を設けてそれに対し平行に走行し,さらに各ばねフ
ィンガ3の接続領域9は蓋板の縦軸L−Lに対し鋭角を
なして配置されている。これにより4つのばねフィンガ
に傾斜部21が形成されているので,本発明による閉鎖
蓋は支持体開口内に容易に挿入することができる。さら
に図2からわかるように,ウェブ6,7は蓋板2の縦軸
L−Lに対し軸平行に走行している。
間隔を設けてそれに対し平行に走行し,さらに各ばねフ
ィンガ3の接続領域9は蓋板の縦軸L−Lに対し鋭角を
なして配置されている。これにより4つのばねフィンガ
に傾斜部21が形成されているので,本発明による閉鎖
蓋は支持体開口内に容易に挿入することができる。さら
に図2からわかるように,ウェブ6,7は蓋板2の縦軸
L−Lに対し軸平行に走行している。
【0016】ばねフィンガ3は図1に示すように,蓋板
2の下側において外周から間隔を設けて配置されかつ蓋
板2と一体に成形されている。蓋板2の外周とばねフィ
ンガ3との間に周縁溝11が設けられ,溝11は図3お
よび4に示すように,シールリングとして形成されたシ
ール要素10を受け入れるのに使用される。このシール
リング10は熱変形可能な材料からなるものでもよい。
2の下側において外周から間隔を設けて配置されかつ蓋
板2と一体に成形されている。蓋板2の外周とばねフィ
ンガ3との間に周縁溝11が設けられ,溝11は図3お
よび4に示すように,シールリングとして形成されたシ
ール要素10を受け入れるのに使用される。このシール
リング10は熱変形可能な材料からなるものでもよい。
【0017】図5および6に一体に組み合わされた組立
体が示されており:図から明らかなように,リング形状
シール要素10は蓋板2の下側4で溝11内に装着され
ている。シール要素10の正面22はこの場合ラッチ領
域5の尖端の方向を向いている。
体が示されており:図から明らかなように,リング形状
シール要素10は蓋板2の下側4で溝11内に装着され
ている。シール要素10の正面22はこの場合ラッチ領
域5の尖端の方向を向いている。
【0018】図6に示すように,閉鎖蓋1を取り付ける
前においては正面22はラッチ領域5の係合領域の外側
に位置するような形状に形成されていてもよい。これに
対し4つのばねフィンガ3のラッチ領域5が詳細には示
されていない支持体開口の周囲の後側に係合したとき,
ラッチ要素8を形成する弾性ウェブは弾性ウェブ6,7
から離れるように曲げられ,これによりそれぞれのラッ
チ領域5の尖端はシール要素10の正面22の下側に来
ることになる。
前においては正面22はラッチ領域5の係合領域の外側
に位置するような形状に形成されていてもよい。これに
対し4つのばねフィンガ3のラッチ領域5が詳細には示
されていない支持体開口の周囲の後側に係合したとき,
ラッチ要素8を形成する弾性ウェブは弾性ウェブ6,7
から離れるように曲げられ,これによりそれぞれのラッ
チ領域5の尖端はシール要素10の正面22の下側に来
ることになる。
【0019】全体組立体にさらに安定性を与えるため
に,蓋板2は下側4でばねフィンガ3の内部領域に周縁
フランジ12を有してもよい。この周縁フランジ12に
補強リブ13を設けてもよい。
に,蓋板2は下側4でばねフィンガ3の内部領域に周縁
フランジ12を有してもよい。この周縁フランジ12に
補強リブ13を設けてもよい。
【0020】要するに,本発明による閉鎖蓋1の特殊形
状により簡単に形成された実施態様が得られ,この実施
態様はばね力を有するウェブ6および7およびラッチ領
域5を接続して有するウェブ状ラッチ要素8を使用して
いるので,きわめて良好なシール作用を可能にする。こ
のシール作用はシール要素10が使用されるときにさら
に改良される。
状により簡単に形成された実施態様が得られ,この実施
態様はばね力を有するウェブ6および7およびラッチ領
域5を接続して有するウェブ状ラッチ要素8を使用して
いるので,きわめて良好なシール作用を可能にする。こ
のシール作用はシール要素10が使用されるときにさら
に改良される。
【図1】閉鎖蓋の底面図である。
【図2】図1に示す閉鎖蓋の側面図である。
【図3】シールリングの底面図である。
【図4】図3に示すシールリングの中心断面図である。
【図5】シールリングが接続された本発明による閉鎖蓋
の底面図である。
の底面図である。
【図6】シールリングが接続された閉鎖蓋の側面図であ
る。
る。
1 閉鎖蓋 2 蓋板 3 ばねフィンガ 4 蓋板の下側 5 ラッチ領域 6,7 ウェブ 8 ラッチ要素 9 接続領域 10 シール要素 11 溝 12 周縁フランジ 13 補強リブ L−L 縦軸
Claims (11)
- 【請求項1】 下側に複数のばねフィンガが配置されて
いる蓋板を有し,前記ばねフィンガがそれぞれ蓋板の下
側から間隔を設けて支持体開口の後側に係合するラッチ
領域を有するところのプラスチック製閉鎖蓋において:
各ばねフィンガ(3)が2つの弾性ウェブ(6,7)で
構成され,これらのウェブ(6,7)の間に同様に弾性
ウェブとして形成されたラッチ要素(8)が配置されて
いることと;およびラッチ要素(8)が,弾性ウェブ
(6,7)に対し角度をなして突出する接続領域(9)
とおよびそれに続いてそれと角度をなして設けられたラ
ッチ領域(5)とによりフック状に形成されていること
と;を特徴とするプラスチック製閉鎖蓋。 - 【請求項2】 ラッチ領域(5)が隣接するウェブ
(6,7)から間隔を設けてそれに対し平行に走行して
いることを特徴とする請求項1のプラスチック製閉鎖
蓋。 - 【請求項3】 各ばねフィンガ(3)の接続領域(9)
が蓋板(2)の縦軸(L−L)に対し鋭角をなして配置
されていることを特徴とする請求項1および2のプラス
チック製閉鎖蓋。 - 【請求項4】 ウェブ(6,7)が蓋板(2)の縦軸
(L−L)に対し軸平行に走行していることを特徴とす
る請求項1ないし3のプラスチック製閉鎖蓋。 - 【請求項5】 ばねフィンガ(3)が蓋板(2)の下側
において外周から間隔を設けて配置されていることと;
および外周とばねフィンガ(3)との間にシール要素
(10)が配置されていることと;を特徴とする請求項
1ないし4のいずれかのプラスチック製閉鎖蓋。 - 【請求項6】 シール要素(10)が熱変形可能な材料
からなることを特徴とする請求項4のプラスチック製閉
鎖蓋。 - 【請求項7】 シール要素(10)が蓋板(2)の下側
に配置された溝(11)内に装着されていることを特徴
とする請求項5ないし6のプラスチック製閉鎖蓋。 - 【請求項8】 ばねフィンガ(3)のウェブ(6,7)
の断面および/または溝(11)の形状が蓋板(2)の
丸みに適合していることを特徴とする,円形蓋を有する
前出請求項のいずれかのプラスチック製閉鎖蓋。 - 【請求項9】 複数のばね(3)が蓋板(2)の下側
(4)で周囲にわたり分配されて一体成形されているこ
とを特徴とする前出請求項のいずれかのプラスチック製
閉鎖蓋。 - 【請求項10】 蓋板(2)が下側(4)でばねフィン
ガ(3)の内部領域に周縁フランジ(12)を有してい
ることを特徴とする前出請求項のいずれかのプラスチッ
ク製閉鎖蓋。 - 【請求項11】 フランジ(12)に補強リブ(13)
が設けられていることを特徴とする請求項10のプラス
チック製閉鎖蓋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9304838 | 1993-04-23 | ||
FR9304838A FR2704212B1 (fr) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | Bouchon de réservoir en matière synthétique. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07165246A true JPH07165246A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=9446389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6086493A Pending JPH07165246A (ja) | 1993-04-23 | 1994-04-25 | プラスチック製閉鎖蓋 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5893480A (ja) |
EP (1) | EP0621169B1 (ja) |
JP (1) | JPH07165246A (ja) |
DE (1) | DE59401439D1 (ja) |
ES (1) | ES2097567T3 (ja) |
FR (1) | FR2704212B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7048486B2 (en) | 2002-07-10 | 2006-05-23 | Newfrey Llc | Insert part for a wall opening, in particular on a vehicle body |
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