JPH07164559A - 自動車タイヤのキャッププライ成形装置 - Google Patents

自動車タイヤのキャッププライ成形装置

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JPH07164559A
JPH07164559A JP5342438A JP34243893A JPH07164559A JP H07164559 A JPH07164559 A JP H07164559A JP 5342438 A JP5342438 A JP 5342438A JP 34243893 A JP34243893 A JP 34243893A JP H07164559 A JPH07164559 A JP H07164559A
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JP
Japan
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reinforcing cord
plate
groove
guide
forming drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP5342438A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Fujiki
修 藤木
Kiyotaka Sugimoto
清隆 杉本
Tetsuo Tatara
哲夫 多田羅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP5342438A priority Critical patent/JPH07164559A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、装置全体を小型化することが
でき、しかもカッタの切れ味が少々低下しても補強コー
ドを確実に切断することができ、切断に伴って補強コー
ドが位置ずれすることがない。 【構成】 ベルト成形ドラム10の手前の摺動台11に
補強コードR案内用の溝形ガイド12を固定し、この溝
形ガイドのドラム側先端部上方に押さえローラ20を昇
降自在に設け、その後方に補強コード切断のためのギロ
チンカッター状の刃板16を昇降自在に設け、この刃板
の直下の溝形ガイドに刃板16の逃げ溝12bを形成
し、その後方に溝形ガイドの溝底に沿って前後に移動す
ることができるスライド板27と、このスライド板と共
に前後に移動し、スライド板の上面に対して開閉自在の
押さえ板31とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車タイヤの製造
に際し、トレッドの内側に位置するベルト上に巻かれる
キャッププライの成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用タイヤの二次成形の際、数本の
コードをゴム被覆してなるリボン状の補強コードをベル
ト上にらせん状に巻回してキャッププライを成形するこ
とが知られている。例えば、特開平2−88224号公
報および特開平5−69498号公報等には、ベルト成
形ドラムに対して幅方向および前後方向に移動すること
ができるローラ支持台にリボン状の補強コードをベルト
成形用ドラム上に導くための巻付けローラを設け、上記
補強コードの巻付けが終わり、ベルト成形ドラムの回転
およびローラ支持台の幅方向摺動が停止したとき、ロー
ラ支持台を後退させて巻付けローラをベルト成形ドラム
から離した後、上記巻付けローラの上方で前後揺動自在
の押さえローラを前進させてベルト成形ドラムの表面に
補強コードの巻終わり端を圧接固定し、次いで巻付けロ
ーラの下方の待機位置にあるスイングローラを旋回させ
て上記巻付けローラとベルト成形ドラムとの間の補強コ
ードを引っ掛けて巻付けローラ上方の動作位置まで持ち
上げ、続いて巻付けローラの上方で待機中の吸引パッド
を動作位置のスイングローラの下方に前進させて該吸引
パッドによりスイングローラと巻付けローラ間の補強コ
ードを吸着保持し、しかるのち挟み式カッタを作動させ
て上記の補強コードを吸引パッドとスイングローラとの
間で切断するようにしたものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置は、補強コ
ードを切断する際、切断部の供給側端部を吸引パッドで
吸着保持して挟み式カッタで横から切断するので、振動
や挟み式カッタからの力等で上記の補強コードの供給側
先端(吸着部)が吸引パッドからずれて人手による修正
が必要になったり、補強コードのドラム側後端(スイン
グローラからの垂れ下がり部)がスイングローラから外
れてその巻付け不良となったりし、またスイングローラ
や吸引パッドを使用することにより装置が複雑、高価に
なり、また挟み式カッタを使用するので、装置が大型、
高価になり、寿命が短くなると共に、切れ味が低下する
と直ちに貼付け精度が悪くなるという問題があった。
【0004】この発明は、吸引パッドやスイングロー
ラ、挟み式カッタを必要とせず、構造が簡単で、装置全
体を小型化することができ、しかもカッタの切れ味が少
々低下しても補強コードを確実に切断することができ、
切断に伴って補強コードが位置ずれすることがなく、手
作業による修正が不要で、常に補強コードをベルト成形
ドラムに真っ直ぐに貼り付けることができようにしたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ベルト成形
ドラムの手前で幅方向に移動することができる摺動台に
数本の並列コードと被覆ゴム層とからなる補強コードを
前後方向に案内するための溝形ガイドを固定し、この溝
形ガイドのドラム側先端部上方に溝形ガイドの溝幅より
も幅が狭い押さえローラを昇降自在に設け、この押さえ
ローラの後方(補強コードの供給側)に上記補強コード
を幅方向に切断するためのギロチンカッター状の刃板を
昇降自在に設け、この刃板の直下の溝形ガイドに刃板の
逃げ溝を形成し、この逃げ溝の後方に上記溝形ガイドの
溝底に沿って前後に移動することができるスライド板
と、このスライド板と共に前後に移動し、スライド板の
上面に対して開閉自在の押さえ板とを設けたことを特徴
とする自動車タイヤのキャッププライ成形装置である。
【0006】
【作用】摺動台をベルト成形ドラムの一端側に位置さ
せ、溝形ガイドの逃げ溝後方にスライド板および押さえ
板を停止させ、押さえローラを上昇させ、補強コードを
スライド板と押さえ板の間に挟み、上記リボンの先端を
逃げ溝上に位置させた状態で運転を開始する。先ず、補
強コードを挟む押さえ板およびスライド板を所定ストロ
ーク前進させて補強コードの先端をベルト成形ドラムの
表面に突き当てた後、ベルト成形ドラムを少量だけ回転
して押さえローラを下降させると、補強コードの先端が
ベルト成形ドラムの表面に密着する。次いで、押さえロ
ーラおよび押さえ板を上昇させ、押さえ板およびスライ
ド板を最初の位置に後退させた後、ベルト成形ドラムの
通常回転を始め、同時に摺動台を幅方向に移動させる
と、ベルト成形ドラム上に補強コードがらせん状に巻付
けられる。
【0007】ベルト成形ドラムの他端に摺動台が到達
し、該ドラムの所定幅に補強コードが巻付けられ、摺動
台およびベルト成形ドラムの駆動がそれぞれ停止する
と、押さえローラおよび押さえ板がそれぞれ下降し、溝
形ガイド内の補強コードが逃げ溝の前方では押さえロー
ラによってベルト成形ドラムに、また後方では押さえ板
によってスライド板上にそれぞれ押し付け固定される。
次いで、刃板を下降させると、上記の補強コードが逃げ
溝をまたぐ部分で切断される。しかるのち、刃板および
押さえローラをそれぞれ上昇させ、ベルト成形ドラムを
少量回転させ、補強コードの切断端までの部分をベルト
成形ドラムに巻取ることにより、キャッププライの成形
が終了する。
【0008】
【実施例】図1において、10はベルト成形ドラム、1
1は摺動台であり、ベルト成形ドラム10は駆動により
反時計方向(矢印A方向)に回転し、摺動台11はベル
ト成形ドラム10の上端付近で駆動により該ドラム10
の幅方向(紙面に垂直の方向)にトラバースし、これに
よって補強コードRがベルト成形ドラム10の表面にら
せん状に巻付けられ、キャッププライが成形される。上
記の摺動台11は、前後に長い板状のものであり、その
厚み方向がベルト成形ドラム10の幅方向を向き、ドラ
ム10側の先端部11aは前上がりに傾斜する剣先状に
形成され、中間部上縁には前後に長い切欠き11bを備
えている。
【0009】この摺動台11の上縁に沿って断面U字形
の溝形ガイド12が紙面手前側に突出するように固定さ
れる。溝形ガイド12の先端12aは、摺動台11の先
端部11aを延長する形状の剣先状に形成され、先端1
2aの若干後方に溝形ガイド12を前後に分断する隙間
12bが設けられ、前記摺動台11の切欠き11bが存
する部分の底部に溝孔12cが形成されている。
【0010】上記溝形ガイド12の先端寄り紙背側に縦
形の前部ブラケット13が上向きに固定され(図2参
照)、その上端にカッター用エアシリンダ14がピスト
ンロッド14aを下向きにして固定され、このピストン
ロッド14aの下端にカッターホルダ15を介してギロ
チンカッター状の刃板16が山形の刃先を下向きにして
固定され、カッター用エアシリンダ14の作動によりピ
ストンロッド14aが下向きに突出した際、刃板16の
刃先が上記の隙間12b(図1参照)に上から進入する
ようになっている。すなわち、隙間12bが刃板16の
刃先のための逃げ溝を構成している。
【0011】上記前部ブラケット13の前縁上部にアー
ム17が前向きに突設され、このアーム17の上面にロ
ーラ用エアシリンダ18が固定され、その下向きに突出
するピストンロッド18aの下端にローラホルダー19
を介して押さえローラ20が回転自在に取付けられる。
【0012】上記摺動台11の紙背側に前後一対のアー
ム21、21が突設され、この前後のアーム21、21
間に上下2本のガイドレール22、22が水平に支架さ
れ、このガイドレール22、22にスライド用エアシリ
ンダ23が摺動自在に取付けられる(図3参照)。この
スライド用エアシリンダ23には、縦形の後部ブラケッ
ト24が上向きに固定され、その中間部に横向きアーム
25が突設され、摺動台11の上部の切欠き11bを貫
通して溝形ガイド12の下方に延び、この横向きアーム
25の先端に固定されたスライドブロック26が溝形ガ
イド12の底部の溝孔12cに摺動自在に嵌合し、上記
スライドブロック26の上面に、前後方向に長い薄板か
らなり、溝形ガイド12の底部に沿って摺動自在のスラ
イド板27の後端が固定される。
【0013】そして、上記後部ブラケット24の上端に
軸受け28(図3参照)を介して幅方向の水平軸29が
回転自在に支持され、この水平軸29の左端に前向きの
押さえアーム30を介して「く」の字形の押さえ板31
(図1参照)が固定される。また、水平軸29の紙背側
端部(図3の右側)に下向きの揺動アーム32が固定さ
れ、その下端に、後部ブラケット24の後部に固定され
ている押さえ板用エアシリンダ33のピストンロッド3
3aが揺動自在に連結される。なお、溝形ガイド12の
後方には、摺動台11に固定されたローラブラケット3
4を介してガイドローラ35が取付けられる。
【0014】上記の構造において、運転開始時は、前記
ローラ用エアシリンダ18のピストンロッド18aおよ
びカッター用エアシリンダ14のピストンロッド14a
がそれぞれ引き上げられて押さえローラ20および刃板
16が上昇位置に置かれる(図4参照)。一方、前記ス
ライド用エアシリンダ23が進退ストロークの後端に位
置してスライドブロック26が溝形ガイド12の溝孔1
2cの後端に置かれ、かつ前記押さえ板用エアシリンダ
33のピストンロッド33aが引っ込められて押さえ板
31が下降位置に置かれ、後方のガイドローラ35の下
面から溝形ガイド12に導かれた補強コードRが押さえ
板31とスライド板27の間に挟持され、この補強コー
ドRの先端が溝形ガイド12前方の隙間(逃げ溝)12
b上に置かれる。
【0015】この状態で、運転を開始すると、先ず前記
スライド用エアシリンダ23が駆動され、図5に示すよ
うに、スライドブロック26が溝孔12cの前端まで移
動することにより、補強コードRを挟持したスライド板
27および押さえ板31が前進ストロークの前端まで移
動し、これによって上記補強コードRが引出され、その
先端がベルト成形ドラム10の表面に突き当たって波形
に屈曲する。
【0016】次いで、図6に示すように、ベルト成形ド
ラム10が短時間だけ駆動されて反時計方向(矢印A方
向)に若干量回転し、これによって補強コードRの先端
部の屈曲が伸ばされ、上記ドラム10の表面に乗せられ
る。
【0017】次いで、前記ローラ用エアシリンダ18の
ピストンロッド18aが突出して押さえローラ20が下
降し(図7の実線参照)、この押さえローラ20が補強
コードRの先端をベルト成形ドラム10の表面に圧接
し、貼付ける。しかるのち、押さえローラ20が元の上
昇位置(図7の鎖線参照)に戻され、更に前記の押さえ
板用エアシリンダ33のピストンロッド33aが突出し
て押さえ板31が上昇し(図7の鎖線参照)、補強コー
ドRが押さえ板31およびスライド板27の挟持から解
放される。
【0018】補強コードRが解放されると、前記のスラ
イド用エアシリンダ23が駆動され、図8に示すように
スライドブロック26と共にスライド板27および押さ
え板31が後退し、ベルト成形ドラム10が駆動されて
反時計方向(矢印A方向)に回転し、かつ溝形ガイド1
2が幅方向の移動を開始してベルト成形ドラム10上に
補強コードRがらせん状に巻付けられる。この場合、押
さえローラ20をベルト成形ドラム10から浮かせた状
態で補強コードRを巻付けることにより、蛇行が減少す
る。
【0019】上記の補強コードRがベルト成形ドラム1
0の所定幅に巻付けられると、ベルト成形ドラム10の
回転および溝形ガイド12の幅方向移動がそれぞれ停止
し、図9に示すように押さえローラ20および押さえ板
31がそれぞれ下降し、補強コードRが溝形ガイド12
の逃げ溝12bよりも前方では押さえローラ20とベル
ト成形ドラム10の間に、また上記逃げ溝12bよりも
後方では押さえ板31とスライド板27の間にそれぞれ
挟持、固定され、しかるのち前記のカッター用エアシリ
ンダ14の駆動により、刃板16が下降して補強コード
Rを切断する。この場合、補強コードRは、逃げ溝12
bの前後の部分が溝形ガイド12内に収まり、かつ上記
のように挟持、固定されているため、補強コードRが左
右に振れることなく正確に切断される。なお、この実施
例では、刃板16の刃先が山形に形成されているため、
補強コードRが一層正確に切断される。
【0020】補強コードRが切断されると(図10参
照)、刃板16が上昇した後、押さえローラ20が降下
したまま、ベルト成形ドラム10が再び駆動されて矢印
A方向に回転し、補強コードRの切断端までの終端部が
ベルト成形ドラム10の表面に貼付けられる。そして、
この貼付け後、押さえローラ20が上昇し、最初の状態
に復帰する。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上記のとおり、ベルト成形
ドラム手前の摺動台に補強コード案内用の溝形ガイドを
固定し、この溝形ガイドの先端部に押さえローラを、ま
たその後方にギロチンカッター状の刃板をそれぞれ昇降
自在に設け、更にその後方に溝形ガイドの溝底に沿って
前後に移動することができるスライド板と、このスライ
ド板と共に前後に移動し、スライド板の上面に対して開
閉自在の押さえ板とを設けたものであるから、押さえロ
ーラおよび押さえ板をそれぞれ下降して押さえローラと
ベルト成形ドラムとの間で補強コードの切断部前方を、
また押さえ板とスライド板との間に補強コードの切断部
後方をそれぞれ挟み、この状態でカッターを下降して補
強コードを切断することができる。
【0022】したがって、補強コードの切断に際し、そ
の固定に吸引パッドを使用する従来装置に比べて上記リ
ボンを確実に固定することができ、しかも補強コードが
溝形ガイドに沿って案内されるため、切断に際して補強
コードの位置ずれが生じない。また、上記のようにギロ
チンカッター状の刃板を下降させて補強コードを切断す
るので、従来の鋏みカッターに比べて刃の調整が不要で
あり、切れ味の低下がない。そして、補強コードを溝形
ガイドに沿って供給し、この溝形ガイド内で補強コード
を切断するので、補強コードの切断のために該リボンの
走行経路を変える必要がなく、そのため従来のスイング
ローラが不要になり、装置全体を小型化することがで
き、吸引パッドが不要であることとあいまち、安価に製
作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】運転開始時第1ステップにおける要部の断面図
である。
【図5】運転開始時第2ステップにおける要部の断面図
である。
【図6】運転開始時第3ステップにおける要部の断面図
である。
【図7】運転開始時第4ステップにおける要部の断面図
である。
【図8】巻付け中における要部の断面図である。
【図9】補強コード切断時における要部の断面図であ
る。
【図10】補強コード切断端の巻付け時における要部の
断面図である。
【符号の説明】
R:補強コード 10:ベルト成形ドラム 11:摺動台 12:溝形ガイド 12b:隙間(逃げ溝) 12c:溝孔 14:カッター用エアシリンダ 16:ギロチンカッター状の刃板 18:ローラ用エアシリンダ 20:押さえローラ 23:スライド用エアシリンダ 26:スライドブロック 27:スライド板 30:押さえアーム 31:押さえ板 33:押さえ板用エアシリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト成形ドラムの手前で幅方向に移動
    することができる摺動台に数本の並列コードと被覆ゴム
    層とからなる補強コードを前後方向に案内するための溝
    形ガイドを固定し、この溝形ガイドのドラム側先端部上
    方に溝形ガイドの溝幅よりも幅が狭い押さえローラを昇
    降自在に設け、この押さえローラの後方(補強コードの
    供給側)に上記補強コードを幅方向に切断するためのギ
    ロチンカッター状の刃板を昇降自在に設け、この刃板の
    直下の溝形ガイドに刃板の逃げ溝を形成し、この逃げ溝
    の後方に上記溝形ガイドの溝底に沿って前後に移動する
    ことができるスライド板と、このスライド板と共に前後
    に移動し、スライド板の上面に対して開閉自在の押さえ
    板とを設けたことを特徴とする自動車タイヤのキャップ
    プライ成形装置。
JP5342438A 1993-12-13 1993-12-13 自動車タイヤのキャッププライ成形装置 Pending JPH07164559A (ja)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030107