JPH07153357A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH07153357A
JPH07153357A JP32618393A JP32618393A JPH07153357A JP H07153357 A JPH07153357 A JP H07153357A JP 32618393 A JP32618393 A JP 32618393A JP 32618393 A JP32618393 A JP 32618393A JP H07153357 A JPH07153357 A JP H07153357A
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JP
Japan
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insulating substrate
movable
gate
iron core
fixed contact
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Morinari Machida
謹斎 町田
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】インサート成形により絶縁基板に固定された固
定接触子と可動板ばねとの間の接点ギャップのばらつき
を小さくする。 【構成】固定接触子20と可動板ばね24との間に所定
の間隔を設けるために可動板ばね24に設けた屈曲部2
4aを絶縁基板10内に埋め込み、可動板ばね24を絶
縁基板10の外側でストレート形状にする。これによ
り、狂いの生じやすい屈曲部24aが拘束されるので接
点ギャップGが安定し、絶縁基板10の成形後のギャッ
プ調整が簡単となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電磁継電器に関し、特
にプリント板に搭載して用いられる超小型の電磁継電器
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁継電器として、特公平4−
42766号公報に記載されたものがある。図4〜図6
はこの電磁継電器を改めて示したもので、図4は絶縁基
板部分と操作電磁石部分とを分離して示した斜視図、図
5は絶縁基板部分に操作電磁石部分を組み付けた状態の
斜視図、図6は絶縁基板部分の平面図である。これらの
図において、胴部に巻枠32を介して励磁コイル34が
巻かれた平板状の門形鉄心31と、その平板面に沿って
配置された平板状のアーマチュア35とにより操作電磁
石30が構成され、門形鉄心31は両脚部先端が絶縁基
板10の差込穴13に圧入されて支持され、巻枠32の
一端に固定されたコイル端子33は門形鉄心31と接す
る絶縁基板10の壁部材12にあけられた端子穴12a
を挿通している。また、アーマチュア35は一端の脚片
部35aが絶縁基板10の受穴14に挿入されて回動自
在に支持され、他端の突片部35bが絶縁基板10の受
溝15の壁面に当たって回動範囲を規制されている。
【0003】絶縁基板10には門形鉄心31の平板面と
平行に、固定接触子20がこれと一体の固定接点端子2
1を介してインサート成形により固定され、門形鉄心3
1の両脚部の間に位置するその端部には固定接点22が
取り付けられている。また、絶縁基板10には可動接点
端子23がインサート成形により固定され、これに一端
が接合されて片持ち支持された可動板ばね24の自由端
には、固定接点22と相対して可動接点25が取り付け
られている。固定接点端子21と可動接点端子23とは
門形鉄心31の平板面と平行な同一平面上に揃えられて
いるが、可動板ばね24は絶縁基板10の外側で一部分
24aがZ字状に屈曲されることにより固定接触子20
との間に所定の間隔が設けられ、固定接点22と可動接
点25との間に接点ギャップG(図6)が形成されてい
る。門形鉄心31と可動板ばね24との間には、絶縁バ
リア11aが絶縁基板10の壁部材11と一体に形成さ
れている。
【0004】可動板ばね24の背面にはアーマチュア3
5に嵌め込まれた絶縁物の作動片36が当接し、アーマ
チュア35は不作動状態で一定の予備変形を与えられた
可動板ばね24から作動片36を介して受ける初期負荷
力により、門形鉄心31から離反した状態に保持されて
いる。このような電磁継電器において、励磁コイル34
が励磁されると、アーマチュア35が門形鉄心31に吸
引されて作動片36を介して可動板ばね24を押し、こ
れを弾性変形させて可動接点25と固定接点22との間
を閉成させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した電磁継電器に
おいて、可動板ばね24はその一部分24aが絶縁基板
10の外側でZ字状に屈曲されている。ところが、この
屈曲部24aではどうしても形状が狂いやすいため、そ
のままでは可動板ばね24の自由状態、つまりアーマチ
ュア35が組み付けられる前の状態での接点ギャップG
(図6)のばらつきが大きく、その調整作業に手間が掛
かるという問題があった。接点ギャップGのばらつきが
大きいと、操作電磁石30に対する可動板ばね24の負
荷力のばらつきも大きくなって電磁継電器の動作特性が
一定しなくなる。
【0006】図7は接点ギャップGのばらつきによる負
荷力のばらつきを説明する負荷特性線図で、横軸はアー
マチュア35の吸引ストローク、縦軸はアーマチュア3
5が可動板ばね24から受ける負荷力である。図におい
て、負荷力はアーマチュア35がストロークS0 の点か
ら吸引されるにつれて増大し、ストロークS1 の点で可
動接点25が固定接点22に接触すると負荷力が急増
し、その後もアーマチュア35が門形鉄心31に吸着さ
れるまで増加する。その場合、可動板ばね24の自由状
態で接点ギャップGにΔGのばらつきがあると、負荷力
にΔPのばらつきが生じる。
【0007】一方、絶縁基板10の壁部材12にガイド
部12bが一体形成され、門形鉄心31の絶縁基板10
への圧入時には、その一方の脚部をガイド部12bに案
内させることにより組立を容易にしている。ところが、
従来はガイド部が一方にしかないため、組立時の案内機
能が十分ではなかった。そこで、この発明は、まず可動
板ばねの形状を正確にして接点ギャップのばらつきを抑
えた電磁継電器を提供することを目的とするものであ
る。また、この発明は、上記電磁継電器において、絶縁
基板への門形鉄心の組み付けを容易にすることを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】接点ギャップのばらつき
を抑えるために、この発明は、可動板ばねを可動接点端
子に接合される端部の近傍でZ字状に屈曲させるととも
に、その接合部及び屈曲部をインサート成形により絶縁
基板内に埋め込むものとする。同様に、接点ギャップの
ばらつきを抑えるために、この発明は、Z字状に屈曲さ
せた可動接点端子に可動板ばねを接合するとともに、こ
の可動板ばねの接合部及び前記可動接点端子の屈曲部を
インサート成形により絶縁基板内に埋め込むものとす
る。また、門形鉄心の組み付けを容易にするために、こ
の発明は、絶縁基板に門形鉄心の両脚部を案内するガイ
ド部を設けるものとする。
【0009】
【作用】この発明においては、固定接触子との間に間隔
を設けるための可動板ばねあるいは可動接点端子のZ字
状の屈曲部をインサート成形により絶縁基板内に埋め込
み、絶縁基板の外側では可動板ばねをストレート形状に
保てるようにする。これにより、狂いの生じやすい屈曲
部が絶縁基板内のモールド樹脂により完全に拘束され、
接点ギャップのばらつきが小さくなる。また、絶縁基板
に門形鉄心の両脚部を案内するガイド部を設け、門形鉄
心を絶縁基板に挿入する際の案内機能を高める。
【0010】
【実施例】図1及び図2はこの発明の第1の実施例を示
すもので、図1は固定接触子及び可動板ばねが取り付け
られた絶縁基板の平面図、図2は絶縁基板部分とこれに
挿入される門形鉄心とを示す斜視図である。なお、従来
例と対応する部分には同一の符号を用いるものとする。
図において、固定接触子20との間に所定の間隔を設け
るために、可動板ばね24は可動接点端子23に接合さ
れる端部24bの近傍でZ字状に屈曲されているが、接
合部24b及び屈曲部24aはともにインサート成形に
より、絶縁基板10の壁部材11内に埋め込まれ、可動
板ばね24は絶縁基板10の外側ではストレート形状と
なっている。また、壁部材11には壁部材12のガイド
部12bと対をなすように、門形鉄心31の挿入を案内
するガイド部11bが一体形成されている。
【0011】図3はこの発明の第2の実施例を示す絶縁
基板部分の平面図である。この実施例では、固定接触子
20と可動板ばね24との間に所定の間隔を設けるため
に、可動板ばね24の端部24bが接合される可動接点
端子23の端部23aと端子部として絶縁基板10の底
面から突出する端子部23bの中間部分23cがZ字状
に屈曲され、可動板ばね24の接合部24b及び可動接
点端子23の屈曲部23cはインサート成形により、絶
縁基板10の壁部材11内に埋め込まれている。これに
より、可動板ばね24はストレート形状となっている。
また、壁部材11には壁部材12のガイド部12bと対
をなすように、門形鉄心31の挿入を案内するガイド部
11bが一体形成されている。なお、この実施例ではア
ーマチュア35の脚片部35aが挿入される受穴14と
突片部35bの動きを規制する受溝15の位置関係が第
1の実施例と左右逆になっているが、機能的には特別の
違いはない。
【0012】これらの実施例において、狂いの生じやす
い可動板ばね24の屈曲部24aあるいは可動接点端子
23の屈曲部23cはいずれも可動板ばね24の接合部
24bとともに絶縁基板10の壁部材11内に埋め込ま
れてモールド樹脂により完全に拘束され、その外側では
可動板ばね24はストレート形状となっている。これに
より、絶縁基板10の成形が終了したままの状態でも接
点ギャップGのばらつきは十分に小さく、その後の調整
はほとんど不要となる。また、絶縁基板10には両側に
ガイド部11b,12bが設けられているので、差込み
穴13に圧入される門形鉄心31は両脚部がこれらに案
内されて傾きが矯正され、作業性がよくなるとも組立精
度が向上する。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、接点ギャップのばら
つきが抑えられてその調整作業が簡単となり、また門形
鉄心の組み付け作業が容易となるために組立工数の低減
が図れるとともに、組立精度が向上して電磁継電器の動
作特性が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す絶縁基板部分の
平面図である。
【図2】図1の絶縁基板部分とこれに挿入される門形鉄
心の斜視図である。
【図3】この発明の第2の実施例を示す絶縁基板部分の
平面図である。
【図4】従来の電磁継電器の絶縁基板部分と操作電磁石
部分とを分離して示した斜視図である。
【図5】図4の絶縁基板部分と操作電磁石の組立状態の
斜視図である。
【図6】図4の絶縁基板部分の平面図である。
【図7】接点ギャップのばらつきを説明する可動板ばね
の負荷特性線図である。
【符号の説明】
10 絶縁基板 11b ガイド部 12b ガイド部 20 固定接触子 21 固定接点端子 23 可動接点端子 23c 屈曲部 24 可動板ばね 24a 屈曲部 24b 接合部 31 門形鉄心 34 励磁コイル 35 アーマチュア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴部に励磁コイルが巻かれ両脚部先端で絶
    縁基板に支持された平板状の門形鉄心と、この門形鉄心
    の平板面と平行に固定接点端子を介して前記絶縁基板に
    固定され前記門形鉄心の両脚部の間に位置する端部に固
    定接点が取り付けられた固定接触子と、前記絶縁基板に
    固定された可動接点端子に一端で支持され自由端に前記
    固定接点と相対して可動接点が取り付けられた可動板ば
    ねとを備えた電磁継電器において、 可動板ばねを可動接点端子に接合される端部の近傍でZ
    字状に屈曲させるとともに、その接合部及び屈曲部をイ
    ンサート成形により絶縁基板内に埋め込んだことを特徴
    とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】胴部に励磁コイルが巻かれ両脚部先端で絶
    縁基板に支持された平板状の門形鉄心と、この門形鉄心
    の平板面と平行に固定接点端子を介して前記絶縁基板に
    固定され前記門形鉄心の両脚部の間に位置する端部に固
    定接点が取り付けられた固定接触子と、前記絶縁基板に
    固定された可動接点端子に一端で支持され自由端に前記
    固定接点と相対して可動接点が取り付けられた可動板ば
    ねとを備えた電磁継電器において、 Z字状に屈曲させた可動接点端子に可動板ばねを接合す
    るとともに、この可動板ばねの接合部及び前記可動接点
    端子の屈曲部をインサート成形により絶縁基板内に埋め
    込んだことを特徴とする電磁継電器。
  3. 【請求項3】絶縁基板に門形鉄心の両脚部を案内するガ
    イド部を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の電磁継電器。
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