JPH0714715Y2 - 管接続部品 - Google Patents

管接続部品

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JPH0714715Y2
JPH0714715Y2 JP1992048068U JP4806892U JPH0714715Y2 JP H0714715 Y2 JPH0714715 Y2 JP H0714715Y2 JP 1992048068 U JP1992048068 U JP 1992048068U JP 4806892 U JP4806892 U JP 4806892U JP H0714715 Y2 JPH0714715 Y2 JP H0714715Y2
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JP
Japan
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steel pipe
coated steel
pipe
core
body portion
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JP1992048068U
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JPH058169U (ja
Inventor
肇 宮前
Original Assignee
日本鋼管継手株式会社
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Publication date
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、端部内面に設けられた
内ねじに内面被覆鋼管の端部が螺合接続されたとき、内
面被覆鋼管の管端部における発錆を防止するための管接
続部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に普及している水用配管シ
ステムは、内面被覆鋼管を金属製の管接続部品たる継手
を介して接続するものであるが、その接続部分、つまり
内面被覆鋼管の管端部が発錆することに伴う赤水の発生
等の水質の低下が問題となっている。こうした問題の解
決策として、従来より実開昭56−82387号公報や
実開昭59−160983号公報等に開示されるような
種々の構造が提案されていたが、これらのものはいずれ
も、前記内面被覆鋼管の管端部への水の浸入を確実に防
止することができず、したがってこの管端部の発錆を十
分に防止することができなかった。
【0003】このため、出願人は本願に先立って、実開
昭62−52385号公報に開示される、図7に示すよ
うな内面被覆鋼管の管端部防蝕構造を提案した。この図
7に示した内面被覆鋼管の管端部防蝕構造は、内面被覆
鋼管101の端面101aの前方に位置させて管接続部
品102の内面に水密状に固着させる環状の鍔部104
と、前記内面被覆鋼管101内に位置させ外周部には前
記内面被覆鋼管101の被覆層101bに圧接される環
状のリップ部105aとこれに隣接させて環状の凹溝1
05bが形成された筒状の胴部105とを一体に有した
合成樹脂製のコア103が用いられている。そして、前
記リップ部105aの外周面は、管接続部品102に内
面被覆鋼管101の端部を螺合していくときの内面被覆
鋼管101の進み方向に向かって上がり勾配になるよう
に傾斜しているものであって、リップ部105aの外周
面がこのように傾斜していることにより、管接続部品1
02に螺合された内面被覆鋼管101の端面101aが
リップ部105aに衝突して接続作業性を損なったり適
正な水密性が確保されなくなるといった事態の生じるこ
とを防いでいる。この実開昭62−52385号公報に
開示された内面被覆鋼管の管端部防蝕構造によれば、コ
ア103の鍔部104を管接続部品102の内面に固着
した後、内面被覆鋼管101の端部を管接続部品102
に螺合すれば、コア103の胴部105に設けられてい
るリップ部105aが自身の弾性復元力で内面被覆鋼管
101の被覆層101bに圧接し、その圧接部分で確実
に水密性が保たれる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような内面被覆鋼管は、被覆層101bとして耐熱性、
耐蝕性等の必要性に応じ、ポリエチレンや硬質塩化ビニ
ルあるいはポリブデンといった種々の合成樹脂が用いら
れており、この用いる合成樹脂の種類によって、被覆層
101bの厚みがかなり大きく相違している。
【0005】そのため、被覆層101bの厚みの相違に
対処すべく、前記胴部105の外周面の中間部に形成さ
れるリップ部105aの大きさを大きくして、そのリップ部
105aの弾力性を上げ、厚みの相違した被覆層101
bに対処しようとしたが、この場合、リップ部105a
の大きさを大きくすると、今度は胴部105の外周面か
ら突出する量が大きくなるため、被覆層101bが胴部
105の外周面に接近する小内径の内面被覆鋼管101
が入らなくなったり或いは入れるのが非常に困難になっ
たりする問題が生じる。
【0006】本考案は、このような事情に鑑みなされた
ものであって、管接続部品に内面被覆鋼管の端部を螺合
していくときの接続作業性を損なったり適正な水密性が
確保されなくなるといった事態の生じることを防ぎ得る
ものでありながら、内面被覆鋼管の被覆層の厚みがかな
り相違していても、それらに対応することができて、コ
アと内面被覆鋼管の間を確実に密封することができる管
接続部品を提供することも目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、管接続部品の内部に環状の鍔部と筒状の
胴部とを一体に有する合成樹脂製のコアが設けられ、管
接続部品の端部内面に内面被覆鋼管の端部が螺合接続さ
れる内ねじが設けられ、前記内面被覆鋼管が前記内ねじ
に螺合接続されたときに、前記コアの環状の鍔部が前記
内面被覆鋼管の端面の前方に位置されると共に、筒状の
胴部が前記内面被覆鋼管内に位置される管接続部品にお
いて、前記コアの胴部の後端部に、前記内面被覆鋼管の
被覆層に圧接させる径方向外方に膨出する環状のシール
部を一体に設け、この環状のシール部は、胴部の後端部
から後方に延びかつ前記胴部の肉厚よりも薄肉化した断
面略舌状に形成されて弾性変形可能にされていると共
に、外周面が軸方向中間部で円弧状に湾曲しかつ軸方向
中間部の両側に向かって漸次縮径するように滑らかに傾
斜していることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本考案の場合、コアの胴部の後端部に、内面被
覆鋼管の被覆層に圧接させる径方向外方に膨出する環状
のシール部を一体に設け、この環状のシール部を、胴部
の後端部から後方に延びかつ胴部の肉厚よりも薄肉化し
た断面略舌状に形成して弾性変形可能にしたことによ
り、環状のシール部の弾性変形できる範囲および弾性力
が大きくなり、これによって内面被覆鋼管の被覆層がコ
アの胴部の外周面から比較的大きく離隔する大内径の内
面被覆鋼管であっても、環状のシール部が内面被覆鋼管
の被覆層に確実に圧接してコアの胴部と内面被覆鋼管の
被覆層との間を確実に密封することができ、また、内面
被覆鋼管の被覆層がコアの胴部の外周面に接近する小内
径の内面被覆鋼管であっても、環状のシール部が大きく
弾性変形するため、内面被覆鋼管が入らないとか入れず
らとかいった問題も解消され、環状のシール部を適正に
内面被覆鋼管の被覆層に圧接し得て、コアの胴部と内面
被覆鋼管の被覆層との間を確実に密封することができ
る。そして、環状のシール部は、胴部の後端部から後方
に延びているものではあっても、その外周面が軸方向中
間部で円弧状に湾曲しかつ軸方向中間部の両側に向かっ
て漸次縮径するように滑らかに傾斜しているため、その
シール部における軸方向後端側には、管接続部品に内面
被覆鋼管の端部を螺合していくときの内面被覆鋼管の進
み方向に向かって上がり勾配になるような傾斜面が具備
される。そのため、管接続部品に内面被覆鋼管の端部を
螺合していくときに内面被覆鋼管にシール部が無理なく
嵌まり込むようになり、そのことが、接続作業を容易に
することに役立ち、ひいては接続後の適正な水密性を確
保することに役立つ。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図を参照して説明す
る。
【0010】図1は管接続部品たるソケット型の継手1
に合成樹脂製のコア2を取着した状態を示している。
【0011】継手1の内面には、その両端部から中央部
にかけてテーパ状の内ねじ11,11が螺設されてお
り、これら左右の内ねじ11,11の相互間には凹入状
ねじなし部分12が設けられている。図2に詳細に示す
ように、上記のねじなし部分12には合成樹脂によりな
るライニング層3が形成されている。このライニング層
3は、ねじなし部分12のみを被覆するようにしていて
もよいが、図示のようにその両側の内ねじ11,11の
奥部ねじ山部分11a,11aにかかるように延設させ
ておくほうが好ましい。
【0012】コア2は筒状の胴部21の先端部に環状の
鍔部22を一体形成している。胴部21の後端部には、
径方向外方に膨出する環状のシール部23が一体的に形
設されている。このシール部23は、膨出することによ
その最大径部の外径が後述する内面被覆鋼管4の内径
より大きくなるよう形設されていると共に、胴部21の
後端部から後方に延びかつ胴部21の肉厚よりも薄肉化
した断面略舌状に形成されて弾性変形可能にされてい
る。また、図1などに明示されているように、シール部
23の外周面は、軸方向中間部で円弧状に湾曲しかつ軸
方向中間部の両側に向かって漸次縮径するように滑らか
に傾斜している。このシール部23の内側には、胴部2
1の後端面に開口してこの胴部21の軸方向に延びる環
状の凹部24が形設されている。また、前記シール部2
3の後端は、このシール部23の内周面面積を大きくす
るために、内周壁25の後端よりも後方側(図中矢符Y
側)に突出している。
【0013】前記胴部21の内周面には、図3にも示す
ように、突状のリブ26が等間隔おきに複数設けられて
いて、コア2の胴部21及び鍔部22の剛性を高めてい
る。さらに、図1に示すように、胴部21の前後端部の
各内周面2a,2bは先拡がり状のテーパ面となってい
て流体の圧力損失を少なくするようにしている。
【0014】一方、コア2の鍔部22には、その外周
に、前記継手1の内周面に螺設した内ねじ11の奥部ね
じ山部11aに螺合する外ねじ22aが形設されてい
る。
【0015】以上のようにしてなるコア2は、その鍔部
22の外ねじ22aに接着剤50等を塗布しておき、あ
るいは継手1の内ねじ山奥部11aに接着剤50等を塗
布しておき、鍔部22の外ねじ22aを継手1の内ねじ
11に螺合させ、鍔部22が継手1のライニング層3に
当接するようにして前記内ねじ11の奥部ねじ山部11
aに固着させる。このようにして、コア2の鍔部22を
継手1に固着させると、螺合部分からの水の浸入が防止
され、また、ライニング層3が図2に示したように内ね
じ11にまたがっていると、鍔部22の外周端面がライ
ニング層3に密着するので、螺合部分への水の浸入が一
層確実に防止される。
【0016】4は前記継手1に接続される内面被覆鋼管
であって、この内面被覆鋼管4は、図2に示すように、
鋼管41の内面に合成樹脂製の被覆層42を形成してな
り、且つその端部にはテーパ状の外ねじ43が螺設され
ている。このような内面被覆鋼管4は、その外ねじ43
が前記継手1の内ねじ11に螺合される。
【0017】この図2に示すようにして内面被覆鋼管4
を継手1に螺合していくと、シール部23における軸方
向後端側の傾斜した外周面すなわち内面被覆鋼管の進み
方向に向かって上がり勾配になるような傾斜面に内面被
覆鋼管4の管端44の内周部が当たった後、その傾斜面
がガイド面として機能して内面被覆鋼管にシール部が無
理なく嵌まり込む。このため、シール部23が内面被覆
鋼管の管端44に衝突するという事態が起こらずに接続
作業が容易に行われる。内面被覆鋼管4を継手1に螺合
すると、環状のシール部23は、その形成位置と形状に
よって弾性変形できる範囲および弾性力が大きいため、
図4(A)に示すように被覆層42の厚みが薄い場合あ
るいは図4(B)に示すように被覆層42´の厚みが厚
い場合でも被覆層42,42´に押圧されて縮径し、自
身の弾性復元力によってこの被覆層42,42´に圧接
する。しかも、この実施例の場合、環状のシール部23
の内側の凹部24が内面被覆鋼管4の内側に開口するた
め、内面被覆鋼管4内に水等の液体が通ると、前記シー
ル部23は液体による圧力がその内面にかかることによ
り前記被覆層42,42´側へ押圧され、この押圧力に
よって被覆層42,42´にさらに強力且つ確実に圧接
する。
【0018】尚、本考案が上記実施例に限定されないの
は勿論であって、例えば管接続部品は、図5に示すよう
に、内周面全てに内ねじ11´が形成された継手1´を
用い、その内ねじ11´に一対のコア2,2をその鍔部
22,22が突き合わされるごとく螺着するものにも適
用することがができるのは勿論である。
【0019】また、図6のように、継手1,1´の内ね
じ11,11´に対するコア2´の装着状態において凹
部24やシール部23を継手1,1´開口端面より所定
量外方に突出させるようにしてもよい。このようにする
と、継手1,1´の開口端面から突出するシール部23
の突出量確認によって、コア2´の装着状態が適正か否
か外から確認することができ、不適正なコア取付けによ
る発錆を防止することができる。
【0020】管接続部品としては、ソケット型の継手に
限らず、エルボ型やT字型の継手であってもよい。
【0021】また、上記実施例では、管接続部品の各開
口部に対応したそれぞれ別個のコアを設けるようにして
いるが、複数の開口部に対応するコアを一体に形成する
ようにしてもよい。
【0022】さらに、上記実施例では、コアの鍔部外面
を管接続部品の内面に接着剤等で固着するようにした
が、本考案はこのようなものに限らず、例えばコアの鍔
部全面側を、管接続部品の内面に膨設された膨設内面に
水密状に固着するようにしてもよい。
【0023】
【考案の効果】以上のように、本考案の管接続部品によ
れば、内面被覆鋼管の被覆層がコアの胴部の外周面から
比較的大きく離隔する大内径の内面被覆鋼管であって
も、環状のシール部を内面被覆鋼管の被覆層に確実に圧
接し得てコアの胴部と内面被覆鋼管の被覆層との間を確
実に密封することができ、また、内面被覆鋼管の被覆層
がコアの胴部の外周面に接近する小内径の内面被覆鋼管
であっても、内面被覆鋼管が入らないとか入れずらい
かいった問題を生じることなく、コアの胴部と内面被覆
鋼管の被覆層との間を確実に密封することができ、この
ため、本考案の管接続部品は、被覆層の厚みが大きく相
違する各種の内面被覆鋼管に対応できるものである。特
に本校案の管接続部品においては、環状のシール部が、
胴部の後端部から後方に延びているものであるにもかか
わらず、その外周面が軸方向中間部で円弧状に湾曲しか
つ軸方向中間部の両側に向かって漸次縮径するように滑
らかに傾斜しているため、管接続部品に内面被覆鋼管の
端部を螺合していくときに内面被覆鋼管にシール部が無
理なく嵌まり込むようになり、そのことによって、接続
作業が容易になり、ひいては接続後の水密信頼性を向上
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における継手とコアの組み付
け状態を示す一部切欠断面図である。
【図2】内面被覆鋼管を接続した状態の要部断面図であ
る。
【図3】コアの側面図である。
【図4】(A)(B)は厚みの異なる内面被覆鋼管の被
覆層に対する適応性を説明するための要部断面図であ
る。
【図5】継手の別例を示す要部断面図である。
【図6】コアの別例を示す要部断面図である。
【図7】従来例の要部断面図である。
【符号の説明】
1,1´ 継 手(管接続部品) 2,2´ コ ア(管接続部品) 4 内面被覆鋼管 11,11´ 内ねじ 21 胴 部 22 鍔 部 23 シール部 42,42´ 内面被覆鋼管の被覆層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管接続部品の内部に環状の鍔部と筒状の
    胴部とを一体に有する合成樹脂製のコアが設けられ、管
    接続部品の端部内面に内面被覆鋼管の端部が螺合接続さ
    れる内ねじが設けられ、前記内面被覆鋼管が前記内ねじ
    に螺合接続されたときに、前記コアの環状の鍔部が前記
    内面被覆鋼管の端面の前方に位置されると共に、筒状の
    胴部が前記内面被覆鋼管内に位置される管接続部品にお
    いて、前記コアの胴部の後端部に、前記内面被覆鋼管の
    被覆層に圧接させる径方向外方に膨出する環状のシール
    部を一体に設け、この環状のシール部は、胴部の後端部
    から後方に延びかつ前記胴部の肉厚よりも薄肉化した断
    面略舌状に形成されて弾性変形可能にされていると共
    に、外周面が軸方向中間部で円弧状に湾曲しかつ軸方向
    中間部の両側に向かって漸次縮径するように滑らかに傾
    斜していることを特徴とする管接続部品。
JP1992048068U 1992-07-09 1992-07-09 管接続部品 Expired - Lifetime JPH0714715Y2 (ja)

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JPH058169U JPH058169U (ja) 1993-02-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036585A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd 管端防食継手、及びその製造方法

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