JPH08178141A - 防食管継手 - Google Patents
防食管継手Info
- Publication number
- JPH08178141A JPH08178141A JP32566894A JP32566894A JPH08178141A JP H08178141 A JPH08178141 A JP H08178141A JP 32566894 A JP32566894 A JP 32566894A JP 32566894 A JP32566894 A JP 32566894A JP H08178141 A JPH08178141 A JP H08178141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- resin
- peripheral surface
- annular rib
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂ライニング金属管の内径寸法にバラツキ
がある場合でも充分なシール性を確保して管端部の腐蝕
を確実に防止できる防食管継手を提供する。 【構成】 金属製継手１の内面を被覆する合成樹脂層２
から開口端側に延出して筒状体２１を設け、該筒状体２
１と前記めねじ１１との間に樹脂ライニング金属管４の
端部が嵌挿される間隙１２を設け、筒状体２１の外周面
にシールパッキン３を装着する。前記パッキン３は本体
部３１の開口端側に樹脂ライニング金属管４の端部内周
面が圧接する挟圧部３２と、管端面が圧接するリップ状
の環状リブ３３とが形成され、また環状リブ３３より後
方側の本体部３１には本体部３１を座屈させて折り畳む
ための環状の肉薄部３４が形成されている。. 【効果】 樹脂ライニング金属管の端部の腐蝕を確実に
防止できる。
がある場合でも充分なシール性を確保して管端部の腐蝕
を確実に防止できる防食管継手を提供する。 【構成】 金属製継手１の内面を被覆する合成樹脂層２
から開口端側に延出して筒状体２１を設け、該筒状体２
１と前記めねじ１１との間に樹脂ライニング金属管４の
端部が嵌挿される間隙１２を設け、筒状体２１の外周面
にシールパッキン３を装着する。前記パッキン３は本体
部３１の開口端側に樹脂ライニング金属管４の端部内周
面が圧接する挟圧部３２と、管端面が圧接するリップ状
の環状リブ３３とが形成され、また環状リブ３３より後
方側の本体部３１には本体部３１を座屈させて折り畳む
ための環状の肉薄部３４が形成されている。. 【効果】 樹脂ライニング金属管の端部の腐蝕を確実に
防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内面が合成樹脂でライ
ニングされた金属管の端部をねじ込み接続したとき、管
端部を管内流体から遮断して防食する管継手に関する。
ニングされた金属管の端部をねじ込み接続したとき、管
端部を管内流体から遮断して防食する管継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から給水、給湯配管等の赤水対策と
して、内面が合成樹脂でライニングされた金属管が使用
されており、この樹脂ライニング金属管を接続するため
の防食管継手が種々提案されている。
して、内面が合成樹脂でライニングされた金属管が使用
されており、この樹脂ライニング金属管を接続するため
の防食管継手が種々提案されている。
【０００３】例えば、特開平３ー２８８０８９号には、
図６に断面図で示した如く端部にめねじ１１を有する金
属製継手１の内面を前記めねじ１１を除いて合成樹脂層
２で被覆し、該合成樹脂層２から開口端側に延出して筒
状体２１を設けると共に、該筒状体２１の外周面にシー
ルパッキン５を装着した防食管継手が提案されている。
図６に断面図で示した如く端部にめねじ１１を有する金
属製継手１の内面を前記めねじ１１を除いて合成樹脂層
２で被覆し、該合成樹脂層２から開口端側に延出して筒
状体２１を設けると共に、該筒状体２１の外周面にシー
ルパッキン５を装着した防食管継手が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来継
手は筒状体２１の外周面と樹脂ライニング金属管４の端
部内周面との間でシールパッキン５を挟圧し、該パッキ
ン５の外周面に設けた環状突起４１を管端部内周面で押
し潰してシール性を高める構造となっているため、樹脂
ライニング金属管４の内径が所定寸法よりも大きい場合
には、十分なシール性が確保できないことがあった。
手は筒状体２１の外周面と樹脂ライニング金属管４の端
部内周面との間でシールパッキン５を挟圧し、該パッキ
ン５の外周面に設けた環状突起４１を管端部内周面で押
し潰してシール性を高める構造となっているため、樹脂
ライニング金属管４の内径が所定寸法よりも大きい場合
には、十分なシール性が確保できないことがあった。
【０００５】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、樹脂ライニング金属管の内径寸法にバラツキがある
場合でも、充分なシール性を確保して管端部の腐蝕を確
実に防止できる防食管継手を提供するものである。
て、樹脂ライニング金属管の内径寸法にバラツキがある
場合でも、充分なシール性を確保して管端部の腐蝕を確
実に防止できる防食管継手を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の管継手は、端部
にめねじを有する金属製継手の内面を前記めねじを除い
て合成樹脂層で被覆し、該合成樹脂層から開口端側に延
出して筒状体を設けると共に、該筒状体と前記めねじと
の間に樹脂ライニング金属管の端部が嵌挿される間隙を
設け、更に筒状体の外周面にシールパッキンを装着した
ものであって、前記シールパッキンは円筒状をなす本体
部の開口端側の先端に樹脂ライニング金属管の端部内周
面が圧接する挟圧部と、管端面が圧接するリップ状の環
状リブとが形成され、また環状リブより後方側の本体部
には該本体部を座屈させて折り畳むための環状の肉薄部
が形成されていることを特徴とする。
にめねじを有する金属製継手の内面を前記めねじを除い
て合成樹脂層で被覆し、該合成樹脂層から開口端側に延
出して筒状体を設けると共に、該筒状体と前記めねじと
の間に樹脂ライニング金属管の端部が嵌挿される間隙を
設け、更に筒状体の外周面にシールパッキンを装着した
ものであって、前記シールパッキンは円筒状をなす本体
部の開口端側の先端に樹脂ライニング金属管の端部内周
面が圧接する挟圧部と、管端面が圧接するリップ状の環
状リブとが形成され、また環状リブより後方側の本体部
には該本体部を座屈させて折り畳むための環状の肉薄部
が形成されていることを特徴とする。
【０００７】
【作用】前記の構成からなるので、継手の間隙に樹脂ラ
イニング金属管を嵌挿したとき、管端部内周面がシール
パッキンの挟圧部に圧接すると共に管端面が環状リブに
当接する。そこで、更に樹脂ライニング金属管をねじ込
むとシールパッキンが管端面で押圧されて間隙の奥側に
移動し、環状リブより後方側の本体部が環状溝の位置で
座屈して折り畳まれて圧縮される。すると、樹脂ライニ
ング金属管の管端面に環状リブを介してシールパッキン
の弾性力が作用し、シール性が確保される。
イニング金属管を嵌挿したとき、管端部内周面がシール
パッキンの挟圧部に圧接すると共に管端面が環状リブに
当接する。そこで、更に樹脂ライニング金属管をねじ込
むとシールパッキンが管端面で押圧されて間隙の奥側に
移動し、環状リブより後方側の本体部が環状溝の位置で
座屈して折り畳まれて圧縮される。すると、樹脂ライニ
ング金属管の管端面に環状リブを介してシールパッキン
の弾性力が作用し、シール性が確保される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にて詳細に説明
する。図１は本発明の一実施例を示す防食管継手の要部
断面図、図２は防食管継手に樹脂ライニング金属管を接
続する途中段階を示す要部断面図、図３は防食管継手に
樹脂ライニング金属管を接続した状態を示す要部断面
図、図４はシールパッキンの一実施例を示す要部の拡大
断面図、図５はシールパッキンの他の実施例を示す要部
の拡大断面図である。
する。図１は本発明の一実施例を示す防食管継手の要部
断面図、図２は防食管継手に樹脂ライニング金属管を接
続する途中段階を示す要部断面図、図３は防食管継手に
樹脂ライニング金属管を接続した状態を示す要部断面
図、図４はシールパッキンの一実施例を示す要部の拡大
断面図、図５はシールパッキンの他の実施例を示す要部
の拡大断面図である。
【０００９】図中符号１はエルボ、チーズ等の金属製継
手であって、該金属製継手１の端部にはめねじ１１が設
けられている。２は金属製継手１の内面を被覆する塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン等の合成樹脂層であって、該
合成樹脂層２から継手１の開口端側に延出して筒状体２
１を設けられている。筒状体２１の外周面は後述する樹
脂ライニング金属管４の内径より若干小径に形成されて
おり、該筒状体２１と前記めねじ１１との間に樹脂ライ
ニング金属管４の端部が嵌挿される間隙１２が設けられ
ている。そして、前記筒状体２１の外周面にはシールパ
ッキン３が装着されている。
手であって、該金属製継手１の端部にはめねじ１１が設
けられている。２は金属製継手１の内面を被覆する塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン等の合成樹脂層であって、該
合成樹脂層２から継手１の開口端側に延出して筒状体２
１を設けられている。筒状体２１の外周面は後述する樹
脂ライニング金属管４の内径より若干小径に形成されて
おり、該筒状体２１と前記めねじ１１との間に樹脂ライ
ニング金属管４の端部が嵌挿される間隙１２が設けられ
ている。そして、前記筒状体２１の外周面にはシールパ
ッキン３が装着されている。
【００１０】シールパッキン３はスチレンブタジエンゴ
ム等の合成ゴム、熱可塑性エラストマーを主成分とする
弾性体から形成されており、肉薄円筒状をなす本体部３
１の外周面にはリップ状の環状リブ３３を突設されてい
る。環状リブ３３は断面三角形状に形成されており、継
手１の開口端側に位置する本体部３１の端部外周面に２
本設けられている。また、環状リブ３３は開口端側に傾
斜して設けるのが好ましく、管軸と直交する傾斜角度θ
を２０〜３０°の範囲で設定すると共に、環状リブ３３
の先端の高さＨが筒状体２１とめねじ１１との間の間隙
１２より若干低くなるように設定するとよい。
ム等の合成ゴム、熱可塑性エラストマーを主成分とする
弾性体から形成されており、肉薄円筒状をなす本体部３
１の外周面にはリップ状の環状リブ３３を突設されてい
る。環状リブ３３は断面三角形状に形成されており、継
手１の開口端側に位置する本体部３１の端部外周面に２
本設けられている。また、環状リブ３３は開口端側に傾
斜して設けるのが好ましく、管軸と直交する傾斜角度θ
を２０〜３０°の範囲で設定すると共に、環状リブ３３
の先端の高さＨが筒状体２１とめねじ１１との間の間隙
１２より若干低くなるように設定するとよい。
【００１１】また、前記環状リブ３３より開口端側の本
体部３１の先端にはフラットな挟圧部３２が形成されて
おり、その外周面は樹脂ライニング金属管４の内径とほ
ぼ同径に形成されている。一方、環状リブ３３より後方
側の本体部３１には環状の肉薄部３４が形成されてお
り、該肉薄部３４の位置で本体部３１を座屈させて折り
畳むことができるようになっている。
体部３１の先端にはフラットな挟圧部３２が形成されて
おり、その外周面は樹脂ライニング金属管４の内径とほ
ぼ同径に形成されている。一方、環状リブ３３より後方
側の本体部３１には環状の肉薄部３４が形成されてお
り、該肉薄部３４の位置で本体部３１を座屈させて折り
畳むことができるようになっている。
【００１２】図４には２本の環状リブ３３を隣接して設
けると共に、その後方側（図中の左側）の本体部３１に
所定間隔をもって２本の肉薄部３４を形成したものを例
示したが、図５に示した如く２本の環状リブ３３の間に
所定の間隔を設けると共に、環状リブ３３より後方側の
本体部３１に１本の肉薄部３４を設けてもよい。いずれ
の場合にも、間隙１２に樹脂ライニング金属管４の端部
を嵌挿したとき、管端部内周面と筒状体２１の外周面と
の間でシールパッキン３の挟圧部３２が押し潰され、管
端面が環状リブ３３に圧接する。そして、シールパッキ
ン３が管端面で押圧されて間隙１２の奥側に移動したと
き、環状リブ３３より後方側の本体部３１が肉薄部３４
の位置で折り畳まれて圧縮されるようになっている。
けると共に、その後方側（図中の左側）の本体部３１に
所定間隔をもって２本の肉薄部３４を形成したものを例
示したが、図５に示した如く２本の環状リブ３３の間に
所定の間隔を設けると共に、環状リブ３３より後方側の
本体部３１に１本の肉薄部３４を設けてもよい。いずれ
の場合にも、間隙１２に樹脂ライニング金属管４の端部
を嵌挿したとき、管端部内周面と筒状体２１の外周面と
の間でシールパッキン３の挟圧部３２が押し潰され、管
端面が環状リブ３３に圧接する。そして、シールパッキ
ン３が管端面で押圧されて間隙１２の奥側に移動したと
き、環状リブ３３より後方側の本体部３１が肉薄部３４
の位置で折り畳まれて圧縮されるようになっている。
【００１３】この防食管継手に内面が塩化ビニル樹脂、
ポリエチレン等の合成樹脂層４１で被覆された樹脂ライ
ニング金属管４を接続するとき、該金属管４の端部にお
ねじ４２を設け、前記合成樹脂層４１の端面にテーパ状
の面取り４１１を施す。そこで、樹脂ライニング金属管
４の端部を継手の間隙１２に嵌挿し、めねじ１１におね
じ４２を螺合させてねじ込む。すると、管端部内周面が
シールパッキン３の挟圧部３２に圧接すると共に管端面
が環状リブ３３に当接する。
ポリエチレン等の合成樹脂層４１で被覆された樹脂ライ
ニング金属管４を接続するとき、該金属管４の端部にお
ねじ４２を設け、前記合成樹脂層４１の端面にテーパ状
の面取り４１１を施す。そこで、樹脂ライニング金属管
４の端部を継手の間隙１２に嵌挿し、めねじ１１におね
じ４２を螺合させてねじ込む。すると、管端部内周面が
シールパッキン３の挟圧部３２に圧接すると共に管端面
が環状リブ３３に当接する。
【００１４】そこで、更に樹脂ライニング金属管４をね
じ込むと、シールパッキン３が管端面で押圧されて間隙
１２の奥側に移動し、環状リブ３３より後方側の本体部
３１が肉薄部３４の位置で折り畳まれて圧縮される。こ
のシールパッキン３の弾性力が環状リブ３３を介して樹
脂ライニング金属管４の端面に作用し、シール性が確保
される。
じ込むと、シールパッキン３が管端面で押圧されて間隙
１２の奥側に移動し、環状リブ３３より後方側の本体部
３１が肉薄部３４の位置で折り畳まれて圧縮される。こ
のシールパッキン３の弾性力が環状リブ３３を介して樹
脂ライニング金属管４の端面に作用し、シール性が確保
される。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の管継手に樹
脂ライニング金属管を螺合したとき、管端部内周面と筒
状体の外周面との間でシールパッキンの挟圧部が押し潰
され、管端面が環状リブに当接する。そして、シールパ
ッキンが管端面で押圧されて間隙の奥側に移動したと
き、環状リブより後方側の本体部が肉薄部の位置で折り
畳まれて圧縮されるので、十分なシール性が得られる。
従って、本発明の防食管継手を用いると、樹脂ライニン
グ金属管の端部が管内流体と接触して腐蝕する恐が全く
ない。
脂ライニング金属管を螺合したとき、管端部内周面と筒
状体の外周面との間でシールパッキンの挟圧部が押し潰
され、管端面が環状リブに当接する。そして、シールパ
ッキンが管端面で押圧されて間隙の奥側に移動したと
き、環状リブより後方側の本体部が肉薄部の位置で折り
畳まれて圧縮されるので、十分なシール性が得られる。
従って、本発明の防食管継手を用いると、樹脂ライニン
グ金属管の端部が管内流体と接触して腐蝕する恐が全く
ない。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す防食管継手の要
部断面図である。
部断面図である。
【図２】図２は防食管継手に樹脂ライニング金属管を接
続する途中段階を示す要部断面図である。
続する途中段階を示す要部断面図である。
【図３】図３は防食管継手に樹脂ライニング金属管を接
続した状態を示す要部断面図である。
続した状態を示す要部断面図である。
【図４】図４はシールパッキンの一実施例を示す要部の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図５】図５はシールパッキンの他の実施例を示す要部
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図６】図６は従来例を示す半断面図である。
１ 金属製継手 １１ めねじ ２ 合成樹脂層 ２１ 筒状体 ３ シールパッキン ３１ 本体部 ３２ 挟圧部 ３３ 環状リブ ３４ 環状の肉薄部 ４ 樹脂ライニング金属管
Claims (1)
- 【請求項１】 端部にめねじ（１１）を有する金属製継
手（１）の内面を前記めねじ（１１）を除いて合成樹脂
層（２）で被覆し、該合成樹脂層（２）から開口端側に
延出して筒状体（２１）を設けると共に、該筒状体（２
１）と前記めねじ（１１）との間に樹脂ライニング金属
管（４）の端部が嵌挿される間隙（１２）を設け、更に
前記筒状体（２１）の外周面にシールパッキン（３）を
装着した管継手であって、前記パッキン（３）は円筒状
をなす本体部（３１）の開口端側の先端に樹脂ライニン
グ金属管（４）の端部内周面が圧接する挟圧部（３２）
と、管端面が圧接するリップ状の環状リブ（３３）とが
形成され、また環状リブ（３３）より後方側の本体部
（３１）には該本体部（３１）を座屈させて折り畳むた
めの環状の肉薄部（３４）が形成されていることを特徴
とする防食管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32566894A JPH08178141A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 防食管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32566894A JPH08178141A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 防食管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08178141A true JPH08178141A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18179387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32566894A Pending JPH08178141A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 防食管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08178141A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008157435A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Kitz Corp | 管端防食継手 |
| JP2009041638A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Kawanishi Suido Kiki:Kk | 管端防食コア |
| KR101631598B1 (ko) * | 2015-01-26 | 2016-07-14 | 주식회사 로도에이치 | 복합관용 피팅구조 |
| KR101655935B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2016-09-08 | 이준배 | 복합관용 피팅구조 |
| US9500305B2 (en) | 2015-01-26 | 2016-11-22 | Lordo America | Fitting mechanism for use with multilayer composite pipe |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32566894A patent/JPH08178141A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008157435A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Kitz Corp | 管端防食継手 |
| JP2009041638A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Kawanishi Suido Kiki:Kk | 管端防食コア |
| KR101631598B1 (ko) * | 2015-01-26 | 2016-07-14 | 주식회사 로도에이치 | 복합관용 피팅구조 |
| US9500305B2 (en) | 2015-01-26 | 2016-11-22 | Lordo America | Fitting mechanism for use with multilayer composite pipe |
| KR101655935B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2016-09-08 | 이준배 | 복합관용 피팅구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050307 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |