JPH07146768A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH07146768A JPH07146768A JP5291751A JP29175193A JPH07146768A JP H07146768 A JPH07146768 A JP H07146768A JP 5291751 A JP5291751 A JP 5291751A JP 29175193 A JP29175193 A JP 29175193A JP H07146768 A JPH07146768 A JP H07146768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color palette
- window
- video memory
- drawing data
- memory device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチウィンドウ・システムの画像表示装置
において、ビデオメモリ装置やカラーパレット装置に依
存すること無く、個々のウィンドウ毎に独立したカラー
パレットを実現する。 【構成】 描画データ生成手段１で生成された描画デー
タｇKを、それぞれのウィンドウで異なるカラーパレッ
トを共通のカラーパレットに変換するための情報を格納
したカラーパレット変換表９の中から選択されたＰ
K［Ｉ］を用いて、カラーパレット変換手段３でカラー
パレットの変換して、描画手段４によりビデオメモリ装
置５の目的のウィンドウ内に描画することにより、ビデ
オメモリ装置５上の全領域を共通のカラーパレットにす
る。
において、ビデオメモリ装置やカラーパレット装置に依
存すること無く、個々のウィンドウ毎に独立したカラー
パレットを実現する。 【構成】 描画データ生成手段１で生成された描画デー
タｇKを、それぞれのウィンドウで異なるカラーパレッ
トを共通のカラーパレットに変換するための情報を格納
したカラーパレット変換表９の中から選択されたＰ
K［Ｉ］を用いて、カラーパレット変換手段３でカラー
パレットの変換して、描画手段４によりビデオメモリ装
置５の目的のウィンドウ内に描画することにより、ビデ
オメモリ装置５上の全領域を共通のカラーパレットにす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーパレット制御を
行なうマルチウィンドウ・システムの画像表示装置に関
するものである。
行なうマルチウィンドウ・システムの画像表示装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は、一般的な従来の画像表示装置の
構成を示したものである。図２において、描画データ生
成手段１によって生成され、描画手段４によりビデオメ
モリ装置５上に書き込まれた描画データは、カラーパレ
ット装置６を通してＲＧＢ信号に変換され、さらに、Ｄ
／Ａ変換装置７を通して、ＣＲＴ装置８に出力される。
構成を示したものである。図２において、描画データ生
成手段１によって生成され、描画手段４によりビデオメ
モリ装置５上に書き込まれた描画データは、カラーパレ
ット装置６を通してＲＧＢ信号に変換され、さらに、Ｄ
／Ａ変換装置７を通して、ＣＲＴ装置８に出力される。
【０００３】通常、色の指定は、色情報を表す数値によ
ってなされるが、この数値と実際に表示画面上に出力さ
れる色（つまり、ＲＧＢ信号の値）との対応関係（即
ち、カラーパレット）は固定でなく、時間的または空間
的に変化する。
ってなされるが、この数値と実際に表示画面上に出力さ
れる色（つまり、ＲＧＢ信号の値）との対応関係（即
ち、カラーパレット）は固定でなく、時間的または空間
的に変化する。
【０００４】ビデオメモリ装置のカラーパレットを定め
るのがカラーパレット装置である。カラーパレット装置
は、各要素に実際にＣＲＴ装置８に出力するＲＧＢ信号
の値を持つ表で、各要素を指定するインデックス値とし
て、ビデオメモリ装置上の値が入力される。このカラー
パレット装置の各要素の値を書き換えることにより、ビ
デオメモリ装置上の色情報と表示される色との対応を制
御できる。
るのがカラーパレット装置である。カラーパレット装置
は、各要素に実際にＣＲＴ装置８に出力するＲＧＢ信号
の値を持つ表で、各要素を指定するインデックス値とし
て、ビデオメモリ装置上の値が入力される。このカラー
パレット装置の各要素の値を書き換えることにより、ビ
デオメモリ装置上の色情報と表示される色との対応を制
御できる。
【０００５】１つの表示画面に１つの画面しか存在しな
いシステムにおいては、カラーパレット装置だけで問題
はないが、図３に示すようにマルチウィンドウシステム
のように、一つの表示画面において複数の子画面（ウィ
ンドウ）が存在するシステムにおいては、それぞれのウ
ィンドウで独立したカラーパレットの制御を、いかに実
現するかが問題となる。
いシステムにおいては、カラーパレット装置だけで問題
はないが、図３に示すようにマルチウィンドウシステム
のように、一つの表示画面において複数の子画面（ウィ
ンドウ）が存在するシステムにおいては、それぞれのウ
ィンドウで独立したカラーパレットの制御を、いかに実
現するかが問題となる。
【０００６】その手段は幾つか考えられているが、一つ
は、カラーパレット装置の内容を分割して、それぞれの
ウィンドウ毎に、カラーパレット空間を割り当てる方法
がある（実開平１−６４７４１号）。
は、カラーパレット装置の内容を分割して、それぞれの
ウィンドウ毎に、カラーパレット空間を割り当てる方法
がある（実開平１−６４７４１号）。
【０００７】もう一つは、ウィンドウごとにカラーパレ
ット装置を複数個用意し、各ウィンドウの位置情報と走
査線の位置から、現在、走査されている位置上のウィン
ドウを判断し、カラーパレット装置を切り替える方法が
ある（特開平１−８８６２７号公報、特開平３−２５７
４９４号公報、特開平３−２４５１８９号公報）。
ット装置を複数個用意し、各ウィンドウの位置情報と走
査線の位置から、現在、走査されている位置上のウィン
ドウを判断し、カラーパレット装置を切り替える方法が
ある（特開平１−８８６２７号公報、特開平３−２５７
４９４号公報、特開平３−２４５１８９号公報）。
【０００８】この２つの方法で共通するのは、ビデオメ
モリ装置上の各ウィンドウ領域でカラーパレットが異な
っており、カラーパレット装置を経た後で、カラーパレ
ットが共通のものになることである。
モリ装置上の各ウィンドウ領域でカラーパレットが異な
っており、カラーパレット装置を経た後で、カラーパレ
ットが共通のものになることである。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法では、ウィンドウの数が増えると、カラーパレット
空間の大きさ、即ちカラーパレット装置の要素数が増加
する。その結果として、ビデオメモリ装置上の値のとり
得る大きさが増え、ビデオメモリ装置のメモリサイズが
増加してしまう。例えば、１画面のパレット数が２n色
だとすると、１表示装置＝１画面のシステムでは、メモ
リサイズは１画素当たりｎビットあれば良い。ところ
が、最大２m個の画面（ウィンドウ）で独立したカラー
パレット制御を実現しようとすると、全カラーパレット
空間の大きさは、 ２n×２m＝２(n+m) となり、１画素当たりｍビット分だけメモリサイズが増
加してしまう。また、この方法だと、ウィンドウの数が
ビデオメモリのメモリの大きさや、カラーパレット装置
の大きさに依存してしまう。
方法では、ウィンドウの数が増えると、カラーパレット
空間の大きさ、即ちカラーパレット装置の要素数が増加
する。その結果として、ビデオメモリ装置上の値のとり
得る大きさが増え、ビデオメモリ装置のメモリサイズが
増加してしまう。例えば、１画面のパレット数が２n色
だとすると、１表示装置＝１画面のシステムでは、メモ
リサイズは１画素当たりｎビットあれば良い。ところ
が、最大２m個の画面（ウィンドウ）で独立したカラー
パレット制御を実現しようとすると、全カラーパレット
空間の大きさは、 ２n×２m＝２(n+m) となり、１画素当たりｍビット分だけメモリサイズが増
加してしまう。また、この方法だと、ウィンドウの数が
ビデオメモリのメモリの大きさや、カラーパレット装置
の大きさに依存してしまう。
【００１０】また後者の方法では、ビデオメモリ装置の
容量を増やすことはないが、走査位置のウィンドウの判
別のための特別なハードウェアが必要であり、また、ウ
ィンドウの数がカラーパレット装置の数に依存してしま
う。ここで、両者において特に問題になるのは、ウィン
ドウの数が、ビデオメモリ装置やカラーパレット装置に
制限されてしまうことである。
容量を増やすことはないが、走査位置のウィンドウの判
別のための特別なハードウェアが必要であり、また、ウ
ィンドウの数がカラーパレット装置の数に依存してしま
う。ここで、両者において特に問題になるのは、ウィン
ドウの数が、ビデオメモリ装置やカラーパレット装置に
制限されてしまうことである。
【００１１】本発明はかかる点に鑑み、個々のウィンド
ウ毎に独立したカラーパレット制御を実現する画像表示
装置を提供することを目的とする。
ウ毎に独立したカラーパレット制御を実現する画像表示
装置を提供することを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次に示す手段を用いる。
するために、次に示す手段を用いる。
【００１３】各ウィンドウによって異なるカラーパレッ
トを、共通のカラーパレットに変換する複数個のカラー
パレット変換表を、それぞれのウィンドウに対して用意
し、描画データ生成手段で生成された描画データのカラ
ーパレットを、描画手段においてビデオメモリ装置に書
き込む時に、描画対象のウィンドウに対応するカラーパ
レット変換表によって、ビデオメモリ装置上の全ての領
域で共通のカラーパレットに変換する。
トを、共通のカラーパレットに変換する複数個のカラー
パレット変換表を、それぞれのウィンドウに対して用意
し、描画データ生成手段で生成された描画データのカラ
ーパレットを、描画手段においてビデオメモリ装置に書
き込む時に、描画対象のウィンドウに対応するカラーパ
レット変換表によって、ビデオメモリ装置上の全ての領
域で共通のカラーパレットに変換する。
【００１４】
【作用】本発明は上記手段により、個々のウィンドウ上
で異なるカラーパレットが、ビデオメモリ装置上の書き
込まれる段階で、ビデオメモリ装置上の全ての領域で共
通のカラーパレットに変換されるので、個々のウィンド
ウにおいて、独立したカラーパレット空間を割り当てる
必要はなくなる。
で異なるカラーパレットが、ビデオメモリ装置上の書き
込まれる段階で、ビデオメモリ装置上の全ての領域で共
通のカラーパレットに変換されるので、個々のウィンド
ウにおいて、独立したカラーパレット空間を割り当てる
必要はなくなる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明について図面を参照しながら説
明する。図１は、本発明の一実施例の概略構成を示して
いる。
明する。図１は、本発明の一実施例の概略構成を示して
いる。
【００１６】図１において、１は描画データを生成する
描画データ生成手段である。２はそれぞれのウィンドウ
によって異なるカラーパレットを共通のカラーパレット
に変換するための情報を格納した、Ｎ個のカラーパレッ
ト変換表９を保持するカラーパレット変換表保持手段で
ある。３は各ウィンドウへの描画データを、カラーパレ
ット変換表によって変換するカラーパレット変換手段で
ある。４はカラーパレット変換された描画データをビデ
オメモリ装置５に書き込む描画手段である。６はビデオ
メモリ装置５上の値をＲＧＢ信号に変換して出力するカ
ラーパレット装置、また７はＲＧＢ信号をＤ／Ａ変換す
るＤ／Ａ変換装置、８はＤ／Ａ変換されたＲＧＢ信号を
入力して表示するＣＲＴ装置である。
描画データ生成手段である。２はそれぞれのウィンドウ
によって異なるカラーパレットを共通のカラーパレット
に変換するための情報を格納した、Ｎ個のカラーパレッ
ト変換表９を保持するカラーパレット変換表保持手段で
ある。３は各ウィンドウへの描画データを、カラーパレ
ット変換表によって変換するカラーパレット変換手段で
ある。４はカラーパレット変換された描画データをビデ
オメモリ装置５に書き込む描画手段である。６はビデオ
メモリ装置５上の値をＲＧＢ信号に変換して出力するカ
ラーパレット装置、また７はＲＧＢ信号をＤ／Ａ変換す
るＤ／Ａ変換装置、８はＤ／Ａ変換されたＲＧＢ信号を
入力して表示するＣＲＴ装置である。
【００１７】以上のように構成された本実施例の動作に
ついて説明すると、まず、図３に示すように、ＣＲＴ装
置８の表示画面１０上に、複数個の子画面（ウィンド
ウ）１１が存在しているとする。これらのウィンドウ１
１がＮ個定義されており（Ｎは１以上の整数値）、それ
らを記号ＷKで表す（Ｋ＝０、１、・・・、Ｎ−１）。
ついて説明すると、まず、図３に示すように、ＣＲＴ装
置８の表示画面１０上に、複数個の子画面（ウィンド
ウ）１１が存在しているとする。これらのウィンドウ１
１がＮ個定義されており（Ｎは１以上の整数値）、それ
らを記号ＷKで表す（Ｋ＝０、１、・・・、Ｎ−１）。
【００１８】また、ビデオメモリ装置５のとり得る値
は、０、１、・・・、Ｌ−１のＬ通りの値とする。この
ビデオメモリ装置５の全ての領域におけるカラーパレッ
トを記号Ｃで表す。
は、０、１、・・・、Ｌ−１のＬ通りの値とする。この
ビデオメモリ装置５の全ての領域におけるカラーパレッ
トを記号Ｃで表す。
【００１９】図４はＬ＝４の場合のカラーパレットＣの
一例を示したものである。ウィンドウＷKにおいても、
取り得る値は、ビデオメモリ装置５と同様に、０、１、
・・・、Ｌ−１のＬ通りである。各ウィンドウのカラー
パレットを記号ＣKと表す（Ｋ＝０、１、・・・、Ｎ−
１）。図５はＬ＝４の場合のＣKの一例を示したもので
ある。
一例を示したものである。ウィンドウＷKにおいても、
取り得る値は、ビデオメモリ装置５と同様に、０、１、
・・・、Ｌ−１のＬ通りである。各ウィンドウのカラー
パレットを記号ＣKと表す（Ｋ＝０、１、・・・、Ｎ−
１）。図５はＬ＝４の場合のＣKの一例を示したもので
ある。
【００２０】カラーパレット変換表保持装置２が保持す
るカラーパレット変換表は、カラーパレットＣKをカラ
ーパレットＣに変換するための表であり、要素数がＬ個
の表である。ウィンドウＷKに対応する表を記号Ｐ
K［Ｉ］で表す（Ｋ＝０、１、・・・、Ｎ−１、またＩ
＝０、１、・・・、Ｌ−１）。
るカラーパレット変換表は、カラーパレットＣKをカラ
ーパレットＣに変換するための表であり、要素数がＬ個
の表である。ウィンドウＷKに対応する表を記号Ｐ
K［Ｉ］で表す（Ｋ＝０、１、・・・、Ｎ−１、またＩ
＝０、１、・・・、Ｌ−１）。
【００２１】図６、図７はそれぞれ、カラーパレットＣ
及びＣKが図４、図５の時の、ＣKからＣの関係及びＰK
［Ｉ］の内容を示したものである。ＰK［Ｉ］を書き換
えることにより、カラーパレットＣKは変更できる。
及びＣKが図４、図５の時の、ＣKからＣの関係及びＰK
［Ｉ］の内容を示したものである。ＰK［Ｉ］を書き換
えることにより、カラーパレットＣKは変更できる。
【００２２】描画データ生成手段１において、表示され
る図形と文字と画像はビデオメモリ装置５に書き込まれ
る形式の描画データに変換される。ウィンドウＷKに関
する描画データをｇKと表す。ｇKのカラーパレットはＣ
Kである。描画データｇKは、カラーパレット変換手段３
に入力される。
る図形と文字と画像はビデオメモリ装置５に書き込まれ
る形式の描画データに変換される。ウィンドウＷKに関
する描画データをｇKと表す。ｇKのカラーパレットはＣ
Kである。描画データｇKは、カラーパレット変換手段３
に入力される。
【００２３】カラーパレット変換手段３は、ｇKが入力
された時点で複数個存在するカラーパレット変換表の中
から、ウィンドウＷKに対応するカラーパレット変換表
ＰK［Ｉ］を選択し、以下の（１）式で与えられる描画
データｔKに変換し出力する。変換された描画データｔK
のカラーパレットはＣである。
された時点で複数個存在するカラーパレット変換表の中
から、ウィンドウＷKに対応するカラーパレット変換表
ＰK［Ｉ］を選択し、以下の（１）式で与えられる描画
データｔKに変換し出力する。変換された描画データｔK
のカラーパレットはＣである。
【００２４】ｔK＝ＰK［ｇK］ ・・・ （１） 描画データｔKは、描画手段によってビデオメモリ装置
５内のウィンドウＷKに相当する領域上の目的の位置に
書き込まれる。
５内のウィンドウＷKに相当する領域上の目的の位置に
書き込まれる。
【００２５】ビデオメモリ装置５上のデータは走査さ
れ、カラーパレット装置６により、ＲＧＢ信号に変換さ
れ、Ｄ／Ａ変換装置７によりＤ／Ａ変換され、ＣＲＴ装
置８に表示される。
れ、カラーパレット装置６により、ＲＧＢ信号に変換さ
れ、Ｄ／Ａ変換装置７によりＤ／Ａ変換され、ＣＲＴ装
置８に表示される。
【００２６】
【発明の効果】以上の様に本発明は、ビデオメモリ装置
の全領域でのカラーパレットは共通になる。すなわち、
ビデオメモリ装置上では、各ウィンドウのカラーパレッ
ト空間は共通になるので、ウィンドウの数がビデオメモ
リ装置やカラーパレット装置に依存することなく、個々
のウィンドウにおいて独立したカラーパレット制御が実
現できる。
の全領域でのカラーパレットは共通になる。すなわち、
ビデオメモリ装置上では、各ウィンドウのカラーパレッ
ト空間は共通になるので、ウィンドウの数がビデオメモ
リ装置やカラーパレット装置に依存することなく、個々
のウィンドウにおいて独立したカラーパレット制御が実
現できる。
【図１】本発明の一実施例における画像表示装置の構成
図
図
【図２】従来の一般的な画像表示装置の構成図
【図３】表示画面上にＮ個のウィンドウが表示されてい
ることを示した図
ることを示した図
【図４】ビデオメモリ装置上でのカラーパレットＣを一
例を示した図
例を示した図
【図５】ウィンドウＷK上でのカラーパレットＣKを一例
を示した図
を示した図
【図６】ＣKからＣのカラーパレット変換の一例を示し
た図
た図
【図７】カラーパレットＰK［Ｉ］の一例を示した図
１ 描画データ生成手段 ２ カラーパレット変換表保持手段 ３ カラーパレット変換手段 ４ 描画手段 ５ ビデオメモリ装置 ６ カラーパレット装置 ７ Ｄ／Ａ変換装置 ８ ＣＲＴ装置 ９ カラーパレット変換表 １０ 表示画面 １１ ウィンドウ ｇK 描画データ生成手段によって生成された描画デー
タ ｔK カラーパレット変換された描画データ ＰK［Ｉ］ 選択されたカラーパレット変換表
タ ｔK カラーパレット変換された描画データ ＰK［Ｉ］ 選択されたカラーパレット変換表
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｇ 5/06 9471−5Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】表示画面上に、複数個の子画面（ウィンド
ウ）を持つマルチウィンドウシステムにおいて、描画す
べき図形、文字、画像を描画データに変換して出力する
描画データ生成手段と、個々のウィンドウのカラーパレ
ットを、ビデオメモリ上におけるカラーパレットに変換
する複数個のカラーパレット変換表を保持するカラーパ
レット変換表保持手段と、前記描画データ生成手段の出
力する描画データを入力とし、前記カラーパレット変換
表保持手段の持つ複数個のカラーパレット変換表の中か
ら描画対象のウィンドウに対応する表を選択し、前記描
画データの値を選択された前記カラーパレット変換表の
インデックス値とした場合の要素の値を出力するカラー
パレット変換手段と、ビデオ信号を記録するビデオメモ
リ装置と、前記カラーパレット変換手段の出力値を、前
記ビデオメモリ装置上の描画対象のウィンドウ内の目的
の位置に書き込む描画手段と、前記ビデオメモリ装置上
の値をＲＧＢ信号に変換して出力するカラーパレット装
置と、前記カラーパレット装置の出力をアナログ信号に
変換するＤ／Ａ変換装置と、前記Ｄ／Ａ装置の出力を入
力とし、画面表示するＣＲＴ装置とを備えたことを特徴
とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291751A JPH07146768A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291751A JPH07146768A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146768A true JPH07146768A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17772948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291751A Pending JPH07146768A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146768A (ja) |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP5291751A patent/JPH07146768A/ja active Pending
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