JPH03233597A - 描画制御装置 - Google Patents
描画制御装置Info
- Publication number
- JPH03233597A JPH03233597A JP2030767A JP3076790A JPH03233597A JP H03233597 A JPH03233597 A JP H03233597A JP 2030767 A JP2030767 A JP 2030767A JP 3076790 A JP3076790 A JP 3076790A JP H03233597 A JPH03233597 A JP H03233597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plane
- planes
- control plane
- windows
- window
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は描画制御装置に関し、特に異なるプレーン数を
持つウィンドウの同時表示制御を行う描画制御装置に関
する。
持つウィンドウの同時表示制御を行う描画制御装置に関
する。
従来の描画制御装置は、ウィンドウのプレーン微開にビ
ットマツププレーンを持ちそれをオーバレイ表示するか
、異なるプレーン数のウィンドウを同時に表示できない
ようになっているか、同時に表示できた場合でも表示で
きる色数が本来そのプレーン数で表示できる最大の色数
よりも少なくなるという制限がついた。
ットマツププレーンを持ちそれをオーバレイ表示するか
、異なるプレーン数のウィンドウを同時に表示できない
ようになっているか、同時に表示できた場合でも表示で
きる色数が本来そのプレーン数で表示できる最大の色数
よりも少なくなるという制限がついた。
上述したビットマツププレーンをオーバレイする従来の
描画制御装置においては、ウィンドウのブレーン微開に
ビットマツププレーンが必要なので表示用のメモリ容量
が大量になると共に、オーバレイする方の内容が表示の
際に優先されるので、ウィンドウの自由な重ね合わせが
可能なマルチウィンドウシステムには不向きであるとい
う欠点と、異なるプレーン数のウィンドウを同時表示で
きない装置では、２４プレーンのウィンドウのみの場合
、多くの色を必要としない処理についても２４プレーン
のウィンドウを利用しなければならず高速に描画できな
いという欠点と、また同時に異なるプレーン数のウィン
ドウを表示できる場合でも、表示できる色数に制限が加
わり本来そのプレーン数で同時表示可能な最大の色数を
利用することができないという欠点がある。
描画制御装置においては、ウィンドウのブレーン微開に
ビットマツププレーンが必要なので表示用のメモリ容量
が大量になると共に、オーバレイする方の内容が表示の
際に優先されるので、ウィンドウの自由な重ね合わせが
可能なマルチウィンドウシステムには不向きであるとい
う欠点と、異なるプレーン数のウィンドウを同時表示で
きない装置では、２４プレーンのウィンドウのみの場合
、多くの色を必要としない処理についても２４プレーン
のウィンドウを利用しなければならず高速に描画できな
いという欠点と、また同時に異なるプレーン数のウィン
ドウを表示できる場合でも、表示できる色数に制限が加
わり本来そのプレーン数で同時表示可能な最大の色数を
利用することができないという欠点がある。
本発明の描画制御装置は、複数枚のビットマツププレー
ンを有しカラー表示可能な描画制御装置において、複数
のカラールックアップテーブルと、複数枚の制御プレー
ンを具備し、制御プレーンにデータを書き込み、カラー
ルックアップテーブルの出力を制御プレーン上のデータ
によって切り替えることで１つのマルチウィンドウシス
テム上で異なるプレーン枚数のウィンドウを同時表示し
て構成される。
ンを有しカラー表示可能な描画制御装置において、複数
のカラールックアップテーブルと、複数枚の制御プレー
ンを具備し、制御プレーンにデータを書き込み、カラー
ルックアップテーブルの出力を制御プレーン上のデータ
によって切り替えることで１つのマルチウィンドウシス
テム上で異なるプレーン枚数のウィンドウを同時表示し
て構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
本実施例は１プレーン、４プレーン、８プレーン及び２
４プレーンの４種類の異なるプレーン数のウィンドウを
１つのビットマツプデイスプレィ上に同時に表示する例
である。
４プレーンの４種類の異なるプレーン数のウィンドウを
１つのビットマツプデイスプレィ上に同時に表示する例
である。
本実施例は、４種類の異なるプレーン数のウィンドウの
どのウィンドウを表示するかについての情報を保持する
ビットマツププレーンと同じ大きさの２プレーンの制御
プレーン１と、ビットマツプデイスプレィに表示する内
容を保持するビットマツププレーン２と、制御プレーン
の内容を１ドツトずつ送り出すためのシリアライザ３と
、赤・緑・青の色（以下それぞれ「Ｒ」・「Ｇ」・ｒＢ
。
どのウィンドウを表示するかについての情報を保持する
ビットマツププレーンと同じ大きさの２プレーンの制御
プレーン１と、ビットマツプデイスプレィに表示する内
容を保持するビットマツププレーン２と、制御プレーン
の内容を１ドツトずつ送り出すためのシリアライザ３と
、赤・緑・青の色（以下それぞれ「Ｒ」・「Ｇ」・ｒＢ
。
と記す〉についてそれぞれ４プレーン・８プレーン・２
４プレーン用のカラールックアップテーブル（以下ｒＬ
ＴＪＴＪと記す）４〜１２とシリアライザ３の出力によ
りどのＬＯＴの内容を出力するかを決定するＲ−Ｇ−Ｂ
それぞれに対しての選択回路１３〜１５と、８ビツトの
デジタル信号をアナログのビデオ信号に変換するＲ−Ｇ
−Ｂそれぞれに対してのＤＡ変換機１６〜１８とから構
成される。
４プレーン用のカラールックアップテーブル（以下ｒＬ
ＴＪＴＪと記す）４〜１２とシリアライザ３の出力によ
りどのＬＯＴの内容を出力するかを決定するＲ−Ｇ−Ｂ
それぞれに対しての選択回路１３〜１５と、８ビツトの
デジタル信号をアナログのビデオ信号に変換するＲ−Ｇ
−Ｂそれぞれに対してのＤＡ変換機１６〜１８とから構
成される。
ビットマツププレーン２から読み出されたデータは、Ｒ
−Ｇ−Ｂのそれぞれについて４プレーン、８プレーン及
び２４ブレーン用のＬＵＴに入力される。１プレーンに
ついてはドツトマツプデイスプレィの１プレーンから選
択回路に直接入力される。また、制御プレーンｌから読
み出された情報はシリアライザ３に入力され、１ビツト
ずつ出力され選択回路に入力される。この実施例の場合
、４種類の異なるプレーン数のウィンドウが存在し、識
別するために必要な状態は４つであるので制御プレーン
は２プレーン必要である。第１図の制御プレーン１のよ
うなウィンドウが存在した場合、制御プレーンの内容は
制御プレーンＩＡのようになる。
−Ｇ−Ｂのそれぞれについて４プレーン、８プレーン及
び２４ブレーン用のＬＵＴに入力される。１プレーンに
ついてはドツトマツプデイスプレィの１プレーンから選
択回路に直接入力される。また、制御プレーンｌから読
み出された情報はシリアライザ３に入力され、１ビツト
ずつ出力され選択回路に入力される。この実施例の場合
、４種類の異なるプレーン数のウィンドウが存在し、識
別するために必要な状態は４つであるので制御プレーン
は２プレーン必要である。第１図の制御プレーン１のよ
うなウィンドウが存在した場合、制御プレーンの内容は
制御プレーンＩＡのようになる。
ＤＡ変換器への入力は選択回路によって切り替えられ、
ドツトクロックで画面全体を１ビツトずつ読み出す時に
制御プレーンのドツトの値が０の位置は１プレーンの出
力（プレーン数１のウィンドウ）が、制御プレーンのド
ツトの値が１の位置はＬＵＴ ４，７．１０の出力（
プレーン数４のウィンドウ）が、制御プレーンのドツト
の値が２の位置はＬＵＴ ５，８．１１の出力（プレ
ーン数８のウィンドウ）が制御プレーンのドツトの値が
３の位置はルックアップテーブル６．９．１２の出力（
プレーン数２４のウィンドウ）がそれぞれ利用される。
ドツトクロックで画面全体を１ビツトずつ読み出す時に
制御プレーンのドツトの値が０の位置は１プレーンの出
力（プレーン数１のウィンドウ）が、制御プレーンのド
ツトの値が１の位置はＬＵＴ ４，７．１０の出力（
プレーン数４のウィンドウ）が、制御プレーンのドツト
の値が２の位置はＬＵＴ ５，８．１１の出力（プレ
ーン数８のウィンドウ）が制御プレーンのドツトの値が
３の位置はルックアップテーブル６．９．１２の出力（
プレーン数２４のウィンドウ）がそれぞれ利用される。
なお、この場合の制御プレーンＩＡのウィンドウ以外の
部分のドツトの値は、２であると仮定している。
部分のドツトの値は、２であると仮定している。
ＤＡ変換器は入力のデジタルデータをアナログデータに
変換しビデオ信号を生成する。制御プレーンのデータの
操作はマルチウィンドウシステムをこの装置の上に実装
した場合、ウィンドウの移動、重ね合わせの変更時にそ
のウィンドウが占める領域の制御プレーンのＯまたは１
または２または３で塗り潰すことによって行われる。こ
れはウィンドウの背景の塗り潰し時に同時に行うことが
でき、性能の低下は全くない。
変換しビデオ信号を生成する。制御プレーンのデータの
操作はマルチウィンドウシステムをこの装置の上に実装
した場合、ウィンドウの移動、重ね合わせの変更時にそ
のウィンドウが占める領域の制御プレーンのＯまたは１
または２または３で塗り潰すことによって行われる。こ
れはウィンドウの背景の塗り潰し時に同時に行うことが
でき、性能の低下は全くない。
以上詳細に説明したように本発明は、別メモリをオーバ
レイする方式に比べてメモリを消費せず、異なるプレー
ン数のウィンドウを１つのマルチウィンドウシステム上
で同時に表示することができ、また、ウィンドウをどの
ような順序でも重ね合わせを行うことができ、２４プレ
ーンのみのウィンドウしか表示できないシステムに比べ
て多くの色を必要としない処理については１プレーンや
４プレーンのウィンドウを利用して高速に描画でき、各
ブレーン数のウィンドウでそのブレーン数で同時表示で
きる最大の色数が利用できるという効果がある。
レイする方式に比べてメモリを消費せず、異なるプレー
ン数のウィンドウを１つのマルチウィンドウシステム上
で同時に表示することができ、また、ウィンドウをどの
ような順序でも重ね合わせを行うことができ、２４プレ
ーンのみのウィンドウしか表示できないシステムに比べ
て多くの色を必要としない処理については１プレーンや
４プレーンのウィンドウを利用して高速に描画でき、各
ブレーン数のウィンドウでそのブレーン数で同時表示で
きる最大の色数が利用できるという効果がある。
・・・ＬＵＴ （８プレーンＢ）、９・・・ＬＵＴ （
２４プレーンＢ）、１０・・・ＬＩＴ （４プレーンＧ
）、１１・・・ＬＵＴ （８プレーンＧ）、１２・・・
ＬＵＴ（２４ブレーンＧ）１３・・・選択回路（Ｒ）、
１４・・・選択回路（Ｇ）、１５・・・選択回路（Ｂ）
、１６・・・ＤＡ変換器（Ｒ）−１７・・・ＤＡ変換器
（Ｇ）、１８・・・ＤＡ変換器（Ｂ）。
２４プレーンＢ）、１０・・・ＬＩＴ （４プレーンＧ
）、１１・・・ＬＵＴ （８プレーンＧ）、１２・・・
ＬＵＴ（２４ブレーンＧ）１３・・・選択回路（Ｒ）、
１４・・・選択回路（Ｇ）、１５・・・選択回路（Ｂ）
、１６・・・ＤＡ変換器（Ｒ）−１７・・・ＤＡ変換器
（Ｇ）、１８・・・ＤＡ変換器（Ｂ）。
Claims (1)
- 複数枚のビットマッププレーンを有しカラー表示可能
な描画制御装置において、複数のカラールックアップテ
ーブルと、複数枚の制御プレーンを具備し、制御プレー
ンにデータを書き込み、カラールックアップテーブルの
出力を制御プレーン上のデータによって切り替えること
で、１つのマルチウィンドウシステム上で異なるプレー
ン枚数のウィンドウを同時表示して成ることを特徴とす
る描画制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030767A JPH03233597A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 描画制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030767A JPH03233597A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 描画制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233597A true JPH03233597A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12312838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030767A Pending JPH03233597A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 描画制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233597A (ja) |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030767A patent/JPH03233597A/ja active Pending
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