JPH0713706Y2 - 回転式介助バー - Google Patents
回転式介助バーInfo
- Publication number
- JPH0713706Y2 JPH0713706Y2 JP756193U JP756193U JPH0713706Y2 JP H0713706 Y2 JPH0713706 Y2 JP H0713706Y2 JP 756193 U JP756193 U JP 756193U JP 756193 U JP756193 U JP 756193U JP H0713706 Y2 JPH0713706 Y2 JP H0713706Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- support member
- mounting hole
- hollow support
- tip
- Prior art date
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、床部から起き上がる際
の手掛かりとなるだけでなく、装着位置を変えることに
より、ベッドサイドにおいて立ち上がる際の手掛かりと
なるようにした回転式介助バーに関するものである。
の手掛かりとなるだけでなく、装着位置を変えることに
より、ベッドサイドにおいて立ち上がる際の手掛かりと
なるようにした回転式介助バーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、ベッドのサイドフレームには、通
常の側柵の他、患者自らがベッドから起き上がって、ベ
ッドサイドに座った状態となり、立ち上がるときの手掛
かりとなるような、介助バーが備えられるようになって
いる。
常の側柵の他、患者自らがベッドから起き上がって、ベ
ッドサイドに座った状態となり、立ち上がるときの手掛
かりとなるような、介助バーが備えられるようになって
いる。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
介助バーは、特定の形状、構造を有するものであるか
ら、その機能は限られたものとなり、患者の傷病状況に
よっては役に立たないことがある。そこで病院は、様々
な状況に対応するできるように、異なった形状、構造の
ものをそろえるしかなかった。本考案はこのような背景
から、床部から起き上がる際の手掛かりとなるだけでな
く、装着方向を変えるだけで立ち上がる際の手掛かりと
して適用できる回転式介助バーを提供することを目的と
する。
介助バーは、特定の形状、構造を有するものであるか
ら、その機能は限られたものとなり、患者の傷病状況に
よっては役に立たないことがある。そこで病院は、様々
な状況に対応するできるように、異なった形状、構造の
ものをそろえるしかなかった。本考案はこのような背景
から、床部から起き上がる際の手掛かりとなるだけでな
く、装着方向を変えるだけで立ち上がる際の手掛かりと
して適用できる回転式介助バーを提供することを目的と
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本考案は、パイプを屈曲して第１、第２の脚部
と、これら第１、第２脚部に対して直角をなす握り部と
を形成し、前記第１、第２脚部のうち、第１脚部をベッ
ドのサイドフレームにおける取り付け穴に支持手段を介
して回動可能に支持し、第２脚部を、第２脚部先端部に
脚部側に退縮可能にねじ止めされた中空状支持部材を介
して、サイドフレームの取り付け穴の開口面に中空状支
持部材先端部を係合させて支持する構成としたものであ
る。前述の構成において、支持手段は、取り付け穴に挿
入固定される円筒状の固定金具と、固定金具先端部に回
動可能に嵌合固定されたカラーとを有し、このカラー外
周部に第１脚部先端部を嵌合して第１脚部を回動可能に
支持するようにしたものである。また、第２脚部と中空
状支持部材とにおいて、取り付け穴の内径に比較して大
きな外径を有する中空状支持部材を第２脚部に取り付け
た状態で取り付け穴の開口面を塞ぐように開口面上に載
置する構造とし、前記第２脚部の先端部におねじ部を設
け、前記中空状支持部材は、一端を開放した中空管であ
り、開放側端部の内面に、第２脚部先端部のおねじ部に
対応しためねじ部を形成し、中空状支持部材の内径は、
第２脚部先端部のおねじ部と第２脚部とを収納できる径
とし、中空状支持部材の外部先端部に、取り付け穴開口
面に係合可能なように、しぼり部を形成している。
ために、本考案は、パイプを屈曲して第１、第２の脚部
と、これら第１、第２脚部に対して直角をなす握り部と
を形成し、前記第１、第２脚部のうち、第１脚部をベッ
ドのサイドフレームにおける取り付け穴に支持手段を介
して回動可能に支持し、第２脚部を、第２脚部先端部に
脚部側に退縮可能にねじ止めされた中空状支持部材を介
して、サイドフレームの取り付け穴の開口面に中空状支
持部材先端部を係合させて支持する構成としたものであ
る。前述の構成において、支持手段は、取り付け穴に挿
入固定される円筒状の固定金具と、固定金具先端部に回
動可能に嵌合固定されたカラーとを有し、このカラー外
周部に第１脚部先端部を嵌合して第１脚部を回動可能に
支持するようにしたものである。また、第２脚部と中空
状支持部材とにおいて、取り付け穴の内径に比較して大
きな外径を有する中空状支持部材を第２脚部に取り付け
た状態で取り付け穴の開口面を塞ぐように開口面上に載
置する構造とし、前記第２脚部の先端部におねじ部を設
け、前記中空状支持部材は、一端を開放した中空管であ
り、開放側端部の内面に、第２脚部先端部のおねじ部に
対応しためねじ部を形成し、中空状支持部材の内径は、
第２脚部先端部のおねじ部と第２脚部とを収納できる径
とし、中空状支持部材の外部先端部に、取り付け穴開口
面に係合可能なように、しぼり部を形成している。
【０００５】
【作用】患者がベッド床部上に仰臥しているときは、握
り部を床部内側の方に向けるように第１、第２脚部をベ
ッドのサイドフレームに装着しておく。患者は、起き上
がる際、容易に握り部を握ることができ、これを手掛か
りとして、上半身を起したり、ベッドサイドまで身体を
移動させることができる。患者がベッドサイドにて座っ
た状態となると、第２脚部の中空状支持部材を操作して
中空状支持部材を第２脚部側に退縮させて、第２脚部を
取り付け穴から浮いた状態とし、握り部をもって、サイ
ドフレームの取り付け穴に固定した第１脚部を軸として
約半回転させ、第２脚部をサイドフレームの別の取り付
け穴上にもっていき、中空状支持部材を回転伸長操作し
て、中空状支持部材を第２脚部から突出させて中空状支
持部材先端部を取り付け穴開口面に当接させてセット完
了となる。これによって、握り部はベッドの床部外方向
に突出した状態となり、患者は握り部を掴んで、立ち上
がることができる。
り部を床部内側の方に向けるように第１、第２脚部をベ
ッドのサイドフレームに装着しておく。患者は、起き上
がる際、容易に握り部を握ることができ、これを手掛か
りとして、上半身を起したり、ベッドサイドまで身体を
移動させることができる。患者がベッドサイドにて座っ
た状態となると、第２脚部の中空状支持部材を操作して
中空状支持部材を第２脚部側に退縮させて、第２脚部を
取り付け穴から浮いた状態とし、握り部をもって、サイ
ドフレームの取り付け穴に固定した第１脚部を軸として
約半回転させ、第２脚部をサイドフレームの別の取り付
け穴上にもっていき、中空状支持部材を回転伸長操作し
て、中空状支持部材を第２脚部から突出させて中空状支
持部材先端部を取り付け穴開口面に当接させてセット完
了となる。これによって、握り部はベッドの床部外方向
に突出した状態となり、患者は握り部を掴んで、立ち上
がることができる。
【０００６】
【実施例】次に、本考案にかかる回転式介助バーについ
て、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。図１に、ベッド１のサイドフレーム２における
取り付け穴３に本考案にかかる回転式介助バー４を装着
したところを示す。この介助バー４は、図２に示すよう
に、パイプを屈曲加工して一対の第１、第２の脚部５
ａ、５ｂと、これら第１、第２脚部５ａ、５ｂに対して
直角状の握り部６とを形成したものである。前記第１、
第２脚部５ａ、５ｂのうち、第１脚部５ａはベッド１の
サイドフレーム２における取り付け穴３に回動可能に支
持され、もう一方の第２脚部５ｂは前記サイドフレーム
２の取り付け穴３に着脱可能に装着される。
て、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。図１に、ベッド１のサイドフレーム２における
取り付け穴３に本考案にかかる回転式介助バー４を装着
したところを示す。この介助バー４は、図２に示すよう
に、パイプを屈曲加工して一対の第１、第２の脚部５
ａ、５ｂと、これら第１、第２脚部５ａ、５ｂに対して
直角状の握り部６とを形成したものである。前記第１、
第２脚部５ａ、５ｂのうち、第１脚部５ａはベッド１の
サイドフレーム２における取り付け穴３に回動可能に支
持され、もう一方の第２脚部５ｂは前記サイドフレーム
２の取り付け穴３に着脱可能に装着される。
【０００７】前記第１脚部５ａの、サイドフレーム２に
おける取り付け穴３に回動可能に支持するための支持手
段７は、取り付け穴３に嵌合して蝶ねじ８により固定さ
れる円筒状の固定金具９と、固定金具９先端部に回動可
能に嵌合固定されるカラー１０とを有するもので、この
カラー１０外周部に第１脚部５ａ内側を嵌合することに
より取り付ける構造である（図３参照）。前記固定金具
９先端部は、カラー１０に差し込み可能とすべく外周が
カラー１０内径と同寸法の取付部１１を有し、中心軸上
に取付ボルト１２を突出形成している。かかる取付ボル
ト１２を介して、カラー１０を取付部１１に嵌入し、ナ
ット１３によって締め付け固定される。カラー１０は、
取付部１１において回動可能な状態に取り付けられてい
る。
おける取り付け穴３に回動可能に支持するための支持手
段７は、取り付け穴３に嵌合して蝶ねじ８により固定さ
れる円筒状の固定金具９と、固定金具９先端部に回動可
能に嵌合固定されるカラー１０とを有するもので、この
カラー１０外周部に第１脚部５ａ内側を嵌合することに
より取り付ける構造である（図３参照）。前記固定金具
９先端部は、カラー１０に差し込み可能とすべく外周が
カラー１０内径と同寸法の取付部１１を有し、中心軸上
に取付ボルト１２を突出形成している。かかる取付ボル
ト１２を介して、カラー１０を取付部１１に嵌入し、ナ
ット１３によって締め付け固定される。カラー１０は、
取付部１１において回動可能な状態に取り付けられてい
る。
【０００８】一方、取り付け穴３に着脱可能な第２脚部
５ｂは、取り付け穴３の内径に比較して大きな外径を有
する外周部が樹脂製の中空状支持部材（以下、固定グリ
ップ１４）を第２脚部５ｂに取り付けた状態で取り付け
穴３開口面１５を塞ぐようにして開口面１５上に載置す
るような構造である。ここで、前記第２脚部５ｂと固定
グリップ１４との接続関係を説明する。第２脚部５ｂの
先端部には、おねじ部１６が設けられており、固定グリ
ップ１４は、一端を開放した中空管であり、開放側端部
の内面におねじ部１６に対応しためねじ部１７が形成さ
れている。また、固定グリップ１４の内径は、第２脚部
５ｂ先端部のおねじ部１６と第２脚部５ｂとを収納でき
るように設定される。さらに、固定グリップ１４の外部
先端部には、取り付け穴３開口面１５に載置した際に、
係合可能なように、外周面を端面に向かってしぼり込ん
だしぼり部１８が形成されている（図４参照）。
５ｂは、取り付け穴３の内径に比較して大きな外径を有
する外周部が樹脂製の中空状支持部材（以下、固定グリ
ップ１４）を第２脚部５ｂに取り付けた状態で取り付け
穴３開口面１５を塞ぐようにして開口面１５上に載置す
るような構造である。ここで、前記第２脚部５ｂと固定
グリップ１４との接続関係を説明する。第２脚部５ｂの
先端部には、おねじ部１６が設けられており、固定グリ
ップ１４は、一端を開放した中空管であり、開放側端部
の内面におねじ部１６に対応しためねじ部１７が形成さ
れている。また、固定グリップ１４の内径は、第２脚部
５ｂ先端部のおねじ部１６と第２脚部５ｂとを収納でき
るように設定される。さらに、固定グリップ１４の外部
先端部には、取り付け穴３開口面１５に載置した際に、
係合可能なように、外周面を端面に向かってしぼり込ん
だしぼり部１８が形成されている（図４参照）。
【０００９】以上のように構成される回転式介助バー４
において、患者がベッド１床部上に仰臥しているとき
は、握り部６を床部内側の方に向けるように第１、第２
脚部５ａ、５ｂをベッド１のサイドフレーム２に装着し
ておく。患者は、起き上がる際、容易に握り部６を握る
ことができ、これを手掛かりとして、上半身を起した
り、ベッドサイドまで身体を移動させることができる。
において、患者がベッド１床部上に仰臥しているとき
は、握り部６を床部内側の方に向けるように第１、第２
脚部５ａ、５ｂをベッド１のサイドフレーム２に装着し
ておく。患者は、起き上がる際、容易に握り部６を握る
ことができ、これを手掛かりとして、上半身を起した
り、ベッドサイドまで身体を移動させることができる。
【００１０】患者がベッドサイドにて座った際は、第２
脚部５ｂの固定グリップ１４を回し操作して第２脚部５
ｂ側に退縮させ、第２脚部５ｂを取り付け穴３から浮い
た状態とする。そして、握り部６をもって、サイドフレ
ーム２の取り付け穴３に固定した第１脚部５ａを軸とし
て約半回転させ、第２脚部５ｂをサイドフレーム２の別
の取り付け穴３上にもっていき、固定グリップ１４を操
作して、固定グリップ１４を第２脚部５ｂから突出させ
て固定グリップ１４先端部のしぼり部１８を取り付け穴
３開口面１５に当接させてセット完了となる。これによ
って、握り部６はベッドの床部外方向に突出した状態と
なり、患者は握り部６を補助として、立ち上がることが
できる。
脚部５ｂの固定グリップ１４を回し操作して第２脚部５
ｂ側に退縮させ、第２脚部５ｂを取り付け穴３から浮い
た状態とする。そして、握り部６をもって、サイドフレ
ーム２の取り付け穴３に固定した第１脚部５ａを軸とし
て約半回転させ、第２脚部５ｂをサイドフレーム２の別
の取り付け穴３上にもっていき、固定グリップ１４を操
作して、固定グリップ１４を第２脚部５ｂから突出させ
て固定グリップ１４先端部のしぼり部１８を取り付け穴
３開口面１５に当接させてセット完了となる。これによ
って、握り部６はベッドの床部外方向に突出した状態と
なり、患者は握り部６を補助として、立ち上がることが
できる。
【００１１】ところで、ベッド１のサイドフレーム２
に、サイドフレーム２から突出した幕板（化粧板等）が
設けられているようなもののときは、第２脚部５ｂの固
定グリップ１４を操作して第２脚部５ｂ側に退縮させ、
第２脚部５ｂの先端部のおねじ部１６端面に、固定グリ
ップ１４の先端部のしぼり部１８が当たるまで持ち上げ
ることができるので、第２脚部５ｂを回転させてもサイ
ドフレーム２から突出した幕板にぶつかるようなことは
なく、取付位置を変えることができる。
に、サイドフレーム２から突出した幕板（化粧板等）が
設けられているようなもののときは、第２脚部５ｂの固
定グリップ１４を操作して第２脚部５ｂ側に退縮させ、
第２脚部５ｂの先端部のおねじ部１６端面に、固定グリ
ップ１４の先端部のしぼり部１８が当たるまで持ち上げ
ることができるので、第２脚部５ｂを回転させてもサイ
ドフレーム２から突出した幕板にぶつかるようなことは
なく、取付位置を変えることができる。
【００１２】
【考案の効果】以上の通り、本考案によれば、床部から
置き上がる際の手掛かりとなるだけでなく、装着方向を
変えるだけで立上り訓練の際の手掛かりとなり、従来の
ように、いろいろな形状の介助バー等を備える必要はな
い。
置き上がる際の手掛かりとなるだけでなく、装着方向を
変えるだけで立上り訓練の際の手掛かりとなり、従来の
ように、いろいろな形状の介助バー等を備える必要はな
い。
【００１３】
【図１】本考案にかかる回転式介助バーをベッドに装着
したところを示す要部平面説明図である。
したところを示す要部平面説明図である。
【図２】図１に示す回転式介助バーの分解斜視説明図で
ある。
ある。
【図３】図２に示す第１脚部の支持手段の断面説明図で
ある。
ある。
【図４】本考案にかかる回転式介助バーを取り付け穴に
装着した状態、並びに、装着位置を変える際の第２脚部
の状態を示した図である。
装着した状態、並びに、装着位置を変える際の第２脚部
の状態を示した図である。
１ ベッド ２ サイドフレーム ３ 取り付け穴 ４ 介助バー ５ａ 第１脚部 ５ｂ 第２脚部 ６ 握り部 ７ 支持手段 ８ 蝶ねじ ９ 固定金具 １０ カラー １１ 取付部 １２ 取付ボルト １３ ナット １４ 固定グリップ １５ 開口面 １６ おねじ部 １７ めねじ部 １８ しぼり部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平１−56230（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−46029（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−59632（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−11024（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−115224（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−20326（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−188424（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−11026（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−64523（ＪＰ，Ｕ)
Claims (3)
- 【請求項１】 パイプを屈曲して第１、第２の脚部
と、これら第１、第２脚部に対して直角をなす握り部と
を形成し、前記第１、第２脚部のうち、第１脚部をベッ
ドのサイドフレームにおける取り付け穴に支持手段を介
して回動可能に支持し、第２脚部を、第２脚部先端部に
脚部側に退縮可能にねじ止めされた中空状支持部材を介
して、サイドフレームの取り付け穴の開口面に中空状支
持部材先端部を係合させて支持する構成としたことを特
徴とする回転式介助バー。 - 【請求項２】 請求項１記載の支持手段は、取り付け
穴に挿入固定される円筒状の固定金具と、固定金具先端
部に回動可能に嵌合固定されたカラーとを有し、このカ
ラー外周部に第１脚部先端部を嵌合して第１脚部を回動
可能に支持することを特徴とする回転式介助バー。 - 【請求項３】 請求項１記載の第２脚部と中空状支持
部材とにおいて、取り付け穴の内径に比較して大きな外
径を有する中空状支持部材を第２脚部に取り付けた状態
で取り付け穴の開口面を塞ぐように開口面上に載置する
構造とし、前記第２脚部の先端部におねじ部を設け、前
記中空状支持部材は、一端を開放した中空管であり、開
放側端部の内面に、第２脚部先端部のおねじ部に対応し
ためねじ部を形成し、中空状支持部材の内径は、第２脚
部先端部のおねじ部と第２脚部とを収納できる径とし、
中空状支持部材の外部先端部に、取り付け穴開口面に係
合可能なように、しぼり部を形成したことを特徴とする
回転式介助バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP756193U JPH0713706Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 回転式介助バー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP756193U JPH0713706Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 回転式介助バー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666659U JPH0666659U (ja) | 1994-09-20 |
| JPH0713706Y2 true JPH0713706Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=11669223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP756193U Expired - Fee Related JPH0713706Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 回転式介助バー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713706Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP756193U patent/JPH0713706Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666659U (ja) | 1994-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |