JPH07135997A - アミラーゼ活性測定用試薬 - Google Patents
アミラーゼ活性測定用試薬Info
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- JPH07135997A JPH07135997A JP30978493A JP30978493A JPH07135997A JP H07135997 A JPH07135997 A JP H07135997A JP 30978493 A JP30978493 A JP 30978493A JP 30978493 A JP30978493 A JP 30978493A JP H07135997 A JPH07135997 A JP H07135997A
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Abstract
定用試薬を提供する。 【構成】 3−ケトブチリデン−β−2−クロロ−4−
ニトロフェニルマルトペンタオサイド(B−G5−β−
CNP)からアミラーゼにより生成されるβ−2−クロ
ロ−4−ニトロフェニルマルトトリオサイド(又はマル
トサイド)をα−及びβ−グルコシダーゼで2−クロロ
−4−ニトロフェノールに変え、その増加量を測定する
試薬において、B−G5−β−CNP含有第一試薬(p
H4〜7)とα−及びβ−グルコシダーゼ含有第二試薬
(pH6〜8)とからなり、第一及び/又は第二試薬に
Ca2+及び塩素イオンを存在させる。 【効果】 液状で長期間安定に保存しておき、使用に際
して溶解操作の必要なく、そのまま自動分析機などに適
用できる。
Description
試薬に関する。より詳細には、長期間安定なアミラーゼ
活性測定用の改良された液状試薬に関する。
素の総称で、α−、β−及びγ−アミラーゼがある。ヒ
トのアミラーゼはα−アミラーゼのみで、その大部分は
唾液及び膵液に由来する。その他で報告されている器官
には、肺、肝、腎、小腸、心筋、乳腺及び脂肪組織など
があるが、これらのアミラーゼ量は非常に少ない。Wo
hlgemuthが血中及び尿中のアミラーゼ活性測定
法を開発してから、それが臨床的に応用され、1929
年にはElmanらにより急性膵炎時の高アミラーゼ血
症が報告された。その後、耳下腺炎の他、肺癌など異所
性アミラーゼ産生腫瘍の診断にも応用されている。
提案されてきた。例えば、下記の式(1)及び式(2)
の反応で生成される2−クロロ−4−ニトロフェノール
(以下、CNPと称することがある)の増加速度を測定
することにより、アミラーゼ活性を求める測定方法があ
る。
−G5−β−CNPは3−ケトブチリデン−β−2−ク
ロロ−4−ニトロフェニルマルトペンタオサイドであ
り、G3−β−CNPはβ−2−クロロ−4−ニトロフ
ェニルマルトトリオサイドであり、G2−β−CNPは
β−2−クロロ−4−ニトロフェニルマルトサイドであ
る。
(5)の反応で生成されるキノイド色素の増加速度を測
定することにより、アミラーゼ活性を求める測定方法も
知られている。
Sはカルボキシメチルスターチであり、GAはグルコア
ミラーゼであり、GODはグルコースオキシダーゼであ
り、PODはペルオキシダーゼであり、4AAPは4−
アミノアンチピリンであり、ESPTはN−エチル−N
−スルホプロピル−m−トルイジンである。
で生成されるCNPの増加速度を測定して、アミラーゼ
活性を求める測定方法も知られている。
5−β−CNPはβ−2−クロロ−4−ニトロフェニル
マルトペンタオサイドであり、G3はマルトトリオース
であり、G2−β−CNPはβ−2−クロロ−4−ニト
ロフェニルマルトサイドであり、CNPは2−クロロ−
4−ニトロフェノールである。
反応で生成されるpNPの増加速度を測定して、アミラ
ーゼ活性を求める測定方法も知られている。
pNP−G7はp−ニトロフェニルマルトヘプタオサイ
ドであり、pNP−G4はp−ニトロフェニルマルトテ
トラオサイドであり、pNP−G3はp−ニトロフェニ
ルマルトトリオサイドであり、pNPはp−ニトロフェ
ノールである。
うち、式(1)及び式(2)の反応系を用いたアミラー
ゼ活性測定法は、基質の構造が明確で、化学量論的に反
応が進み、しかも反応生成物がアミラーゼの至適pH
7.0付近で100%に近いイオン化率を得られるの
で、高感度で再現性が良好な測定を行うことができる優
れた方法である。しかしながら、従来、この反応系を利
用するアミラーゼ活性測定用試薬では、長期間安定に保
存することのできる液状試薬は開発されていなかった。
すなわち、従来は、試薬構成成分の安定性を主目的とし
て、凍結乾燥体の形で大部分が供給されていたので、そ
の凍結乾燥体から、検査現場で測定用試薬を調製して用
いていた。しかし、臨床検査の現場における作業性や効
率の向上のため、近年は特に、調製工程を必要としない
で直接検査工程で使用することのできる液状形態での試
薬供給が求められていた。
質を溶液状態で長期間安定に保存することができ、しか
も、アミラーゼの至適pHであるpH7.0付近に反応
pHを設定することは極めて困難だと思われた。即ち、
α−アミラーゼの至適pHであるpH7.0付近ではα
−グルコシダーゼとβ−グルコシダーゼは安定性を保て
るが、基質であるB−G5−β−CNPが水解され、ア
グリコンのCNPが生成し、吸光度の上昇が見られるた
め、長期保存ができない。本発明者らはこうした問題点
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、基質の安定化を図
るために、(a)pHを酸性にした基質含有試薬と、
(b)アミラーゼ反応時pHをpH7.0付近になるよ
うに設定した酵素含有試薬との2試薬に分けて構成する
ことにより、前記の目的を達成することができることを
見出した。本発明は、こうした知見に基づくものであ
る。
ケトブチリデン−β−2−クロロ−4−ニトロフェニル
マルトペンタオサイド(B−G5−β−CNP)を基質
としてアミラーゼによって生成されるβ−2−クロロ−
4−ニトロフェニルマルトトリオサイド(G3−β−C
NP)又はβ−2−クロロ−4−ニトロフェニルマルト
サイド(G2−β−CNP)を更にα−グルコシダーゼ
及びβ−グルコシダーゼによって2−クロロ−4−ニト
ロフェノール(CNP)及びグルコースに変え、前記の
2−クロロ−4−ニトロフェノール(CNP)量の増加
量を測定することからなる前記アミラーゼの測定法の試
薬において、少なくとも3−ケトブチリデン−β−2−
クロロ−4−ニトロフェニルマルトペンタオサイド(B
−G5−β−CNP)を含有する第一試薬と、少なくと
もα−グルコシダーゼ及びβ−グルコシダーゼを含有す
る第二試薬とからなり、第一試薬のpHが4〜7(特に
は4.0〜7.0)であり、第二試薬のpHが6〜8
(特には6.0〜8.0)であり、前記第一試薬及び/
又は第二試薬にCa2+イオン及び塩素イオンを存在さ
せ、そしてそれぞれ液状試薬であることを特徴とする、
アミラーゼ活性測定用試薬に関する。
明の液状試薬は、前記の式(1)及び式(2)の反応を
利用してCNPを生成させ、その増加速度を測定するこ
とにより、アミラーゼ活性を求める測定方法に用いるも
のである。アミラーゼ測定で使用する酵素や基質を安定
な条件で、なおかつ、反応pHを、アミラーゼの至適p
HであるpH7.0付近に設定するために、まずpHを
酸性にした基質含有試薬(第一試薬)を調製する。基質
含有試薬のpHはpH7以下が適当であり、特にpH
4.0〜pH7.0が好ましい。pH7より高いと基質
の安定性が悪くなり、pH4より低いと保存中に基質が
塩析しやすくなる。また、アミラーゼ反応時pHがpH
7(特にpH7.0)付近になるように設定するため、
この基質含有試薬には緩衝能の弱い緩衝液を用いるのが
好ましい。酸性条件下で緩衝能の弱い緩衝液は特に限定
されず、任意の緩衝液を用いることができる。また、基
質含有試薬の緩衝液に、酸性条件下で緩衝能の強い緩衝
液を用いることもできるが、その場合は、できるだけ低
濃度(具体的には0.1〜100mM、特に1〜10m
M)で使用するのが好ましい。緩衝能の強い緩衝液とし
ては、例えば、コハク酸緩衝液、酢酸緩衝液、クエン酸
緩衝液又は酒石酸緩衝液等を挙げることができる。
−CNPは、反応条件により適宜設定し得るが、少なく
とも1.0mM以上であれば良く、好ましくは3.0m
M以上含有させる。
(第一試薬)と混合した場合にアミラーゼ反応時pHが
pH7(特にpH7.0)付近になるように設定した酵
素含有試薬(第二試薬)を調製する。アミラーゼ活性測
定に使用する酵素であるα−グルコシダーゼ及びβ−グ
ルコシダーゼは中性付近で安定なため、酵素含有試薬そ
れ自体のpHもpH7付近に設定する。ここで、基質含
有試薬(第一試薬)は緩衝能は少ないものの、酸性であ
るため、酵素含有試薬(第二試薬)にはpH7(特にp
H7.0)付近に緩衝能のある緩衝液を用いる。具体的
には、pH6〜pH8(特にpH6.0〜pH8.
0)、好ましくはpH6.5〜7.5である。このpH
範囲を外れるとα−グルコシダーゼ及びβ−グルコシダ
ーゼが不安定になる。酵素含有試薬(第二試薬)で用い
ることのできる緩衝液としては、ピペラジン−N,N’
ビス(2−エタンスルホン酸)緩衝液、リン酸緩衝液、
種々のグッド緩衝液等を挙げることができる。
は特に制限されないが、例えば、微生物〔例えば、サッ
カロマイス(Saccharomycessp )〕由来のα−グルコシ
ダーゼや、スウィートアーモンド(Sweet almond)由来
のβ−グルコシダーゼを挙げることができる。これら酵
素の添加量としては、500U以上、好ましくは100
0〜10000Uを適宜選択して用いればよい。
であるカルシウムイオン、及びα−アミラーゼの賦活剤
である塩素イオンを同時にあるいは別々に前記第一試薬
及び第二試薬の両方あるいはどちらか一方に存在させる
必要がある。カルシウムイオン及び塩素イオンは任意の
形で含有させることができるが、例えば、塩化カルシウ
ム、塩化ナトリウム及び/又は塩化カリウム等を好適に
用いられ、これらを単独あるいは複数組合せて、濃度と
して0.1〜100mM、好ましくは1.0〜100m
Mの範囲で用いることができる。
に、一般的に添加される成分、例えばEDTA等のキレ
ート剤、アジ化物等の防腐剤、及び各種界面活性剤等を
適宜添加して使用することができる。
測定用試薬を用いた場合、被検検体にアミラーゼが含ま
れていると、第一試薬中のB−G5−β−CNP(アミ
ラーゼの基質)が、カルシウムイオン(アミラーゼ酵素
保護剤)及び塩素イオン(アミラーゼ酵素賦活剤)の作
用と相まって、G3−β−CNP又はG2−β−CNP
に加水分解される。更に、G3−β−CNP又はG2−
β−CNPは、共役酵素であるα−グルコシダーゼ及び
β−グルコシダーゼにより、最終的に、グルコースとC
NPに加水分解される。この反応で生成されるCNPの
増加速度を通常の方法で測定し、アミラーゼ活性を求め
ることができる。更に本発明の液状試薬は、長期保存可
能なもので、臨床検査分野への効果は絶大である。
するが、これらは本発明の範囲を限定するものではな
い。実施例1:基質の安定性 (1)試薬調製 pH値がそれぞれ3.5、4.0、5.0、6.0、
7.0、及び7.5の各10mMコハク酸−NaOH緩
衝液に、B−G5−β−CNP(3.7ミリモル)及び
塩化ナトリウム(50ミリモル)を溶解し、全量を1リ
ットルとして第一試薬を調製した。また、サッカロマイ
ス由来α−グルコシダーゼ(6000U)、スウィート
アーモンド(Sweet almond)由来β- グルコシダーゼ
(10000U)、EDTA2Na(0.5ミリモ
ル)、及び塩化カルシウム2水和物(1.0ミリモル)
を、0.1Mピペラジン−N,N’−ビス(2−エタン
スルホン酸)緩衝液(pH7.1)に溶解し、全量を1
リットルとして第二試薬を調製した。これらの各試薬を
10℃にて保存し、保存当日、1週間後、2週間後、3
週間後、1ヶ月後、2ヶ月後及び3ヶ月後の試薬安定性
を以下の試験により確認した。
7℃で5分間加温した後、各第一試薬200μlを加
え、37℃で5分間加温した後の波長405nmにおけ
る吸光度を測定した。結果を図1に示す。図1から明ら
かなとおり、pH4〜7の範囲に保持した第一試薬(基
質含有試薬)は良好な安定性を示し、アミラーゼ測定用
試薬として用いることができる。前記のpH範囲を超え
ると、保存期間の長期化に伴って初期吸光度が高くなる
ので、長期保存用アミラーゼ測定用試薬としては不適当
になる。
B−G5−β−CNP(3.7ミリモル)及び塩化ナト
リウム(50ミリモル)を溶解し、全量を1リットルと
して第一試薬を調製した。また、第二試薬は実施例1と
同様のものを調製した。これらの各試薬を10℃にて保
存し、保存当日、1ヶ月後、2ヶ月後及び3ヶ月後に、
下記の試験操作によりアミラーゼ活性を測定した。
0μlを添加して、37℃で5分間加温した後、第一試
薬200μlを加え、37℃で加温し、第一試薬添加後
3分〜5分間の波長405nmにおける吸光度変化量を
求め、下記の式よりアミラーゼ活性を求めた。結果を表
1に示す。
ある。
薬は、長期間保存後に使用しても試薬性能の低下が認め
られず、検体中のアミラーゼ活性を精度良く測定するこ
とができる。
のままで、暗所又は明所にて、常温ないし低温下で長期
間(少なくとも半年以上)にわたって安定に貯蔵するこ
とができる。従って、臨床検査を実施する現場で長期に
保存しておき、使用に際しては、溶解操作の必要もな
く、そのまま自動分析機などに適用することができる。
安定性を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 3−ケトブチリデン−β−2−クロロ−
4−ニトロフェニルマルトペンタオサイドを基質として
アミラーゼによって生成されるβ−2−クロロ−4−ニ
トロフェニルマルトトリオサイド又はβ−2−クロロ−
4−ニトロフェニルマルトサイドを更にα−グルコシダ
ーゼ及びβ−グルコシダーゼによって2−クロロ−4−
ニトロフェノール及びグルコースに変え、前記の2−ク
ロロ−4−ニトロフェノール量の増加量を測定すること
からなる前記アミラーゼの測定法の試薬において、少な
くとも3−ケトブチリデン−β−2−クロロ−4−ニト
ロフェニルマルトペンタオサイドを含有する第一試薬
と、少なくともα−グルコシダーゼ及びβ−グルコシダ
ーゼを含有する第二試薬とからなり、第一試薬のpHが
4〜7であり、第二試薬のpHが6〜8であり、前記第
一試薬及び/又は第二試薬にCa2+イオン及び塩素イオ
ンを存在させ、そしてそれぞれ液状試薬であることを特
徴とする、アミラーゼ活性測定用試薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30978493A JP3511211B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | アミラーゼ活性測定用試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30978493A JP3511211B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | アミラーゼ活性測定用試薬 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07135997A true JPH07135997A (ja) | 1995-05-30 |
JP3511211B2 JP3511211B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=17997208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30978493A Expired - Fee Related JP3511211B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | アミラーゼ活性測定用試薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3511211B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008501786A (ja) * | 2004-06-10 | 2008-01-24 | コトデ,インコーポレイテッド | 皮膚美白及びしわ改善用の皮膚外用剤組成物 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP30978493A patent/JP3511211B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008501786A (ja) * | 2004-06-10 | 2008-01-24 | コトデ,インコーポレイテッド | 皮膚美白及びしわ改善用の皮膚外用剤組成物 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3511211B2 (ja) | 2004-03-29 |
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