JPH07130235A - ワイヤハーネス用結束具およびワイヤハーネスの結束方法 - Google Patents

ワイヤハーネス用結束具およびワイヤハーネスの結束方法

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JPH07130235A
JPH07130235A JP5275600A JP27560093A JPH07130235A JP H07130235 A JPH07130235 A JP H07130235A JP 5275600 A JP5275600 A JP 5275600A JP 27560093 A JP27560093 A JP 27560093A JP H07130235 A JPH07130235 A JP H07130235A
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Takeo Sakashita
健男 坂下
Haruhiro Muto
治裕 武藤
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤハーネスの断面中心に特定電線を配線
させる。 【構成】 特定電線(W−S)を挿通保持する円筒形状の
特定電線保持部(13)と、該特定電線保持部の軸方向の
両側外周面より間隔をあけて突設した複数の羽根部(1
0c)とを、一体に可撓性材で形成し、特定電線保持部の
外周面に、軸方向両側が上記羽根部で周方向に仕切られ
た一般電線収容空間(14)を設けている。特定電線保持
部は、例えば、シート状の基部(10a)を巻き込んで形
成している。ワイヤハーネスを形成する場合、結束具の
基部に特定電線を配置し、基部を巻回して円筒形状とし
てその外周に両面テープ(11)を巻き付ける。次に、特
定電線保持部の外周面の一般電線収容空間に夫々一般電
線(W)を挿通させ、該一般電線の外周を粘着テープ(1
2)で巻き付けて結束して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定電線を含む複数本
の電線を集束するための結束具に関し、特に、特定電線
を一般電線の中心部に位置決め保持出来るようにするも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用のワイヤハーネスは、図5
に示すように、ワイヤハーネス組立図板1の上面の所要
位置に布線治具2を突設させて取り付け、これら布線治
具2の電線挿入部2aに所要の電線Wを挿入し、この状
態で、電線群を電線挿入部2aより持ち上げながらテー
プ3等の結合材で電線群の外周面を巻き付けて結束して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した多数の電線を
集束して形成するワイヤハーネスにおいて、車体パネル
と短絡することを絶対に回避する必要がある電線、例え
ば、常時電圧が印加されているバッテリーと直接接続し
た電源線は、集束した電線群の中で、断面中心部に位置
させ、外周部には位置させない事が好ましい。即ち、上
記電源線では、大容量の電流が流れているため、車両パ
ネル等による干渉で断線が発生しにくい中心位置に位置
させることが好ましい。
【0004】しかしながら、前記図5に示す従来のワイ
ヤハーネスの結束方法では、布線治具2の電線挿入部2
aに対して、上端開口から多数の電線Wがアトランダム
に挿入され、上記した電源線等の中心位置に位置させた
い特定電線を、電線群の中心に位置決め保持する手段が
設けられていない。布線作業時、作業員が特定電線を中
心に位置させながら結束すれば良いが、どの電線が特定
電線であるかを認識していない場合には、これら特定電
線を中心に位置させることは出来ない。一方、特定電線
を認識して、テープ3で結束する時に特定電線を中心位
置に位置決めして結束しようとしても、特定電線は通常
複数本であるため、これら複数の特定電線を中心に位置
決めしながら結束することは容易ではない。
【0005】よって、従来は、図6に示すように、ワイ
ヤハーネスの断面中心に位置させたい特定電線W−Sが
ワイヤハーネスの外周部に位置することがある問題を確
実に解消することはできなかった。
【0006】上記問題に対して、図7に示す如き、特定
電線位置決め専用の結束具4が提案されている。(実開
平1−122574) 上記結束具4は略環状の保持部材4aの外周に放射状に
伸びる3本の突起4bを備え、保持部材4aに特定電線W
−Sを収容した状態でテープにより特定電線と結束具4
とを固着し、特定電線W−Sの保持部材4aの外周面に
他の一般の電線Wを配置した状態で、これら集束する電
線の外周をテープ3で結束してワイヤハーネスを形成し
ている。
【0007】上記結束具4を用いた場合、複数の突起4
bの外周面に沿ってテープ3を巻き付けるため、集束す
るワイヤハーネスの外径を結束具4の外径と対応させる
必要がある。よって、ワイヤハーネスの外径の変化に応
じて、別部品からなる結束具4を多種類用意しなければ
ならない問題がある。さらに、保持部材4aの形状は開
口部が大きくかつ、外開きとなっているため、特定電線
W−Sが保持部材4aより出やすく、ワイヤハーネスの
中心に位置決め保持できない場合があると共に、外周に
配置する電線Wを保持する手段がないため、電線群の全
体を集束するためにテープを巻き付ける時に手数がかか
る問題がある。
【0008】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、電線群の中で、特定の電線をワイヤハーネスの
断面中心に位置させ、他の一般電線により囲んだ状態で
簡単に結束出来る結束具および該結束具を用いた結束方
法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、特定電線を挿通保持する円筒形状の特定
電線保持部と、該特定電線保持部の軸方向の両側外周面
より間隔をあけて突設した複数の羽根部とを、一体にウ
レタンゴム、エラストマー等のゴム系、あるいはその他
の可撓性素材で形成しており、上記特定電線保持部の外
周面に、軸方向両側が上記羽根部で周方向に仕切られた
一般電線収容空間を設けていることを特徴とするワイヤ
ハーネス用結束具を提供するものである。
【0010】上記円筒形状の特定電線保持部は、シート
状の基部の内面に特定電線を巻き込んで形成しており、
上記羽根部は上記シート状の基部の外面の両側に間隔を
あけて突設している。あるいは、上記特定電線保持部
は、軸方向に沿ったスリットを有する円筒形状に予め成
形されたものである。
【0011】また、本発明では、特定電線を挿通保持す
る円筒形状の特定電線保持部と、該特定電線保持部の軸
方向の両側外周面より間隔をあけて突設した複数の羽根
部とを有する可撓性材からなる結束具を用い、上記結束
具の特定電線保持部に特定電線を通した後、特定電線保
持部の外周面の羽根部に仕切られた複数の一般電線収容
空間に夫々一般電線を通し、その後、一般電線の外周面
に、羽根部を一般電線の量に応じて撓せながら粘着テー
プを巻き付けて結束することを特徴とするワイヤハーネ
スの結束方法を提供するものである。
【0012】あるいは、可撓性材よりなるシート状の基
部の外面の両側に対向して間隔をあけて羽根部を突設し
た結束具を用い、上記結束具の基部の内面に、羽根部を
突設した両側部と直交する方向に特定電線を配置し、該
状態で、特定電線を内側に巻き込んだ状態で基部を巻回
して円筒形状とし、その外周に両面テープを巻き付けて
特定電線保持部を形成し、ついで、上記特定電線保持部
の外周面において、軸方向両側より突設する羽根部によ
り仕切られた一般電線収容空間に夫々一般電線を挿通さ
せて上記両面テープにより一般電線を仮固着し、その
後、上記一般電線の外周面に、一般電線の量に応じて羽
根部を撓せながら粘着テープを巻き付けて結束すること
を特徴とするワイヤハーネスの結束方法を提供するもの
である。
【0013】
【作用】上記結束具を用いて形成するワイヤハーネス
は、円筒形状の特定電線保持部内に特定電線を収納する
と共に、該特定電線保持部の外周に、外方へ突出する隣
接した羽根部により形成する一般電線収容空間に一般電
線を布線して、該一般電線の外周を粘着テープで巻き付
けることにより形成している。よって、重要な上記特定
電線は、他の一般電線の中央部位に確実に配置した状態
となる。
【0014】また、布線する上記一般電線の本数が少な
くて、該一般電線の外周より上記羽根部が外方へ突出し
た状態となった場合でも、上記結束具を可撓性材により
形成しているため、上記羽根部が上記一般電線の外周形
状に沿って撓んで誤差を吸収するため、隙間無くテープ
巻きしてワイヤハーネスを形成することが出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1から図3に示すように、本発明で
は、図2に示すワイヤハーネス用結束具10を用い、ワ
イヤハーネスを形成する一般電線Wの中心部位に特定電
線W−Sを位置決め保持するものである。
【0016】上記結束具10は、上記特定電線W−Sを
全て束ねた状態でこれらの外周を被覆できる長さを有す
るシート状の基部10aを備え、該基部10aの上面10
b(図2では下向き)の両側部10fより長さ方向に等間隔
をあけてぞれぞれ8個の羽根部10cを上方へ向けて突
設している。該結束具10は、ウレタンゴム、エラスト
マー等のゴム系、あるいはその他の可撓性材により成形
しており、上記基部10aおよび羽根部10cが撓んで上
記特定電線W−Sおよび一般電線Wの直径および外周形
状に対応し、誤差を吸収するように設定している。
【0017】上記結束具10を用いてワイヤハーネスを
形成する場合、図3(A)に示すように、まず、上記特定
電線W−Sを組付図板(図示なし)上に布線すると同時
に、該特定電線W−Sに対して上記結束具10を長さ方
向と直交するように、即ち、上記羽根部10cを突設し
た両側部10fと直交するように配置し、上記羽根部1
0cが上記基部10aに対して外方へ突出するようにす
る。
【0018】次に、上記基部10aの下面10d側が上記
特定電線W−Sに接触する内側方向へ基部10aを巻回
すると共に、該基部10aの上面10b側の所要位置を両
面テープ11によりテープ巻きして円筒形状の特別電線
保持部13を形成し、図3(B)に示すように、上記特定
電線W−Sを内部に収容した上記特別電線保持部13の
外周に、上記羽根部10cが周方向に所要間隔(本実施例
では45°)をあけて、これらの間に一般電線収容空間
14を形成した状態とする。このように、上記結束具1
0では、基部10aを巻回することにより形成する上記
特定電線保持部13内に、複数の束ねた特定電線W−S
を容易に被覆して保護することが出来る。
【0019】上記状態より、上記一般電線Wを布線す
る。これにより、一般電線Wは図3(C)に示すように、
上記一般電線収容空間14内に挿入され、上記一般電線
Wのうち、上記一般電線収容空間14内に先に布線され
た一般電線W'は、上記両面テープ11により、上記基
部10aの上面10bに仮固着されるため、均一に一般電
線を布線することが出来る。
【0020】所定数の一般電線Wの布線終了後、粘着テ
ープ12により、一般電線Wの外周をテープ巻きして、
図3(D)に示す組付状態とする。この時、布線する上記
一般電線Wの本数が少なくて、布線した一般電線Wの外
周より上記結束具10の羽根部10cが外方へ突出した
状態の場合においても、上記のように、該結束具10が
可撓性を有する材料により成形しているため、上記羽根
部10cが粘着テープ12の巻き方向に撓んで、布線し
た一般電線Wの外周形状に対応して、隙間無く容易に結
束することが出来る。
【0021】よって、上記結束具10では、形成するワ
イヤハーネスの直径に拘わりなく、直径の相違するワイ
ヤハーネスに用いることができる。
【0022】上記結束具10を用いたワイヤハーネス
は、図1に示すように、基部10aの巻回による特定電
線保持部13内に重要な特定電線W−Sを確実に収容
し、該特定電線W−Sを一般電線Wの中心部位に確実に
配置することが出来る。かつ、基部10aの外周に取り
付けた両面テープ11により、一般電線Wを均一的に布
線することが出来ることも伴い、上記結束具10を可撓
性材料により成形しているため、上記特定電線W−Sを
より確実に保護することが出来ると共に、外部からの衝
撃を吸収して確実に保護することが出来る。
【0023】図4は上記結束具の変形例を示し、該結束
具10'は、上記基部10aの代わりに予め円筒形状とし
た特定電線保持部13'を成形している。該特定電線保
持部13'には、軸方向に沿って延在するスリット10e
を設け、該スリット10eを図中矢印方向に撓ませて弾
性変形させることにより、上記特定電線W−Sを内部に
収容するようにしている。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のワイヤハーネス用結束具では、保護を必要とする特定
電線を収容する円筒形状の特定電線保持部の両端部に、
周方向に所要間隔をあけて外方へ突出する複数の羽根部
を設け、これら隣接する羽根部の間に一般電線収容空間
を形成し、該一般電線収容空間に一般電線を布線する構
成としているため、特定電線を確実に一般電線の中央部
位に配置することが出来る。
【0025】また、シート状の基部を巻回すると共に該
基部の外周を両面テープで巻き付けて特定電線保持部を
形成し、該特定電線保持部の外周の一般電線収容空間に
一般電線を布線する構成としているため、先に一般電線
収容空間に布線した一般電線を上記両面テープにより仮
固着し、均一的に一般電線を布線することが出来る。
【0026】さらに、上記結束具は可撓性を有する材料
により成形しているため、布線する電線の外周形状に対
応して撓んで誤差を吸収する。よって、一種の結束具を
用いて数種の直径のワイヤハーネスを形成することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の結束具を用いてワイヤハーネスを形
成した状態を示す要部断面図である。
【図2】 結束具を示す斜視図である。
【図3】 (A)(B)(C)(D)はワイヤハーネスを形成す
る作業工程を示す概略図である。
【図4】 結束具の変形例を示す斜視図である。
【図5】 従来の布線方法を示す斜視図である。
【図6】 従来の問題点を示すワイヤハーネスの断面図
である。
【図7】 従来の結束具を示す断面図である。
【符号の説明】
10 結束具 10a 基部 10c 羽根部 11 両面テープ 12 粘着テープ 13 特定電線保持部 14 一般電線収容空間 W 一般電線 W−S 特定電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/04 J 9175−5G

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定電線を挿通保持する円筒形状の特定
    電線保持部と、該特定電線保持部の軸方向の両側外周面
    より間隔をあけて突設した複数の羽根部とを、一体に可
    撓性材で形成しており、 上記特定電線保持部の外周面に、軸方向両側が上記羽根
    部で周方向に仕切られた一般電線収容空間を設けている
    ことを特徴とするワイヤハーネス用結束具。
  2. 【請求項2】 上記円筒形状の特定電線保持部は、シー
    ト状の基部の内面に特定電線を巻き込んで形成してお
    り、上記羽根部は上記シート状の基部の外面の両側に間
    隔をあけて突設している請求項1記載のワイヤハーネス
    用結束具。
  3. 【請求項3】 上記特定電線保持部は、軸方向に沿った
    スリットを有する円筒形状に予め成形されたものである
    ことを特徴とする請求項1記載のワイヤハーネス用結束
    具。
  4. 【請求項4】 特定電線を挿通保持する円筒形状の特定
    電線保持部と、該特定電線保持部の軸方向の両側外周面
    より間隔をあけて突設した複数の羽根部とを有する可撓
    性材からなる結束具を用い、 上記結束具の特定電線保持部に特定電線を通した後、特
    定電線保持部の外周面の羽根部に仕切られた複数の一般
    電線収容空間に夫々一般電線を通し、 その後、一般電線の外周面に、羽根部を一般電線の量に
    応じて撓せながら粘着テープを巻き付けて結束すること
    を特徴とするワイヤハーネスの結束方法。
  5. 【請求項5】 可撓性材よりなるシート状の基部の外面
    の両側に対向して間隔をあけて羽根部を突設した結束具
    を用い、 上記結束具の基部の内面に、羽根部を突設した両側部と
    直交する方向に特定電線を配置し、該状態で、特定電線
    を内側に巻き込んだ状態で基部を巻回して円筒形状と
    し、その外周に両面テープを巻き付けて特定電線保持部
    を形成し、 ついで、上記特定電線保持部の外周面において、軸方向
    両側より突設する羽根部により仕切られた一般電線収容
    空間に夫々一般電線を挿通させて上記両面テープにより
    一般電線を仮固着し、 その後、上記一般電線の外周面に、一般電線の量に応じ
    て羽根部を撓せながら粘着テープを巻き付けて結束する
    ことを特徴とするワイヤハーネスの結束方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017139828A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 三菱航空機株式会社 電線保護装置
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KR102492429B1 (ko) * 2022-04-25 2023-01-27 황수관 전기 공사용 전선 가공장치 및 가공방법

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