JPH0735885U - ワイヤハーネス用クランプ - Google Patents

ワイヤハーネス用クランプ

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JPH0735885U
JPH0735885U JP6533993U JP6533993U JPH0735885U JP H0735885 U JPH0735885 U JP H0735885U JP 6533993 U JP6533993 U JP 6533993U JP 6533993 U JP6533993 U JP 6533993U JP H0735885 U JPH0735885 U JP H0735885U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重要回路用電線を一般回路用電線の中央に位
置決し、更にこの状態で車両等の被取付部材に固定でき
るようにする。 【構成】 ワイヤハーネスを被取付部材(15)に固定す
るためのクランプ部(11)と、クランプ部から突出させ
た延在部(12h)と、延在部の先端に設けた第一バンド
係止部(12i)と、第一バンド係止部から突出する重要
回路用電線集束用の第一バンド部(12a)とを連続して
備えたクランプ(10)である。重要回路用電線(W−S)
を第一バンド部で集束して第一バンド係止部で係止して
バンド部の外周に配置する一般回路用電線(W)の中心に
重要回路用電線を位置させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワイヤハーネス用クランプに関し、特に、重要回路用電線を含むワ イヤハーネスにおいて、重要回路用電線を一般回路用電線の中央に位置決め保持 した状態で、車両等の被取付部材に固定できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用のワイヤハーネスは、図10に示すように、ワイヤハーネス組立 図板1の上面の所要位置に布線治具2を突設させて取り付け、これら布線治具2 の電線挿入部2aに所要の電線Wを挿入し、この状態で、電線群を電線挿入部2a より持ち上げながらテープ3等の結合材で電線群の外周面を巻き付けて結束して いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した多数の電線を集束して形成するワイヤハーネスにおいて、車体パネル と短絡することを絶対に回避する必要がある電線、例えば、常時電圧が印加され ているバッテリーと直接接続した電源線は、集束した電線群の中で、断面中心部 に位置させ、外周部には位置させない事が好ましい。 即ち、上記電源線は、大容量の電流が流れているため、車両パネル等による干 渉で断線が発生しにくい中心位置に位置させることが好ましい。
【0004】 しかしながら、前記図10に示す従来のワイヤハーネスの結束方法では、布線 治具2の電線挿入部2aに対して、上端開口から多数の電線Wがアトランダムに 挿入され、上記した電源線等の中心位置に位置させたい重要回路用電線を、電線 群の中心に位置決め保持する手段が設けられていない。 布線作業時、作業員が重要回路用電線を中心に位置させながら結束すれば良い が、どの電線が重要回路用電線であるかを認識していない場合には、これら重要 回路用電線を中心に位置させることは出来ない。 一方、重要回路用電線を認識して、テープ3で結束する時に重要回路用電線を 中心位置に位置決めして結束しようとしても、重要回路用電線は通常複数本であ るため、これら複数の重要回路用電線を中心に位置決めしながら結束することは 容易ではない。
【0005】 よって、従来は、図11に示すように、ワイヤハーネスの断面中心に位置させ たい重要回路用電線W−Sがワイヤハーネスの外周部に位置することがある問題 を確実に解消することはできなかった。
【0006】 上記問題に対して、図12に示す如き、定電線位置決め専用の結束具4が提案 されている。(実開平1−122574) 上記結束具4は略環状の保持部材4aの外周に放射状に伸びる3本の突起4bを 備え、保持部材4aに重要回路用電線W−Sを収容した状態でテープにより重要 回路用電線と結束具4とを固着し、重要回路用電線の保持部材4aの外周面に他 の電線Wを配置した状態で、これら集束する電線の外周をテープ3で結束してワ イヤハーネスを形成している。
【0007】 上記結束具を用いた場合、複数の突起4bの外周面に沿ってテープ3を巻き付 けるため、集束するワイヤハーネスの外径を結束具4の外径と対応させる必要が ある。よって、ワイヤハーネスの外径の変化に応じて、別部品からなる結束具4 を多種類用意しなければならない問題がある。 さらに、保持部材4aの形状は開口部が大きくかつ、外開きとなっているため 、重要回路用電線W−Sが保持部材4aより出やすく、ワイヤハーネスの中心に 位置決め保持できない場合があると共に、外周に配置する電線Wを保持する手段 がないため、電線群の全体を集束するためにテープを巻き付ける時に手数がかか る問題がある。
【0008】 本考案は、上記した問題に鑑みてなされたもので、電線群の中で、特定の電線 をワイヤハーネスの断面中心に位置させ、他の一般回路用電線により囲んだ状態 で簡単に結束し、かつこの状態で車両等の被取付部材に固定することができるワ イヤハーネス用クランプを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、ワイヤハーネスを被取付部材に固定す るためのクランプ部と、該クランプ部から突出させた延在部と、該延在部の先端 に設けた第一バンド係止部と、該第一バンド係止部から突出する重要回路用電線 集束用の第一バンド部とを連続して備え、重要回路用電線を上記第一バンド部で 集束して上記第一バンド係止部で係止して第一バンド部の外周に配置する一般回 路用電線の中心に重要回路用電線を位置させることを特徴とするワイヤハーネス 用クランプを提供するものである。
【0010】 上記クランプは、上記クランプ部と延在部との間に設けた第二バンド係止部と 、該第二バンド係止部より突出する一般回路用電線集束用の第二バンド部を備え 、重要回路用電線を集束した第一バンド部の外周に一般回路用電線を第二バンド 部で集束して第二バンド係止部で係止する構成としている。
【0011】
【作用】
上記ワイヤハーネス用クランプは、全ての重要回路用電線を束ねて第一バンド 部で外周を結束し、この状態で他の一般回路用電線を第一バンド部の外周に配置 させ、これら一般回路用電線を第二バンド部あるいはテープにより結束する。 よって、形成したワイヤハーネスは、重要回路用電線を一般回路用電線の中心 部に確実に位置することが出来る。
【0012】 また、ワイヤハーネス用クランプは、クランプ部を介して被取付部材に対して 固定することが出来るため、他部材からなる固定手段を用いる必要は無い。よっ て、ワイヤハーネスの組付作業性を向上させることが出来る上に、部品点数の削 減を図ることが出来る。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。 図1から図3は第1実施例のワイヤハーネス用クランプ10を示し、該クラン プ10は可撓性を有する材料により成形しており、基板部10aの中央の一側面 より突出して被取付部材15の取付穴15aに固着するクランプ部11と、該ク ランプ部11と対向する基板部10aの他側面より突出してワイヤハーネスを結 束する結束部12とで構成している。該クランプ10は、結束部12により結束 したワイヤハーネスを、車両等の組立ラインへ搬送して、クランプ部11により 被取付部材15へ固定できるようにするものである。
【0014】 上記クランプ部11は、上記基板部10aより突出する支持部11aの先端より 、基板部10aに向かって外広がりに傾斜する一対の係止羽根部11bを設けると 共に、これら係止羽根部11bの先端に、上記被取付部材15の取付穴15aの周 縁に係合する係止段部11cを設けている。
【0015】 上記結束部12は、重要回路用電線W−Sを結束する第一バンド部12aと、 一般回路用電線Wを結束する第二バンド部12bを備え、これらにより重要回路 用電線W−Sを一般回路用電線Wの中心に位置決めてワイヤハーネスを結束する ものである。
【0016】 詳しくは、結束部12は、上記クランプ部11と対向する基板部10aの他側 面中央より四角枠状の第二バンド部12dを突設し、図1(B)に示すように、中 空の貫通穴12cに係止突起12gを設けている。
【0017】 該第二バンド係止部12dの下面側には、上記貫通穴12cの端縁より該貫通穴 12cに巻回して挿通する長尺な細帯状の第二バンド部12bを突設している。該 第二バンド部12bの貫通穴12cと同一方向に面している一方の面には、のこぎ りの歯状の凹凸を交互に繰り返すように、上記係止突起12gと係合する溝12e を長手方向に並設している。また、第二バンド部12bの上記第二バンド係止部 12dに対する反対側の先端部12fでは肉厚を次第に薄くしてくさび形状とする と共に、端縁にアールを形成している。
【0018】 上記係止突起12gは、上記第二バンド部12bを上記一般回路用電線Wの外周 に、輪を形成するように巻回して貫通穴12cに差し込むと、上記溝12eと係合 して第二バンド部12bを引き抜き方向に動かないように保持する一方、この第 二バンド部12bを貫通穴12cに差し込む方向への動きを妨げないように設定し ている。
【0019】 上記第二バンド係止部12dの先端面には、上記貫通穴12cに対して直交する 外方へ延在する所要長さの延在部12hを設けている。 延在部12hの先端には上記第二バンド係止部12dと同一構成とした第一バン ド係止部12iを連続させ、該第一バンド係止部12iの下面より上記第一バンド 部12aを、上記第二バンド部12bと同一方向に突設している。 第一バンド部12aは、上記第二バンド部12bと同様に、第一バンド係止部1 2iの貫通穴12cに挿通させて、該貫通穴12c内に突出する係止突起12gと溝 12eを係合させ、引き抜き方向に動かないように保持されると共に、第一バン ド部12aの輪を狭める差し込み方向の移動を可としている。
【0020】 クランプ10は、上記第一バンド部12aおよび第二バンド部12bを巻回して 円環形状とした場合、これらの中心が一致するように、上記延在部12hの突出 長さを設定している。
【0021】 上記クランプ10を用いてワイヤハーネスを形成する場合、まず、上記重要回 路用電線W−Sの所要位置にクランプ10を配置して、重要回路用電線W−Sの 外周を第一バンド部12aにより巻回して、第一バンド部12aを先端部12fよ り第一バンド係止部12iの貫通穴12cに差し込んで、該先端部12fを引っ張 ることにより重要回路用電線W−Sを締め付けて結束し、図2(A)に示す状態と する。
【0022】 次に、上記第一バンド部12aの外周に一般回路用電線Wを配置して、上記第 二バンド部12bを一般回路用電線Wの外周に巻回して、先端部12fより上記第 二バンド係止部12dの貫通穴12cに差し込んで、この先端部12fを引っ張る ことにより重要回路用電線W−Sの外周に束ねた一般回路用電線Wを結束してワ イヤハーネスを形成する。
【0023】 このように形成されたワイヤハーネスでは、上記クランプ10を前述のように 、円環形状に巻回した第一バンド部12aと第二バンド部12bの中心が一致する ように延在部12hの突出長さを設定しているため、図2(B)に示すように、重 要回路用電線W−Sを一般回路用電線Wの中央に位置させることが出来る。 また、ワイヤハーネスはその外周を上記第二バンド部12bにより巻回して結 束しているため、従来のように テープ3による結束作業が不要となり、ワイヤ ハーネスの形成の作業性を向上させることが出来る。
【0024】 上記のように、クランプ10により結束したワイヤハーネスは、そのままの状 態で車両の組立ラインに搬送される。 そして、この組立ライン上において、図3に示すように、上記被取付部材15 の取付穴15aに対して上記クランプ10のクランプ部11を先端より圧入して 、一対の係止羽根部11bを互いに近接する方向に撓ませ、取付穴15aの周縁に 上記係止段部11cを取付穴15aの周縁に係合させて、ワイヤハーネスを被取付 部材15に対して固定させる。
【0025】 このように、上記ワイヤハーネス用クランプ10によると、一般回路用電線W の中心に重要回路用電線W−Sを位置させて、該重要回路用電線W−Sを確実に 保護することが出来る。しかも、上記クランプ10でワイヤハーネスを結束した 状態で何等他の手段を用いること無く、車両等の被取付部材15に対して固定す ることが出来、よって、作業性の向上および部品点数の削減を図ることが出来る 等の種々の利点を有するものである。
【0026】 図4は第1実施例の変形例を示し、図示のように、第一バンド部12aと第二 バンド部12bは互い違いに相対する方向に突出させても良い。
【0027】 図5および図6は第2実施例のワイヤハーネス用クランプ10を示し、該クラ ンプ10は、第二バンド部12bおよび第二バンド係止部12dの代わりに平板形 状の保持板12jを設け、重要回路用電線W−Sを結束した第一バンド部12aの 外周に配置する一般回路用電線Wの外周を、上記保持板12jと一緒にテープ巻 きすることによりワイヤハーネスをクランプ10に固定保持するようにしている 。
【0028】 該クランプ10を用いて形成したワイヤハーネスは、第1実施例と同様に、一 般回路用電線Wの中心位置に重要回路用電線W−Sを確実に位置させることが出 来る上に、上記保持板12jにより確実な保持状態を保つことが出来る。
【0029】 図7および図8は第3実施例のワイヤハーネス用クランプ10を示し、該クラ ンプ10は、上記保持板12jのクランプ部11側の両端に上記第1実施例に示 す第二バンド部12b'および第二バンド係止部12d'をそれぞれ設け、これら第 二バンド部12b',12b'により一般回路用電線Wの外周を巻回して、確実に結 束するようにしている。
【0030】 尚、本考案の実施例は、上記構成に限られず、例えば、図9に示すように、ク ランプ部11は、矩形状の貫通孔11dを備えた筒状体に形成し、その、外側面 を切欠いて凹状の係止溝11eを設け、被取付部材15より突出する被係止部(図 示なし)と係合させて固定保持するようにしても良い。また、上記第2および第 3実施例に示す保持板12jは図示のようにT字形状としても良い。 即ち、従来ワイヤハーネスを固定保持して被取付部材15へ固定するために用 いられた所要のクランプに、上記重要回路用電線W−Sを保持するための第一バ ンド部および第一バンド係止部を突設する構成とすれば良い。
【0031】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案のワイヤハーネス用クランプでは、重 要回路用電線を結束する第一バンド部と一般回路用電線を結束する第二バンド部 を、円環形状に巻回した状態でその中心を一致させるように、延在部を設けてい るため、保護を必要とする重要回路用電線を一般回路用電線の中心に確実に位置 させることが出来る。
【0032】 また、このようにワイヤハーネスを結束した状態で、何等他部材を用いること 無く、車両等の組立ラインへ搬送して、上記基板部より突出させたクランプ部に より、被取付部材へ直接取り付けることが出来る。よって、組付作業性の向上を 図ることが出来ると共に、部品点数の削減を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例のワイヤハーネス用クランプを示
し、(A)は斜視図、(B)は平面図である、
【図2】 (A)(B)は第1実施例のクランプにより電線
を結束する作業工程を示す断面図である。
【図3】 クランプにより結束したワイヤハーネスを被
取付部材へ固定する状態を示す斜視図である。
【図4】 第1実施例のクランプの変形例を示す斜視図
である。
【図5】 第2実施例のクランプを示す斜視図である。
【図6】 第2実施例のクランプによりワイヤハーネス
を結束した状態を示す斜視図である。
【図7】 第3実施例のクランプを示す斜視図である。
【図8】 第3実施例のクランプによりワイヤハーネス
を結束した状態を示す斜視図である。
【図9】 クランプの変形例を示す斜視図である。
【図10】 従来の布線方法を示す斜視図である。
【図11】 従来の問題点を示すワイヤハーネスの断面
図である。
【図12】 ワイヤハーネスを結束する従来の結束具を
示す断面図である。
【符号の説明】
10 ワイヤハーネス用クランプ 11 クランプ部 11b 係止羽根部 11c 係止段部 12 結束部 12a 第一バンド部 12b 第二バンド部 12d 第二バンド係止部 12h 延在部 12i 第一バンド係止部 15 被取付部材 15a 取付穴 W 一般回路用電線 W−S 重要回路用電線

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスを被取付部材に固定する
    ためのクランプ部と、該クランプ部から突出させた延在
    部と、該延在部の先端に設けた第一バンド係止部と、該
    第一バンド係止部から突出する重要回路用電線集束用の
    第一バンド部とを連続して備え、重要回路用電線を上記
    第一バンド部で集束して上記第一バンド係止部で係止し
    てバンド部の外周に配置する一般回路用電線の中心に重
    要回路用電線を位置させることを特徴とするワイヤハー
    ネス用クランプ。
  2. 【請求項2】 上記クランプ部と延在部との間に設けた
    第二バンド係止部と、該第二バンド係止部より突出する
    一般回路用電線集束用の第二バンド部を備え、重要回路
    用電線を集束した第一バンド部の外周に一般回路用電線
    を第二バンド部で集束して第二バンド係止部で係止する
    構成としている請求項1記載のワイヤハーネス用クラン
    プ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009290994A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Kanto Auto Works Ltd 電線固定用クランプ
KR101033527B1 (ko) * 2009-02-09 2011-05-11 서울메트로 에이치 빔용 지지금구

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