JPH07129881A - 走行状態検出装置 - Google Patents

走行状態検出装置

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JPH07129881A
JPH07129881A JP18562593A JP18562593A JPH07129881A JP H07129881 A JPH07129881 A JP H07129881A JP 18562593 A JP18562593 A JP 18562593A JP 18562593 A JP18562593 A JP 18562593A JP H07129881 A JPH07129881 A JP H07129881A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線方式のサイクルコンピュータ等の無線通
信を用いた走行状態検出装置において、混信を防止す
る。 【構成】 上記走行状態検出装置を用いたサイクルコン
ピュータの計測送信部には、異なる周波数で信号を送信
可能な複数の送信部と、これら送信部を切り替える切換
回路が設けられている。サイクルコンピュータの表示演
算部3には、上記送信部の周波数に対応した複数の受信
部3a、3bと、これら受信部3a、3bを切り替える
切換回路3cとが設けられている。表示演算部3と計測
送信部との間で送受信される信号は所定回数のパルスか
らなる。そして、演算表示部3が受信した信号のパルス
数が所定回数より多い場合に、CPU3eが混信を検知
するようになっている。そして、混信が検知された場合
には、切換回路3cにより、送信部及び受信部3a、3
bが切り替えられ周波数が変わるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行速度や走行距離等
の走行状態を検出する走行状態検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自転車の走行速度や走行距離等
の走行状態を自転車の車輪の回転数から演算するととも
に、走行予定距離に対する到着予想時間などを演算する
走行状態検出装置(サイクルコンピュータと称する)が
知られている。上記サイクルコンピュータは、例えば、
車輪の回転数を計測する回転数計測手段と、該回転数計
測手段により得られた車輪の回転数と車輪の径とから走
行速度や走行距離等の演算を行ないこれを表示する演算
表示手段とからなっている。
【0003】そして、上記回転数計測手段は、車輪の回
転数を計測するために車輪もしくは車軸の近傍に設けら
れ、演算表示手段は、自転車に乗った人に見やすいよう
に、例えば、ハンドル部分に取り付けられることなるの
で、両者が別体となり、両者間で信号を送受信する必要
がある。そこで、従来、上記回転数計測手段と表示演算
手段との間の信号の送受信を無線で行なう無線方式のサ
イクルコンピュータが提案されている。該サイクルコン
ピュータにおいては、回転数計測手段と演算表示手段と
を接続するケーブルが必要なく、自転車への設置を容易
なものとすることができるとともに、表示演算手段の設
置位置を自由に変えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記無線方
式のサイクルコンピュータにおいては、回転数計測手段
で計測された回転数が無線信号として送信され、演算表
示手段が受信することになるが、上記無線方式のサイク
ルコンピュータを搭載した複数の自転車が、互いに近づ
いた場合には、回転数計測手段から同様の形式の無線信
号が発信されることにより、互いに混信して演算表示手
段に受信され、演算表示手段が不正確な値を表示してし
まうことになる。すなわち、同様のサイクルコンピュー
タを搭載した自転車同士が近づいた場合には、サイクル
コンピュータが機能しなくなる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、上記無線方式のサイクルコンピュータ等のよう
に車両の走行状態の検知及び表示に用いることができる
とともに、混信を防止することができる走行状態検出装
置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
された走行状態検出装置は、車両の走行状態に対応した
信号を検出する走行状態検出手段と、この走行状態検出
手段により検出された信号を異なる複数の送信周波数の
うちの一つの送信周波数の信号で送信する送信手段と、
この送信手段からの信号を受信するための受信手段と、
この受信手段により上記送信手段からの信号を受信中
に、当該受信中の信号とは異なる信号が受信されたか否
かを判断する判断手段と、この判断手段により上記異な
る信号が受信されたと判断された際、上記送信手段及び
上記受信手段の周波数を別な送信周波数に切り換える切
換手段とを備えていることを上記課題の解決手段とし
た。
【0007】そして、本発明の請求項2に記載された走
行状態検出装置は、車両の走行状態に対応した信号を検
出する走行状態検出手段と、この走行状態検出手段によ
り検出された信号を異なる複数の送信周波数のうちの一
つの送信周波数の信号で送信する送信手段と、この送信
手段からの信号を受信するための受信手段と、この受信
手段により上記送信手段からの信号を受信中に、当該送
信中の信号とは異なる信号が受信されたか否かを判断す
る判断手段と、この判断手段により上記異なる信号が受
信されたと判断された際、判断結果を報知するための報
知手段と、上記送信手段と上記受信手段との送信周波数
を手動操作により別な送信周波数に切り換える切換入力
手段とを備えていることを上記課題の解決手段とした。
【0008】また、上記請求項3に記載された走行状態
検出装置においては、上記送信手段は、上記走行状態検
出手段により検出された信号を送信周波数の異なる信号
でそれぞれ送信する複数の送信部からなり、上記受信手
段は上記送信手段からの受信周波数の異なる信号を受信
するための複数の受信部とからなり、上記切換手段は上
記判断手段により上記異なる信号が受信されたと判断さ
れた際、上記送信手段の送信部及び上記受信手段の受信
部を他の使用されていない上記送信手段の送信部及び上
記受信手段の受信部に切り換えることを上記課題の解決
手段とした。
【0009】さらに、上記請求項4に記載された走行状
態検出装置においては、上記送信手段は上記走行状態検
出手段により検出された信号を送信する送信周波数の異
なる複数の送信部からなり、上記受信手段は上記送信手
段からの信号を受信するための受信周波数の異なる複数
の受信部とからなり、上記切換入力手段は、上記判断手
段により上記異なる信号が受信されたと判断された際、
上記送信手段の送信部及び上記受信手段の受信部を他の
使用されていない上記送信手段の送信部及び上記受信手
段の受信部に手動操作により切り換えることを上記課題
の解決手段とした。
【0010】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、走行状態検
知手段により検知され、かつ、走行状態に対応した信号
を送信手段が送信し、この信号を受信手段が受信した際
に、上記判断手段が、受信中の信号とは異なる信号が受
信されたと判断した場合、すなわち、混信したと判断し
た場合、切換手段が、送信手段及び受信手段の周波数を
別な周波数に切り換えるので、混信を防止することがで
きる。
【0011】また、上記請求項2記載の発明によれば、
上記判断手段が混信したと判断した場合に、報知手段が
混信を報知するので、上記車両の操作者が混信したこと
を認識することができ、切換入力手段を用いて送信手段
及び受信手段の周波数を別な周波数に切り換えることに
より、混信を防止することができる。
【0012】そして、上記請求項3記載の発明によれ
ば、上記送信手段及び受信手段は、それぞれ異なる周波
数で送信もしくは受信を行なう複数の送信部及び受信部
を有することにより、複数の周波数のうちの一つの周波
数で送受信を行なうことができる。また、上記切換手段
は、上記送信手段及び受信手段の複数の送信部及び受信
部を切り換えることにより、周波数を切り換えるように
なっている。また、上記請求項4記載の発明によれば、
上記送信手段及び受信手段が、上述のように複数の送信
部と受信部とからなり、上記切換入力手段が、上記複数
の送信部及び受信部を切り換えることにより周波数を切
り換えるようになっている。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の第1実施例を図面を参照し
て説明する。なお、本発明の第1実施例は、本発明の走
行状態検出装置を、サイクルコンピュータに応用したも
のである。図1は、この実施例のサイクルコンピュータ
を示すものであり、図2は、上記サイクルコンピュータ
を自転車Aに装着した状態を示すものである。図1に示
すように、上記サイクルコンピュータは、自転車Aの前
輪1の回転を検知してパルス信号として送信する送信装
置となる計測送信部2と、上記パルス信号を受信する受
信装置となるとともに自転車の速度や走行距離を演算
し、かつ表示する演算表示部3とを有するものである。
そして、この計測送信部2と演算表示部3とから走行状
態検出装置が構成されている。
【0014】上記計測送信部2は、図2に示すように、
自転車Aの前輪1のスポーク1aに取り付けられた磁石
4の通過を検知することにより自転車Aの前輪1の回転
を一回転毎に検知するものであり、磁石4の回転軌道に
臨む位置に取り付けられている。そして、上記計測送信
部2は、図3のブロック図に示すように、通常は開であ
って前輪の回転に伴って計測送信部2の近傍を磁石4が
通過した際に閉となり導通するリードスイッチ2aと、
リードスイッチ2aの導通を検出する検出回路2bと、
後述する複数の異なる周波数の送信部2c、2dのうち
のどの送信部2c、2dを用いるかを切り換える切換回
路2eと、該切換回路2eに対して切り換えを指示する
外部からの切換信号を受信する切換受信部2fと、周波
数4KHzで送信を行なう4KHz送信部2cと、周波
数6KHzで送信を行なう6KHz送信部2dとを基本
として構成されている。
【0015】また、上記検出回路2bにおいては、図6
に示すように、上記磁石4の通過に伴うリードスイッチ
2aの導通により生成したリードスイッチ信号aが入力
されるようになっている。そして、図示しない発信回路
が、所定周期のクロック信号bを出力し、図示しないト
ランジスタが微小時間オン・オフを繰り返すようになっ
ている。これにより、4KHz送信部2cもしくは6K
Hz送信部2dの図示しない電磁誘導コイルから、磁石
4が通過した直後の微小時間をもって、共振パルスcが
出力される。すなわち、計測送信部2からは自転車Aの
前輪1が一回転するごとに共振パルス(電磁誘導信号)
cが発信されるようになっている。
【0016】上記演算表示部3は、図2に示すように自
転車Aのハンドル部5に固定されるか、もしくは図示し
ないベルトを取り付けて、自転車Aの運転者の腕に腕時
計状に装着されるものである。そして、演算表示部3
は、演算表示部3の基本構成を示すブロック図である図
4に示すように、上記4KHz送信部2c及び6KHz
送信部2dから送信される共振パルス信号cを受信する
4KHz受信部3a及び6KHz受信部3bと、上記4
KHz受信部3aと6KHz受信部3bとのどちらを用
いるかを切り換える切換回路3cと、時刻及び時間を示
す信号を生成する時計回路3dと、自転車の走行速度や
走行距離を演算する中央演算処理装置(CPU)3e
と、記憶手段となるRAM3fと、上記CPU3eの演
算処理結果を表示するための液晶ディスプレイ(LC
D)からなる表示部3gと、該表示部3gのLCDを駆
動するための表示駆動回路3hと、CPU3eにデータ
を送信するためのキー入力部3iと、計測送信部2の切
換受信部2fに切換信号を送信する切換送信部3jとか
らなるものである。
【0017】そして、上記4KHz受信部3a及び6K
Hz受信部3bは、図7に示すように、上記4KHz送
信部2cもしくは6KHz送信部2dから出力される共
振パルス信号cを受信すると、図示しない電磁誘導コイ
ルの電磁誘導作用により受信信号dを生成するようにな
っている。そして、受信信号dは図示しない受信側検出
回路に入力され、該受信側検出回路が、内蔵されている
コンパレータ(図示略)により受信信号dの閾値Vt以
上のレベルに対応するコンパレータ出力d1を生成する
とともに、さらにこのコンパレータ出力d1からパルス
受信信号eを生成するようになっている。したがって、
このパルス受信信号eは最終的に図7の最下部に示した
パルス受信信号e1に示すように、前輪1が一回転し
て、磁石4が計測送信部2の近傍を通過するタイミン
グ、つまり前輪1の一回転毎にCPU3eに入力される
ようになっている。
【0018】上記キー入力部3iは、図1に示す演算表
示部3の4つの竜頭状の第1ないし第4のスイッチ6
a、6b、6c、6dからなるものである。第1のスイ
ッチ6aは、一般の腕時計用の竜頭と同様のものであ
り、時刻合わせ等に用いられるものである。第2のスイ
ッチ6bは、走行距離のリセット、ストップウォッチの
スタート及びストップ等を入力するためのスイッチであ
る。第3のスイッチ6cは、自転車の車輪の径を入力す
るためのスイッチであり、このスイッチを一度押すこと
により、予め記憶された自転車に用いられる複数のタイ
ヤサイズがメニューとして表示され、表示されたタイヤ
サイズから一つのタイヤサイズを選択するものである。
【0019】第4のスイッチ(切換スイッチ)6dは、
周波数を切り換えるためのスイッチであり、上記切換ス
イッチ6dを押すことにより、上記切換回路3c及び切
換送信部3jに切換信号が入力され、切換回路3cにお
いては、4KHz受信部3aと6KHz受信部3bとの
切換が行なわれ、切換送信部3jにおいては、計測送信
装置2の切換受信部2fに切換信号が送られるようにな
っている。
【0020】上記RAM3fには、メモリ構成を図示し
た図5に示すように、受信されたパルス信号の数をカウ
ントした値を記憶する計測カウント領域7aと、経過す
る時間値を記憶する計時レジスタ領域7bと、上記第3
のスイッチ6cにより入力されたタイヤサイズを記憶す
るタイヤサイズ領域7cと、上記パルス信号の間隔から
演算される走行速度を記憶する走行速度領域7dと、上
記パルス信号の回数から演算される走行距離を記憶する
走行距離領域7eと、パルス信号間の間隔を記憶する計
時カウント領域7fと、コンパレータ出力のパルス回
数、すなわち一回のパルス信号におけるパルスの回数を
記憶するコンパレータ出力カウント領域7gとが割り付
けられている。
【0021】次に、上記構成のサイクルコンピュータの
混信時の操作を、図8に示すフローチャートを参照して
説明する。まず、自転車Aを走行させると、前輪1の回
転に伴い上記計測送信部2の近傍を磁石4が通過するこ
とにより、計測送信部2から共振パルスcが出力され
る。そして、演算表示部3においては、上記前輪1の一
回転に伴う受信信号dを受信する(ステップS1)。そ
して演算表示部3の受信部3a(3b)において、受信
信号dを所定の閾値で区切ったコンパレータ出力d1に
変換した際に、コンパレータ出力d1をCPU3eに入
力し、CPU3eにおいてコンパレータ出力d1のパル
ス数をカウントし、RAM3fのコンパレータ出力カウ
ント領域7gに記憶する。
【0022】また、カウントされたパルス数と予め決め
られた所定のパルス数(ここでは18+1=19)と比
較さる(ステップS2)。そして、カウントされたパル
ス数が所定のパルス数以上の場合には、複数のパルス信
号が重なって受信された混信状態と判定する。なお、上
記所定のパルス数は、計測送信部2において共振パルス
cを生成したときに決まるものであり、この実施例で
は、コンパレータ出力d1のパルス数が18回になるよ
うになっており、上記所定のパルス数を上記コンパレー
タ出力d1のパルス数に1プラスして19とした。
【0023】また、コンパレータ出力d1のパルス数が
所定のパルス数より小さかった場合には、次に、コンパ
レート出力d1の前回の最終パルスと今回の最終パルス
との時間間隔を計測し(ステップS3)、RAMの計時
カウント領域7fに記憶する。そして、計時カウント領
域7fに記憶された時間と予め決められた所定時間を比
較し(ステップS4)、記憶された時間が所定時間以下
だった場合には、混信と判定する。すなわち、自転車A
の走行速度には限界があるので、この速度の限界におい
て、前輪1が一回転するのに要する時間よりも僅かに小
さい時間を上記所定時間とし、コンパレータ出力d1の
前回の最終パルスと今回の最終パルスとの間の時間が、
上記所定時間より小さい場合には、自転車Aの走行速度
の限界を越えていることになり、正規のコンパレート出
力d1間に他のコンパレート出力d1が混信していると
考えられる。
【0024】したがって、計時カウント領域7fに記憶
された時間が所定時間以下だった場合にCPU3eは、
混信していると判定する。そして、上記ステップS2も
しくはステップS4において混信と判定された場合に
は、表示部3gに混信していることを警告する表示を表
示するとともに、図示しない警告音発生部から警告音を
発して、自転車Aの運転者に混信を報知する(ステップ
S5)。次に、自転車Aの運転者が、該表示部3g及び
警告音発生部からの警告にしたがって切換スイッチ6d
を操作したかいなかを判定する(ステップS6)。そし
て、運転者が切換スイッチ6dを操作すると、切換回路
3cが計測送信部2からの信号を受信する受信部を4K
Hz受信部3aと6KHz受信部3bとの間で切り換え
るとともに、切換送信部3jが切換信号を計測送信部2
の切換受信部2fに送信し、計測送信部2の切換回路2
eにおいて4KHzs送信部2cと6KHz送信部2d
とを切り換え、送受信の周波数を切り換える(ステップ
S7)。
【0025】そして、混信と判定されなかった場合もし
くは混信と判定されて送受信の周波数を切り換えた場合
には、次のステップS8に進み、走行距離や走行速度等
の走行データは、上記パルス受信信号e1の間隔及びパ
ルス受信信号e1の回数に基づいて算出する(ステップ
S8)。そして、算出された走行速度及び走行距離は、
上記RAM3fの走行速度領域7dと走行距離領域7e
にそれぞれ記憶される(ステップS9)。そして、記憶
された走行速度及び走行距離は、CPU3eから表示部
駆動回路3hに出力され、表示部3gに数字として表示
される(ステップS10)。また、この際に現在の送受
信周波数も表示部3gに表示する(ステップS11)。
次いで、再び回転検出パルスを受信するステップS1に
戻る。
【0026】以上のように第1実施例の送受信装置を備
えたサイクルコンピュータによれば、計測送信部2から
演算表示部3へ自転車の車輪の回転数を送信するための
パルス信号として所定のパルス数を有するパルス信号
(共振パルスc、受信信号d、コンパレータ出力d1)
を用いていることにより、異なる計測送信部2から出力
されたパルス信号同士の重複を、パルス信号のパルス数
をカウントすることにより容易に判定することができ
る。また、上記パルス数による混信の判定とともに、パ
ルス信号同士の間隔を計測し、該間隔が所定時間より短
くないかを比較することにより、確実に混信を判定する
ことができる。
【0027】そして、計測送信部2がそれぞれ異なる周
波数で送信可能な複数の送信部2c、2dを有するとと
もに、演算表示部3が計測送信部2に対応した異なる周
波数で受信可能な複数の受信部3a、3bを有し、これ
ら複数の送信部2c、2d及び受信部3a、3bを切り
換えて使用できるので、上述のように混信を検知した場
合に、周波数を切り換えることにより混信を防止するこ
とができる。
【0028】次に、本発明の走行状態検出装置を備えた
サイクルコンピュータの第2実施例を説明する。第2実
施例のサイクルコンピュータは、上記第1実施例と略同
様の構成を有するものであり、上記図1に示した第1実
施例のサイクルコンピュータと同様に、計測送信部2と
演算表示部3とからなるとともに、これら計測送信部2
と演算表示部3とは、図3及び図4に示されるブロック
図に示される構成を有するものである。
【0029】そして、第2実施例のサイクルコンピュー
タの第1実施例との相違点は、図4に示される演算表示
部3の切換回路3cと切換送信部3jとが、CPU3e
から出力される信号により作動するようになっているこ
とである。すなわち、第1実施例のサイクルコンピュー
タにおいて、切換回路3c及び切換送信部3jは、切換
スイッチ6dの操作により、4KHz受信部3aと6K
Hz受信部3bとを切り換え、切換信号を計測送信部2
の切換受信部2fに送信するようになっていたが、第2
実施例のサイクルコンピュータにおいては、CPU3e
が上述のように混信を判定した場合に、切換回路3c及
び切換送信手段3jに信号を出力し、切換回路3cが4
KHz受信部3aと6KHz受信部3bとを切り換え、
切換送信手段3jが切換信号を計測送信部2の切換受信
部2fに送信するようになっている。したがって、サイ
クルコンピュータにおいて混信が生じた場合には、自転
車Aの運転者が周波数を切り換えるために、切換スイッ
チ6dを押す必要がなく、自動的に送受信の周波数が切
り換えられ、混信が防止される。
【0030】図9は、第2実施例のサイクルコンピュー
タの混信防止動作を説明するためのフローチャートであ
る。なお、上記第1実施例のサイクルコンピュータと略
同様の処理を行なうステップについては、同様のステッ
プ番号を付してその説明を省略する。図9に示すよう
に、第2実施例のサイクルコンピュータの混信の処理工
程においては、第1実施例のサイクルコンピュータのス
テップS5に示される混信の報知と、ステップS6に示
される切換スイッチ6dの切換を必要としない。そし
て、CPU3eにおいて、混信が判定された場合に、切
換回路3cによる周波数の切換と、切換送信部3jによ
る切換信号の送信が行なわれるようになっている。
【0031】以上、説明したように、第2実施例のサイ
クルコンピュータによれば、第1実施例のサイクルコン
ピュータと同様の効果を奏するとともに、混信した際
に、自動的に周波数が切り替えられ、混信が防止される
ので、サイクルコンピュータの使用者は、混信について
全く考慮する必要がなく、混信により不正確なデータを
与えられたり、混信を防止するための操作を行なう必要
がない。
【0032】なお、上記第1実施例及び第2実施例のサ
イクルコンピュータにおいては、4KHz及び6KHz
の二つの周波数を用いるものとしたが、これら使用周波
数は特に限定されるものではない。また、使用周波数
は、二つに限られるものではなく、三つ以上の周波数を
用いて、多数のサイクルコンピュータ間での混信を防止
できるようにしても良い。なお、三つ以上の周波数を用
いる場合には、計測送信部と演算表示部とで、同一の周
波数を選択するように、切換送信部3jから発信される
切換信号に周波数の情報を含めたり、周波数に順番を付
けたりする必要がある。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、請求項1
に記載された走行状態検出装置によれば、走行状態検知
手段により検知され、かつ、走行状態に対応した信号を
送信手段が送信し、この信号を受信手段が受信した際
に、上記判断手段が、受信中の信号とは異なる信号が受
信されたと判断した場合、すなわち、混信したと判断し
た場合、切換手段が、送信手段及び受信手段の周波数を
別な周波数に切り換えるので、混信を防止することがで
きる。したがって、上記走行状態検出装置を備えた複数
の車両が同じ地域を走行した場合に、混信により走行状
態の情報が誤って伝達されることがなく、正確に走行状
態を伝達することができる。
【0034】また、上記請求項2記載の走行状態検知装
置によれば、上記請求項1に記載の走行状態検知装置の
効果と同様の効果を奏することができるとともに、混信
した際の周波数の切換は、報知手段の報知に基づき切換
入力手段から手動で行なうことになり、車両の操作者が
周波数の切り換えを行なうかどうかを選択することがで
きる。
【0035】そして、上記請求項3記載の走行状態検知
装置によれば、上記請求項1記載の走行状態検知装置と
同様の効果を奏することができるとともに、送信手段及
び受信手段が、それぞれ異なる周波数で送信もしくは受
信を行なう複数の送信部及び受信部を有し、上記切換手
段が、上記送信手段及び受信手段の複数の送信部及び受
信部を切り換えることにより、周波数を切り換えること
ができる。また、上記請求項4記載の発明によれば、上
記請求項2記載の走行状態検知装置と同様の効果を奏す
ることができるとともに、上記送信手段及び受信手段
が、上述のように複数の送信部と受信部とからなり、上
記切換入力手段が、上記複数の送信部及び受信部を切り
換えることにより周波数を切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走行状態検出装置を備えた第1実施例
のサイクルコンピュータを示す正面図である。
【図2】上記サイクルコンピュータを装着した自転車を
示す側面図である。
【図3】上記サイクルコンピュータの計測送信部の概略
構成を示すブロック図である。
【図4】上記サイクルコンピュータの演算表示部の概略
構成を示すブロック図である。
【図5】上記演算表示部のRAMのメモリ領域の構成を
示す図である。
【図6】上記計測送信部の送信部の動作を示すタイムチ
ャートである。
【図7】上記演算表示部の受信部の動作を示すタイムチ
ャートである。
【図8】上記サイクルコンピュータの動作を示すフロー
チャートである。
【図9】本発明の走行状態検出装置を備えた第2実施例
のサイクルコンピュータの動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
2 計測送信部(走行状態検出手段、送信手段) 2a リードスイッチ(走行状態検出手段) 2b 検出回路(走行状態検出手段) 3 演算表示部(受信手段) 2c 4KHz送信部(送信手段の送信部) 2d 6KHz送信部(送信手段の送信部) 2e 切換回路(切換手段) 3a 4KHz受信部(受信手段の受信部) 3b 6KHz受信部(受信手段の受信部) 3c 切換回路(切換手段、切換入力手段) 3e 中央演算処理装置(CPU)(判断手段) 3g 表示部(報知手段) 3j 切換送信部(受信側切換手段、受信側自動切換手
段) 6d 第4のスイッチ[切換スイッチ](切換入力手
段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の走行状態に対応した信号を検出す
    る走行状態検出手段と、 この走行状態検出手段により検出された信号を異なる複
    数の送信周波数のうちの一つの送信周波数の信号で送信
    する送信手段と、 この送信手段からの信号を受信するための受信手段と、 この受信手段により上記送信手段からの信号を受信中
    に、当該受信中の信号とは異なる信号が受信されたか否
    かを判断する判断手段と、 この判断手段により上記異なる信号が受信されたと判断
    された際、上記送信手段及び上記受信手段の周波数を別
    な送信周波数に切り換える切換手段と、 を備えていることを特徴とする走行状態検出装置。
  2. 【請求項2】 車両の走行状態に対応した信号を検出す
    る走行状態検出手段と、 この走行状態検出手段により検出された信号を異なる複
    数の送信周波数のうちの一つの送信周波数の信号で送信
    する送信手段と、 この送信手段からの信号を受信するための受信手段と、 この受信手段により上記送信手段からの信号を受信中
    に、当該送信中の信号とは異なる信号が受信されたか否
    かを判断する判断手段と、 この判断手段により上記異なる信号が受信されたと判断
    された際、判断結果を報知するための報知手段と、 上記送信手段と上記受信手段との送信周波数を手動操作
    により別な送信周波数に切り換える切換入力手段と、 を備えていることを特徴とする走行状態検出装置。
  3. 【請求項3】 上記送信手段は、上記走行状態検出手段
    により検出された信号を送信周波数の異なる信号でそれ
    ぞれ送信する複数の送信部からなり、 上記受信手段は上記送信手段からの受信周波数の異なる
    信号を受信するための複数の受信部とからなり、 上記切換手段は上記判断手段により上記異なる信号が受
    信されたと判断された際、上記送信手段の送信部及び上
    記受信手段の受信部を他の使用されていない上記送信手
    段の送信部及び上記受信手段の受信部に切り換えること
    を特徴とする請求項1記載の走行状態検出装置。
  4. 【請求項4】 上記送信手段は上記走行状態検出手段に
    より検出された信号を送信する送信周波数の異なる複数
    の送信部からなり、 上記受信手段は上記送信手段からの信号を受信するため
    の受信周波数の異なる複数の受信部とからなり、 上記切換入力手段は、上記判断手段により上記異なる信
    号が受信されたと判断された際、上記送信手段の送信部
    及び上記受信手段の受信部を他の使用されていない上記
    送信手段の送信部及び上記受信手段の受信部に手動操作
    により切り換えることを特徴とする請求項2記載の走行
    状態検出装置。
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