JPH07128567A - 3段繰出ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

3段繰出ズームレンズ鏡筒

Info

Publication number
JPH07128567A
JPH07128567A JP5275742A JP27574293A JPH07128567A JP H07128567 A JPH07128567 A JP H07128567A JP 5275742 A JP5275742 A JP 5275742A JP 27574293 A JP27574293 A JP 27574293A JP H07128567 A JPH07128567 A JP H07128567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advancing
barrel
cylinder
retreating
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5275742A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3326253B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nomura
博 野村
Hiromitsu Sasaki
啓光 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP27574293A priority Critical patent/JP3326253B2/ja
Priority to GB9619149A priority patent/GB2303940B/en
Priority to GB9417285A priority patent/GB2281407B/en
Priority to SG1996002656A priority patent/SG47529A1/en
Priority to DE4430405A priority patent/DE4430405A1/de
Priority to FR9410342A priority patent/FR2709352B1/fr
Publication of JPH07128567A publication Critical patent/JPH07128567A/ja
Priority to US08/680,709 priority patent/US5659810A/en
Priority to HK98100631A priority patent/HK1001700A1/xx
Priority to HK98100630A priority patent/HK1001699A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP3326253B2 publication Critical patent/JP3326253B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 3段繰出ズームレンズ鏡筒であって、伸縮機
構及び駆動機構が簡単で、小型化が容易なズームレンズ
鏡筒を得ること。 【構成】 回転筒12の回転によって光軸方向に直進移
動する第1進退筒14と;この第1進退筒14に螺合さ
れ、回転を与えられると光軸方向に移動する第2進退筒
15と;この第2進退筒15の回転によって光軸方向に
進退する少なくとも前後2群の可動変倍レンズ群L1、
L2と;回転筒12の回転を第2進退筒15に伝達する
回転伝達機構12d、30、31、32、33、15e
とを有する3段繰出ズームレンズ鏡筒。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、3段繰出ズームレンズ鏡筒に関
する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】最近のズームレンズを搭載
したコンパクトカメラは、収納長を短縮するため、何ら
かの形で、使用状態では鏡筒をカメラボディから繰り出
している。しかし、従来は2段繰出が一般的であり、収
納長の短縮(カメラボディの薄型化)と、ズームレンズ
の高変倍比化の要求とを同時に実現することが困難であ
った。また最近、3段繰出のズームレンズ鏡筒も製品化
されているが、従来品は、伸縮機構及び駆動機構が大型
化し、カメラ全体の小型化を図ることが難しかった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、3段繰出ズームレンズ鏡筒で
あって、伸縮機構及び駆動機構が簡単で、小型化が容易
なズームレンズ鏡筒を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明の3段繰出ズームレンズ鏡筒は、
回転駆動される回転筒と;この回転筒の回転によって光
軸方向に直進移動する第1進退筒と;この第1進退筒に
螺合され、回転を与えられると光軸方向に移動する第2
進退筒と;この第2進退筒の回転に伴い、光軸方向に進
退する少なくとも前後2群の可動変倍レンズ群と;回転
筒の回転を第2進退筒に伝達する回転伝達機構と;を備
えたことを特徴としている。
【0005】この3段繰出ズームレンズ鏡筒は、回転筒
の回転を第2進退筒に伝達するので、回転筒と第2進退
筒をそれぞれ独立して回転させる必要がなく、駆動機構
の単純化を図ることができる。
【0006】回転伝達機構は、より具体的には、第1進
退筒の周部に一部を露出させて回転自在に支持されたピ
ニオンと;回転筒の内周面に、このピニオンに常時噛み
合うように、円周方向に対して傾斜させて設けた傾斜イ
ンナギヤと;第2進退筒の内周面に設けたインナギヤ
と;この第2進退筒のインナギヤと常時噛み合うよう
に、該第2進退筒に支持した取出ピニオンと;第1進退
筒と第2進退筒の相対位置に関わらず、第1進退筒側の
ピニオンの回転を常時取出ピニオンに伝達するギヤ機構
と;から構成すると、より小型の伝達機構が得られる。
構成を単純にするため、可動変倍レンズ群は、すべて第
2進退筒に支持することが好ましい。
【0007】すなわち本発明は、別の態様によると、固
定鏡筒に対して光軸方向に進退する第1進退筒と;この
第1進退筒に対して光軸方向に進退する第2進退筒と;
この第2進退筒に対して光軸方向に進退するレンズ支持
筒と;を備えたものであって、かつ、可動変倍レンズ群
をすべて、このレンズ支持筒に支持したことを特徴とし
ている。
【0008】
【発明の実施例】以下、図示実施例について本発明を説
明する。この実施例では、前群レンズL1と後群レンズ
L2によってズームレンズ系が構成されており、前群レ
ンズL1でフォーカシングがなされる。
【0009】カメラ本体に一体化される固定鏡筒11に
は、内筒11aと外筒11bが備えられている。この内
筒11aと外筒11bの後端部は接続壁11cで接続さ
れ、前端部は開放されていて、この開放端から、内筒1
1aの外周に、回転筒12が回転自在に嵌められてい
る。内筒11aの内面には、光軸と平行な方向の直進ガ
イド溝11eが設けられている。
【0010】回転筒12は、その外周に、円周方向の平
ギヤ12aが一体に設けられ、その先端外周部には細密
ねじ12bが一体に形成されている。またその内面に
は、円周方向に傾斜したリード溝12cと、このリード
溝12cと平行な、円周方向に対して傾斜した傾斜イン
ナギヤ12dとが形成されている。固定鏡筒11の内筒
11aと外筒11bの前端開放部には、外筒11bの内
面との嵌合部13aと、細密ねじ12bに螺合するねじ
部13bと、内筒11aの外面に当接する当接部13c
と、外方フランジ13eを有する支持リング13が固定
されている。この支持リング13は、図示しない付勢手
段により、固定鏡筒11側(P方向)に押圧されて一定
位置に保持されている。13dは、支持リング13の外
周面に形成した回動操作用のギヤである。この支持リン
グ13により、内筒11aと外筒11bの開口部の強度
不足を解消することができる。
【0011】固定鏡筒11の外筒11bには、平ギヤ1
2aと噛み合うピニオン11f用の切欠11dが設けら
れ、内筒11aには、リード溝12c及び傾斜インナギ
ヤ12dを露出させる同様の切欠が設けられている。
【0012】固定鏡筒11の内筒11aの内周には、光
軸方向に直進移動する第1進退筒14が嵌められてい
る。この第1進退筒14の外周には、固定鏡筒11の直
進ガイド溝11eに嵌まる直進ガイド突起14aが一体
に設けられ、この直進ガイド突起14a上に、回転筒1
2のリード溝12cに嵌まるピン14bが設けられてい
る。またこの第1進退筒14の内周には、雌ヘリコイド
14cと、光軸と平行な直進案内溝14dとが形成され
ている。以上の関係により、回転筒12が回転駆動され
ると、直進ガイド溝11e及びリード溝12cに従い、
第1進退筒14が回転することなく、光軸方向に進退す
る。
【0013】第1進退筒14の内周には、第2進退筒
(カム環)15が嵌まっており、この第2進退筒15の
外周後部には、第1進退筒14の雌ヘリコイド14cに
螺合する雄ヘリコイド15aが形成されている。第2進
退筒15の内周には、直進ガイド部材16が位置してい
て、この直進ガイド部材16の後端部には、ギヤ支持兼
直進ガイド板17が固定ねじ19で固定されている。第
2進退筒15には、この直進ガイド部材16と直進ガイ
ド板17とに相対回転自在に挟着される内方フランジ1
5b(図7、図8参照)が形成されており、また、直進
ガイド板17に形成した直進案内キー17aは、第1進
退筒14の直進案内溝14dに嵌まっている。従って、
直進ガイド部材16と直進ガイド板17は、第2進退筒
15と相対回転は自在で光軸方向には一体に移動する。
すなわち、第2進退筒15は、回転すると、雄ヘリコイ
ド15aと雌ヘリコイド14cに従って、回転しなが
ら、光軸方向に移動し、一方、直進ガイド部材16と直
進ガイド板17は回転することなく、第2進退筒15と
ともに光軸方向に移動する。
【0014】直進ガイド部材16には、光軸と平行な方
向の直進キー16bが設けられており、この直進キー1
6bに、前群直進ガイド部材18の直進キー18aが係
合している。前群直進ガイド部材18には、固定ねじ2
1によりシャッタブロック20が固定され、シャッタブ
ロック20はさらに前群レンズ支持筒22に固定される
もので、従って、シャッタブロック20及び前群レンズ
支持筒22は回転が拘束され、光軸方向移動のみが可能
である。
【0015】シャッタブロック20は、その軸部に、雌
ヘリコイド20aを有し、この雌ヘリコイド20aに、
前群レンズL1を固定した前群レンズ枠23の雄ヘリコ
イド23aが螺合している。シャッタブロック20は、
周知のように、測距装置からの被写体距離信号に基づ
き、駆動ピン20b及び連係突起23bを介して、前群
レンズ枠23をヘリコイド20a、23aに従って回転
させ、合焦位置に移動させる。前群レンズ支持筒22の
外周面後端部には、これをズーミング時に光軸方向に移
動させるための雄ヘリコイド22aが形成されている。
シャッタブロック20は、また被写体輝度信号に応じて
開閉されるシャッタブレード20cを有する。このシャ
ッタブロック20には、FPC基板20dを介して、駆
動信号が与えられる。
【0016】一方、前群直進ガイド部材18には、後群
レンズL2を光軸方向に直進移動させるための後群ガイ
ド面18bが形成されている。後群レンズL2は、後群
レンズ枠24に固定されており、この後群レンズ枠24
に、この後群ガイド面18bに係合する直進キー24a
が設けられている。そして、この直進キー24a上に、
カムピン24bが突出形成されている。
【0017】第2進退筒(カム環)15には、その内周
面に、前群レンズ支持筒22の雄ヘリコイド22aを螺
合させる雌ヘリコイド15cと、後群レンズ枠24のカ
ムピン24bを嵌入させるカム溝15dとが形成されて
いる。カム溝15dは、雌ヘリコイド15cの一部を切
除する形で、該ヘリコイドと同一の周方向位置において
混在している。組立時には、前群レンズ支持筒22の後
端部の開放溝22bに後群レンズ枠24のカムピン24
bを嵌め、この状態で、カムピン24bはカム溝15d
に、雄ヘリコイド22aは雌ヘリコイド15cに、それ
ぞれ係合させる。この係合状態では、第2進退筒15が
回転することにより、雌ヘリコイド15cと雄ヘリコイ
ド22aの螺合関係、及び直進ガイド部材16の直進キ
ー16bと前群直進ガイド部材18の直進キー18aと
の直進ガイド関係により、前群レンズ支持筒22(前群
レンズL1)が光軸方向に直進移動し、また、カム溝1
5dとカムピン24bの係合関係、及び後群レンズ枠2
4の直進キー24aと前群直進ガイド部材18の後群ガ
イド面18bとの直進ガイド関係により、後群レンズ枠
24(後群レンズL2)が光軸方向に所定の軌跡で移動
し、ズーミングがなされる。
【0018】以上の説明により、回転筒12が回転駆動
されると、第1進退筒14が光軸方向に直進移動し、第
1進退筒14に対して第2進退筒15が回転すると、第
2進退筒15が回転しながら光軸方向に移動し、前群レ
ンズL1、後群レンズL2が空気間隔を変えながら、直
進移動してズーミングがなされることが分かる。
【0019】次に、第2進退筒15に回転を与える駆動
機構について説明する。この回転駆動機構は、基本的
に、回転筒12の回転を第2進退筒15に伝達するもの
である。第1進退筒14の後端部には、一対のギヤ支持
プレート26と27が固定ねじ29により固定されてい
る。ギヤ支持プレート26には、回転筒12の傾斜イン
ナギヤ12dに噛み合うピニオン30が回転自在に支持
されており、このピニオン30は、第1進退筒14の後
端面に形成したピニオン収納空間14eに収納され、か
つその歯面一部が第1進退筒14の外面より突出してい
る。回転筒12の傾斜インナギヤ12dは、リード溝1
2cと平行であるから、回転筒12の回転により第1進
退筒14が光軸方向に移動しても、ピニオン30と傾斜
インナギヤ12dの噛合関係は維持される。ギヤ支持プ
レート26と27の間には、このピニオン30の回転を
受けるギヤ列31が支持されており、その最終ギヤ31
aの軸部には、前方に延びる回転伝達シャフト32が一
体に固着されている。この回転伝達シャフト32は、非
円形の一様断面をしている。
【0020】一方、直進ガイド部材16の後端面に固定
された直進ガイド板17には、この回転伝達シャフト3
2に対する軸方向の相対移動は自在で一体に回転する取
出ピニオン33が軸方向移動を規制した状態で支持され
ている。つまり、取出ピニオン33は、常時直進ガイド
板17(及び第2進退筒15)と光軸方向に一緒に移動
する。そしてこの取出ピニオン33は、第2進退筒15
の内面に形成した周方向インナギヤ15eと噛み合って
いる。従って、回転筒12の回転は、第1進退筒14が
光軸方向のどの位置にあっても、傾斜インナギヤ12
d、ピニオン30、ギヤ列31、回転伝達シャフト3
2、取出ピニオン33及び周方向インナギヤ15eを介
して第2進退筒15に伝達されることとなる。
【0021】上記構成の本ズームレンズ鏡筒は、回転筒
12が回転駆動されると、第1進退筒14が光軸方向に
直進移動するとともに、第2進退筒15が回転する。第
2進退筒15は回転すると、光軸方向に移動し、前群レ
ンズL1、後群レンズL2が空気間隔を変えながら、直
進移動してズーミングがなされる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の3段繰出ズームレ
ンズ鏡筒は、第1進退筒、第2進退筒、及び可動変倍レ
ンズ群が光軸方向に進退するものであって、その駆動
は、回転筒と第2進退筒を回転させることにより行なわ
れる。そして、回転筒の回転は、回転伝達機構を介して
第2進退筒に与えられるため、駆動機構及び伸縮機構の
簡単なズームレンズ鏡筒が得られる。請求項2の回転伝
達機構によれば、第1進退筒と第2進退筒の相対位置に
関わらず、回転筒の回転を第2進退筒に伝達する回転伝
達機構を簡単に得ることができる。請求項3及び4によ
れば、すべての可動変倍レンズ群が第2進退筒(及び前
群レンズ支持筒)に支持されているから、レンズ系の支
持構造を単純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズ鏡筒の実施例を示す全体の大略
の分解斜視図である。
【図2】図1のレンズ鏡筒の後方部分の拡大斜視図であ
る。
【図3】図1のレンズ鏡筒の中間部分の拡大斜視図であ
る。
【図4】図1のレンズ鏡筒の前方部分の拡大斜視図であ
る。
【図5】本発明のレンズ鏡筒の動力伝達系の支持機構を
示す斜視図である。
【図6】同動力伝達系のギヤのみの関係を示す斜視図で
ある。
【図7】本発明のレンズ鏡筒の収納状態の縦断上半図で
ある。
【図8】同最長繰出状態の縦断上半図である。
【符号の説明】
L1 前群レンズ L2 後群レンズ 11 固定鏡筒 12 回転筒 12a 平ギヤ 12c リード溝 12d 傾斜インナギヤ 13 支持リング 14 第1進退筒 15 第2進退筒 15e 周方向インナギヤ 16 直進ガイド部材 17 直進ガイド板 18 前群直進ガイド部材 20 シャッタブロック 22 前群レンズ支持筒 23 前群レンズ枠 24 後群レンズ枠 26 27 ギヤ支持プレート 30 ピニオン 31 ギヤ列 32 回転伝達シャフト 33 取出ピニオン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される回転筒と;この回転筒の
    回転によって光軸方向に直進移動する第1進退筒と;こ
    の第1進退筒に螺合され、回転を与えられると光軸方向
    に移動する第2進退筒と;この第2進退筒の回転によっ
    て光軸方向に進退する少なくとも前後2群の可動変倍レ
    ンズ群と;上記回転筒の回転を上記第2進退筒に伝達す
    る回転伝達機構と;を備えたことを特徴とする3段繰出
    ズームレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 回転伝達機構は、 第1進退筒の周部に一部を露出させて回転自在に支持さ
    れたピニオンと;回転筒の内周面に、このピニオンに常
    時噛み合うように、円周方向に対して傾斜させて設けた
    傾斜インナギヤと;第2進退筒の内周面に設けたインナ
    ギヤと;この第2進退筒のインナギヤと常時噛み合うよ
    うに、該第2進退筒に支持した取出ピニオンと;第1進
    退筒と第2進退筒の相対位置に関わらず、上記ピニオン
    の回転を常時上記取出ピニオンに伝達するギヤ機構と;
    から構成されている3段繰出ズームレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 請求項1において、可動変倍レンズ群
    は、すべて第2進退筒に支持されている3段繰出ズーム
    レンズ鏡筒。
  4. 【請求項4】 固定鏡筒に対して光軸方向に進退する第
    1進退筒と;この第1進退筒に対して光軸方向に進退す
    る第2進退筒と;この第2進退筒に対して光軸方向に進
    退する前群レンズ支持筒と;を備え、 可動変倍レンズ群は、この前群レンズ支持筒及び第2進
    退筒に支持されていることを特徴とする3段繰出ズーム
    レンズ鏡筒。
JP27574293A 1993-08-27 1993-11-04 3段繰出ズームレンズ鏡筒 Expired - Fee Related JP3326253B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27574293A JP3326253B2 (ja) 1993-11-04 1993-11-04 3段繰出ズームレンズ鏡筒
GB9417285A GB2281407B (en) 1993-08-27 1994-08-25 Zoom lens barrel
SG1996002656A SG47529A1 (en) 1993-08-27 1994-08-25 Zoom lens barrel
GB9619149A GB2303940B (en) 1993-08-27 1994-08-25 Zoom lens barrel
DE4430405A DE4430405A1 (de) 1993-08-27 1994-08-26 Varioobjektiv
FR9410342A FR2709352B1 (fr) 1993-08-27 1994-08-26 Barillet d'objectif zoom.
US08/680,709 US5659810A (en) 1993-08-27 1996-07-11 Zoom lens barrel
HK98100631A HK1001700A1 (en) 1993-08-27 1998-01-23 Zoom lens barrel
HK98100630A HK1001699A1 (en) 1993-08-27 1998-01-23 Zoom lens barrel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27574293A JP3326253B2 (ja) 1993-11-04 1993-11-04 3段繰出ズームレンズ鏡筒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07128567A true JPH07128567A (ja) 1995-05-19
JP3326253B2 JP3326253B2 (ja) 2002-09-17

Family

ID=17559765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27574293A Expired - Fee Related JP3326253B2 (ja) 1993-08-27 1993-11-04 3段繰出ズームレンズ鏡筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3326253B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5715481A (en) * 1996-01-16 1998-02-03 Fuji Photo Optical Co. Ltd. Initial focusing mechanism for a variable-focus photographic camera
US5727237A (en) * 1996-01-16 1998-03-10 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens in a variable-focus photographic camera
US5768636A (en) * 1996-01-16 1998-06-16 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Variable-focus photographic camera
US5771409A (en) * 1995-10-20 1998-06-23 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for photographic lens
US5815744A (en) * 1996-01-16 1998-09-29 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens
US5861998A (en) * 1996-09-02 1999-01-19 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens
US6052535A (en) * 1996-01-31 2000-04-18 Minolta Co., Ltd. Collapsible lens barrel with flexible substrate

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5771409A (en) * 1995-10-20 1998-06-23 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for photographic lens
US5715481A (en) * 1996-01-16 1998-02-03 Fuji Photo Optical Co. Ltd. Initial focusing mechanism for a variable-focus photographic camera
US5727237A (en) * 1996-01-16 1998-03-10 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens in a variable-focus photographic camera
US5768636A (en) * 1996-01-16 1998-06-16 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Variable-focus photographic camera
US5815744A (en) * 1996-01-16 1998-09-29 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens
US6031997A (en) * 1996-01-16 2000-02-29 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens
US6052535A (en) * 1996-01-31 2000-04-18 Minolta Co., Ltd. Collapsible lens barrel with flexible substrate
US5861998A (en) * 1996-09-02 1999-01-19 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Driving mechanism for a photographic lens

Also Published As

Publication number Publication date
JP3326253B2 (ja) 2002-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5198932A (en) Zoom lens assembly
JP2597356Y2 (ja) ズームレンズ鏡筒の直進案内装置
US5543971A (en) Backlash removing device for stowed lens barrel
JP3326253B2 (ja) 3段繰出ズームレンズ鏡筒
JP3249002B2 (ja) ズームレンズ鏡筒の駆動装置
JP3221927B2 (ja) 駆動装置及びレンズ鏡筒
JP3354406B2 (ja) 撮影レンズの駆動機構
JPH11125759A (ja) ズームレンズ鏡筒の直進案内機構
JP3202906B2 (ja) 撮影レンズの駆動機構
JPH07159828A (ja) カメラのレンズ繰出装置
JPH1164708A (ja) ズームレンズ鏡筒
JP2593877Y2 (ja) 画面サイズ切替機構を有するズームレンズカメラ
JP3441538B2 (ja) レンズ鏡筒のバックラッシュ取り装置及び方法
JPH07134235A (ja) 3段繰出ズームレンズ鏡筒のバック調整装置
JP3431327B2 (ja) 3段繰り出しズームレンズ鏡筒
JP2604211Y2 (ja) レンズ鏡筒の回転筒の支持装置
JP2594837Y2 (ja) ズームレンズ鏡筒の駆動装置
JP2603889Y2 (ja) レンズ鏡筒の伝達機構における反射防止構造
JP2597355Y2 (ja) ズームレンズ鏡筒の反射防止装置
JPH1164707A (ja) ズームレンズ鏡筒
JP3380022B2 (ja) 多段繰出ズームレンズ鏡筒
JP2602355Y2 (ja) レンズシャッタ式ズームレンズのフレキシブル基板引き回し構造
JP2004233928A (ja) レンズ鏡筒の進退駆動機構及び進退駆動機構
JPH07174954A (ja) 筒状成形体、筒状成形体の成形型及びその製造方法
JPH01144006A (ja) カメラのレンズ移動機構

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees