JPH0711856A - エアハンマ掘削装置及び方法 - Google Patents

エアハンマ掘削装置及び方法

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JPH0711856A
JPH0711856A JP15713193A JP15713193A JPH0711856A JP H0711856 A JPH0711856 A JP H0711856A JP 15713193 A JP15713193 A JP 15713193A JP 15713193 A JP15713193 A JP 15713193A JP H0711856 A JPH0711856 A JP H0711856A
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JP
Japan
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hammer
air
bit
case
slime
Prior art date
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Pending
Application number
JP15713193A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Mizuno
芳文 水野
Yuushirou Shiraishi
裕四郎 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Tone KK
Original Assignee
Aichi Corp
Tone KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライムをハンマケース内に形成された排出
路を介して排出してスライムから発生した粉塵の拡散を
防止し、かつスライムの飛散する。 【構成】 ハンマケース60をビット58の外径と同径
に形成して、エアハンマ本体56と同軸上に配設した。
これにより、エアハンマ装置50の掘進中にハンマケー
ス60が掘削孔の壁に接触するので、ビット58で掘削
されたスライムがハンマケース60の外側に拡散せずに
ハンマケース60の内側に導かれる。従って、スライム
はハンマケース60の内側に形成された排出管64を介
して排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエアハンマ掘削装置及
び方法に係り、特にエアで作動するピストンでビットに
連続的に打撃振動を与えて掘進するエアハンマ掘削装置
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電柱を路上等に立設するための孔
を掘削する装置として建柱機が知られていて、建柱機に
はオーガ掘削装置やエアハンマ掘削装置が設けられてい
る。オーガ掘削装置やエアハンマ掘削装置は用途に応じ
て使用され、エアハンマ掘削装置は地中に岩盤等がある
場合に使用される。図6に示すようにエアハンマ掘削装
置10はクレーン12の先端部に吊下げられていて、ク
レーン12の操作でエアハンマ掘削装置10のビット1
4が所定位置に位置決めされる。この状態でピストン1
6を作動するとピストン16の打撃力がビット14に伝
達され、同時にパワースイベル26でビット14が回転
されて地表面に掘削孔20が形成される。この場合、掘
削孔20とエアハンマ掘削装置10との間にクリアラン
スAが形成され、ビット14で掘削されたスライム24
はエアハンマ用の排気エアと共にクリアランスAを介し
て地上に排土される。尚、図6上で28はエアスイベル
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリア
ランスAを介してスライム24が地上に排土される際に
スライムから発生した粉塵が拡散するという問題や、ス
ライムが飛散するという問題がある。さらに、エアハン
マの作動時に打撃音等の騒音や振動が発生するという問
題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、スライムから発生した粉塵の拡散やスライムの
飛散を防止し、さらに防音、防振効果のあるエアハンマ
掘削装置及び方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、エアでピストンを連続的に移動してビット
に連続的に打撃振動を与え、該打撃振動が与えられたビ
ットを回転させて掘進するエアハンマ掘削装置におい
て、前記ビットの外周と略同径に形成されたハンマケー
スを前記ビット上部のエアハンマ外周に同軸状に設け、
このハンマケース内にハンマケースの下部と上部を連通
する排出路を形成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、ハンマケースをビットの外径
と同径に形成して、エアハンマ本体と同軸状に配設し
た。これにより、エアハンマ装置の掘進中にハンマケー
スが掘削孔の壁に接触するので、ビットで掘削されたス
ライムがハンマケース外に拡散せずにハンマケース内に
導かれる。従って、スライムはハンマケース内に形成さ
れた排出路を介して排出される。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るエアハン
マ掘削装置及び方法について詳説する。図1は本発明に
係るエアハンマ掘削装置を備えた建柱車の側面図であ
り、図2は建柱機に使用されている本発明に係るエアハ
ンマ掘削装置の第1実施例の断面図である。建柱機の建
柱車54にはクレーン52が取り付けられていて、クレ
ーン52の先端部にはエアハンマ掘削装置50が吊下げ
られている。エアハンマ掘削装置50はエアハンマ本体
56を備えていて、エアハンマ本体56の下端部にはビ
ット58が上下方向に移動自在に支持されている(図3
参照)。
【0008】また、ビット58の上方にはピストン56
Aが上下方向に移動自在に支持されている。ピストン5
6Aは給気管62B(図2参照)から給気された圧縮エ
アが第1圧縮室56Bに供給されると上昇し、圧縮エア
が第2圧縮室56Cに供給されると下降する。これによ
り、ピストン56Aは上下方向に連続的に移動してビッ
ト58に連続的に打撃振動を与える。従って、ビット5
8で地中が掘削される。また、ビット58の外周には凹
部58A、58A…が形成されていて(図2参照)、ビ
ット58で掘削されたスライムは排気エアと共に凹部5
8A、58A…を介して上昇する。
【0009】エアハンマ本体56には円筒形のハンマケ
ース60が同軸状に固定されている。円筒形のハンマケ
ース60は外径がビット58と同径に設定されていて、
後述するエアスイベル62とビット58間に配置されて
いる。従って、ビット58で地中を掘削する際にハンマ
ケース60の外周が掘削壁に接触するので、スライムは
ハンマケース60の外側に洩れずに、ハンマケース60
の内側に排気エアと共に上昇する。
【0010】ハンマケース60の内部にはエアハンマ本
体56との間に環状の空間が形成されていて、この環状
の空間に排出管64、64…が配設されている(図4参
照)。排出管64、64…の上端部は後述するダクトコ
レクタ66に連通されていて、下端部はビット58の上
端近傍に開口されている。また、ダクトコレクタ66は
ホース68を介して外部に連通されている。これによ
り、ハンマケース60の内側に排気エアと共に上昇した
スライムは排出管64、64…を経て外部に排出され
る。
【0011】前述したエアスイベル62はエアハンマ本
体56の上端部に回動自在に支持されていて、エアスイ
ベル62には給水管62A及び給気管62Bが取り付け
られている。給水管62Aはエアスイベル62を介して
給水管70に連通されている。給水管70はハンマケー
ス60とエアハンマ本体56間の環状の空間に配設され
ていて、下端部はビット58の上端近傍に開口されてい
る。従って、給気管62Bを介して給水管70に給水さ
れた水はビット58の上端から掘削面に給水される。ま
た、給気管62Bから給気されたエアは上述したように
エアハンマ本体56内に導かれて、ピストン56Aを上
下方向に連続的に移動する。
【0012】エアスイベル62には前述したダクトコレ
クタ66が固定されている。従って、エアスイベル62
及びダクトコレクタ66を静止した状態でエアハンマ本
体56及びハンマケース60を一体的に回転することが
できる。また、エアハンマ本体56は連結ロッド72を
介してパワースイベル74が連結されていて、パワース
イベル74には駆動モータ76が連結されている。パワ
ースイベル74はフック80を介してクレーン52の先
端部に回動自在に支持されていて、これにより、建柱車
54のクレーン52クレーン52の先端部にエアハンマ
掘削装置50が吊下げられる。(図1参照)。この状態
で駆動モータ76が駆動するとパワースイベル74を介
して回転力がエアハンマ本体56に伝達されて、エアハ
ンマ本体56とハンマケース60が一体的に回転する。
尚、図3上で58Bはビット58に形成された排気孔で
あり、排気孔58Bはエアハンマ本体56のピストン5
6Aを作動させたエアを掘削面に案内する。
【0013】前記の如く構成された第1実施例の作用に
ついて説明する。先ず、コンプレッサから圧力エアを供
給し、さらに給水ポンプから水を供給する。次に、駆動
モータ76を駆動してパワースイベル74を介して回転
力をエアハンマ本体56に伝達してエアハンマ本体56
とハンマケース60を一体的に回転する。コンプレッサ
から供給された圧縮エアは給気管62Bを介してエアハ
ンマ本体56に導かれて、ピストン56Aを上下方向に
連続的に移動する。これにより、ビット58に連続的に
打撃振動が与えられてビット58で岩を破砕して地中を
掘削する。ビット58で掘削されたスライムは排気エア
と共に凹部58A、58A…を介して上昇する。
【0014】この場合、エアハンマ掘削装置で地中を掘
削する際にハンマケース60の外周が掘削壁に接触する
ので、スライムはハンマケース60の外側に洩れずに、
ハンマケース60の内側に排気エアと共に上昇する。そ
して、ハンマケース60の内側に排気エアと共に上昇し
たスライムは排出管64、64…を経て外部に排出され
る。尚、給水ポンプから供給された水が給水管62A及
び給水管70を介して掘削面に供給されるので、スライ
ムから発生する粉塵を抑制することができる。
【0015】前記第1実施例ではエアハンマ本体56と
ハンマケース60を一体的に回転させる場合について説
明したが、図5に示す第2実施例のようにハンマケース
を回転させないように構成することも可能である。以下
図5に基づいて第2実施例を説明する。尚、図5上で第
1実施例と同一類似部材については同一符号を付し説明
を省略する。
【0016】エアハンマ掘削装置100はエアハンマ本
体56を備えていて、エアハンマ本体56には円筒形の
ハンマケース102が同軸状に配置されている。円筒形
のハンマケース102は外径がビット106と同径に設
定されていて、上端部が後述するダクトコレクタ104
に同軸状に連結されている。また、ハンマケース102
の下端部には突状部102Aが形成されていて、突状部
102Aはビット106に形成されている環状溝106
A内に嵌入されている。従って、ビット106の打撃振
動がハンマケース102に伝達される。
【0017】また、ハンマケース102の内側には同軸
状に外筒108が固定されていて、エアハンマ本体56
には内筒110が固定されている。外筒108と内筒1
10は環状の排出路111を形成し、排出路111は前
述したダクトコレクタ104に連通されている。ダクト
コレクタ104はエアスイベル62に回動自在に支持さ
れていて、ダクトコレクタ104はホース68を介して
外部に連通されている。従って、ビット106で掘削さ
れたスライムは、外筒108と内筒110で形成された
環状の排出路111を介して外部に排出される。尚、図
5上で106Cはピストンを作動させたエアを排気する
排気孔である。
【0018】前記の如く構成された第2実施例の作用に
ついて説明する。先ず、第1実施例と同様にコンプレッ
サから圧力エアを供給し、さらに給水ポンプから水を供
給する。次に、駆動モータ76を駆動してパワースイベ
ル74を介して回転力をエアハンマ本体56に伝達して
エアハンマ本体56と内筒110を一体的に回転する。
【0019】コンプレッサから供給された圧縮エアは給
気管62Bを介してエアハンマ本体56に導かれる。こ
れにより、エアハンマ本体56内のピストンを介してビ
ット106に連続的に打撃振動が与えられ、このビット
106で岩を破砕して地中を掘削する。また、ビット1
06の打撃振動はハンマケース102に伝達されるの
で、ハンマケース102は非回転であるがビット106
と共に掘進する。そして、ビット106で掘削されたス
ライムは排気エアと共に凹部106B、106B…を介
して上昇する。
【0020】この場合、エアハンマ掘削装置で地中を掘
削する際にハンマケース102の外周が掘削壁に接触す
るので、スライムはハンマケース102の外側に洩れず
に、ハンマケース102の内側に排気エアと共に上昇す
る。ハンマケース102の内側に排気エアと共に上昇し
たスライムは、外筒108と内筒110で形成された環
状の排出路111を介して外部に排出される。尚、給水
ポンプから供給された水が給水管62A及び給水管70
を介して掘削面に供給されるので、スライムから発生す
る粉塵を抑制することができる。このように、第2実施
例によればハンマケース102が回転しないので第1実
施例と比較して掘削トルクが軽減され、さらに掘削時に
地層が安定する。
【0021】前記第1、第2実施例によれば本発明に係
るエアハンマ掘削装置を建柱機に使用した場合について
説明したが、これに限らず、本発明に係るエアハンマ掘
削装置をその他の用途に使用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るエアハ
ンマ掘削装置及び方法によれば、ハンマケースをビット
の外径と同径に形成して、エアハンマ本体と同軸状に配
設した。これにより、エアハンマ装置の掘進中にハンマ
ケースが掘削孔の壁に接触するので、ビットで掘削され
たスライムがハンマケース外に拡散せずにハンマケース
内に導かれる。従って、スライムはハンマケース内に形
成された排出路を介して排出されるので、スライムから
発生した粉塵の拡散を防止し、かつスライムの飛散する
ことができる。
【0023】また、本発明によれば、エアハンマ本体が
ハンマケースで覆われているので、防音効果や、防振効
果を得ることができる。さらに、本発明によれば、ビッ
トで掘削したスライムや排気エアが掘削孔の壁面に沿っ
て上昇しないので、掘削壁面の地層をみだすことがな
く、かつ、掘削壁面の崩壊を防止することができる。従
って、崩壊した砂礫・転石・玉石等でエアハンマ掘削機
の回転が阻止されることがなく、またビットの連続的打
撃作動が阻止されることもない。さらに崩壊した砂礫・
転石・玉石等でエアハンマ掘削機の回収が困難になるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアハンマ掘削装置を備えた建柱
車の側面図
【図2】本発明に係る第1実施例のエアハンマ掘削装置
の断面図
【図3】第1実施例のエアハンマ掘削装置の断面図
【図4】図2のA−A断面図
【図5】本発明に係る第2実施例のエアハンマ掘削装置
の断面図
【図6】従来のエアハンマ掘削装置の側面図
【符号の説明】
50、100…エアハンマ掘削装置 56A…ピストン 58、106…ビット 60、102…ハンマケース 64…排出管(排出路) 111…排出路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアでピストンを連続的に移動してビッ
    トに連続的に打撃振動を与え、該打撃振動が与えられた
    ビットを回転させて掘進するエアハンマ掘削装置におい
    て、前記ビットの外周と略同径に形成されたハンマケー
    スを前記ビット上部のエアハンマ外周に同軸状に設け、
    このハンマケース内にハンマケースの下部と上部を連通
    する排出路を形成したことを特徴とするエアハンマ掘削
    装置。
  2. 【請求項2】 エアでピストンを連続的に移動してビッ
    トに連続的に打撃振動を与え、該打撃振動が与えられた
    ビットを回転させて掘進するエアハンマ掘削方法におい
    て、 前記ビット上部のエアハンマ外周に同軸状に設けられ前
    記ビットの外周と略同径に形成されたハンマケースの外
    壁を掘削した穴と接触させるとともに、このハンマケー
    スの下部と上部を連通してハンマケース内に形成した排
    出路により掘削によるスライムを外部に排出することを
    特徴とするエアハンマ掘削装置による掘削方法。
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