JP3005094U - 掘削装置 - Google Patents
掘削装置Info
- Publication number
- JP3005094U JP3005094U JP1994007841U JP784194U JP3005094U JP 3005094 U JP3005094 U JP 3005094U JP 1994007841 U JP1994007841 U JP 1994007841U JP 784194 U JP784194 U JP 784194U JP 3005094 U JP3005094 U JP 3005094U
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- Japan
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- pit
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 土中に大径の穴を容易にあけることのできる
掘削装置を提供する。 【構成】 デバイス12外周面に突部52を設けて、該
突部52を管体54下端内壁に設けた突段部56に当接
させることにより管体54をデバイス12と共に掘削穴
内に連れていき、掘削穴内壁を管体54で覆うように
し、デバイス12中央にはピット装置14を通じて掘削
穴底面に通じる吸込穴24を設け、該吸込穴24に通じ
てエアリフト管26をデバイス12に取り付け、前記エ
アハンマー16を作動させたエアをさらにエアリフト管
26に導入し、そのエア圧により吸込穴24から掘削し
た土砂をエアリフト原理により吸い上げて外部に排出す
ることを特徴とする。
掘削装置を提供する。 【構成】 デバイス12外周面に突部52を設けて、該
突部52を管体54下端内壁に設けた突段部56に当接
させることにより管体54をデバイス12と共に掘削穴
内に連れていき、掘削穴内壁を管体54で覆うように
し、デバイス12中央にはピット装置14を通じて掘削
穴底面に通じる吸込穴24を設け、該吸込穴24に通じ
てエアリフト管26をデバイス12に取り付け、前記エ
アハンマー16を作動させたエアをさらにエアリフト管
26に導入し、そのエア圧により吸込穴24から掘削し
た土砂をエアリフト原理により吸い上げて外部に排出す
ることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は土中に穴を掘削する掘削装置に関する。
【0002】
従来の掘削装置には、本考案者が開発した特開昭63−11789号に示され る装置がある。 この従来の掘削装置では、ピット装置を、平面形状がデバイスの径とほぼ同径 のほぼ半円形をなす2個のピットブロックに形成し、該2個のピットブロックに 各々軸を立設すると共に、2個のピットブロックをその直状端面を適宜な間隔を もって対向させて軸をデバイスに設けた軸穴に抜止めして回動自在に嵌入し、そ の軸位置を、デバイスが掘削方向に回転した際に、両ピットブロックの各々一方 の端部が共にデバイスの外周面より所定の掘削量分だけ突出し、かつその際に両 ピットブロックの直状端面が当接するようデバイスの中心から偏心するようもう けている。またデバイスの外周面に突出部を設けて、この突出部を管体下端内壁 に設けたカラーに係合しうるようにしている。 上記の掘削装置によれば、エアハンマーによりデバイスに衝撃を与えつつデバ イスを回転させることにより、穴を掘削することができ、その際管体がデバイス に引き連れられて穴内に進入するので、穴内壁を管体で覆うことができ、穴内壁 面の崩壊を防ぐことができる。またピット装置はその両ピットブロックが直状端 面を当接させた状態で回転するので強度的に優れ、摩耗等を防止でき、さらには 掘削終了後にはデバイスを若干逆回転させることにより、両ピットブロックをほ ぼ円形状にすることができるので、管体を穴内に残したまま、デバイスと共に両 ピットブロックを引き上げて回収することができる。掘削中掘り出される土砂は エアによりデバイスに設けた排出溝などを通じて管体とエアハンマーのシリンダ との間の空間から外部に排出するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記従来の掘削装置では大きな径の穴の掘削ができないという 問題点がある。すなわち、上記掘削装置の場合、掘削した土砂は、管体とエアハ ンマーのシリンダとの間の空間を通じてエア圧により外部に排出するものである が、大径の穴を掘削する場合引き連れていく管体も必然的に大径のものとなり、 するとエアハンマーの大きさはほぼ決まっていることから、管体とエアハンマー のシリンダとの間の空間が大きくなり、エア圧によっては土砂を上方に排出する ことができなくなるのである。従来の装置では掘削しうる穴は最大30cm程度 のものしかできないのが現状であった。 そこで本考案は上記問題点を解消すべくなされたものであり、その目的とする ところは、大径の穴の掘削を容易に行うことのできる掘削装置を提供するにある 。
【0004】
上記目的を達成するため本考案は、エアハンマーと、エアハンマーに接続され エアハンマーからの衝撃力を受けると共に回転しつつ土中に進入するデバイスと 、デバイスに取り付けられデバイスと共に回転するピット装置とを具備する掘削 装置において、 前記エアハンマーは、複数基その下端においてデバイス上面に取り付けられ、 前記デバイス外周面には、下端内壁に突段部が突設された管体の突段部に当接 して管体をデバイスと共に掘削穴内に連れて行くための突部が形成されており、 デバイス上面には上下方向に貫通する、土砂吸い上げ用の吸込穴が設けられ、 該吸込穴に通じてデバイスに上下方向にエアリフト管が取り付けられており、 前記エアハンマーからのエアを該エアハンマーに導入するためのエア通路がエ アハンマーとエアリフト管との間に形成され、 前記ピット装置は、平面形状が前記デバイスの径とほぼ同径のほぼ半円状をな す2つのピットブロックを有し、該ピットブロックが、その直状端面を適宜な間 隔を持って対向させて、上面に設けた軸がデバイス下面に設けた軸穴に抜け止め されて嵌入されることにより、デバイスに回動自在に取り付けられると共に、前 記軸が、デバイスが掘削方向に回転した際に、両ピットブロックの各々一方の端 部が共にデバイスの外周面より所定の掘削分だけ突出し、かつその際に両ピット ブロックの直状端面が互いに当接するようデバイスの中心から偏心して配置され 、さらに両ピットブロックの内の少なくとも一方にデバイスの前記吸込穴に通じ る土砂通路を有することを特徴としている。
【0005】
本考案においては、エアハンマー16を複数設けたので、デバイス12に大き な衝撃力を加えることができ、大径の穴の掘削が可能となり、また掘削された土 砂を大径の管体54内から排出するのでなく、デバイス12の中央に小径のエア リフト管26を取り付け、このエアリフト管26内にエアハンマー16からの高 圧エアを導入するようにしたので、エアリフト管26内に強力な上昇気流を生じ させることができ、エアリフト原理により穴径が大であっても土砂を外部に排出 可能になった。この方法によれば実際40cm〜120cm程度の大径の穴の掘 削が可能となった。さらに前記デバイス外周面の突部と管体下端内壁の突端部が 当接して管体をデバイスと共に掘削穴内に連れていくことができる。
【0006】
以下では本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1は掘削装置を示す。 12はデバイスであり、後記するようにピット装置14が装着される。16, 16はエアハンマーであり、下端においてデバイスに固定されている。エアハン マー16は内部にハンマーピストン(図示せず)が内蔵され、このハンマーピス トンによってシャフト18を殴打することによりデバイス12に衝撃力を付与す る。なおエアハンマー16はシャフト18下端に形成した雄ネジ部20がデバイ ス上面に形成されている雌ネジ穴22に螺着されることによってデバイス12に 固定されている。これはより大径のデバイス12およびピット装置14を用いて 大径の穴を掘削するためであり、その際に必要なより大きな衝撃力をデバイス1 2に付与し得るようにするためである。またエアハンマー16,16はデバイス 12に均等に衝撃力を付与しうるように、デバイス12にデバイス12の中心に 対して対称に位置するように取り付けるとよい。エアハンマー16は2基に限ら れず、3基以上の複数基取り付けてもよい。
【0007】 24は吸込穴であり、デバイス12中央上下方向に貫通して設けられている。 この吸込穴24の上部にはエアリフト管26がその下端において螺着されている 。さらにこのエアリフト管26の外側にデバイス12に回転力を伝達するための 駆動管28が2重管状に配置され、駆動管28もその下端においてデバイス12 上面に螺着されている。なお駆動管28は下端にフランジを設けてフランジをデ バイス12上面にボルト止めするようにしてもよい。エアリフト管26と駆動管 28との間の区間は中途に設けた隔壁30により上下に仕切られている。この空 間の上部の空間は中途に設けた隔壁30により上下に仕切られている。この空間 の上部の空間は供給管32によってエアハンマー16,16上部に連結されて、 エアハンマー16にエアハンマーを供給するためのエア通路34が形成されてい る。 36はシール部であり、駆動管28上部外周上に装着され、また連結管38に よりコンプレッサ40に接続されている。これによりコンプレッサ40からの圧 縮エアを、連結管38、シール部36、さらに駆動管28に設けた透孔(図示せ ず)を通じて、駆動管28が回転している状態においてもエア通路34からエア ハンマー16,16内に供給しうるようになっている。42はチェーンであり、 減速機を介してモータ44の回転力を駆動管28に伝達する。 エアハンマー16,16下部の前記シャフト18にはエア排出孔46が上下方 向に形成されており、エア排出孔46は雌ネジ穴22及びデバイス12内に設け た通路を通じてエアリフト管26と駆動管28との間の下部空間となるエア通路 48に連通し、該エア通路48はエア通路上部のエアリフト管26に設けた吹出 穴50からエアリフト管26内に通じている。 次に、デバイス12外周面上部には突部52が形成されており、この突部52 が、掘削穴の内壁を覆うための管体54の下端内壁に設けた突段部56に上方か ら当接しうるようになっている。
【0008】 ピット装置14は、図2,図3に明確なように、平面形状がほぼ半円状をなす 2個のピットブロック14a,14bからなり、各ピットブロック14a,14 bには軸58が立設され、この軸58がデバイス12下面に設けた軸穴60に抜 け止めされて嵌入されることによって、デバイス12に回動自在に装着される。 この装着方法は、軸58外周に凹溝を設け、この凹溝にデバイス12からピンを 先端が凹溝内に嵌入することでデバイスに対して回動自在に装着することができ る。ピットブロック14a,14bはその直状端面を対向させて配置され、図2 のように両者が正対した際その直状端面間には適当な間隔があくようにする。そ の際、両ピットブロック14a,14bの外周はほぼ円形となり、その径はデバ イス12の径より小さい。そしてデバイス12がその掘削方向に回転された際、 図3に示すように上記間隔に応じて両ピットブロック14a,14bが軸58を 中心にその直状端面が当接するまで回動し、各々の端部が共にデバイス12の外 周面より所定の掘削量分だけ外方に突出するよう軸58がデバイス12の中心に 対して点対称に偏心位置している。 ピットブロック14a,14bの底面には超硬合金からなるピット62が十分 な数固定されている。 またピットブロック14aの直状端面部にはデバイス12の吸込穴24に通じ る土砂通路64が切り欠かれている。この土砂通路はもう一方のピットブロック 14bにも形成してもよいが、土砂通路部分にはピットを固定することができな いので、ピットブロック中央部の掘削力低下を防止するため一方のピットブロッ クにだけ設けるのがよい。
【0009】 続いて動作について説明する。 モータ44が駆動されると、駆動管28が回転され、これによりデバイス12 、ピットブロック14、エアハンマー16が一斉に掘削方向A(図3)に回転駆 動される。これにより前記のように両ピットブロック14a,14bがその直状 端面が互に当接するまで軸58を中心に回動し、各々の端部がデバイス12の外 周面より外方に突出する。両ピットブロックはその直状端面が当接すると直状端 面がストッパとして作用し、ロックされた状態となり、掘削可能となる。一方コ ンプレッサ40から圧縮エアが前記したようにエアハンマー16に供給され、エ アハンマー16が作動されてデバイス12に衝撃力が加えられ、これによりピッ ト装置14は土中を進入しつつ土石を掘削する。また管体54はデバイス12に 引き連れられて掘削穴中に進入し、掘削穴内壁を覆い、崩れを防止する。掘削さ れた土砂は、エアハンマー16からの排出高圧エアがエア通路48、吹出孔50 を通じてエアリフト管26内に吹き上げられるので、エアリフト管26内に上昇 気流が生じ、エアリフト原理により土砂が、土砂通路64、吸込穴24を通じて エアリフト管26内に吸い上げられ、外部に排出されるのである。本考案におい ては、エアハンマー16を複数基設けたので、デバイス12に大きな衝撃力を加 えることができ、大径の穴の掘削が可能となる。また掘削された土砂を大径の管 体54内から排出するのでなく、デバイス12の中央に小径のエアリフト管26 を取り付け、このエアリフト管26内にエアハンマー16からの高圧エアを導入 するようにしたので、エアリフト管26内に強力な上昇気流を生じさせることが でき、これにより穴径が大であっても土砂を外部に排出可能になった。この方法 によれば実際40cm〜120cm程度の大径の穴の掘削が可能となった。なお 掘削時には土砂を軟化させ、またシール性を良好にしてエアリフト管26内に一 層強力な上昇気流を生じさせるため、管体54内に水を供給しつつ掘削を行うの が良い。 掘削終了後はピット装置を逆回転させて両ピット装置を円形状にすぼめること によってデバイス12、エアハンマー16と共に、管体54を穴内に残したまま 上方に引き抜くことができる。 上記実施例ではエアリフト管26と駆動管28との間をエア通路に形成したが 、エア通路は単にパイプ状のものにしてもよく、この場合にはエアリフト管によ り直接デバイスを回転駆動させるようにする。 以上本考案につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本考案はこの実施例 に限定されるものではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し 得るのはもちろんである。
【0010】
【考案の効果】 以上のように本考案によれば、大径の穴の掘削が可能となった。
【図1】掘削装置の要部を示した正面縦断面図である。
【図2】ピット装置の底面図である。
【図3】ピット装置の底面図である。
12 デバイス 14 ピット装置 16 エアハンマー 24 吸込穴 26 エアリフト管 48 エア通路 54 管体
Claims (1)
- 【請求項1】 エアハンマーと、エアハンマーに接続さ
れエアハンマーからの衝撃力を受けると共に回転しつつ
土中に進入するデバイスと、デバイスに取り付けられデ
バイスと共に回転するピット装置とを具備する掘削装置
において、 前記エアハンマーは、複数基その下端においてデバイス
上面に取り付けられ、 前記デバイス外周面には、下端内壁に突段部が突設され
た管体の突段部に当接して管体をデバイスと共に掘削穴
内に連れて行くための突部が形成されており、 デバイス上面には上下方向に貫通する、土砂吸い上げ用
の吸込穴が設けられ、 該吸込穴に通じてデバイスに上下方向にエアリフト管が
取り付けられており、 前記エアハンマーからのエアを該エアハンマーに導入す
るためのエア通路がエアハンマーとエアリフト管との間
に形成され、 前記ピット装置は、平面形状が前記デバイスの径とほぼ
同径のほぼ半円状をなす2つのピットブロックを有し、
該ピットブロックが、その直状端面を適宜な間隔を持っ
て対向させて、上面に設けた軸がデバイス下面に設けた
軸穴に抜け止めされて嵌入されることにより、デバイス
に回動自在に取り付けられると共に、前記軸が、デバイ
スが掘削方向に回転した際に、両ピットブロックの各々
一方の端部が共にデバイスの外周面より所定の掘削分だ
け突出し、かつその際に両ピットブロックの直状端面が
互いに当接するようデバイスの中心から偏心して配置さ
れ、さらに両ピットブロックの内の少なくとも一方にデ
バイスの前記吸込穴に通じる土砂通路を有することを特
徴とする掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994007841U JP3005094U (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994007841U JP3005094U (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 掘削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3005094U true JP3005094U (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=43141003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994007841U Expired - Lifetime JP3005094U (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005094U (ja) |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP1994007841U patent/JP3005094U/ja not_active Expired - Lifetime
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