JPH07117759A - 自動２・３輪車 - Google Patents
自動２・３輪車Info
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- JPH07117759A JPH07117759A JP5286030A JP28603093A JPH07117759A JP H07117759 A JPH07117759 A JP H07117759A JP 5286030 A JP5286030 A JP 5286030A JP 28603093 A JP28603093 A JP 28603093A JP H07117759 A JPH07117759 A JP H07117759A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- seat
- vehicle body
- protector rubber
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/08—Hoods protecting the rider
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/08—Hoods protecting the rider
- B62J17/086—Frame mounted hoods specially adapted for motorcycles or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/48—Fairings forming part of frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロテクタラバーの数を最小限に削減する。
【構成】 シート８の上方にルーフ１２を設けるととも
に、前輪４と後輪７を支持するフレーム５の中間部を低
くしてシート８の前方に低床式のフロアカバー１７、ス
テップフロア１８を設け、ステップフロア１８側方のロ
アカバー１９側面にプロテクタラバー２６を側方へ突出
して設け、フレーム５に支持させる。プロテクタラバー
２６はシート８の下方に位置する重心Ｇの近傍かつ側面
視でそのほぼ直下に位置し、左右各側面における車体中
心部でもある。このようにすると、プロテクタラバー２
６を左右各側面に一カ所ずつ設けるだけで足りる。
に、前輪４と後輪７を支持するフレーム５の中間部を低
くしてシート８の前方に低床式のフロアカバー１７、ス
テップフロア１８を設け、ステップフロア１８側方のロ
アカバー１９側面にプロテクタラバー２６を側方へ突出
して設け、フレーム５に支持させる。プロテクタラバー
２６はシート８の下方に位置する重心Ｇの近傍かつ側面
視でそのほぼ直下に位置し、左右各側面における車体中
心部でもある。このようにすると、プロテクタラバー２
６を左右各側面に一カ所ずつ設けるだけで足りる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動２・３輪車に係
り、特にそのプロテクタラバーの取付構造に関する。
り、特にそのプロテクタラバーの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動２・３輪車の車体側面にプロテクタ
ラバーを設けることは公知であり、例えば、実開平３−
６３４９１号に示すように、フロントカバー上下、屋
根、リヤカバー及びフロアカバーの各側面へ複数個が取
付けられている。
ラバーを設けることは公知であり、例えば、実開平３−
６３４９１号に示すように、フロントカバー上下、屋
根、リヤカバー及びフロアカバーの各側面へ複数個が取
付けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
多数のヶ所にプロテクタラバーを設けると、プロテクタ
ラバーに大きな荷重が加わる可能性があるため、この荷
重に耐え得るプロテクタラバー取付構造をプロテクタラ
バーの数だけ設けなければならない。したがって、車体
取付構造の簡略化並びに軽量化のために、プロテクタラ
バーの数を可及的に削減することが望まれている。
多数のヶ所にプロテクタラバーを設けると、プロテクタ
ラバーに大きな荷重が加わる可能性があるため、この荷
重に耐え得るプロテクタラバー取付構造をプロテクタラ
バーの数だけ設けなければならない。したがって、車体
取付構造の簡略化並びに軽量化のために、プロテクタラ
バーの数を可及的に削減することが望まれている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本願に係る自動２・３輪車は、車体側面にプロテク
タラバーを側方へ突出して設けた自動２・３輪車におい
て、プロテクタラバーを、シート下方の車体左右側面に
つき、重心位置近傍かつ側面視でその下方の車体中心部
に一つづつ設け、それぞれをフロア下方を通るフレーム
へ支持させたことを特徴とする。
め、本願に係る自動２・３輪車は、車体側面にプロテク
タラバーを側方へ突出して設けた自動２・３輪車におい
て、プロテクタラバーを、シート下方の車体左右側面に
つき、重心位置近傍かつ側面視でその下方の車体中心部
に一つづつ設け、それぞれをフロア下方を通るフレーム
へ支持させたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】プロテクタラバーを重心の近傍かつ側面視でそ
の下方の車体中心部に設けたので、車体側面へ加わる荷
重はこのプロテクタラバーへ集中し易くなる。しかも、
この部分はフロア下方を通るフレームに近いので、この
フレームにプロテクタラバーを容易に支持させることが
できる。このため、大きな荷重に十分耐え得る取付構造
を設けることが容易である。
の下方の車体中心部に設けたので、車体側面へ加わる荷
重はこのプロテクタラバーへ集中し易くなる。しかも、
この部分はフロア下方を通るフレームに近いので、この
フレームにプロテクタラバーを容易に支持させることが
できる。このため、大きな荷重に十分耐え得る取付構造
を設けることが容易である。
【０００６】
【発明の効果】本発明に係るプロテクタラバーは、重心
の近傍かつ側面視でその下方の車体中心部に設け、かつ
フロア下方を通るフレームに支持させたので、車体側面
へ加わる荷重を車体側面一カ所のプロテクタラバーに集
中させて受けることが容易になる。このため、プロテク
タラバーは車体片面につき一つで足り、その結果、プロ
テクタラバーの数を可及的に削減でき、車体構造が簡潔
になり、かつ軽量化が可能になる。
の近傍かつ側面視でその下方の車体中心部に設け、かつ
フロア下方を通るフレームに支持させたので、車体側面
へ加わる荷重を車体側面一カ所のプロテクタラバーに集
中させて受けることが容易になる。このため、プロテク
タラバーは車体片面につき一つで足り、その結果、プロ
テクタラバーの数を可及的に削減でき、車体構造が簡潔
になり、かつ軽量化が可能になる。
【０００７】
【実施例】図１乃至図５に基づいて一実施例を説明す
る。図１は実施例が適用された、屋根付スクータ型自動
２輪車の側面外観を示し、図２はその正面形状を示す。
車体の前部には、ハンドル１がステアリング軸２を介し
てフロントフォーク３に連結され、その下端には前輪４
が支持されている。
る。図１は実施例が適用された、屋根付スクータ型自動
２輪車の側面外観を示し、図２はその正面形状を示す。
車体の前部には、ハンドル１がステアリング軸２を介し
てフロントフォーク３に連結され、その下端には前輪４
が支持されている。
【０００８】ステアリング軸２を支持するフレーム５の
後部には、パワースイングユニット６を介して後輪７が
支持されている。フレーム５は低床式フロアのために、
中間部が低くなっており、後部の上方へ立ち上がった部
分にシート８が支持されている。
後部には、パワースイングユニット６を介して後輪７が
支持されている。フレーム５は低床式フロアのために、
中間部が低くなっており、後部の上方へ立ち上がった部
分にシート８が支持されている。
【０００９】車体前部のステアリング軸２及びフロント
フォーク３の上部は、前部車体カバー１０で覆われてい
る。前部車体カバー１０の上部から斜め上方にスクリー
ン１１が延び、その上端部は略水平のルーフ１２に接続
している。
フォーク３の上部は、前部車体カバー１０で覆われてい
る。前部車体カバー１０の上部から斜め上方にスクリー
ン１１が延び、その上端部は略水平のルーフ１２に接続
している。
【００１０】ルーフ１２の後部は下方へ延びる左右一対
のピラー１３と接続し、ピラー１３の下端部は、フレー
ム５の後端部へ取付けられている。
のピラー１３と接続し、ピラー１３の下端部は、フレー
ム５の後端部へ取付けられている。
【００１１】前部車体カバー１０は、その前方の外観面
をなす前カバー１４、その後面に合わさりかつ下部がフ
ロントフェンダを兼ねる中カバー１５及びその後面に合
わさり背面側の外観面をなす後カバー１６とに分割され
ている。
をなす前カバー１４、その後面に合わさりかつ下部がフ
ロントフェンダを兼ねる中カバー１５及びその後面に合
わさり背面側の外観面をなす後カバー１６とに分割され
ている。
【００１２】後カバー１６の下端部はシート８の下方か
らその前方の低床式に形成された車体中央部を覆うフロ
アカバー１７に接続し、フロアカバー１７のシート８よ
り前方へ延出した部分左右にはステップフロア１８が設
けられている。
らその前方の低床式に形成された車体中央部を覆うフロ
アカバー１７に接続し、フロアカバー１７のシート８よ
り前方へ延出した部分左右にはステップフロア１８が設
けられている。
【００１３】中カバー１５の下部後方はステップフロア
１８の前端へ向かって斜め下がり後方へ延び、ロアカバ
ー１９の前端とボルト１９ａによりフレーム５側へ共締
めされている。
１８の前端へ向かって斜め下がり後方へ延び、ロアカバ
ー１９の前端とボルト１９ａによりフレーム５側へ共締
めされている。
【００１４】ロアカバー１９の後部は後輪７の上方まで
延出し、シート８とフロアカバー１７及びロアカバー１
９の後部で囲まれた部分はリヤカバー２０で覆われてい
る。
延出し、シート８とフロアカバー１７及びロアカバー１
９の後部で囲まれた部分はリヤカバー２０で覆われてい
る。
【００１５】リヤカバー２０の後部側面には上下に開口
するピラーカバー２０ａが側方へ突出して取付けられて
いる。
するピラーカバー２０ａが側方へ突出して取付けられて
いる。
【００１６】ピラーカバー２０ａの上方からはピラー１
３が上方へ延び、下部は手を入れて車体を動かすための
グリップ部になっている。
３が上方へ延び、下部は手を入れて車体を動かすための
グリップ部になっている。
【００１７】リヤカバー２０の後部内方はトランクにな
っており、シートロック２０ｂで施錠されるシート８に
より開閉自在である。
っており、シートロック２０ｂで施錠されるシート８に
より開閉自在である。
【００１８】なお、図中の符号２１はメーターパネル２
２と一体のメーターバイザー、２３はバックミラー、２
４はミラーブーツ、２５はヘッドライト、２６はプロテ
クタラバー、２７はテールランプ、２８はハイマウント
ストップランプ、Ｇは重心である。
２と一体のメーターバイザー、２３はバックミラー、２
４はミラーブーツ、２５はヘッドライト、２６はプロテ
クタラバー、２７はテールランプ、２８はハイマウント
ストップランプ、Ｇは重心である。
【００１９】図１に明らかなように、プロテクタラバー
２６はシート８の下方かつ重心Ｇの近傍において、側面
視でそのほぼ直下になる車体中心部にのみ設けられてい
る。この取付部は、図２に示すように、車体下部の左右
両面における最大側方突出部であり、プロテクタラバー
２６は左右各側面に一つづつ外方へ突出して設けられて
いる。
２６はシート８の下方かつ重心Ｇの近傍において、側面
視でそのほぼ直下になる車体中心部にのみ設けられてい
る。この取付部は、図２に示すように、車体下部の左右
両面における最大側方突出部であり、プロテクタラバー
２６は左右各側面に一つづつ外方へ突出して設けられて
いる。
【００２０】なお、重心Ｇはシート８の下方でかつフロ
アカバー１７の略中央部に位置している。また、プロテ
クタラバー２６の取付位置は、ステップフロア１８の側
方になっている。
アカバー１７の略中央部に位置している。また、プロテ
クタラバー２６の取付位置は、ステップフロア１８の側
方になっている。
【００２１】図３はフレーム５の外観側面、図４はプロ
テクタラバー２６の取付部分に関するフレーム５の左側
平面の一部、図５は図４の拡大Ａ−Ａ断面をそれぞれ示
す。
テクタラバー２６の取付部分に関するフレーム５の左側
平面の一部、図５は図４の拡大Ａ−Ａ断面をそれぞれ示
す。
【００２２】図３に明らかなように、フレーム５はヘッ
ドパイプ３０から下方へ延出するダウンパイプ３１の下
端部に、左右一対のロアパイプ３２の各先端が接続し、
このロアパイプ３２は略水平に後方へ延び、シート８の
下方で斜め後方へ立ち上がるシートレール３３へと連続
している。
ドパイプ３０から下方へ延出するダウンパイプ３１の下
端部に、左右一対のロアパイプ３２の各先端が接続し、
このロアパイプ３２は略水平に後方へ延び、シート８の
下方で斜め後方へ立ち上がるシートレール３３へと連続
している。
【００２３】図３及び図４に示すように、ロアパイプ３
２の上方には、その長さ方向に沿って補強メンバ３４が
取付けられ、この後端部近傍にロアパイプ３２側から外
側方へ突出するブラケット３５が設けられ（図４）、こ
のブラケット３５にプロテクタステー３６の一端に設け
られた脚部ブラケット３７がボルト３８で取付けられ、
このプロテクタステー３６の他端にプロテクタブラケッ
ト３９が取付けられている。
２の上方には、その長さ方向に沿って補強メンバ３４が
取付けられ、この後端部近傍にロアパイプ３２側から外
側方へ突出するブラケット３５が設けられ（図４）、こ
のブラケット３５にプロテクタステー３６の一端に設け
られた脚部ブラケット３７がボルト３８で取付けられ、
このプロテクタステー３６の他端にプロテクタブラケッ
ト３９が取付けられている。
【００２４】図５に明らかなように、このプロテクタブ
ラケット３９に対してプロテクタラバー２６がボルト４
０でロアカバー１９と共締めされている。なお、符号４
１はナット、４２はカラー、４３はプロテクタラバー２
６内に埋め込まれたインサートプレート、４４はプロテ
クタラバー２６に形成されたボルト通し穴である。
ラケット３９に対してプロテクタラバー２６がボルト４
０でロアカバー１９と共締めされている。なお、符号４
１はナット、４２はカラー、４３はプロテクタラバー２
６内に埋め込まれたインサートプレート、４４はプロテ
クタラバー２６に形成されたボルト通し穴である。
【００２５】このように、本実施例によれば、プロテク
タラバー２６を重心Ｇの近傍かつ側面視でそのほぼ直下
位置になるロアカバー１９の左右側面における車体中心
部に設けたので、プロテクタラバー２６を車体の左右各
側面においてそれぞれ一つづつだけにすることができ
る。ゆえに、従来のように、多数設ける必要がなくな
り、部品点数並びに組立工数の削減を図ることができ
る。
タラバー２６を重心Ｇの近傍かつ側面視でそのほぼ直下
位置になるロアカバー１９の左右側面における車体中心
部に設けたので、プロテクタラバー２６を車体の左右各
側面においてそれぞれ一つづつだけにすることができ
る。ゆえに、従来のように、多数設ける必要がなくな
り、部品点数並びに組立工数の削減を図ることができ
る。
【００２６】しかも、プロテクタラバー２６はプロテク
タステー３６及びブラケット３５を介してフレーム５の
ロアパイプ３２へ取付けられているから、プロテクタラ
バー２６へ加わる大きな荷重にも十分に耐えることがで
きる。ゆえに、プロテクタラバー２６を左右各側面にお
いて、車体中心部一カ所に設けたことにより、大きな荷
重に耐えるプロテクタラバー２６の取付構造を集中設置
でき、車体構造の簡略化及び軽量化を図ることができ
る。
タステー３６及びブラケット３５を介してフレーム５の
ロアパイプ３２へ取付けられているから、プロテクタラ
バー２６へ加わる大きな荷重にも十分に耐えることがで
きる。ゆえに、プロテクタラバー２６を左右各側面にお
いて、車体中心部一カ所に設けたことにより、大きな荷
重に耐えるプロテクタラバー２６の取付構造を集中設置
でき、車体構造の簡略化及び軽量化を図ることができ
る。
【図１】実施例の適用された自動２輪車の全体側面図
【図２】その正面図
【図３】実施例に使用されるフレームの全体側面図
【図４】プロテクタラバーの取付構造を示す要部平面図
【図５】図４のＡ−Ａ線拡大断面図
５：フレーム、８：シート、１７：フロアカバー、１
８：ステップフロア、１９：ロアカバー、２６：プロテ
クタラバー、Ｇ：重心
８：ステップフロア、１９：ロアカバー、２６：プロテ
クタラバー、Ｇ：重心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 直久 埼玉県和光市中央１丁目４番１号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】車体側面にプロテクタラバーを側方へ突出
して設けた自動２・３輪車において、プロテクタラバー
を、シート下方の車体左右側面につき、重心位置近傍か
つ側面視でその下方の車体中心部に一つづつ設け、それ
ぞれをフロア下方を通るフレームへ支持させたことを特
徴とする自動２・３輪車。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286030A JP2972070B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 自動２・３輪車 |
| IT94TO000832A IT1268134B1 (it) | 1993-10-19 | 1994-10-18 | Motociclo a due o tre ruote. |
| FR9412416A FR2711349B1 (fr) | 1993-10-19 | 1994-10-18 | Panneau de corps avant de véhicule du type scooter. |
| CN94117318A CN1041612C (zh) | 1993-10-19 | 1994-10-18 | 两轮/三轮摩托车 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5286030A JP2972070B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 自動２・３輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117759A true JPH07117759A (ja) | 1995-05-09 |
| JP2972070B2 JP2972070B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=17699069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5286030A Expired - Fee Related JP2972070B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 自動２・３輪車 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2972070B2 (ja) |
| CN (1) | CN1041612C (ja) |
| FR (1) | FR2711349B1 (ja) |
| IT (1) | IT1268134B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103466017A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-25 | 张威 | 一种骑行车防护罩 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19629879A1 (de) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Bayerische Motoren Werke Ag | Fahrzeugrahmen mit Durchstieg, insbesondere für ein Zweirad |
| GB0910802D0 (en) * | 2009-06-23 | 2009-08-05 | Stoyanov Vladimir | SWS (Scooters - like (eg motor cycles, bikes & bicycles) Weather (eg rain, wi nd, snow, rapid temperature changes, UV-lights, dust, insects etc) Shield |
| CN108248738A (zh) * | 2018-02-26 | 2018-07-06 | 海宁市海创通日用品科技有限公司 | 一种基于两轮车型强韧性防鼓风车棚 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047292U (ja) * | 1997-07-28 | 1998-04-10 | 明男 佐藤 | 食品消毒装置 |
| JP3063491U (ja) * | 1999-04-28 | 1999-11-05 | 旭野興業股▲ぶん▼有限公司 | 扇風機のスタンド構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2575990A (en) * | 1949-12-31 | 1951-11-20 | Bell Telephone Labor Inc | Automatic volume control |
| JPS58118474A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-14 | 本田技研工業株式会社 | 二，三輪車の車体 |
| FR2575990B1 (fr) * | 1985-01-17 | 1990-11-09 | Honda Motor Co Ltd | Carrosserie de scooter |
| JP3199759B2 (ja) * | 1991-01-21 | 2001-08-20 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輪車の車体前部構造 |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP5286030A patent/JP2972070B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-10-18 IT IT94TO000832A patent/IT1268134B1/it active IP Right Grant
- 1994-10-18 FR FR9412416A patent/FR2711349B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1994-10-18 CN CN94117318A patent/CN1041612C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047292U (ja) * | 1997-07-28 | 1998-04-10 | 明男 佐藤 | 食品消毒装置 |
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| CN103466017A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-25 | 张威 | 一种骑行车防护罩 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2711349B1 (fr) | 1997-01-31 |
| CN1103841A (zh) | 1995-06-21 |
| ITTO940832A0 (it) | 1994-10-18 |
| CN1041612C (zh) | 1999-01-13 |
| ITTO940832A1 (it) | 1996-04-18 |
| FR2711349A1 (fr) | 1995-04-28 |
| IT1268134B1 (it) | 1997-02-20 |
| JP2972070B2 (ja) | 1999-11-08 |
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