JPH07114204A - 静電潜像現像用トナー - Google Patents

静電潜像現像用トナー

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JPH07114204A
JPH07114204A JP5284559A JP28455993A JPH07114204A JP H07114204 A JPH07114204 A JP H07114204A JP 5284559 A JP5284559 A JP 5284559A JP 28455993 A JP28455993 A JP 28455993A JP H07114204 A JPH07114204 A JP H07114204A
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polyester resin
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秀人 清野
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憲昭 坂本
Yukinori Nakayama
幸則 中山
Yuji Kamiyama
雄二 神山
Yukio Ikeda
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリエステル系樹脂を主バインダー成分と
し、フィッシャートロプシュワックスが1〜5重量%配
合されている静電潜像現像用トナー。 【効果】 低い定着温度でも良好な定着性を得ることが
でき、消費電力の低下および装置の高速化が可能とな
る。また、オフセット、特に高温オフセットの発生を防
止でき、クリーナーレスの定着を実現しうる。さらに、
ドラムフィルミングの発生も防止でき、全体性能のバラ
ンスも良好である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、レーザープリ
ンタ等で採用されている電子写真法、静電記録法、静電
印刷法等の現像プロセスにおいて用いられる静電潜像現
像用トナーに関し、特に、熱ローラ型定着装置を使用す
るシステムにおけるトナーの定着性能の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法においては、一般に、感光体
上に形成した静電潜像をトナーにより現像して可視像と
し、これを紙に転写したのち熱や圧力などでトナーを定
着している。トナーの定着法としては、熱ローラ定着法
が現在主流を占めている。熱ローラ定着法は、画像を形
成したトナーと定着ローラとを加熱、加圧下に接触させ
てトナーを紙に定着する方式であり、高速機対応の観点
から低温定着が要望されている。
【0003】一方、トナーの主成分であるバインダー樹
脂としては、種々のものが提案されており、例えば特公
昭46−12680号公報、特開昭48−81540号
公報、同50−75043号公報、特公昭52−229
96号公報、特開昭54−86342号公報には、ポリ
エステル系樹脂をバインダーとするトナーが報告されて
いる。ポリエステル系樹脂のような縮合系の樹脂は、低
分子量のものを容易に得ることができ、低温定着性に適
したトナー用のバインダー樹脂として好適である。ま
た、ポリエステル系樹脂は、スチレン等のビニル系樹脂
に比較して、溶融した際に転写紙等の支持体に対する
“濡れ”が良く、ほぼ等しい軟化点をもつビニル系樹脂
を含有するトナーに比較して、低い温度で十分な定着を
行なうことができる。さらに、ポリエステル系樹脂は、
それ自体が適当な摩擦帯電性を有し、電荷制御剤を必ず
しも必要とせず、トナーの製造が非常に容易であるとい
う利点を有する。
【0004】しかし一方において、ポリエステル系樹脂
を主成分とするトナーは、定着ローラにトナーの一部が
付着、残存し、この付着トナーが後に送られてくる転写
紙に付着して本来の非画像部を汚すという“オフセッ
ト”の問題を生じる。このオフセット対策としては、定
着ローラにクリーナー(オイル)を供給して離型性を改
善する方法があるが、これは装置の複雑化およびメンテ
ナンスの繁雑化を招く。また、トナー中にポリエチレン
ワックス、ポリプロピレンワックス等を配合し、トナー
自体の離型性を改善する試みもなされている。
【0005】しかしながら、ポリプロピレンワックスは
融点が高いため、ポリエステル樹脂系トナーが具えてい
る低温定着性を十分に生かすことができない。また、ポ
リエチレンワックスは融点が100〜120℃である
が、定着改良効果が不十分であり、また、ポリエステル
系樹脂との相溶性が悪いため、ドラムフィルミングが発
生しやすい。さらに、融点が105℃以下の一般のワッ
クスの場合は、定着性の改良効果はあるものの、高温オ
フセットやドラムフィルミングが発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ポリエ
ステル系樹脂が有する低軟化温度、転写紙への濡れ特性
および帯電特性を生かしつつ、高温オフセットおよび感
光体のドラムフィルミングを防止して、低温定着ならび
にクリーナーレス化を実現するのは従来困難であり、こ
れらの要求をバランス良く設計することは非常に難かし
かった。例えば、バインダー設計のみで解決することは
容易ではなく、かなり複雑な樹脂設計が課せられる。ま
た、ワックスについても特殊な変性処理が要求される。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリエステル
系樹脂を主バインダー成分とする静電潜像現像用トナー
に、フィッシャートロプシュワックスを1〜5重量%配
合することにより、上記問題点を解決したものである。
なお、フィッシャートロプシュワックスをトナーに利用
することについては、低分子量重合体成分と高分子量重
合体成分とを混合してなるスチレン−アクリル共重合体
をバインダーとするトナーに、フィッシャートロプシュ
ワックスをポリプロピレンと共に配合することが特開平
4−153659号公報に報告されている。しかし、こ
れはバインダー系が本発明と全く異なり、その作用効果
も本発明と相違し、本発明とは技術思想的に別異の発明
である。
【0008】
【発明の実施態様】本発明のトナーは、ポリエステル系
樹脂を主バインダー成分とする。ポリエステル樹脂は、
アルコール成分とカルボン酸成分との縮重合ないし共縮
重合によって得られ、用いられる各成分の具体例として
は、以下のものが挙げられる。
【0009】2価または3価以上のアルコール成分とし
ては、以下のものが例示される。 1) ジオール類;エチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、1,2−プロピレ
ングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,4
−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、1,4−
ブテンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノー
ル、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレング
リコールなど。
【0010】2) ビスフェノール類;ビスフェノール
A、水素添加ビスフェノールA、ポリオキシエチレン化
ビスフェノールA、ポリオキシプロピレン化ビスフェノ
ールA等のエーテル化ビスフェノール類など。
【0011】3) 3価以上のアルコール類;ソルビト
ール、1,2,3,6−ヘキサンテトロール、1,4−
ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリ
トール、トリペンタエリスリトール、1,2,4−ブタ
ントリオール、1,2,5−ペンタントリオール、グリ
セロール、ジグリセロール、2−メチルプロパントリオ
ール、2−メチル−1,2,4−ブタントリオール、ト
リメチロールエタン、トリメチロールプロパン、1,
3,5−トリヒドロキシメチルベンゼンなど。2価また
は3価以上のカルボン酸類としては、2価または3価カ
ルボン酸、この酸無水物またはこの低級アルキルエステ
ルが用いられ、カルボン酸として以下のものが例示され
る。
【0012】4) 2価カルボン酸;マレイン酸、フマ
ール酸、シトラコン酸、イタコン酸、グルタコン酸、フ
タル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、シクロヘキサン
ジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セバチン酸、ア
ゼライン酸、マロン酸、あるいはn−ブチルコハク酸、
n−ブテニルコハク酸、イソブチルコハク酸、イソブテ
ニルコハク酸、n−オクチルコハク酸、n−オクテニル
コハク酸、n−ドデシルコハク酸、n−ドデセニルコハ
ク酸、イソドデシルコハク酸、イソドデセニルコハク酸
等のアルキルまたはアルケニルコハク酸など。
【0013】5) 3価以上のカルボン酸;1,2,4
−ベンゼントリカルボン酸(トリメリット酸)、1,
2,5−ベンゼントリカルボン酸、2,5,7−ナフタ
レントリカルボン酸、1,2,4−ナフタレントリカル
ボン酸、1,2,4−ブタントリカルボン酸、1,2,
5−ヘキサントリカルボン酸、1,3−ジカルボキシル
−2−メチル−2−メチレンカルボキシプロパン、1,
2,4−シクロヘキサントリカルボン酸、テトラ(メチ
レンカルボキシル)メタン、1,2,7,8−オクタン
テトラカルボン酸、ピロメリット酸、エンポール三量体
酸など。これらカルボン酸の酸無水物または低級アルキ
ルエステルも使用できる。
【0014】また、ポリエステル系樹脂の軟化点は11
0〜150℃が好ましく、より好ましくは120〜14
0℃である。さらに、ポリエステル系樹脂とともに他の
バインダー樹脂を併用することもできる。これら他のバ
インダー樹脂としては、ポリスチレン、スチレン−アク
リル共重合体、エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリメチル
メタクリレート、ポリビニルブチラールなどが用いられ
る。
【0015】ポリエステル系樹脂は、一般に分子間凝集
力が高く、スチレン−アクリル系樹脂に比較して保存安
定性と定着特性とのバランスが取りやすい。しかしなが
ら、消費電力の低減および高速化を図るべく低温での優
れた定着性能を実現、維持することはやはり容易ではな
く、総合的バランスを考慮した場合、ポリエステル系樹
脂単体でのトナー設計には限界があった。そこで、定着
特性とオフセットバランスとを考慮した助剤を検討した
結果、ポリエステル系樹脂に対してフィッシャートロプ
シュ法によるワックスが特異的に効果を発揮することを
見い出した。
【0016】フィッシャートロプシュワックスは、石炭
を原料とし、一酸化炭素の接触水素化により得られるワ
ックス類であり、特に融点が90〜110℃の低融点ワ
ックスが好ましい。フィッシャートロプシュワックス
は、ポリエステル系樹脂を主成分とするトナー中に配合
されて粘度低下剤としての効果を発揮し、定着時に容易
に溶融して溶融開始剤の役割を果すとともに離型剤とし
ても機能し、定着性の改善効果およびオフセット防止効
果が得られる。また、ポリエステル系樹脂中への分散性
が良好なため、ドラムフィルミングの発生がない。
【0017】フィッシャートロプシュワックスは、本発
明のトナー中に1〜5重量%配合され、好ましくは1〜
4重量%である。この配合量が1重量%未満では低温定
着性および耐オフセット性を改善できず、一方、5重量
%を超えるとドラムフィルミングが発生する。フィッシ
ャートロプシュワックスは、南アフリカ共和国のサゾー
ル社から入手することができる。
【0018】本発明のトナー中には、フィッシャートロ
プシュワックス以外の他のワックス類を主として離型剤
として使用することができ、例えばポリエチレンワック
ス、ポリプロピレンワックス等の低分子量ポリオレフィ
ンワックス、テフロン系のワックスなどが使用できる。
【0019】本発明のトナーは、さらにトナーとしての
常用成分、例えば染顔料、磁性剤、荷電制御剤などを配
合することができる。本発明のトナーによって感光体上
に形成されたトナー像は、熱ロール定着装置により好適
に紙などの転写材に転写、定着される。この場合、定着
温度は120〜190℃が好適であり、好ましくは13
0〜180℃である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ポリエステル系樹脂を
主バインダー成分とするトナーにフィッシャートロプシ
ュワックスを配合することにより、低い定着温度でも良
好な定着性を得ることができ、消費電力の低下および装
置の高速化が可能となる。また、オフセット、特に高温
オフセットの発生を防止でき、クリーナーレスの定着を
実現しうる。さらに、ドラムフィルミングの発生も防止
でき、全体性能のバランスも良好である。
【0021】
【実施例】
ポリエステル樹脂 91重量部 ワックス(詳細は表中に記載) 4重量部 磁性粉 5重量部 荷電制御剤 1重量部 カーボンブラック 5重量部
【0022】上記各成分を溶融混練した後、粉砕、分級
して平均粒径8μmの粉体を得た。この粉体にシリカ
(SiO2 )を0.8%外添、混合し表面に付着させて
本発明のトナーを作製した。ここでポリエステル樹脂と
しては、ビスフェノールA、テレフタレ酸、アルケニル
コハク酸、無水トリメリット酸を共縮合させたビスフェ
ノール系ポリエステル系樹脂を用いた。このトナーとキ
ャリアとを混合して現像剤とし、京セラ製レーザープリ
ンタを用い、直径25mm、線速25mm/secの定
着用熱ローラによりソリッド画像およびハーフ画像を定
着して定着性を評価し、併せて耐オフセット性およびド
ラムフィルミングを評価してその結果を表1に示した。
【0023】これらの評価方法は、以下の通りである。 (1) 定着性 定着温度を120℃または140℃に設定し、スイッチ
OFFの状態で10分間冷却した後、電源ONし、定着
パターンを連続5枚連紙し、測定用画像を得る。この画
像を、綿布で包んだ黄銅製の1kgの荷重をかけて、1
0往復擦る。この操作の前後の画像濃度をマクベス反射
計で測定し、その濃度の比率を求めて定着性とする。紙
は、ギルバートボンド紙を用いた。
【0024】(2) 耐オフセット性 クリーナーパッドを付けない定着ローラに、用紙上部の
みにトナー画像を有する転写紙を圧接させ、トナーを融
着させて定着する。その際、転写紙下部の白紙部分にオ
フセット汚れが発生するか否かを観察する。 ○:オフセット発生なし △:定着ローラー1周期目に発生する ×:定着ローラー2周期以降にも発生する
【0025】(3) ドラムフィルミングの評価 2ドットの画像パターンを1cm中で線状に印字し、1
0000枚プリント後の画像パターンから評価した。ド
ラムフィルミングが発生すると、ソリッド部に白ヌケが
発生する。 ○:白ヌケが発生する ×:白ヌケが発生しない
【0026】
【表1】評価結果 定着性(ソリッド/ ワックス ハーフ耐オフセット性 ドラム 試料No. 種類 添加量 120℃ 140℃ 160℃ 180℃ フィルミング 実施例1 A1 4% 96/89 99/98 ○ ○ ○ 実施例2 A3 4% 93/86 98/97 ○ ○ ○ 実施例3 H1 4% 87/80 97/94 ○ ○ ○ 実施例4 A3 3% 91/82 96/95 ○ ○ ○ TS-200 2% 実施例5 A3 3% 92/84 96/95 ○ ○ ○ 4202E 2% 比較例1 TS-200 4% 61/54 91/86 ○ ○ ○ 比較例2 151P 4% 84/75 97/94 ○ △ × 比較例3 320MP 4% 87/78 97/94 ○ △ × 比較例4 4202E 4% 90/83 97/94 ○ △ × 比較例5 アマイド 4% 95/96 99/99 △ × × 比較例6 ニカアマ 4% 62/73 97/97 △ × × イドS 比較例7 AP-95 4% 85/90 99/100 △ × × 比較例8 A3 6% 94/88 98/97 ○ ○ × 比較例9 H1 6% 88/81 98/95 ○ ○ × (1) 定着性はスラッシュの前がソリッド画像を、後
がハーフ画像を示す。 (2) ワックスの略号は、以下の通りである。 A1:サゾール社製のフィッシャートロプシュワックス A3:サゾール社製のフィッシャートロプシュワックス H1:サゾール社製のフィッシャートロプシュワックス TS−200:三洋化成(株)製のポリプロピレンワッ
クス 4202E:三井石油化学(株)製のポリエチレンワッ
クス 151P:三洋化成(株)製のポリエチレンワックス 320MP:三井石油化学(株)製のポリエチレンワッ
クス アマイドS:花王(株)製のアマイド系ワックス ニカアマイドS:日本化成(株)製のアマイド系ワック
ス AP−95:日本化成(株)製のアマイド系ワックス
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】本発明のトナー中には、フィッシャートロ
プシュワックス以外の他のワックス類を主として離型剤
として併用することができ、例えばポリエチレンワック
ス、ポリプロピレンワックス等の低分子量ポリオレフィ
ンワックス、テフロン系のワックスなどが使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 幸則 三重県度会郡玉城町野篠字又兵衛704番地 19 京セラ株式会社三重工場内 (72)発明者 神山 雄二 三重県度会郡玉城町野篠字又兵衛704番地 19 京セラ株式会社三重工場内 (72)発明者 池田 幸生 三重県度会郡玉城町野篠字又兵衛704番地 19 京セラ株式会社三重工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステル系樹脂を主バインダー成分
    とし、フィッシャートロプシュワックスが1〜5重量%
    配合されていることを特徴とする静電潜像現像用トナ
    ー。
JP28455993A 1993-10-18 1993-10-18 静電潜像現像用トナー Ceased JP3398196B2 (ja)

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