JPH07111108B2 - 車両の閉鎖部材用鎖錠装置 - Google Patents

車両の閉鎖部材用鎖錠装置

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JPH07111108B2
JPH07111108B2 JP2166947A JP16694790A JPH07111108B2 JP H07111108 B2 JPH07111108 B2 JP H07111108B2 JP 2166947 A JP2166947 A JP 2166947A JP 16694790 A JP16694790 A JP 16694790A JP H07111108 B2 JPH07111108 B2 JP H07111108B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、互いに間隔をおいて設けられる2つの回転鎖
錠片が、機械的伝達素子により結合されて同期回転する
鎖錠単位を形成し、閉鎖部材の開放の際釈放位置に保持
され、両方の回転鎖錠片とそれぞれ相互作用する2つの
錠ピンが相手部材に設けられ、閉鎖部材の閉鎖運動中錠
ピンと回転鎖錠片との相互作用により鎖錠単位が回転制
御される、車両の閉鎖部材用鎖錠装置に関する。
〔従来の技術〕
このような鎖錠装置はドイツ連邦共和国特許出願公開第
3642242号明細書から既に公知で、集中操作が可能な場
合鎖錠装置により、車両の閉鎖される扉、機関覆い又は
揺動蓋の2点鎖錠が可能である。
同期回転する鎖錠単位となるように結合される回転鎖錠
片では、車両において普通の二又構造の回転かんぬき鎖
錠片が用いられ、閉鎖部材の開放の際ばね荷重を受けて
釈放位置に保持され、閉鎖部材の閉鎖の際その二又端部
が相手部材の錠ピンに当たつて、鎖錠位置へ回される。
鎖錠位置でこれらの鎖錠片は自動拘束機構により揺動を
阻止されるので、その間に二又回転かんぬき片により覆
われる錠ピンが閉鎖位置に保持される。
しかし閉鎖部材の閉鎖の際、所望の2点鎖錠は、錠ピン
がほぼ同時に二又回転かんぬき片に当たる時にのみ、行
なわれる。
一方の錠ピンが他方の錠ピンに対して大きく進んでいる
と、進んでいる方の錠ピンが当たることにより、鎖錠単
位が鎖錠位置へ回され、他方の錠ピンは二又回転かんぬ
き片により覆われることがない。
従つて両方の二又回転かんぬき片が鎖錠位置にあつて
も、閉鎖部材の1点鎖錠しか行なわれない。1点で鎖錠
される閉鎖部材の閉鎖の確実性は、中央に設けられる1
つの鎖錠点のみを持つ普通の閉鎖部材におけるより少な
い。
従つて公知の鎖錠装置は、ねじり剛性のある相手部材と
共同作用する極めてねじり剛性の高い閉鎖部材にしか適
していない。
更に市販のスキー支持体から個別回転鎖錠片が公知であ
り、揺動可能に取付けられるスキー支持体の閉鎖湾曲片
が閉鎖位置に達した時にのみ、回転鎖錠片により閉鎖湾
曲片が鎖錠される。この場合制御部材として阻止レバー
が設けられ、鎖錠かぎとして構成される回転鎖錠片が阻
止レバーにより釈放位置で揺動を阻止されている。鎖錠
ケースに枢着される阻止レバーは、この阻止レバーを鎖
錠かぎに結合する引張りばねにより阻止位置に保持され
ている。同時に阻止レバーの縦部分が鎖錠ケースのかん
ぬき開口の端部範囲へ入り込むので、錠ピンがかんぬき
開口へ没入する間に、当たる錠ピンにより阻止レバーが
揺動される。錠ピンがかんぬき開口の終端位置へ達する
ことにより、阻止レバーが揺動されて、回転鎖錠片の鎖
錠運動が完全に自由になる。予荷重のかかつている引張
りばねは、この瞬間に動作素子として作用して、回転鎖
錠片を自動的に鎖錠位置へ引張る。スナツプ動作する回
転鎖錠片により一緒に回される錠シリンダのシリンダ心
は、その際鍵引抜き位置へ移行し、単なる鍵引抜きによ
り閉鎖湾曲片の1点鎖錠が確実に行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の基礎になつている課題は、最初にあげた種類の
鎖錠装置を発展させて、錠ピンによる鎖錠単位の鎖錠過
程において、閉鎖部材又は相手部材のねじり剛性に関係
なく、閉鎖部材の2点鎖錠を保証することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、釈放位置にあ
る鎖錠単位の両方の回転鎖錠片が、それぞれ制御部材と
しての阻止レバーにより、錠ピンに係合する鎖錠運動を
阻止され、錠ピンが阻止レバーへ当たることにより、こ
れらの阻止レバーが阻止解除位置へ運動可能であり、回
転鎖錠片の回転運動を介して鎖錠可能な終端位置に錠ピ
ンがある時に初めて、回転鎖錠片の鎖錠運動が完全に自
由になる。
〔発明の効果〕
閉鎖部材の閉鎖運動の際両方の錠ピンの1つが鎖錠可能
な終端位置に達しないと、対応する回転鎖錠片の釈放位
置における阻止が維持される。他方の回転鎖錠片がその
阻止レバーから釈放されていても、まだ阻止されている
回転鎖錠片との回転伝達結合のため、他方の回転鎖錠片
の回転阻止も維持される。従つて鎖錠装置の1点鎖錠が
完全に防止される。
〔実施態様〕
本発明の有利な構成が従属請求項に示されている。
制御部材がそれぞれ鎖錠ケースに揺動可能に支持される
阻止レバーから成り、この阻止レバーが公知のように鎖
錠かぎとして構成される回転鎖錠片と直接相互作用する
と、回転鎖錠片の特に簡単な構造が可能となる。
しかしこのようなスナツプ動作鎖錠片は、鎖錠方向にお
けるばね荷重のため、単なる釈放によつては解錠され
ず、このために特別な回転駆動を必要とする。
特に簡単な回転駆動は錠シリンダの鍵操作を介して行な
うことができ、錠シリンダのシリンダ心は鎖錠単位に回
転結合されている。更に適当な鍵引抜き位置が存在する
と、鎖錠単位の鎖錠位置が付加的に錠シリンダを介して
保証される。
鎖錠単位の鎖錠位置にあるただ1つの鍵引抜き位置に限
定すると、鍵の引抜きの際常に閉鎖部材の鎖錠が保証さ
れているので、鎖錠装置の操作が簡単になる。
回転鎖錠片の端面が閉鎖部材の接近可能な壁面にあまり
大きく離れることなく対向していると、錠シリンダを壁
面へ埋込み、回転鎖錠片の回転軸線に対して同軸的に設
けてこれに直接結合することができる。
回転鎖錠片が壁面の近くにあつても、錠シリンダの完全
に引込んだ取付け位置を可能にするため、鍵差込み開口
を持つ頭部でシリンダ心回転鎖錠片に結合でき、回転結
合のため場所を節約するあらゆる種類の係合結合部が考
えられる。
この構造は、両方の回転鎖錠片の間にある伝達素子の必
要な長さをシリンダケースの全長だけ減少できるという
利点も持つている。
伝達素子がねじり剛性のある中空軸等から成つている
と、伝達素子の長さの減少により重量をかなり軽減する
ことができる。
閉鎖部材としての軽い管枠と共に鎖錠装置を使用する
と、特に有利である。
この鎖錠装置は荷物支持体の揺動枠用の鎖錠装置として
特に適している。このような揺動枠は、例えば自動車の
荷物室蓋上に取付け可能な荷物支持体において必要であ
る。このような揺動枠は、揺動枠を上方へ揺動して荷物
室蓋を開くのを可能にし、荷物室蓋を閉鎖する際、荷物
支持体の基礎枠により揺動枠を閉鎖位置に確実に鎖錠せ
ねばならない。
例えばドイツ連邦共和国実用新案第8616177.6号から公
知の揺動枠の両方の個別鎖錠片を本発明の鎖錠装置に代
えると、揺動枠は車両の片側から操作される。荷積みは
車の流れている所で行なわねばならないことが多いの
で、鎖錠装置により得られる安全性の利点は大きい。
〔実施例〕
第1図に一部切断して示す荷物支持体1は、キヤブリオ
レの図示しない荷物室蓋上に取付けられて、特にスキー
等の運搬に適している。
スキー又は他の前方へ大きく突出する荷物を荷物支持体
1に載せて運搬する時にも、荷物室へ容易に接近できる
ように、荷物支持体1の下部基礎枠2のみが荷物室蓋に
固定的に結合され、運搬物品は基礎枠2の上にある揺動
枠3上に取付け可能である。
基礎枠2及び揺動枠3は、それぞれアルミニウム管から
成る方形の軽量枠である。破線で示す直立柱上にある基
礎枠2の幅は荷物室蓋の幅にほぼ等しく、揺動枠3の幅
はキヤブリオレの後部幅に合わされている。
基礎枠2の後隅範囲で、揺動枠3は両側でピン継手4を
介して基礎枠2に枢着されている。両方のピン継手4に
より規定される揺動軸線は車両の幅方向へほぼ水平に延
び、それにより揺動枠3は、その図示した休止位置か
ら、前方で車体に取付けられる荷物室蓋に対して逆向き
に後方へ上方揺動可能である。
揺動枠3をその休止位置で確実に基礎枠2に固定できる
ようにするため、これら揺動枠3と基礎枠2との間に鎖
錠装置が設けられて、2つの回転鎖錠片5及びこれらの
回転鎖錠片と相互作用する錠ピン6とを持つている。回
転鎖錠片5は基礎枠2の前の隅範囲に設けられ、錠ピン
6は揺動枠3に設けられている。回転鎖錠片5を揺動枠
3に設け、錠ピン6を基礎枠2に設けることも可能であ
る。
面対称な回転鎖錠片5は、回転鎖錠片5の回転軸線に対
して直角な面で分割されかつ互いに結合されている2つ
のケース部分から成る鎖錠ケース7及び8内にそれぞれ
支持されている。基礎枠2の両方の縦管2aの外面に、外
側寸法の同じ鎖錠ケース7及び8が互いに対向してねじ
止めされている。鎖錠ケース7及び8の上方へ向くかん
ぬき開口9は縦管2aより上にあり、それにより揺動枠3
の縦管3aから荷物支持体1の中央の方へ突出する錠ピン
6が、揺動枠3の鎖錠運動中にかんぬき開口9へ入り込
む。更に鎖錠ケース7及び8は縦管2aより下方へ突出し
て(第3図)、両方の鎖錠ケース7及び8を互いに結合
する横管2bの端面開口を覆つている。横管2bは基礎枠2
に属し、両方の縦管2aに溶接されている(第1図)。
横管2b内に通されるねじり剛性のある中空軸10によつ
て、両方の鎖錠ケース7及び8内にある回転鎖錠片5が
回転を伝達するように互いに結合されている。中空軸10
の左端(第1図)は、錠シリンダ12のシリンダ心11を介
して対応する回転鎖錠片5に結合され、シリンダ心11は
通常のようにシリンダケース13内に回転可能に支持され
ている。錠シリンダ12は鎖錠ケース7の操作開口14内へ
引込んで、シリンダ心11により貫通される回転鎖錠片5
がシリンダケース13の操作側端面とシリンダ心11の太く
された頭部との間で軸線方向に固定されるようにしてい
る。シリンダ心11と回転鎖錠片5との回転結合は係合結
合部15を介して行なわれる。シリンダケース13は横管2b
の端部範囲へぴつたりはまるように挿入され、回転鎖錠
片はシリンダ12のシリンダ心11を介して一緒に支持され
ているので、横管2bの中心軸線に対する回転鎖錠片5の
同軸支持が必然的に行なわれる。シリンダケース13に対
してシリンダ心11を軸線方向に固定するため、中空軸10
の側でシリンダケース13から突出する四角端部16が、止
め輪17によりシリンダケース13の端面に対して支持され
ている。シリンダケース13自体の軸線方向引出しを防止
するため、頭なしねじ18が設けられて、横管2bにある下
側穴を貫通してシリンダケース13の阻止穴へねじ込まれ
ている。
四角端部16上へ端部範囲をはめられる中空軸10は、その
全長にわたつて四角断面を持つことができる。しかしそ
の代わりに丸い中空軸10を使用し、その端部のみを四角
形にすることも考えられる。
右側の回転鎖錠片5の回転支持も同様な考えに基いてお
り、従つて左側の回転鎖錠片5に対する同軸的支持が保
証される。このため鎖錠ケース8は、これに固定的に結
合されて横管2bの右端へはまるように差込み可能な支持
スリーブ19を持つている。支持スリーブ19内に軸端20が
支持され、その鎖錠ケース8内にある端面に回転鎖錠片
5が当たるように取付けられている。支持スリーブ19内
における軸端20の軸線方向固定のため、軸端20は環状突
起21を持ち、この環状突起21が支持スリーブ19の中空軸
側端面に支持されている。軸端20は環状突起21に続いて
四角端部16を持ち、この四角端部により中空軸10との差
込み結合が行なわれる。
錠シリンダ12の鍵操作用操作開口14の汚れを防止するた
め、操作開口14は密閉キヤツプ22により覆われている。
可撓性プラスチツクから成るこの密閉キヤツプ22は、操
作開口14より上で鎖錠ケース7の外殻にある穴に枢着さ
れて、操作開口14側の面から突出する短い環状軸によ
り、栓のように操作開口14の穴へはまつている。錠シリ
ンダ12を操作するため、密閉キヤツプ22の下方へ突出す
る舌片を引張ることにより、この密閉キヤツプが上方へ
曲げられて、環状軸と操作開口14とのはまり合いを解除
し、続いてその覆い面内で揺動されることにより、操作
開口14が露出される。
鎖錠された状態で錠ピン6ががたつきなしに固定されて
いるようにするため、両方の鎖錠ケース7及び8のかん
ぬき開口9が下端範囲にエラストマ緩衝片23を持ち、こ
の緩衝片は回転鎖錠片5の回転面の近くに設けられてい
る。この緩衝片23は、揺動枠3の鎖錠運動中に錠ピン6
が当たる際、少し収縮し、それにより遊びのない鎖錠を
保証する。
第2図に関連してわかるように、回転鎖錠片5は鎖錠か
ぎから成り、鎖錠状態でかんぬき開口9内で下の終端位
置にある錠ピン6を押下げ、このため回転鎖錠片5のか
ぎ端部がかんぬき開口9を覆つている。このため回転鎖
錠片5のかぎ端部は、その回転軸線に関してほぼ接線方
向に湾曲している。
回転鎖錠片5の鎖錠運動を鍵の回転を介して生ずる必要
のないようにするため、回転鎖錠片5は自動スナツプ鎖
錠片として構成されている。このため両方の回転鎖錠片
5の揺動面内で鎖錠ケース7及び8に阻止レバー24が枢
着され、この阻止レバー24により回転鎖錠片5が第3図
に示す釈放位置に拘束される。阻止レバー24は、回転鎖
錠片5から遠い方の側にある端部をかんぬき開口9の側
方で枢着され、制御突起として構成されるその他方の端
部は、阻止レバー24の予荷重を受けて、阻止レバー24に
近い方にある回転鎖錠片5の側縁に当たつている。回転
鎖錠片5のこの側縁は制御軌道を形成し、阻止レバー24
の制御突起がこの制御軌道に接触する。このため制御軌
道は、かぎ端部の下側縁から始まつてまず鈍角をなして
斜め下方へ回転鎖錠片5の半揺動長の所まで延び、それ
から制御突起の係合輪郭に合わせたほぼ直角の弧をなし
て、かぎ端部に対向する長さ範囲へ移行している。阻止
レバー24は、その長さのほぼ中間で、かんぬき開口9か
ら遠い方の側縁に突起をもち、この突起に引張りばね25
が掛けられている。
上述した枢着状態のため、伸ばされる引張りばね25の予
荷重を介して、阻止レバー24により回転鎖錠片5の2つ
の安定な終端位置が規定され、一方の終端位置は回転鎖
錠片5の鎖錠状態に対応し、他方の終端位置は解錠状態
に対応している。第2図による鎖錠状態で阻止レバー24
は斜め下方を向いて、その制御突起が、その輪郭に合わ
された回転鎖錠片5の側縁の弧にはまつている。このは
まり合いの解除は引張りばね25の一層の伸びに必然的に
関連しているので、はまり合いは引張りばね25の引張り
により維持される。
第3図による解錠状態では、阻止レバー24がほぼ水平な
位置へ上方揺動されて、かんぬき開口9のほぼ半分の高
さに達している。阻止レバー24のこの位置を可能にする
ため、回転鎖錠片5をまず約20°の角だけ反時計方向に
揺動させねばならない。それからほぼ水平に延びる引張
りばね25が阻止レバー24へ右回りモーメントを及ぼすの
で、阻止レバー24は回転鎖錠片5のかぎ端部の下縁に当
たつた状態に保たれる。回転鎖錠片5のかぎ端部がかん
ぬき開口9へ入り込む前に、回転鎖錠片5が制御突起の
端部へ当たるので、この位置にある阻止レバー24はかん
ぬき開口9の方向への回転鎖錠片5の回転操作をもはや
許さない。
これに対し、揺動枠3がその下方へその閉鎖位置へ揺動
されると、両方の回転鎖錠片5の鎖錠運動が強制的に行
なわれる。その際鎖錠ケース及び8のかんぬき開口9へ
没入する錠ピン6は、かんぬき開口9を貫通する阻止レ
バー24へ当たつて、引続く没入の際阻止レバー24をかん
ぬき開口の中へ連行する。両方の錠ピン6がかんぬき開
口9内の終端位置へ達すると、両方の回転鎖錠片5の阻
止レバー24も同時にその下の終端位置へ揺動される。こ
の場合引張りばね25の阻止レバー側枢着点も一緒に揺動
されるので、回転鎖錠片5は引張りばね25の引張り力に
より自動的にその鎖錠位置へスナツプ動作する。
これに反し揺動枠3の下方揺動の際、両方の錠ピン6の
1つしかかんぬき開口9内の終端位置へ達しないと、両
方の阻止レバー24が回転鎖錠片5の回転阻止をもはや行
なわない所までこれらの阻止レバー24は揺動することが
できる。しかしこの場合、一方の回転鎖錠片5のかぎ端
部の端縁が、まだ完全には没入しない錠ピン6に当たる
ので、回転鎖錠片5は鎖錠位置へ揺動されない。両方の
回転鎖錠片5が同期回転する鎖錠単位となるように結合
されているので、両方の回転鎖錠片5の鎖錠運動が阻止
される。この場合、第2の錠ピン6も終端位置に達し、
それから両方の回転鎖錠片5が一緒にスナツプ動作する
ように、揺動枠3を押下げねばならない。
キヤブリオレの同乗者側に設けられるただ1つの錠シリ
ンダ12の鍵操作を介して、回転鎖錠片5の解錠が可能
で、シリンダ心11は鎖錠単位に結合されている。この錠
シリンダ12は、鎖錠単位が鎖錠される場合シリンダケー
ス13に対するシリンダ心11の回転位置に設けられている
ただ1つの鍵引抜き位置しか持たず、この位置で鍵を引
抜くと、拘束部を介してシリンダケース13によりシリン
ダ心11の機械的鎖錠が行なわれる。従つて鍵を引抜く
と、両方の回転鎖錠片5の鎖錠も保証される。
鎖錠単位の解錠のため鍵がシリンダ心11へ押込まれ、そ
れからシリンダケース13により機械的鎖錠が解除され
る。今や鍵を反時計方向へ約20°回転することにより、
鎖錠単位を解錠することができる。シリンダ心11の回転
位置は回転鎖錠片5の阻止される釈放位置により維持さ
れているので、鍵を引抜くことはできない。続いて行な
われる回転鎖錠片5の鎖錠運動の際、シリンダ心11は再
び引抜き位置へ一緒に回されるので、鍵の回転を行なう
必要なしに、鍵を引抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鎖錠装置を備えた荷物支持体の正面図、第2図
は鎖錠状態における鎖錠装置の回転鎖錠片の側面図、第
3図は解錠状態における回転鎖錠片の側面図である。 5……回転鎖錠片、6……錠ピン、24……阻止レバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−223283(JP,A) 実開 昭57−8263(JP,U) 実公 昭35−6796(JP,Y2)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに間隔をおいて設けられる2つの回転
    鎖錠片が、機械的伝達素子により結合されて同期回転す
    る鎖錠単位を形成し、閉鎖部材の開放の際釈放位置に保
    持され、両方の回転鎖錠片とそれぞれ相互作用する2つ
    の錠ピンが相手部材に設けられ、閉鎖部材の閉鎖運動中
    錠ピンと回転鎖錠片との相互作用により鎖錠単位が回転
    制御されるものにおいて、釈放位置にある鎖錠単位の両
    方の回転鎖錠片(5,5)が、それぞれ制御部材としての
    阻止レバー(24)により、錠ピン(6,6)に係合する鎖
    錠運動を阻止され、錠ピン(6,6)が阻止レバー(24,2
    4)へ当たることにより、これらの阻止レバー(24,24)
    が阻止解除位置へ運動可能であり、回転鎖錠片(5,5)
    の回転運動を介して鎖錠可能な終端位置に錠ピン(6,
    6)がある時に初めて、回転鎖錠片(5,5)の鎖錠運動が
    完全に自由になることを特徴とする、車両の閉鎖部材用
    鎖錠装置。
  2. 【請求項2】回転鎖錠片(5,5)が鎖錠ケース(7,8)に
    揺動可能に支持される鎖錠かぎから成り、鎖錠ケース
    (7,8)が対応する錠ピン(6,6)の没入用かんぬき開口
    (9,9)をそれぞれ持ち、回転鎖錠片(5,5)の揺動面内
    において阻止レバー(24,24)がそれぞれ鎖錠ケース
    (7,8)に枢着され、阻止レバー(24,24)の端部により
    支持されて回転鎖錠片(5,5)が釈放位置に保持され、
    阻止レバー(24,24)がかんぬき開口(9,9)の端部範囲
    を貫通し、錠ピン(6,6)がかんぬき開口(9,9)へ入り
    込む間に、阻止レバー(24,24)がばね荷重に抗して揺
    動され、錠ピン(6,6)が終端位置へ達した後、回転鎖
    錠片(5,5)への阻止レバー(24,24)の支持点がずれ
    て、回転鎖錠片(5,5)がかんぬき開口(9,9)を覆う鎖
    錠位置へ揺動可能であることを特徴とする、請求項1に
    記載の鎖錠装置。
  3. 【請求項3】鎖錠単位が錠シリンダ(12)のシリンダ心
    (11)に回転するように結合されていることを特徴とす
    る、請求項1又は2に記載の鎖錠装置。
  4. 【請求項4】錠シリンダ(12)が、鎖錠単位の鎖錠の際
    シリンダ心(11)の回転位置に応じて設けられる1つの
    鍵引抜き位置のみを持つていることを特徴とする、請求
    項3に記載の鎖錠装置。
  5. 【請求項5】鎖錠単位の一方の回転鎖錠片が閉鎖部材の
    接近可能な壁面に設けられ、錠シリンダ(12)が壁に近
    い方の回転鎖錠片(5)の回転軸線に対して軸線を平行
    にして壁面に設けられ、シリンダ心(11)が回転鎖錠片
    (5)自体に結合されていることを特徴とする、請求項
    3に記載の鎖錠装置。
  6. 【請求項6】錠シリンダ(12)がそれに結合される回転
    鎖錠片(5)の回転軸線に対して同軸的に設けられ、錠
    シリンダ(12)のシリンダ心(11)が係合結合部(15)
    を介して回転鎖錠片(5)に結合されていることを特徴
    とする、請求項5に記載の鎖錠装置。
  7. 【請求項7】錠シリンダ(12)が閉鎖部材の壁面に引込
    んで設けられ、シリンダ心(11)と回転鎖錠片(5)と
    の間の係合結合部(15)が、シリンダケース(13)から
    突出するシリンダ心の操作端部に設けられ、シリンダ心
    (11)の反対側端部が伝達素子に結合されていることを
    特徴とする、請求項6に記載の鎖錠装置。
  8. 【請求項8】両方の回転鎖錠片(5,5)の回転軸線が同
    軸的に延び、伝達素子が剛性中空軸(10)から成ること
    を特徴とする、請求項1に記載の鎖錠装置。
  9. 【請求項9】閉鎖部材として揺動可能に取付けられる管
    枠が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載
    の鎖錠装置。
  10. 【請求項10】管枠が基礎枠(2)に枢着される揺動枠
    (3)であり、基礎枠が荷物支持体(1)の基部として
    車両の車体に取付け可能であることを特徴とする、請求
    項9に記載の鎖錠装置。
  11. 【請求項11】荷物支持体(1)の基礎枠(2)が自動
    車の荷物室蓋上に取付け可能であることを特徴とする、
    請求項10に記載の鎖錠装置。
JP2166947A 1989-06-29 1990-06-27 車両の閉鎖部材用鎖錠装置 Expired - Lifetime JPH07111108B2 (ja)

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