JPH07110623A - 現像器 - Google Patents

現像器

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JPH07110623A
JPH07110623A JP4014691A JP1469192A JPH07110623A JP H07110623 A JPH07110623 A JP H07110623A JP 4014691 A JP4014691 A JP 4014691A JP 1469192 A JP1469192 A JP 1469192A JP H07110623 A JPH07110623 A JP H07110623A
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JP
Japan
Prior art keywords
developer
shutter
container
developing device
toner
Prior art date
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JP4014691A
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English (en)
Inventor
Michihiro Fujii
通弘 藤井
Mamoru Watanabe
守 渡辺
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Peripherals Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Peripherals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電子写真装置に用いられる二成分
現像器の改良に関し、現像剤交換時における使用済現像
剤の残量を著しく低減することのできる現像器を提供す
ることを目的としている。 【構成】 本発明が適用される現像器100は、二成分
現像剤を収容する容器101内に、現像ローラ102
と、該現像ローラ102と平行な複数本の現像剤攪拌搬
送部材103を設けて構成される。本発明では、この容
器101の底部両端部のうちの少なくとも一端部に、使
用済現像剤排出用の排出口104が設けられている。こ
の排出口104は、通常はシャッタにより閉じられてお
り、現像剤交換時に該シャッタを移動させることにより
開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置に用いられ
る二成分現像器の改良に関するものである。
【0002】二成分現像方式を採用した電子写真装置に
おいては、規定印字枚数を印刷すると、現像剤は寿命に
達して印字能力が下がり、当初の印字が得られなくな
る。そこで、この使用済現像剤を交換し新しい現像剤に
して印字品質を回復させる必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来は、使用済現像剤を交換するため
に、現像器ごと交換していた。また、現像剤を交換する
にしても、現像器を取り外す必要があり、専門の知識が
ある人でないと容易に交換することができなかった。
【0004】この問題を解決するために、使用済の現像
剤の排出,新現像の投入を簡単な作業で自動的に行うこ
とのできる現像剤自動交換機構を持つ現像器も提案され
ている。図9は自動交換機構を持つ現像器の構造概要説
明図で、図9(A)は斜視図、図9(B)は平面概要図
である。この現像器は1対の攪拌スクリュー(現像剤攪
拌搬送部材)1,1と現像ローラ2とを備えており、内
部には、トナーとキャリアとより成る二成分現像剤が収
納されている。
【0005】現像剤は、1対の攪拌スクリューにより矢
印で示すように攪拌,搬送され、攪拌により帯電した現
像剤が現像ローラ2に供給されて現像に供される。そし
て、現像剤交換時に、使用済現像剤は、図9(B)に示
すように攪拌スクリュー1の真下に設けられた現像剤排
出口3から排出される。排出口3は通常は図示しないシ
ャッタにより閉じられており、現像剤交換時に該シャッ
タを開くことによって現像剤は排出されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の攪拌スクリュー
を備えた現像器では、搬送路の両端部4a,4bの部分
で現像剤が滞留しやすく、現像剤排出の際にもこの部分
に現像剤が残留しやすい。スクリューの受け渡し部であ
る両端部4a,4bで現像剤が滞留するのは、現像剤に
加わる搬送力を考えると説明できる。
【0007】すなわち、現像剤は一方の攪拌スクリュー
による搬送路から、他方の攪拌スクリューによる搬送路
へと流れていく。搬送路においては、現像剤はスクリュ
ーの搬送力を受けるが、図9(B)に点線矢印線で示す
受け渡し方向には現像剤にスクリューの搬送力が加わら
ない。現像剤が多いとき(通常印字時)には、後から搬
送されてくる現像剤によって力が伝わり現像剤は搬送さ
れていくが、排出時等の現像剤の少ないときには、現像
剤により押す力が減ってきて、両端部4a,4bに現像
剤がたまってくる。
【0008】このように、現像剤交換時に使用済現像剤
が装置内に残ると、これが新たに投入される現像剤と混
じり合って現像剤の能力を下げるという問題が発生す
る。
【0009】本発明は、現像剤交換時における使用済現
像剤の残量を著しく低減することのできる現像器を提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図で、図中、100は現像器である。現像器100は、
二成分現像剤を収容する容器101内に、現像ローラ1
02と、該現像ローラ102と平行な複数本(本図では
2本)の現像剤攪拌搬送部材103とを設けて成り、容
器101の底部両端部のうちの少なくとも一端部には、
使用済現像剤排出用の排出口104がそれぞれ設けられ
ている。なお、本図では、容器底部の両端部に排出口1
04が設けられた場合を示している。
【0011】
【作用】現像剤攪拌搬送部材103は、回転により二成
分現像剤を攪拌,搬送して現像ローラ102に供給し、
現像ローラ102は、供給された現像剤により、図示し
ない感光ドラム等の静電潜像形成媒体上に形成された静
電潜像を現像する。排出口104は、通常は図示しない
シャッタにより塞がれているが、使用済現像剤を新品と
交換する際にはシャッタは開放される。
【0012】この状態で現像剤攪拌搬送部材を回転させ
ると、使用済現像剤は排出口から落下して回収される。
現像剤交換時に、従来は使用済現像剤が容器底部の両端
部に滞留したが、本発明では排出口が容器底部の両端部
(従来帯留が生じていた部分)のうちの少なくとも一端
部に設けられているため、使用済現像剤の滞留はほとん
どなくなる。なお、本図では排出口を両攪拌搬送部材の
間に設けているが、図中鎖線で示すように両攪拌搬送部
材にまたがるように設けても良い。
【0013】
【実施例】以下、図2乃至図6に関連して本発明の実施
例を説明する。
【0014】図2は本発明の実施例の現像器10の外観
概要を示す斜視図、図5は同現像器10の詳細を示す側
面断面図で、図中、11は容器、12は現像ローラ、1
3,13は攪拌スクリュー(現像剤攪拌搬送部材)、1
4はドクターブレード、15は回収ローラ、16は回収
ブレード、17は現像剤供給用シャッタ、18は現像剤
排出用シャッタ、19はシャッタ17,18を所定時機
に開閉するシャッタ開閉機構である。攪拌スクリュー1
3,13は、両端部以外の部分を仕切り板11aにより
仕切られている。容器11の底部の一端部には、使用済
現像剤排出用の排出口11bが設けられている。
【0015】また、20は感光ドラム(静電潜像形成媒
体)で、現像器10は、現像ローラ12がこの感光ドラ
ム20に近接するように配置されている。現像器10の
容器11内には現像剤が収納されているが、この現像剤
の通常の流れは次の通りである。
【0016】図5の右側の攪拌スクリュー13により攪
拌,搬送される現像剤は、左側(現像ローラ12側)の
攪拌スクリュー13に移動し、現像ローラ12に供給さ
れる。供給された現像剤は、現像ローラの磁石(図示省
略)の磁力に引かれて現像ローラ12のスリーブ(図示
省略)上に付着する。スリーブ上に付着した現像剤は、
スリーブの回転により現像部A(図5参照)に搬送され
て現像に供される。
【0017】そして、残った現像剤は回収ブレード16
により現像ローラ12から引き剥がされて左側の攪拌ス
クリュー13に戻される。また、スリーブ上に付着しな
かった現像剤は、回収ローラ15により左側の攪拌スク
リュー13に戻される。
【0018】図3及び図4は、本発明に係る現像器に適
用される現像剤の補給,回収方式を示すもので、図中、
203は感光ドラム(図5の感光ドラム20に相当)、
202は現像器201の現像剤収納部であり、現像剤収
納部202に収納された現像剤を感光ドラム203に供
給するために、現像剤収納部202の先端開口部には、
マグネットローラ213(図2,5の現像ローラ12に
相当)が配置される。
【0019】マグネットローラ213は、固定磁石21
7の回りにアルミスリーブ218を回転自在に装着して
形成されており、該アルミスリーブ218上に現像剤の
キャリアを吸着し、このキャリアに保持されたトナーを
感光ドラム203側に送り出すように構成される。ま
た、上記現像剤収納部202の天井壁面及び底壁面であ
って、後述するカートリッジ204装着部位には、現像
剤供給孔219及び廃却現像剤排出口202が穿孔され
ており、これらの孔219,220を閉塞するように、
図示しないソレノイド等の駆動装置により往復動するシ
ャッタ221,222(図5のシャッタ17,18に相
当)が設けられている。
【0020】また、現像剤収納部202内のトナーがキ
ャリアと攪拌されて十分に帯電するように、現像剤収納
部202には、図示しないモータ等の駆動装置により互
いに逆回転する1対の攪拌スクリュー215,215が
設けられている。
【0021】カートリッジ204は、現像剤補給室20
6と、廃却現像剤回収室205とを有して構成され、印
刷領域R、すなわち感光ドラム203との対向位置から
やや側方に偏位した部位において、現像剤収納部202
を挟持する状態で装着される。
【0022】上記現像剤補給室206は、2室に分割さ
れており、一方のトナー部209にはトナーが、他方の
キャリア部207にはキャリアがそれぞれ充填され、各
部207,209の底面には、現像剤収納部202の現
像剤供給孔219に対向する排出孔208が設けられる
とともに、トナーの補給量を調整することができるよう
に、トナー部209側の排出孔208の上方には、スポ
ンジ材から成る補給ローラ210が設けられている。
【0023】従って、カートリッジ204を装填する
と、下部シャッタ222が図の左右方向にスライドし、
該シャッタ222の開口223が現像剤収納部202の
廃却現像剤排出孔220に合致する結果、現像剤収納部
202内の現像剤が廃却現像剤回収室205内に落下,
回収される。このとき、攪拌スクリュー215は、現像
剤収納部202内の現像剤が廃却現像剤排出口220側
に搬送されるように回転駆動され、排出を促進する。
【0024】以上のようにして現像剤収納部202内の
現像剤が廃却現像剤回収室205に回収された後、下部
シャッタ222は再び原位置に復帰して廃却現像剤排出
孔220を閉塞し、ついで、上記シャッタ221が摺動
してその開口がキャリア部207側の排出孔208に合
致し、キャリアが現像剤収納部202に供給される。
【0025】この後、上部シャッタ221は開口がトナ
ー部209側の排出孔208に合致するまで摺動し、モ
ータにより補給ローラ210を回転することにより、ト
ナーが現像剤収納部202に供給される。現像剤収納部
202内におけるトナー濃度を所定値に保つために、上
記補給ローラ210の回転は、トナー濃度センサ214
の出力により制御される。
【0026】なお、実際の運用に当たっては、通常のト
ナー補給時においてトナー部209のみで構成されるカ
ートリッジを使用し、キャリアの寿命を考慮して該キャ
リアの交換が必要な場合のみ図3のカートリッジを使用
すれば良い。
【0027】また、図3の一方のトナー部209にトナ
ーを、他方にトナーとキャリアの混合粉体をそれぞれ収
納して使用することもできる。この場合は、トナーの消
費に伴うトナー濃度センサ214の出力変動に応じてト
ナー部209側の補給ローラが回転し、現像剤収納部2
02にトナーが供給される。このとき、同様に他の側の
補給ローラ210も回転され、現像剤収納部202内に
設けられた現像剤量検出センサ226の出力が上昇する
までキャリアとトナーの混合粉体が供給され、該補給ロ
ーラ210が停止するまでの一定時間、シャッタ222
が開かれて現像剤収納部202内の現像剤は廃却現像剤
回収室205に回収される。
【0028】さらに、図4の例においては、カートリッ
ジ204の現像剤補給室206は一室から成り、その中
には、トナーとキャリアの混合粉体が収納されている。
この混合粉体のキャリア濃度は、通常運転中のキャリア
濃度より高い割合(例えば20%程度)とされており、
徐々にキャリア交換がなされ、現像剤量検出センタ22
6の出力に応じてシャッタ222を開閉することによ
り、現像剤収納部202内のキャリアは、適宜廃却現像
剤回収室205に回収される。
【0029】図3,4の各部材の符号は、図2,5の対
応する部材の符号と異なってはいるが、上記説明によ
り、図2,5の現像器の現像剤補給回収方式は明らかで
ある。
【0030】シャッタ開閉機構19は、図5,6,7に
詳細を示すように、カム211 ,212 と、レバー22
1 ,222 と、リンク231 ,232 と、モータ24と
を備えている。カム221 ,222 は、カム軸25に、
円周方向に180°位相をずらしかつ軸方向に離間させ
て固定され、カム軸25は、モータ24の出力軸に固定
されたウオーム26(図5参照)によりウオームホイー
ル27を介し駆動されて回転するようになっている。
【0031】カム211 ,212 は、通常は図7の状態
に位置決めされており、この状態では、シャッタ17,
18は閉じている。使用済現像剤交換時には、モータ2
4を所定方向に所定量回転させる。これにより、カム軸
25は図7の状態から反時計方向に90°回転し、排出
用のカム212 の高部aがレバー222 の一端と係合す
る。そこで、レバー222 は軸28を支点として図7の
時計方向に所定量回動し、レバー222 の他端とシャッ
タ18を連結するリンク232 は図7の右方に所定量移
動して、シャッタ18は排出口11bを開放する。
【0032】この開放により、容器11内の使用済現像
剤は開口部11bから落下して回収されるが、本例では
排出口11bが容器11の底部の端部に設けられている
ため、従来この部分に滞留していた使用済現像剤をほぼ
完全に回収することができる。
【0033】なお、排出口11bを容器底部の両端部に
設け、該両排出口から使用済現像剤を落下させるように
すれば、回収効率は一層向上する。この場合は、図8に
示すシャッタ29を用い、これをレバー222 ,リンク
30を介し矢印方向に移動させて排出口11bを開放す
るようにすれば良い。31は、シャッタ29に設けられ
た開口部で、シャッタ29が矢印方向に移動して左側の
排出口11bが開放されたときに右側の排出口11bに
連通して、該排出口11bからの使用済現像剤の落下を
可能にする。また、排出口11bは、前述の図1の実線
または鎖線のいずれかの形状のものとする。
【0034】上記操作により使用済現像剤が回収された
ら、カム軸25をさらに90°同方向に回転させる。こ
れにより、レバー222 ,リンク232 ,シャッタ18
はもとの位置に復帰し、排出口11bは閉じられる。な
お、レバー222 の復帰のために、図示を省略した復帰
スプリングが設けられている。ここまでの動作の間、カ
ム211 は、カム212 と180°位相が異っているた
め、レバー221 と係合せず、シャッタ17は閉じたま
まである。
【0035】このようにして使用済現像剤の回収を完了
したら、新現像剤を容器11内に供給する。この場合、
カム軸25をさらに同方向に90°回転させる。これに
より、カム211 の高部bがレバー221 の一端と係合
し、該レバー221 の他端とリンク231 を介し連結さ
れたシャッタ17が図5の右方に所定量移動して、新現
像剤供給用の供給口11Cが開放される。そして、この
状態で、供給口11Cから新現像剤が供給される。
【0036】現像剤供給が完了したら、カム軸25をさ
らに回方向に回転させる。これにより、供給口11Cは
シャッタ17により閉じられる。この状態では、各カム
21 1 ,212 は最初の位置に戻る。なお、この動作の
間に、カム212 はレバー222 と係合せず、シャッタ
18は閉じたままである。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、従
来現像剤が残留していた容器底部の端部に排出口を設け
たため、使用済現像剤排出時の残量を著しく低減するこ
とができ、交換された新現像剤の能力を下げることはな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例の現像器の外観概要を示す斜視
図である。
【図3】本発明の現像器に適用される現像剤補給,回収
方式説明図である。
【図4】本発明の現像器に適用される現像剤補給,回収
方式の他の例の説明図である。
【図5】本発明の実施例の現像器の詳細を示す側面断面
図である。
【図6】本発明の実施例の現像器のシャッタ開閉機構を
示す正面図である。
【図7】本発明の実施例の現像器のシャッタ開閉機構を
示す平面図である。
【図8】本発明の実施例の他のシャッタ開閉機構の要部
構造説明図である。
【図9】従来の現像器の構造概要説明図で、図9(A)
は斜視図、図9(B)は正面図である。
【符号の説明】
10,100 現像器 11,101 容器 11b,104 排出口 12,102 現像ローラ 13,103 現像剤攪拌搬送部材 17,18 シャッタ 19 シャッタ開閉機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二成分現像剤を収容する容器(101)
    内に、 現像ローラ(102)と、該現像ローラ(102)と平
    行な複数本の現像剤攪拌搬送部材(103)とを少なく
    とも設けて成り、 該現像剤攪拌搬送部材(103)により、二成分現像剤
    を攪拌,搬送して前記現像ローラ(102)に供給する
    現像器において、 前記容器(101)の底部両端部のうちの少なくとも一
    端部に、使用済現像剤排出用の排出口(104)を設け
    たことを特徴とする現像器。
JP4014691A 1991-12-20 1992-01-30 現像器 Pending JPH07110623A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4014691A JPH07110623A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 現像器
DE4243096A DE4243096C2 (de) 1991-12-20 1992-12-18 Entwicklungsvorrichtung zur Verwendung eines Zwei-Komponenten-Entwicklers
US07/994,281 US5499082A (en) 1991-12-20 1992-12-21 Developing device using two-component type developer having doctor blade resiliently abutted against openings in vessel and an outlet portion in vessel to discharge the developer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4014691A JPH07110623A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 現像器

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ID=11868220

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007078758A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Ricoh Co Ltd 現像装置及び画像形成装置
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