JPH0325466A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH0325466A JPH0325466A JP1161822A JP16182289A JPH0325466A JP H0325466 A JPH0325466 A JP H0325466A JP 1161822 A JP1161822 A JP 1161822A JP 16182289 A JP16182289 A JP 16182289A JP H0325466 A JPH0325466 A JP H0325466A
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- Pending
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
電子写真印刷装置の現像剤回収機構付き現像装置に関し
、 現像剤交換時に新規現像剤が現像剤回収機構部に侵入す
るのを防いで現像剤の有効利用を図ることを目的とし、 前記現像剤の非回収時に、前記搬送スクリューの収容空
間部を現像剤収容空間部と仕切る仕切部材を設けた構成
とする． （産業上の利用分野） 本発明は、電子写真印刷装置の現像装置、特に現像部容
器内に現像剤交換時の現像剤回収を行うための現像剤回
収機構を備えた現像器構造に関する。
、 現像剤交換時に新規現像剤が現像剤回収機構部に侵入す
るのを防いで現像剤の有効利用を図ることを目的とし、 前記現像剤の非回収時に、前記搬送スクリューの収容空
間部を現像剤収容空間部と仕切る仕切部材を設けた構成
とする． （産業上の利用分野） 本発明は、電子写真印刷装置の現像装置、特に現像部容
器内に現像剤交換時の現像剤回収を行うための現像剤回
収機構を備えた現像器構造に関する。
現像器内部の現像剤は現像回数に従って磁性体キャリャ
の帯電能力が低下するため適当なタイξングで交換しな
ければならない。この現像剤の交換を容易にするために
現像部容器内に現像剤回収機構を設けた現像装置が背及
しつつある。
の帯電能力が低下するため適当なタイξングで交換しな
ければならない。この現像剤の交換を容易にするために
現像部容器内に現像剤回収機構を設けた現像装置が背及
しつつある。
第４図は従来の現像剤回収機構付き現像装置の概略構造
を示す正面図で、図中、ｌは感光ドラム、２は現像装置
である，現像装置２は、トナーホッパ３と現像部容器４
と、補給ローラ５と、攪拌パドル６．７と、現像用マグ
ネットローラ８と、ドクタブレード９と、規制ｖｉｌＯ
と、現像剤回収用搬送スクリュー１１とを備えている。
を示す正面図で、図中、ｌは感光ドラム、２は現像装置
である，現像装置２は、トナーホッパ３と現像部容器４
と、補給ローラ５と、攪拌パドル６．７と、現像用マグ
ネットローラ８と、ドクタブレード９と、規制ｖｉｌＯ
と、現像剤回収用搬送スクリュー１１とを備えている。
現像剤回収用搬送スクリュー１１は、第５図に示すよう
に、現像部容器４の底部に形威した現像剤回収用空間部
２２内に回転自在に設けられ、その回転動作により現像
剤２ｌを矢印方向に搬送して端部の現像剤回収口２３へ
導くように横或されている．上記構或においてトナーホ
ッパ３に収容されたトナーは、補給ローラ５により現像
部容器４内に供給されて磁性体キャリャとともに攪拌パ
ドル６．７により攬拌される。これによって現像剤とな
り、マグネットローラ８の表面に導かれる．その後、現
像剤はマグネットローラ８により現像位置に向けて搬送
され、該現像位置で、感光ドラム１表面に形威されてい
る静電潜像の現像を行う。この間ドクタブレード９は、
マグネットローラ８により搬送される現像剤の穂高を規
制し、この規制によって現像に寄与しなかった現像剤は
、規制板１０を経由して攪拌バドル６に戻されて再び撹
拌される． このような現像が繰り返されて磁性体キャリアの劣化し
た現像剤は前述したように回収するのであるが、その回
収には先ず、現像剤回収口２３を開けて現像部容器４の
底部に配置された回収用搬送スクリュー１１を動かす。
に、現像部容器４の底部に形威した現像剤回収用空間部
２２内に回転自在に設けられ、その回転動作により現像
剤２ｌを矢印方向に搬送して端部の現像剤回収口２３へ
導くように横或されている．上記構或においてトナーホ
ッパ３に収容されたトナーは、補給ローラ５により現像
部容器４内に供給されて磁性体キャリャとともに攪拌パ
ドル６．７により攬拌される。これによって現像剤とな
り、マグネットローラ８の表面に導かれる．その後、現
像剤はマグネットローラ８により現像位置に向けて搬送
され、該現像位置で、感光ドラム１表面に形威されてい
る静電潜像の現像を行う。この間ドクタブレード９は、
マグネットローラ８により搬送される現像剤の穂高を規
制し、この規制によって現像に寄与しなかった現像剤は
、規制板１０を経由して攪拌バドル６に戻されて再び撹
拌される． このような現像が繰り返されて磁性体キャリアの劣化し
た現像剤は前述したように回収するのであるが、その回
収には先ず、現像剤回収口２３を開けて現像部容器４の
底部に配置された回収用搬送スクリュー１１を動かす。
この搬送スクリューの回転によって現像剤を現像剤回収
口２３の方へ送り、回収口から容器外へ排出された現像
剤を回収容器で回収する． 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の現像剤回収機構では、搬送スクリュー１１を収容
する空間部２２の上部開口部が現像剤収容空間部４１と
何等仕切られておらず連通ずる関係にあるため、現像剤
の交換時に一度古い現像剤を抜き取って新しい現像剤を
現像部容器に入れるとスクリュー収容空間部にも該現像
剤が侵入する．このスクリュー収容空間部に一旦入った
現像剤は、攪拌パドルを回した程度では攪拌はもとより
現像剤収容空間部に導入されないので未使用のまま次回
交換時に抜き取られてしまい、従って、現像剤を無駄に
するという問題があった。
口２３の方へ送り、回収口から容器外へ排出された現像
剤を回収容器で回収する． 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の現像剤回収機構では、搬送スクリュー１１を収容
する空間部２２の上部開口部が現像剤収容空間部４１と
何等仕切られておらず連通ずる関係にあるため、現像剤
の交換時に一度古い現像剤を抜き取って新しい現像剤を
現像部容器に入れるとスクリュー収容空間部にも該現像
剤が侵入する．このスクリュー収容空間部に一旦入った
現像剤は、攪拌パドルを回した程度では攪拌はもとより
現像剤収容空間部に導入されないので未使用のまま次回
交換時に抜き取られてしまい、従って、現像剤を無駄に
するという問題があった。
本発明は、以上のような従来の状況から、現像剤交換時
における現像剤の現像剤回収機構部への侵入を防止する
機構を備えた新しい現像装置の提供を目的とするもので
ある。
における現像剤の現像剤回収機構部への侵入を防止する
機構を備えた新しい現像装置の提供を目的とするもので
ある。
上記目的を達成するため本発明は、第１図の原理図に示
すように、前記現像剤の非回収時に、前記搬送スクリュ
ーの収容空間部２２を現像剤収容空間部４ｌと仕切る仕
切部材１３を設ける。
すように、前記現像剤の非回収時に、前記搬送スクリュ
ーの収容空間部２２を現像剤収容空間部４ｌと仕切る仕
切部材１３を設ける。
以上のように構戒すると古い現像剤回収後における新し
い現像剤の補給時には、仕切部材１３によって現像剤収
容空間部４１と回収用搬送スクリュー収容空間部２２と
が仕切られるので、新しい現像剤は搬送スクリューが設
けられた回収用空間部に侵入せずに無駄なく現像に使用
できるようになる。
い現像剤の補給時には、仕切部材１３によって現像剤収
容空間部４１と回収用搬送スクリュー収容空間部２２と
が仕切られるので、新しい現像剤は搬送スクリューが設
けられた回収用空間部に侵入せずに無駄なく現像に使用
できるようになる。
以下、本発明の好ましい実施例につき図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第２図は本発明の一実施例に係る現像剤回収機構を示す
図であり、前述した従来例の第５図と同一部分には同一
符号を記している。
図であり、前述した従来例の第５図と同一部分には同一
符号を記している。
第２図と第５図とを比較して明らかなように、本発明で
はスクリュー１ｌの羽根１１１の一端縁部に例えば合或
樹脂製の仕切カバー１３が接着剤ｌ２により固定されて
いる。なお、この仕切カバ−１３は現像剤の非回収時、
すなわち搬送スクリュー１１の停止時において図示のよ
うに、現像剤収容空間部４１と搬送スクリュー収容空間
部２２とを仕切るように位置決めされている。また現像
部容器２の仕切カバー１３と接する内壁には気密用シー
ル１４が取りつけられ、これにより現像部容器に蓄えら
れた現像剤２ｌが非回収時に搬送スクリュー収容空間部
２２に侵入することを防止している． 次に本実施例における現像剤回収動作の説明を行う。第
３図（ａ）の現像剤回収動作前には、仕切カバー１３と
シール１４により現像剤２１は搬送スクリュー収容空間
部２２に全く侵入しない．第３図（ｋｌ＞， ｆｃ）の
回収動作開始と共に搬送スクリューｌｌは矢印方向に回
転し、スクリューの羽ｍｌ １ １に固定された仕切カ
バー１３も同時に回転するため、搬送スクリュー収容空
間部２２に対する仕切りが搬送スクリューの１回転当た
り約３／４回転分だけ無くなり、つまり現像剤収容空間
部４ｌに通じる関口部が開かれて現像剤が入り込むよう
になる。そしてスクリュー１ｌは回転を続けることによ
り、入り込んだ現像剤を軸方向に搬送し、現像剤回収口
２３を通じて外部に送出する。第３図（ｄ）の回収終了
後、搬送スクリューｌ１を規定位置に停止させることに
より仕切カバー１３を回収前の状態、すなわち搬送スク
リュー収容空間部２２の開口部を閉じる位置に戻す。こ
れによって、この後新しい現像剤を補給した時に搬送ス
クリュー収容空間部２２にその現像剤が全く人らなくな
る。
はスクリュー１ｌの羽根１１１の一端縁部に例えば合或
樹脂製の仕切カバー１３が接着剤ｌ２により固定されて
いる。なお、この仕切カバ−１３は現像剤の非回収時、
すなわち搬送スクリュー１１の停止時において図示のよ
うに、現像剤収容空間部４１と搬送スクリュー収容空間
部２２とを仕切るように位置決めされている。また現像
部容器２の仕切カバー１３と接する内壁には気密用シー
ル１４が取りつけられ、これにより現像部容器に蓄えら
れた現像剤２ｌが非回収時に搬送スクリュー収容空間部
２２に侵入することを防止している． 次に本実施例における現像剤回収動作の説明を行う。第
３図（ａ）の現像剤回収動作前には、仕切カバー１３と
シール１４により現像剤２１は搬送スクリュー収容空間
部２２に全く侵入しない．第３図（ｋｌ＞， ｆｃ）の
回収動作開始と共に搬送スクリューｌｌは矢印方向に回
転し、スクリューの羽ｍｌ １ １に固定された仕切カ
バー１３も同時に回転するため、搬送スクリュー収容空
間部２２に対する仕切りが搬送スクリューの１回転当た
り約３／４回転分だけ無くなり、つまり現像剤収容空間
部４ｌに通じる関口部が開かれて現像剤が入り込むよう
になる。そしてスクリュー１ｌは回転を続けることによ
り、入り込んだ現像剤を軸方向に搬送し、現像剤回収口
２３を通じて外部に送出する。第３図（ｄ）の回収終了
後、搬送スクリューｌ１を規定位置に停止させることに
より仕切カバー１３を回収前の状態、すなわち搬送スク
リュー収容空間部２２の開口部を閉じる位置に戻す。こ
れによって、この後新しい現像剤を補給した時に搬送ス
クリュー収容空間部２２にその現像剤が全く人らなくな
る。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
次のような変形も可能である。すなわち、仕切カバーは
搬送スクリューの羽根と一体形成品とすることが可能で
ある。
次のような変形も可能である。すなわち、仕切カバーは
搬送スクリューの羽根と一体形成品とすることが可能で
ある。
以上説明したように、本発明によれば、従来どおりの現
像剤の容易な交換作業はもちろん、新しい現像剤の無駄
な消費を防止できるので現像剤節約に寄与するところが
大きい。
像剤の容易な交換作業はもちろん、新しい現像剤の無駄
な消費を防止できるので現像剤節約に寄与するところが
大きい。
第１図は本発明の原理図、
第２図は本発明の一実施例に係る現像剤回収機構を示す
図、 第３図は本発明の現像剤回収動作説明図、第４図は従来
の現像装置を示す図、 第５図は従来の現像剤回収機構を示す図である。 ４１は現像剤収容空間部 １１１はスクリューの羽根である。 図において、 ｌは感光ドラム ２は現像装置 ３はトナーホッパ ４は現像部容器 １１は現像剤回収用搬送スクリュー １２は接着剤 １３は仕切部材（仕切カバー） １４はシール ２１は現像剤 ２２は搬送スクリュー収容空間部 ２３は現像剤排出口
図、 第３図は本発明の現像剤回収動作説明図、第４図は従来
の現像装置を示す図、 第５図は従来の現像剤回収機構を示す図である。 ４１は現像剤収容空間部 １１１はスクリューの羽根である。 図において、 ｌは感光ドラム ２は現像装置 ３はトナーホッパ ４は現像部容器 １１は現像剤回収用搬送スクリュー １２は接着剤 １３は仕切部材（仕切カバー） １４はシール ２１は現像剤 ２２は搬送スクリュー収容空間部 ２３は現像剤排出口
Claims (2)
- （１）現像部容器（４）内の底部に容器外への現像剤回
収用搬送スクリュー（１１）を設けた現像装置において
、 前記現像剤の非回収時に、前記搬送スクリューの収容空
間部（２２）を現像剤収容空間部（４１）と仕切る仕切
部材（１３）を設けたことを特徴とする現像装置。 - （２）現像剤回収用搬送スクリュー（１１）の収容空間
部（２２）の現像剤収容空間部に通じる開口部を塞ぐ仕
切カバー（１３）を前記搬送スクリューに一体的に設け
、 現像剤の回収時に前記搬送スクリューの回転によって前
記仕切カバーを動かして前記開口部を開くようにしたこ
とを特徴とする請求項１記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161822A JPH0325466A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161822A JPH0325466A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325466A true JPH0325466A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15742571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1161822A Pending JPH0325466A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325466A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535066A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2006341537A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Nisshin Fire & Marine Insurance Co Ltd | 保険契約申込用紙、保険契約案内情報生成方法及び装置 |
| JP2011257519A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Oki Data Corp | 現像剤搬送装置、現像装置および画像形成装置 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1161822A patent/JPH0325466A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535066A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JP2006341537A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Nisshin Fire & Marine Insurance Co Ltd | 保険契約申込用紙、保険契約案内情報生成方法及び装置 |
| JP2011257519A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Oki Data Corp | 現像剤搬送装置、現像装置および画像形成装置 |
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