JPH09292764A - トナー/現像剤供給装置 - Google Patents

トナー/現像剤供給装置

Info

Publication number
JPH09292764A
JPH09292764A JP8107994A JP10799496A JPH09292764A JP H09292764 A JPH09292764 A JP H09292764A JP 8107994 A JP8107994 A JP 8107994A JP 10799496 A JP10799496 A JP 10799496A JP H09292764 A JPH09292764 A JP H09292764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
toner
container
powder
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8107994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3481772B2 (ja
Inventor
So Kai
創 甲斐
Kiyotaka Ota
清高 太田
Nobuhito Yokogawa
信人 横川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP10799496A priority Critical patent/JP3481772B2/ja
Publication of JPH09292764A publication Critical patent/JPH09292764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3481772B2 publication Critical patent/JP3481772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑でない構成で現像剤による汚染を抑制し
ながら、トナー/現像剤供給並びに現像剤回収を共通部
材によって行うことができるトナー/現像剤供給装置を
提供する。 【解決手段】 当該供給装置は、現像剤とトナーをそ
れぞれのスペースに収容する容器3と、周囲側壁と内
周壁とで規定され供給回転方向下流側にいくに従い浅く
なる底部を有する空間及び回収回転の際に現像剤を回転
移送可能とする囲い部を有する転回部材13と、当該転
回部材の周囲側壁と内周壁の各上縁端に摺擦して供給ス
ペースを形成可能とする平板部及び上記転回部材の回転
に伴いトナー/現像剤を搬出入する流出孔と流入孔を有
する蓋側板14とでなる粉体混合容器部材11とで構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ/デジタ
ル複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置、
特にキャリアとトナーとからなる2成分現像剤を用いて
画像形成を行う電子写真式画像形成装置における現像装
置に付設されるトナー/現像剤供給装置に関するもの
で、トナー消費に伴うトナー補給と、経時劣化するキャ
リアの交換とを行うことができるようになったものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現像器へトナーを供給するボトルとし
て、特開昭60−159769号公報、特開平7−20
705号公報、特開平7−159769号公報に開示さ
れた構成のものが知られている。これらはボトル容器に
内設された螺旋状のひれ(突起部)の回転時の作用によ
って、水平設置状態において、内部に収容するトナーを
排出するものである。しかしながら、これらのボトルは
トナー供給用にのみ使用され、他の用途を有していな
い。
【0003】また2成分現像装置では、消費分を補うた
めのトナー補給の他に、劣化したキャリアの交換のため
に新キャリアを含んだ現像剤の供給と劣化キャリアを含
んだ使用済み現像剤の回収とが必要となる。特に現像剤
の交換については、画像品質の変動を抑えるために、寿
命毎の全量交換でなく、一定間隔毎の部分交換が主流と
なりつつある。トナー補給と現像剤交換に関しては、例
えば特開平4−29271号公報において、使用済み現
像剤の一部を排出する手段と新品現像剤を供給する手段
とを備えた現像剤供排機構が示されていて、この機構で
は、新品現像剤を収容していた容器に、その現像剤を供
給した後に、使用済み現像剤を回収することとしてい
る。しかしながら、当該公報に開示された技術では、単
に空になった容器をサービスマンが供給位置とは異なる
回収位置に改めて装着するにすぎず、したがって当該位
置では、現像剤供給後の容器に自動的に使用済み現像剤
を回収するものではなく、更に当該装置では2つの容器
を装着する必要が生じ、装置の大型化をもたらしてい
る。
【0004】特開平2−6978号公報では、補給容器
部と回収容器部を一体構造とし、現像装置に着脱自在な
構成としたトナー収納容器が開示されている。この容器
では区切られた回収剤収納部にトナーの回収を行うの
で、トナー補給容器としては回収部という別個の無駄な
スペースが必要となり、装着されるべき装置を大型化す
るとともに、在庫スペース的にも無駄な空間を必要とす
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのために、装置を大
型化することなく、しかもサービスマンやユーザーの手
を煩わすことなく、劣化した使用済み現像剤を自動的に
回収することが求められる。そして空間の有効利用とい
う点では、補給トナーを収容するトナー容器内へ、その
使用後、劣化した使用済み現像剤を回収するようにする
ことが望ましい。例えば、特開昭60−159769号
公報の技術では螺旋状のひれが内設され、特開平7−2
0705号公報の技術では更に容器肩部内面の一部が開
口部の径よりも大きな径の肩部内面部分から開口部の縁
まで迫り出した形状をとっている。これらトナー排出に
とって有効な手段は、しかしながら現像剤回収にとって
は性能低下の要因ともなる。その結果、回収すべき回収
量が回収できないことも生じうる。
【0006】本出願人は先に、2つの収容容器からなり
環状部分を有した容器の中央空間に当該容器と同心円状
の円筒形容器が嵌まり込んで一体化し、各容器の同じ側
に同心円状の開口部がそれぞれ設けられたトナー/現像
剤収納の一体型ボトルを提案した(特願平7−1711
57号)。そして、この一体型ボトルを有効に使うため
に、当該一体型ボトルと現像装置の間に配設されるトナ
ー補給並びに現像剤供給・回収機構についても、更に提
案を行った(特願平7−262984号)。これは、ボ
トルから排出されるトナー/現像剤を回転動作によって
現像部へ送り出す供給部と、現像部から送られてくる現
像剤を回転動作によって持ち上げる回収部とを備えてな
り、周囲側壁と内周壁とで規定され供給回転方向下流側
にいくに従い浅くなる底部を有する空間及び回収回転の
際に現像剤を回転移送可能とする掬い部を有する転回部
材と、並びに当該転回部材の周囲側壁と内周壁の各上縁
端に摺擦して供給スペースを形成可能とする平板部及び
上記転回部材の回転に伴いトナー/現像剤を搬出入する
供給孔と回収孔を有する中間部材とでなるトナー/現像
剤補給装置である。
【0007】しかしながら、上記のようなボトルと補給
装置とを用いて現像剤回収を行うにあたっては、固定さ
れた中間部材の回収羽根に摺擦しながら回転する転回部
材の掬い部で現像剤を持ち上げ、回収羽根の途切れ目か
ら当該現像剤を落下させ、閉鎖栓の斜面を用いてボトル
内へ送り込むようにしているため、回収動作終了後にボ
トルを取り外すと、当該ボトルから切り離される転回部
材の中央開口付近から未回収現像剤が画像形成装置内部
を汚すおそれがあった。中央開口をカメラの絞り機構の
ように大きさを変更できるようにすれば、そのような問
題を回避することもできるが、機構的に極めて複雑にな
らざるをえない。
【0008】そこで本発明は、複雑でない構成で現像剤
による汚染を抑制しながら、トナー/現像剤供給並びに
現像剤回収を共通部材によって行うことができるトナー
/現像剤供給装置を提供することを課題とする。
【0009】また現像剤の部分交換のために現像剤を回
収する動作・時間を不要とすることを第2の課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題は、本発
明にしたがい、現像剤とトナーをそれぞれのスペース
に収容する容器と、周囲側壁と内周壁とで規定され供
給回転方向下流側にいくに従い浅くなる底部を有する空
間及び回収回転の際に現像剤を回転移送可能とする囲い
部を有する転回部材と、当該転回部材の周囲側壁と内周
壁の各上縁端に摺擦して供給スペースを形成可能とする
平板部及び上記転回部材の回転に伴いトナー/現像剤を
搬出入する流出孔と流入孔を有する蓋側板とでなる粉体
混合容器部材とで構成される着脱自在なトナー/現像剤
供給装置によって、解決される。そして第2の課題は、
上記供給スペースが、容器に収容された現像剤と同量の
粉体を収容することができるように構成されることで解
決される。
【0011】また上記第2の課題は、現像剤とトナー
をそれぞれのスペースに収容する容器と、周囲側壁と
内周壁とで規定され回転方向下流側にいくに従い浅くな
る底部を有する空間を有する転回部材と、当該転回部材
の周囲側壁と内周壁の各上縁端に摺擦して供給スペース
を形成可能とする平板部及び上記転回部材の回転に伴い
トナー/現像剤を搬出入する流出孔と流入孔を有する蓋
側板とでなる粉体混合容器部材とで構成される着脱自在
なトナー/現像剤供給装置によって、解決される。
【0012】上記蓋側板の流出孔と流入孔を開閉するシ
ャッターが取り付けられていれば、一層効果的である。
また容器の開口部を開閉する栓が配設され、上記蓋側板
に形成された回栓ガイド部材によって上記栓の開閉がな
されれば、好適である。シャッターの回動に伴い上記栓
の開閉がなされるのが、好都合である。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を、図に示された実施例に基づ
いて、説明する。トナー/現像剤補給装置1を装着した
現像装置2を図1に示す。現像装置2内の現像ローラ等
を用いて、公知のように、不図示の感光体上の潜像を可
視像化する。トナー/現像剤補給装置1は、トナー並び
にトナーとキャリアからなる2成分現像剤を収容する粉
体収容容器3と、当該容器から排出されるトナー及び現
像剤を現像装置2へ、また現像装置2から導出される現
像剤を循環するトナー/現像剤搬送装置4とからなる。
【0014】トナー/現像剤搬送装置4は、図示のよう
に、第1搬送スクリュー21と第2搬送スクリュー22
をケース内に内蔵しており、現像装置2から第1搬送ス
クリュー21で送られた現像剤は、図面手前側で第2搬
送スクリュー22に受渡し部材により送り渡され、当該
第2搬送スクリュー22によって現像装置2に戻される
ようになっている。この現像剤循環系はトナー/現像剤
搬送装置4を介在させることなく、現像装置2と粉体収
容容器3のみで形成させることも場合によっては可能で
ある。第1搬送スクリュー21から第2搬送スクリュー
22に受け渡された現像剤の少なくとも一部は、図2の
右側に示されるように、第2搬送スクリュー22の下方
に形成された落としスペース24から、搬送スクリュー
用ケース23の側壁下側に設けられた孔25を介し、ケ
ース用シャッター5及び容器3用シャッター6を貫通し
て粉体収容容器3側へ送り込まれ、当該容器3側から再
びケース23の側壁上側に設けられた孔26から循環系
に戻されるようになっている。図3に示されるように、
ケース用シャッター5は回動可能であって、その平面部
には、容器セット前にはケース23の孔25,26を塞
ぎ、セット後にはこれら孔を開放するための対応孔1
8,19が設けられている。また粉体収容容器開口用閉
鎖栓の先端部を搬送装置側に突き出させるための誘導孔
20が平面部中央域に形成されている。周辺切欠き部4
1や突起部42は、容器用シャッターと連動して回動す
るための部片である。
【0015】トナー/現像剤搬送装置4とケース用シャ
ッター5の関係を装置側から示したものが図4である。
粉体収容容器をセットして、粉体収容容器の開口部分を
閉鎖する閉鎖栓を回しながら引き抜くための誘導ガイド
33が誘導孔20の周囲に形成されている。誘導孔20
を通って搬送装置側に突き出る閉鎖栓の先端部は、回さ
れるにつれて誘導ガイド33の斜面と摺動しながら、容
器開口を開放することになる。また容器を装置から取り
外す際には、セット時とは反対方向に回転しながらバネ
作用等により容器開口に栓を押し込むようになってい
る。誘導ガイドは斜面部を有した溝でもよく、要するに
閉鎖栓を収容容器の動きに連動させ、開栓・閉栓させる
ようになっていることが望ましい。
【0016】新トナー/新現像剤を収容する着脱自在な
粉体収容容器3の構成は次のようになる。当該容器3は
見かけ上は1つの容器であるが、実際には図2の左側に
示されるように、第1粉体容器9と第2粉体容器10と
粉体混合容器部材11とが一体的に連結されてなるもの
で、更にトナー、現像剤の供給を行う共通の端面側には
シャッター6が取り付けられている。第2粉体容器10
は環状シリンダの形状を有し、当該容器と同心状の第1
粉体容器9がこれに嵌め合わされている。言い換えれ
ば、第1粉体容器9は第2粉体容器10の中央空間に差
し込まれる突出部を有していて、この突出部と第2粉体
容器の中央空間とで嵌合が実現する。これら容器の少な
くとも一方には、内周面に螺旋突起が付されており(図
示せず)、所定方向の回転に応じて、その螺旋突起の作
用によって収容した粉体(新トナー、新現像剤)を排出
できるようになっている。両容器に螺旋突起が付されて
いる場合、それぞれの螺旋の傾きは、相互に逆向きでも
よいが、同じ方向に傾いていてもよい。同じ方向に傾い
ている場合には、粉体収容容器の一方向の回転によっ
て、新トナーと新現像剤が同時に排出されることとな
る。
【0017】また第1粉体容器9と第2粉体容器10の
それぞれの開口は、閉鎖栓40によって開閉される。各
開口の開閉タイミングに差を設けるべく、図示のように
蓋部分の深さを異ならせてもよい。本実施例では、新ト
ナーが第1粉体容器9に収容され、新現像剤が第2粉体
容器10に収容されているが、容器容量やその他の構成
に変更を加えて逆の関係で収容することも可能である。
閉鎖栓40は最初、第1粉体容器9と第2粉体容器10
のそれぞれの端部開口を塞ぎ、現像剤及びトナーの漏れ
を防ぎ、供給・回収の際には、図示のように各開口を開
放するように不図示のチャック装置により所定量だけ引
き出される。第1粉体容器9の閉鎖は中央栓部で行い、
第2粉体容器10の閉鎖は外周栓部で行う。中央栓部は
容器側に突き出た円錐面と、当該円錐面に均等に配され
た複数枚の羽根部(図示せず)とからなっている。円錐
面は現像剤の安息角以上をとり、例えば最低20度とす
る。これにより落下した現像剤は自然力で容器に回収さ
れることとなる。この円錐面と羽根部とは、劣化現像剤
の回収の際に有効に機能するもので、上方より落下する
現像剤は羽根部で確実に拾われ、円錐面を滑って第1粉
体容器に回収されることとなる。
【0018】粉体容器9,10から排出されたトナー、
現像剤を循環現像剤と混合するための粉体混合容器部材
11は、現像剤転回スペース15を形成する転回本体1
3と蓋側板14とからなる。蓋側板14は転回本体13
に回転自在に嵌合されていて、現像剤転回スペース15
の一端面となり、図5に示されるように、転回本体13
側から見て第2象限及び第4象限に位置した孔16、1
7及び中央開口を備えた平板部28と、これを取り囲む
円筒部29と、並びに平板部中央開口を囲むように平板
部28から転回本体側に突出した供給支持羽根30、回
収支持羽根31を備えている。流出孔16と流入孔17
を上下垂直位置でなく第2象限及び第4象限に位置させ
ることによって、搬送スクリュー(22)端部をスペー
ス効率に優れた箇所に位置させることができる。
【0019】また転回本体13は、図6に示されるよう
に、比較的大きな中央開口を有した筒状を有する。その
外周側壁には不図示の駆動部からの回転駆動を伝達する
ためのギヤ34が取り付けられており、現像剤を循環系
に戻す場合には例えば矢印Aの方向に回転する。また転
回本体13の内面には、トナー乃至現像剤をトナー/現
像剤搬送装置へ送り出すための現像剤供給部35と、回
収現像剤を容器内に戻す現像剤回収部とが形成されてい
る。これら現像剤供給部35と現像剤回収部36とは少
なくとも1対設けられる(図示の例では2対)。現像剤
供給部35は、転回本体13の周囲側壁と蓋側板14の
支持羽根30の外側を摺擦する内周壁とで規定され、そ
れら壁の間の底面は現像剤供給回転の際の下流側が上流
側より高くなっていて、斜面を構成している。現像剤回
収部36は、その底面が現像剤供給部の下流端と同じ高
さの平坦面であり、現像剤供給部の内壁の延長部によっ
て囲い部37を形成し、現像剤回収の際の回転(B方向
回転)の際に回収現像剤を搬送する。
【0020】図7にシャッター6を取り付けた粉体収容
容器3の外観を示す。シャッター6には、ケース用シャ
ッターと係合するための突出部38、窪み部39が形成
されている。これら突出部、窪み部は図示のように両方
備えられていてもよいが、ケース側の切欠き部、突起部
に合わせてどちらか一方だけが形成されていてもよい。
蓋側板の孔に対応する孔44,45がシャッター平面部
に形成されている。容器が装置本体にセットされ、突出
部38とケース用シャッターの周辺切欠き部、窪み部3
9とケース用シャッター突起部の係合によって、シャッ
ターの回動につれて孔の位置がずれ、蓋側板の孔16,
17が開口し、結局、孔16と17はそれぞれ26と2
5と連通する。その際、シャッターの回動で誘導ガイド
33の位置も動き、栓40の先端に係合して、当該栓を
容器より引き出すことになる。
【0021】これら蓋側板14と転回本体13とが嵌合
すると、蓋側板14の平板部28、転回本体13の供給
部及び回収部の底面、転回本体13の周囲側壁及び内周
壁、並びに蓋側板14の支持羽根30,31によって、
現像剤転回スペース15が規定される。転回本体13の
回転の際に、現像剤が入り込まないように、蓋側板14
と転回本体13の間に第1シール部材48が装着されて
いる(図2)。このシール部材48はゴム系のVリン
グ、Gシール、あるいはそれらの代替物、例えばスポン
ジ等である。粉体収容容器3をトナー/現像剤補給装置
にセットする際の保持及びシールのために、転回本体1
3の内周縁部にも第2シール部材49が付され、また蓋
40と蓋側板14の間にも第3シール部材50が付され
ている。
【0022】本実施例での一連の動作を以下に説明す
る。例えば、現像装置2のトナー濃度が低下し、トナー
補給が必要になったにもかかわらず、粉体収容容器3に
トナーが無いと判断された場合には、ユーザーに容器3
の交換を促す。新しい容器3が装着されると、既述のよ
うにして栓40を開く。栓40を開くにあたり、不図示
の駆動部からギヤ34を介して転回本体13に駆動を与
え、A方向に回転する。同時に粉体収容容器3も同じA
方向に回転され、第1粉体容器9からトナーを転回スペ
ース15へ排出する。第1粉体容器9の内周面に付けら
れた螺旋突起の螺旋状態(傾き)によっては、B方向に
回転することでトナーを排出する場合もある。粉体収容
容器の駆動は独立の駆動部によってなされてもよいが、
伝導機構を介して転回本体の駆動をもらうようにしても
よい。また第2粉体容器10の内周面に付けられた螺旋
突起の傾きが第1粉体容器9のものと同様の向きであれ
ば、トナー補給の際に同時に現像剤も供給されることと
なる。また螺旋突起の傾きが逆向きであれば、トナー補
給の場合とは逆に回転することで現像剤を転回スペース
15へ排出できる。
【0023】開口から排出されたトナー乃至現像剤は転
回スペース15に落下し、当該転回本体13のA方向回
転によって現像剤供給部35内で上方へ且つ供給部の斜
面によってトナー/現像剤搬送装置4に近づく方向へ移
動され、やがて各々の側壁上側に設けられた孔16、4
4、19、26を介して回転駆動する第2搬送スクリュ
ー22上へ送り出される。トナー乃至現像剤を転回スペ
ースの現像剤供給部35で回転搬送する際に、当該トナ
ー乃至現像剤は傾斜底部と周囲側壁と内周側壁で規定さ
れた空間にあって搬送されるものであり、したがって内
周側壁と摺擦する供給支持羽根30を省略することも可
能である。第2搬送スクリュー22及び第1搬送スクリ
ュー21は、粉体収容容器3が回転駆動する際には、少
なくとも同時に駆動し始めているので、現像装置2から
現像剤を循環搬送しており、特にトナーを補給する場合
には、現像装置2に至るまでに現像剤との混合が行われ
始め、現像装置2内でのトナー濃度のむらを最低限に抑
え込むことが可能である。
【0024】トナーを所定量供給した後、粉体収容容器
3の回転は停止する。この際、転回本体13並びに第1
搬送スクリュー21及び第2搬送スクリュー22は駆動
を停止してもよいし、駆動させたままにしておいてもよ
い。第1搬送スクリュー21及び第2搬送スクリュー2
2が現像装置2内の一部を構成している場合には、現像
装置2内の現像剤攪拌の観点から常に駆動させておくの
がよい。またケース用シャッター5を回動してケース2
3の孔25,26を塞ぎ、第1搬送スクリュー21及び
第2搬送スクリュー22のみを駆動させてもよい。
【0025】第1粉体容器9から新トナーがすべて排出
されると、空になった当該粉体容器9は劣化現像剤のた
めの回収容器として用いられることになる。劣化現像剤
の回収の場合には、第1搬送スクリュー21及び第2搬
送スクリュー22をトナー乃至現像剤供給の場合と同じ
ように駆動するとともに、転回本体13をトナー乃至現
像剤供給の場合と逆にB方向に回転させる。閉鎖栓は所
定の回収位置に配置される。現像剤回収のタイミング
は、現像装置2内の磁気型トナー濃度センサーや光学式
トナー濃度センサー、感光体上でトナー濃度を感知する
センサー等によってトナー濃度の低下に伴いトナー補給
が必要になった時点に合わせるのが合理的である。各種
センサーによりトナー濃度の低下を判断し第1粉体容器
9内にトナーがなくなった場合に現像剤回収モードとす
る。
【0026】現像装置2から送り出された劣化現像剤
は、第2搬送スクリュー22下方に形成された落としス
ペース24からケース23等の側壁下側に設けられた孔
25,18,45,17を通って、回転する転回スペー
ス15に入り込む。転回スペース15に入った現像剤
は、転回本体13の周囲側壁と回収支持羽根31で囲ま
れた空間に溜り、現像剤回収部36の囲い部37によっ
て上方に持ち上げられ、やがて回収支持羽根31の途切
れる位置で落下し、栓40の羽根部で拾われ、円錐面を
滑って第1粉体容器9へ回収される。この際、第1粉体
容器9をトナー補給の際と逆向きに回転することで内周
螺旋突起の作用により回収現像剤が容器奥側へ取り込ま
れる。転回スペース15と第1粉体容器9に回収された
劣化現像剤の量が、第2粉体容器10に始め収容され現
像装置2に供給された新現像剤の量に等しくなった時点
で回収を終了する。現像剤の新旧交換は、現像装置2の
容量中の一部の交換が一般的であるが、全量交換するこ
とも可能である。回収終了後にはトナーエンドとしてユ
ーザーに容器の交換を促すことが前述した通りである。
その場合、ケース用シャッター、容器用シャッターを回
動してそれぞれの孔を塞ぐことで、現像剤漏れを完全に
防ぐことができる。
【0027】なお、第2粉体容器10に収容された新現
像剤と等しい量の循環現像剤が転回スペース15に存在
している場合には、上記のように回収動作を行わなくと
も、粉体収容容器3を取り出すことで粉体混合容器部材
の転回スペースに入った交換されるべき必要量の現像剤
が自動的に回収されることになる。
【0028】転回スペースを有効利用することで現像剤
回収のための動作を不要にできることを考慮して、粉体
収容容器の更に改良した例を図8以下を用いて説明す
る。この粉体収容容器53も見かけ上は1つの容器であ
るが、実際には図8の左側に示されるように、第1粉体
容器9と粉体混合容器部材51とが一体的に連結されて
なるもので、更にトナー、現像剤の供給を行う共通の端
面側にはシャッター6が取り付けられている。閉鎖栓6
0によってその開口を開閉される第1粉体容器9の内周
面には既述のように螺旋突起が付けられている(図示せ
ず)。現像剤交換に必要な量の新現像剤を収容する粉体
混合容器部材51は、粉体混合容器部材11と同じく、
現像剤転回スペース55を形成する転回本体63と蓋側
板64とからなる。必要量の新現像剤はすべて転回スペ
ース55に収められている。粉体混合容器部材51の構
成は、基本的に図2に示された粉体混合容器部材11と
同じであるので、各部位については同じ符号を付すこと
によって同じ機能を有するものであることを示し、具体
的な説明は省略する。ただ、転回スペース55に交換さ
れる現像剤のための収容容量を持たせて回収動作を不要
にしていることから、構成上に若干の相違がある。それ
を図9及び図10において明らかにする。図9に示され
る蓋側板64は、中央開口と孔16,17を有した平板
部28と、これを取り囲む円筒部29と、平板部中央開
口の周辺に取り付けられた供給支持羽根30を備えてい
る。供給支持羽根に向き合った羽根部が図には示されて
いるが、機能上は必要のないものである。ただ当該蓋側
板の成形にあたって、孔16,17を対向位置に設ける
場合には、羽根も一対になるようにしておけば、それぞ
れを共通化して用いることができる。また図10に示さ
れる転回本体63には、回収のための囲い部が形成され
ていない。トナー乃至現像剤をトナー/現像剤搬送装置
へ送り出すための現像剤供給部35が、転回本体53の
周囲側壁と蓋側板54の支持羽根30に外側から摺擦す
る内周壁とで規定され、それら壁の間の底面は現像剤供
給回転の際の下流側が上流側より高くなり、斜面を構成
していることは、転回本体13と同じである。
【0029】容器3がセットされ、第1粉体容器9から
トナーが排出されると、転回スペース55において、予
め入っている新現像剤とともに、当該トナーは転回本体
63の回転によって現像剤供給部35内で上方へ且つ供
給部の斜面によってトナー/現像剤搬送装置に近づく方
向へ移動され、やがて各側壁の孔を介して第2搬送スク
リューへ送り出される。新トナー供給中など、搬送スク
リューが駆動し、落としスペース24から孔を介して回
転する転回スペースに循環現像剤が入ってくる場合、転
回スペース55に入った現像剤は、新トナー供給経路と
同じく転回本体63の現像剤供給部35、孔16,26
等を介して第2搬送スクリュー22に渡される。
【0030】第1粉体容器9から新トナーがすべて排出
されるとトナーエンドとなり、既述のようにユーザーに
よって粉体収容容器3の交換がなされる。その際、空の
第1粉体容器を有する粉体収容容器3を取り出した時点
で、転回スペース55に取り込まれている現像剤もあわ
せて交換されることとなる。この転回スペース55に取
り込まれている現像剤の量は、新しい粉体収容容器3の
転回スペースに予め入れられている新現像剤の量と等し
いので、粉体収容容器を交換することで自動的に、即
ち、特別な回収動作を別途行なわずして現像装置におけ
る現像剤の一部交換が行なわれることとなる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、現像
剤とトナーをそれぞれのスペースに収容する着脱自在な
容器に、周囲側壁と内周壁とで規定され供給回転方向
下流側にいくに従い浅くなる底部を有する空間及び回収
回転の際に現像剤を回転移送可能とする囲い部を有する
転回部材と、当該転回部材の周囲側壁と内周壁の各上縁
端に摺擦して供給スペースを形成可能とする平板部及び
上記転回部材の回転に伴いトナー/現像剤を搬出入する
流出孔と流入孔を有する蓋側板とでなる粉体混合容器部
材が一体的に取り付けられるので、トナー/現像剤供給
並びに現像剤回収を共通部材によって行うことができる
のみならず、この供給装置と画像形成装置本体の連結面
の構造がシンプルにすることができ、その結果、連結面
での開口部を塞ぐことが容易となり、未回収現像剤によ
る画像形成装置内部の汚染を抑制することができること
となった。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、上記供給
スペースの容量を、容器に収容された現像剤と同量の粉
体を収容可能なものとするので、容器内に現像剤を回収
する動作を行わなくとも、この供給装置の交換によって
自動的に現像剤の交換を行うことができる。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、現像剤
とトナーをそれぞれのスペースに収容する着脱自在な容
器に、周囲側壁と内周壁とで規定され回転方向下流側
にいくに従い浅くなる底部を有する空間を有する転回部
材と、当該転回部材の周囲側壁と内周壁の各上縁端に摺
擦して供給スペースを形成可能とする平板部及び上記転
回部材の回転に伴いトナー/現像剤を搬出入する流出孔
と流入孔を有する蓋側板とでなる粉体混合容器部材が一
体的に取り付けられるので、この供給装置の交換によっ
て自動的に現像剤の交換ができ、特別な回収動作・時間
が不要となった。
【0034】請求項4に記載の発明によれば、蓋側板の
流出孔と流入孔を開閉するシャッターが取り付けられて
いるので、供給装置の交換の際に、当該装置から現像剤
がこぼれることを完全に防ぐことができる。また請求項
5に記載の発明によれば、容器の開口部を開閉する栓が
配設され、上記蓋側板に形成された回栓ガイド部材によ
って上記栓の開閉がなされるので、特別な開閉装置が不
要となる。特に請求項5に記載の発明のように、シャッ
ターの回動に伴い上記栓の開閉がなされるならば、機構
が単純である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトナー/現像剤供給装置と現像装
置の位置関係を示すもので、トナー/現像剤搬送装置を
部分的に開放した概略図である。
【図2】粉体収容容器の特に粉体混合容器部材の構成を
示す概略断面図である。
【図3】トナー/現像剤搬送装置の粉体収容容器との連
結部のシャッター部分の構成を示す概略斜視図である。
【図4】図3の連結部を裏側から見た概略図である。
【図5】粉体混合容器部材を構成する蓋側板の斜視図で
ある。
【図6】粉体混合容器部材を構成する転回本体の斜視図
である。
【図7】シャッターが取り付けられた粉体収容容器の斜
視図である。
【図8】図2とは異なる構成の粉体混合容器部材の構成
を示す概略断面図である。
【図9】図8の粉体混合容器部材を構成する蓋側板の斜
視図である。
【図10】図8の粉体混合容器部材を構成する転回本体
の斜視図である。
【符号の説明】
3 粉体収容容器 5 ケース用シャッター 6 容器用シャッター 9 第1粉体容器 10 第2粉体容器 11 粉体混合容器部材 13 転回本体 14 蓋側板 15 現像剤転回スペース 21 第1搬送スクリュー 22 第2搬送スクリュー 23 ケース 24 落としスペース 40 閉鎖栓

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤とトナーをそれぞれのスペースに
    収容する容器と、 周囲側壁と内周壁とで規定され供給回転方向下流側にい
    くに従い浅くなる底部を有する空間及び回収回転の際に
    現像剤を回転移送可能とする囲い部を有する転回部材
    と、当該転回部材の周囲側壁と内周壁の各上縁端に摺擦
    して供給スペースを形成可能とする平板部及び上記転回
    部材の回転に伴いトナー/現像剤を搬出入する流出孔と
    流入孔を有する蓋側板とでなる粉体混合容器部材とで構
    成される着脱自在なトナー/現像剤供給装置。
  2. 【請求項2】 前記供給スペースが、前記容器に収容さ
    れた現像剤と同量の粉体を収容することができるように
    構成されたことを特徴とする請求項1に記載のトナー/
    現像剤供給装置。
  3. 【請求項3】 現像剤とトナーをそれぞれのスペースに
    収容する容器と、 周囲側壁と内周壁とで規定され回転方向下流側にいくに
    従い浅くなる底部を有する空間を有する転回部材と、当
    該転回部材の周囲側壁と内周壁の各上縁端に摺擦して供
    給スペースを形成可能とする平板部及び上記転回部材の
    回転に伴いトナー/現像剤を搬出入する流出孔と流入孔
    を有する蓋側板とでなる粉体混合容器部材とで構成され
    る着脱自在なトナー/現像剤供給装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋側板の流出孔と流入孔を開閉する
    シャッターが取り付けられていることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか一項に記載のトナー/現像剤供給装
    置。
  5. 【請求項5】 前記容器の開口部を開閉する栓が配設さ
    れ、前記蓋側板に形成された回栓ガイド部材によって上
    記栓の開閉がなされることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれか一項に記載のトナー/現像剤供給装置。
  6. 【請求項6】 前記シャッターの回動に伴い上記栓の開
    閉がなされることを特徴とする請求項5に記載のトナー
    /現像剤供給装置。
JP10799496A 1996-04-26 1996-04-26 トナー/現像剤供給装置 Expired - Lifetime JP3481772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10799496A JP3481772B2 (ja) 1996-04-26 1996-04-26 トナー/現像剤供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10799496A JP3481772B2 (ja) 1996-04-26 1996-04-26 トナー/現像剤供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09292764A true JPH09292764A (ja) 1997-11-11
JP3481772B2 JP3481772B2 (ja) 2003-12-22

Family

ID=14473297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10799496A Expired - Lifetime JP3481772B2 (ja) 1996-04-26 1996-04-26 トナー/現像剤供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3481772B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1220052A2 (en) * 2000-12-28 2002-07-03 Canon Kabushiki Kaisha Developer container and image forming apparatus
US7113224B2 (en) 2002-04-05 2006-09-26 Canon Kabushiki Kaisha Receiving apparatus
US7389067B2 (en) 2003-12-03 2008-06-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer cartridge of an image forming apparatus for removably mounting
JP2012194463A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Ricoh Co Ltd 粉体収納装置及び画像形成装置
JP2013205716A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びそれに搭載される着脱可能な現像剤収容容器
JP2014160285A (ja) * 2014-06-11 2014-09-04 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びそれに搭載される着脱可能な現像剤収容容器
JP2014194576A (ja) * 2014-06-11 2014-10-09 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びそれに搭載される着脱可能な現像剤収容容器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1220052A2 (en) * 2000-12-28 2002-07-03 Canon Kabushiki Kaisha Developer container and image forming apparatus
EP1220052A3 (en) * 2000-12-28 2004-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Developer container and image forming apparatus
US7113224B2 (en) 2002-04-05 2006-09-26 Canon Kabushiki Kaisha Receiving apparatus
US7389067B2 (en) 2003-12-03 2008-06-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer cartridge of an image forming apparatus for removably mounting
JP2012194463A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Ricoh Co Ltd 粉体収納装置及び画像形成装置
JP2013205716A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びそれに搭載される着脱可能な現像剤収容容器
JP2014160285A (ja) * 2014-06-11 2014-09-04 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びそれに搭載される着脱可能な現像剤収容容器
JP2014194576A (ja) * 2014-06-11 2014-10-09 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置及びそれに搭載される着脱可能な現像剤収容容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3481772B2 (ja) 2003-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3352569B2 (ja) 2成分系現像剤用補給カートリッジ及び当該カートリッジを備えた補給装置
JP3541691B2 (ja) 画像形成装置及び現像剤収納容器
JP3480827B2 (ja) 画像形成装置におけるトナー補給装置およびこれに用いられるトナーカートリッジ
JP3305159B2 (ja) 現像装置
JP6233243B2 (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置
JPH09244369A (ja) トナー容器
JP6159674B2 (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置
JP6665431B2 (ja) 粉体収容容器及び画像形成装置
JP4132728B2 (ja) 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP3481772B2 (ja) トナー/現像剤供給装置
JP3537602B2 (ja) トナー/現像剤供給装置
JP3492463B2 (ja) トナー/現像剤供給・回収機構及びその補給装置
JP3310506B2 (ja) トナー/現像剤補給装置及びそのトナー/現像剤供給構造
JP4676079B2 (ja) 現像装置及びプロセスカートリッジ
JP3315569B2 (ja) トナー/現像剤補給装置
JP6199830B2 (ja) 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置
JP2016142829A (ja) 現像剤収容容器、および、これを備えた画像形成装置
JPS61156165A (ja) 画像形成装置
JP3592019B2 (ja) トナー/現像剤用混合容器
JPH09197786A (ja) 現像装置
JP4294238B2 (ja) 現像装置及びそれを用いたプロセスカートリッジと画像形成装置
JPH10319698A (ja) トナー/現像剤補給装置
JPH0350580A (ja) ホッパー
JP4054385B2 (ja) 画像形成装置の現像装置
JP3420872B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 9