JPH1083110A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1083110A JPH1083110A JP8237090A JP23709096A JPH1083110A JP H1083110 A JPH1083110 A JP H1083110A JP 8237090 A JP8237090 A JP 8237090A JP 23709096 A JP23709096 A JP 23709096A JP H1083110 A JPH1083110 A JP H1083110A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】現像剤交換時の異常事態による現像剤供給不良
を防止する。 【解決手段】現像剤の交換情報であるメモリーの情報S
1で過去の供給が不十分な供給であると判断できる現像
剤供給開始としての情報、即ち「1」が書き込まれてい
る時には、タイマー値に、既に補給を開始してから電源
が切れるまでの時間をセットして、現像剤供給モードの
フローチャート内の処理を行う。
を防止する。 【解決手段】現像剤の交換情報であるメモリーの情報S
1で過去の供給が不十分な供給であると判断できる現像
剤供給開始としての情報、即ち「1」が書き込まれてい
る時には、タイマー値に、既に補給を開始してから電源
が切れるまでの時間をセットして、現像剤供給モードの
フローチャート内の処理を行う。
Description
【0001】
【0002】本発明は、複写機、ファクシミリ、プリン
タ等の画像形成装置、特にキャリアとトナーからなる2
成分現像剤を用いて画像形成を行う電子写真画像形成装
置であって、現像器の現像剤の交換に関するものであ
る。
タ等の画像形成装置、特にキャリアとトナーからなる2
成分現像剤を用いて画像形成を行う電子写真画像形成装
置であって、現像器の現像剤の交換に関するものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来、キャリア粒子とキャリア粒子に摩
擦帯電的に付着するトナー粒子とからなる2成分現像剤
が広く使用されている。このような2成分現像剤を用い
て現像を行うと、現像剤のうち、トナーは現像を繰り返
す毎に消費され、キャリアに対するトナー比率が低下
し、その結果、形成画像の濃度が低下する。そのため、
消費量に相当する量のトナーを現像剤に補給することが
行われる。キャリア粒子についても種々の問題があり、
例えば、繰り返し使用されると、摩擦帯電特性を強化す
るキャリア粒子表面に施された被覆物が剥がれたり、キ
ャリア粒子の表面にトナーが付着したりして、キャリア
の劣化が起きる。そして、この劣化が現像剤の寿命とな
り、交換することになる。
擦帯電的に付着するトナー粒子とからなる2成分現像剤
が広く使用されている。このような2成分現像剤を用い
て現像を行うと、現像剤のうち、トナーは現像を繰り返
す毎に消費され、キャリアに対するトナー比率が低下
し、その結果、形成画像の濃度が低下する。そのため、
消費量に相当する量のトナーを現像剤に補給することが
行われる。キャリア粒子についても種々の問題があり、
例えば、繰り返し使用されると、摩擦帯電特性を強化す
るキャリア粒子表面に施された被覆物が剥がれたり、キ
ャリア粒子の表面にトナーが付着したりして、キャリア
の劣化が起きる。そして、この劣化が現像剤の寿命とな
り、交換することになる。
【0004】従って、今までの多くの機械では、定期的
に現像器(現像ユニット)を取り出し、現像器内の劣化
したキャリアまたは現像剤を抜き出し、新しいものに交
換することが行われ、しかも現像器内の現像剤の全量を
交換していた。このような現像剤交換では、装置本体か
ら現像器(現像ユニット)を抜き取り、上蓋等を開けて
現像器を逆さにして現像剤を取り出した後に、新しい現
像剤を前記現像器内に収容する。このような現像器の取
り出し作業を伴うために、交換作業は、専門の保守作業
者による手作業に委ねられているが、高速機の画像形成
装置では現像剤交換が頻繁に行われ、交換作業が容易で
あることが求められている。
に現像器(現像ユニット)を取り出し、現像器内の劣化
したキャリアまたは現像剤を抜き出し、新しいものに交
換することが行われ、しかも現像器内の現像剤の全量を
交換していた。このような現像剤交換では、装置本体か
ら現像器(現像ユニット)を抜き取り、上蓋等を開けて
現像器を逆さにして現像剤を取り出した後に、新しい現
像剤を前記現像器内に収容する。このような現像器の取
り出し作業を伴うために、交換作業は、専門の保守作業
者による手作業に委ねられているが、高速機の画像形成
装置では現像剤交換が頻繁に行われ、交換作業が容易で
あることが求められている。
【0005】現像剤の交換として、特開昭60−107
057号公報には、現像剤循環部の上部に配設されてい
る現像剤投入用のホッパーと、このホッパーの開口を密
閉するキャップと、現像剤循環部の下部であって、上記
ホッパーとほぼ対向した部位に設けられている開閉自在
のシャッターと、少なくとも上記現像剤循環部を含む現
像ユニットを複写機本体から引き出し自在に案内する案
内手段と、上記シャッターの直下に配設されていて、且
つ、複写機本体より着脱自在に装着されている回収容器
を有する現像装置が開示されている。
057号公報には、現像剤循環部の上部に配設されてい
る現像剤投入用のホッパーと、このホッパーの開口を密
閉するキャップと、現像剤循環部の下部であって、上記
ホッパーとほぼ対向した部位に設けられている開閉自在
のシャッターと、少なくとも上記現像剤循環部を含む現
像ユニットを複写機本体から引き出し自在に案内する案
内手段と、上記シャッターの直下に配設されていて、且
つ、複写機本体より着脱自在に装着されている回収容器
を有する現像装置が開示されている。
【0006】しかしながら、このような構成では、現像
装置を画像形成装置の内部に装着したまま現像剤交換を
実施し得るとはいえ、現像剤の寿命毎に現像装置内の現
像剤を全量交換するため、現像剤の交換直前と交換直後
とで画像品質が著しく異なるという欠点がある。又、こ
の技術は、あくまでも保守作業員の作業性をよくしたも
のにすぎず、保守作業員を必要としないメンテンナンス
フリー化という面では、立ち後れている。
装置を画像形成装置の内部に装着したまま現像剤交換を
実施し得るとはいえ、現像剤の寿命毎に現像装置内の現
像剤を全量交換するため、現像剤の交換直前と交換直後
とで画像品質が著しく異なるという欠点がある。又、こ
の技術は、あくまでも保守作業員の作業性をよくしたも
のにすぎず、保守作業員を必要としないメンテンナンス
フリー化という面では、立ち後れている。
【0007】そこで、現像剤の寿命に影響されない安定
した画像品質を得るために、例えば特開平4−2927
1号公報に現像剤の少量交換方式が開示されている。即
ち、現像器内における乾式2成分現像剤の使用量があら
かじめ設定の値に達したならば、前記現像器内における
使用済み現像剤の一部をあらかじめ設定の所定量排出
し、この排出量とほぼ同量の新品現像剤を現像器に供給
するというものである。
した画像品質を得るために、例えば特開平4−2927
1号公報に現像剤の少量交換方式が開示されている。即
ち、現像器内における乾式2成分現像剤の使用量があら
かじめ設定の値に達したならば、前記現像器内における
使用済み現像剤の一部をあらかじめ設定の所定量排出
し、この排出量とほぼ同量の新品現像剤を現像器に供給
するというものである。
【0008】この方式を用いると寿命に達する前に現像
剤を少量ずつ自動的に交換することになり、現像器に収
容された現像剤が寿命に達することがなく、現像剤がわ
ずかに疲労しているものの安定した状態を保つことが可
能となる。
剤を少量ずつ自動的に交換することになり、現像器に収
容された現像剤が寿命に達することがなく、現像剤がわ
ずかに疲労しているものの安定した状態を保つことが可
能となる。
【0009】しかし、上記のように現像器内の現像剤の
交換を自動的に行う場合、現像器内の現像剤量を一定に
管理しなければならない。よって、現像剤の供給量、回
収量は常に一定量に保つことが要求される。正常時に一
定量に保つことが可能であるとしても、何らかの異常事
態により現像剤の供給中に装置本体の電源が遮断され、
供給動作が中断されてしまうと所定量供給されずに供給
が終了してしまう。その場合、現像器内の現像剤量が減
少し、通常の現像能力が得られず、画像品質の保証が不
可能になる。
交換を自動的に行う場合、現像器内の現像剤量を一定に
管理しなければならない。よって、現像剤の供給量、回
収量は常に一定量に保つことが要求される。正常時に一
定量に保つことが可能であるとしても、何らかの異常事
態により現像剤の供給中に装置本体の電源が遮断され、
供給動作が中断されてしまうと所定量供給されずに供給
が終了してしまう。その場合、現像器内の現像剤量が減
少し、通常の現像能力が得られず、画像品質の保証が不
可能になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたものであり、現像剤交換時の異常事態に
よる現像剤供給不良を防止しすることを目的とする。
鑑みてなされたものであり、現像剤交換時の異常事態に
よる現像剤供給不良を防止しすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、トナーとキャリアからなる現像剤を用い
て像担持体上の潜像を可視像化する現像器内の現像剤を
所定間隔で交換する画像形成装置において、現像器の現
像剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現像
剤を交換してから画像形成を行うものである。また、中
断復帰後の現像剤を交換する交換動作は、現像剤の交換
が開始して完了するまでの所定時間と現像剤の交換が開
始して中断されるまでの時間との差だけ行われるように
すると更によい。
成するために、トナーとキャリアからなる現像剤を用い
て像担持体上の潜像を可視像化する現像器内の現像剤を
所定間隔で交換する画像形成装置において、現像器の現
像剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現像
剤を交換してから画像形成を行うものである。また、中
断復帰後の現像剤を交換する交換動作は、現像剤の交換
が開始して完了するまでの所定時間と現像剤の交換が開
始して中断されるまでの時間との差だけ行われるように
すると更によい。
【0012】
【作用】この発明による画像形成装置は、現像器の現像
剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現像剤
を交換してから画像形成を行うので、画像形成時に現像
器内の現像剤が過小となることを防止できる。また、中
断復帰後の現像剤を交換する交換動作は、現像剤の交換
が開始して完了するまでの所定時間と現像剤の交換が開
始して中断されるまでの時間との差だけ行われるので、
中断復帰後の現像剤供給による供給過多を防ぎ、現像器
中で適切な現像剤量を維持でき、現像剤の供給時間を短
縮することが可能となる。
剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現像剤
を交換してから画像形成を行うので、画像形成時に現像
器内の現像剤が過小となることを防止できる。また、中
断復帰後の現像剤を交換する交換動作は、現像剤の交換
が開始して完了するまでの所定時間と現像剤の交換が開
始して中断されるまでの時間との差だけ行われるので、
中断復帰後の現像剤供給による供給過多を防ぎ、現像器
中で適切な現像剤量を維持でき、現像剤の供給時間を短
縮することが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を基づいて具体
的に説明する。図1は、本発明を実施するための現像装
置を備える画像形成装置のレーザープリンタの内部機構
の概略的全体構成を示す図である。図1において、プリ
ンタ本体10内には、そのほぼ中央にドラム上の像担持
体である感光体11が設けられている。感光体11の周
りには、矢印の駆動方向の順に、帯電装置12、現像手
段である現像装置13、転写装置14、クリーニング装
置15が配置される。帯電装置12、現像装置13、ク
リーニング装置15の上方には、光書き込み装置16が
配置される。図1中の右側には、用紙Sを収納した給紙
カセット17が着脱自在に取り付けられている。
的に説明する。図1は、本発明を実施するための現像装
置を備える画像形成装置のレーザープリンタの内部機構
の概略的全体構成を示す図である。図1において、プリ
ンタ本体10内には、そのほぼ中央にドラム上の像担持
体である感光体11が設けられている。感光体11の周
りには、矢印の駆動方向の順に、帯電装置12、現像手
段である現像装置13、転写装置14、クリーニング装
置15が配置される。帯電装置12、現像装置13、ク
リーニング装置15の上方には、光書き込み装置16が
配置される。図1中の右側には、用紙Sを収納した給紙
カセット17が着脱自在に取り付けられている。
【0014】このレーザープリンタ10を使用して用紙
Sに画像形成を行う場合には、給紙コロ18を回転駆動
して給紙カセット17内から用紙Sを矢印A方向に送り
だし、レジストローラ対19でタイミングを取って用紙
Sを感光体11の下側へ搬送する。感光体11は、矢印
の時計方向に回転駆動し、その際、帯電装置12によっ
て表面を一様に帯電され、その後、光書き込み装置16
からレーザー光を照射され、静電潜像を形成する。この
潜像は、現像装置13に対向する位置を通過する際にト
ナーによって可視像化される。そして、前記可視像は、
感光体11の下側に搬送された用紙Sの上面に転写装置
14によって転写される。画像転写後に定着装置20で
定着された用紙Sは搬送路21内を通して搬送され、排
紙ローラ対22で排出され、排紙トレイ23上にストッ
クされる。他方、画像転写後の感光体11は、その表面
の残留トナーをクリーニング装置15で除去される。
Sに画像形成を行う場合には、給紙コロ18を回転駆動
して給紙カセット17内から用紙Sを矢印A方向に送り
だし、レジストローラ対19でタイミングを取って用紙
Sを感光体11の下側へ搬送する。感光体11は、矢印
の時計方向に回転駆動し、その際、帯電装置12によっ
て表面を一様に帯電され、その後、光書き込み装置16
からレーザー光を照射され、静電潜像を形成する。この
潜像は、現像装置13に対向する位置を通過する際にト
ナーによって可視像化される。そして、前記可視像は、
感光体11の下側に搬送された用紙Sの上面に転写装置
14によって転写される。画像転写後に定着装置20で
定着された用紙Sは搬送路21内を通して搬送され、排
紙ローラ対22で排出され、排紙トレイ23上にストッ
クされる。他方、画像転写後の感光体11は、その表面
の残留トナーをクリーニング装置15で除去される。
【0015】図2は、レーザープリンタにおける現像装
置の詳細を示す図である。現像装置の一部をなす現像器
30の内部には、現像スリーブ36、図面奥側と手前側
に搬送する搬送スクリュー44、45、汲み上げパドル
46が配置されている。搬送スクリュー44、45によ
り現像剤の受け渡しが行われ、循環搬送された現像剤
は、汲み上げパドル46により現像スリーブ36へと供
給され、現像スリーブ36周面に形成される磁気ブラシ
により感光体上11上の静電潜像へトナーのみが静電的
に吸着して可視像化を行う。
置の詳細を示す図である。現像装置の一部をなす現像器
30の内部には、現像スリーブ36、図面奥側と手前側
に搬送する搬送スクリュー44、45、汲み上げパドル
46が配置されている。搬送スクリュー44、45によ
り現像剤の受け渡しが行われ、循環搬送された現像剤
は、汲み上げパドル46により現像スリーブ36へと供
給され、現像スリーブ36周面に形成される磁気ブラシ
により感光体上11上の静電潜像へトナーのみが静電的
に吸着して可視像化を行う。
【0016】このような現像処理を行うにあたり、最適
な帯電量を得られる状態で現像を行うべく、現像器30
内で使用される現像剤41中のトナーとキャリアとを一
定の比率に保つようにトナー付着量検知センサー34又
は現像器中のトナー濃度を検知するトナー濃度センサー
35により制御する。通常、この制御により、消費され
たトナー量を検知し、それに応じたフレッシュトナーを
現像器内へと供給する。ここで、トナーは、フレッシュ
トナーを供給し補充するが、キャリアに関しては、トナ
ーのように消費されず繰り返し使用される。すると、摩
擦帯電を特性を強化すべくキャリア粒子表面に施された
被覆物が剥がれたり、キャリア粒子の表面にトナーが付
着したりしてキャリアが劣化する。キャリアの劣化は帯
電能力の低下などにつながり画像の劣化にもつながるこ
とになる。そこでキャリアの交換が必要となってくる。
この実施例の中では、その交換方法の一例を説明する。
な帯電量を得られる状態で現像を行うべく、現像器30
内で使用される現像剤41中のトナーとキャリアとを一
定の比率に保つようにトナー付着量検知センサー34又
は現像器中のトナー濃度を検知するトナー濃度センサー
35により制御する。通常、この制御により、消費され
たトナー量を検知し、それに応じたフレッシュトナーを
現像器内へと供給する。ここで、トナーは、フレッシュ
トナーを供給し補充するが、キャリアに関しては、トナ
ーのように消費されず繰り返し使用される。すると、摩
擦帯電を特性を強化すべくキャリア粒子表面に施された
被覆物が剥がれたり、キャリア粒子の表面にトナーが付
着したりしてキャリアが劣化する。キャリアの劣化は帯
電能力の低下などにつながり画像の劣化にもつながるこ
とになる。そこでキャリアの交換が必要となってくる。
この実施例の中では、その交換方法の一例を説明する。
【0017】現像器30には、トナーとキャリアからな
る未使用現像剤37を収容した収納容器31が着脱自在
に取り付けて有る。この収納容器31内には1回の交換
量だけを収納してもよいし、数回分又は装置本体の寿命
に相当する量の未使用現像剤37を収容してもよい。こ
の現像剤37の供給は、収納容器出口付近に設けられた
現像剤供給ローラ38が回転して行われる。この現像剤
供給ローラ38の回転時間により供給量が制御される。
また、本体の電源等が遮断するとこの現像剤供給ローラ
38は停止してしまう。
る未使用現像剤37を収容した収納容器31が着脱自在
に取り付けて有る。この収納容器31内には1回の交換
量だけを収納してもよいし、数回分又は装置本体の寿命
に相当する量の未使用現像剤37を収容してもよい。こ
の現像剤37の供給は、収納容器出口付近に設けられた
現像剤供給ローラ38が回転して行われる。この現像剤
供給ローラ38の回転時間により供給量が制御される。
また、本体の電源等が遮断するとこの現像剤供給ローラ
38は停止してしまう。
【0018】現像器30の下方には、使用済み現像剤4
2を回収する回収容器32が着脱自在に設けられてい
る。この回収容器32も収納容器31と同様に一度の交
換量に相当する容積としても良いし、数回分又は装置本
体の寿命に相当する回収量となる容積としても良い。数
回分の使用済み現像剤をため込む場合には、回収容器3
2と収納容器31の交換時期を合わせることができるよ
うに、未使用現像剤の収容量に対応させることが望まし
い。使用済み現像剤の回収は、現像器下部に配置された
開閉自在のシャッタ43が開くことにより行われ、前記
シャッタ43の開放時間を一定にすることで、現像剤の
回収量が定量的になる。尚、本体の電源等が遮断すると
このシャッタ43は閉じてしまう。また、回収方法とし
ては、ここでは特に図示しないが、現像器30内の現像
剤41の量が、ある量である現像器内のある位置を越え
るとあふれるようなオーバーフロー方式をとっても良
い。尚、この場合は、現像剤の供給が先となる。
2を回収する回収容器32が着脱自在に設けられてい
る。この回収容器32も収納容器31と同様に一度の交
換量に相当する容積としても良いし、数回分又は装置本
体の寿命に相当する回収量となる容積としても良い。数
回分の使用済み現像剤をため込む場合には、回収容器3
2と収納容器31の交換時期を合わせることができるよ
うに、未使用現像剤の収容量に対応させることが望まし
い。使用済み現像剤の回収は、現像器下部に配置された
開閉自在のシャッタ43が開くことにより行われ、前記
シャッタ43の開放時間を一定にすることで、現像剤の
回収量が定量的になる。尚、本体の電源等が遮断すると
このシャッタ43は閉じてしまう。また、回収方法とし
ては、ここでは特に図示しないが、現像器30内の現像
剤41の量が、ある量である現像器内のある位置を越え
るとあふれるようなオーバーフロー方式をとっても良
い。尚、この場合は、現像剤の供給が先となる。
【0019】現像剤の供給及び回収の時期は、複写枚数
をカウントして一定枚数毎に行うようにしても良いし、
現像器内の回転部材の回転数を積算しある値に達したら
行うようにしても良い。
をカウントして一定枚数毎に行うようにしても良いし、
現像器内の回転部材の回転数を積算しある値に達したら
行うようにしても良い。
【0020】上記のような通常の交換動作が常時行われ
ていれば、現像剤の供給量と回収量は常に等しいので、
現像器内の現像剤の量が変動することはないが、何らか
の理由により装置本体の電源が遮断され、現像剤の供給
動作が途中で中断されてしまうと、現像剤が所定の量供
給されない。その後、装置本体への電源供給が再開され
たとき、現像剤の供給動作が中断される時の供給量で
は、現像器内の現像剤量は、所定量より少なくなる。こ
の状態で、複写動作を再開すると現像スリーブへの現像
剤の供給量が不十分になる。また、再度はじめから供給
が行われると所定量より現像剤が多くなるため、画像品
質が保証できないことになる。そのため、電源による中
断が復帰直後に残りの供給すべき現像剤を現像器内へ供
給する。
ていれば、現像剤の供給量と回収量は常に等しいので、
現像器内の現像剤の量が変動することはないが、何らか
の理由により装置本体の電源が遮断され、現像剤の供給
動作が途中で中断されてしまうと、現像剤が所定の量供
給されない。その後、装置本体への電源供給が再開され
たとき、現像剤の供給動作が中断される時の供給量で
は、現像器内の現像剤量は、所定量より少なくなる。こ
の状態で、複写動作を再開すると現像スリーブへの現像
剤の供給量が不十分になる。また、再度はじめから供給
が行われると所定量より現像剤が多くなるため、画像品
質が保証できないことになる。そのため、電源による中
断が復帰直後に残りの供給すべき現像剤を現像器内へ供
給する。
【0021】図3は、装置本体への電源投入後からのフ
ロー図である。図3では、電源投入後、現像剤を交換す
るための情報が書き込まれているメモリの情報を参照す
る(S1)。通常、このメモリーの情報には、現像剤供
給完了の情報として「2」が書き込まれているので、
「2」の時は複写動作可能な状態と判断し次の複写動作
へと進む(S2)。そして、この複写動作に伴い現像器
内の現像剤は劣化することになる。複写枚数又は現像剤
の使用時間から現像剤の交換時期を計測して(S3)、
交換の時期と判断すると(S5)、次の現像剤の回収モ
ード(S5)、現像剤の供給モード(S6)を行う。こ
の時現像剤の供給量及び回収量は同量である。そして現
像剤の供給が終了した後、複写動作の可能な状態で待機
する。
ロー図である。図3では、電源投入後、現像剤を交換す
るための情報が書き込まれているメモリの情報を参照す
る(S1)。通常、このメモリーの情報には、現像剤供
給完了の情報として「2」が書き込まれているので、
「2」の時は複写動作可能な状態と判断し次の複写動作
へと進む(S2)。そして、この複写動作に伴い現像器
内の現像剤は劣化することになる。複写枚数又は現像剤
の使用時間から現像剤の交換時期を計測して(S3)、
交換の時期と判断すると(S5)、次の現像剤の回収モ
ード(S5)、現像剤の供給モード(S6)を行う。こ
の時現像剤の供給量及び回収量は同量である。そして現
像剤の供給が終了した後、複写動作の可能な状態で待機
する。
【0022】通常は、上述のような処理を繰り返すが、
何らかの理由により現像剤の供給動作の途中に、電源が
遮断された場合、再び電源が投入された後に直ちに複写
動作へと入ると、現像剤の供給が途中であったため、補
給後の現像器内の現像剤は所定量より少なくなってしま
い、画像品質に問題を起こす。
何らかの理由により現像剤の供給動作の途中に、電源が
遮断された場合、再び電源が投入された後に直ちに複写
動作へと入ると、現像剤の供給が途中であったため、補
給後の現像器内の現像剤は所定量より少なくなってしま
い、画像品質に問題を起こす。
【0023】そこで、図3中のS1で、現像剤の交換情
報であるメモリーの情報で過去の供給が不十分な供給で
あると判断できる現像剤供給開始としての情報、即ち
「1」が書き込まれている時には、後に説明する図4の
現像剤供給モードのフローチャート内のS2からの処理
を行い、現像器内の現像剤が所定量より少なくなってし
まうことを防いでいる。
報であるメモリーの情報で過去の供給が不十分な供給で
あると判断できる現像剤供給開始としての情報、即ち
「1」が書き込まれている時には、後に説明する図4の
現像剤供給モードのフローチャート内のS2からの処理
を行い、現像器内の現像剤が所定量より少なくなってし
まうことを防いでいる。
【0024】図4は、現像剤供給モードのフロー図であ
る。現像剤補給モードは、通常、現像器内の現像剤の交
換時期と判断された後に開始される。この現像剤補給モ
ードでは、まずタイマーをセットし(S1)、現像剤の
供給開始(S2)と同時に供給時間をカウントするタイ
マーが作動する(S3)。すると、この現像剤供給開始
としての情報である「1」がメモリーの情報として書き
込まれる(S4)。そして、供給動作はタイマー値Tが
所定の時間Pに達するまで続けられ(S6)、Pに達す
ると現像剤供給動作は停止し(S7)、メモリーの情報
が現像剤補給完了としての情報「2」が前記メモリに上
書きされる。その後、タイマーをリセットする(S
9)。
る。現像剤補給モードは、通常、現像器内の現像剤の交
換時期と判断された後に開始される。この現像剤補給モ
ードでは、まずタイマーをセットし(S1)、現像剤の
供給開始(S2)と同時に供給時間をカウントするタイ
マーが作動する(S3)。すると、この現像剤供給開始
としての情報である「1」がメモリーの情報として書き
込まれる(S4)。そして、供給動作はタイマー値Tが
所定の時間Pに達するまで続けられ(S6)、Pに達す
ると現像剤供給動作は停止し(S7)、メモリーの情報
が現像剤補給完了としての情報「2」が前記メモリに上
書きされる。その後、タイマーをリセットする(S
9)。
【0025】図3中のS1において、現像剤の交換情報
であるメモリーの情報で過去の供給が不十分な供給であ
ると判断できる現像剤供給開始としての情報、即ち
「1」が書き込まれている時には、タイマー値Tに、既
に補給を開始してから電源が切れるまでの時間をセット
して、図4中の現像剤供給モードのフローチャート内の
S2からの処理を行う。尚、この補給を開始してから電
源が切れるまでの時間は、事前にメモリに保存されてお
り、このメモリは電源が切れても解除(クリアー)され
ないものである。
であるメモリーの情報で過去の供給が不十分な供給であ
ると判断できる現像剤供給開始としての情報、即ち
「1」が書き込まれている時には、タイマー値Tに、既
に補給を開始してから電源が切れるまでの時間をセット
して、図4中の現像剤供給モードのフローチャート内の
S2からの処理を行う。尚、この補給を開始してから電
源が切れるまでの時間は、事前にメモリに保存されてお
り、このメモリは電源が切れても解除(クリアー)され
ないものである。
【0026】図5は、現像剤回収モードのフロー図であ
る。現像剤回収モードは、通常、現像器内の現像剤の交
換時期と判断された後に開始される。この現像剤回収モ
ードでは、まずタイマーをセットし(S1)、現像剤の
回収開始(S2)と同時に回収時間をカウントするーが
作動する(S3)。すると、この現像剤回収開始として
の情報である「1」がメモリーの情報として書き込まれ
る(S4)。そして、回収動作はタイマー値Tが所定の
時間Pに達するまで続けられ(S6)、Pに達すると現
像剤回収動作は停止し(S7)、メモリーの情報が現像
剤回収完了としての情報「2」が前記メモリに上書きさ
れる。その後、タイマーをリセットする(S9)。
る。現像剤回収モードは、通常、現像器内の現像剤の交
換時期と判断された後に開始される。この現像剤回収モ
ードでは、まずタイマーをセットし(S1)、現像剤の
回収開始(S2)と同時に回収時間をカウントするーが
作動する(S3)。すると、この現像剤回収開始として
の情報である「1」がメモリーの情報として書き込まれ
る(S4)。そして、回収動作はタイマー値Tが所定の
時間Pに達するまで続けられ(S6)、Pに達すると現
像剤回収動作は停止し(S7)、メモリーの情報が現像
剤回収完了としての情報「2」が前記メモリに上書きさ
れる。その後、タイマーをリセットする(S9)。
【0027】図3中のS1において、現像剤の交換情報
であるメモリーの情報で過去の回収が不十分な回収であ
ると判断できる現像剤回収開始としての情報、即ち
「1」が書き込まれている時には、タイマー値Tに、既
に回収を開始してから電源が切れるまでの時間をセット
して、図4中の現像剤回収モードのフローチャート内の
S2からの処理を行う。尚、この回収を開始してから電
源が切れるまでの時間は、事前にメモリに保存されてお
り、このメモリは電源が切れても解除(クリアー)され
ないものである。
であるメモリーの情報で過去の回収が不十分な回収であ
ると判断できる現像剤回収開始としての情報、即ち
「1」が書き込まれている時には、タイマー値Tに、既
に回収を開始してから電源が切れるまでの時間をセット
して、図4中の現像剤回収モードのフローチャート内の
S2からの処理を行う。尚、この回収を開始してから電
源が切れるまでの時間は、事前にメモリに保存されてお
り、このメモリは電源が切れても解除(クリアー)され
ないものである。
【0028】このように、装置本体の電源を投入した直
後にこのような動作を行えば、現像剤の供給又は及び回
収動作である交換動作中に万が一に電源が遮断されるよ
うなことが起きても、交換すべき現像剤が交換されずに
複写動作へと入ることを防止でき良好な画像を得ること
が可能となる。尚、供給時と回収時のメモリーの情報の
格納位置は別途設けられている。
後にこのような動作を行えば、現像剤の供給又は及び回
収動作である交換動作中に万が一に電源が遮断されるよ
うなことが起きても、交換すべき現像剤が交換されずに
複写動作へと入ることを防止でき良好な画像を得ること
が可能となる。尚、供給時と回収時のメモリーの情報の
格納位置は別途設けられている。
【0029】図6は、供給用の現像剤収納容器内に1回
分の供給剤が収容されている場合のフロー図である。図
6では、図4のタイマーに関する処理を除いたものであ
る。図4では、現像剤収納容器内に数回分の供給剤が収
容されている場合であり、未使用現像剤を収納する収納
容器から所定量の現像剤を複数回現像器に加えることが
必要であった。即ち、供給回数毎に所定量の現像剤を供
給するための制御が必要となった。しかし、1回分の供
給用現像剤しか収容されていない場合は、現像剤を完全
に供給できる所定の時間だけ供給動作を行えばよく、供
給動作の期間や電源が切れた時の補給の残り時間を管理
する必要はない。したがって、1回分の供給用現像剤し
か収容されていない場合は、もちろん図4の処理を行っ
ても良いのであるが、電源が供給途中に切れても常に図
6のフローをはじめから行えばよい。このように現像剤
の量を制御しないので制御時間の短縮が図れる。
分の供給剤が収容されている場合のフロー図である。図
6では、図4のタイマーに関する処理を除いたものであ
る。図4では、現像剤収納容器内に数回分の供給剤が収
容されている場合であり、未使用現像剤を収納する収納
容器から所定量の現像剤を複数回現像器に加えることが
必要であった。即ち、供給回数毎に所定量の現像剤を供
給するための制御が必要となった。しかし、1回分の供
給用現像剤しか収容されていない場合は、現像剤を完全
に供給できる所定の時間だけ供給動作を行えばよく、供
給動作の期間や電源が切れた時の補給の残り時間を管理
する必要はない。したがって、1回分の供給用現像剤し
か収容されていない場合は、もちろん図4の処理を行っ
ても良いのであるが、電源が供給途中に切れても常に図
6のフローをはじめから行えばよい。このように現像剤
の量を制御しないので制御時間の短縮が図れる。
【0030】
【発明の効果】本発明による画像形成装置は、現像器の
現像剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現
像剤を交換してから画像形成を行うので、現像剤交換時
の異常事態による現像剤供給不良を防止しすることがで
きる。
現像剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現
像剤を交換してから画像形成を行うので、現像剤交換時
の異常事態による現像剤供給不良を防止しすることがで
きる。
【図1】図1は、本発明を実施するための現像装置を備
える画像形成装置であるレーザープリンタの内部機構の
概略的全体構成を示す図である。
える画像形成装置であるレーザープリンタの内部機構の
概略的全体構成を示す図である。
【図2】図2は、レーザープリンタにおける現像装置の
詳細を示す図である。
詳細を示す図である。
【図3】図3は、装置本体への電源投入後からのフロー
図である。
図である。
【図4】図4は、現像剤供給モードのフロー図である。
【図5】図5は、現像剤回収モードのフロー図である。
【図6】図6は、供給用の現像剤収納容器内に1回分の
供給剤が収容されている場合のフロー図である。
供給剤が収容されている場合のフロー図である。
11 感光体 30
現像器 31 収納容器 32
回収容器 34 トナー付着量検知センサー 35
トナー濃度センサー 36 現像スリーブ 37
未使用現像剤 38 現像剤供給ローラ 41
現像剤 42 使用済み現像剤 43
シャッタ 44、45 搬送スクリュー 46
汲み上げパドル
現像器 31 収納容器 32
回収容器 34 トナー付着量検知センサー 35
トナー濃度センサー 36 現像スリーブ 37
未使用現像剤 38 現像剤供給ローラ 41
現像剤 42 使用済み現像剤 43
シャッタ 44、45 搬送スクリュー 46
汲み上げパドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甲斐 創 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (2)
- 【請求項1】 トナーとキャリアからなる現像剤を用い
て像担持体上の潜像を可視像化する現像器内の現像剤を
所定間隔で交換する画像形成装置において、該現像器の
現像剤の交換動作が中断された場合は、中断復帰後に現
像剤を交換してから画像形成を行うことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
中断復帰後の現像剤を交換する交換動作は、現像剤の交
換が開始して完了するまでの所定時間と現像剤の交換が
開始して中断されるまでの時間との差だけ行われること
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8237090A JPH1083110A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8237090A JPH1083110A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1083110A true JPH1083110A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17010267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8237090A Pending JPH1083110A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1083110A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008522205A (ja) * | 2004-11-30 | 2008-06-26 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電記録式現像ステーションにおける現像混合剤を形成する方法、装置およびコンピュータプログラム |
JP2009122536A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
EP2172813A2 (en) | 2008-10-06 | 2010-04-07 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus having improved serviceability |
US8135312B2 (en) | 2007-11-16 | 2012-03-13 | Fuji Xerox Co., Ltd | Development apparatus and image forming apparatus |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8237090A patent/JPH1083110A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008522205A (ja) * | 2004-11-30 | 2008-06-26 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電記録式現像ステーションにおける現像混合剤を形成する方法、装置およびコンピュータプログラム |
JP4838807B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-12-14 | オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電記録式現像ステーションにおける現像混合剤を形成する方法、装置およびコンピュータプログラム |
JP2009122536A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP4492682B2 (ja) * | 2007-11-16 | 2010-06-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
US8135312B2 (en) | 2007-11-16 | 2012-03-13 | Fuji Xerox Co., Ltd | Development apparatus and image forming apparatus |
EP2172813A2 (en) | 2008-10-06 | 2010-04-07 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus having improved serviceability |
US8014693B2 (en) | 2008-10-06 | 2011-09-06 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus having improved serviceability |
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