JPH08171329A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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JPH08171329A
JPH08171329A JP6313085A JP31308594A JPH08171329A JP H08171329 A JPH08171329 A JP H08171329A JP 6313085 A JP6313085 A JP 6313085A JP 31308594 A JP31308594 A JP 31308594A JP H08171329 A JPH08171329 A JP H08171329A
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JP
Japan
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image forming
process cartridge
cartridge
forming apparatus
electrophotographic photosensitive
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Application number
JP6313085A
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English (en)
Inventor
Kazuro Ono
和朗 小野
Masaharu Okubo
正晴 大久保
Hiroto Hasegawa
浩人 長谷川
Hiroaki Sakai
宏明 酒井
Yasunari Obara
泰成 小原
Minoru Matsukuma
稔 松隈
Norio Hashimoto
典夫 橋本
Takayasu Yunamochi
貴康 弓納持
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
    • G03G21/18Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
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    • G03G21/1896Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit provided with identifying means or means for storing process- or use parameters, e.g. lifetime of the cartridge mechanical or optical identification means, e.g. protrusions, bar codes
    • GPHYSICS
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    • G03G2221/18Cartridge systems
    • G03G2221/183Process cartridge
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者による調整を必要とすることなく常に
安定して鮮明な画像形成が可能なプロセスカートリッジ
及び画像形成装置を提供する。 【構成】 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作
用する少なくとも1つのプロセス手段と、カートリッジ
認識情報、又は製造年月日或いは使用期限、又は画像形
成プロセス条件を示す情報を示すバーコードとを設けて
プロセスカートリッジを構成する。また前記プロセスカ
ートリッジを装着するための装着手段と、前記電子写真
感光体に形成した像を記録媒体に転写するための転写手
段と、記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記プロ
セスカートリッジに設けたバーコード情報を読み取るた
めのバーコード検出手段と、前記バーコード検出手段に
よる読取情報に応じ、駆動条件を制御する制御手段とを
設けて画像形成装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式によって画
像を形成するためのプロセスカートリッジ及び画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ等の画像形成装置は、帯電器に
よって一様に帯電させた電子写真感光体に選択的な露光
をして潜像を形成し、現像器によって前記潜像を現像剤
(以下「トナー」という)で顕像化すると共に、該トナ
ーによる像を記録媒体に転写して画像記録を行う。この
ような装置にあっては、各部材のメンテナンスは専門の
サービスマンが行っていた。
【0003】そこで、前記電子写真感光体、帯電器、現
像器、クリーニング部等を一体構造にまとめてカートリ
ッジ化することにより、使用者が前記カートリッジを装
置本体に装填することによって、トナーの補給や寿命に
達した電子写真感光体等の部品を交換可能とし、メンテ
ナンスを容易にしたものが実用化されている。
【0004】このようなプロセスカートリッジにあって
は、カートリッジ内のトナー残量を検出する手段を有
し、トナーが無くなった場合には表示手段にトナー無し
を表示してプロセスカートリッジの交換を促すと共に、
画像形成動作を停止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
プロセスカートリッジはトナー収納量が大容量化してき
たために、プロセスカートリッジの寿命を検出するため
にはトナー残量検出手段による検出のみならず、電子写
真感光体の寿命も検出することが好ましい。
【0006】このような電子写真感光体の寿命検出手段
は、一般的にはプロセスカートリッジ側に設けてあった
ために、消耗部材であるプロセスカートリッジのコスト
アップとなっていた。
【0007】また前記寿命検出手段が画像形成装置本体
側に設けてある場合であっても、プロセスカートリッジ
は画像形成装置に着脱可能であり、例えば黒色用カート
リッジを使用した後、赤色用カートリッジを装着して使
用し、更にその後再度黒色用カートリッジを装着して使
用するように、プロセスカートリッジを入れ換えしなが
ら使用する場合には、正確に電子写真感光体の寿命を検
出することは困難であった。
【0008】そして電子写真感光体の使用状態に応じて
画像形成プロセス条件を調整することが好ましいが、そ
の調整は熟練を要し、使用者にとって容易でなかった。
【0009】本発明は従来の上記課題を解決し、その目
的とするところは、安価にカートリッジ寿命を検出し得
るプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供するこ
とにある。また使用者による調整を必要とすることなく
常に安定して鮮明な画像形成が可能なプロセスカートリ
ッジ及び画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、画像形成装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光
体と、前記電子写真感光体に作用する少なくとも1つの
プロセス手段と、カートリッジ認識情報、又は製造年月
日或いは使用期限、又は画像形成プロセス条件を示す情
報を示すバーコードとを設けたことを特徴としてなる。
【0011】また他の構成としては、プロセスカートリ
ッジを用いる画像形成装置において、前記プロセスカー
トリッジを装着するための装着手段と、前記電子写真感
光体に形成した像を記録媒体に転写するための転写手段
と、記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記プロセ
スカートリッジに設けたバーコード情報を読み取るため
のバーコード検出手段と、前記バーコード検出手段によ
る読取情報に応じ、駆動条件を制御する制御手段とを設
けたことを特徴としてなる。
【0012】
【作用】上記構成にあっては、カートリッジ認識情報や
画像形成プロセス条件を示すバーコードを有するプロセ
スカートリッジを装着し、この情報を読み取ることによ
り、プロセスカートリッジが有する特性に応じた画像形
成条件を、各々のプロセスカートリッジに応じて、また
はプロセスカートリッジの使用状況に応じて自動的に制
御し、更には表示することが可能となる。
【0013】
【実施例】次に本発明に係る一実施例を図面を参照して
説明する。
【0014】〔第1実施例〕まず第1実施例に係るプロ
セスカートリッジ及びこれを装着可能な電子写真方式を
用いた電子写真画像形成装置について、図1乃至図6を
参照して具体的に説明する。尚、図1は電子写真感光体
の寿命を検出するための制御手段の構成説明図であり、
図2は電子写真感光体の寿命検出手順のを示すフローチ
ャート、図3は画像形成装置の構成説明図であり、図4
はプロセスカートリッジの構成説明図、図5はプロセス
カートリッジの装着構成説明図であり、図6はバーコー
ドを示す説明図である。
【0015】ここでは説明の順序として、まず図3乃至
図6を参照してプロセスカートリッジ及びこれを装着用
いる画像形成装置の全体構成を説明し、次に図1及び図
2を参照して電子写真感光体の寿命検出構成について説
明する。
【0016】{全体構成}この画像形成装置Aは、図3
に示すように、光学系1から画像情報に基づいた光像を
照射して像担持体である電子写真感光体(ドラム形状或
いはベルト形状)にトナー像を形成する電子写真画像形
成装置である。そして前記トナー像の形成と同期して、
記録媒体2をカセット3aからピックアップローラ3
b、反転ローラ3c及びこれに圧接して従動回転するピ
ンチローラ3c1,3c2,3c3等からなる搬送手段3で搬
送し、且つプロセスカートリッジBとしてカートリッジ
化された画像形成部において、前記電子写真感光体に形
成したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に電圧
印加することによって記録媒体2に転写する。そして像
転写後の記録媒体2をヒータ5aを内蔵する定着回転体
5b、及び前記回転体5bに記録媒体2を押圧して搬送
する駆動ローラ5cからなる定着手段5に搬送し、転写
トナー像を記録媒体2に定着する。そしてこの記録媒体
2を排出ローラ対3d1,3d2及び排出ローラ対3e1,3
e2で搬送し、反転搬送経路6を通して排出部7へと排出
する。
【0017】一方、前記画像形成部を形成するプロセス
カートリッジBは、図4に示すように、電子写真感光体
である例えば有機感光層を有する感光体ドラム8を回転
し、その表面を帯電手段である帯電ローラ9への電圧印
加によって一様に帯電し、前記光学系1からの光像を露
光部を介して感光体ドラム8に露光して潜像を形成し、
現像手段10によって現像する。
【0018】現像手段10は、トナー溜め10a内のトナー
をトナー送り部材10bで送り出し、固定磁石10cを内蔵
した現像ローラ10dを回転させると共に、現像ブレード
10eによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を現像ロ
ーラ10dの表面に形成し、そのトナーを前記潜像に応じ
て感光体ドラム8へ転移させることによってトナー像を
形成して可視像化する。そして転写ローラ4に前記トナ
ー像と逆極性の電圧を印加してトナー像を記録媒体2に
転写した後は、クリーニングブレード11aによって感光
体ドラム8に残留したトナーを掻き落とすと共に、スク
イシート11bによって掬い取り、廃トナー溜め11cへ集
めるクリーニング手段11によって感光体ドラム8上の残
留トナーを除去するように構成している。
【0019】尚、前記感光体ドラム8等の各部品は、下
枠体12と上枠体13とを結合したハウジングで支持してカ
ートリッジ化され、装置本体14に設けられたカートリッ
ジ装着手段に対して着脱可能に装着される。
【0020】前記カートリッジ装着手段は、開閉部材14
aを開くと、図5に示すように、カートリッジ装着スペ
ースが設けてあり、装置本体14の左右内側面にカートリ
ッジ装着ガイド部15が設けてある。この左右ガイド部15
にはプロセスカートリッジBを挿入するための第1ガイ
ドレール15a及び第2ガイドレール15bが対向して設け
てある。一方、プロセスカートリッジBの両外側面には
感光体ドラム8の回転中心位置から外方へ突出し、第1
ガイドレール15aの端部に設けた溝部15a1と略同じ半径
をもつ円柱状突起15cが設けてあり、且つこの円柱状突
起15cに連続してガイド凸条15dが設けてある。更にプ
ロセスカートリッジBの挿入方向前方下部には係合部15
eが設けてある。
【0021】そしてプロセスカートリッジBを装着する
場合には、プロセスカートリッジBの円柱状突起15c及
びガイド凸条15dを第1ガイドレール15aでガイドする
と共に、係合部15eを第2ガイドレール15bでガイドし
た状態で挿入し、開閉部材14aを閉じることによってプ
ロセスカートリッジBを画像形成装置Aに装着するもの
である。
【0022】このプロセスカートリッジBにはトナー残
量検出手段が設けてあり、トナー溜め10a内のトナーの
有無を検出し、トナーが無くなるとトナー無しを表示手
段に表示する。このトナー残量検出手段の構成は、図4
に示すように現像ローラ10dの近傍に該ローラ10dと平
行なアンテナ線10fを設け、このアンテナ線10fと現像
ローラ10d間に電圧を印加して両者間に介在するトナー
によって変化する静電容量を検出することにより、トナ
ーの有無を検出するようにしている。
【0023】また、このプロセスカートリッジBの所定
位置には、図6に示すような、バーコード16が設けてあ
り、このバーコード16の情報を読み取ることによって感
光体ドラム8の寿命を検出するようにしている。
【0024】{感光体ドラムの寿命検出構成}次に前記
感光体ドラム8の寿命検出構成について説明する。
【0025】プロセスカートリッジBに設けたバーコー
ド16には該プロセスカートリッジ固有の認識コードが記
載されている。
【0026】一方、画像形成装置本体14には図1に示す
ようにな制御手段が設けてあり、プロセスカートリッジ
Bが装着されたときに、前記バーコード16の情報をバー
コード検出手段17によって読み取り、この検出手段17に
よって読み取った情報に基づき、CPU18が装着された
プロセスカートリッジBを認識する。
【0027】前記CPU18は中央演算処理装置であり、
格納されたプログラムや各種データを読み出し、必要な
演算や判断を行い、各種制御を行うものである。そし
て、このCPU18が記憶手段としてのRAM19に記憶さ
れている認識コード0と、読み取った認識コード1とを
照合することによって装着されたプロセスカートリッジ
Bが再装着されたものか、交換によって新規に装着され
たものかを識別するものである。
【0028】また、前記CPU18は感光体ドラム8の回
転数を検出するためのドラム回転数検出手段20からの信
号を入力し、装着したプロセスカートリッジBの感光体
ドラム8の回転数、即ち感光体ドラム8がどの程度使用
されているかを検出する。
【0029】更に装置本体14の所定位置には前記検出し
た結果を表示するための表示手段21が設けてあり、感光
体ドラム8の使用状況等が認識し得るようになってい
る。
【0030】そして前記制御手段は、図2に示すフロー
チャートの手順に従って感光体ドラム8の使用状況を検
出する。
【0031】即ち、装置本体14にプロセスカートリッジ
Bを再装着し、或いはプロセスカートリッジBを交換す
ると(S1)、プロセスカートリッジBに設けたバーコ
ード16を装置本体14のバーコード検出手段17により、そ
のプロセスカートリッジBの認識コード1を読み取る
(S2)。この認識コード読み取りタイミングは、感光
体ドラム8の前回転時、プロセスカートリッジ交換のた
めに開閉部材14aを開閉する時等、任意でよい。
【0032】次に認識コード1を読み取った後、制御手
段はRAM19に記憶されている認識コード0と読み取っ
た認識コード1とを照合する(S3、S4)。そして照
合した認識コードが一致する場合はステップS6へ進
み、一致しない場合(例えばプロセスカートリッジを新
規のものに交換した場合等)には、RAM19内の記憶情
報を消去して初期状態とし(S5)、ステップS2で読
み取った認識コード1を記憶出来る状態として記憶す
る。
【0033】そして、ステップS6に進んでドラム回転
数検出手段20で検出した感光体ドラム8の回転数をCP
U18によって積算し、ステップS2で読み取った認識コ
ード1のプロセスカートリッジBの使用状況としてRA
M19に随時書換えて記憶しておく(S6)。このメモリ
への書換えタイミングとしては、記録終了後毎や感光体
ドラム8の後回転時等任意に設定すればよい。
【0034】そして、感光体ドラム8の積算回転数が所
定の値を超えたか否かを判別する(S7)。この所定の
値とは、感光体ドラム8が使用された結果、感光層が削
れて良好な画像形成が出来なくなる直前のドラム回転数
の値であり、この値はRAM19に書き込まれている。
【0035】前記積算回転数が所定値を超えていない場
合には、その感光体ドラム8は寿命に達していないた
め、画像形成を続行することが出来る。一方、前記積算
回転数が所定値を超えた場合には、その感光体ドラム8
は寿命であるために、その旨を表示手段21に表示して使
用者にプロセスカートリッジBの交換を促す(S8)。
【0036】通常プロセスカートリッジは、感光体ドラ
ム8の寿命やトナー無し、又は他の欠陥によって交換さ
れるので、カートリッジの寿命検出のための制御手段は
1つのメモリで足りるが、一台の画像形成装置に複数の
プロセスカートリッジBを使用するカラー画像形成装置
の場合には、例えばプロセスカートリッジを交換し、ま
た交換前のプロセスカートリッジを使用すること等を想
定して複数の認識コードの状態を記憶しておくように、
複数のメモリ又はメモリを分割して制御手段に具備する
ようにしてもよい。特に、カラー画像形成装置にあって
は使用する色のプロセスカートリッジの数だでメモリを
具備するようにするとよい。
【0037】特に大容量のプロセスカートリッジにおい
ては、画像比率によってはトナーが無くなる前に感光体
ドラム8が寿命となる場合には、トナー残量検出だけで
なく、感光体ドラム8の寿命検出も必要となるが、プロ
セスカートリッジBに感光体ドラム8の寿命検出機能を
付加すると消耗部品であるプロセスカートリッジがコス
トアップしてしまう。しかし、本実施例のような構成に
あっては画像形成装置本体に感光体ドラム8の寿命を検
出するための制御手段を具備し、プロセスカートリッジ
Bには安価なバーコード16を設けるだけで、容易に且つ
正確に感光体ドラム8の寿命を検出することが出来る。
またプロセスカートリッジBのコストダウンが実現出来
ると共に、画像形成のランニングコストを低くすること
が出来るものである。
【0038】尚、前記実施例では感光体ドラム8の寿命
検出として、感光体ドラム8の回転数を検出するように
したが、感光体ドラム8の積算回転時間を検出し、それ
によって感光体ドラム8の寿命を検出するようにしても
よい。
【0039】〔第2実施例〕次にプロセスカートリッジ
Bの寿命検出構成の第2実施例を説明する。尚、第2実
施例で用いたプロセスカートリッジ及びこれを装着する
画像形成装置の基本的な構成は前述した第1実施例と同
一であるために、ここではカートリッジの寿命検出構成
のみについて説明し、第1実施例と同一機能を有する部
材は同一符号を付す。
【0040】プロセスカートリッジBには長期保存によ
って劣化するトナーや感光体ドラム8、或いは弾性部材
である現像ブレード10eやクリーニングブレード11aが
内蔵されている。このために、プロセスカートリッジB
には使用期限が設定されている場合が多い。
【0041】本実施例ではプロセスカートリッジBの使
用期限を前記バーコード16に記載しておき、これをバー
コード検出手段17によって読み取ることで容易に検出
し、画像形成装置Aの表示手段21に表示する。
【0042】そのために、図7に示すように、制御手段
にプロセスカートリッジBのバーコード16から製造年月
日を読み取ると共に記憶する日付検出手段22が設けてあ
る。この日付検出手段22が接続されているコンピュータ
から使用当日の日付を検出し、バーコード16から読み取
ったカートリッジ製造年月日の日付と照合し、プロセス
カートリッジBが使用期限を超えている場合には、表示
手段21へ使用期限経過を表示する。
【0043】尚、この実施例にあってはバーコード16に
プロセスカートリッジBの製造年月日を記載するように
した例を示したが、バーコード16にカートリッジBの使
用期限を記載し、これをバーコード検出手段17によって
読み取り、制御手段が使用当日の日付を検出し、その日
付が使用期限を超えている場合に表示手段21へ使用期限
の経過を表示する。
【0044】また、制御手段が使用日付を検出する構成
としては、コンピュータから直接或いはネットワークを
通じて制御手段が使用日付を読み込む構成、或いは装置
本体14に時計機能を付加する構成等、種々の構成を用い
ればよい。
【0045】〔第3実施例〕次にプロセスカートリッジ
Bによって画像形成プロセス条件を自動的に変えるよう
にした第3実施例を説明する。尚、第3実施例で用いた
プロセスカートリッジ及びこれを装着する画像形成装置
の基本的な構成も前述した第1実施例と同一であるため
に、ここでは特徴点の構成のみについて説明し、第1実
施例と同一機能を有する部材は同一符号を付す。
【0046】プロセスカートリッジBの感光体ドラム8
の感度は製造工程により、ある程度のバラツキが発生す
る。そして、感光体ドラム8への最適な露光光量は前記
感度によって異なる。そこで、本実施例ではプロセスカ
ートリッジBに設けるバーコード16に感光体ドラム8に
最適な露光光量を記載する。
【0047】そして、図8に示すように、バーコード16
に記載された露光光量をバーコード検出手段17によって
読み取り、画像形成プロセス条件制御手段23によって光
学系1によるレーザー光量が読み取った最適露光光量と
なるように調整し、製造のバラツキによる感光体ドラム
8のドラム電位の変動を防止し、全てのプロセスカート
リッジBにおいて鮮明で一定の濃度の画像を得ることが
出来るようにしている。
【0048】尚、画像形成プロセス条件制御手段23は、
前記露光光量のみならず、カラー用カートリッジ、バー
コード出力用カートリッジ、文字用カートリッジ、画像
用カートリッジ等の用途別に応じ、露光光量、現像バイ
アス値(直流値、交流値及び周波数)、帯電バイアス値
(交流値、直流値、定電流値、周波数等)及び感光体ド
ラム電位等の画像形成プロセス条件を、適正値に変化さ
せることにより、トナー等の異なるカートリッジにおい
ても、それぞれのプロセスカートリッジBに最適な画像
形成プロセス条件を自動的に設定するように構成しても
よい。このようにすると、より鮮明な画像を得ることが
出来る。
【0049】この実施例のように、画像形成プロセス条
件の情報をバーコードに記載し、この情報に応じて画像
形成プロセス条件を調整するようにすることで、プロセ
スカートリッジBのバージョンアップも容易となり、設
計の自由度も大幅に向上させることが可能となる。
【0050】〔第4実施例〕次に感光体ドラムの使用状
況によって画像形成プロセス条件を自動的に変えるよう
にした第4実施例を説明する。尚、第4実施例で用いた
プロセスカートリッジ及びこれを装着する画像形成装置
の基本的な構成も前述した第1実施例と同一であるため
に、ここでは特徴点の構成のみについて説明し、第1実
施例と同一機能を有する部材は同一符号を付す。
【0051】前述した第1実施例においては、感光体ド
ラム8の寿命を検出することを目的としたが、この実施
例では図9に示すように、ドラム回転数検出手段20によ
って感光体ドラム8の回転数、即ち感光体ドラム8の使
用状況を検出し、その結果に応じて露光光量、現像バイ
アス値、帯電バイアス値等の画像形成プロセス条件を画
像形成プロセス条件制御手段23によって最適値に変化さ
せていくことにより、プロセスカートリッジBの寿命ま
で鮮明な画像形成を維持することが可能となるものであ
る。
【0052】例えば、感光体ドラム8の感光層が使用に
よって削れて露光電位が低下するような場合には、これ
を感光体ドラム8の回転量によって検出し、画像形成プ
ロセス条件制御手段23によって露光光量を小さくするよ
うに調整する構成とし、また耐久によるトナー劣化によ
る濃度低下に対しては現像バイアス値(直流電圧値)を
10〜50V程度大きくするように調整する構成とする。ま
た耐久による感光体ドラム8の帯電電位の低下に対して
は、帯電バイアス値(直流バイアス)を10〜50V程度大
きくするように調整する構成とする等、プロセスカート
リッジBの新規状態から寿命まで連続して安定した画像
(濃度、線幅、鮮鋭度)を維持するようにすることが可
能となる。
【0053】本実施例にあっては、特に高寿命カートリ
ッジ(記録枚数約8000枚以上)を使用するときに効果的
である。図10に前記制御手順のフローチャートを示して
ある。このフローチャートにあってステップS11〜S17
までは前述した第1実施例で説明した図2に示したフロ
ーチャートのステップS1〜S7までと同様であり、こ
れによって感光体ドラム8の回転数、即ち使用状況を検
出する。
【0054】そして、ステップS18において前記感光体
ドラム8の使用状況に応じ、露光光量や現像バイアス値
等の画像形成プロセス条件を適宜変更するように制御す
るものである。
【0055】ここで、ステップS17における所定値と、
それに対応するステップS18における画像形成プロセス
条件設定手段が複数ある場合には(例えば所定値た4000
枚と8000枚の2種で、それぞれに画像形成プロセス条件
設定を変更する場合等)、ステップS19とステップS20
を複数設けてもよい。
【0056】また、2個以上のプロセスカートリッジB
を装着する画像形成装置においては複数のフローチャー
トを用いて、各プロセスカートリッジに対応した感光体
ドラム8の使用状況によって画像形成プロセス条件を変
更するようにする(この場合は、前述した第1実施例で
説明したように、複数のメモリを設けるとよい)。
【0057】この実施例にあっては、プロセスカートリ
ッジBに安価ばバーコード16を設けるだけで、大容量プ
ロセスカートリッジにおいても、安価で容易に、使用状
況に応じた画像形成プロセス条件を制御することが出来
るので、プロセスカートリッジが新規な状態から寿命に
達するまで安定して鮮明な画像を得ることが出来るもの
である。
【0058】〔他の実施例〕前述した各実施例におい
て、第1実施例から第4実施例の構成を任意に組み合わ
せて構成するようにしてもよい。
【0059】また、前述した本発明に係るプロセスカー
トリッジBは前述のように単色の画像を形成する場合の
みならず、現像手段を複数設け、複数色の画像(例えば
2色画像、3色画像或いはフルカラー等)を形成するカ
ートリッジにも好適に適用することが出来る。
【0060】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0061】また電子写真感光体としては、前記感光体
ドラムに限定されることなく、例えば次のものが含まれ
る。まず感光体としては光導電体が用いられ、光導電体
としては例えばアモルファスシリコン、アモルファスセ
レン、酸化亜鉛、酸化チタン及び有機光導電体(OP
C)等が含まれる。また前記感光体を搭載する形状とし
ては、例えばドラム状、ベルト状等の回転体及びシート
状等が含まれる。尚、一般的にはドラム状又はベルト状
のものが用いられており、例えばドラムタイプの感光体
にあっては、アルミ合金等のシリンダー上に光導電体を
蒸着又は塗工等を行ったものである。
【0062】また帯電手段の構成も、前述した第1実施
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
【0063】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0064】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0065】また前述したプロセスカートリッジとは、
例えば電子写真感光体と、少なくともプロセス手段の1
つを備えたものである。従って、そのプロセスカートリ
ッジの態様としては、前述した実施例のもの以外にも、
例えば電子写真感光体と帯電手段とを一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの。電子写真感
光体と現像手段とを一体化的にカートリッジ化し、装置
本体に着脱可能にするもの。電子写真感光体とクリーニ
ング手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に着
脱可能にするもの。更には電子写真感光体と、前記プロ
セス手段の2つ以上のものを組み合わせて一体的にカー
トリッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの等があ
る。
【0066】即ち、前述したプロセスカートリッジと
は、帯電手段、現像手段又はクリーニング手段と電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
ある。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体
的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とするもの
をいう。
【0067】更に前述した実施例では画像形成装置とし
てレーザービームプリンタを例示したが、本発明はこれ
に限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、ファク
シミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画像形成
装置に使用することも当然可能である。
【0068】
【発明の効果】本発明は前述したように、カートリッジ
認識情報や画像形成プロセス条件を示すバーコードを有
するプロセスカートリッジを装着し、この情報を読み取
ることにより、プロセスカートリッジの寿命を検出して
表示し、或いはプロセスカートリッジが有する特性に応
じた画像形成条件を、各々のプロセスカートリッジに応
じて制御して画像形成を行うことが可能となる。更には
プロセスカートリッジの使用状況に応じて画像形成条件
を自動的に制御し、更には表示することが可能となる。
【0069】これにより、プロセスカートリッジの固体
差や用途別によらず、大容量カートリッジにあっても、
容易に、常に安定した鮮明な画像を得ることが可能なプ
ロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供し得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真感光体の寿命を検出するための制御手
段の構成説明図である。
【図2】電子写真感光体の寿命検出手順のを示すフロー
チャートである。
【図3】画像形成装置の構成説明図である。
【図4】プロセスカートリッジの構成説明図である。
【図5】プロセスカートリッジの装着構成説明図であ
る。
【図6】バーコードを示す説明図である。
【図7】第2実施例に係る制御手段の構成説明図であ
る。
【図8】第3実施例に係る制御手段の構成説明図であ
る。
【図9】第4実施例に係る制御手段の構成説明図であ
る。
【図10】第4実施例に係る制御手順のフローチャート
である。
【符号の説明】
A…画像形成装置、B…プロセスカートリッジ、1…光
学系、2…記録媒体、3…搬送手段、3a…カセット、
3b…ピックアップローラ、3c…反転ローラ、3c1,
3c2,3c3…ピンチローラ、3d1,3d2、3e1,3e2…
排出ローラ、4…転写ローラ、5…定着手段、5a…ヒ
ータ、5b…定着回転体、5c…駆動ローラ、6…反転
搬送経路、7…排出部、8…感光体ドラム、9…帯電ロ
ーラ、10…現像手段、10a…トナー溜め、10b…トナー
送り部材、10c…磁石、10d…現像ローラ、10e…現像
ブレード、10f…アンテナ線、11…クリーニング手段、
11a…クリーニングブレード、11b…スクイシート、11
c…廃トナー溜め、12…下枠体、13…上枠体、14…装置
本体、14a…開閉部材、15a,15b…ガイドレール、15
a1…溝部、15c…円柱状突起、15d…ガイド凸条、15e
…係合部、16…バーコード、17…バーコード検出手段、
18…CPU、19…RAM、20…ドラム回転数検出手段、
21…表示手段、22…日付検出手段、23…画像形成プロセ
ス条件制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 510 (72)発明者 酒井 宏明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 小原 泰成 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 松隈 稔 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 橋本 典夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 弓納持 貴康 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用する少なくとも1つのプロセ
    ス手段と、 カートリッジ認識情報、又は製造年月日或いは使用期
    限、又は画像形成プロセス条件を示す情報を示すバーコ
    ードと、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段またはクリーニ
    ング手段と前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項1記載のプロセスカー
    トリッジ。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニング
    手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを一体
    的にカートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱
    可能とするものである請求項1記載のプロセスカートリ
    ッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、少なく
    とも前記プロセス手段としての現像手段と、前記電子写
    真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形成装置
    本体に対して着脱可能とするものである請求項1記載の
    プロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する少な
    くとも1つのプロセス手段と、カートリッジ認識情報、
    又は製造年月日或いは使用期限、又は画像形成プロセス
    条件を示す情報を示すバーコードとを有するプロセスカ
    ートリッジを装着するための装着手段と、 前記電子写真感光体に形成した像を記録媒体に転写する
    ための転写手段と、 記録媒体を搬送するための搬送手段と、 前記プロセスカートリッジに設けたバーコード情報を読
    み取るためのバーコード検出手段と、 前記バーコード検出手段による読取情報に応じ、駆動条
    件を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記読取情報は電子写真感光体の使用状
    況であり、前記制御手段は前記使用状況を記憶し、又は
    書き換え可能な記憶手段を有することを特徴とする請求
    項5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記読取情報は画像形成プロセス条件で
    あり、前記制御手段は読み取った情報に応じて画像形成
    プロセス条件を変更するよう制御することを特徴とする
    請求項5記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記読取情報はプロセスカートリッジの
    使用状況であり、前記制御手段は読み取った使用状況に
    応じて画像プロセス条件を変更するよう制御することを
    特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記画像形成装置は、電子写真複写機又
    はレーザービームプリンタ又はファクシミリ装置である
    ことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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