JPH07108567B2 - 印刷機の胴を洗浄する装置 - Google Patents
印刷機の胴を洗浄する装置Info
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- JPH07108567B2 JPH07108567B2 JP4234605A JP23460592A JPH07108567B2 JP H07108567 B2 JPH07108567 B2 JP H07108567B2 JP 4234605 A JP4234605 A JP 4234605A JP 23460592 A JP23460592 A JP 23460592A JP H07108567 B2 JPH07108567 B2 JP H07108567B2
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- printing press
- distillate
- water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D17/00—Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
- B01D17/02—Separation of non-miscible liquids
- B01D17/0208—Separation of non-miscible liquids by sedimentation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G5/00—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
- C23G5/02—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
- C23G5/04—Apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/30—Recovering used solvents or residues
- B41P2235/32—Recovering used solvents or residues by distilling
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用済の洗浄剤を浄化
するために回路内で洗浄装置の下流側に洗浄剤のための
蒸留装置が配置されており、該洗浄剤の蒸留液を洗浄装
置の入口に再び供給することにより、水と非水性溶剤を
含有する循環洗浄液を供給する洗浄装置、有利には洗浄
ローラーを使用して印刷機の胴を洗浄する装置に関す
る。
するために回路内で洗浄装置の下流側に洗浄剤のための
蒸留装置が配置されており、該洗浄剤の蒸留液を洗浄装
置の入口に再び供給することにより、水と非水性溶剤を
含有する循環洗浄液を供給する洗浄装置、有利には洗浄
ローラーを使用して印刷機の胴を洗浄する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】前記のような形式の装置はそれ自体すで
に有効であると認められている。該装置は、1991年
5月23日に本出願人により出願されたドイツ特許出願
番号P4116762.7−27号に記載されている。
他の公知の洗浄装置と比較すると、この洗浄装置は、洗
浄液が回路に供給され、それにより再び使用されること
により特に優れている。使用済の洗浄液中に含有される
インキ粒子は蒸留装置内で濃縮され、産業廃棄物として
問題なく時折処理することができ、しかも少量の廃棄物
が生じるにすぎない。
に有効であると認められている。該装置は、1991年
5月23日に本出願人により出願されたドイツ特許出願
番号P4116762.7−27号に記載されている。
他の公知の洗浄装置と比較すると、この洗浄装置は、洗
浄液が回路に供給され、それにより再び使用されること
により特に優れている。使用済の洗浄液中に含有される
インキ粒子は蒸留装置内で濃縮され、産業廃棄物として
問題なく時折処理することができ、しかも少量の廃棄物
が生じるにすぎない。
【0003】前記の本出願人による先願の明細書に記載
されたような装置を使用した実験により、蒸留液が均一
でないことが判明した。確かに蒸留装置内の条件にもと
づき、水と非水性溶剤が順次に生じる。引き続き蒸留液
は、本来の洗浄装置に再び供給されるが、このことはほ
かの手段を使用しないと不可能である。それというのも
蒸留液はすでに述べたように洗浄液の均一な混合物とし
て生じないからである。
されたような装置を使用した実験により、蒸留液が均一
でないことが判明した。確かに蒸留装置内の条件にもと
づき、水と非水性溶剤が順次に生じる。引き続き蒸留液
は、本来の洗浄装置に再び供給されるが、このことはほ
かの手段を使用しないと不可能である。それというのも
蒸留液はすでに述べたように洗浄液の均一な混合物とし
て生じないからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、従来技術水準から出発して、一方では蒸留装置を使
用する使用済の洗浄水の浄化の利点を利用し、同時に他
方では蒸留液を本来の洗浄装置に再び供給することがで
き、しかも新たに印刷機の胴を洗浄するのに役立つよう
に後処理する、冒頭に記載した形式の装置を提供するこ
とであった。
は、従来技術水準から出発して、一方では蒸留装置を使
用する使用済の洗浄水の浄化の利点を利用し、同時に他
方では蒸留液を本来の洗浄装置に再び供給することがで
き、しかも新たに印刷機の胴を洗浄するのに役立つよう
に後処理する、冒頭に記載した形式の装置を提供するこ
とであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
り、蒸留装置の下流側に重力分離器を接続し、該分離器
で蒸留液を水と非水性溶剤に分離し、かつこれらを別々
にかつ順次に洗浄装置の入口に導くように構成すること
により解決される。
り、蒸留装置の下流側に重力分離器を接続し、該分離器
で蒸留液を水と非水性溶剤に分離し、かつこれらを別々
にかつ順次に洗浄装置の入口に導くように構成すること
により解決される。
【0006】それによって、意想外にも、前記手段は提
起された課題を申し分のなく、しかも付加的な装置的費
用で解決することが判明した。すなわち、蒸留液を乳化
するというそれ自体可能な方法を取らず、それとはまさ
に反対の方法、すなわち蒸留液をその2つの成分に分離
するという方法を取る。その後この2つの分離した成分
を別々に本来の洗浄装置に供給する。実験により、この
水と非水性溶剤との2つの成分を分離して使用すること
はまさに卓越した洗浄及び浄化効果を生じることが判明
した。
起された課題を申し分のなく、しかも付加的な装置的費
用で解決することが判明した。すなわち、蒸留液を乳化
するというそれ自体可能な方法を取らず、それとはまさ
に反対の方法、すなわち蒸留液をその2つの成分に分離
するという方法を取る。その後この2つの分離した成分
を別々に本来の洗浄装置に供給する。実験により、この
水と非水性溶剤との2つの成分を分離して使用すること
はまさに卓越した洗浄及び浄化効果を生じることが判明
した。
【0007】装置的な面からは基本的に、2つの成分、
水と非水性溶剤を重力により互いに分離できる適当な、
可能な限り大容量の容器からなる付加的な重力分離器が
必要であるにすぎない。その後これらの成分は重力分離
器の出口に接続されている相当する貯蔵容器に充填され
る。
水と非水性溶剤を重力により互いに分離できる適当な、
可能な限り大容量の容器からなる付加的な重力分離器が
必要であるにすぎない。その後これらの成分は重力分離
器の出口に接続されている相当する貯蔵容器に充填され
る。
【0008】該分離器は、有利には透明な材料(珪酸ガ
ラスまたはプラスチックガラス)からなり、その際、2
つの成分の分離線を視覚的に認識することができ、かつ
分離線が分離容器の出口に移動するとすぐに分離容器の
出口で当該媒体のそれぞれの貯蔵容器への切替えを行う
ことができる。しかしながら、分離容器(重力分離器)
をほかの適当な材料から、たとえば鋼から製造すること
も可能である。
ラスまたはプラスチックガラス)からなり、その際、2
つの成分の分離線を視覚的に認識することができ、かつ
分離線が分離容器の出口に移動するとすぐに分離容器の
出口で当該媒体のそれぞれの貯蔵容器への切替えを行う
ことができる。しかしながら、分離容器(重力分離器)
をほかの適当な材料から、たとえば鋼から製造すること
も可能である。
【0009】蒸留液は、いわば蒸留液の緩衝器として役
立つ中間容器を介して重力分離器に供給することができ
る。
立つ中間容器を介して重力分離器に供給することができ
る。
【0010】同じ理由から、蒸留装置の上流側に汚れた
洗浄剤の貯蔵容器が配置されているのが有利である。
洗浄剤の貯蔵容器が配置されているのが有利である。
【0011】洗浄ローラで2つの媒体を分離して使用す
るためには、重力分離器の出口に水と非水性溶剤のため
の別々の貯蔵容器が接続されており、かつ該貯蔵容器が
制御弁を介して洗浄装置の入口に接続されるように装置
的に配慮する。
るためには、重力分離器の出口に水と非水性溶剤のため
の別々の貯蔵容器が接続されており、かつ該貯蔵容器が
制御弁を介して洗浄装置の入口に接続されるように装置
的に配慮する。
【0012】更に、すべての装置が申し分なく機能する
ように、貯蔵容器内の洗浄液の量の制御装置が設けられ
ている。
ように、貯蔵容器内の洗浄液の量の制御装置が設けられ
ている。
【0013】多色印刷機に本発明による浄化装置を装備
すべき場合は、多色印刷機のすべての印刷機に対してた
だ1つの洗浄装置で十分である。
すべき場合は、多色印刷機のすべての印刷機に対してた
だ1つの洗浄装置で十分である。
【0014】本発明による装置は特にシート印刷機に適
している、それというのもこの方式ではウェッブ印刷機
と比較して供給される洗浄液の量がより少ないからであ
る。
している、それというのもこの方式ではウェッブ印刷機
と比較して供給される洗浄液の量がより少ないからであ
る。
【0015】
【実施例】本発明を以下の実施例により詳細に説明す
る。該実施例から更に重要な特徴が示される。図1には
それぞれの印刷機に配属された洗浄装置を有する多色シ
ート印刷機が示されており、この場合に、すべての洗浄
装置に、回路内に導かれる洗浄液を浄化し分離するため
の本発明による装置が配属されている。
る。該実施例から更に重要な特徴が示される。図1には
それぞれの印刷機に配属された洗浄装置を有する多色シ
ート印刷機が示されており、この場合に、すべての洗浄
装置に、回路内に導かれる洗浄液を浄化し分離するため
の本発明による装置が配属されている。
【0016】図1の上側部分には、印刷機が位置1で示
される多色シート印刷機が示されている。印刷機の胴は
自体公知であるように洗浄装置により洗浄される。洗浄
装置は有利には、浄化すべき胴に設置することができ、
かつ周囲にスプレーノズルを介して洗浄水を供給するこ
とができる洗浄ローラーからなる。該洗浄ローラーは、
使用済の洗浄水のための排水口を有する適当なトラフ内
に存在する。
される多色シート印刷機が示されている。印刷機の胴は
自体公知であるように洗浄装置により洗浄される。洗浄
装置は有利には、浄化すべき胴に設置することができ、
かつ周囲にスプレーノズルを介して洗浄水を供給するこ
とができる洗浄ローラーからなる。該洗浄ローラーは、
使用済の洗浄水のための排水口を有する適当なトラフ内
に存在する。
【0017】このような洗浄装置の詳細は、たとえば冒
頭に記載の先願のドイツ特許出願番号P411676
2.7−27号の第1図に記載されている。
頭に記載の先願のドイツ特許出願番号P411676
2.7−27号の第1図に記載されている。
【0018】個々の洗浄装置の出口は共通の導管2に接
続されており、該導管は排水容器に通じている。排水容
器に蒸留装置4が接続されている。蒸留液は導管5を介
して直接または中間に接続された蒸留容器7を介して重
力分離器6に導かれる。
続されており、該導管は排水容器に通じている。排水容
器に蒸留装置4が接続されている。蒸留液は導管5を介
して直接または中間に接続された蒸留容器7を介して重
力分離器6に導かれる。
【0019】重力分離器6の出口に弁8が設けられてお
り、該弁を介して分離された蒸留液は水の貯蔵容器9に
または非水性溶剤の貯蔵容器10に導かれる。
り、該弁を介して分離された蒸留液は水の貯蔵容器9に
または非水性溶剤の貯蔵容器10に導かれる。
【0020】貯蔵容器9,10は逆止弁を介して導管1
1に接続されており、該導管は浄化しかつ分離した洗浄
剤を再び個々の印刷機1に供給する。
1に接続されており、該導管は浄化しかつ分離した洗浄
剤を再び個々の印刷機1に供給する。
【0021】重力分離器6は適当な大きさの、有利には
透明な容器からなり、該容器内で重力により蒸留液はそ
の2つの成分、すなわち水と非水性溶剤に分離される。
この2つの成分の間に分離線12が延びる。
透明な容器からなり、該容器内で重力により蒸留液はそ
の2つの成分、すなわち水と非水性溶剤に分離される。
この2つの成分の間に分離線12が延びる。
【0022】浄化装置および分離装置とともに洗浄装置
の申し分のない運転を保証するためにポンプおよび適当
な制御装置が設けられている。
の申し分のない運転を保証するためにポンプおよび適当
な制御装置が設けられている。
【0023】運転中に、汚れた洗浄液は排水容器3に、
そして該排水容器から蒸留装置4に至り、該蒸留装置か
ら蒸留液(水および非水性溶剤)が直接または容器7を
介して重力分離器6に至る。汚れた洗浄液が蒸留装置4
内で予め浄化された後で、分離器により蒸留液は2つの
成分に分離される。蒸留装置4内で汚れた洗浄液中に浮
遊するインキ粒子および他の固体の不純物質はスラリー
に濃縮され、これは時折産業廃棄物として処理されなけ
ればならない。比較的少量の処理すべきインキスラリー
が生じるにすぎないことに留意すべきである。蒸留装置
4は適当な形式で加熱され、それにより非水性溶剤と水
が蒸留液として生じ、かつすでに述べたように重力分離
器6に導かれる。
そして該排水容器から蒸留装置4に至り、該蒸留装置か
ら蒸留液(水および非水性溶剤)が直接または容器7を
介して重力分離器6に至る。汚れた洗浄液が蒸留装置4
内で予め浄化された後で、分離器により蒸留液は2つの
成分に分離される。蒸留装置4内で汚れた洗浄液中に浮
遊するインキ粒子および他の固体の不純物質はスラリー
に濃縮され、これは時折産業廃棄物として処理されなけ
ればならない。比較的少量の処理すべきインキスラリー
が生じるにすぎないことに留意すべきである。蒸留装置
4は適当な形式で加熱され、それにより非水性溶剤と水
が蒸留液として生じ、かつすでに述べたように重力分離
器6に導かれる。
【0024】2つの成分が重力分離器で分離されると、
まず重い方の水を弁8を作動することにより容器9に排
出し、引き続き軽い方の非水性溶剤を溶剤容器10に排
出する。その後、これらの容器9,10から水および非
水性溶剤を、該容器に配属されたポンプを作動させるこ
とにより順次に導管11に導き、該導管から印刷機の洗
浄装置に送り、それにより該印刷機は洗浄される。
まず重い方の水を弁8を作動することにより容器9に排
出し、引き続き軽い方の非水性溶剤を溶剤容器10に排
出する。その後、これらの容器9,10から水および非
水性溶剤を、該容器に配属されたポンプを作動させるこ
とにより順次に導管11に導き、該導管から印刷機の洗
浄装置に送り、それにより該印刷機は洗浄される。
【0025】一般に、洗浄装置の洗浄ローラに非水性溶
剤を数秒間スプレーし、引き続き同様に数秒間水をスプ
レーし、その後操作を継続する。非水性溶剤は付着した
汚れ粒子およびインキ粒子を溶かし、水はこれらを搬出
する。
剤を数秒間スプレーし、引き続き同様に数秒間水をスプ
レーし、その後操作を継続する。非水性溶剤は付着した
汚れ粒子およびインキ粒子を溶かし、水はこれらを搬出
する。
【図1】多色印刷機に配属された本発明による洗浄装置
の系統図である。
の系統図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 使用済の洗浄剤を浄化するために回路内
で洗浄装置の下流側に洗浄剤のための蒸留装置(4)が
配置されており、該洗浄剤の蒸留液を洗浄装置の入口に
再び供給することにより、水及び非水性溶剤を含有する
循環洗浄液が供給される洗浄装置を用いて印刷機の胴を
洗浄する装置において、蒸留装置(4)の下流側に重力
分離器(6)が接続されており、該分離器が蒸留液を水
と非水性溶剤に分離し、かつこれらが別々にかつ順次に
洗浄装置の入口に導かれることを特徴とする印刷機の胴
を洗浄する装置。 - 【請求項2】 蒸留液が中間容器(7)を介して重力分
離器(6)に供給される請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 蒸留装置(4)の上流側に汚れた洗浄剤
のための貯蔵容器(3)が配置されている請求項1また
は2記載の装置。 - 【請求項4】 重力分離器(6)の出口に、水と非水性
溶剤のための分離した貯蔵容器(9,10)が接続され
ている請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 重力分離器(6)が透明な材料からなる
請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 貯蔵容器(3,6,7)内に洗浄剤の量
を制御する装置が設けられている請求項1から5までの
いずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 浄化装置が多色印刷機のすべての印刷機
(1)に配属されている請求項1から6までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項8】 印刷機がシート印刷機として形成されて
いる請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4129189A DE4129189C2 (de) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | Vorrichtung zum Waschen eines Zylinders einer Druckmaschine |
DE4129189.1 | 1991-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05237999A JPH05237999A (ja) | 1993-09-17 |
JPH07108567B2 true JPH07108567B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=6439709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4234605A Expired - Fee Related JPH07108567B2 (ja) | 1991-09-03 | 1992-09-02 | 印刷機の胴を洗浄する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5323705A (ja) |
EP (1) | EP0531773B1 (ja) |
JP (1) | JPH07108567B2 (ja) |
DE (2) | DE4129189C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH08267710A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Riso Kagaku Corp | 印刷画像後処理装置 |
JPH09156082A (ja) * | 1995-12-07 | 1997-06-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機洗浄廃液からの溶剤回収方法及び装置 |
DE19546972A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Waschanlage einer Maschine der graphischen Industrie |
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DE19648193C2 (de) * | 1996-11-21 | 1999-04-01 | Roland Man Druckmasch | Waschvorrichtung zum Reinigen eines Zylinders einer Druckmaschine |
DE19838583C2 (de) * | 1997-10-14 | 2003-06-18 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Optimierung der Feuchtmittelnutzung im Offsetdruck |
US6576059B2 (en) * | 1999-11-22 | 2003-06-10 | Harris & Bruno Company, Inc. | Chambered doctor blade system for water-based and UV-based coatings |
DE20302462U1 (de) * | 2003-02-15 | 2003-04-17 | Roland Man Druckmasch | Waschvorrichtung für Druck- und/oder Beschichtungswerke in einer Verarbeitungsmaschine |
ES2937790T3 (es) * | 2015-05-01 | 2023-03-31 | Boers Holding B V | Aparato para la limpieza de una banda impresa de material flexible y procedimiento de uso de este aparato |
CN114558837B (zh) * | 2022-02-23 | 2023-03-31 | 惠州市飞世尔实业有限公司 | 一种LCD Panel清洗方法及清洗设备 |
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DE6948249U (de) * | 1969-12-13 | 1971-09-23 | Witt & Co Fahrzeug Und Metallw | Vorrichtung zur behandlung von druckereifarbrueckstaenden. |
US4534291A (en) * | 1979-12-13 | 1985-08-13 | Sobota James J | Method and apparatus for cleaning printing presses |
DE3025639A1 (de) * | 1980-07-07 | 1982-01-21 | Maschinenfabrik Goebel Gmbh, 6100 Darmstadt | Einrichtung zum reinigen eines an einer stahlstichdruckmaschine befindlichen wischzylinders |
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-
1991
- 1991-09-03 DE DE4129189A patent/DE4129189C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-21 EP EP92114270A patent/EP0531773B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-21 DE DE59206471T patent/DE59206471D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-02 US US07/939,014 patent/US5323705A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-02 JP JP4234605A patent/JPH07108567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0531773A1 (de) | 1993-03-17 |
EP0531773B1 (de) | 1996-06-05 |
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