JPH02152723A - 電解仕上げ加工機の電解液処理装置 - Google Patents

電解仕上げ加工機の電解液処理装置

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JPH02152723A
JPH02152723A JP30837488A JP30837488A JPH02152723A JP H02152723 A JPH02152723 A JP H02152723A JP 30837488 A JP30837488 A JP 30837488A JP 30837488 A JP30837488 A JP 30837488A JP H02152723 A JPH02152723 A JP H02152723A
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JP
Japan
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tank
electrolyte
processing
filter
clean
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Application number
JP30837488A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Atsumi
渥美 敏彦
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Shizuoka Seiki Co Ltd
Original Assignee
Shizuoka Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、電解仕上げ加工機の電解液処理装置に係り
、特に、設置面積を小さくし得て、加工を中断させるこ
となく、保守部品の保守作業等を可能にした電解仕上げ
加工機の電解液処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、ワークと、このワークの加工面に倣った電極面を
有する電極とを電解液中で対設させ、電解作用によって
ワークを仕上げ加工する電解仕上げ加工機としては、例
えば特開昭63−196321号公報に開示のものが知
られている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、この電解仕上げ加工機の電解液処理装置にあ
っては、電解液を清浄化するためのフィルタを一つしか
設けておらず、加工中での濾過装置の保守作業ができな
いという不都合があり、また、ダーティタンクの電解液
を単に遠心分離機を介してクリーンタンクに供給してい
るため、例えばワークの形状が大きくて加工中の加工槽
の電解液が多い場合、加工終了後の電解液の排出作業を
中断することなく行うには、ダーティタンクの容量を大
きくしなければならず、処理装置が大型化するという不
都合があった。
そこで、この発明の目的は上述の不都合を除去し、設置
面積を小さくし得て、一連の加工工程を中断させること
なく、保守部品の保守作業、電解液の排出作業等を可能
にした電解仕上げ加工機の電解液処理装置を実現するに
ある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、この出願の第1発明は、ワ
ークと、このワークの加工面に倣った電極面を有する電
極とを、加工槽の電解液中で所定の間隙で対向配置し、
その極間に加工パルスを供給してワークを仕上げ加工す
る電解仕上げ加工機において、ダーティタンク上に配設
された、第1及び第2の槽を有するクリーンタンクと少
なくとも2個の濾過機と、ダーティタンクの電解液をク
リーンタンクに供給する手段と、前記第1の槽の電解液
を第2の槽に供給することによってクリーンタンクの電
解液を循環させる手段と、この循環経路中に並列に配設
した前記濾過機を択一的に切り換える手段と、前記クリ
ーンタンクの第2の槽の電解液を前記加工槽に供給する
手段とを具備することを特徴とし、また、第2発明は、
上記の電解液処理装置において、ダーティタンクの電解
液がクリーンタンクの第1の槽に供給されることを特徴
とする。
[作 用] この出願の第1発明の構成によれば、ダーティタンク上
に配設した、第1及び第2の槽からなるクリーンタンク
の第1の槽の電解液がポンプによって汲み上げられ、切
換バルブによって、ダーティタンク上に並列に配設した
、例えば2個のフィルタの一方を介して第2の槽に供給
される。この時必要に応じて、使用していない他方のフ
ィルタの保守作業を行う。そして、第2の槽に供給され
た電解液は第1の槽にオーバーフローすることによって
、クリーンタンクの電解液が、第1の槽→フィルタ→第
2の槽→第1の槽の経路によって循環して濾過され、第
2の槽から加工槽に供給される。
また、第2発明の構成によれば、ダーティタンクの電解
液をクリーンタンクの第1の槽に供給して、例えば加工
槽の電解液の量が多い場合に、排出される電解液をダー
ティタンクとクリーンタンクの第1の槽とて収容する。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
第1〜4図は、この発明に係る電解仕上げ加工機の一実
施例を示すものである。第1.2図において、電解仕上
げ加工機は、加工機本体1と電解液処理装置2とからな
る。
加工機本体1は、電極3を固定する電極固定装置4、ワ
ーク5を固定する定盤6、サーボモータフの回転運動を
往復運動に変換して電極3を上下動する駆動変換部8、
加工パルスを発生する電源装置9、ヘッド駆動制御部、
加工条件制御部、電解液流制御部等からなる制御装置1
0、ワーク5に関する各種データ及び加工条件等を人力
する入力装置11、電極3及びワーク5を収容する加工
槽12等からなる。
また、電解液処理装置2は、第3図にも示すように、加
工槽12の電解液をオーバーフロー管13、手動排出用
のバルブ14、自動排出用のバルブ15等を介して貯留
するダーティタンク16と、このダーティタンク16の
電解液をポンプ17によって汲み上げ、遠心分離処理し
た後再びダーティタンク16に戻す遠心分離機18と、
ダーティタンク16の電解液を汲み上げてクリーンタン
ク19に供給するポンプ20と、クリーンタンク19の
電解液を汲み上げて後述する濾過装置21に供給するポ
ンプ22と、クリーンタンク19の電解液をポンプ23
て汲み上げ、フィルタ24を介して加工槽12に供給す
るバルブ25.26等からなる。
なお、この電磁バルブ25.26はエアー圧によって作
動し、バルブ25は加工開始時に加工槽12に電解液を
供給する場合に使用し、バルブ26は加工中に電極3と
ツー950間隙にノズル27を介して間欠的に噴出する
場合に使用する。また、ダーティタンク16には、風圧
スイッチからなり、液面の上限を検出する液面検出器2
8と、該タンク16の電解液のオーバーフローを検出す
るリミットスイッチ29とを設ける。
前記濾過装置21は、並列接続した2個の濾過機として
のフィルタ30.31と、このフィルタ30.310入
力及び出力側に接続した手動の切換バルブ32.33と
、手動の流li調整用のバルブ34.35等からなる。
前記クリーンタンク19は、縦長に形成され、その内部
には第1の槽19aと第2の槽19bとを設ける。そし
て、前記ポンプ22はバルブ36を介して第1の槽19
a下部に接続し、前記ポンプ23はバルブ37を介して
第2の槽19b下部に接続する。また、このクリーンタ
ンク19は、風圧スイッチからなり、液面の下限を検出
する液面検出器38と、該タンク13の電解液のオーバ
ーフローを検出するリミットスイッチ39を設ける。こ
のリミットスイッチ39は、前記リミットスイッチ29
と同様、このスイッチが作動した時に、電解液処理装置
2の作動を停止するとともに、加工機本体1の作動を停
止し、電解液のオーバーフローによる事故を防止する。
この電解液処理装置2は、前述したように横長なダーテ
ィタンク16上に、該タンクの上面面積より小さい設置
面積で縦長なりリーンタンク19を配設するとともに、
ダーティタンク16の上面の残部にフィルタ30.31
及びポンプ20.22等を配設しているため、従来のよ
うに平面上に配置した場合に比べ、該装置2自体の設置
面積を小さくすることができる。
なお、第3図の符号40.41は、フィルタ30.31
の汚染度合を指示する指示計、42〜45は各ポンプを
駆動するためのモータ、46は遠心分離機18用のモー
タ、47.48は加工槽12へ供給される電解液の流量
を調整するためのバルブ、49は加工槽12の前面の開
閉扉の下部に配設される漏出電解液の受は樋である。ま
た、第1図の符号50は加工槽12内のガスを排出する
排気装置、51a、51bは電源装置9からの加工電圧
を電極及びワークに供給するための給電板、52は正常
加工時及び異常停止中等を示す警告ランプである。
次に、この発明の動作について第4図のフローチャート
に基づいて説明する。
まず、加工機本体1の電極固定装置4に、ワーク5を放
電加工する際に使用した電極3を、また、定盤6上に所
望形状に加工されたワーク5をセラ) (60)すると
ともに、電解液処理装置2の前記切換バルブ32.33
を一方、例えばフィルタ30側に切損え(61) 、自
動運転を開始(62)すると、前記電解液処理装置2の
各ポンプ17.20.22.23及び遠心分離機18等
が作動(63) シ、ダーティタンク16の電解液を遠
心分離機18によって遠心分離処理するとともに、クリ
ーンタンク19の第1の槽19aの電解液をポンプ22
によって汲み上げ、フィルタ30を通してから第2の槽
19bに供給する。この第2の槽19bへの供給により
第2の槽19bの電解液が第1の槽19aにオーバーフ
ローし、クリーンタンク19の電解液が循環(64)す
る。
そして、前記制御装置lOの制御信号により、前記バル
ブ25が開いて、クリーンタンク19の第2の槽19b
に貯留されている清浄な電解液をフィルタ24を介して
加工槽12に供給(65) シ、所定量の電解液が供給
されたら、加工槽12に配設した図示しない液面検出器
が信号を出力し、この信号により制両装置10が前記バ
ルブ25を閉じ、加工槽12への電解液の供給を停止(
66)する。
加工槽12に電解液が所定量供給されたら、制御装置1
00制御信号により、電極3とワーク5の間隙の電解液
が静止した状態で単一の加工パルスを供給(67) L
/、この加工パルスがオフした後に電極3を上昇(68
)させるとともに、該間隙に噴出ノズル27から清浄な
電解液を噴出(69) u、該間隙の加工屑等を除去す
るという工程を所定回数(70)繰り返して、ワーク6
を仕上げ加工する。
なお、この仕上げ加工途中又は加工終了後において、前
記フィルタ30の指示計40が所定の汚染度合を表示(
71) L/たら、前記切換バルブ32.33をフィル
タ31側に切換え(72) 、このフィルタ31を使用
して加工の続行又は次の仕上げ加工を行うとともに、汚
染したフィルタ30の清掃作業を行う。
また、一連の仕上げ加工が終了すると、制1alll装
置10の制御信号により、自動排出用のバルブ15が開
いて、加工槽12の電解液をダーティタンク16に排出
(73)する。この時、例えば加工槽12の電解液の量
がダーティタンク16の容量より多い場合は、ダーティ
タンク16での収容ができないが、ダーティタンク16
の電解液はポンプ20によってクリーンタンク19の第
1の槽19aに供給されているため、加工槽12の電解
液をダーティタンク16と第1の槽19aとで収容する
ことができ、電解液の排出作業を中断させることがない
加工槽12の電解液が排出されると、自動運転が停止し
、電極3及びワーク5を取り外しく74)、一連の仕上
げ加工を終了(75)する。
このように上記実施例にあっては、各部品の効率的配置
により、電解液処理装置2の設置面積を小さくし得ると
ともに、クリーンタンク19の循環経路中に、択一的使
用が可能な2個のフィルタ30.31を設けたので、加
工中であっても、フィルタ30.31の清掃が可能とな
る。また、加工槽12への電解液は、少なくとも一度は
フィルタ30又は31を通り、かつフィルタ24を通っ
た電解液が供給されるため、十分な清浄性が得られ、電
解液の性状が仕上げ品質に影響を与える静止液中での電
解仕上げ加工にも使用できる。
また、ダーティタンク16の電解液を第1の槽19aに
供給しているため、使用する【解液が多い場合は、第1
の槽19aでも収容することができ、電解液の排出作業
が中断することがなくなる。
なお、上記実施例においては、フィルタを2個並列に設
けた場合について説明したが、3個以上設けて、これら
を選択的に使用するようにしてもよいし、切換バルブ3
2.33の切り換えも、所定時間毎もしくは指示計40
.41の汚染度合に応じた自動切り換えとすることもで
きる。また、上記実施例においては、濾過機としてフィ
ルタ30.31を使用する場合について説明したが、他
の適宜の濾過機を使用できる。
ざらに、上記実施例においては、ダーティタンク16の
電解液を汲み上げるポンプ20を、自動運転と同時に連
続して駆動させたが、例えば電解液の排出時にはポンプ
20の駆動を停止し、ダーティタンク16のリミットス
イッチ29が作動した時に、ポンプ20を駆動させて、
ダーティタンク16に収容しきれない電解液を第1の槽
19aに供給するようにしてもよい。また、上記実施例
におけるフローチャートは一例にすぎず、この発明の要
旨を逸脱しない範囲において、適宜変更できることはい
うまでもない。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、この発明は、上述の通りに
構成したので、次に記載する効果を奏する。
(第1発明) ダーティタンク上に、第1及び第2の槽からなるクリー
ンタンクと少なくとも2個の濾過機を配設するとともに
、クリーンタンクの電解液の循環経路中に、前記濾過機
を並列に設けるとともに、この濾過機を択一的に切り換
える切換装置を設けたので、仕上げ加工を中断させるこ
となく、濾過機の保守作業を行うことができるとともに
、処理装置全体の設置面積を小さくすることができる。
(第2発明) ダーティタンクの電解液を、前記クリーンタンクの第1
の槽に供給するようにしたので、加工槽で使用する電解
液が多い場合であっても、ダーティタンクと第1の槽と
て収容することができ、排出作業を中断させることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施し得る電解仕上げ加工機の正面
図、第2図は同平面図、第3図は電解液処理装置の概略
構成図、第4図はこの発明の動作を説明するためのフロ
ーチャートの一例である。 1・・・加工機本体、2・・・電解液処理装置、3・・
・電極、   5・・・ワーク、12・・・加工槽、 
 16・・・ダーティタンク、17.20.22.23
・・・ポンプ、19・・・クリーンタンク、19a・・
・第1の槽、19b・・・第2の槽、21争・・濾過装
置、24.30.31・・・フィルタ、32.33・φ
・切換バルブ。 特許出願人  静岡製機株式会社 代表者 鈴 木 重 夫 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イ、ワークと、このワークの加工面に倣った電極
    面を有する電極とを、加工槽の電解液中で所定の間隙で
    対向配置し、その極間に加工パルスを供給してワークを
    仕上げ加工する電解仕上げ加工機において、 ロ、ダーティタンク上に配設される第1及び第2の槽を
    有するクリーンタンクと少なくとも2個の濾過機、 ハ、前記ダーティタンクの電解液をクリーンタンクに供
    給する手段、 ニ、前記第1の槽の電解液を第2の槽に供給することに
    よってクリーンタンクの電解液を循環させる手段、 ホ、この循環経路中に並列に配設した前記濾過機を択一
    的に切り換える手段、 ヘ、前記第2の槽の電解液を前記加工槽に供給する手段
    、 を具備する電解仕上げ加工機の電解液処理装置。
  2. (2)請求項1記載の電解液処理装置において、前記ダ
    ーティタンクの電解液を前記クリーンタンクの第1の槽
    に供給することを特徴とする電解仕上げ加工機の電解液
    処理装置。
JP30837488A 1988-12-06 1988-12-06 電解仕上げ加工機の電解液処理装置 Pending JPH02152723A (ja)

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