JPH0710405B2 - 照明器具におけるグロ−ブ保持枠の製造方法 - Google Patents
照明器具におけるグロ−ブ保持枠の製造方法Info
- Publication number
- JPH0710405B2 JPH0710405B2 JP61184570A JP18457086A JPH0710405B2 JP H0710405 B2 JPH0710405 B2 JP H0710405B2 JP 61184570 A JP61184570 A JP 61184570A JP 18457086 A JP18457086 A JP 18457086A JP H0710405 B2 JPH0710405 B2 JP H0710405B2
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- JP
- Japan
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- ring body
- mold
- holding frame
- metal plate
- manufacturing
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は照明器具におけるグローブ保持枠の製造方
法、詳しくは防爆型照明器具のグローブ周縁部を、グロ
ーブパッキンを介して保持する金属板製グローブ保持枠
の製造方法に関する。
法、詳しくは防爆型照明器具のグローブ周縁部を、グロ
ーブパッキンを介して保持する金属板製グローブ保持枠
の製造方法に関する。
従来の技術 第8図に示す灯具本体1の開口部が略半球形状のグロー
ブ2で覆われ、このグローブ2の外側を略半球形格子状
のガード3で囲んだ防爆型照明器具においては、灯具本
体1の開口部に開閉可能に取り付けられている環状のグ
ローブ保持枠4により、グローブ2の上端周縁部(フラ
ンジ部)がグローブパッキン5を介して保持されてい
る。
ブ2で覆われ、このグローブ2の外側を略半球形格子状
のガード3で囲んだ防爆型照明器具においては、灯具本
体1の開口部に開閉可能に取り付けられている環状のグ
ローブ保持枠4により、グローブ2の上端周縁部(フラ
ンジ部)がグローブパッキン5を介して保持されてい
る。
前記グローブ保持枠4は金属板材によって断面図L字形
に形成されている。
に形成されている。
従来、このような断面図L字状を呈する環状のグローブ
保持枠4は、まず第9図に示す定尺の金属板6からプレ
ス加工によって実線で示す環状体7を打ち抜き、この環
状体6の破線に沿ってプレス加工により90度折曲するこ
とで形成される。
保持枠4は、まず第9図に示す定尺の金属板6からプレ
ス加工によって実線で示す環状体7を打ち抜き、この環
状体6の破線に沿ってプレス加工により90度折曲するこ
とで形成される。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前記従来の製造方法では、環状体7を定尺の金
属板6から打ち抜くことで形成するものであるから、金
属板6の有効利用部分Aよりも、スクラップとして投棄
される斜線部分B1及びB2の方がはるかに大きく、板取り
効率がきわめて低い。
属板6から打ち抜くことで形成するものであるから、金
属板6の有効利用部分Aよりも、スクラップとして投棄
される斜線部分B1及びB2の方がはるかに大きく、板取り
効率がきわめて低い。
しかも、グローブ保持枠4は、その発錆を回避するため
に、ステンレス鋼板のような比較的高価な素材によって
製造されるので、照明器具が高価格化する原因になる。
に、ステンレス鋼板のような比較的高価な素材によって
製造されるので、照明器具が高価格化する原因になる。
一方、第10図に示すように、帯状の金属板8を形成し、
この金属板8の破線に沿って第11図のようにL字形に折
り曲げてアングル材81を形成し、このアングル材81にロ
ール曲げ加工を施したのち、両端部を溶接してグローブ
保持枠4を製造する方法が考えられるが、この種の方法
では垂直壁部42と水平壁部41とを有するグローブ保持枠
4において、水平壁部41の曲率外周側から曲率内周側に
至る幅寸法が大きい場合、水平壁部41に波状のしわが発
生する欠点を有するため、水平壁部41の幅寸法が小さく
制限される。
この金属板8の破線に沿って第11図のようにL字形に折
り曲げてアングル材81を形成し、このアングル材81にロ
ール曲げ加工を施したのち、両端部を溶接してグローブ
保持枠4を製造する方法が考えられるが、この種の方法
では垂直壁部42と水平壁部41とを有するグローブ保持枠
4において、水平壁部41の曲率外周側から曲率内周側に
至る幅寸法が大きい場合、水平壁部41に波状のしわが発
生する欠点を有するため、水平壁部41の幅寸法が小さく
制限される。
したがって、グローブ保持枠4のように、水平壁部41の
幅寸法を比較的大きく確保しなければならないもので
は、仕上がり精度の高い高品質のものが得られない。
幅寸法を比較的大きく確保しなければならないもので
は、仕上がり精度の高い高品質のものが得られない。
本発明は、このような従来技術の背景に鑑みてなされた
もので、板取り効率が高く、低価格化を達成できる上、
水平壁部の幅寸法にかかわることなく、仕上がり精度の
高い高品質のグローブ保持枠を得ることができる照明器
具におけるグローブ保持枠の製造方法を提供することを
目的とする。
もので、板取り効率が高く、低価格化を達成できる上、
水平壁部の幅寸法にかかわることなく、仕上がり精度の
高い高品質のグローブ保持枠を得ることができる照明器
具におけるグローブ保持枠の製造方法を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明に係る照明器具におけるグローブ保持枠の製造
方法は、金属板材を帯状に切断したのち、この帯状金属
板の長手方向両端を溶接してリング体を形成し、次いで
1次加工として該リング体の高さ方向所定位置を基準に
下部を下型に外嵌固定した状態で、内方へ傾斜した平坦
なテーパ型面を有する上型を降下させることにより、前
記テーパ型面で前記リング体の上部を圧下してその上部
を内方へ平坦形状のまま約45度折曲させ、更に2次加工
として前記リング体の下部を下型に外嵌固定した状態
で、水平型面を有する上型を降下させることにより、前
記水平型面で前記リング体の上部を下型の水平型面に押
し付けるものである。
方法は、金属板材を帯状に切断したのち、この帯状金属
板の長手方向両端を溶接してリング体を形成し、次いで
1次加工として該リング体の高さ方向所定位置を基準に
下部を下型に外嵌固定した状態で、内方へ傾斜した平坦
なテーパ型面を有する上型を降下させることにより、前
記テーパ型面で前記リング体の上部を圧下してその上部
を内方へ平坦形状のまま約45度折曲させ、更に2次加工
として前記リング体の下部を下型に外嵌固定した状態
で、水平型面を有する上型を降下させることにより、前
記水平型面で前記リング体の上部を下型の水平型面に押
し付けるものである。
作用 リング体の上部が、1次加工および2次加工により平坦
形状のまま2回に分けて内方へ約90度折曲されることに
より、グローブ保持枠の水平壁部が形成されると共に、
波状のしわが水平壁部に発生するのが抑制される。1次
加工では、内方へ傾斜した平坦な上型のテーパ壁面によ
り、リング体の上部が折曲され、下型の型面が使用され
ないので、水平型面を持つ下型の使用が可能となり、そ
の結果、1次加工と2次加工で同種の下型が使用できる
ようになる。
形状のまま2回に分けて内方へ約90度折曲されることに
より、グローブ保持枠の水平壁部が形成されると共に、
波状のしわが水平壁部に発生するのが抑制される。1次
加工では、内方へ傾斜した平坦な上型のテーパ壁面によ
り、リング体の上部が折曲され、下型の型面が使用され
ないので、水平型面を持つ下型の使用が可能となり、そ
の結果、1次加工と2次加工で同種の下型が使用できる
ようになる。
実施例 第1図において10は帯状の金属板で、図示されない定尺
の板材料を剪断機(シャー)により所定の幅寸法と長さ
寸法に切断して得る。この帯状の金属板10は、例えばス
テンレス鋼板によってなる。
の板材料を剪断機(シャー)により所定の幅寸法と長さ
寸法に切断して得る。この帯状の金属板10は、例えばス
テンレス鋼板によってなる。
ついで、帯状の金属板10の長手方向両端部を溶接によっ
て接合し、第2図に示すリング体20を形成する。
て接合し、第2図に示すリング体20を形成する。
つづいて、リング体20を第3図に示すプレス機30におけ
る下型台31上に設定された下型32に外嵌して定置する。
下型32は下型台31上に固定された下部下型321と、この
下部下型321上に固定された上部下型322とからなり、上
部下型322の高さhを後述するグローブ保持枠における
垂直壁部の高さに等しく設定し、また外形D1を前記リン
グ体20が外嵌される大きさに設定している。
る下型台31上に設定された下型32に外嵌して定置する。
下型32は下型台31上に固定された下部下型321と、この
下部下型321上に固定された上部下型322とからなり、上
部下型322の高さhを後述するグローブ保持枠における
垂直壁部の高さに等しく設定し、また外形D1を前記リン
グ体20が外嵌される大きさに設定している。
また上型33は周壁の内面にテーパ型面331を形成し、内
部にキックプレート34を収納した構成としている。
部にキックプレート34を収納した構成としている。
従って、第3図の状態からプレス機30のラム(図示せ
ず)を押し下げると第4図に示すように、リング体20の
上部がテーパ型面331により内方に折曲される。なお、
上型33が上昇復帰動作に入った場合、キックプレート34
が図示されない例えばスプリングの付勢によって下動し
てリング体20の上端部に干渉し、リング体20が上型33と
ともに上昇するのを防止する。
ず)を押し下げると第4図に示すように、リング体20の
上部がテーパ型面331により内方に折曲される。なお、
上型33が上昇復帰動作に入った場合、キックプレート34
が図示されない例えばスプリングの付勢によって下動し
てリング体20の上端部に干渉し、リング体20が上型33と
ともに上昇するのを防止する。
前記第1回目のプレス処理によって得たリング体20、つ
まり上部がテーパ状に内方に折曲されたリング体20は、
前記下型32から取り外された後、第5図に示す下型台31
上に設定された下型35に外嵌して定置させる。
まり上部がテーパ状に内方に折曲されたリング体20は、
前記下型32から取り外された後、第5図に示す下型台31
上に設定された下型35に外嵌して定置させる。
しかるのち、上型36を下動させ、その水平型面361によ
ってリング体20におけるすでにテーパ状に内方に折曲さ
れている部分を径内方向に90度押し曲げ、第6図及び第
7図に示すように断面L字形のグローブ保持枠40を得
る。
ってリング体20におけるすでにテーパ状に内方に折曲さ
れている部分を径内方向に90度押し曲げ、第6図及び第
7図に示すように断面L字形のグローブ保持枠40を得
る。
この場合、グローブ保持枠40における水平壁部41は下型
35の水平型面351と上型36の水平型面361とで強力に押圧
されるから、波状のしわが水平壁部41に発生するのを抑
制できる。
35の水平型面351と上型36の水平型面361とで強力に押圧
されるから、波状のしわが水平壁部41に発生するのを抑
制できる。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、帯状に切断し
た金属板材によって製造されるから、材料の有効利用を
図り、板取り効率を向上させることができるので経済的
でありコストダウンにつながる。
た金属板材によって製造されるから、材料の有効利用を
図り、板取り効率を向上させることができるので経済的
でありコストダウンにつながる。
また、リング体の高さ方向所定位置を基準に一方側を径
内方向に約90度プレス加工によって折曲することで、水
平壁部を形成するから、水平壁部の幅寸法の大きさにか
かわることなく波状のしわが発生しないグローブ保持
枠、即ち仕上がり精度の高い高品質のグローブ保持枠が
容易に得られる。
内方向に約90度プレス加工によって折曲することで、水
平壁部を形成するから、水平壁部の幅寸法の大きさにか
かわることなく波状のしわが発生しないグローブ保持
枠、即ち仕上がり精度の高い高品質のグローブ保持枠が
容易に得られる。
更に、1次加工で、下型の型面が使用されないので、1
次加工と2次加工で同種の下型を使用でき、型の種類が
少なくなる。1次加工および2次加工に使用されるいず
れの型も、R付きの型面を必要としないので、製作コス
トが安価である。従って、型の種類および製作コストの
点からも経済性に優れる。加工性についても、曲げ加工
のストレスが1次加工と2次加工にほぼ均等に分散され
るので、簡易な型を使用するにもかかわらず、しわが生
じにくいという利点がある。
次加工と2次加工で同種の下型を使用でき、型の種類が
少なくなる。1次加工および2次加工に使用されるいず
れの型も、R付きの型面を必要としないので、製作コス
トが安価である。従って、型の種類および製作コストの
点からも経済性に優れる。加工性についても、曲げ加工
のストレスが1次加工と2次加工にほぼ均等に分散され
るので、簡易な型を使用するにもかかわらず、しわが生
じにくいという利点がある。
第1図は帯状金属板の斜視図、第2図はリング体の斜視
図、第3図は第1曲げ工程用金型にリング体をセットし
た状態を示す一部断面図、第4図は同曲げ加工状態を示
す一部断面図、第5図は第2曲げ工程用金型にリング体
をセットした状態を示す一部断面図、第6図は同曲げ加
工状態を示す一部断面図、第7図は本発明によって製造
されたグローブ保持枠の一実施例を示す断面図、第8図
は防爆型照明器具の一例を一部断面にて示す正面図、第
9図は従来の製造方法に係る板取りを例示する正面図、
第10図および第11図は他の従来例を示す説明図である。 10……帯状の金属板、20……リング状、40……グローブ
保持枠。
図、第3図は第1曲げ工程用金型にリング体をセットし
た状態を示す一部断面図、第4図は同曲げ加工状態を示
す一部断面図、第5図は第2曲げ工程用金型にリング体
をセットした状態を示す一部断面図、第6図は同曲げ加
工状態を示す一部断面図、第7図は本発明によって製造
されたグローブ保持枠の一実施例を示す断面図、第8図
は防爆型照明器具の一例を一部断面にて示す正面図、第
9図は従来の製造方法に係る板取りを例示する正面図、
第10図および第11図は他の従来例を示す説明図である。 10……帯状の金属板、20……リング状、40……グローブ
保持枠。
Claims (1)
- 【請求項1】金属板材を帯状に切断したのち、この帯状
金属板の長手方向両端を溶接してリング体を形成し、次
いで1次加工として該リング体の高さ方向所定位置を基
準に下部を下型に外嵌固定した状態で、内方へ傾斜した
平坦なテーパ型面を有する上型を降下させることによ
り、前記テーパ型面で前記リング体の上部を圧下してそ
の上部を内方へ平坦形状のまま約45度折曲させ、更に2
次加工として前記リング体の下部を下型に外嵌固定した
状態で、水平型面を有する上型を降下させることによ
り、前記水平型面で前記リング体の上部を下型の水平型
面に押し付けることを特徴とする照明器具におけるグロ
ーブ保持枠の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184570A JPH0710405B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 照明器具におけるグロ−ブ保持枠の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184570A JPH0710405B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 照明器具におけるグロ−ブ保持枠の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340626A JPS6340626A (ja) | 1988-02-22 |
JPH0710405B2 true JPH0710405B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16155516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184570A Expired - Lifetime JPH0710405B2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 照明器具におけるグロ−ブ保持枠の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710405B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016106034A (ja) * | 2016-03-08 | 2016-06-16 | 株式会社井口一世 | 中空筒型リング部材の製造方法および中空筒型リング部材 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668536A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-09 | Fujine Kohan:Kk | Production of flanged ring |
JPS5726851A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Automatic developing device of sheet film |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61184570A patent/JPH0710405B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6340626A (ja) | 1988-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |