JPS63125150A - 容器の底板を成形するための方法および装置 - Google Patents

容器の底板を成形するための方法および装置

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JPS63125150A
JPS63125150A JP62183233A JP18323387A JPS63125150A JP S63125150 A JPS63125150 A JP S63125150A JP 62183233 A JP62183233 A JP 62183233A JP 18323387 A JP18323387 A JP 18323387A JP S63125150 A JPS63125150 A JP S63125150A
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wall
radius
punch
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/38Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
    • B21D51/44Making closures, e.g. caps

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に二つまたは三つの部材からなる容器に
二重巻締めされるための底板の成形に関するが、具体的
にはそのような底板の端ぐ9半径(countersi
nk radius )およびチャック壁(chuck
vall )を成形するための改良された方法および装
置とそれにより成形される底板とに関する。
金属または他の材料からなる容器すなわち缶は技術上周
知であり、これらの容器は主に食品または飲料に対し【
使用されるが、他の製品に対する適用も行われている。
これらの容器には2部材からなるものと3部材からなる
ものとがあるが、いずれの場合にも、容器を完全なもの
にするために必要とされるふた部は、通常は切頭円錐形
壁と係合する巻締めチャックを用いて容器の一端ないし
は両端に2重巻締め作業により巻締めされる。
したがって、中央の底板とそのような2重巻締め作業に
適した周囲の巻締めフランジとを有し、また端ぐり半径
により結合される対向する先細すなわち切頭円錐形壁に
より相互連結される底板を製作することが必要となる。
これらの壁の一方は巻締めチャックと係合するためのも
のであって、一般に「チャック壁」と呼ばれる。
巻締め作業が容器のふた閉めの成功にとって重要である
という事実を考えるならば、チャック壁が底板成形作業
中に滑らかに成形されて巻締めチャックとの適正な係合
が保証されることが必須である。
これに加えて、この通常の完成された容器は相当なゆが
み強さを必要とする、というのは、容器に収容される製
品の多くは最大90P、S、I。
の圧力下で詰められるからである。したがって、最適の
ゆがみ強さが得られるように、半径範囲ができる限り締
まった、すなわち小さくなるようにすることが必要であ
る。もちろん、金属の厚さを増すことを望むならば、実
際上いかなるゆがみ強さを得ることも可能であろう。し
かし、文字通り年間何十億個というこれらの底板が生産
されているという事実を考えるならば、明らかに経済的
な理由から金属厚さをできる限り減少させることが望ま
れる。
したがって、問題のひとつは所要の半径を作り、その結
果として、最少量の材料を使用して所要のゆがみ強さを
得ることになる。
種々の底板ならびにそれらを成形するための従来の方法
および装置は、多くの特許、例えばBulsoの米国特
許第4587825号および同第4587826号、N
guyenの米国特許第4577774号、スミスの米
国特許第4559801号などにおいて見ることができ
る。例えばBuls。
の特許の場合には、チャック壁と半径は適正に設計され
た工具により成形され、整形作業においてチャック壁が
短かくされ、半径が減少される。
シュルツの米国特許第4109599号においては、整
形作業においてチャック壁が短かくされ、半径が減少さ
れるが、その際にフランジ゛が固持されて下方に引っ張
られて半径範囲において材料を折り重ねる、ないしは曲
げることにより、何らの工具の助けを得すして端ぐり半
径を成形する。
Taube米国特許第4571978号も、非抑制的方
法による端ぐ9半径の形成を開示している。
種々の方法によるこれらの特許のすベズが重要範囲にお
けるゆがみ強さを向上させるための方法および装置を開
示しており、またそれらのすべてが多かれ少なかれそれ
らが意図した目的に対して恐らく有効であろう。
例えば、端ぐり範囲における曲率半径がシュルツやTa
ubeにより提案されたように十分に減少され、それに
より諸口的のひとつが達成されるとしても、壁範囲にお
けるしわが抑制の欠如のために生じると思われる。
したがって、両方の最適要件は当該発明の方法および装
置により最もよく充足できることが見出されたのである
これらの目的は、チャック壁の滑らかさと端ぐり半径の
同心性を維持しつつ、最少g:の材料の使用により最高
のゆがみ強さを提供することにある。
上記の目的は、曲がった突端を持つポンチにより中央の
底板と端ぐり半径が予め成形され、それに続いて底板が
半径を減少するように整形されるが、この作業の間はし
わを阻止するためにチャック壁に対してなおも圧力が保
持される容器の底板を成形する方法を提供することによ
り達成されることが判明した。
チャック壁がフランジから中央の底板の方へ延び、半径
に対して接線方向の垂直な壁部分に合一してそれに移行
する先細部分を以て当初に成形されるならば、この方法
の効果がさらに増すことが判明した。
次いで整形の際に、この直線壁範囲の少なくとも一部分
が係留される。すなわち、圧力はこの壁とダイコア・リ
ングの内壁に対して保持されろため、チャック壁はその
当初成形後は変化しないのであり、そのためチャック壁
にしわが生じないことが保証される。このやり方で端ぐ
りを成形することにより、同様に半径は成形作業の一部
が工具で行われるにしても減少されることができる。
さらに、壁範囲の短かい真直または垂直な切片を設けろ
ことによりゆがみ強さが高められることが判明した。
この方法は、拡大された半径の突端、真直な外壁、先細
の壁を持つポンチにより達成できることが判明したので
あり、前述の形状はチャック壁と底板の半径範囲におい
て当初に成形できるが、それに続いてポンチが購退する
につれてポンチの真直な壁範囲が予め成形された底板の
真直な壁範囲をダイコア・リングの真直な壁範囲に対し
て保持する機能を果たし、それによりチャック壁自身は
しわを生じないが端ぐり半径は減少され得ることになる
したがって、上記の型式の底板を成形するための改良さ
れた方法および装置ならびにそれにより成形される底板
の創出は本発明の主目的となるが、それに関する他の目
的は添付図面を考慮して説明される以下の簡明な仕様書
を読むことにより明らかとなる。
第1図は、本発明の種々の工具要素の全組立図の正面断
面図である。
第2図〜第6図は、成形作業の諸段階中の装置の種々の
状態を示す拡大略正面図である。
最初に理解されるのは、本発明の装置および方法は互い
に独立して運動でき、また制御できる内側および外側の
ラムを持つ複動式ブレスと関連して利用することを主に
意図していることである。この型式のプレスについては
あまり詳しい説明を行っていない、というのは、リッジ
ウェー米国特許第3902347号において例示された
そのようなプレスは技術上周知だからである。
次いで種々の工具要素を概観するためにまず第1図に言
及するならば、内側ラム10はひとつまたはそれ以上の
ねじl1mによりそれに固定されたポンチコア・ホルダ
11を有することが判る。ポンチコア12は、調節ねじ
12aによりポンチコア・ライザ11の末端に固定され
ている。
他の図面、殊に第1図よりも大きな尺度の第4A図〜第
5E図を参照することにより、ポンチコア12に関して
より詳細な吟味が可能となる。
これらから、ポンチコア12がその底面から突き出した
環状の曲がった突端部分12bを持つことが判る。ポン
チコアは先細の側壁12cも有するが、これはその真直
な側壁から曲がり部分12bに向かって下方に延びて真
直な壁部分12dに移行する。この壁部分12dは、曲
がり部分12bに接し′Cいる。この形状の重要性につ
いては、以下に説明を行う。
再び第1図をこ言及するならば、外側ラム20はポンチ
コア)v21を担持しており、このシェルはポンチシェ
ル・リテイナ22とひとつまたはそれ以上の適合したね
じ22aにより固定されていることが判る。
ポンチシェル21から半径方向に内向きに位置している
のは第1圧力スリーブ23とその上に配置されたひとつ
またはそれ以上のピストン24および25であるが、こ
れらのピストンはラム20に関して補完的な第1圧力ス
リーブと共に流体圧力に反応して作動する。
プレスのベース60は内側ラム10および外側ラム20
の反対側に配置され、それにひとつまたはそれ以上のね
じ61gで固定された切刃61を担持している。
半径方向をこ切刃61の内側にあるのは第2圧力スリー
ブ62であるが、これはポンチシェル21に対しC逆の
関係にベース60上に流体により支持されている。
さらに半径方向の内側にあるのは、ベース60上に固定
的に支持されているダイコア・リング63であり、さら
にその内側にはベース上に流体により支持されているノ
ックアウト蟲ピストン64がある。ダイコア・リング6
3も、第4A図〜第5E図において最もよく判るように
、特定の形状を有する。上端は、下方および内側に先細
の壁63bに到る曲がった突端63aを有する。壁63
bは、真直な壁63cに移行している。この形状により
、以下に解説するように、ダイコア・リング63はポン
チ12と共同で作用することができる。
ダ4 =r755はベース60により工具範囲を完成す
るが、このダイコアはピストン65aによりベース60
に対して移動することができる。
次に、本発明の装置の作動および方法の説明のために第
2図〜第6図に言及するならば、材料Hがシート形状で
、あるいはコイル材からプレス内へ挿入され、ベース6
0において内側ラム10と外側ラム20との間ではさま
れることが第2図から判る。
第2図において、ポンチコア/L/21と第1圧力スリ
ーブ23は矢印が示すように下方に進み、それらは金属
にの上面と係合し、底面は第2圧力スリーブ62の上縁
とダイコア・リング63により支持されることが判る。
さらに工具が前進することにより、材料Hを切刃61に
当て【打抜くことと、ダイコア・リング63の頂部の周
囲にあける材料の周縁を除去することが行われ、第3図
に示されるように、逆または倒立カップと呼ばれる形状
が作られる。
ここにおいても、ポンチコア12が前進することにより
、それがこのように成形された逆カップの中央部分の上
面と接触することが判る。
さらに、ポンチシェル21は第2圧力スリーブ62を支
持している流体圧力に打ち勝つが、ダイコア・リング6
3は固定されており、その位置に留まることが判る。
さらに工具が前進することの結果が第4図において示さ
れるが、その場合にポンチコア12は矢印方向の下方前
進を継続して、ダイコア65を下降させる。この時点で
底板の中央板cpは、ポンチ12の環状突端12bの材
料との保合により板の端ぐり半径Rが得られるように、
予め成形される。第4A図には、この配置が示されてい
る。
このように第4A図から、ポンチコ112の先細壁12
cが固定されたダイコア・リング63の先細壁63bと
共同でチャック壁CWを成形していることが判る。この
時点で、第1圧力スリーブ23が材料をダイコア・リン
グ63の頂部に対して保持し、この成形作業中の金属を
抑制することにも注目すべきであるが、これによりしわ
のない精密な寸法の壁が得られる。この時点で、チャッ
ク壁C貿がこの段階において本質的にその最終形状とな
り、以後の作業により変化せず、また影響されないこと
にも注目すべきである。
さらに、ポンチコア12の真直な壁部分12dとダイコ
ア63の真直な壁部分63cが、底板の真直な壁部分C
WIを成形するであろう。
第4A図に言及するならば、ポンチコア12の曲がり突
端12bが半径Rを成形していることが判る。実際上、
この半径はこの時点では大きめとなるであろう。例えば
ある典型的な応用においては、この時点で半径は0.0
30インチである。中央板cpが、この時点で予備成形
されていることも判る。
次に第5図に言及するならば、第5A図〜第5E図は半
径Rが最終的に定められるまでの工具の種々の位置を大
きな尺度で示していることに留意すべきである。さらに
、各図面の作業順序の段階における第5図の位置は、全
般的に第1図における主組立図に照応している。
いずれにしても、第4A図から始まるのであるが、ポン
チコア12の垂直壁部分12dは底板の垂直壁部分Cw
1と係合し、それをダイコア・リング63の垂直壁63
ct二対して保持することが判る。
この時点で、内側ラム10はベース60から離れ始める
が、もちろんそれと共にポンチコア12も移動する。こ
の上昇運動に追随するのは、例えば第5A図における矢
印により明確に図示されているように、ダイコア65で
ある。ポンチの突端12bも、底板の半径Rから退出し
始める。しかし、この移動の少なくとも一部:こ対して
は、矢印200の方向の保持圧力がポンチコア12の垂
直壁12dとダイコア・リング63の垂直壁63aとの
間に保持される。これにより、チャック壁側がこの作業
中の工具運動によって影響されないことが確保される。
次に生じるのは、金属が矢印100の方向に縦に引張ら
れることにより底板の半径Kが引き締められることであ
るが、それはポンチコア12の曲がり突端12bが底板
の半径にの内面から引き上げられたことによりもたらさ
れる。
これにより半径が減少され得るのであるが、典型例にお
いては0.020インチとされる。しかし、ここにおい
て注目すべきは、垂直壁表面への保持力のおかげで曲が
り部分Rの位置が底板全体に関して不変であり、それに
より端ぐり半径の同心性が高められることであるが、こ
れは容器自体が組立てられる際の最終二重巻締め作業に
おいて極めて重要なことである。
この突端12bの半径を金属厚さの3倍以下に保つこと
が、整形作業中に真の半径尺を得るために望ましいこと
が見出されたことにも注目すべきである。
第6図はもちろん引き上げられた位置を示しズおり、こ
の場合には、内側ラム10および外側ラム20により担
持される工具のすべてがペース60から引き離され、ま
たノックアウト・リング64はその支持流体圧力により
持ち上げられて仕上げられた底板を突き出している。
しかし、仕上げられた底板かやや垂直な壁CW2を保有
していることも注目される、というのは、その引張強さ
は圧縮により増加されるからである。
ここに説明された方法および装置の採用の結果は、少な
くとも三つの理由において改良された底板である。
第1に一チャック壁は工具により確実動作的に成形され
る。これはこの部分におけるしわを回避することを可能
にするため、巻締めチャックとのこの壁の最終的係合を
向上させる。
第2に、端ぐり半径部分は、材料が鋭い工具半径のまわ
りで引張られることなく、またチャック壁が全く影響さ
れることなく望ましい半径に引き締められ、さらにこの
引き締め作業中の保持力が真直な壁部分にあるという事
実により根本的に真の同心性を以て維持される。
第3に、製作されろ底板は、通常のチャック壁および端
ぐり半径に加えて、ゆがみ強さを高める短かい真直な壁
部分CWIを含んでいる。
これらのすべては、小さい半径が工具のまわりで引っ張
られる際に生じる通常の厚み減少なしに遂行され、また
半径部分が何らの抑制も受けずに引き締められる際に生
じるチャック壁部分におけるしわなしに遂行される。し
かし、壁CW2は厚さに関して注意深く制御され、望ま
しい場合には薄くすることもできることが留意される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の種々の工具要素の全組立図の正面断
面図である。 第2図〜第6図は、成形作業の諸段階中の装置の種々の
状態を示す拡大略正面図である。 cp 中央の底板  CWI  第1壁R端ぐ9半径 
 CW2  垂直壁部分CW  チャック壁  12 
ポンチコア63 ダイコア1Jング 特許出願人   レディコン・コーポレイション FIG、2 FIG、3 FIG、5 FIG、 50        FIG、 5EFIG
、6 手続補正書(方式〕 容器の底板を形成するための方法およ び装置とそれにより成形される底板 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 1〜11 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和62年10月7日7、補正
の内容 (υ明細書第20頁第6行から第7行に「第2図−−−
−一正面図である。」とあるのを「第2図は成形作業の
一段階中の装置の状態を示す拡大断面図である。 第3図は成形作業の第2図に続く段階中の装置の状態を
示す拡大断面図である。 第4図は成形作業の第3図に続く段階中の装置の状態を
示す拡大断面図である。 第4A図は第4図の一部を更に拡大して示す図である。 第5図は成形作業の第4図に続く段階中の装置の状態を
示す拡大断面図である。 第5A図〜第5E図は成形作業の第5図の段階中におい
て“の細かな状態変化を詳細に示す拡大図である。 第6図は成形作業の第5図に続く段階中の装置の状態を
示す拡大断面図である。」と訂正する。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央の底板(CP)と、前記底板より半径方向に外
    側でその平面から食い違う平面に位置する巻締めフラン
    ジと、前記フランジから内側に延び、前記底板に対して
    ある角度をなす第1壁(CW)と、前記底板の周囲から
    延びる第2壁と、前記の第1壁と第2壁とを相互連結す
    る端ぐり半径(R)と、前記第1壁における垂直な壁部
    分(CW2)とからなる容器用底板。 2、ベース(60)と、それとの相対運動のために前記
    ベースにより担持されるダイコア(65)と、前記ダイ
    コアと同心関係にある前記ベースにより担持されるダイ
    コア・リング(63)と、前記ダイコアと反対関係に配
    設され、同ダイコアに向かって動き、また同ダイコアか
    ら離れるポンチコア(12)と、前記ダイコア・リング
    と反対関係に配設され、同ダイコア・リングに向かって
    動き、また同ダイコア・リングから離れる第1圧力スリ
    ーブ(23)とを有するブランク材料から容器用底板を
    成形するための装置において、前記ダイコア・リング(
    63)が前記ダイコア(65)および前記ポンチコア(
    12)から半径方向に離れており、該ポンチコアがブラ
    ンク材料において曲がった部分(R)を予め成形するた
    めに前記ダイコアと前記ダイコア・リングとの間の空所
    に進入できる突き出した環状突端(12b)を有するこ
    とを特徴とする装置。 3、前記ダイコア・リング(63)が上端および下端を
    持ち、前記ポンチコアが突き出した下端を持ち、さらに
    前記ダイコア・リングの前記上端のひとつの壁面(63
    c)と前記ポンチコアの前記下端の外周壁(12d)が
    相補的に構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の装置。 4、前記ダイコア・リング(63)の前記壁面(63b
    )がその長さの一部について下方および内側に先細とな
    り、垂直な壁部分(63c)に移行すること、また前記
    ポンチコアの前記周壁(12c)が下方および内側に先
    細となり、真直な壁部分(12d)に移行することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、中央板(CP)と周囲フランジとを有し、それらが
    前記中央板と先細のチャック壁(CW)に隣接する端ぐ
    り半径(R)により相互連結され、前記フランジから前
    記の曲がり部分へ到るチャック壁がその長さの一部分に
    ついて前記中央板に向かって先細となり、前記の曲がり
    部分に隣接する垂直切片(CW1)に移行する底板を当
    初に成形する工程と、垂直条件において前記の垂直切片
    の少なくとも一部分(CW2)を維持しながら半径を減
    少させるために当初に成形された該底板を整形する工程
    とを特徴とするブランク材料から容器用底板を成形する
    方法。 6、前記の当初成形が、整形工程により作られる減少し
    た半径よりも大きな半径を持つ環状突端(12b)を有
    するポンチによる曲がり部分の成形を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、保持圧力が、前記整形作業の少なくとも一部分の間
    に前記の垂直切片の少なくとも一部分に対して維持され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の方法。
JP62183233A 1986-10-30 1987-07-22 容器の底板を成形するための方法および装置 Expired - Fee Related JPH0777653B2 (ja)

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US924981 1986-10-30

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CA (1) CA1280701C (ja)
DE (1) DE3736545C2 (ja)
FR (1) FR2605911B1 (ja)
GB (1) GB2196891B (ja)
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