JPS60238050A - シエル再成形方法および装置 - Google Patents
シエル再成形方法および装置Info
- Publication number
- JPS60238050A JPS60238050A JP60093504A JP9350485A JPS60238050A JP S60238050 A JPS60238050 A JP S60238050A JP 60093504 A JP60093504 A JP 60093504A JP 9350485 A JP9350485 A JP 9350485A JP S60238050 A JPS60238050 A JP S60238050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- punch
- core ring
- die core
- die
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/20—Deep-drawing
- B21D22/24—Deep-drawing involving two drawing operations having effects in opposite directions with respect to the blank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
- B21D51/44—Making closures, e.g. caps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にはツーピース容器の端部を閉じるための
容器の端パネルまたは「シェル」を成形することに関し
、さらに詳しく述べると、使用材料をより肉薄にする一
方で同じか乃至はさらに改良された端バックル強度を達
成できるようにチャック部分のアール付けを一層鋭く成
形するための改良された方法および装置に関する。本発
明はチャック壁のアールをきつくする( tighte
ning up )ことによって部分的に成形されたシ
ェルを「再成形」するために使用するか、または平らな
金属材料からシェルを完全成形するために使用できる。
容器の端パネルまたは「シェル」を成形することに関し
、さらに詳しく述べると、使用材料をより肉薄にする一
方で同じか乃至はさらに改良された端バックル強度を達
成できるようにチャック部分のアール付けを一層鋭く成
形するための改良された方法および装置に関する。本発
明はチャック壁のアールをきつくする( tighte
ning up )ことによって部分的に成形されたシ
ェルを「再成形」するために使用するか、または平らな
金属材料からシェルを完全成形するために使用できる。
金属容器または缶は主に食品や飲料品に用いられるがそ
の勿論他の製品にも用途があることは当業技術分野にお
いてはよく知られるところである。
の勿論他の製品にも用途があることは当業技術分野にお
いてはよく知られるところである。
現在のところ、この一般型の最も普通な容器本体と、中
味を入れてから缶の開口端に最終的(6) に固定される容器の端パネルまたは「シェル」とよりな
るツーピース型の容器である。両方の構成要素は平らな
金属材料をその最終形状に絞り加工し、さらに再絞り加
工するのが普通である。
味を入れてから缶の開口端に最終的(6) に固定される容器の端パネルまたは「シェル」とよりな
るツーピース型の容器である。両方の構成要素は平らな
金属材料をその最終形状に絞り加工し、さらに再絞り加
工するのが普通である。
種々の端パネルとこれを成形するための従来の方法およ
び装置に関しては幾多の米国特許例えばカワリの米国特
許第4348464号、ギマリンの米国特許第4345
696号、ケリその他の米国特許第4305523号、
村山の米国特許第4291567号、クラインの米国特
許第4244315号、エルザーの米国特許第4215
795号、ケリその他の米国特許第4213324号、
ケリその他の米国特許4192244号、ラフロスの米
国特許第4183445号、クラインの米国特許411
9050、クラス力の米国特許第4093102号、お
よびジョーダンの米国特許第4031837号がある。
び装置に関しては幾多の米国特許例えばカワリの米国特
許第4348464号、ギマリンの米国特許第4345
696号、ケリその他の米国特許第4305523号、
村山の米国特許第4291567号、クラインの米国特
許第4244315号、エルザーの米国特許第4215
795号、ケリその他の米国特許第4213324号、
ケリその他の米国特許4192244号、ラフロスの米
国特許第4183445号、クラインの米国特許411
9050、クラス力の米国特許第4093102号、お
よびジョーダンの米国特許第4031837号がある。
この技術はシェル成形に対する種々の取組み方法を示す
ものである。
ものである。
(7)
一般的原理としては、上記のごとく成形された容器の内
容物は加圧下で包装されることが多いことに注目された
い。例えば、典型的な飲料容器は座屈を起さずに93
psi程度の圧力に耐えるものでなければならない。座
屈はチャック壁がその容器本体との接続部から上方内側
へチャック壁の少なくとも安全で効果的な容器を造るた
めには、容器のツーピース、即ち本体およびシェルの最
も薄い部分は内容物の最大内圧に耐え、座屈を回避でき
るだけの強さと厚みとを備えてなければならない。
容物は加圧下で包装されることが多いことに注目された
い。例えば、典型的な飲料容器は座屈を起さずに93
psi程度の圧力に耐えるものでなければならない。座
屈はチャック壁がその容器本体との接続部から上方内側
へチャック壁の少なくとも安全で効果的な容器を造るた
めには、容器のツーピース、即ち本体およびシェルの最
も薄い部分は内容物の最大内圧に耐え、座屈を回避でき
るだけの強さと厚みとを備えてなければならない。
従来は、この点での難問の主たる原因ははぜ継ぎ工程に
よって円筒状本体の頂部に封着されるように種々の形状
を備えた容器のシェルにあった。シェルの形状には種々
のアール部分が含まれる。一般に、絞り加工中にこれら
のアール部分は材料が絞られまたは延伸されるにつれて
薄くなる傾向があるので、上記のごとき難点が生れる。
よって円筒状本体の頂部に封着されるように種々の形状
を備えた容器のシェルにあった。シェルの形状には種々
のアール部分が含まれる。一般に、絞り加工中にこれら
のアール部分は材料が絞られまたは延伸されるにつれて
薄くなる傾向があるので、上記のごとき難点が生れる。
大部分の先行技術では、上記内圧に耐えるために仕上げ
品のアール付は部分に十分な厚みをだすのに必要以上に
厚いゲージの金属を利用することによってこの現象を補
償することが必要であった。
品のアール付は部分に十分な厚みをだすのに必要以上に
厚いゲージの金属を利用することによってこの現象を補
償することが必要であった。
換言すれば、アール付は部分は通常は端パネルの平らな
部分以上に薄くなりがちなために、その結果最終シェル
のこれら部分は一般に必要以上に厚い。事実上、これは
材料の労費になる過剰な補償である。このことは、この
形式の缶は大量製産されるのが普通であるので、大きな
欠点であり、少しでも金属の節約になれば製造容器の全
体数によって大きくなるので、大きなコストの節約にな
ることが理解されよう。
部分以上に薄くなりがちなために、その結果最終シェル
のこれら部分は一般に必要以上に厚い。事実上、これは
材料の労費になる過剰な補償である。このことは、この
形式の缶は大量製産されるのが普通であるので、大きな
欠点であり、少しでも金属の節約になれば製造容器の全
体数によって大きくなるので、大きなコストの節約にな
ることが理解されよう。
斜上の難問の幾つかは出発原料の厚さがシェルの強度を
犠牲にすることなく大幅に削減できる装置およびこの装
置の操作方法を提供することにより克服できることが判
った。
犠牲にすることなく大幅に削減できる装置およびこの装
置の操作方法を提供することにより克服できることが判
った。
従って、本発明の主たる目的は仕上げ品の座屈強度に影
響せず、また成形作業中に原料の厚さが薄くなるのを補
償するため出発原料の厚さく 9 ) を増加させる必要もなく、アール部分を所望通りに小さ
くまたはきつくしたアールを缶形に形成するシェル成形
方法および装置を提供することにある。
響せず、また成形作業中に原料の厚さが薄くなるのを補
償するため出発原料の厚さく 9 ) を増加させる必要もなく、アール部分を所望通りに小さ
くまたはきつくしたアールを缶形に形成するシェル成形
方法および装置を提供することにある。
上記目的はチャック壁の長さを過絞り加工(Ovθrd
raw ) してから、その過絞り部分の材料の幾分か
を後でシェルの中心パネル中に引込めることができるよ
うにした装置を提供することで達成できることが判った
。この形式の装置と成形方法とを利用すれば非常に鋭い
アールを形成する場合に普通発生する割れなど通例の困
雌もなく極めて無駄のないアールが形成できることが判
った。非常に無駄のないアールをっけようとする際に通
常起る割れやせん断変形は当業技術分野においてはよく
知られるところで上記の過剰な補償に至る原因である。
raw ) してから、その過絞り部分の材料の幾分か
を後でシェルの中心パネル中に引込めることができるよ
うにした装置を提供することで達成できることが判った
。この形式の装置と成形方法とを利用すれば非常に鋭い
アールを形成する場合に普通発生する割れなど通例の困
雌もなく極めて無駄のないアールが形成できることが判
った。非常に無駄のないアールをっけようとする際に通
常起る割れやせん断変形は当業技術分野においてはよく
知られるところで上記の過剰な補償に至る原因である。
従って、斜上の特徴を有する容器のシェルを成形する改
良された方法および装置の製造か本発明の主たる目的と
なると共にその他の目的も添付の図面を参考にして次の
簡単な明細書を読(10) むことによってさらに明白になる。
良された方法および装置の製造か本発明の主たる目的と
なると共にその他の目的も添付の図面を参考にして次の
簡単な明細書を読(10) むことによってさらに明白になる。
上記のごとく、本発明の工具構造体は複動プレスにおい
て利用されることを目的としており、その目的で、第1
図はインナ・ラム10とアウタ・ラム12とを示す。プ
レスについては詳述しなかった。理由はリジウエイの米
国特許第3902347号に例示されているごとく当業
技術分野においてはよく知られているからである。しか
しながら、複動形プレスでは所定のプレスサイクル中に
プレスに設けた工具構造体の動作を種々の方法で正確に
制御することができると述べておけば十分である。
て利用されることを目的としており、その目的で、第1
図はインナ・ラム10とアウタ・ラム12とを示す。プ
レスについては詳述しなかった。理由はリジウエイの米
国特許第3902347号に例示されているごとく当業
技術分野においてはよく知られているからである。しか
しながら、複動形プレスでは所定のプレスサイクル中に
プレスに設けた工具構造体の動作を種々の方法で正確に
制御することができると述べておけば十分である。
さて次に本装置を第1図について述べると、第1図は第
4図に拡大して示す構成素子の位置にやや類似する底の
死点位置において工具構造体を示していることに注目さ
れたい。
4図に拡大して示す構成素子の位置にやや類似する底の
死点位置において工具構造体を示していることに注目さ
れたい。
さらに第1図について述べると、インナ・ラム10はパ
ンチ・センタ・ポスト30を備え、このポスト30は複
数個のねじ30a(1本のみ図示)によってインナ・ラ
ム10に固定され(】 1 ) −c 共動する。パンチ・センタ・ポスト30の他端に
はパンチ・コア31がねじ30bで取り付けられ、パン
チ・コアは通常のパンチ・コア・スペーサ32でセンタ
・ポスト30から隔離されている。
ンチ・センタ・ポスト30を備え、このポスト30は複
数個のねじ30a(1本のみ図示)によってインナ・ラ
ム10に固定され(】 1 ) −c 共動する。パンチ・センタ・ポスト30の他端に
はパンチ・コア31がねじ30bで取り付けられ、パン
チ・コアは通常のパンチ・コア・スペーサ32でセンタ
・ポスト30から隔離されている。
アウタ・ラム12に支えられるアウタ・パンチ・ホルダ
は圧力スリーブ40とピストン41とを含む加圧スリー
ブシステムを備えている。
は圧力スリーブ40とピストン41とを含む加圧スリー
ブシステムを備えている。
これらはパンチ・ホルダ20の孔20aを通る空気圧ま
たは液圧によって作動される。孔20aからピストン4
1を作動させるだけの十分な圧力が出されるのでピスト
ンは加圧スリーブ40に当ってこれを後記する目的で底
プラテンの方へ押しやることに注目されたく、これ以外
の詳しいことはここには示していない。
たは液圧によって作動される。孔20aからピストン4
1を作動させるだけの十分な圧力が出されるのでピスト
ンは加圧スリーブ40に当ってこれを後記する目的で底
プラテンの方へ押しやることに注目されたく、これ以外
の詳しいことはここには示していない。
アウタ・パンチ・ホルダ20はさらに加圧スリーブ・リ
テイナ42とパンチシェル50とを備えていて、パンチ
シェル50は適当なねじ51でリテイナ42に取付けら
れている。
テイナ42とパンチシェル50とを備えていて、パンチ
シェル50は適当なねじ51でリテイナ42に取付けら
れている。
なお第1図について述べると、底プラテン60はその上
縁に複数本のねじ61aによりプラテン601こ取付け
られた支持リング61を支えている。この支持リング6
1の頂部にはブランクせん断切ロア0が取付けられてい
て、切ロア0はまた複数本のねじ71により所定位置に
保持されている。支持リング61およびせん断切ロア0
の内側には第2加圧部材またはスリーブ80がはめ込ま
れていて、スリーブ80は例えば液圧または空気圧のご
とき適当な流体圧によりプレスの上側位置または頂部へ
常時偏倚されている。勿論、第1図は工具構造体を底部
死点位置において示しているので、スリーブ80は「下
降」位置において示されている。
縁に複数本のねじ61aによりプラテン601こ取付け
られた支持リング61を支えている。この支持リング6
1の頂部にはブランクせん断切ロア0が取付けられてい
て、切ロア0はまた複数本のねじ71により所定位置に
保持されている。支持リング61およびせん断切ロア0
の内側には第2加圧部材またはスリーブ80がはめ込ま
れていて、スリーブ80は例えば液圧または空気圧のご
とき適当な流体圧によりプレスの上側位置または頂部へ
常時偏倚されている。勿論、第1図は工具構造体を底部
死点位置において示しているので、スリーブ80は「下
降」位置において示されている。
加圧スリーブ80の内側でさらに内部で同心方向にダイ
・コア・リング92がはめ込まれていて、このリング9
2も以下にさらに詳述するごとく同じく流体圧により上
方へ常時偏倚されている。この点では、他の流体も使用
可能であるが、空気が好ましき媒体である。さらに内側
に同心方向にノックアウト部材100が取付け(13) られていて、これもまた流体作動で、さらに内側にはダ
イ・コア・ライザ90があり、このライザにダイ・コア
91がねじ91aにより固定されている。これらの部材
は底プラテン60に固定されて作業中は移動しない。
・コア・リング92がはめ込まれていて、このリング9
2も以下にさらに詳述するごとく同じく流体圧により上
方へ常時偏倚されている。この点では、他の流体も使用
可能であるが、空気が好ましき媒体である。さらに内側
に同心方向にノックアウト部材100が取付け(13) られていて、これもまた流体作動で、さらに内側にはダ
イ・コア・ライザ90があり、このライザにダイ・コア
91がねじ91aにより固定されている。これらの部材
は底プラテン60に固定されて作業中は移動しない。
さらに第1図1こおいて特にダイ・コア・リング92に
ついて述べると、リング92はピストン棒95に看座し
、棒95が次に第1支持ピストン93および第2支持ピ
ストン94によって支えられている。これらの部材は、
本装置の動作に関して後記するように下降方向に移動す
るより大きな力によって克服されるまで、流体圧によっ
て上昇方向に常時偏倚されている。
ついて述べると、リング92はピストン棒95に看座し
、棒95が次に第1支持ピストン93および第2支持ピ
ストン94によって支えられている。これらの部材は、
本装置の動作に関して後記するように下降方向に移動す
るより大きな力によって克服されるまで、流体圧によっ
て上昇方向に常時偏倚されている。
次に、第2図乃至9図を参考に第1図の本発明の装置の
動作および工具m背体について説明すると、第2図に示
すことく、打抜き作業はパンチ・シェル50がブランク
せん断切ロア0と協同して下降することによって完了し
たと先ず仮定する。
動作および工具m背体について説明すると、第2図に示
すことく、打抜き作業はパンチ・シェル50がブランク
せん断切ロア0と協同して下降することによって完了し
たと先ず仮定する。
第2図では打抜き作業に続いて逆カップCの(14)
成形が示されている。この図では、パンチ・コア31お
よびパンチ・シェル50は図に矢印で示すごとく、また
第12図のタイミング・グラフで示すごとく、下降して
いる。この時点で、第1加圧スリーブ40は孔20aを
通ってピストン41に加圧された状態で金属材料をダイ
・コアリング92に当てて保持している。ダイ・コア・
リングはピストン93および94に支えられている。パ
ンチ・シェル50が下降するとダイ・コア・リング92
のアール92aとパンチ・シェル50のアール50aと
の上にある材料が引張られ、その材料の周縁部がパンチ
・シェル50と第2加圧スリーブ80との間に保持され
ることが理解される。この結果、第2図に示ず「逆」カ
ップCが成形される。
よびパンチ・シェル50は図に矢印で示すごとく、また
第12図のタイミング・グラフで示すごとく、下降して
いる。この時点で、第1加圧スリーブ40は孔20aを
通ってピストン41に加圧された状態で金属材料をダイ
・コアリング92に当てて保持している。ダイ・コア・
リングはピストン93および94に支えられている。パ
ンチ・シェル50が下降するとダイ・コア・リング92
のアール92aとパンチ・シェル50のアール50aと
の上にある材料が引張られ、その材料の周縁部がパンチ
・シェル50と第2加圧スリーブ80との間に保持され
ることが理解される。この結果、第2図に示ず「逆」カ
ップCが成形される。
第3図において、パンチ・コア31はその下降運動を続
け、リップLを絞り、チャック壁部分CWを確立する。
け、リップLを絞り、チャック壁部分CWを確立する。
パンチ・シェル50は下降方向に第2加圧スリーブ80
を押し下げ続け、はぜ継ぎパネルのリップ高さを設定す
る。また、(15) ノックアウト部材100はパンチ・コア31により押し
下げられる。ダイ・コア・リング42は、ピストン93
および94の圧力がほぼ克服されているので、この時点
でほぼ底部に達しており、フランジ201はアール92
bの周りに実際に絞られてチャック壁を形成する。チャ
ック壁CWは以下に述べる目的でこの時点では「過剰長
」であることに注目されたい。事実上、シェルまたは端
パネルはこの時点では過絞り加工になっている。
を押し下げ続け、はぜ継ぎパネルのリップ高さを設定す
る。また、(15) ノックアウト部材100はパンチ・コア31により押し
下げられる。ダイ・コア・リング42は、ピストン93
および94の圧力がほぼ克服されているので、この時点
でほぼ底部に達しており、フランジ201はアール92
bの周りに実際に絞られてチャック壁を形成する。チャ
ック壁CWは以下に述べる目的でこの時点では「過剰長
」であることに注目されたい。事実上、シェルまたは端
パネルはこの時点では過絞り加工になっている。
次に′@4図について述べると、パンチ・シェル50お
よび第2シエル加圧スリーブ80はダイ・コア・リング
92と同様になお下降方向に移動中であることが理解さ
れよう。その点において第1図について言えば、ダイ・
コア・リング92と第2加圧スリーブ80はこの時点で
機械的に係合していることに注目されたい。従って、パ
ンチ・シェル50が第2加圧スリーフ80を下降方向に
押す時は、スリーブ80はダイ・コアリング92をつれ
て下り、第1加圧スリーブ40は単にこれに追従するた
けである。この結果、ダイ・コア・リング92と第1加
圧スリーブ40との間の金属材料に対する板押え圧また
は引張はほとんどなくなるのでチャック壁CWにおける
材料はアール92bの周りに引き出される。このためし
つかりした板押え圧を以て鋭いアールの周りにおこなわ
れる狂来の絞りにしばしばおこる問題点が回避される。
よび第2シエル加圧スリーブ80はダイ・コア・リング
92と同様になお下降方向に移動中であることが理解さ
れよう。その点において第1図について言えば、ダイ・
コア・リング92と第2加圧スリーブ80はこの時点で
機械的に係合していることに注目されたい。従って、パ
ンチ・シェル50が第2加圧スリーフ80を下降方向に
押す時は、スリーブ80はダイ・コアリング92をつれ
て下り、第1加圧スリーブ40は単にこれに追従するた
けである。この結果、ダイ・コア・リング92と第1加
圧スリーブ40との間の金属材料に対する板押え圧また
は引張はほとんどなくなるのでチャック壁CWにおける
材料はアール92bの周りに引き出される。このためし
つかりした板押え圧を以て鋭いアールの周りにおこなわ
れる狂来の絞りにしばしばおこる問題点が回避される。
上記問題はパンチコア31が底の死点位置に向って移動
し底をつく近くになる時におこる。そうするとこの時点
において効果的に、チャック壁CWの長さがその最終寸
法まで短縮され、上記のごとく、ダイ・コア・リング9
2のアール92bとパンチ・コア31のアール318と
の周りに引出された材料は実際にシェルの中心パネルC
Pを成形し、環状の補強グループGを設定する。
し底をつく近くになる時におこる。そうするとこの時点
において効果的に、チャック壁CWの長さがその最終寸
法まで短縮され、上記のごとく、ダイ・コア・リング9
2のアール92bとパンチ・コア31のアール318と
の周りに引出された材料は実際にシェルの中心パネルC
Pを成形し、環状の補強グループGを設定する。
パンチ・コア31はダイ・コア91において正確には底
をつかないということに注目されたい。従って、二重の
シェルかできる場合でも、工具構造体は損傷しないよう
に保護される。
をつかないということに注目されたい。従って、二重の
シェルかできる場合でも、工具構造体は損傷しないよう
に保護される。
(17)
第5 図tcついて述べると、パンチ・シェル50と第
2加圧スリーブ80とは本図では底の死点中心にあるが
、パンチ・コア31はインナ・ラムlOと共に上昇を開
始した(第12図参照)ところであることに注目された
い。
2加圧スリーブ80とは本図では底の死点中心にあるが
、パンチ・コア31はインナ・ラムlOと共に上昇を開
始した(第12図参照)ところであることに注目された
い。
第6図はアウタ・パンチ・ホルダ20が上昇し始めた時
の工具構造体の位置を示し、パンチ・コア31は後退し
始めたことに注目されたい。
の工具構造体の位置を示し、パンチ・コア31は後退し
始めたことに注目されたい。
また、第2加圧スリーブ80とパンチ・シェル50とは
、これらがもはやパンチ・シェル50で押えられてない
ので、上昇を開始している。
、これらがもはやパンチ・シェル50で押えられてない
ので、上昇を開始している。
同時に、ノックアウト・リング100もまた、これがも
はやパンチ・コア31によって押えられてないので、流
体圧を受けて上昇を開始している。
はやパンチ・コア31によって押えられてないので、流
体圧を受けて上昇を開始している。
第7図および8図は上昇運動がさらに進行した段階を示
すもので、この時点ではインナ・ラムトソれに関連した
パンチ・ホルダとは両方ともなお上昇を続けており、ノ
ックアウト・リング100もまた矢印で図示のごとく上
昇方向の(18) ままであることに注目されたい。
すもので、この時点ではインナ・ラムトソれに関連した
パンチ・ホルダとは両方ともなお上昇を続けており、ノ
ックアウト・リング100もまた矢印で図示のごとく上
昇方向の(18) ままであることに注目されたい。
第9図は工具構造体が完全に開いた位置にあるところを
示しており、パンチ・コア31、第1加圧スリーブ40
およびパンチ・シェル50はシェルCがノックアウト・
リング100によってダイ線より上に持上げられてプレ
スから取外されるかまたは次のステーションへ移送され
るために少なくとも十分な程度に完全に邪魔にならない
よう持上げられている。
示しており、パンチ・コア31、第1加圧スリーブ40
およびパンチ・シェル50はシェルCがノックアウト・
リング100によってダイ線より上に持上げられてプレ
スから取外されるかまたは次のステーションへ移送され
るために少なくとも十分な程度に完全に邪魔にならない
よう持上げられている。
上記から明白なことはリップLの高さは最初に第3図の
作業工程に設定され、続く種々の作業中は変化せず手を
わずられすことがないことは明白である。しかしながら
、第3図に最初に設定されたチャック壁CWの高さはそ
の最終寸法より僅かに長いことが重要であることば先き
にも述べたとおりである。これによってその部分に余分
の材料が蓄積することが可能になり、先きにも注目した
とおり、その材料が実際に中心パネルCPに引込まれて
そのパネルを成形する。
作業工程に設定され、続く種々の作業中は変化せず手を
わずられすことがないことは明白である。しかしながら
、第3図に最初に設定されたチャック壁CWの高さはそ
の最終寸法より僅かに長いことが重要であることば先き
にも述べたとおりである。これによってその部分に余分
の材料が蓄積することが可能になり、先きにも注目した
とおり、その材料が実際に中心パネルCPに引込まれて
そのパネルを成形する。
しかしながら、結果はチャック壁部分の最終厚(19)
さが所望の仕様に維持され、このチャック壁部分がその
時点で絞り加工を受けた場合のごとく実際には薄くなら
ないということである。
時点で絞り加工を受けた場合のごとく実際には薄くなら
ないということである。
この種の作業ではリップLのコイニングが回避されると
いうことにも注目されたい。チャック壁部分における材
料を絞るよりも引張ることによって、臨界点においてリ
ップLに加わる圧力をずっと小さくすることができる。
いうことにも注目されたい。チャック壁部分における材
料を絞るよりも引張ることによって、臨界点においてリ
ップLに加わる圧力をずっと小さくすることができる。
これによって、重要なリップに刻印加工乃至コイニング
をおこなうことが避けられる。リップにコイニングまた
は刻印加工をおこなう場合には、その後におこなわれる
はぜ継ぎ加工中にリップにき裂ができ易いからである。
をおこなうことが避けられる。リップにコイニングまた
は刻印加工をおこなう場合には、その後におこなわれる
はぜ継ぎ加工中にリップにき裂ができ易いからである。
環状グループGのアールは所望の限りきひしくすること
ができることも明白である。絞り作業においてどの程度
きびしいアールが達成できるかについては若干の制限が
あるが、このように成形されたシェルの場合にはこの部
分におけるアールの鋭さに事実上制限はない。当然のこ
とながら、このように成形されたシェル用の特定の用途
に必要で所望とあれば、グループGを形成する金属の両
面を金属対金属の接触においておこなう程きびしいアー
ルにすることもできよう。
ができることも明白である。絞り作業においてどの程度
きびしいアールが達成できるかについては若干の制限が
あるが、このように成形されたシェルの場合にはこの部
分におけるアールの鋭さに事実上制限はない。当然のこ
とながら、このように成形されたシェル用の特定の用途
に必要で所望とあれば、グループGを形成する金属の両
面を金属対金属の接触においておこなう程きびしいアー
ルにすることもできよう。
本システムは「再成形」加工として説明しているが、成
形加工にも等しく利用でき、その場合は打抜きおよび成
形作業を省くことになるのは明白であると考えられる。
形加工にも等しく利用でき、その場合は打抜きおよび成
形作業を省くことになるのは明白であると考えられる。
本発明の変形実施例を示す第10図および11図につい
て述べると、本発明構造体の基本的構成素子はダイ・コ
ア・リングを制御する装置を除いては同一であること、
また工具構造体が変わる場合以外同様な部材が100シ
リーズにおいて用られていることに注目されたい。
て述べると、本発明構造体の基本的構成素子はダイ・コ
ア・リングを制御する装置を除いては同一であること、
また工具構造体が変わる場合以外同様な部材が100シ
リーズにおいて用られていることに注目されたい。
従って、インナ・ラム110はパンチ・センタ・ポスト
130、パンチ・コア・スペーサ132、およびパンチ
・コア131を支えていることが理解されよう。
130、パンチ・コア・スペーサ132、およびパンチ
・コア131を支えていることが理解されよう。
アウタ・パンチ・ホルダ120は加圧スリーブ140お
よび加圧スリーブ・ピストン141を支えている。ホル
ダ120はまた加圧スリー(21) ブ・リテイナ142、パンチシェル・クランプ151、
およびパンチ・シェル150を支えている。
よび加圧スリーブ・ピストン141を支えている。ホル
ダ120はまた加圧スリー(21) ブ・リテイナ142、パンチシェル・クランプ151、
およびパンチ・シェル150を支えている。
底プラテン160はせん断切口170、第2加圧スリー
ブ180、およびダイ・コア・リング192およびノッ
クアウト部材200を支えている。
ブ180、およびダイ・コア・リング192およびノッ
クアウト部材200を支えている。
第1図において、ダイ・コア・リング92は棒92によ
り支えられていて、棒92は次いで流体作動ピストン9
3および94により支えられている。しかし、本発明の
この実施例ではダイ・コアリング192、ピストン棒1
95およびピストンを流体圧で支えるよりもピストン1
93はカム196で支えられている。またその上に、第
1図乃至9図の本発明の実施例の流体圧の機能に類似の
カム196の機能は外径部分196aがピストン193
と接触している場合にダイ・コア・リングを上側位置へ
常時偏倚させることにあろう。しかし、カムが回転する
時、且つカムが回転軌道を通過し、縮小直径部(22) 分1966が接触する時、ピストン193、ピストン棒
195、およびダイ・コア・リング192は落下するこ
とができる。これは加圧スリーブ140の下降運動と符
合するように時機が合されており、さらにその上に、本
装置の動作のこの段階中には金属にはほとんど仮押え圧
は加えられないのでその金属を非常にきびしいアールの
周りに引出させ、チャック壁部分の全長にある金属の少
なくとも一部分がシェルの中心部分に引込まれることを
可能にする。
り支えられていて、棒92は次いで流体作動ピストン9
3および94により支えられている。しかし、本発明の
この実施例ではダイ・コアリング192、ピストン棒1
95およびピストンを流体圧で支えるよりもピストン1
93はカム196で支えられている。またその上に、第
1図乃至9図の本発明の実施例の流体圧の機能に類似の
カム196の機能は外径部分196aがピストン193
と接触している場合にダイ・コア・リングを上側位置へ
常時偏倚させることにあろう。しかし、カムが回転する
時、且つカムが回転軌道を通過し、縮小直径部(22) 分1966が接触する時、ピストン193、ピストン棒
195、およびダイ・コア・リング192は落下するこ
とができる。これは加圧スリーブ140の下降運動と符
合するように時機が合されており、さらにその上に、本
装置の動作のこの段階中には金属にはほとんど仮押え圧
は加えられないのでその金属を非常にきびしいアールの
周りに引出させ、チャック壁部分の全長にある金属の少
なくとも一部分がシェルの中心部分に引込まれることを
可能にする。
第2図乃至9図に示した作業の各段階は第10図および
11図の変形実施例においても同様におこなわれ、基本
的な相違はダイ・コア・リングを支える装置として流体
圧に代えてカム196を使用したことである。
11図の変形実施例においても同様におこなわれ、基本
的な相違はダイ・コア・リングを支える装置として流体
圧に代えてカム196を使用したことである。
@1図は両ラムに対して底の死点中心位置に工具構造体
を示す正面断面図、第2図乃至第9図は成形および再成
形作業中の工具構造体の種々の位置を示す部分的正面概
略図、第1O図は(23) 両ラムに対し底の死点中心位置に−L具構造体が位置す
る本発明の変形実施例を示す正面断面図、第11図は端
パネル成形に続いてインナ・ラムを持ち揚げ後の第10
図の変形実施例の部分的正面図、第12図はタイミング
・グラフである。 なお図において、符号10,110はインナ・ラム、1
2.112はアウタ・ラム、31゜131はパンチ・コ
ア、40.140は第1加圧スIJ−ブ、50.151
はパンチ・シェル、60.160は底プラテン、80.
180は第2圧力スリーブ、91 .191はグイ・コ
ア、92.192はダイ・コア・リング、100゜20
0はノックアウトピストン、Cは逆カップ、Lはリップ
、CWはチャック壁である。 特許出願人 レディコン・コーポレイション 手続補正書 ム)し調1万父牙シ万弘丸・rイメ゛シダ5【3、補正
をする者 事11;との関係 牙IB帆腟x 由#斡−港日斤 五一一名称 レディっン・つ−水°レイVづン4、代理
人
を示す正面断面図、第2図乃至第9図は成形および再成
形作業中の工具構造体の種々の位置を示す部分的正面概
略図、第1O図は(23) 両ラムに対し底の死点中心位置に−L具構造体が位置す
る本発明の変形実施例を示す正面断面図、第11図は端
パネル成形に続いてインナ・ラムを持ち揚げ後の第10
図の変形実施例の部分的正面図、第12図はタイミング
・グラフである。 なお図において、符号10,110はインナ・ラム、1
2.112はアウタ・ラム、31゜131はパンチ・コ
ア、40.140は第1加圧スIJ−ブ、50.151
はパンチ・シェル、60.160は底プラテン、80.
180は第2圧力スリーブ、91 .191はグイ・コ
ア、92.192はダイ・コア・リング、100゜20
0はノックアウトピストン、Cは逆カップ、Lはリップ
、CWはチャック壁である。 特許出願人 レディコン・コーポレイション 手続補正書 ム)し調1万父牙シ万弘丸・rイメ゛シダ5【3、補正
をする者 事11;との関係 牙IB帆腟x 由#斡−港日斤 五一一名称 レディっン・つ−水°レイVづン4、代理
人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ]5周縁を加圧保持しながら逆カップを打抜いて絞り加
工する工程と、端パネルのリップを絞り加工して過長の
チャック壁をつくる工程と、板押え圧を解放し金属をチ
ャック壁から引き出して端パネルの中心パネルに入れる
と同時にチャック壁のアールを設定する工程とよりなる
平らなシート材料から容器の端パネルを成形する方法。 2、前記板押え圧が対向のダイ・コア・リングとして流
体作動加圧装置により与えられ、該ダイ・コア・リング
と該加圧装置とは最終工程中に共動して板押え圧を解放
する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、前記ダイ・コア・リングは流体圧により前記加圧装
置へ常時偏倚されている特許請求の範囲第2項に記載の
方法。 4、 前記ダイ・コア・リングはカム作動構造体(2) により前記加圧装置へ常時偏倚されている特許請求の範
囲第2項に記載の方法。 5、対向関係に配置されたパンチ・コアおよび固定ダイ
・コアと、対向関係に配置面された第1加圧装置および
ダイ・コア・リングと、該第1加圧装置は端パネルを該
ダイ・コア・リングに常時圧接・保持していること、上
記第1加圧装置と上記ダイ・コア・リングとを共同して
上記端パネルに対する板押え圧を低下させる装置とより
なる可動インナ・ラムおよびアウタ・ラムを有する複動
プレスにおいて平らなシート材料から容器の端パネルを
成形する装置。 6、前記ダイ・コア・リングは前記第1加圧装置へ常時
偏倚され、パンチ・シェルはアウタ・ラムにより第2加
圧スリーブと対向関係に支えられていて、該第2加圧ス
リーブが上記パンチ・シェルの移動に応動して上記ダイ
・コア・リングと係合して第1加圧装置と共に該ダイ・
コアリングを動かすようにした特許請求の範囲第5項に
記載の装置。 (3) 7.前記コア・リングが流体圧によって前記第1加圧装
置へ常時偏倚されている特許請求の範囲第6項に記載の
装置。 8、 前記ダイ・コア・リングはカム作動構造体により
前記第1加圧装置へ常時偏倚されている特許請求の範囲
第6項に記載の装置。 9、 可動インナ・ラムおよびアウタ・ラムと固定プラ
テンとを有する複動ブレスにおいて、インナ・ラムに支
えられたパンチ・コアと、該パンチコアに対し対向関係
にプラテンに支えられたダイ・コアと、アウタ・ダイに
支えられた第1加圧スリーブシステムと、該加圧スリー
ブシステムに対し対向関係にプラテンに支えられたダイ
・コア・リングと、インナ・ラムに支えられたパンチ・
シェルと、該パンチ・シェルに対し対向関係にプラテン
に支えられた第2加圧スリーブ装置と、上記パンチ・コ
ア1こ対し対向関係に、また上記ダイ・コアに対しては
曲端関係にプラテンにより支えられた流体作動ノックア
ウト・ピストンとよりなり、上記第1加圧スリーブシス
テムは流体圧下に上記シート材料を上記タイ・コア・リ
ングに当てて保持し、前記パンチシェルはアウタ・ラム
かプラテンへ向って移動すると材料を上記ダイ・コア・
リング上に絞って第2加圧スリーブを下方へ押し下げて
該ダイ・コア・リングと機械的に係合させ、上記パンチ
・コアはインナ・ラムがプラテンへ向って移動すると7
ツクアウト・ピストンを下方へ押し下げて端パネルのチ
ャック壁を成形し、上記第2加圧スリーブ装置、上記第
1加圧スIJ−ブ・システム、および上記ダイ・コア・
リングは上記パンチ・コアがその延伸位置に近づくと協
同して動くようにした、平らなシート材料から容器の端
パネルを成形する装置。 lO1前記ダイ・コア・リングは流体圧下で前記第1加
圧スリーブ・システムへ常時偏倚されている特許請求の
範囲第9項に記載の装置。 11、前記ダイ・コア・リングはカム作動構造体によっ
て前記第1加圧スリーブ・システムへ常時偏倚されてい
る特許請求の範囲第9項に記載(5) の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/605,920 US4587825A (en) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | Shell reforming method and apparatus |
US605920 | 1984-05-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238050A true JPS60238050A (ja) | 1985-11-26 |
JPH0424129B2 JPH0424129B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=24425760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093504A Granted JPS60238050A (ja) | 1984-05-01 | 1985-04-30 | シエル再成形方法および装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587825A (ja) |
JP (1) | JPS60238050A (ja) |
AU (1) | AU578091B2 (ja) |
DE (1) | DE3515465C2 (ja) |
FR (1) | FR2563756B1 (ja) |
GB (1) | GB2158384B (ja) |
HK (1) | HK18988A (ja) |
IE (1) | IE56796B1 (ja) |
NZ (1) | NZ211903A (ja) |
PH (1) | PH22542A (ja) |
SG (1) | SG96587G (ja) |
SU (1) | SU1609438A3 (ja) |
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