JPH07102887B2 - 被搬送物の移載装置 - Google Patents

被搬送物の移載装置

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JPH07102887B2
JPH07102887B2 JP63152348A JP15234888A JPH07102887B2 JP H07102887 B2 JPH07102887 B2 JP H07102887B2 JP 63152348 A JP63152348 A JP 63152348A JP 15234888 A JP15234888 A JP 15234888A JP H07102887 B2 JPH07102887 B2 JP H07102887B2
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fork
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plate
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至 新海
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ワーク、パレットなどの被搬送物を一の場所
から他の場所へ移し変える移載装置に関し、詳しくは移
し変えの際に被搬送物の向きを変えられるようにしたも
のに係わる。
<従来の技術> 自動車の車体、特にモノコック形式の車体は非常に多く
の板金パネルを相互に溶接接合して形成される。通常、
これら板金パネルはまずコイルから各板金パネルと対応
した形状のパネル素材に裁断し、このパネル素材をトラ
ンスファプレスラインに通して所定の形状の板金パネル
に加工している。
周知のように、プレス加工においては金型の交換に要す
る時間がこのプレス設備の稼動率を大きく左右する因子
の一つとなっている。このため、自動車の組立ラインに
対するプレスラインの追従性を考慮して、一対の金型で
パネル素材を数百枚から千枚程度プレス加工し、この作
業を全ての金型に対して順次行って各板金パネルをスト
ックヤードに一時保管しておき、必要に応じて組立ライ
ン側へ供給するような生産形態をとっている。
<発明が解決しようとする課題> ところで、組立ラインにおいては、製品パネルは組立に
適した向きにしておくことが必要である。
しかしながら、トランスファプレスにより生産される製
品パネルは当然皆同じ向きである。これら同じ向きの製
品パネルをパレット上に積み重ね、それを台車で運んで
ラックに収納し、必要に応じてラックから取り出すよう
にしているので、製品パネルの向きをどこかで変えなけ
ればならない。しかし、その変更は、製品パネルの移動
に支障を来たしたり、新たな向き変え用のスペースを必
要としたり、更には、作業者の新たな負担となったりし
ないようになされなければならないという制約がある。
また、製品パネルの移動には自動化が図られているが、
製品パネルには向き変えを必要とするものと必要しない
ものとがあることから、そのような選択にも対応できる
ことが必要である。
本発明は上記のような事情にかんがみ、パレットやワー
クなどの移動のラインにおいて、前述のような制約を満
たし、かつ被搬送物の選択的な向き変えに対応できるよ
うにすることを企図してなされたものである。
<課題を解決するための手段> 上記課題を解決するため本発明では、 被搬送物を搬入する第1コンベアと、 被搬送物を搬出する第2コンベアと、 前記第1コンベアと第2コンベアとの間に設けられた昇
降可能なリフタと、 このリフタ上に設けられ、相反する二方向に伸縮して被
搬送物の受け渡し行うフォーク部とフォーク部の伸縮駆
動手段とを有するスライドフォークと、 前記リフタの外側に前記リフタから独立して設けられる
と共に、被搬送物の載置部を有し、かつ回転可能なター
ンテーブルと を具え、 前記スライドフォークのフォーク部は、前記リフタ上に
固定されたベースプレートと同ベースプレートの上に組
付けられ、同ベースプレートの長手方向両方向にスライ
ド可能となっているミドルプレートと、同ミドルプレー
トの上に組み付けられ、同ミドルプレートの長手方向両
方向にスライド可能で、かつ上面が被搬送物の載置面と
なっているトッププレートとからなり、前記伸縮駆動手
段は、前記ベースプレートに対し前記ミドルプレートを
スライドさせる駆動部と、前記ミドルプレートの移動に
伴って前記ミドルプレートに対し前記トッププレートが
同じ方向にスライドすべく前記ミドルプレートと前記ト
ッププレートとの間に配した索条とからなり、 前記ターンテーブルは、その被搬送物の載置部の上面
が、前記リフタの昇降による前記スライドフォークのフ
ォーク部の前記載置面の揚程の途中に位置するものであ
る被搬送物の移載装置を構成したのである。
<作用> 上記構成の移載装置において、被搬送物はスライドフォ
ークの一方の伸長により受け取られ、スライドフォーク
の短縮、リフタの下降によりターンテーブル上に移さ
れ、ターンテーブルが回転することにより向きが変えら
れる。リフタの上昇、スライドフォークの他方側への伸
長により被搬送物は他方側へ移載される。被搬送物の向
き変えを必要としない場合には、スライドフォークの双
方への伸長短縮により移載される。
<実 施 例> 第1図には本発明の一実施例に係る移載装置をパレット
の搬送ライン中に配置してある状態の平面を示してあ
り、第2図には上記移載装置の平面、第3図にはその縦
断面を示してあり、第4図,第5図にはスライドフォー
クの分解斜視、作動原理を示してある。
前述のようにプレスラインにおいてプレス加工された製
品パネルは組立ラインに備えてストックヤードに一時保
管されるのであるが、トランスファプレスを出た製品パ
ネルをストックヤードのラックに収納するに当っては、
後の組立に合わせて製品パネルの向きを変えておく必要
がある。したがって、本実施例に係る移載装置1は、ト
ランスファプレスのプレスエンド側に設けられている搬
出コンベア(第1コンベア)2と、ラック(図示省略)
の入側の搬入コンベア(第2コンベア)3との間に設け
られている。トランスファプレスにより加工された製品
パネル4はパレット5上に積まれ、搬出コンベア2上を
搬送される。また、搬入コンベア3上に移載されたパレ
ット5は搬入コンベア3上を移送され、所定の位置で台
車に移され、ラックへ移動され、収納される。
搬出コンベア2と搬入コンベア3との間に設けられ移載
装置1は、床6上に設置されたリフタ7と、リフタ7上
に設けられたスライドフォーク8と、リフタ7の外側に
リフタ7から独立して設けられたターンテーブル装置9
とからなっている。
リフタ7はその基台10が床6上に固定されており、基台
10とリンク11で連結されている昇降台12は、図示されて
いない油圧シリンダにより昇降動されるようになってい
る。リフタ7の両側にはガイド柱13が立設されている一
方、昇降台12側にはガイド柱13を挾んで転動し得るガイ
ドローラ14が支持板15介して支持されている。したがっ
て、油圧シリンダの作動による昇降台12の昇降時、ガイ
ドローラ14がガイド柱13を転動するので、昇降台12は振
れたりすることなく正しい昇降される。
リフタ7上に設けられているスライドフォーク8は、搬
出コンベア2や搬入コンベア3の搬送方向に直角な方向
を向く一対のフォーク部16からなっており、フォーク部
16は、リフタ7の昇降台12上に取付けられているベース
プレート17と、ベースプレート17に嵌合し、かつベース
プレート17に対しスライド可能なミドルプレート18と、
ミドルプレート18に嵌合し、かつミドルプレート18に対
しスライド可能なトッププレート19とからなっている。
前記リフタ7の昇降台12の側方に張り出して設けられた
支持台20上には、軸線をフォーク部16の伸縮方向に対し
て直角にして、正逆転可能なギヤードモータ21が設けら
れ、その駆動回転軸22には駆動用スプロケット23が取付
けられている。また、ベースプレート17にはその長手方
向に対して直角に向けて回転軸24が回転自在に支持さ
れ、その両端にはスプロケット25,26がそれぞれ一体的
に取付けられ、その一方のスプロケット25と前記スプロ
ケット23との間には駆動チェーン27がかけられ、回転軸
24はギヤードモータ21により正逆転されるようになって
いる。
回転軸24のもう一方側のスプロケット26にはミドルプレ
ート作動用チェーン(以下、ミドルチェーンと呼ぶ)28
が掛けられ、その一端部はミドルプレート18の右端部
(第4図,第5図のように見た状態で)に固定されてい
る。ミドルチェーン28の他端部は、ベースプレート17に
回転自在に設けられた中間スプロケット29を介してミド
ルプレート18の左端部(同上)に固定されている。図
中、30,31はそれぞれの固定部を示す。ミドルプレート1
8の左端部にはスプロケット32が回転自在に設けられ、
このスプロケット32にトッププレート左方向作動用チェ
ーン(以下、左トップチェーンと呼ぶ)33が掛けられ、
その一端はベースプレート17の右端部に固定され、他端
はトッププレート19の右端部に固定されている。図中、
34,35がそれぞれの固定部である。同様に、ミドルプレ
ート18の右端部にはスプロケット36が回転自在に設けら
れ、このスプロケット36にトッププレート右方向作動用
チェーン(以下、右トップチェーンと呼ぶ)37が掛けら
れ、その一端はベースプレート17の左端部に固定され、
他端はトッププレート19の左端部に固定されている。図
中、38,39がそれぞれの固定部である。
このスライドフォーク8は次のように作動する。
第4図,第5図に示すように、フォーク部16が左方向に
伸長する場合には、先ず、ギヤードモータ21による駆動
回転軸22の反時計回りの回転によって駆動チェーン27が
同方向に回転され、回転軸24も反時計回りに回転され
る。
回転軸24の反時計回りの回転によって、スプロケット26
に掛かっているミドルチェーン28が反時計回り方向に移
動され、ミドルプレート18が左方に移動される。
ミドルプレート18が左方へ移動すると、左トップチェー
ン33の掛かっているスプロケット32と右端部の固定部34
との距離が広がり、つまりトッププレート19側の固定部
35がスプロケット32に近付く方向に移動し、トッププレ
ート19が左方へ押し出されることとなる。なお、このと
き、右トップチェーン37はトッププレート19の動きに追
従するのみである。
フォーク部16を右方向に伸長させる場合は、上記と逆と
なり、ギヤードモータ21が時計回りに回転し、駆動チェ
ーン27の時計回りの回転により、ミドルチェーン28を介
してミドルプレート18が右方へ移動し、ミドルプレート
18の右方へ移動により、今度は右トップチェーン37が機
能して、トッププレート19が右方へ押し出されるのであ
る。なお、このとき、左トップチェーン33はトッププレ
ート19の動きに追従するのみである。
前記リフタ7の外側に設けられているターンテーブル装
置9の円形の基台40は床6上に固定されており、この基
台40上にはリフタ7の中心を中心とする円周に沿って多
数の水平支持ローラ41が回転自在に支持されている。水
平支持ローラ41の中心軸はリフタ7の中心を向いてい
る。これらの水平支持ローラ41上にリング状のターンテ
ーブル42が中心をリフタ7の中心に合わせて載せられて
いる。また、ターンテーブル42の下部外周面には、基台
40側に支持された多数のガイドローラ43が当接し、ター
ンテーブル42を水平面内で規制している。
基台40の一部に側方に張り出して設けられた支持台44上
には下向きに駆動モータ45が設けられ、このモータ45の
駆動軸に駆動スプロケット46が取付けられている。基台
40側においてターンテーブル42の側面近傍には一対の中
間スプロケット47が鉛直軸回りに回転自在に支持されて
いる。駆動スプロケット46に掛けられた駆動チェーン48
は中間スプロケット47を介してターンテーブル42の外周
面に沿わせられ、各端部はそれぞれターンテーブル42外
周面に固定されている。図中、49,50が駆動チェーン48
両端のターンテーブル42側への固定部である。
駆動モータ45の駆動により駆動チェーン48が移動される
ことによりターンテーブル42は回転される。駆動モータ
45は正逆転し、ターンテーブル41も正逆転される。な
お、ターンテーブル41は90゜正逆転すればよいので、駆
動チェーン48の長さもターンテーブル41の90゜回転を確
保できる程度の長さのものとしてある。また、ターンテ
ーブル42の内周面及び基台40側にはそれぞれストッパ5
1,52と53,54が設けられ、ターンテーブル41が90゜回転
した位置で正しく停止されるようにしてある。
ターンテーブル42の上部には内側に張り出させて四つの
パレット載置面55が設けられている。パレット載置面55
上にはパレット5の足5aをガイドしてその位置精度をだ
すためのパレットガイド56が形成されている。
次に、上記構成の移載装置1によるパレット5の向き変
え移載動作について説明する。
製品パネル4を積んだパレット5は搬出コンベア2上に
搬送され、移載装置1に対応する所定の位置で停止され
る。
移載装置1のスライドフォーク8が作動し、フォーク部
16が伸びて、パレット5の床板5bの下側に差し込まれ
る。なお、このときリフタ7は所定量上昇状態にある。
次に、リフタ7が更に上昇し、フォーク部16によってパ
レット5が搬出コンベア2上から持ち上げられる。
次いで、スライドフォーク8が短縮作動して、フォーク
部16は元の位置に戻る。
この後リフタ7が下降することにより、フォーク部16上
のパレット5は、第3図中二点鎖線5′で示すように、
ターンテーブル42のパレット載置面55上に乗り移る。
上記状態で、駆動モータ45が駆動することにより、ター
ンテーブル42は90゜回転され、パレット5は、例えば、
第1図中二点鎖線5′で示す状態から二点鎖線5″で示
す状態に回転されるのである。第2図には回転前のパレ
ット5の足5aの位置を二点鎖線5a′で示し、90゜回転後
の状態を実線で示してある。パレット5の90゜向き変え
回転終了後、リフタ7が上昇駆動され、ターンテーブル
42のパレット載置面55上のパレット5は第3図中二点鎖
線5″で示すように、スライドフォーク8のフォーク部
16下から持ち上げられる。つまり、パレット5がパレッ
ト載置面55上からフォーク部16上に乗り移るのである。
この後、フォーク部16は搬入コンベア3上に向けて伸長
され、リフタ7が所定量下降することにより、フォーク
部16上のパレット5は第1図に示す如く搬入コンベア3
上に移される。
以上でパレット5の向き変え移載は終了する。
なお、パレット5を搬入コンベア3に渡した後のフォー
ク部16は短縮して元の状態に戻り、搬出コンベア2側の
次のパレット5に備える。また、ターンテーブル42も逆
回転されて、元の位置に戻る。
同じ経路を通って移載されるパレット5が向き変えを必
要としないものである場合には、移載装置1のスライド
フォーク8のみが作動し、ターンテーブル装置9は機能
しない。つまり、スライドフォーク8のフォーク部16で
パレット5を受け取り、そのまま逆方向に作動して搬入
コンベア3上にパレット5を渡すのである。
上記実施例ではパレットの搬送について説明したが、当
該装置ではワークそのものの向き変え搬送にも適用可能
である。また、パレット搬送にあっては、パレットの大
きさの変更に合わせて、パレット載置面55上に複数種の
パレットガイドを設けておいてもよい。更に、スライド
フォーク8のフォーク部16の伸縮駆動機構、ターンテー
ブル42の回転駆動機構としても上記実施例のものに限ら
ず、種々変更可能である。例えば、ターンテーブル42の
回転駆動機構としては、歯車を使ったものなどでもよ
い。
また、ターンテーブル装置9においては、ターンテーブ
ル42の一部を切欠いて、下降状態でスライドフォーク8
のフォーク部16がターンテーブル42外へ伸び得るように
しておいてもよい。
<発明の効果> 本発明に係る被搬送物の移載装置によれば、被搬送物の
移載工程で併せて向き変えが行えるので、被搬送物の搬
送に支障を来たすことがなく、また向き変えのためのス
ペースもいらず、更に向き変えは自動的になされるので
作業者の負担となることもない。また、被搬送物の向き
を変えるもの変えないものの双方に選択的に対応できる
ので、自動化などにも容易に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る移載装置をパレットの
搬送ライン中に配置してある状態の平面図、第2図は移
載装置のみの平面図、第3図はその縦断面図、第4図は
スライドフォークの分解斜視図、第5図はスライドフォ
ークの作動説明図である。 図面中、 1は移載装置、 2は搬出コンベア、 3は搬入コンベア、 4は製品パネル、 5はパレット、 7はリフタ、 8はスライドフォーク、 9はターンテーブル装置、 12は昇降台、 16はフォーク部、 42はターンテーブル、 55はパレット載置面である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被搬送物を搬入する第1コンベアと、 被搬送物を搬出する第2コンベアと、 前記第1コンベアと第2コンベアとの間に設けられた昇
    降可能なリフタと、 このリフタ上に設けられ、相反する二方向に伸縮して被
    搬送物の受け渡し行うフォーク部とフォーク部の伸縮駆
    動手段とを有するスライドフォークと、 前記リフタの外側に前記リフタから独立して設けられる
    と共に、被搬送物の載置部を有し、かつ回転可能なター
    ンテーブルと を具え、 前記スライドフォークのフォーク部は、前記リフタ上に
    固定されたベースプレートと、同ベースプレートの上に
    組付けられ、同ベースプレートの長手方向両方向にスラ
    イド可能となっているミドルプレートと、同ミドルプレ
    ートの上に組み付けられ、同ミドルプレートの長手方向
    両方向にスライド可能で、かつ上面が被搬送物の載置面
    となっているトッププレートとからなり、前記伸縮駆動
    手段は、前記ベースプレートに対し前記ミドルプレート
    をスライドさせる駆動部と、前記ミドルプレートの移動
    に伴って前記ミドルプレートに対し前記トッププレート
    が同じ方向にスライドすべく前記ミドルプレートと前記
    トッププレートとの間に配した索条とからなり、 前記ターンテーブルは、その被搬送物の載置部の上面
    が、前記リフタの昇降による前記スライドフォークのフ
    ォーク部の前記載置面の揚程の途中に位置するものであ
    ることを特徴とする被搬送物の移載装置。
JP63152348A 1988-06-22 1988-06-22 被搬送物の移載装置 Expired - Fee Related JPH07102887B2 (ja)

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