JPH0614145U - 移載機 - Google Patents

移載機

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JPH0614145U
JPH0614145U JP11014091U JP11014091U JPH0614145U JP H0614145 U JPH0614145 U JP H0614145U JP 11014091 U JP11014091 U JP 11014091U JP 11014091 U JP11014091 U JP 11014091U JP H0614145 U JPH0614145 U JP H0614145U
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fork
transfer
turning
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limit switch
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JP11014091U
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English (en)
Inventor
日出美 松藤
Original Assignee
株式会社三井三池製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移載速度を速めて作業効率を高め、かつ安全
性を向上させた移載機を提供すること。 【構成】 移載機1は、一定の穴があるスチール薄板コ
イルSCを搬送する搬送経路の途中に設けられ、搬送さ
れてきたスチール薄板コイルSCを下流側搬送路3に移
載する装置である。この移載機1は、スチール薄板コイ
ルSCの穴に挿脱可能なフォーク150を有している。
このフォーク150は、フォーク駆動装置170により
進退させられる。また、フォーク150及びフォーク駆
動装置170は、昇降装置130の昇降テーブル134
により昇降動させられる。この昇降装置130は、旋回
装置110の上に設けてあり、旋回装置110により回
動させられる。これにより、上流側搬送路の移載ステー
ション2に搬入されたスチール薄板コイルSCは、下流
側搬送路3に移載されることになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、スチール薄板コイル等のように一定の穴が設けられている搬送物を 搬送する搬送経路の途中に設けられ、搬送されてきた搬送物を下流側に移載する 移載機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のスチール薄板コイル搬送経路にあって、スチール薄板コイルを下流側 に搬送する途中で移載が必要なことがある。このような場合、従来は、天井クレ ーン装置を使用し、上流側搬送路上を搬送されてきたスチール薄板コイルを持ち 上げ、これを下流側搬送路上まで移動した後に、下流側搬送路に載置することに より、搬送物の移載を行うものであった。
【0003】 このような天井クレーンを使用すれば、搬送経路上において、上流側搬送路か ら下流側搬送路への移載が可能になる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の天井クレーンを使用しての搬送経路上の移載の 場合、移載途中でスチール薄板コイルが揺れてしまい、移載時の位置決めの精度 が悪くなる他、移載速度が遅いという欠点があった。
【0005】 また、上述した従来の天井クレーンの場合、移載スペースが多く必要であると いう欠点があった。
【0006】 さらに、この天井クレーンの場合、移載作業を行う場合、作業員が手動で天井 クレーンを操作する必要があり、人手がかかるという欠点があった。
【0007】 本考案は、上記欠点を解消し、移載速度を速めて作業効率を高め、かつ安全性 を向上させた移載機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成させるために、請求項1記載の考案による移載機は、一定の穴 がある搬送物を搬送する搬送経路の途中に設けられ、搬送されてきた搬送物を下 流側に移載する装置であって、前記搬送物の穴に挿脱可能なフォークと、前記フ ォークを進退させるフォーク駆動装置と、前記フォークを昇降させる昇降装置と 、前記フォークを旋回させる旋回装置とを備えたことを特徴とする。
【0009】 また、請求項2記載の考案による移載機は、一定の穴がある搬送物を搬送する 搬送経路の途中に設けられ、搬送されてきた搬送物を下流側に移載する装置であ って、前記搬送物の穴にに挿脱可能なフォークと、前記フォークを進退させるフ ォーク駆動装置と、前記フォークを昇降させる昇降装置と、前記フォークを旋回 させる旋回装置と、前記フォークの進退位置、昇降位置、及び旋回位置を検出す る検出手段と、前記検出手段からの位置検出信号を基に、前記フォーク駆動装置 、昇降装置及び旋回装置を駆動制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
請求項1記載の考案では、フォークが進退可能になっており、かつフォークが 旋回及び昇降動可能にしてあるので、上流側搬送路を搬送されてきた搬送物の穴 に前記フォークを挿入し、これを一定の高さまで上昇させて、次いで下流側搬送 路まで旋回させ、しかる後にフォークを下降させて搬送物を下流側搬送路に載置 させることができる。これを繰り返し実行することにより、搬送物の移載が可能 になる。
【0011】 請求項2記載の考案では、フォークが進退可能になっており、かつフォークが 旋回及び昇降動可能にしてあるとともに、各作動位置を検出手段で検出できるよ うにしてあり、しかも各位置検出信号を制御装置に入力してあるので、一定の動 作を検出手段からの信号を基に確認しながら動作させることができ、上流側搬送 路を搬送されてきた搬送物の穴に前記フォークを挿入し、これを一定の高さまで 上昇させて、次いで下流側搬送路まで旋回させ、しかる後にフォークを下降させ て搬送物を下流側搬送路に載置させる一連の動作を自動化できることになる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案について図示の実施例に基づいて説明する。 図1ないし図3は本考案の移載機の機構部の実施例を示す図である。図1は同 実施例の平面図、図2は同実施例の正面図、図3は同実施例の側面図である。
【0013】 これらの図において、移載機1は、上流側搬送路の移載ステーション2に運び 込まれたスチール薄板コイルSCを、下流側搬送路の搬送装置3上の固定台4に 移載する装置である。前記移載ステーション2には、スチール薄板コイルSCが レール5上を移動するレール台車6に載せられて運び込まれる。スチール薄板コ イルSCは、レール台車6の上の固定台7に載置されている。移載機1は、基礎 9に固定されている。この移載機1の周囲には、必要な作動範囲以外に安全柵1 1を設けて安全対策をしている。
【0014】 この移載機1の実施例は、旋回装置110、昇降装置130、フォーク150 及びフォーク駆動装置170からなる。
【0015】 上記旋回装置110は次のように構成されている。すなわち、旋回固定台11 1は円環状をしており、基礎9に固定されている。この旋回固定台111の内径 側には、ベアリング112を介して旋回台113が回転可能に固定されている。 この旋回台113は、旋回駆動装置114により回動させられる。旋回駆動装置 114は、駆動モータ115の回転力を所定の伝達駆動装置116により旋回台 113に伝達することにより旋回台113を回転させる装置である。
【0016】 上記昇降装置130は次のように構成されている。すなわち、前記旋回台11 3の上にハウジング131が固定されている。このハウジング131は、柱13 2と、天井部133とで立法体状に構成されている。このハウジング131には 、昇降テーブル134が昇降動自在に係合されている。この昇降テーブル134 は、図示水平方向に長い立方体形状をしており、二本のスクリュージャッキ13 5に係合されていて、スクリュージャッキ135の回転により上下動するように なっている。これらスクリュージャッキ135は、天井部133と床面136と の間に設けた軸受けで支えられている。駆動モータ137の回転力は、伝達装置 138を介してスクリュージャッキ135の伝達装置139に伝達されるように なっている。前記駆動モータ137、伝達装置138、伝達装置139及びスク リュージャッキ135により昇降駆動装置が構成されている。
【0017】 上記フォーク150は、細長い角柱状をしており、昇降テーブル134に設け た案内溝151内を図示水平方向に移動可能に収容されている。このフォーク1 50は、スチール薄板コイルSCの穴に挿入される側を所定のテーパ152をも って先端にゆくほど細く形成してある。
【0018】 上記フォーク駆動装置170は、昇降テーブル134の上に設けた軸受171 で両端を軸支されたスクリュージャッキ172と、このスクリュージャッキ17 2を回転させる駆動モータ173とからなる。また このフォーク駆動装置17 0のスクリュージャッキ172には、フォーク150のテーパ152の反対側の 他端部に設けた係合体154に係合しており、スクリュージャッキ172の回転 により係合体154を図示水平方向に移動させられるようにしてある。
【0019】 なお、上記実施例には、図示しないが、スチール薄板コイルSCの中心穴を検 出するセンサ、旋回作動位置及び旋回限界位置を検出するリミットスイッチ、フ ォーク150の作動位置と作動限界位置を検出するリミットスイッチ、及び昇降 装置130の作動位置と作動限界位置を検出するリミットスイッチがそれぞれ設 けてある。
【0020】 図4は、本考案の移載機の制御装置を示すブロック図である。 図4において、制御装置190には、昇降テーブル134の作動位置と作動限 界位置を検出するリミットスイッチ191,192,…,196と、フォーク1 50の作動位置と作動限界位置を検出するリミットスイッチ197,198,1 99,200と、旋回台113の旋回作動位置及び旋回限界位置を検出するリミ ットスイッチ201,202,203,204とが接続されている。制御装置1 90は、前記各スイッチ及びセンサからの信号を基に駆動モータ115,137 、156を駆動制御するようになっている。
【0021】 図5は、昇降テーブルの作動位置と作動限界位置を検出するリミットスイッ チの説明図である。図5において、昇降テーブル134の作動位置と作動限界位 置を検出するリミットスイッチ191,192,…、196は、図示上から上限 リミットスイッチ、旋回レベルスイッチ、待機レベルスイッチ、コイル中心検出 スイッチ、移載レベルリミットスイッチからなる。また、前記上限リミットスイ ッチ191の上には機械的ストッパーMSが、前記下限リミットスイッチ196 の下には機械的ストッパーMSが設けてある。
【0022】 図6は、フォークの作動位置と作動限界位置を検出するリミットスイッチの説 明図である。図6において、フォーク150の作動位置と作動限界位置を検出す るリミットスイッチ197,198,199,200は、フォーク引極限スイッ チ、フォーク引停止スイッチ、フォーク出停止スイッチ、フォーク出極限スイッ チからなる。また、フォーク150が一定以上作動しないように機械的ストッパ MSが設けてある。
【0023】 図7は、旋回装置の旋回作動位置及び旋回限界位置を検出するリミットスイッ チの説明図である。図7において、旋回台113の旋回作動位置及び旋回限界位 置を検出するリミットスイッチ201,202,203,204は、0度位置リ ミットスイッチ、移載位置リミットスイッチ、旋回限リミットスイッチ、及び反 転限リミットスイッチからなる。
【0024】 上述した移載機の動作を図1ないし図7を基に図8を参照して説明する。 図8は、本発明の移載機1の動作を説明するためのフローチャートである。
【0025】 自動移載指令が制御装置190に入力されると、制御装置190は、まず初期 状態を確認して旋回台113が0度位置にあるときに、昇降テーブル134を下 降させるために駆動モータ137を回転させる。これにより、駆動モータ137 がスクリュージャッキ135を回転させることにより、昇降テーブル134は下 降し(ステップS300、図5の工程)、コイル中心リミットスイッチ194 によりコイル中心位置が検出されるまで(ステップS301;N、図5の工程 )、下降動作が継続する。
【0026】 昇降テーブル134が下降して、コイル中心リミットスイッチ194によりコ イル中心位置が検出されると(ステップS301;Y)、制御装置190は、駆 動モータ137の回転を停止させてフォーク150を出してよいか、図示しない 障害物検知手段により確認し、出してよければフォーク駆動装置170の駆動モ ータ173を出方向に回転させる(ステップS302、図6の工程)。そして 、制御装置190は、フォーク150の出完了検出リミットスイッチ199でフ ォーク150の出完了が検出されるまで(ステップS303;N、図7の工程 )、上記フォーク150の出動作を継続させる(ステップS302)。
【0027】 制御装置190は、出完了検出リミットスイッチ199でフォーク150の出 完了が検出されたところで(ステップS303;Y、図7の工程)、図示しな い搬送物有り検出リミットスイッチからの物有り信号により、昇降テーブル13 4を上昇させるために駆動モータ137を上昇方向に回転させる(ステップS3 04、図5の工程)。
【0028】 昇降テーブル134が旋回レベルまで上昇したことを旋回レベルリミットスイ ッチ192で検出されると(ステップS305、図5の工程参照)、制御装置 190は、駆動モータ137の駆動を停止して旋回駆動装置114の駆動モータ 115を移載位置方向に移動できる方向に回転させる(ステップS306、図7 の工程)。旋回台113が移載位置に到達したことを移載位置検出リミットス イッチ202で検出すると(ステップS307;Y、図7の工程参照)、制御 装置190は、旋回駆動装置114の駆動モータ115を停止して駆動モータ1 37を下降方向に回転させて昇降テーブル134を下降させ続ける(ステップS 308,S309;N、図5の工程)。
【0029】 昇降テーブル134が移載レベルまで下降したことを移載レベルリミットスイ ッチ195で検出されると(ステップS309;Y、図5の工程参照)、制御 装置190は、駆動モータ137の駆動を停止してフォーク駆動装置170の駆 動モータ173を引き方向に回転させ続ける(ステップS310,S311;N 、図6の工程)。
【0030】 引停止検出リミットスイッチ198でフォーク150の引完了が検出されたと ころで(ステップS311;Y、図7の工程)、制御装置190は、駆動モー タ137の駆動を停止し、旋回駆動装置114の駆動モータ115を旋回反転方 向に回転させ(ステップS312,S313;N、図7の工程)、同時に昇降 テーブル134を上昇させるために駆動モータ137を上昇方向に回転させる( ステップS314,S315;N、図5の工程)。
【0031】 ここで、0度位置リミットスイッチ201で旋回台113が0度位置に達した ことを検出したときに(ステップS313;Y、図7の工程参照)、制御装置 190は、駆動モータ137を停止する。また、待機レベルリミットスイッチ1 93で昇降テーブル134が待機レベルに達したことを検出すると(ステップS 315;Y、図7の工程参照)、制御装置190は、駆動モータ115の回転 を停止する。
【0032】 上述した図8の動作を繰り返し実行することにより、スチール薄板コイルSC の自動移載を続行することができる。
【0033】 上記実施例では、スチール薄板コイルSCの移載について説明したが、スチー ル薄板コイルSCのように穴の開いている物であれば、同様に移載ができる。
【0034】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1記載の考案によれば、移載途中での揺れ止めが可 能になり、移載時の搬送物の位置決め精度が向上し、かつ安全性が向上するとい う効果がある。
【0035】 また、請求項2記載の考案によれば、移載途中での揺れ止めが可能になり、移 載時の搬送物の位置決め精度が向上し、かつ安全性が向上する他、無人での運転 が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の移載機の実施例の機構部を示す平面図
である。
【図2】同実施例の機構部の正面図である。
【図3】同実施例の機構部の側面図である。
【図4】同実施例の制御部を示すブロック図である。
【図5】同実施例の制御部の昇降テーブル用リミットス
イッチの説明図である。
【図6】同実施例の制御部のフォーク用リミットスイッ
チの説明図である。
【図7】同実施例の制御部の旋回装置用リミットスイッ
チの説明図である。
【図8】上記移載機の実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 移載機 2 移載ステーション 3 下流側搬送路 110 旋回装置 111 旋回固定台 112 ベアリング 113 旋回台 114 旋回駆動装置 115 駆動モータ 130 昇降装置 131 ハウジング 132 柱 134 昇降テーブル 135 スクリュージャッキ 150 フォーク 151 案内溝 152 テーパ 154 係合体 156 駆動モータ 170 フォーク駆動装置 172 スクリュージャッキ 173 駆動モータ 190 制御装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の穴がある搬送物を搬送する搬送経
    路の途中に設けられ、搬送されてきた搬送物を下流側に
    移載する装置であって、前記搬送物の穴に挿脱可能なフ
    ォークと、前記フォークを進退させるフォーク駆動装置
    と、前記フォークを昇降させる昇降装置と、前記フォー
    クを旋回させる旋回装置とを備えたことを特徴とする移
    載機。
  2. 【請求項2】 一定の穴がある搬送物を搬送する搬送経
    路の途中に設けられ、搬送されてきた搬送物を下流側に
    移載する装置であって、前記搬送物の穴に挿脱可能なフ
    ォークと、前記フォークを進退させるフォーク駆動装置
    と、前記フォークを昇降させる昇降装置と、前記フォー
    クを旋回させる旋回装置と、前記フォークの進退位置、
    昇降位置、及び旋回位置を検出する検出手段と、前記検
    出手段からの位置検出信号を基に、前記フォーク駆動装
    置、昇降装置及び旋回装置を駆動制御する制御装置とを
    備えたことを特徴とする移載機。
JP11014091U 1991-12-13 1991-12-13 移載機 Pending JPH0614145U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010211583A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Panasonic Electric Works Co Ltd 移動型の搬送物受渡し装置
CN113650834A (zh) * 2021-08-11 2021-11-16 晟通科技集团有限公司 卷料传送装置

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