JP2003267550A - インゴットの積上げ方法及びその装置 - Google Patents

インゴットの積上げ方法及びその装置

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JP2003267550A JP2002074833A JP2002074833A JP2003267550A JP 2003267550 A JP2003267550 A JP 2003267550A JP 2002074833 A JP2002074833 A JP 2002074833A JP 2002074833 A JP2002074833 A JP 2002074833A JP 2003267550 A JP2003267550 A JP 2003267550A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長手方向に厚みに差のあるインゴットを均等
に積層することのできるインゴットの積上げ方法及びそ
の装置を提供することにある。 【解決手段】 把持機構11により把持位置Pで把持し
た複数のインゴット12を水平方向に移動させて搬送装
置13上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、
複数段にインゴットを直交して積み重ねるインゴットの
積上げ装置10において、前記把持機構11は、開閉自
在な一対の把持板14を備えた把持機構本体15と、該
把持機構本体を水平面内に主軸16を中心に回動させる
旋回手段17と、鉛直方向に昇降させる昇降手段18と
を備え、前記旋回手段17は、前記積み重ねるインゴッ
トの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とした場合
に、前記把持機構本体15を0度、90度、180度、
270度の位置に旋回可能とするように構成されている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルミニウム等のイ
ンゴットを複数段、井桁積みする際の荷崩れや傾斜を防
止するためのインゴットの積上げ方法及びその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、アルミニウム等のインゴット
は、断面が略台形であると共に、所定の長さを有してお
り、これを6本または7本ずつ水平に並べたものを複数
段、井桁状に積み重ねて積層し、その上から綱帯で締め
て固定している。そして、積層するべき個々のインゴッ
トは、鋳造機で製造する際の湯流れの都合や据え付け精
度によって長手方向に厚さが異なる略楔形状をしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、以上のように積
層されたインゴットでは、以下のような問題点を有して
いた。先ず、積層するべき個々のインゴットが、鋳造機
で製造する際の湯流れの都合や据え付け精度によって長
手方向に厚さが異なる略楔形状をしているために、単に
0度と90度の間で方向を変えて井桁状に積み上げた場
合、積み上げたインゴット群が一定方向に傾いてしまい
高く積み上げることができなかった。したがって、スト
ックする場合、積み上げたインゴット群の山と山の間を
大きく維持する必要があり、広いストックヤードを必要
とした。また、高く積み上げると、荷崩れを起こす虞が
存在した。
【0004】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、その目的は、長手方向に厚みの差を有す
るインゴットを、夫々の厚みの相違を打ち消す方向に井
桁積みするインゴットの積上げ方法及びその装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は以下の手段を提供している。請求項1
に係る発明は、把持機構により把持位置で把持した複数
のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置
する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴ
ットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ装置にお
いて、前記把持機構は、開閉自在な一対の把持板を備え
た把持機構本体と、該把持機構本体を水平面内に主軸を
中心に回動させる旋回手段と、鉛直方向に昇降させる昇
降手段とを備え、前記旋回手段は、前記積み重ねるイン
ゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とした
場合に、前記把持機構本体を0度、90度、180度、
270度の位置に旋回可能とするように構成されている
ことを特徴とするものである。
【0006】この発明に係るインゴットの積上げ装置に
おいては、長手方向の厚みに差を有するインゴットの厚
み差を打ち消すように積層することができる。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1記載のイ
ンゴットの積上げ装置において、前記積み重ねるインゴ
ットの水平面内に於ける向きを、90度ずつ順次増加ま
たは減少させながら積層することを特徴とするものであ
る。
【0008】この発明に係るインゴットの積上げ装置に
おいては、井桁状に積み上げたインゴットの厚み差が打
ち消されるので、高さの均一化された荷姿にすることが
できる。したがって、インゴット群を高く積み上げても
荷崩れすることがない。
【0009】請求項3に係る発明は、前記旋回手段は、
ラックと主軸に設けられたピニオンと流体シリンンダー
とから成ることを特徴とするものである。
【0010】この発明に係るインゴットの積上げ装置に
おいては、ラックとピニオンと流体シリンンダーとを備
えたので、積み上げるインゴットの角度を精確に決定す
ることができる。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項1記載のイ
ンゴットの積上げ装置において、前記把持機構本体は、
支持軸を中心に回動自在に配置された一対の把持板を接
近、離間させる方向に駆動する駆動手段と、前記一対の
把持板が把持したインゴットの上面を押さえるべく、鉛
直方向に進退自在に支持された押さえ部材とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0012】この発明に係るインゴットの積上げ装置に
おいては、把持板が把持したインゴットの上面を押さえ
るべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材と
を備えたので、複数のインゴットを水平方向に移動させ
る際に、インゴットが揺動するのを防止することができ
る。したがって、より高くインゴットを積み上げること
ができる。
【0013】請求項5に係る発明は、把持機構により把
持位置で把持した複数のインゴットを水平方向に移動さ
せて搬送装置上に載置する動作を複数回繰り返すことに
より、複数段にインゴットを直交して積み重ねるインゴ
ットの積上げ方法において、前記積み重ねるインゴット
の水平面内に於ける所定の基準方向を0度とし、90
度、180度、270度の順に複数のインゴットを積み
重ねることを特徴とする。
【0014】この発明に係るインゴットの積上げ方法に
おいては、井桁状に積み上げたインゴットの厚み差が打
ち消されるので、高さの均一化された荷姿にすることが
できる。したがって、高く積み上げても荷崩れすること
がない。また、インゴット群の山が傾くことがないの
で、狭いストックヤードに沢山のインゴットを積むこと
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図1は本発明のインゴ
ットの積上げ装置の一例を示す正面図、図2は同インゴ
ットの積上げ装置の平面図、図3は同インゴットの積上
げ装置の側面図である。ここで、インゴットの積上げ装
置10は、把持機構11により把持位置Pで把持した複
数のインゴット12を水平方向に移動させて搬送装置1
3上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、複数
段にインゴット12を直交して積み重ねるものであり、
この把持機構11は、開閉自在な一対の把持板14を備
えた把持機構本体15と、この把持機構本体15を水平
面内に主軸16を中心に回動させる旋回手段17と、鉛
直方向に昇降させる昇降手段18とを備えている。
【0016】把持機構11は、装置枠体26上部に平行
に敷設されたレール27上を車輪28を介して移動可能
に配置されている。また、把持機構11は、流体シリン
ダ29によって水平方向に駆動される。更に、図4、5
に示すように、把持機構本体15は、支持軸22を中心
に回動自在に配置されたアーム23と該アーム23の先
端に固着された把持板14を接近、離間させる方向に駆
動する駆動手段24を備えている。駆動手段24は、流
体シリンダー等から構成されている。アーム23は、断
面が略くの字状に形成されており、先端に断面L字状の
把持板14が固着されている。把持板14の幅は、本実
施の形態ではインゴット12を7本を一度に把持するこ
とができる。尚、把持する本数は、この実施の形態に限
ることなく、他の本数であってもよい。
【0017】また、把持機構本体15には、前記一対の
把持板14が把持したインゴット12の上面12aを押
さえるべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部
材25を備えている。押さえ部材25は、流体シリンダ
25aによって駆動されており、本実施の形態では、把
持板14が把持するインゴット12の両端に位置するイ
ンゴットのみを押さえている。
【0018】図6に示すように、旋回手段17はラック
19と主軸16にキー30で固定されたピニオン20と
前記ラック19を駆動する流体シリンンダー21とから
構成されている。この流体シリンダ21の移動量を制御
することにより、主軸16を0度、90度、180度、
270度に回転することができる。また、主軸16を回
転することにより、これに接続された把持機構本体15
が回転し、把持したインゴット12を回転させることが
できる。
【0019】なお、把持したインゴット12を回転させ
る順序は、所定の方位を基準(0度)として、一方向に
回転させて90度、180度、270度の位置を確保す
るだけでなく、一方向、逆方向に回転させてこれらの角
度を確保するようにしてもよい。
【0020】搬送装置13は、昇降台31とチェーンコ
ンベア32を備えており、昇降台31は、把持機構11
の移動範囲内であると共に、左右に分かれたチェーンコ
ンベア32の間に位置している。昇降台31は、インゴ
ット12を載置する載置台33とこれを支えるパンタグ
ラフ式のアーム34とアーム34を伸縮させる流体シリ
ンダ35及びこれを支える基台36等から構成されてい
る。
【0021】以上の様に構成された昇降台31は、流体
シリンダ35を操作することにより、載置台33を上
昇、下降させることができる。昇降台31にインゴット
を載せる毎に一定量下降させて行き、最終段を載せた後
に、チェーンコンベア32の上面より載置台33を低く
して、井桁状に組み上げたインゴットを載置台33上に
移行する。
【0022】チェーンコンベア32は、無端チェーン3
2aを両端に配置されたスプロケット32bに巻回し、
駆動モータ37により回転駆動するものである。また、
無端チェーン32aは、インゴットの長さよりもやや狭
い間隔で左右に配置されており、無端チェーン32a、
32aの間に昇降台31が配置されている。
【0023】次に、以上のように構成されたインゴット
の積上げ装置の動作について説明する。先ず、順次搬送
されて来るインゴット12を把持位置Pにて把持機構1
1で複数本同時に把持する。本実施の形態では、7本の
インゴットを同時把持する。具体的には、駆動手段24
が収縮することにより開いていたアーム23が、駆動手
段24が伸展することにより閉じる。アーム23が閉じ
ると、その先端に固着された把持板14が7本のインゴ
ットの両端を把持する。
【0024】次に、インゴット12を把持した把持機構
11は、昇降手段18により上昇させられた後、流体シ
リンダ29によりレール27上を水平移動させられる。
水平移動した把持機構11は、下降すると共に、把持板
14を開いて昇降台31の載置台33上にインゴット1
2を載置する。
【0025】インゴット12を載置台33上に載置した
把持機構11は、再び上昇すると共に流体シリンダ29
により水平移動して、把持位置Pへ復帰する。
【0026】把持位置Pで、次のインゴットを把持する
と共に上昇し、旋回手段17により把持機構11を90
度回転させる。同時に、流体シリンダ29により水平に
移動した後、下降して搬送装置13上にインゴットを載
置する。第2段目のインゴットは、第1段目のインゴッ
トと90度回転している。順次、この動作を繰り返し、
インゴットを0度、90度、180度、270度の順に
積み上げて行く。インゴットは、各段毎に90度ずつ回
転しているので、インゴットの長手方向に厚みの相違が
ある場合でも、平均した高さに井桁積みすることができ
る。
【0027】従って、この積上げ装置においては、積み
上げられたインゴットについて井桁形状の辺に高低差が
生ずることがなく、荷崩れの虞がなく高い積み上げが可
能になる。尚、本発明は以上の実施例に限ることなく本
発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、開閉自在な一対の把持板を備えた把持機構
本体を水平面内に主軸を中心に回動させる旋回手段と、
鉛直方向に昇降させる昇降手段とを備え、前記積み重ね
るインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度
とした場合に、90度ずつ順次変更しながら積層させる
ので、インゴットを90度ずつ向きを変えながら積み上
げることができ、インゴット全体が傾いたりすることが
ない。従って、インゴットを高く積み上げることができ
るという効果が得られる。。
【0029】また、請求項2に係る発明によれば、積み
重ねるインゴットの水平面内に於ける向きを、90度ず
つ順次増加または減少させながら積層するので、インゴ
ットを時計回りまたは反時計回りに、0度、90度、1
80度、270度の順に積み上げることができる。した
がって、積み上げたインゴットが荷崩れすることがな
い。
【0030】また、請求項3に係る発明によれば、旋回
手段は、ラックと主軸に設けられたピニオンと前記ラッ
クを駆動する流体シリンンダーとから成るので、作動流
体により精確に把持機構を回転することができ、インゴ
ットを所望の角度に積み上げることができる。
【0031】また、請求項4に係る発明によれば、把持
機構本体は、支持軸を中心に回動自在に配置されたアー
ムと該アームの先端に固着された把持板を接近、離間さ
せる方向に駆動する駆動手段と、前記一対の把持板が把
持したインゴットの上面を押さえるべく、鉛直方向に進
退自在に支持された押さえ部材とを備えたので、インゴ
ットを水平方向に移動させる際に安定して保持すること
ができる。
【0032】また、請求項5に係る発明によれば、積み
重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を
0度とし、90度、180度、270度の順に複数のイ
ンゴットを積み重ねるので、長手方向に厚みの差が存在
しても厚み差を打ち消して均一高さの荷姿にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインゴットの積上げ装置の一例を示
す正面図である。
【図2】 同インゴットの積上げ装置の平面図である。
【図3】 同インゴットの積上げ装置の側面図である。
【図4】 同インゴットの積上げ装置の把持機構を示す
側面図である。
【図5】 同インゴットの積上げ装置の把持機構を示す
正面図である。
【図6】 同インゴットの積上げ装置に使用される把持
機構の旋回機構を示す要部説明図である。
【符号の説明】
10 インゴットの積上げ装置 11 把持機構 12 インゴット 12a 上面 13 搬送装置 14 把持板 15 把持機構本体 16 主軸 17 旋回手段 18 昇降手段 19 ラック 20 ピニオン 21 流体シリンダ 22 支持軸 23 アーム 24 駆動手段 25 押さえ部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持機構により把持位置で把持した複数
    のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置
    する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴ
    ットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ装置にお
    いて、前記把持機構は、開閉自在な一対の把持板を備え
    た把持機構本体と、該把持機構本体を水平面内に主軸を
    中心に回動させる旋回手段と、鉛直方向に昇降させる昇
    降手段とを備え、前記旋回手段は、前記積み重ねるイン
    ゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とした
    場合に、前記把持機構本体を0度、90度、180度、
    270度の位置に旋回可能とするように構成されている
    ことを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインゴットの積上げ装置
    において、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於け
    る向きを、90度ずつ順次増加または減少させながら積
    層することを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のインゴットの積上げ装置
    において、前記旋回手段は、ラックと主軸に設けられた
    ピニオンと前記ラックを駆動する流体シリンンダーとか
    ら成ることを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のインゴットの積上げ装置
    において、前記把持機構本体は、支持軸を中心に回動自
    在に配置されたアームと該アームの先端に固着された把
    持板を接近、離間させる方向に駆動する駆動手段と、前
    記一対の把持板が把持したインゴットの上面を押さえる
    べく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材とを
    備えたことを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  5. 【請求項5】 把持機構により把持位置で把持した複数
    のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置
    する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴ
    ットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ方法にお
    いて、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所
    定の基準方向を0度とし、90度、180度、270度
    の順に複数のインゴットを積み重ねることを特徴とする
    インゴットの積上げ方法。
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