JP4014903B2 - インゴットの積上げ方法及びその装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアルミニウム等のインゴットを複数段、井桁積みする際の荷崩れや傾斜を防止するためのインゴットの積上げ方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、アルミニウム等のインゴットは、断面が略台形であると共に、所定の長さを有しており、これを6本または7本ずつ水平に並べたものを複数段、井桁状に積み重ねて積層し、その上から綱帯で締めて固定している。
そして、積層するべき個々のインゴットは、鋳造機で製造する際の湯流れの都合や据え付け精度によって長手方向に厚さが異なる略楔形状をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、以上のように積層されたインゴットでは、以下のような問題点を有していた。
先ず、積層するべき個々のインゴットが、鋳造機で製造する際の湯流れの都合や据え付け精度によって長手方向に厚さが異なる略楔形状をしているために、単に0度と90度の間で方向を変えて井桁状に積み上げた場合、積み上げたインゴット群が一定方向に傾いてしまい高く積み上げることができなかった。
したがって、ストックする場合、積み上げたインゴット群の山と山の間を大きく維持する必要があり、広いストックヤードを必要とした。
また、高く積み上げると、荷崩れを起こす虞が存在した。
【0004】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、長手方向に厚みの差を有するインゴットを、夫々の厚みの相違を打ち消す方向に井桁積みするインゴットの積上げ方法及びその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。請求項1に係る発明は、把持機構により把持位置で把持した複数のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ装置において、前記把持機構は、開閉自在な一対の把持板を備えた把持機構本体と、該把持機構本体を水平面内に主軸を中心に回動させる旋回手段と、鉛直方向に昇降させる昇降手段とを備え、前記旋回手段は、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とした場合に、前記把持機構本体を0度、90度、180度、270度の位置に旋回可能とされるとともに前記水平面内に於ける向きを、90度ずつ順次増加または減少させながら積層するように構成されていることを特徴とするものである。
【0006】
この発明に係るインゴットの積上げ装置においては、長手方向の厚みに差を有するインゴットの厚み差を打ち消すように積層して、井桁状に積み上げたインゴットの厚み差が打ち消されるので、高さの均一化された荷姿にすることができる。したがって、インゴット群を高く積み上げても荷崩れすることがない。
することができる。
【0009】
請求項に係る発明は、前記旋回手段は、請求項1記載のインゴットの積上げ装置において、ラックと主軸に設けられたピニオンと流体シリンンダーとから成ることを特徴とするものである。
【0010】
この発明に係るインゴットの積上げ装置においては、ラックとピニオンと流体シリンンダーとを備えたので、積み上げるインゴットの角度を精確に決定することができる。
【0011】
請求項に係る発明は、請求項1記載のインゴットの積上げ装置において、前記把持機構本体は、支持軸を中心に回動自在に配置された一対の把持板を接近、離間させる方向に駆動する駆動手段と、前記一対の把持板が把持したインゴットの上面を押さえるべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】
この発明に係るインゴットの積上げ装置においては、把持板が把持したインゴットの上面を押さえるべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材とを備えたので、複数のインゴットを水平方向に移動させる際に、インゴットが揺動するのを防止することができる。したがって、より高くインゴットを積み上げることができる。
【0013】
請求項に係る発明は、把持機構により把持位置で把持した複数のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ方法において、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とし、90度、180度、270度の順に複数のインゴットを積み重ねることを特徴とする。
【0014】
この発明に係るインゴットの積上げ方法においては、井桁状に積み上げたインゴットの厚み差が打ち消されるので、高さの均一化された荷姿にすることができる。したがって、高く積み上げても荷崩れすることがない。また、インゴット群の山が傾くことがないので、狭いストックヤードに沢山のインゴットを積むことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図1は本発明のインゴットの積上げ装置の一例を示す正面図、図2は同インゴットの積上げ装置の平面図、図3は同インゴットの積上げ装置の側面図である。ここで、インゴットの積上げ装置10は、把持機構11により把持位置Pで把持した複数のインゴット12を水平方向に移動させて搬送装置13上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴット12を直交して積み重ねるものであり、この把持機構11は、開閉自在な一対の把持板14を備えた把持機構本体15と、この把持機構本体15を水平面内に主軸16を中心に回動させる旋回手段17と、鉛直方向に昇降させる昇降手段18とを備えている。
【0016】
把持機構11は、装置枠体26上部に平行に敷設されたレール27上を車輪28を介して移動可能に配置されている。また、把持機構11は、流体シリンダ29によって水平方向に駆動される。更に、図4、5に示すように、把持機構本体15は、支持軸22を中心に回動自在に配置されたアーム23と該アーム23の先端に固着された把持板14を接近、離間させる方向に駆動する駆動手段24を備えている。駆動手段24は、流体シリンダー等から構成されている。アーム23は、断面が略くの字状に形成されており、先端に断面L字状の把持板14が固着されている。把持板14の幅は、本実施の形態ではインゴット12を7本を一度に把持することができる。尚、把持する本数は、この実施の形態に限ることなく、他の本数であってもよい。
【0017】
また、把持機構本体15には、前記一対の把持板14が把持したインゴット12の上面12aを押さえるべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材25を備えている。押さえ部材25は、流体シリンダ25aによって駆動されており、本実施の形態では、把持板14が把持するインゴット12の両端に位置するインゴットのみを押さえている。
【0018】
図6に示すように、旋回手段17はラック19と主軸16にキー30で固定されたピニオン20と前記ラック19を駆動する流体シリンンダー21とから構成されている。この流体シリンダ21の移動量を制御することにより、主軸16を0度、90度、180度、270度に回転することができる。また、主軸16を回転することにより、これに接続された把持機構本体15が回転し、把持したインゴット12を回転させることができる。
【0019】
なお、把持したインゴット12を回転させる順序は、所定の方位を基準(0度)として、一方向に回転させて90度、180度、270度の位置を確保するだけでなく、一方向、逆方向に回転させてこれらの角度を確保するようにしてもよい。
【0020】
搬送装置13は、昇降台31とチェーンコンベア32を備えており、昇降台31は、把持機構11の移動範囲内であると共に、左右に分かれたチェーンコンベア32の間に位置している。昇降台31は、インゴット12を載置する載置台33とこれを支えるパンタグラフ式のアーム34とアーム34を伸縮させる流体シリンダ35及びこれを支える基台36等から構成されている。
【0021】
以上の様に構成された昇降台31は、流体シリンダ35を操作することにより、載置台33を上昇、下降させることができる。昇降台31にインゴットを載せる毎に一定量下降させて行き、最終段を載せた後に、チェーンコンベア32の上面より載置台33を低くして、井桁状に組み上げたインゴットを載置台33上に移行する。
【0022】
チェーンコンベア32は、無端チェーン32aを両端に配置されたスプロケット32bに巻回し、駆動モータ37により回転駆動するものである。また、無端チェーン32aは、インゴットの長さよりもやや狭い間隔で左右に配置されており、無端チェーン32a、32aの間に昇降台31が配置されている。
【0023】
次に、以上のように構成されたインゴットの積上げ装置の動作について説明する。先ず、順次搬送されて来るインゴット12を把持位置Pにて把持機構11で複数本同時に把持する。本実施の形態では、7本のインゴットを同時把持する。具体的には、駆動手段24が収縮することにより開いていたアーム23が、駆動手段24が伸展することにより閉じる。アーム23が閉じると、その先端に固着された把持板14が7本のインゴットの両端を把持する。
【0024】
次に、インゴット12を把持した把持機構11は、昇降手段18により上昇させられた後、流体シリンダ29によりレール27上を水平移動させられる。水平移動した把持機構11は、下降すると共に、把持板14を開いて昇降台31の載置台33上にインゴット12を載置する。
【0025】
インゴット12を載置台33上に載置した把持機構11は、再び上昇すると共に流体シリンダ29により水平移動して、把持位置Pへ復帰する。
【0026】
把持位置Pで、次のインゴットを把持すると共に上昇し、旋回手段17により把持機構11を90度回転させる。同時に、流体シリンダ29により水平に移動した後、下降して搬送装置13上にインゴットを載置する。第2段目のインゴットは、第1段目のインゴットと90度回転している。順次、この動作を繰り返し、インゴットを0度、90度、180度、270度の順に積み上げて行く。インゴットは、各段毎に90度ずつ回転しているので、インゴットの長手方向に厚みの相違がある場合でも、平均した高さに井桁積みすることができる。
【0027】
従って、この積上げ装置においては、積み上げられたインゴットについて井桁形状の辺に高低差が生ずることがなく、荷崩れの虞がなく高い積み上げが可能になる。
尚、本発明は以上の実施例に限ることなく本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、開閉自在な一対の把持板を備えた把持機構本体を水平面内に主軸を中心に回動させる旋回手段と、鉛直方向に昇降させる昇降手段とを備え、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とした場合に、水平面内に於ける向きを、90度ずつ順次増加または減少させながらインゴットを時計回りまたは反時計回りに、0度、90度、180度、270度の順に順次変更しながら積層させるので、インゴット全体が傾くことがなく、積み上げたインゴットが荷崩れすることがない。従って、インゴットを高く積み上げることができるという効果が得られる。
【0030】
また、請求項に係る発明によれば、旋回手段は、ラックと主軸に設けられたピニオンと前記ラックを駆動する流体シリンンダーとから成るので、作動流体により精確に把持機構を回転することができ、インゴットを所望の角度に積み上げることができる。
【0031】
また、請求項に係る発明によれば、把持機構本体は、支持軸を中心に回動自在に配置されたアームと該アームの先端に固着された把持板を接近、離間させる方向に駆動する駆動手段と、前記一対の把持板が把持したインゴットの上面を押さえるべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材とを備えたので、インゴットを水平方向に移動させる際に安定して保持することができる。
【0032】
また、請求項に係る発明によれば、積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とし、90度、180度、270度の順に複数のインゴットを積み重ねるので、長手方向に厚みの差が存在しても厚み差を打ち消して均一高さの荷姿にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインゴットの積上げ装置の一例を示す正面図である。
【図2】 同インゴットの積上げ装置の平面図である。
【図3】 同インゴットの積上げ装置の側面図である。
【図4】 同インゴットの積上げ装置の把持機構を示す側面図である。
【図5】 同インゴットの積上げ装置の把持機構を示す正面図である。
【図6】 同インゴットの積上げ装置に使用される把持機構の旋回機構を示す要部説明図である。
【符号の説明】
10 インゴットの積上げ装置
11 把持機構
12 インゴット
12a 上面
13 搬送装置
14 把持板
15 把持機構本体
16 主軸
17 旋回手段
18 昇降手段
19 ラック
20 ピニオン
21 流体シリンダ
22 支持軸
23 アーム
24 駆動手段
25 押さえ部材

Claims (4)

  1. 把持機構により把持位置で把持した複数のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ装置において、
    前記把持機構は、開閉自在な一対の把持板を備えた把持機構本体と、該把持機構本体を水平面内に主軸を中心に回動させる旋回手段と、鉛直方向に昇降させる昇降手段とを備え、前記旋回手段は、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とした場合に、前記把持機構本体を0度、90度、180度、270度の位置に旋回可能とされるとともに前記水平面内に於ける向きを、90度ずつ順次増加または減少させながら積層するように構成されていることを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  2. 請求項1記載のインゴットの積上げ装置において、
    前記旋回手段は、ラックと主軸に設けられたピニオンと前記ラックを駆動する流体シリンンダーとから成ることを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  3. 請求項1記載のインゴットの積上げ装置において、
    前記把持機構本体は、支持軸を中心に回動自在に配置されたアームと該アームの先端に固着された把持板を接近、離間させる方向に駆動する駆動手段と、
    前記一対の把持板が把持したインゴットの上面を押さえるべく、鉛直方向に進退自在に支持された押さえ部材とを備えたことを特徴とするインゴットの積上げ装置。
  4. 把持機構により把持位置で把持した複数のインゴットを水平方向に移動させて搬送装置上に載置する動作を複数回繰り返すことにより、複数段にインゴットを直交して積み重ねるインゴットの積上げ方法において、前記積み重ねるインゴットの水平面内に於ける所定の基準方向を0度とし、90度、180度、270度の順に複数のインゴットを積み重ねることを特徴とするインゴットの積上げ方法。
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