JPH07188966A - 電解精錬用電極板の払い出し設備 - Google Patents

電解精錬用電極板の払い出し設備

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JPH07188966A
JPH07188966A JP33372993A JP33372993A JPH07188966A JP H07188966 A JPH07188966 A JP H07188966A JP 33372993 A JP33372993 A JP 33372993A JP 33372993 A JP33372993 A JP 33372993A JP H07188966 A JPH07188966 A JP H07188966A
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JP
Japan
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electrode plate
anode plate
electrode
plate
pedestal
Prior art date
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Pending
Application number
JP33372993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Inaba
善明 稲葉
Noriyuki Anzai
敬之 安西
Yoshimi Chiba
良美 千葉
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電極板の払い出し作業を効率よく行えるように
して、電解精錬設備の稼働率を向上させる。 【構成】吊り下げられた状態で搬送される陽極板6は、
その下端部がローラ332に当接するとともに、その上
端部が円弧状に延びるコンベアチェーン321により変
位される。これにより陽極板6はしだいに傾動されて水
平とされる。水平とされた陽極板6を下方から支えるロ
ーラ332および支持部材334が、アクチュエータ3
31・333により退行されると、陽極板6は受け台3
41上に落下する。この受け台341は、陽極板6が一
枚落下される毎に鉛直方向に延びる回転軸の廻りに18
0度回転されるとともに、陽極板6の厚み分だけ下降さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉛電解精錬設備において
用いられる、廃棄される電極板を設備外に払い出す設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、不純物を含む粗鉛を陽極板と
し、かつ純鉛を陰極板として珪フッ化水素酸等からなる
電解液に浸漬させるとともに、極板間に電圧をかけるこ
とにより陰極板に純度の高い鉛を析出させる鉛電解精錬
法が用いられている。この方法においては、電解精錬の
進行につれて陽極板はその鉛分が電解液中に溶解してし
だいに痩せ細り、他方、陰極板は鉛が析出してしだいに
厚くなるので、従来の鉛電解精錬設備は8日を1サイク
ルとして運転されて、痩せ細った陽極板は電解槽から取
り出されて廃棄される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記鉛電解精錬設備に
おいては、通常、数千枚におよぶ陽極板が電解槽内に収
納されているから、不要な陽極板を廃棄するには膨大な
作業工数が必要である。しかしながら、従来の電解精錬
設備においては不要となった陽極板を効率よく設備外に
払い出す装置が設けられていないので、陽極板を払い出
す作業の効率が低く、電解精錬設備全体の稼働率を低下
させていた。
【0004】そこで、本発明は上記のような現状に着眼
してなされたものであって、不要となった陽極板を効率
よく設備外に払い出せるようにして、電解精錬設備の稼
働率を向上させることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明
の、吊り下げられて搬送される電極板を傾動させて水平
にする傾転装置であって、前記電極板の下端部に当接し
てこの下端部の搬送方向への変位を止める当接部材と、
前記電極板の上端部に係合して前記電極板を吊り下げな
がら搬送するとともに、前記電極板が前記当接部材に当
接しながら傾動して水平となるように前記上端部を変位
させる方向に延びるコンベアチェーンとを有する電極板
傾転装置を備えることを特徴とする電解精錬用電極板の
払い出し設備によって達成される。また、前記傾転装置
の、前記コンベアチェーンを水平に傾動された電極板の
上端部から離脱する方向に延びるようにするとともに、
前記当接部材を進退自在として、突出したときに前記電
極板に当接するようにし、かつ前記傾転装置に、進退自
在とされた支持部材であって、突出したときに前記コン
ベアチェーンから離脱した前記電極板を下方から支持す
る支持部材と、この支持部材および前記当接部材をそれ
ぞれ復動させるアクチュエータとを設けることにより、
前記の課題をより確実に達成することができる。さら
に、前記電極板傾転装置から落下される電極板を積み上
げる水平な受け台と、この受け台に前記電極板が一枚落
下される毎に前記受け台を鉛直方向に延びる回転軸の廻
りに180度回転させる受け台回転手段と、前記受け台
に前記電極板が一枚落下される毎に前記受け台を前記電
極板の厚さ分だけ降下させる受け台昇降手段とを有する
電極板積み上げ装置を備えることを特徴とする請求項2
に記載の電解精錬用電極板の払い出し設備によって、前
記の課題をよりいっそう確実に達成することができる。
【0006】
【作用】電極板傾転装置の当接部材は、吊り下げられて
搬送される電極板の下端部に当接して、この下端部が搬
送方向の前方に変位しないようにするとともに、電極板
が水平とされたときには、この電極板を下方から支え
る。他方、コンベアチェーンは電極板の上端部に係合し
て、電極板が前記当接部材に当接した状態で回動するよ
うに、前記上端部を変位させる。これにより、電極板は
吊り下げられた状態から、水平に寝た状態に傾動させら
れる。そして、支持部材は、水平に傾動されてコンベア
チェーンから離脱した電極板の上端部を下方から支持し
て水平に保つ。このとき、アクチュエータがそれぞれ当
接部材と支持部材を退行させると、電極板は支えを失っ
て水平な状態で落下する。電極板積み上げ装置の受け台
は、前記傾転装置により水平とされて落下される電極板
を受けとめて、その上に載置する。受け台回転手段は、
受け台に電極板が一枚落下される毎に受け台を鉛直方向
に延びる回転軸の廻りに180度ずつ回転させ、積み上
げられる電極板の厚みの厚い上端部と薄い下端部とが交
互に積み重ねられるようにする。また、受け台昇降手段
は、受け台に電極板が一枚落下される毎に受け台を一定
間隔下降させ、前記傾転装置と、受け台に積み上げられ
た最も上の電極板との間隔を一定に保つ。
【0007】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図4に示すように、各々の電解槽から天
井クレーン5により吊り上げられて取り出された多数の
陽極板6は、陽極板洗浄設備100の、第1のコンベア
10上に載置され、吊り下げられた状態で搬送される。
そして、この第1のコンベア10の搬送方向前方に設け
られた移載装置20は、第1のコンベア10により搬送
される多数の陽極板6から10枚を抜き出して所定の間
隔に整列させるとともに、第1のコンベア10より上方
に吊り上げる。この移載装置20により吊り上げられた
陽極板6は、移送台車30により吊り上げられるととも
に、移送される途中でその間隔を広げたり狭めたりされ
る。そして、この移送台車30により吊り下げられた複
数の陽極板6の内、洗浄される陽極板6は洗浄装置50
により同時に洗浄されるとともに、第2のコンベア70
上に移載された後、移載装置210により図示されない
陽極板整列設備側に搬送される。一方、溶鉱炉へ繰り返
されるために払い出される陽極板6は洗浄されてから第
2のコンベア70上に移載され、陽極板払い出しコンベ
ア310により一枚ずつ吊り上げられて、陽極板払い出
し設備300側に搬送される。
【0008】図3に示すように、第2のコンベア70
は、一対のギヤスプロケット72と、一対のガイドロー
ラ73の間に掛け回される一対のコンベアチェーン71
を有し、このコンベアチェーン71は図示されないモー
タにより駆動されて、図示の矢印方向に移動するように
されている。そして、陽極板6はこの一対のコンベアチ
ェーン71の間に掛け渡されて吊り下げられた状態で、
図示左側の陽極板払い出しコンベア310側に搬送され
る。
【0009】同じく図3に示すように、前記陽極板払い
出しコンベア310は、鉛直方向に離されて配置された
一対のギヤスプロケット312間に掛け回されたコンベ
アチェーン311を有し、モータ313により駆動され
て図示の矢印の方向に移動するようにされている。そし
て、このコンベアチェーン311には、陽極板6の上部
両側端に係合する、複数の吊り上げ部材316が取り付
けられている。これにより、第2のコンベア70上に移
載された払い出される陽極板6は、一枚ずつ鉛直方向上
方に吊り上げられるとともに、後述する傾転装置320
のコンベアチェーン321上に載置される。
【0010】図1に示すように、前記傾転装置320
は、吊り下げられた状態で搬送される陽極板6を傾動さ
せて水平とする装置であって、払い出される陽極板6を
搬送するコンベアチェーン321と、陽極板6の下端部
に当接する当接部材としてのローラ332とを有してい
る。
【0011】前記コンベアチェーン321は、一対のギ
ヤスプロケット322と、一対のガイドローラ323の
間に掛け回されるとともに、直線部分324aと、陽極
板6の鉛直方向の長さより短い半径Rを有する円弧状部
分324bとからなるガイドレール324により案内さ
れて、水平に延びる部分321aと、円弧状に延びる部
分321bとが設けられている。そして、このコンベア
チェーン321は、モータ325により駆動されて、図
示の矢印の方向に移動するようにされているとともに、
陽極板6の上端部を挟み込んで、陽極板の上端部がコン
ベアチェーン321と相対変位しないように係止する、
等間隔で複数箇所に取り付けられている。
【0012】前記ローラ332は、前記ガイドレール3
24の円弧部分324bの円弧の中心近傍に配置され
て、前記コンベアチェーン321の水平部分321aに
より吊り下げられた陽極板6の、搬送方向前方側の側面
の下端部に当接するようにされているとともに、吊り下
げられた陽極板6と平行な回転軸の廻りに回転するよう
にされている。そして、このローラ332は、吊り下げ
られた陽極板6に対して垂直な方向に復動するアクチュ
エータ331により、図示矢印の方向に進退自在とされ
ている。
【0013】コンベアチェーンは321は前記ギヤスプ
ロケット322に掛け回されているので、このコンベア
チェーン321に取り付けられている一対の係止部材3
28は、水平に傾動された陽極板6の上端部から離脱す
るようにされている。これにより、陽極板6の上端部
は、コンベアチェーン321から落下して、支持部材3
34上に載置される。そして、この支持部材334はア
クチュエータ333により、図示の矢印方向に進退自在
とされている。
【0014】次に、この傾転装置320の作動について
説明する。前記陽極板払い出しコンベア310により鉛
直方向に搬送される陽極板6は、コンベアチェーン32
1に取り付けられている前記一対の係止部材328に、
その上端部が係止されるように載置される。そして、コ
ンベアチェーン321の水平部分321aにより水平方
向に搬送される陽極板6の下端部に、前記ローラ332
が当接することにより、この下端部は搬送方向前方に変
位しないように静止される。 一方、陽極板6の上端部
はコンベアチェーン321と一体となって、その円弧部
分321bに沿って移動するから、陽極板6はその下端
部が前記ローラ332に当接したまましだいに傾動され
る。そして、ほぼ水平となるとその上端部はコンベアチ
ェーン321から脱落して、前記支持部材334の上に
落下する。次に、アクチュエータ331・333を作動
させ、前記ローラ321および前記支持部材334を退
行させると、陽極板6は下方からの支持を失って、後述
する積み上げ装置340の受け台341の上に落下す
る。
【0015】次に、電極板積み上げ装置340につい
て、図2を用いて詳細に説明する。図2に示すように、
この電極板積み上げ装置340は、前述の陽極板傾転装
置320により水平とされて落下される陽極板6を積み
上げる装置で、この陽極板6が載置される受け台341
と、この受け台341を鉛直方向に延びる回転軸の廻り
に180度ずつ回転させる受け台回転手段350と、受
け台341を昇降させる昇降手段360とを有してい
る。
【0016】前記受け台341は、複数のローラ342
が一列に並べられたローラコンベアとされている。ま
た、前記受け台回転手段350は、前記受け台341を
鉛直方向に延びる回転軸の廻りに回転させるトルクアク
チュエータ351と、このトルクアクチュエータ351
の駆動力を伝える3ヶの歯車352・353・354と
を有しており、前記傾転装置320から陽極板6が一枚
落下される毎に、受け台341を180度ずつ回転する
ようにされている。さらに、前記受け台昇降手段360
は、鉛直方向に復動する油圧シリンダ361を有してお
り、前記傾転装置320から陽極板6が一枚落下される
毎に、受け台341を陽極板6の厚みに等しい距離だけ
下降するようにされている。
【0017】次に、この電極板積み上げ装置340の作
動について説明する。前記陽極板傾転装置320により
水平とされて落下される陽極板6の積み上げを開始する
際には、前記受け台341は最も上昇した位置とされ、
受け台341上に落下する陽極板6が破損しないように
される。そして、陽極板6を一枚受け止める毎に、前記
受け台341は陽極板6一枚の厚さ分だけ下方に下げら
れるとともに、前記トルクアクチュエータ351により
180度回転される。これにより、図2に示すように、
陽極板6は一枚ずつ向きが反転されて積み重ねられるの
で、上端部が厚く下端部が薄い陽極板6を傾かせて崩れ
落ちる心配無く、受け台341の上に積み上げることが
できる。陽極板6の積み上げが終了すると、受け台34
1は最も下降された位置とされ、フォークリフト等を用
いて運ばれて溶鉱炉へ繰り返される。
【0018】
【発明の効果】本発明の電解精錬用電極板の払い出し装
置においては、コンベアにより吊り下げられた状態で搬
送される複数の電極板を、傾転装置により吊り下げられ
た状態から水平に傾動させ、かつ受け台上に落下させる
作業を連続的に行うことができることとなった。また、
傾転装置により水平とされて落下される電極板を受け取
って積み上げる受け台を、電極板が落下される毎に18
0度向きを変えて積み上げることとしたので、上端部と
下端部で厚みの異なる電極板を、傾かせて崩れ落ちる心
配なく積み上げることができることとなった。また、電
極板が落下される毎に受け台を電極板の厚み分だけ降下
させることとしているて、電極板の落下高さを常に一定
にかつ最小に保つことがでるから、落下による衝撃で電
極板を破損させることがない。これにより、電極板の傾
転作業および積み上げ作業を極めて効率よく行うことが
できることとなったので、電極板の払い出し作業の効率
を向上させることができて、電解精錬設備の稼働率を向
上させることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】傾転装置の側面図である。
【図2】積み上げ装置の側面図である。
【図3】第2のコンベアと陽極板払い出しコンベアの側
面図である。
【図4】陽極板洗浄設備の側面図である。
【符号の説明】
5 天井クレーン 6 陽極板 10 第1のコンベア 20 移載装置 30 移送台車 50 洗浄装置 70 第2のコンベア 100 洗浄設備 210 移載装置 300 陽極板払い出し設備 310 陽極板払い出しコンベア 320 傾転装置 340 陽極板積み上げ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊り下げられて搬送される電極板を傾動さ
    せて水平にする傾転装置であって、前記電極板の下端部
    に当接してこの下端部の搬送方向への変位を止める当接
    部材と、前記電極板の上端部に係合して前記電極板を吊
    り下げながら搬送するとともに、前記電極板が前記当接
    部材に当接しながら傾動して水平となるように前記上端
    部を変位させる方向に延びるコンベアチェーンとを有す
    る電極板傾転装置を備えることを特徴とする電解精錬用
    電極板の払い出し設備。
  2. 【請求項2】前記傾転装置の、前記コンベアチェーンが
    水平に傾動された電極板の上端部から離脱する方向に延
    びるようにされているとともに、前記当接部材が進退自
    在とされて、突出したときに前記電極板に当接するよう
    にされ、かつ前記傾転装置に、進退自在とされた支持部
    材であって、突出したときに前記コンベアチェーンから
    離脱した前記電極板を下方から支持する支持部材と、こ
    の支持部材および前記当接部材をそれぞれ復動させるア
    クチュエータとが設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の電解精錬用電極板の払い出し設備。
  3. 【請求項3】前記電極板傾転装置から落下される電極板
    を積み上げる水平な受け台と、この受け台に前記電極板
    が一枚落下される毎に前記受け台を鉛直方向に延びる回
    転軸の廻りに180度回転させる受け台回転手段と、前
    記受け台に前記電極板が一枚落下される毎に前記受け台
    を前記電極板の厚さ分だけ降下させる受け台昇降手段と
    を有する電極板積み上げ装置を備えることを特徴とする
    請求項2に記載の電解精錬用電極板の払い出し設備。
JP33372993A 1993-12-27 1993-12-27 電解精錬用電極板の払い出し設備 Pending JPH07188966A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001226