JP2564683B2 - ストレージ装置 - Google Patents

ストレージ装置

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JP2564683B2
JP2564683B2 JP2087409A JP8740990A JP2564683B2 JP 2564683 B2 JP2564683 B2 JP 2564683B2 JP 2087409 A JP2087409 A JP 2087409A JP 8740990 A JP8740990 A JP 8740990A JP 2564683 B2 JP2564683 B2 JP 2564683B2
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positioning mechanism
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  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、各種生産工程にあって、次工程の進歩情況
に応じて多種類のワークを一時貯留するストレージ装置
に関する。
(従来の技術) 自動化された生産工場には、コンベア等により構成さ
れた各種生産ラインが設けられており、この生産ライン
には、ストレージ装置と呼ばれるものが備えられている
場合がある。
このストレージ装置は、夫々の作業工程における作業
内容や作業時間が異なるためにワークを一時貯留し、時
間調整を行なったり、多種類のワークを同一生産ライン
で加工する場合等に次工程に供給するワークを設定した
りすることによって生産ラインの作業順序を調整するた
めのものである。つまり、ストレージ装置は、生産ライ
ンの作業順序や作業時間を管理するための設備である。
一般にストレージ装置は、複数の同一ワークを一時貯
留することができる長さの搬送距離を有するコンベア等
により構成されており、前述したように多種類のワーク
の加工順を管理する場合には、そのようなコンベアがワ
ークの種類に応じて並列に設けられて構成されている。
このようなストレージ装置には、ワークをどのコンベア
に搬入するかの選択を行なう搬入装置が夫々のコンベア
の入口に設けられており、又、どのコンベアから搬送さ
れたワークを次工程に搬出するかの選択を行なう搬出装
置が夫々のコンベアの出口に設けられている。
そして、このような従来のストレージ装置にあって
は、搬入装置により同一ワークが同一コンベアに複数搬
入され、搬出装置により次工程の作業内容に応じたワー
クが搬出されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このような従来の一般的なストレージ装置
は、夫々のコンベアが同一ワークを専用に搬送する構造
となっているために、ワークの種類に対応してコンベア
を設ける必要があり、ストレージ装置の占める設置スペ
ースを小さくすることが困難であった。
又、ワークの種類が増加される場合等には、これに応
じてコンベアを増加する必要があり、このような作業は
極めて煩雑であり、時間もかかることから、生産性が悪
くなり、又、これにかかる費用が多額になるという問題
点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するために
成されたものであり、多種類のワークを同一コンベアで
搬送することによって省スペース化を図ることができ、
又、搬送するワークの種類の増加に伴う変更作業が容易
なストレージ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は、ワークを搬送す
るコンベアを備え、該コンベアの搬送機構に搬送方向に
対してワークを所定角度傾斜させて支持する支持部材を
取付け、ワークの搬送方向に対して左右方向のワークの
位置決めを行なう左右方向位置決め機構と、ワークを傾
斜させたまま上昇させることによって搬送方向の位置決
めを行なう搬送方向位置決め機構とを、前記コンベアの
出口にワークの種類に応じて複数設けたことを特徴とす
る。
(作用) 上記のように構成された本発明のストレージ装置は、
以下のように作用する。
予めコンベアの支持部材に次工程の作業内容に応じて
各種ワークを順次セットする。
すると、このコンベアは、支持部材によって搬送方向
に対して所定角度傾斜している各種ワークを支持部材ご
と出口に搬送する。
そして、コンベアの出口に搬送されたワークは、ま
ず、ワークに対応する左右方向位置決め機構により、搬
送方向に対して左右方向、つまり、ワークの幅方向の位
置決めが行なわれる。
さらに、この左右方向の位置決めが終了すると、ワー
クに対応する搬送方向位置決め機構がワークを傾斜させ
たまま上昇させ、搬送方向に対する位置決めが行なわれ
る。つまり、搬送方向位置決め機構は、ワークを傾斜さ
せたまま上昇させ、ワークの自重を利用して搬送方向の
位置決めを行なう。
このように各方向に対して位置決めされたワークは、
例えばロボットによって次工程に搬送される。
したがって、本発明のストレージ装置は、多種類のワ
ークを同一コンベアにより搬送することができ、又、コ
ンベアは、ワークを搬送方向に対して所定角度傾斜させ
て搬送するので、より多くのワークを搬送することがで
きる。これにより、ストレージ装置の占める設置スペー
スは、従来に比べて小さくなる。
又、ワークの種類が増加してもコンベアは増加する必
要がなく、コンベアの出口に設けられた夫々の位置決め
機構を増加するだけで良いので、ワークの種類の増加に
伴う変更作業が従来に比べて極めて容易になる。
(実施例) 以下に、本発明のストレージ装置を図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は、本発明のストレージ装置の平面図であり、
第2図は、第1図の側面図である。又、第3図には、第
1図に示すストレージ装置のチェーン移動機構が示して
あり、第4図及び第5図は、第1図に示すストレージ装
置の左右方向位置決め機構の詳細図である。さらに、第
6図及び第7図には、第1図に示すストレージ装置の搬
送方向位置決め機構の詳細図が示されている。尚、第1
図に示すストレージ装置は、各種ワークが作業者により
供給されるようになっている。又、これらのワークは、
このストレージ装置の出口にて図示省略するロボットに
より次工程に自動的に搬送されるようになっている。
第1図及び第2図に示すように、本発明のストレージ
装置は、基台1に取付けられたコンベア2によって、作
業者が入口3から搬入した各種ワーク4を出口5に搬送
するようになっている。
このコンベア2は、前記搬送機構としてチェーン6が
循環するタイプのものである。
基台1の両端部には、チェーン6に係合するスプロケ
ット7が取付けられた軸8が夫々取付けられている。そ
して、チェーン6は、このスプロケットに係合しつつこ
れらの軸8間を循環するようになっている。
又、このチェーン6には、ワーク4を支持する支持部
材9が取付けられている。
この支持部材9は、ワーク4をコンベア2の搬送方向
に対して所定角度に傾斜させたまま支持するようにチェ
ーン6に取付けられている。
この支持部材9は、図示するようにワーク4の一端を
チェーン6近傍にて支持する下端支持部材10と、この下
端支持部材10よりも上部にてワーク4の他端を支持する
上端支持部材11とにより構成されている。そして、これ
らの支持部材10,11は、上端支持部材11が下端支持部材1
0よりも前方に位置するようにチェーン6に夫々取付け
られている。つまり、ワーク4は、第2図に示すように
これらの支持部材10,11にまたがって置かれるようにな
っており、コンベア2の搬送方向に対して所定の傾斜角
度に傾いたまま、チェーン6の移動に従って出口5まで
移動するようになっている。
さらに、基台1には、チェーン6を入口3から出口5
に向って移動させるチェーン移動機構12が取付けられて
いる。
このチェーン移動機構12は、チェーン6に係合するラ
ッチ機構13が両端部に取付けられたアーム14と、このア
ーム14をコンベア2の搬送方向に移動させるシリンダ15
によって構成されている。
アーム14は、基台1に取付けられたスライダ16により
コンベア2の搬送方向に往復移動することができるよう
になっている。
そして、このアーム14には、基台1に取付けられたシ
リンダ15のロッド17が取付けられており、アーム14は、
このロッド17が突出することによって入口3から出口5
に向って、つまりコンベア2の搬送方向に移動するよう
になっている。又、アーム14は、ロッド17が引込むと出
口5から入口3に向って、つまりコンベア2の搬送方向
とは逆方向に移動するようになっている。
このように移動するアーム14の両端部に取付けられた
ラッチ機構13は、第3図に示すように構成されている。
図示するように、アーム14の端部に設けられた基部18
には、チェーン6のローラ19に引掛る爪20が軸21によっ
て軸支されている。
この爪20は、軸8を境に上下に位置するチェーン6の
うち下側のチェーン6のローラ19に引掛るようになって
いる。爪20は、アーム14が出口5から入口3に向って移
動すると先端部がローラ19に当接し、その下側のチェー
ン6をアーム14の移動に応じて出口5から入口3に向っ
て移動するようになっている。逆に、爪20は、アーム14
が入口3から出口5に向って移動すると先端部がローラ
19に当接することによって、軸21を中心に回動し、ロー
ラ19を避けるようになっている。つまり、爪20は、アー
ム14がコンベア2の搬送方向に移動する場合には、チェ
ーン6を移動しないようになっている。
したがって、このようなラッチ機構13によって下側の
チェーン6は、ロッド17が一往復するごとにロッド17の
ストローク分だけ出口5から入口3に向って移動する。
そして、これにより上側のチェーン6は、入口3から出
口5に向って移動し、ワーク4を出口5に搬送する。
さらに、第1図及び第2図に示すように、基台1に
は、コンベア2の出口5に位置して、ワーク4を位置決
めするための左右方向位置決め機構22と搬送方向位置決
め機構23とが取付けられている。
左右方向位置決め機構22は、搬送方向に対して左右方
向のワーク4の位置決めを行なう機構であり、コンベア
2を両側に対抗するように設けられている。
この左右方向位置決め機構22は、第4図及び第5図に
示すように構成されている。尚、第4図は、コンベア2
の搬送方向に向って左右方向位置決め機構を見た図であ
り、第5図は、その第4図の側面図である。
第4図に示すように、左右方向位置決め機構22は、搬
送方向に対する左右方向、つまりワーク4の幅方向に回
動する回動子24と、この回動子24を駆動するシリンダ25
と、回動子24及びシリンダ25を支持する支持部材26によ
って構成されている。
支持部材26は、コンベア2の側面に位置して基台1に
取付けられており、この支持部材26の上先端部には、回
動子24が軸27によって軸支され、ワーク4の幅方向に回
動自在に取付けられている。
又、この回動子24には、軸27よりも外側の端部にシリ
ンダ25のロッド28が取付けられており、このシリンダ25
の本体は、支持部材26に取付けられている。
そして、回動子24は、ロッド28が突出すると、軸27を
中心にワーク4に向って回動し、逆にロッド28が引込む
と、ワーク4から離れる方向に回動するようになってい
る。つまり、ロッド28が突出するようにシリンダ25が駆
動されると、回動子24がワーク4の側部に当接し、ワー
ク4の幅方向、すなわち搬送方向に対する左右方向の位
置決めが行なわれる。
さらに、このように構成された左右方向位置決め機構
22は、第5図に示すように、ワーク4の種類、つまりワ
ーク4の形状に応じて複数備えられている。これらの左
右方向位置決め機構22の夫々の回動子24の形状は、対応
するワーク4の形状に合せてあり、夫々の左右方向位置
決め機構22は前述したように対応するワーク4の搬送方
向に対する左右方向の位置決めを行なうようになってい
る。尚、図中には、8種類のワーク4を位置決めするよ
うに8種類の左右方向位置決め機構が示されている。
次に、搬送方向位置決め機構23を第6図及び第7図に
基づいて説明する。尚、第6図は、搬送方向位置決め機
構23をコンベア2の側面方向から見た図であり、第7図
は、第6図の側面図に相当し、搬送方向位置決め機構23
をコンベア2の搬送方向から見た図である。
図示するように、搬送方向位置決め機構23は、ワーク
4を傾斜させたまま持ち上げる爪29と、この爪29を駆動
する2組のシリンダ30とによって構成されており、ワー
ク4の種類に応じて複数(ここでは8種類)備えられて
いる。
夫々のシリンダ30は、コンベア2の内側に位置して基
台1に取付けられているブラケット31に取付けられてい
る。このブラケット31には、シリンダ30が固定される固
定面32が形成されており、この固定面32は、ワーク4の
傾斜に合せて傾斜している。
そして、この固定面32には、夫々のシリンダ30が固着
されている。つまり、シリンダ30のロッド33は、固定面
32に対して直交方向にワーク4に向って突出するように
なっている。
さらに、このロッド33の先端部には、爪29が取付けら
れている。
この爪29の形状は、対応するワーク4の形状に合せて
あり、爪29は、ロッド33が突出することによってワーク
4を傾斜した状態のまま持ち上げるようになっている。
これにより、ワーク4は、傾斜した状態のまま爪29によ
り支持部材9から持ち上げられるので、ワーク4自身の
自重によって、ワーク4の下端を基準にコンベア2の搬
送方向に対して位置決めされることになる。
このようにコンベア2の出口5において、左右方向位
置決め機構22及び搬送方向位置決め機構23によって夫々
の方向の位置決めがなされたワーク4は、図示省略する
ロボットによって次工程に搬送されるようになってい
る。
尚、以上に説明したチェーン移動機構12、左右方向位
置決め機構22及び搬送方向位置決め機構23の夫々を駆動
するシリンダ15,25,30は、図示省略する制御装置によっ
て制御されるようになっている。この制御装置は、この
ストレージ装置の各部に配設された各種センサや、次工
程の制御装置が出力する各種信号等に基づいて、上記夫
々の機構の駆動制御を行なうようになっている。
このように構成された本発明のストレージ装置は、以
下のように動作する。
まず、作業者は、コンベア2の入口3において、次工
程の作業内容に応じて各種ワーク4を支持部材9に載置
する。
すると、前記制御装置は、シリンダ15を作動させ、チ
ェーン6を移動させる。これによりワーク4は、順次出
口5に向って搬送される。
ワーク4が出口5に搬送されると、制御装置は、ま
ず、搬送されたワーク4に対応するシリンダ25を作動さ
せる。すると、このシリンダ25に対応する回動子24がワ
ーク4の夫々の側端部に当接することによって、左右方
向位置機機構22は、ワーク4に対して幅方向、つまり搬
送方向に対して左右方向の位置決めを行なう。
次に、前記制御装置は、同様にそのワーク4に対応す
るシリンダ30を作動させる。すると、このシリンダ30に
対応する爪29が突出し、ワーク4を傾斜させたまま上昇
させることによって、搬送方向位置決め機構23は、前述
したようにワーク4の搬送方向の位置決めを行なう。
そして、夫々の方向の位置決めが行なわれたワーク4
は、ロボットによって次工程に搬送される。
したがって、本発明のストレージ装置によれば、多種
類のワーク4を一台のコンベア2により搬送することが
でき、又、コンベア2は、ワーク4を搬送方向に対して
所定角度傾斜させて搬送し、より多くのワーク4を同時
に搬送することができるので、このストレージ装置の占
める設置スペースは、従来に比べて小さくなり、省スペ
ース化が図れる。
又、ワーク4の種類が増加してもコンベア2を増加す
る必要がなく、コンベア2の出口5に位置して設けられ
た夫々の位置決め機構を増加するだけで良いので、ワー
ク4の種類の増加に伴う変更作業が従来に比べて極めて
容易になる。そして、このような変更作業にかかる時間
が従来に比べて短縮できるので、生産性の向上が図れ
る。さらに、これに伴って、このような変更に要する費
用も低減できるので設備コストを低減することもできる
ようになる。
(発明の効果) 以上の説明により明らかように、本発明にあっては以
下のような効果を奏す。
コンベアの出口に各種ワークの位置決めを行なう位置
決め機構をワークの種類に対応させて夫々設け、同一コ
ンベアにより多種類のワークを搬送することができるよ
うにし、しかも、夫々のワークは所定角度傾斜したまま
搬送されるので、より多くのワークを同時に搬送するこ
とができる。したがって、ストレージ装置を構成するコ
ンベアをワークの種類に応じて複数設ける必要がなくな
り、又、コンベアの搬送能力も向上するので、ストレー
ジ装置の占める設置スペースは、従来に比べて小さくな
り、省スペース化を図ることができるようになる。
又、ワークの種類が増加してもコンベアを増加する必
要がなく、夫々の位置決め機構を増加するだけで良いの
で、ワークの種類の増加に伴う変更作業が従来に比べて
極めて容易になる。そして、このような変更作業にかか
る時間が従来に比べて短縮されるので、生産性の向上が
図れる。さらに、これに伴って、このような変更に要す
る費用も低減できるので設備コストを低減することもで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のストレージ装置の平面図、第2図は第
1図の側面図、第3図は第1図に示すストレージ装置の
チェーン移動機構を示した図、第4図及び第5図は第1
図に示すストレージ装置の左右方向位置決め機構の詳細
図、第6図及び第7図は第1図に示すストレージ装置の
搬送方向位置決め機構の詳細図である。 1……基台、2……コンベア、3……入口、4……ワー
ク、5……出口、6……チェーン(搬送機構)、9……
支持部材、10……下端支持部材(支持部材)、11……上
端支持部材(支持部材)、12……チェーン移動機構、22
……左右方向位置決め機構、23……搬送方向位置決め機
構。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを搬送するコンベアを備え、該コン
    ベアの搬送機構に搬送方向に対してワークを所定角度傾
    斜させて支持する支持部材を取付け、 ワークの搬送方向に対して左右方向のワークの位置決め
    を行なう左右方向位置決め機構と、ワークを傾斜させた
    まま上昇させることによって搬送方向の位置決めを行な
    う搬送方向位置決め機構とを、前記コンベアの出口にワ
    ークの種類に応じて複数設けたことを特徴とするストレ
    ージ装置。
JP2087409A 1990-04-03 1990-04-03 ストレージ装置 Expired - Lifetime JP2564683B2 (ja)

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JP2007314311A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Murata Seiko Kk 搬送装置
JP4960267B2 (ja) * 2008-01-11 2012-06-27 株式会社フジキカイ 物品供給装置

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