JPH07100432B2 - 車両用変速機におけるパーキング装置 - Google Patents

車両用変速機におけるパーキング装置

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JPH07100432B2
JPH07100432B2 JP1033196A JP3319689A JPH07100432B2 JP H07100432 B2 JPH07100432 B2 JP H07100432B2 JP 1033196 A JP1033196 A JP 1033196A JP 3319689 A JP3319689 A JP 3319689A JP H07100432 B2 JPH07100432 B2 JP H07100432B2
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繁次 水野
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/34Locking or disabling mechanisms
    • F16H63/3416Parking lock mechanisms or brakes in the transmission

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、車両の主として自動変速機において、車両の
停止状態を保持するためにシフトレバーを「P」レンジ
にシフトしたとき、変速機の出力軸に固設されたパーキ
ングギヤをロック状態にする車両用変速機におけるパー
キング装置に関し、特に、変速機の出力軸に固設される
パーキングギヤと、ミッションケースに揺動自在に軸支
されてパーキングギヤに対し噛合、離脱し得るパーキン
グポールと、このパーキングポールに対向してミッショ
ンケースに設けられた案内手段と、この案内手段及びパ
ーキングポール間に挿入されてパーキングポールをパー
キングギヤに噛合させるロックローラと、このロックロ
ーラを案内手段及びパーキングポール間に挿入したロッ
ク位置とその間から離脱したアンロック位置とに亘り操
作すべくシフト軸にロックローラを連結するリンク機構
とを備えたものゝ改良に関する。
(2)従来の技術 かかるパーキング装置は、例えば特開昭60−82441号公
報に開示されているように、既に知られている。
(3)発明が解決しようとする課題 上記公報に開示されているものでは、ロックローラを先
端に軸支すると共に該ローラの軸線と直交する枢軸によ
りミッションケースに枢着されるアクチュエータレバー
と、シフト軸に設けられたマニュアルプレートと、この
マニュアルプレート及びアクチュエータレバー間を連結
するパークロッドとからリンク機構を構成しているの
で、アクチュエータレバーは枢軸周りの回動以外の動き
を拘束されてしまい、その結果、ロックローラが案内手
段及びパーキングポールに挿入されるとき、案内手段の
製作誤差によりパーキングポール及びその枢軸に無用な
歪みを与えることがあり、これが操作荷重を重くした
り、耐久性を損じたりする原因となる。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、操作荷
重が軽く、耐久性に優れ、しかもロックローラのロック
位置を安定させることができるようにした前記パーキン
グ装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、シフト軸に固着
された作動レバーと、先端にロックローラを軸支すると
共に、このロックローラの軸線と平行なピボット軸によ
り基端を作動レバーに連結したリンクとからリンク機構
を構成する一方、案内手段には、ロックローラのアンロ
ック位置でロックローラを転動可能に支持する案内部
と、ロックローラのロック位置を規制すべくロックロー
ラの前面を支承するストッパ面とを設けたことを第1の
特徴とする。
また本発明は、上記特徴に加えて、ミッションケースに
固設された案内部材と、この案内部材にロックローラの
軸線と平行な支軸を介して支持されロックローラと協働
してパーキングポールを作動し得る案内ローラとから案
内手段を構成したことを第2の特徴とする。
(2)作用 第1の特徴によれば、ロックローラは案内手段及びパー
キングポール間への挿入方向は勿論、案内手段及びパー
キングポールの対向方向への移動も可能であり、したが
って案内手段に製作誤差があっても、リンク機構各部に
歪を与えることなくパーキングポールをロック位置まで
スムーズに作動させることができる。この場合、案内手
段に設けたストッパ面をロックローラ前面に支承させる
ことで、案内手段及びパーキングポール間へのロックロ
ーラの挿入限度を簡単、確実に規制し得るため、リンク
機構に製作誤差があってもロックローラのロック位置が
安定する。
またロックローラをアンロック位置へ戻したときには、
ロックローラは案内部に支持されるため、該ロックロー
ラの、ピボット軸回りの不要な回動が抑制される。
第2の特徴によれば、案内ローラ及びパーキングギヤ間
へのロックローラの挿入時、ロックローラがパーキング
ポールの受圧部を転がるにつれて、案内ローラが回転す
るので、ロックローラの挿入摩擦抵抗が少なく、スムー
ズな挿入が可能となる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図において、シフトレバー1により回動操作される
シフト軸2がミッションケース3に支承されており、こ
のシフト軸2を回動することにより変速制御装置5のマ
ニュアル弁5aを「I」、「II」、「D3」、「D4」、
「N」、「R」、「P」の所望レンジに切換えることが
できる。
第1図ないし第3図において、ミッションケース3に
は、自動変速機の出力軸4に固着されたパーキングギヤ
6が収容されており、このパーキングギヤ6の下方でそ
の歯溝6aに先端の爪部7aを係脱させるべくパーキングポ
ール7が枢軸8によりミッションケース3に揺動自在に
支持される。このパーキングポール7は歯溝6aからの離
脱方向へ戻しばね9により付勢され、その離脱位置は、
該ポール7がミッションケース3に固設されたストッパ
ピン10に当接することにより規制される。
ミッションケース3にはパーキングポール7の下方にお
いて案内部材11が複数本のボルト12で固着されており、
この案内部材11に形成された筒状のハウジング13に案内
ローラ14が配設される。この案内ローラ14は、第4図に
示すように案内部材11に固着される支軸15にニードルベ
アリング16を介して回転自在に支承されて、その上面を
ハウジング13上部の窓13aを通してパーキングポール7
下面の受圧部7bに対向させている。
案内部材11の上面には、パーキングギヤ6の軸線と平行
に延びる案内溝17が案内部材11の外側端から窓13aにか
けて設けられ、この案内溝17にはリンク機構18を介して
前記シフト軸2に連結されるロックローラ19が配設され
る。
このロックローラ19は、案内溝17を通して案内ローラ14
及び受圧部7b間の所定のロック位置L(第3A図参照)に
挿入されると、パーキングポール7を上方へ揺動して爪
部7aをパーキングギヤ6の歯溝6aに係合させるようにな
っており、受圧部7bの下面は、ロックローラ19の挿入に
よるリフトを容易にする斜面20と、ロック位置Lでロッ
クローラ19を安定させる水平面21とからなっている。
ロックローラ19のロック位置Lは、該ローラ19が前記水
平面21に係合し且つ案内ローラ14の中心を僅かに越えた
位置であり、この位置を規制するために、ロックローラ
19の前面を支承するストッパ面22が案内部材11に設けら
れる。
またロックローラ19が案内溝17に存在するアンロック位
置Uでは、該ローラ19の上方への動きを抑える上部案内
面23がミッションケース3に設けられる。
前記リンク機構18は、シフト軸2に固着された作動レバ
ー24と、シフト軸2に回転自在に支承されるロストモー
ションレバー25と、このロストモーションレバー25の先
端にロックローラ19の軸線と平行なピボット軸31を介し
て基端を枢着したリンク26とを備え、このリンク26の先
端の二股腕26aに前記ロックローラ19が軸支27される。
ロストモーションレバー25は、作動レバー24を挟むよう
に配置される一対の側板25a,25aとこの両側板25a,25aを
一体に接ぐ連結板25bとからなっており、その連結板25b
に作動レバー24の先端が当接可能に対向する。そしてシ
フト軸2と連結板25bとの間にはロストモーションばね2
8が装着され、これによりロストモーションレバー25を
作動レバー24の先端との当接方向へ付勢する。
シフト軸2にはディテント板29が固着される。このディ
テント板29は外周に多数のノッチI、II、D3、D4、N、
R、Pを有しており、これらノッチに択一的に係合して
シフトレバー1を選択したレンジ「I」、「II」、
「D3」、「D4」、「N」、「R」、「P」に保持するた
めの板ばね30の基端が案内部材11に前記ボルト12で固着
される。
次にこの実施例の作用を説明する。
シフトレバー1を「P」レンジにシフトすると、シフト
軸2が作動レバー24を第3図で時計方向へ回動し、この
作動レバー24にロストモーションばね28を介して連結さ
れたロストモーションレバー25も同様に回動するので、
リンク26を介してロックローラ19を案内ローラ14及びパ
ーキングポール7に向って前進させる。このときロック
ローラ19は案内溝17に誘導され、横振れすることなく前
進する。そし、ロックローラ19が案内ローラ14及びパー
キングポール7間に挿入されていくと、ロックローラ19
は案内ローラ14の上面を登りながらパーキングポール7
の受圧部7bの斜面20を押圧してパーキングポール7をパ
ーキングギヤ6に向って回動させる。この回動が進むに
つれてロックローラ19は斜面20を転がり、それに伴い案
内ローラ14も回転する。しかも、ロックローラ19が案内
ローラ14の上面を登るのに応じてリンク26がピボット軸
31周りに上方へ揺動する。したがってロックローラ19は
案内ローラ14及びパーキングポール7間にスムーズに挿
入され、パーキングポール7をパーキングギヤ6との噛
合位置まで回動させることができる。そして、第3A図に
示すようにロックローラ19が前面ストッパ面22に当接さ
せるロック位置Lに達すると、ロックローラ19は案内ロ
ーラ14の中心を僅かに越えると共に受圧部7bの水平面21
を支承する状態となるので、パーキングポール7の噛合
反力はロックローラ19をストッパ面22に押圧するように
作用し、ロックローラ19のロック状態は保持される。こ
うしてパーキングギヤ6はロックされ、出力軸4の回転
を抑止して車両の停止状態を保持することができる。
ところで、シフトレバー1を「P」レンジにシフトした
とき、パーキングポール7の爪部7aとパーキングギヤ6
の歯溝6aとの位相が一致しておらず、爪部7aが歯先面に
当接した場合には、ロックローラ19は案内ローラ14及び
パーキングポール7間への挿入途中で止まってしまうた
め、ロストモーションレバー25を回動途中に残してロス
トモーションばね28を撓ませながら作動レバー24のみが
「P」レンジ対応位置まで回動する。そして車両の僅か
な動きに伴いパーキングギヤ6が回転してその歯溝6aと
パーキングポール7の爪部7aとの位相が一致したとき、
ロストモーションばね28の弾発力によりロストモーショ
ンレバー25が回動されてロックローラ19を所定のロック
位置Lまで前進させ、パーキングポール7をパーキング
ギヤ6に確実に噛合させる。
次にシフトレバー1を「P」以外のレンジへシフトすれ
ば作動レバー24及びロストモーションレバー25は一体と
なって第3図で反時計方向へ回動し、リンク26を牽引し
てロックローラ19を案内ローラ14及びパーキングポール
7間から引き戻すので、パーキングポール7は戻しばね
9の力で下方へ回動してパーキングギヤ6を解放する
(第3図参照)。
案内ローラ14及びパーキングポール7間から引き戻され
たロックローラ19は、シフトレバー1の「P」以外の他
のレンジへのシフトに伴い案内溝17を転がるためシフト
レバー1の操作抵抗を増加させる虞れはなく、しかも上
部案内面23及び案内溝17により上下方向の動きが拘束さ
れているので、該ロックローラ19がピボット軸回りに不
要に回動することを確実に防止することができる。
以上において,案内部材11及び案内ローラ14は本発明の
案内手段を構成し、案内溝17は案内部を構成する。
尚、本発明では、リンク機構18からロストモーションレ
バー25及びロストモーションばね28を省略してもよい。
この場合、リンク26の基端はピボット軸31を介して作動
レバー24に直接連結される。要するにリンク26の基端は
ピボット軸31を介して作動レバー24に間接的または直接
的に連結されるものである。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、シフト軸に固着された作
動レバーと、先端にロックローラを軸支すると共に、こ
のロックローラの軸線と平行なピボット軸により基端を
作動レバーに連結したリンクとからリンク機構を構成す
る一方、案内手段には、ロックローラのアンロック位置
でロックローラを転動可能に支持する案内部と、ロック
ローラのロック位置を規制すべくロックローラの前面を
支承するストッパ面とを設けたので、リンク機構に歪み
を与えることなく案内手段及びパーキングポール間にロ
ックローラをスムーズに挿入することができて操作荷重
の軽減と耐久性向上を同時に図ることができ、しかも案
内手段のストッパ面のロックローラ前面に支承させるこ
とで、案内手段及びパーキングポール間へのロックロー
ラの挿入限度を簡単、確実に規制し得るため、リンク機
構の製作誤差に拘らずロックローラのロック位置を常に
安定させることができる。
また、パーキングギヤの解放状態ではロックローラを案
内部に支持させることで、該ロックローラがピボット軸
回りに不要に回動するのを防止することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、ミッションケースに
固設された案内部材と、この案内部材にロックローラの
軸線と平行な支軸を介して支持されロックローラと協働
してパーキングポールを作動し得る案内ローラとから案
内手段を構成したので、ロックローラがパーキングポー
ルを転がりつゝ押圧する際、案内ローラの回転によりロ
ックローラの転がり抵抗が減少し、操作荷重の更なる軽
減をもたらすことができ、しかも案内ローラ及びパーキ
ングポール間の間隔がロックローラ一個分相当の狭いも
ので足り、装置のコンパクト化にも寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はパーキ
ング装置の底面図、第2図はその分解斜視図、第3図は
第1図のIII−III線断面図、第3A図はパーキング装置の
作動状態説明図、第4図及び第5図は第3図のIV−IV線
及びV−V線断面図である。 1…シフトレバー、2…シフト軸、3…ミッションケー
ス、4…出力軸、6…パーキングギヤ、7…パーキング
ポール、11,14…案内手段を構成する案内部材及び案内
ローラ、17…案内部としての案内溝、18…リンク機構、
19…ロックローラ、22…ストッパ面、24…作動レバー、
26…リンク、31…ピボット軸、L…ロック位置、U…ア
ンロック位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変速機の出力軸に固設されるパーキングギ
    ヤと、ミッションケースに揺動自在に軸支されてパーキ
    ングギヤに対し噛合、離脱し得るパーキングポールと、
    このパーキングポールに対向してミッションケースに設
    けられた案内手段と、この案内手段及びパーキングポー
    ル間に挿入されてパーキングポールをパーキングギヤに
    噛合させるロックローラと、このロックローラを案内手
    段及びパーキングポール間に挿入したロック位置とその
    間から離脱したアンロック位置とに亘り操作すべくシフ
    ト軸にロックローラを連結するリンク機構とを備えた、
    車両用変速機におけるパーキング装置において、 シフト軸に固着された作動レバーと、先端にロックロー
    ラを軸支すると共に、このロックローラの軸線と平行な
    ピボット軸により基端を作動レバーに連結したリンクと
    からリンク機構を構成する一方、案内手段には、ロック
    ローラのアンロック位置でロックローラを転動可能に支
    持する案内部と、ロックローラのロック位置を規制すべ
    くロックローラの前面を支承するストッパ面とを設けた
    ことを特徴とする、車両用変速機におけるパーキング装
    置。
  2. 【請求項2】ミッションケースに固設された案内部材
    と、この案内部材にロックローラの軸線と平行な支軸を
    介して支持されロックローラと協働してパーキングポー
    ルを作動し得る案内ローラとから案内手段を構成したこ
    とを特徴とする、請求項に記載の車両用変速機におけ
    るパーキング装置。
JP1033196A 1989-02-13 1989-02-13 車両用変速機におけるパーキング装置 Expired - Lifetime JPH07100432B2 (ja)

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JPH02212246A JPH02212246A (ja) 1990-08-23
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