JP2657330B2 - 自動変速機用セレクトレバー装置におけるシフトロック装置 - Google Patents

自動変速機用セレクトレバー装置におけるシフトロック装置

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JP2657330B2
JP2657330B2 JP3069955A JP6995591A JP2657330B2 JP 2657330 B2 JP2657330 B2 JP 2657330B2 JP 3069955 A JP3069955 A JP 3069955A JP 6995591 A JP6995591 A JP 6995591A JP 2657330 B2 JP2657330 B2 JP 2657330B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機用セレクト
レバー装置、特に支持枠にセレクトレバーを前後及び左
右方向に操作可能に設け、そのセレクトレバーを駐車位
置より他のシフト位置にチェンジ操作するに際して、同
レバーの左右方向の操作と前後方向の操作とを順次に行
うようにした形式のものにおいて、そのセレクトレバー
が駐車位置に在る時にブレーキペダルの踏込み操作等が
行なわれない限り、該レバーの左右方向の移動を規制し
て駐車位置より他のシフト位置へのチェンジ操作を妄り
に行い得ないようにしたシフトロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記シフトロック装置として例え
ば特開平1−106735号公報に開示されるように支
持枠に、ロック部材をそれが駐車位置のセレクトレバー
に係合するロック位置と、同レバーを解放するロック解
除位置との間を回動し得るように枢支し、このロック部
材にそれの回動位置を切換えるべく係止される位置切換
装置に、セレクトレバーの操作荷重を該ロック部材を介
して受け止めさせることにより、同レバーの左右方向の
移動、即ち駐車位置からのチェンジ操作を規制するよう
にしたものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来公知のもので
は、ロック部材がロック位置に保持された状態で、駐車
位置のセレクトレバーに対する操作荷重が前記ロック部
材の枢支部や、位置切換装置に直接伝えられるので、そ
れらの荷重負担が大きく、そのためそれらを全体的に頑
丈に製作する必要があり、それだけ装置の重量増やコス
ト増等を招くといった問題がある。
【0004】本発明は、上記に鑑み提案されたもので、
従来装置の上記問題を解決し得る、自動変速機用セレク
トレバー装置におけるシフトロック装置を提供すること
を第1番目の目的とし、更に位置切換装置の故障時にお
いてもロック部材を手動で容易にロック解除位置まで操
作できるようにして、セレクトレバーの、他のシフト位
置へのチェンジ操作を可能とした、自動変速機用セレク
トレバー装置におけるシフトロック装置を提供すること
を第2番目の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、支持枠にセレクトレバーを前後及び左右方
向に操作可能に設け、そのセレクトレバーを駐車位置よ
り他のシフト位置にチェンジ操作するに際して、同レバ
ーの左右方向の操作と前後方向の操作とを順次に行うよ
うにした自動変速機用セレクトレバー装置において、前
記支持枠には、前記セレクトレバーが駐車位置に在る時
に該レバーのレバー本体の左右一側面と対向する鉛直な
ストッパ面を設け、前記セレクトレバーが駐車位置より
他のシフト位置へ向かって左右一方へ移動するのを規制
するためのロック部材を、該ロック部材が前記レバー本
体とストッパ面との対向面間に挟入されるロック位置
と、その対向面間より離脱したロック解除位置との間を
移動し得るように支持し、前記ロック部材には、これを
前記ロック位置とロック解除位置間で強制移動させる位
置切換装置を連結したことを第1番目の特徴とし、ま
た、支持枠にセレクトレバーを前後及び左右方向に操作
可能に設け、そのセレクトレバーを駐車位置より他のシ
フト位置にチェンジ操作するに際して、同レバーの左右
方向の操作と前後方向の操作とを順次に行うようにし、
前記支持枠には、セレクトレバーの、駐車位置より他の
シフト位置へのチェンジ操作を規制するロック位置と、
同操作を許容するロック解除位置との間を移動可能なロ
ック部材を支持し、前記ロック部材には、これをロック
位置とロック解除位置間で強制移動させる位置切換装置
を連結した、自動変速機用セレクトレバー装置におい
て、前記支持枠に、前記セレクトレバーが駐車位置に在
り且つロック部材がロック位置に在る状態で該レバーの
左右一側面にロック部材を挟んで対面するストッパ面を
配設し、前記ロック部材がロック位置に在る状態で駐車
位置のセレクトレバーに対しこれを他のシフト位置に向
かって左右一方へ移動させるべく操作荷重を付与した
にはロック部材が該レバーとストッパ面との対向面間
で左右方向に圧縮荷重を受けながら該レバーの前記左右
一方への移動を規制することを第2番目の特徴とし、更
に前記各特徴に加えて、前記位置切換装置が、前記ロッ
ク部材を前記ロック位置に偏倚させるバネと、そのバネ
の偏倚力に抗して前記ロック部材をロック解除位置に付
勢し得る付勢機構とを備え、前記ロック部材には、これ
をロック解除位置へ手動操作するための操作入力受け部
を前記支持枠の開口部に臨ませて設けたことを第3番目
の特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。図1において自動車の車室内に設置されたフ
ロアコンソールCfからは、操作ノブ1cをレバー本体
上端に有する自動変速機用セレクトレバーLが起立して
おり、このレバーLのレバー本体は、上端に操作ノブ1
cを連結した軸部1bと、この軸部1bの下端に連結し
た基部1aとより構成され、その基部1aは、フロアコ
ンソールCf内に収容された支持枠2に支持される。
【0007】図2に示すように前記支持枠2は、車体に
固定される函状の枠本体2mと、この枠本体2mの開放
上端に着脱可能に被着される蓋板2tとより構成され、
その枠本体2mの左右両側壁2ml,2mrには、車体
左右方向にのびる第1の支軸31 が回動可能に横架さ
れ、またその第1の支軸31には、セレクトレバーLの
基部1aに嵌挿されて車体前後方向にのびる第2の支軸
2 が貫通しており、かくしてセレクトレバーLは、車
体の前後方向及び左右方向何れにも揺動操作可能であ
る。尚、図示はされていないが、セレクトレバーLと枠
本体2m間には、該レバーLを常に左方へ揺動偏倚させ
る戻しバネが介装される。
【0008】セレクトレバーLの前記基部1aには、図
示しない自動変速機のマニュアルバルブ及びパーキング
レバーに連なる操作ワイヤ4の端部が連結されており、
従ってセレクトレバーLを前記第1の支軸31 回りに前
後方向に揺動操作することにより、自動変速機を前方よ
り順次、駐車位置「P」、後退位置「R」、中立位置
「N」、第4速までの自動変速が可能な第1のドライブ
位置「D4 」、第3速までの自動変速が可能な第2のド
ライブ位置「D3 」、セカンド位置「2」、及びロー位
置「1」にチェンジ操作することができる。
【0009】前記支持枠2の蓋板2tは、フロアコンソ
ールCfの開口部を通して露出しており、該蓋板2tに
は、セレクトレバーLの揺動を案内すべく該レバーLの
軸部1bを挿通させる案内孔5が穿設され、その案内孔
5の左側には、シフト位置を表示する表示窓6が沿設さ
れる。またその蓋板2tには案内孔5より右側前寄りの
部分に、開口部としての操作窓10が穿設される。前記
案内孔5は、セレクトレバーLの前後方向の揺動を案内
すべく同方向にのびる縦長部分と、同レバーLの左右方
向の揺動を案内すべく同方向にのびる横長部分とを交互
に接続してステップ状に形成され、斯かる形状により、
セレクトレバーLを例えば「P」位置より「R」位置へ
チェンジ操作する場合や、「D3 」位置より「2」位置
へチェンジ操作する場合等には、該レバーLを前記戻し
バネの偏倚力に抗して一旦、右方へ揺動させてからでな
いと、前後方向へ揺動させ得ないようになっている。
【0010】図3〜6に示されるように、前記枠本体2
mの右側壁2mrにはロック部材7の中間部が枢軸8を
介して揺動可能に保持されており、このロック部材7の
前端部には、後述する電磁アクチュエータAを連結する
ための連結孔7hが穿設され、またそのロック部材7の
上縁には、上面を前記操作窓10の直下に臨ませた外方
横向きの、操作入力受け部としての爪部7aが一体に形
成され、この爪部7aを受容する切欠部9が前記右側壁
2mrの上縁に設けられる。一方、セレクトレバーLの
前記基部1aの右側面には外向きの係合突部11が一体
に形成されており、そのレバーLを「P」位置に保持し
た時に該係合突部11と対向する、前記右側壁2mrの
内面が、本発明のストッパ面12を構成している。而し
てロック部材7は、前記係合突部11とストッパ面12
との対向面間に該部材7の厚肉後端部7eが挟入される
ロック位置(図3〜5)と、その対向面間より同厚肉後
端部7eが前方に退出するロック解除位置(図6)との
間を揺動可能である。
【0011】本発明の位置切換装置を構成する前記電磁
アクチュエータAは、前記右側壁2mrの外面に固着さ
れたケーシング13と、励磁時(即ち通電時)に作動杆
14を上方へ付勢する電磁付勢機構15と、同作動杆1
4を常時下方へ偏倚させるコイルバネ16とより構成さ
れ、その作動杆14の上端部はL字状に屈曲形成され
て、前記右側壁2mrの上下方向の長孔17を通してロ
ック部材7の前記連結孔7hに嵌合連結されている。ま
た前記電磁付勢機構15には、これに所定の条件下(例
えばブレーキペダルの踏込み操作状態)で通電する図示
しない制御回路が接続されている。
【0012】次に前記実施例の作用を説明する。セレク
トレバーLが「P」位置に保持された自動車の駐車状態
において、ブレーキペダルが踏込み操作されていない場
合には、電磁付勢機構15へは通電されず該機構15が
非励磁状態にあるから、ロック部材7は、それに作動杆
14を介して伝えられるバネ16の偏倚力により、図3
〜5に示すロック位置に保持される。斯かる状態で運転
者がブレーキペダルの踏込み操作をしないままセレクト
レバーLを、「P」位置より他のシフト位置へチェンジ
すべく右方へ揺動操作しようとしても、その操作荷重
は、レバー本体としてのレバー基部1aの係合突部11
ロック部材7の厚肉後端部7eを挟んで支持枠2の鉛
直なストッパ面12に対面している関係上、該係合突部
11より厚肉後端部7eを介してストッパ面12に安
定よく受止められ、従って該レバーLはその右動が確実
に阻止され、「P」位置より離れることはない。しかも
その際にロック部材7にはその厚肉後端部7eにおいて
左右方向の単純な圧縮力が作用するだけで、該ロック部
材7の移動案内部たる枢軸8周辺部や、電磁アクチュエ
ータAの作動杆14等には操作荷重が作用しないから、
それらの荷重負担が著しく軽減される。
【0013】また上記駐車状態より、運転者がブレーキ
ペダルの踏込み操作をすると、その操作中は電磁付勢機
構15が励磁状態となって、図4の矢印の如く上動する
作動杆14がロック部材7を枢軸8回りに反時計方向に
強制回動させるので、その部材7の厚肉後端部7eが図
6に示すようにレバー基部1aの係合突部11より前方
へ離間する。その結果、セレクトレバーLの「P」位置
から右方への揺動操作が許容されるようになり、他のシ
フト位置へのチェンジ操作が可能となる。
【0014】ところで電気系統の故障等によりブレーキ
ペダルを踏込んでも電磁付勢機構15に通電されず該機
構15が励磁されない事態となった場合には、蓋板2t
の操作窓10を通してロック部材7の爪部7aを手動で
下方へ押込み操作すればよい。この操作によってもロッ
ク部材7をロック解除位置(図6)まで回動させること
ができるから、セレクトレバーLの「P」位置から他の
シフト位置へのチェンジ操作が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ロック部
材がロック位置に保持された状態で、駐車位置のセレク
トレバーに対しこれを他のシフト位置に向かって左右一
方へ移動させるべく大きな操作荷重が加えられたとして
も、その荷重はロック部材を介して支持枠のストッパ面
に安定よく受止められてセレクトレバーの前記左右一方
への移動が規制され、その際にロック部材には単純な圧
縮荷重が作用するだけで、該ロック部材の移動案内部や
位置切換装置には操作力が作用しないから、それらの荷
重負担が著しく軽減される。従って、セレクトレバー自
体と前記ストッパ面との対向面間にロック部材を単に挟
入させるだけでロック状態が容易に得られるようにした
効果とも相俟って、装置の構造を著しく単純・軽量化す
ることができ、コストダウンにも寄与することができ
る。
【0016】また特に請求項3の発明によればロック
部材に対するロック解除位置への移動を、前記開口部を
通して難なく手動操作することができ、従って位置切換
装置の付勢機構が万一故障したとしても、セレクトレバ
ーの、駐車位置から他のシフト位置へのチェンジ操作を
支障なく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロアコンソールの要部斜視図である。
【図2】本発明の実施例の要部分解斜視図である。
【図3】ロック状態にあるシフトロック装置の要部破断
平面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】ロック解除状態にある、図4と同様の断面図で
ある。
【符号の説明】1a レバー本体としての基部 2 支持枠 7 ロック部材 7a 操作入力受け部としての爪部 10 開口部としての操作窓 12 ストッパ面 15 付勢機構としての電磁付勢機構 16 バネ A 位置切換装置としての電磁アクチュエータ L セレクトレバー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持枠(2)にセレクトレバー(L)を
    前後及び左右方向に操作可能に設け、そのセレクトレバ
    ー(L)を駐車位置より他のシフト位置にチェンジ操作
    するに際して、同レバー(L)の左右方向の操作と前後
    方向の操作とを順次に行うようにした自動変速機用セレ
    クトレバー装置において、 前記支持枠(2)には、前記セレクトレバー(L)が駐
    車位置に在る時に該レバー(L)のレバー本体(1a)
    の左右一側面と対向する鉛直なストッパ面(12)を設
    、前記セレクトレバー(L)が駐車位置より他のシフ
    ト位置へ向かって左右一方へ移動するのを規制するため
    のロック部材(7)を、該ロック部材(7)が前記レバ
    ー本体(1a)とストッパ面(12)との対向面間に挟
    入されるロック位置と、その対向面間より離脱したロッ
    ク解除位置との間を移動し得るように支持し、前記ロッ
    ク部材(7)には、これを前記ロック位置とロック解除
    位置間で強制移動させる位置切換装置(A)を連結した
    ことを特徴とする、自動変速機用セレクトレバー装置に
    おけるシフトロック装置。
  2. 【請求項2】 支持枠(2)にセレクトレバー(L)を
    前後及び左右方向に操作可能に設け、そのセレクトレバ
    ー(L)を駐車位置より他のシフト位置にチェンジ操作
    するに際して、同レバー(L)の左右方向の操作と前後
    方向の操作とを順次に行うようにし、前記支持枠(2)
    には、セレクトレバー(L)の、駐車位置より他のシフ
    ト位置へのチェンジ操作を規制するロック位置と、同操
    作を許容するロック解除位置との間を移動可能なロック
    部材(7)を支持し、前記ロック部材(7)には、これ
    をロック位置とロック解除位置間で強制移動させる位置
    切換装置(A)を連結した自動変速機用セレクトレバー
    装置において、 前記支持枠(2)に、前記セレクトレバー(L)が駐車
    位置に在り且つロック部材(7)がロック位置に在る状
    態で該レバー(L)の左右一側面にロック部材(7)を
    挟んで対面するストッパ面(12)を配設し、前記ロッ
    ク部材(7)がロック位置に在る状態で駐車位置のセレ
    クトレバー(L)に対しこれを他のシフト位置に向かっ
    て左右一方へ移動させるべく操作荷重を付与した時に
    ロック部材(7)が該レバー(L)とストッパ面
    (12)との対向面間で左右方向に圧縮荷重を受けなが
    ら該レバー(L)の前記左右一方への移動を規制するこ
    とを特徴とする、自動変速機用セレクトレバー装置にお
    けるシフトロック装置。
  3. 【請求項3】 前記位置切換装置(A)は、前記ロック
    部材(7)を前記ロック位置に偏倚させるバネ(16)
    と、そのバネ(16)の偏倚力に抗して前記ロック部材
    (7)をロック解除位置に付勢し得る付勢機構(15)
    とを備え、前記ロック部材(7)には、これをロック解
    除位置へ手動操作するための操作入力受け部(7a)を
    前記支持枠(2)の開口部(10)に臨ませて設けたこ
    とを特徴とする、請求項1又は2に記載の、自動変速機
    用セレクトレバー装置におけるシフトロック装置。
JP3069955A 1991-04-02 1991-04-02 自動変速機用セレクトレバー装置におけるシフトロック装置 Expired - Lifetime JP2657330B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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